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慣れない者にはプレイングは難しいものだからな。
基本的なところだけれども、プレイングの書き方について少し教えよう。



▽  プレイングとは
▽  行き先を決めて、タグを付けよう!
▽  どんな行動をするか書こう!(テンプレート使用)
▽  行動はある程度まとめることが大事!
▽  もっと知りたい!もっと楽しみたい!

はじめてのプレイング講座 〜遊園地編〜

プレイングとは

自分のキャラクターが、その依頼にどう立ち向かい、解決するのか。
その行動を文章に書いたものが「プレイング」です。

 ←4コマでも説明してます!

遊園地は「イベントEX」というシナリオ形態の為、
プレイングとして300文字を入力することができます。

300文字も…!?そんなに書けないよ!

というあなたもご安心!
ここでは遊園地に沿ったプレイングの書き方をご紹介していきます。


行き先を決めて、タグを付けよう!

遊園地は合計4エリアの行き先があり、更にエリア毎にどこに行くか、というのがあります。
それぞれの行き先によってどこに行くかを表す「タグ」というものがあります。
タグは【】でくくられた文字のことで、これをプレイングの先頭に書いておくと
自分はこのエリアに行くよ!という主張にもなります。

例:【魔法城】昼は【城】でお宝探し。夜は【町】で花火を見る。

上記のように書くだけで、自分のキャラクターが行き先が魔法城で、お昼と夜にすることが分かります。
(もちろん、昼だけ、夜だけも可能です!)

タグは「エリア名」の横に「タグ」が書いてありますので、
どんな行き先があるかは、エリア一覧から確認してみてください。


どんな行動をするか書こう!(テンプレート使用)

タグを書くだけではどこへ行くかを決めただけなので、実際のエリアで自分が何をしたかがわかりません。
キャラクターがエリアでどんな行動をとるか、どんなことを喋るのか、どんな考えを抱くのかを書いてみましょう!

いやいや!?いきなり言われてもそんなパッと思いつかない!

そんな方の為に、テンプレートというものがあります。
下の文章をコピーしてプレイング記入欄にペタリと貼り付け、
<>の部分を書き換えて、穴埋め感覚でプレイングを書いていってみましょう。

<行き先のタグ>

【心情】
 「<依頼にあたってのPCの心情台詞を記入>」

【目的】
 依頼には<PCの個人的な目標>を目的に参加する。

【準備】
 イベント前に、<>に備えて<>を準備しておく。

【同行者】
 <同行するPCがいれば記載>

【行動】
「<PCの台詞を一言>」
 イベント中は<気晴らしや骨休めなど>を重視して、<>を楽しむ。
 <スキルや行動など>によって、<>を成功させる。


行動はある程度まとめることが大事!

アトラクションで遊んで屋台で美味しいものを食べて、宿泊先で友達と恋バナトークをして、
お土産屋さんでお土産を見て…。
やりたいことはたくさんあるかもしれません。だけど、プレイングは300文字!

あれ? やりたいことがいっぱい見つかると逆に文字数足りない…。

最初は埋めることができるとは思えなかった300文字が、今や文字で埋め尽くされ、
書けない! 足りない! これが噂のジスウセイゲンか…!

と、慌てることなかれ。
一番大事なことは「自分のキャラクターが一番やりたいことは何なのか」です。
いろいろと目移りしてしまうでしょうが、ぎゅぎゅっと行動を1つか2つに纏めると
プレイングの中身に厚みが出て、自分が一番やりたいことに集中できます。
「何をしたいか」という点を、より伝わりやすくすることは
プレイングの採用量をアップさせるために大切なことだと言えるでしょう。

そのため、広く浅く書くというよりも『狭く深く』を心掛けてみましょう。


もっと知りたい!もっと楽しみたい!

今までご紹介したプレイングの書き方は一例となります。
最低限の書き方となりますので、この通りに書けば
必ず全部書いたものが採用される! というわけではありません。ご注意ください。
さらに楽しみたい方は試行錯誤をして自分なりのプレイングを作ってみましょう。

どういう風に書いたらいいか、他にも例ってないの?

そんな場合は「教室の解決済みの依頼」へどうぞ!

今現在エリュシオンを楽しんでいる方々のプレイングを見ることができます。
タイトルをクリックするとオープニングと一緒にその依頼に参加した方々のプレイングを
見ることができますので、深く知りたい、楽しみたい方はこちらもご参考にどうぞ!

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