.







解説

 本シナリオは「北要塞」「南大収容所」「北西要塞」の三選択肢に分かれています。
 いずれかの選択肢一箇所のみにPCの皆さんは参加可能です。
 プレイングに、
 北要塞戦に参加する場合は【北】
 南大収容所戦に参加する場合は【南】
 北西要塞戦へと参加する場合は【西】
 のタグを記載してください。

>選択肢【北】北要塞
>選択肢【南】南大収容所
>選択肢【西】北西要塞

選択肢【北】北要塞 (担当:望月誠司)

オープニング

 二〇一三年、夏、京都奪還部隊は隊を大きく三つに分け、南大収容所、北要塞、北西要塞へと同時攻撃を仕掛けた。
 北要塞担当の部隊は京都の中心部を大きく回りこんで北方に出ると、北を背にして要塞へと攻撃を開始、攻略は順調に進んでゆき、やがて北要塞の正門が破壊され、撃退士達が敷地内へと踏み込んだ。
 その時だった。
「……なんで、ダレス・エルサメクが北に出てくるんですっ?!」
 親衛隊員の一人が木乃伊武者達と斬り結びながら愕然とした面持ちで叫んだ。
 敵の総大将その人、南の大収容所を守備している筈の猛将ダレス・エルサメクが、北方から自らサーバント隊を率いて、北部隊の後背へと突如として出現したのだ。疾風の如き速度で猛然と迫って来ている。予想外の大敵の出現に北部隊は大混乱に陥っていた。
「……いやぁ、敵も思い切った真似をするもんだ」
 北部隊の指揮を任されていた大塔寺源九郎は半ば呆れたように言った。
「分身や影武者でもない限りは、南の守りを捨てて総大将自ら打って出てきたんだろうね」
「冷静に分析してる場合ですか!」
 ダレスの襲撃に呼応して、北要塞の守兵達も例によって猛反撃に出ている。北要塞攻略隊は今や熾烈な挟撃に晒されようとしていた。
「慌てても意味は無い。前衛は引き続き要塞の敵と、後衛はダレス隊にあたるように」
 戦術家として知られている筈の大塔寺源九郎は、戦術もへったくれもない指示を出した。
 一体ダレスはどうやってこちらの背後まで気付かれずに部隊を移動させたのか。
 地に潜れば、人の目を欺いて移動する事は理論上は十分可能、それは解る。だが、最重要拠点の守りについていた総大将がそれを捨てて、より価値の薄い場所へと自ら奇襲を仕掛けに来るなど、まずありえないと思っていたのだ。
 完全に虚を突かれていた。
「それで何とかなるんで?!」
「何とかするしかないだろう」
 大塔寺源九郎は飛来した蒼焔矢を飛び退いてかわすと、光信機を片手に表面上はあくまで冷静に言い切った。
「南にダレスがいないなら、この隙に南収容所を陥落させるまたとない好機だ。意表さえ突けば良いってもんじゃない。所詮は苦し紛れに過ぎない。ここさえ凌げれば僕達の勝ちだ」


解説

■難易度
非常に難しい

■状況
当選択肢参加PCは北要塞攻略部隊の後衛部隊の一員として参戦中と扱われます。

■目的
北方より接近中のダレス部隊の迎撃。

■勝利条件
ダレス部隊の全滅。

■敗北条件
PC部隊の全滅。


戦力

■味方戦力
対ダレス部隊としては無し。

■敵戦力
●京都代将ダレス・エルサメク
武装は大剣、物理半減鎧。
1Tに二回攻撃。朦朧、スタン、移動不能に耐性。飛行能力有り。
主な攻撃スキルは
・竜巻斬
 (近接。対象を10m程度吹き飛ばし、直撃した場合さらに1Tスタンさせる。他特徴は省略)
・蒼光刃
 (近接。移動攻撃可能。スタンや気絶等で意識が無い相手には急所攻撃で攻撃力二倍補正。他特徴は省略)
・雷竜
 (射程12m。爆心地より直径20m程度を薙ぎ払う範囲攻撃。蒼い龍がとぐろを巻くように電撃の竜巻が逆巻く。
  一回だけしか使えない。敵味方の識別不能)

