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いやぁ、失礼失礼。年甲斐もなくはしゃいでしまったよ! だが学園生活での『刺激』とは、かくあるべきもの。 私はそう信じているのだよ! 諸君も、そうは思わないかね? 久遠ヶ原学園学園長 ・ 宝井正博(jz0036) |
【KOB】最終競技中に負傷した者の一覧をここに記する。 ●戦死者・再起不能者 (物理的には)なし ●重体者(ギャグ時空というふしぎなちからの補正により、3時間後に治ります) ![]() ![]() ●重傷者 ![]() |
やってまいりましたKOB最終競技、種目はまさかの100kmハードル! これまでの試合の結果に加え、最終競技の成績によってキングオブブレイカーは決定します。 学園では様々な人の手によって競技の準備が進行中となっています、が、 ハントで大暴れしている例のロボット達も、まだまだ元気いっぱいなようで……? また、このKOB大会では従来の進級試験における「体育実技」「撃退実技」の側面も測っているとか…!? 案の定(?)学園内ではペーパーテストの準備も進行しれているようです。 (※行動入力では勉強の描写選択肢はありませんが、並行して試験も開催中です。詳しくは試験のルールページをご確認ください) これまであなたがどういった学園生活を送ってきたか選択する『生活態度入力』と 試験当日の『行動入力』の合計が600点以上であれば進級が確定します。 進級・主席・そしてKOBを決めるのは、キャラクターの普段の行動、KOB最終競技当日の行動、 そしてPL自身の情熱にかかっています! |
「KOB」最終競技がやってまいりました。 今回なんと「まじめに参加すれば今年度の試験がパスできる可能性がある」という噂が……!? 頂点を目指したい人も、とにかく体を動かしてはしゃぎたい人も、何がなんでも進級したい人も 全力で最終競技「100kmハードル」に取り組んじゃいましょう! ●選択肢とは 大規模作戦の選択肢とは、『どこでどんな行動をとるか』をざっくりと分類したものです。 大規模イベントは無料で参加できますが、プレイングは100文字しか提出できないため、 プレイングだけでは限られた行動しか宣言できません。 そこで、選択肢および行動方針を決定することで、自分の行動を短い文字数で表現する必要があります。 通常のシナリオと同じように『どうやって活躍するか』『キャラクターの台詞・心情』などを中心に記入してみましょう。 単純に『戦う』『救助する』に、それらが加えられただけでも活躍できる可能性はあります。 ●役割とは ラジオボタンで選択する選択肢の他に、『役割』『タグ』と呼ばれるものがあります。 これは『大選択肢の中でどういった行動をとることを求められているか』といったことを 短くまとめたものであり、プレイングの冒頭にこの文字を入れることで、 「その行動をとっているものとして扱われる」ことができます。 プレイング文字数の節約にもなるので、少し慣れてきたらできるだけ選ぶようにしましょう。 ●方針について プレイングが浮かばない場合は、作戦方針掲示板で自分の好みの方針がたてられていないか確認してみましょう。 方針内容がプレイングに採用される場合はMVPなどの限られたとき限定ですが、 方針に同意している場合、タグや重点関与PCとして設定しなくても、描写時に同グループとして扱われます。 作戦が思いつかない方も、作戦に誰かを巻き込みたい方も、ぜひご利用ください。 全選択肢共通事項1.試験項目 本年の試験における評価項目は「戦闘実技」「筆記試験」「内申」の3項目とする。 2.試験範囲 学科の試験範囲は、各学年毎の年間の履修範囲全てとする。 実技については、本年は通常時の生活態度に『KOB』大会の成績を加味したうえで判断を行う。 3.禁止事項 一、他者の行動を、悪意をもって妨害すること。 一、校舎および学園の備品を、悪意をもって損壊すること。 これら禁止事項に抵触する行動を取った際は、風紀委員会および教師により厳重注意を処する。 4.ご両親(プレイヤーの皆様)へのお願い 今回のイベントはコメディ時空で開催されます。 プレイングをきわめて重視するため、スキルを喰らった一般人が怪我程度で済んでしまったり、 重体必至のダメージでもピンピンしていたりということがあるかもしれませんが、 「こまけぇこたぁいいんだよ」の精神にて、何卒ご容赦くださいますよう、職員一同お願い申し上げます。 100kmハードル競争とは通常の100mハードル競争の距離を1000倍にして行う競技。スタートからゴールまでほぼ10mごとに高さ84cmの競技用ハードルが設置されており、 実に1万個ものハードルを超えていく険しい競技になります。 エリアには阻霊符の効果が出ていますので、ハードルを透過することはできません。 スキルの使用自体は可能ですが、飛行状態のままハードル上空を通過してもハードルを超えたとは認定されません。 また、上空から飛行状態で見守る監視員が数名待機しており、大胆なショートカット・他者妨害を画策すると失格となります。 スポーツマンシップに則り、正々堂々と挑むように心がけましょう。 やはり鍵になるのは移動力・生命力! 同時に、もちろんプレイングも重要です。 仲間に協力してもらって1位を目指すもよし、ストイックに1人で取り組むもよし! 1位ゴールを目指しましょう。 なお、困ったことにレース会場にはハントで暴れていたロボットと同種のロボットが複数潜伏しているようです。 