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マスター:新堂朱夏
シナリオ形態:ショート
難易度:普通
参加人数:8人
サポート:1人
リプレイ完成日時:2014/09/15


みんなの思い出



オープニング

●厄介な語り部

 とある山奥の、とある古寺に、とある住職がいる。
 名は西坊和尚。つるりと禿げ上がった頭がトレードマークで、説法をしたり寺の掃除をしたりと穏やかな毎日を送っているが、ひとつだけ困った趣味があった。
 この西坊和尚、とにかく怪談が好きなのだ。
 春秋冬と暇を見つけては古今東西の怪談を収集し、あるいは自作した怖い話をストックしている。セミが鳴きはじめ夏が来たとみるや毎夜のように古寺で怪談を話すのをなによりの楽しみにしていた。
 隙間風でろうそくの火が揺れる境内はいかにも幽霊の出そうな雰囲気がある。
 参加者はもはや常連となった地元の老人たちと、夏休みを目一杯楽しんでいる子どもたち。円座となった中央に正座し、西坊和尚はぽつりぽつりと語りだす。
「これはワシが子どもの頃に聞いた話だから、何十年も昔のことだ。昔々のそのまた昔、まだ電気もガスもなかった時代のそのまた昔から、山々には神様がおって、その地に暮らす人々を守っていた。豊かな恵みをいただく代わりに人々は供物と祈りを捧げた。
 しかし時代は移り行き、神様に対する信仰は失われてしまった。神様を祀っていた祠は朽ち、供え物もなくなった。信仰をなくした神様は零落し妖怪となった。あるいは祟り神というべきかもしれぬな。どちらにせよ恐るべき存在だ。
 かつて豊穣を司っていた神は一転し、人々に災いを与えるようになった。困った彼らはひとりの陰陽師に封印を依頼した。ところがこの陰陽師は祟り神を甘く見ていた。なんとか封印することには成功したものの完全ではなかったのだ」
 どこからともなく入り込んだ風の音が、和尚の言葉を途切らせる。
 陽炎のように揺れる火を見つめながら西坊和尚は続けた。
「子どもたち、言霊を知っているか。言葉には魂があり、力がある。祟り神の封印を解く鍵は言霊だ。いつか後の者が祟り神の話をするとき、戒めは解かれ、再度この世に現れるであろう――というのが陰陽師の言い残した教えだ。それ以来、山神様の伝説は村の禁忌となり、誰も口にしなくなった。
 あっはっは、なに、そう怖がることはない。儂が子どもの頃に話を聞かされたときも祟り神は復活しなかった。もし仮に現れたとしてもこの住職が追い払ってやるわい」
 不安そうな子どもたちを元気づけるように快活に笑った瞬間、唯一の光源であったろうそくの火がふっと消えた。
 どこからか獣の遠吠えが聞こえてくる。
 遙か彼方にいるような、それでいて耳元で唸っているような、不気味な声だった。
「あの噂は本当だったんだ……」
 西坊和尚がろうそくに再び火を灯すと、子どものひとりが怯えながらいった。
「噂?」
「お母さんが言ってたんだ。西坊和尚の怪談は、『出る』から気をつけろって。本当に祟り神が来たんだ……」
「ふーむ、そうかもしれんなあ」
 きれいに髪のなくなった頭をなでて、和尚は薄闇の中ニンマリと笑った。
「とすれば、また陰陽師を呼ばないとな」