●ファイアレーベン × 2
京都お馴染み魔封じ大鴉

●レッドケルベロス × 2
赤いケルベロス。爪、牙、火炎で三回攻撃。かなりタフ。

●サブラヒナイト × 6
京都お馴染み木乃伊武者。

●ルロウニウォリアー × 5
陣羽織姿の木乃伊戦士。近接物理太刀。1Tに物理三回攻撃。主に腹、喉、眉間を狙う連続突きを使用。
Lv20の購買装備阿修羅なら1ターンで沈める程度の破壊力。
攻撃力、命中力、機動力は高いが紙装甲高回避豆腐生命力。

●ストームハヤト × 5
着流し姿の木乃伊戦士。攻撃力三倍の攻撃スキル使用。主に身の毛もよだつような奇声を発しながら八双袈裟斬りを仕掛けて来る。
並の撃退士なら大体一撃で沈める程度の破壊力。受け防御しない。捨て身系。
攻撃力と機動力は高いが紙装甲豆腐生命力。


簡易MAP

北要塞周辺の更地

00ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
01
02ルルルルル□□□□□□□□□□□□□□□ススススス□
03□□□□□□サ□レサ□サダサ□サレ□サ□□□□□□□
04□□□□□□□フ□□□□□□□□□フ□□□□□□□□

間30m(15スクエア)

20★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
21★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
22★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

間10m(5スクエア)

28北要塞北城壁ライン

・機動力目安
フ>ダ>レ>ル=ス>サ

・PC初期位置は★のどれか
位置を希望する場合はA20等といずれかの★の位置をプレイングに記載願
希望無し&重複はオート配置



選択肢【南】南大収容所 (担当:佐嶋ちよみ)

オープニング

「……本命の守りを手薄にするとは」
 南収容所を牽制する為の部隊を率いていた鬼島武は、北方に敵将が現れたという報を聞くと自部隊に対して総攻撃の命令を発した。
「策士策に溺れるという事を教えてやれ」
 本来は牽制の為の部隊だったが、敵の最大戦力が不在だというなら、これを見逃す手は無い。
 戦力に勝る南部隊は、猛攻撃を仕掛けて城門を粉砕し、中庭へと踏み込んでゆく。前回、範囲攻撃に薙ぎ払われた教訓を活かし、小出しに分散しながらの侵入だった。
 前方や空からの奇襲に備えていた突入隊は、地の底に落下した。底には天を向くように、鋭く研いだ鉄の槍が仕掛けられていて、落下した多くが串刺しとなって絶命してゆく。
「……天使が、トラップだとっ?」
「小賢しい!」
 突入隊員達が忌々しげに叫んだ。およそ尊大な天界軍らしからぬ備えである。それだけ敵も必死なのだという事が窺えた。
 城壁上と無数のトラップ地帯と化している中庭でサーバントと達と戦い、苦労しながらも制圧する。
 東西南北の四つの大収容所に平均して分割したとしても、五千近くの市民が南大収容所には収容されている筈だったが、地上部分にはそれらしい建物は見当たらなかった。
 中庭の中央に巨大な塔が一つ立っているだけだ。
 恐らく、市民達は地下に捕えられているのだろうとの諜報部の推測だった。
 塔の門をやはり犠牲を払いながら打ち破って侵入すると、猛烈な爆雷が突入隊を襲った。
「はっ、それは予測済みだ!」
 親衛隊員達は神聖騎士達を先頭にシールドを張って突入してゆく。ホールの奥に立つのは六星枝将の長、米倉創平。
 瞬間「では、これならどうだ」と言わんばかりに、天より地へと巨大な火球が降り注ぎ黄金の光が一条走った。
 炎纏の大鴉と共にホールの上部より光輝を纏い急降下してきた少年は、火球が爆裂する中で人の身に匹敵する巨大さの大剣を竜巻の如くに振り回した。突撃をかけた親衛隊員達が、炎に焼かれ、大剣の直撃を受けて盛大にひしゃげ、血飛沫を噴出しながら吹き飛び地に転がる。
 瞬く間に血の河を築いた赤髪の少年は、剣を一振りして名乗りをあげた。
「ザインエル六星枝将の一将、使徒中倉洋介。正義を顕現する為に再びこの地に舞い戻った。創造主たる天に逆らう愚か者達よ、その反逆の牙は僕が砕く。ここが君達の墓場だ」
 かつて各地で猛威を振るった赤髪の使徒が、枝将の長、米倉創平と並んで撃退士達の前に立ちはだかっていた。密かに京都に帰還を果たしていたのだ。
「……ダレス・エルサメクだけが京都の戦力ではない。まんまと誘いに乗って突入して来るとは、お前達の司令はここ一番で見誤ったな」
 六星枝将の中でも最強と謳われる米倉創平は、蒼い稲妻を両手から迸らせながら淡々と告げる。全開にアウルを解き放っていた。本気だ。
「お前達の負けだ。殲滅させて貰う。行くぞ」
 ホールの左右に並んでいた衝立が倒れ、その奥から木乃伊武者達が出現した。