攻撃をしてくるなど、レースを妨害してくる可能性が目されているため、十分に注意してレースに挑みましょう。 移動力・生命力に偏らせすぎて攻撃や回避が疎かになっていると、誰かのサポート無しではやられてしまうかもしれません(!) 途中のコースこそ違いますが、双方のスタート・ゴール地点は同一箇所です。 目指すゴールはみな同じ! 1位を目指す人も、馬鹿騒ぎがしたい人も、ぜひご参加ください。 1位の人にはKOB大規模部門賞が与えられる他、それ以外の方にも活躍に応じて様々な表彰を予定しています。 ![]() 選択肢1:波状攻撃を突破せよ! 沿岸疾走コース■解説 ●戦場と方針 天候は晴れ時々くもり、気温湿度ともに良好なマラソン日和です。 比較的見通しは良いため、障害・アクシデントへの対策をたてるのは然程難しくは無いと思われます。 ●概要 海の見える沿岸の道路(平地)に設置されたコースを疾走し、競技に挑みます。 沿岸の道路を走るため、コース自体は起伏がゆるやかで見通しもよい状態。 完走するだけならこちらのほうが難易度は断然低いです。 ロボット以外には障害となるものは少ないため、 もし友達・仲間の支援を受けながら走ることができるなら、安心してハードルに挑めるでしょう。 他方、妨害ロボットが多数登場するため仲間との綿密な連携、もしくは他者を利用する狡猾さが必須となります。 道路上には、10体前後で一塊になったロボットたちが散見されます。 もちろんロボットたちは稼働中であり、等間隔にエンカウントするとは限りません。 鍵は仲間の協力! 波状に襲い来るロボット達の妨害を退け、いち早く速くゴールへ向かえ! ■敵戦力 ●特訓ロボしごきくん×200 古きよき時代のスポ根的プログラムを搭載した最新鋭のしごきマッシーン。 「トックン!」という掛け声とともに見境なく襲い掛かってくる。 物理突撃型で攻撃射程は1。能力的には特に強くはなく、誰でも一撃入れさえすれば機能停止させられるようだ。 移動力は高めだが、直線移動しかできない。(方向転換時は直角に曲がる) ●熱血教師ロボS58式×20 古きよき時代のスポ根的プログラムを搭載した最新鋭の教師型しごきマッシーン。移動力がかなり高い。 「ネッケツ!」という掛け声とともに、しごきくんの後方から射程5の貫通遠距離砲(識別不能、物理攻撃)を放つ。 通常時はしごきくん10台を統率するが、統率プログラムを搭載した頭部はなぜかバーコード型の接続端子が丸見えの構造である。 ●熱血教師ロボS58弐式×10 古きよき時代のスポ根的プログラムを搭載した最新鋭の教師型しごきマッシーン。移動力がかなり高い。 「セイシュン!」という掛け声とともに攻撃してくる。二回行動。射程5、1対象の強力な物理衝撃波スキル(確率でスタン付与)を放つ。 S58式の構造を踏襲しているが、マイナーチェンジ的に頭部にロングヘアーのカツラが被されている。 ■主な役割 『疾走』 上位を目指します。ロボットやアクシデントへの対応は自身の障害となる場合のみにとどめ、全力でハードル競技に取り組みます。 『馳駆』 疾走組とともに競技に取り組みますが、アクシデントへの対応を優先します。 『支援』 『疾走』『馳駆』にまわった仲間の支援や応援にまわります。ロボ対応へ専念する場合もこちら。 ![]() 選択肢2:人生は山あり谷あり! 山間突破コース■解説 ●戦場と方針 天候は晴れ時々くもりですが、高度があるぶん気温は低めで体力が削られやすいです。 同時に見通しが悪いため、奇襲や不意のアクシデントにはご注意ください。 ●概要 島内にある、とある山を昇降しながら行く難易度の高いコースです。 アップダウンの激しい山道を走るため、足場も悪く、障害となるものが多いです。 代わりに、単純行動の多い量産型ロボットの妨害については回避しやすくなっています。 うまく作戦さえ練れば、ロボットとエンカウントせずに乗り切ることもできるかもしれません。 (さすがに山奥までは特訓用ロボット達は追ってこないはずです) 連携が薄くても、個人でうまく立ち回れば上位に食い込める可能性があります。 もちろん山中を走るので様々なアクシデントが発生する可能性があります。 「山にありがちなアクシデント」の対策はしておいたほうが無難かもしれません。 【PL情報】 ・ロボットの走行能力では、踏み固まっている山道以外の場所を進むことはできません。 ・獣道から更に逸れて林の中を突き進むこともできますが、足場が悪いため移動力・回避力にマイナス補正がかかります。 ■敵戦力 ●特訓ロボしごきくん×100 古きよき時代のスポ根的プログラムを搭載した最新鋭のしごきマッシーン。 「トックン!」という掛け声とともに見境なく襲い掛かってくる。 物理突撃型で攻撃射程は1。能力的には特に強くはなく、誰でも一撃入れさえすれば機能停止させられるようだ。 移動力は高めだが、直線移動しかできない。(方向転換時は直角に曲がる) ●熱血教師ロボH2式×10 古きよき時代の残り香的スポ根的プログラムを搭載した最新鋭の教師型しごきマッシーン。小回りがきき、回避が高い。 「セイシュン!」という掛け声とともに、射程3・範囲(3)の魔法攻撃をしてくる。 S58式の構造を踏襲しているが、暴走状態にあり、統率をとる機能は実質失われている。 ■主な役割 『疾走』 上位を目指します。ロボットやアクシデントへの対応は自身の障害となる場合のみにとどめ、全力でハードル競技に取り組みます。 『馳駆』 疾走組とともに競技に取り組みますが、ロボットへの対応を優先します。 『支援』 『疾走』『馳駆』にまわった仲間の支援や応援にまわります。ロボ対応へ専念する場合もこちら。 |