リプレイ本文

●子の刻、古寺にて

 宵闇の支配する山奥は不気味なほど静まり返っていた。昼間はあれだけうるさく鳴いていたセミの声はどこにもなく、風さえも木々の葉を揺らすのをためらっているかのようだ。討伐対象のサーバントは『祟り神』のコードネームを付けられ、いまもどこかに潜んでいるはずだった。
「しっかし何も見えねーな。これじゃサーバントも出るってもんだ」
 暗視ゴーグルをかけながら、不健康に痩せ細った黒夜(jb0668)がぼやく。一般人であれば歩くのも困難な暗闇だ。かろうじで古寺に照明設備がある程度で、今宵は月も出ていない。
「私達は周辺の警備にあたります。万全を期すつもりでいますが、そちらもお気をつけて。敵がどこにいるのかわからない以上、油断は命取りになります」
 淡々とした口調で只野黒子(ja0049)は声をかけた。目元が髪で隠れているため感情は読み取れないが、怖がる様子は微塵もない。数多くの戦場をくぐりぬけてきた黒子にとって暗闇はさほどの障害にならない。むしろ、敵の姿が視認しにくい森という環境のほうが厄介だった。
 その隣で煙管をくゆらせる百目鬼 揺籠(jb8361)は、
「神だかなんだか知りませんが、妖の類なら妖の手で、落とし前つけましょうか」
 と口端を軽く歪めた。目を閉じているのと大差ない暗闇のなかで煙管の先端が仄かに赤く染まっている。
 落とした灰を丹念に鉄下駄で踏み潰すことも忘れない。山火事にでもなったら報酬どころの話ではなくなることを重々承知していた。
「私も和尚の怪談を聞きたくはあるけど、それはお任せするよ。好奇心は坊主を殺す……ことにならぬようにしないとね」
 最後に尼ケ辻 夏藍(jb4509)が不気味なことを呟いて、四人の撃退士たちはそれぞれの持場に向かった。
 和尚の語りを聞きつつ、古寺の周囲を警戒するという作戦だ。サーバントの気配が徐々に忍び寄ってくるのを、いまはまだ誰も感じていなかった。


 ろうそくの朧気な炎を彩るように墓森 妙玄(jb8772)が三味線の弦を弾く。一定のリズムを奏でているようでいて、実は細かく音色を変えている。妙玄の演出する幻妖な雰囲気にどこか満足そうな西坊和尚を囲むように、四人の撃退士は座っていた。
「事情を聞く前にひとつだけ。和尚様は、避難しようと思わなかったんです?」
 語りが始まる前に点喰 因(jb4659)が尋ねる。因の声音には微かに疑うような響きがあった。
 和尚には色々と不審な点がある、と因は思っていた。あるいはただの変人なのかもしれないが確かめておく必要はあるだろう。
「怪談は語り部がいなければ意味をなさない。それに本物の妖を見てみたいという気持ちもあったのでな」
 にべもなく返事をする和尚。
「本物の妖……とのぅ。所詮はサーバント、妖とは別物じゃが、意外と本物は近くに潜んでいるかもしれぬぞ。たとえば御主の目の前にものぅ」
 鼻眼鏡をくい、と上げながら鳥居ヶ島 壇十郎(jb8830)は思わせぶりに呟いた。
 何を隠そう今回集まった撃退士の面々は大半が妖に近い存在である。百鬼夜行と呼んでも差支えはなさそうだった。
「それはそれで結構。この西坊も長年語ってきた甲斐があるというもの」
「和尚さん、『祟り神』はどうして来たのかな? なにかサーバントの標的になりそうなものがあったのかな」
 桜 椛(jb7999)が可愛らしい顔を傾げて質問する。ショートカットの髪がかすかに揺れた。
「恐ろしいだけが怪談ではない。恨みつらみ、怒り、悲哀――そういった負の感情を溜め込んでいたのかもしれぬなあ」
「負の感情……それって何だか哀しいな。ボクは皆に幸せでいて欲しいよ。楽器を弾くのも、踊るのも、皆に喜んでもらいたいからだよ。それなのにどうして怪談は負の感情をまとってしまうんだろう」
 椛の小さな声を追うように、妙玄の三味線が合いの手を入れる。
「怪談は本来、楽しいものでさぁ。わいわい怖がるのも夏の一興。そうでしょう、和尚」
 親しみのこもった口調で妙玄は視線を向けた。和尚、と呼びかけるのがくすぐったくもある。かつて寺で世話になった身としては、なんだか懐かしい想いがした。
「まったくもってその通り」
「なるほど。言霊の影響ってやつかもしれませんね。和尚様、お堂の他に負の感情が溜まる場所ってあるんですかねぇ。そこにサーバントがいるかも」
 因はちらりと外の様子を伺うように障子の向こうに目をやる。まだ気配は感じない。しかしいつ何が起こっても不思議でない予感がした。
「一つ、訊いてもいいかのぅ」
 壇十郎が腕を組みながら厳しい表情になる。思い当たる節があった。
「なんなりと」
「件の祠はどうなっているのじゃ。かつてこの地を守っていた神が祀られていたという場所は。神も零落すれば妖怪になると聞く。だとすれば信仰を失った場所に負の感情が溜まり込んでいるかもしれぬ」
「そこは――」
 いまだ荒れ果てたままだと和尚が返答するのとほぼ同時に、外から騒々しい戦闘音が聞こえてきた。