解説

■難易度
最難関、地獄の底へようこそ

■状況
当選択肢参加PCは南大収容所攻略部隊の突入隊の一員として参戦中と扱われます。

■目的
大収容所の制圧。

■勝利条件
大収容所ホール戦力の全滅。

■敗北条件
PC部隊の全滅。


戦力

■味方戦力
突入隊はPC達以外は全滅しています。

■敵戦力
●米倉創平
六星枝将の長。高跳躍能力を持つ。電磁障壁(シールド)のスキルを所持。
主な攻撃スキルは
・爆裂雷光波
 (射程10スクエア、偃月状の蒼雷の刃を放ち何かに中ると爆裂、着弾点より直径10mを雷撃の嵐で薙ぎ払う)
・爆雷飛槍
 (射程15スクエア。蒼雷を収束させて投槍と化し投擲。対象に突き刺さった場合、1ターン経過するか術者の任意で爆発(2段階攻撃))

●中倉洋介
六星枝将の一将。並みの天使を凌ぐ強さと言われる。武装は大剣に鎧。飛行スキルを所持。
主な攻撃スキルは二回攻撃。

●ファイアレーベン×4
京都お馴染み魔封じ大鴉

●サブラヒナイト×5
京都お馴染み木乃伊武者

●アシガルチャリオッツ×12
御貸具足姿の木乃伊兵士。サブラヒナイトから物理半減障壁と弓をなくして機動力をあげた程度の基本スペック。3m程度の槍で武装。
攻撃力が2倍になる突撃を使用(使用には加速に2スクエア移動が必要)


簡易MAP

ホール天井の高さは10m程度

階=地下への階段
米=米倉
中=中倉
フ=ファイアレーベン
サ=サブラヒ
ア=アシガル

00ABCDEFGHIJKLMNO
01■■■■■■■■■■■■■■■
02■□□□□□□□□□□□□□■
03■□□□□□□階□□□□□□■
04■□□□□□□□□□□□□□■
05■□□□□□□□□□□□□□■
06■□□□□□□米□□□□□□■
07■□□□□□□□□□□□□□■
08■□□□□サ□□□サ□□□□■
09■□□□□□□中□□□□□□■
10■ア□□★★★★★★★□□ア■
11■ア□□★★★★★★★□□ア■
12■サ□□★★★★★★★□□サ■
13■ア□フ★★★★★★★フ□ア■
14■ア□□★★★★★★★□□ア■
15■■■■■■★★★■■■■■■
16□□□□★★★★★★★□□□□
17□□□フ★★★★★★★フ□□□
18□□□□□□□□□□□□□□□
19□□□□□□□□□□□□□□□
20□□□□□アアサアア□□□□□

・PC初期位置は★のどれか
位置を希望する場合はH10等といずれかの★の位置をプレイングに記載願
希望無し&重複はオート配置



選択肢【西】北西要塞 (担当:樹シロカ)

オープニング

「梯子をかけろ!」
 北西要塞の攻略部隊を率いている秋津京也は声を張り上げた。
 要塞への突入は城門を破壊しての侵入だけに拘る必要はない。要は城壁さえ乗り越えてしまえば良いのだ。京都で戦い続けてきた親衛隊の部隊長は、その為の兵器の準備を整えていた。
 ネフィリム鋼製の長大な梯子が城壁のあちこちにかけられ、突入隊が列を成して昇ってゆく。地上に残ったメンバーが城壁上へと飛び道具を嵐の如くに放って敵の反撃を押し込め援護していた。
 開戦直後、城壁上から降り注ぐ射撃の密度が予想よりも薄いのを感じ取った秋津は、城門を破壊しての突入作戦を放棄し、直接城壁を乗り越える作戦に切り替えていたのだ。
 敵の守備隊の数が少ないなら、強引にいっても被害は抑えられる。硬い城門を時間をかけて破壊するよりは、四方から包囲して敵の寡兵をさらに分散させ手薄な箇所から乗り込んだ方が早い。
 被害は発生していたが、突入隊の大半は城壁上への侵入を果たしつつあるように見えた。やはり北西要塞の敵守備隊は数が少ない。想定戦力の半数も存在していないのではないだろうか。
 秋津にはある種の予感があった。勘に近い予想だったが、それがあたっているなら手薄なうちに全力で押し込めてしまえば良いのだ。
『秋津隊長ぉ! 西方より敵サーバント部隊接近中! 距離1000です!』
「来ると思ったぜッ! 良くやった!」
 早期発見を成功させた斥候へと光信機片手に労いの言葉をかける。
 敵の矢弾が薄いと感じた瞬間に意志を感じたのだ。数が少ない癖に漂う雰囲気に絶望感が微塵もなかった。やむをえず半数以下の戦力になってしまっている守備隊なんてのは、サーバントとはいえ相応の雰囲気があるものだ。それがなかった。
 セオリーからは外れるが、こういう時ダレスの一派は仕掛けて来る。普通は動かない時にこそ積極的に動いてくる連中だ。前の戦でダレスと米倉に裏を突かれてはめられた苦い経験を持つ秋津はそれを肌で感じ取っていた。
「西は反転、手筈通りネフィリム鋼のバリケードを展開しろ! 他地上部隊は包囲を解いて側面展開準備! 誘い込んで半包囲だ! 突入隊は引き続き高所の確保に専念しろ! 本隊が地上を殲滅するまで突入隊は無理はいらん! 城壁上と監視塔上だけ抑えられれば十分だ! 上を抑えてりゃあとは自ずと陥ちる! ここが正念場だぞ!」
 北西攻略部隊に混乱は起こらず、統制された動きで素早く展開してゆく。
 地上から十五m、監視塔の屋上に立っていた彼もまたその動きを目視していた。
「……裏目裏目か」
 烏帽子をかぶり黒の狩衣に身を包み、黒い腰程までの髪を風に流す、白肌麗美な青年だった。腰には長大な太刀を佩いている。彼の名は蘆夜葦輝(あしやよしてる)、今日まで北西要塞を守り抜いてきた強力な使徒だ。
「読みきられるときついな」
 しかし何故解ったのか。普通は動かない時に動けば虚を突ける筈なのだが。
「だがまぁ良い」
 地上の敵の背後を突こうと動いている別働隊はおそらく失敗するだろう。本来ならば城門で止めている間に敵の背後をついて混乱させ挟撃する手筈だったのだが、それは望めそうにない。
 それどころか、城門で受け止めている筈の敵は強引に城壁上に登ってきていて、そして登頂を成功させつつあった。せめて部隊を要塞内と要塞外に分けていなければ、敵の登頂など許しはしなかったのだが。そうであれば無理攻めしてきたら逆に大きな被害を与えられた筈だった。何もかもが裏目に出ていた。
「だがまぁ良い」
 蘆夜は胸牆に飛び乗ってさらにそれを蹴りつけると高々と宙に跳躍した。塔の屋上から身を躍らせ城壁上へと急降下する。
 城壁上を駆けていた阿修羅は直前で接近する蘆夜に気付き構えたが、使徒は大太刀を無造作に一閃させ防御に構えた剣ごと人間の脳天を砕いて叩き潰した。線の細い外見に似つかわしくない剛剣。
「我が名は大天使ダレス・エルサメクが使徒蘆夜葦輝。天にまつろわぬ愚か者どもよ、直接乗り込んで来るとは見上げた蛮勇よな」
 血に塗れた大太刀を一払いして使徒は朗々と述べる。
 裏目だろうがなんだろうが全てを自分が叩き潰せば良い。
 城壁上に登頂はされたが、まだ制圧を許した訳ではない。敵の地上本隊は別働隊に向いている。撃破無理でも時間は稼いでくれる筈だ。その間に城壁上に登ってきたこしゃくな連中を掃討する。
 ここで十分な余力を残して突入隊を殲滅し、城壁と塔さえ確保していれば、たとえ敵の本隊が別働隊を撃破して反転してきても、まだまだ五分に渡り合えるだろう。
「我が城に侵入してきた貴様等は生かしては返さん。天の軍勢に刃を向けた事、地獄の底で悔いるが良い」


解説

■難易度
難しい

■状況
当選択肢参加PCは北西要塞攻略部隊の一員として参戦中と扱われます。

■目的
要塞の攻略。

■勝利条件
MAP表記上の敵戦力の消滅。

■敗北条件
PC部隊の全滅。


戦力

■味方戦力
無し(要塞外で戦闘中です)

■敵戦力
●蘆夜葦輝
枝将級使徒。烏帽子に黒狩衣、腰までの長さの黒髪、腰に大太刀を佩いた、白肌長身の美青年。魔法半減障壁所持。
飛行能力は無いが高い跳躍力と物魔を斬り払って回避するスキルを持つ。
主な攻撃スキルは
・鬼神石縛風
 (砂嵐を巻き起こす。己を中心に全方位5スクエア以内の敵を対象。
  ダメージは無いが13を目標値に抵抗に失敗した対象を3ターンの間石化させる。一回のみ使用)
・朱雀水幻門
 (熱波と水蒸気を巻き起こして視覚を捻じ曲げ幻影を見せる。己を中心に全方位5スクエア以内の敵を対象。
  ダメージは無いが12を目標値に抵抗に失敗した対象を3ターンの間幻惑させる。一回のみ使用)
・雲上不如帰
 (近接。大太刀による高速三連斬。三回攻撃。三回まで使用)

●サブラヒナイト×9
京都お馴染み木乃伊武者

●イシビヤポーン×14
簡素な胴丸姿の木乃伊兵士。古めかしいバズーカらしき物を所持。
射程10スクエア。青光球を発射する。曲射不能。着弾点とその周囲1スクエアを蒼い爆炎で呑み込む。
サブラヒナイトの蒼焔矢と同程度の魔法攻撃力。
範囲内に味方がいれば巻き込む、出来るだけ味方は巻き込まないようにするが、他に攻撃出来る敵がいない時は容赦なくまとめて撃つ。
接近されるとバズーカで直接殴りかかってくる。物理攻撃。購買装備のダアトだとちょっと痛いかな程度の攻撃力。


簡易MAP

■=城壁(10m)
●=監視塔(15m)
□=中庭
◆=空中回廊(屋根や欄干等はなく通路のみ。監視塔屋上に向かって緩やかな上り坂)

・キャラ(敵味方ともに城壁上や監視塔屋上に登っています。高所戦闘です)
★=PC初期位置
蘆=蘆夜
サ=サブラヒ
イ=イシビヤ

00ABCDEFGHIJKLMNOPQRST
01★★★■■■■■イ門門イ■■■■■★★★
02★★★■■■サ■■■■■■サ■■■★★★
03★★★■■■■■■門門■■■■■■★★★
04■■■□□□□◆◆□□◆◆□□□□■■■
05■■■□□□□◆◆□□◆◆□□□□■■■
06■■■□□□□◆イ□□イ◆□□□□■■■
07■蘆■□□□□◆◆□□◆◆□□□□★★★
08■■■◆◆◆◆●●●●●サ◆◆◆◆★★★
09イ■■◆◆イ◆●●●●●サ◆◆◆◆★★★
10門■門□□□□●●●●●イ□□□□門■門
11門■門□□□□●●●●●イ□□□□門■門
12イ■■◆◆イ◆●●●●●サ◆◆◆◆★★★
13■■■◆◆◆◆●●●●●サ◆◆◆◆★★★
14■サ■□□□□◆◆□□◆◆□□□□★★★
15■■■□□□□◆イ□□イ◆□□□□■■■
16■■■□□□□◆◆□□◆◆□□□□■■■
17■■■□□□□◆◆□□◆◆□□□□■■■
18★★★■■■■■■門門■■■■■■★★★
19★★★■■■サ■■■■■■サ■■■★★★
20★★★■■■■■イ門門イ■■■■■★★★


・PC初期位置は★のどれか
位置を希望する場合はA01等といずれかの★の位置をプレイングに記載願
希望無し&重複はオート配置







推奨環境:Internet Explorer7, FireFox3.6以上のブラウザ