 最初に気配を悟ったのは黒夜だった。
 足音を殺しながら闇の中を警戒していた途中、不意に背筋が逆立つような感覚がした。
「来やがったか」
 次の瞬間、大地を蹴って跳躍する。黒夜の足元に黒い影が襲いかかったのとほぼ同時だった。眼下で影が口惜しそうに唸った。あとわずかでも反応が遅れていたら危なかった。
「そう簡単にやらせるかよ。とっととくたばれ」
 空中で体を捻って反転し、逆に隙のできたサーバントに一撃を見舞おうとする。星明かりを受けて金属製の爪が仄白く輝いた。
 しかし首筋を狙ったはずの攻撃は手応えなく空を切る。抉り取られた地維が宙に舞った。
 その黒夜の眼前を巨大な火球が横切り、サーバントのいた辺りに着弾する。
「出たね。和尚のほうに近づけないよう注意しよう。なるべく寺から引き離すように戦うんだ」
 素早く駆けつけてきた夏藍が古寺を背にして拳を構える。接近戦ならば徒手空拳を得意としているだけあって、堂に入った構えだった。
 サーバントと対峙する傍らでスマートホンを操作し、仲間に敵襲を知らせる。しんと静まり返っていた森がにわかに音を思い出したような喧騒を醸し出す。
「出やしたかい。妖は人の世に紛れてこそ妖。人を食おうなんて以ての外でさぁ」
「速やかに倒しましょう。お寺に近づけると厄介ですから――とりあえず敵は一体だけのようです」
 物音を聞きつけた揺籠と黒子もサーバントを囲むようにやって来て、それぞれの武器を取り出した。
 方や大鎌、方や布槍。鋭利な刃から放たれる殺気がサーバントを釘付けにする。
 戦力的には十分、そう判断した揺籠は大鎌を振りかぶって突撃をかける。
「妖は怪談のなかに戻りなせぇ!」
 サーバントはまるで巨大な猿のような形状をしていた。異様に発達した長い四肢と『祟り神』と呼ぶに相応しい凶悪な赤い双眸を光らせ、揺籠の攻撃をかわそうとする。
 揺籠の予想以上に動きが俊敏だった。呼吸を見計らって仕掛けたはずの初撃は暗闇だけを刈り取る。
 だが、サーバントの逃げた先にはすでに夏藍の拳が待ち受けていた。味方の動きを計算に入れあらかじめ追撃をかけられるような位置取りをしていたのだ。夏藍が胴体部に強烈な一撃を浴びせかけ、さらに避けきれなかった揺籠の鎌が背中を切り裂く。
「良い連携でさぁね!」
「伊達に妖怪仲間やってないよ」
 揺籠の声援に、夏藍が親指を立てて応じた。
「おふた方ばかりに活躍してもらっては私の出番がなくなってしまいますね。目立つのは好みではありませんが」
 黒子は布槍を巧みに操って今しがた付けたばかりの傷を的確に突いていく。歴戦の経験に裏打ちされた技術が『祟り神』を狙ってはずさない。最初に背中を、そして徐々に正面へと移行し、ダメージを蓄積させていく。手数で圧倒するスタイルに敵は防戦を強いられる。反撃の機会すら許さない圧倒的な戦闘力に、形成は一気に傾いた。
「背にそれだけの傷を負ってしまえば逃げ出すこともできないでしょう。万事休すです」
 目もくらむような連撃をふっと止める。黒子はサーバントの注意が完全に自分のみに向けられているのを感じていた。真の狙いはそこにある。
「学習しねーやつだな。背後ががら空きだ。さっきの借りを返させてもらうぜ」
 敵が振り向くよりも早く、黒夜は金属の爪を深々と背部に突き刺した。今度は間違いのない手応えがあった。慎重に爪を引き抜くと、サーバントは力なく崩れ落ちる。
 動かなくなった『祟り神』を見下ろしながら、黒夜は武器を拭った。
「『祟り神』だかなんだか知らねーが、神の存在なんか信じねーよ。天魔ならきっちり倒してやる。それだけだ」
「お見事です黒夜サン。これで終いかね」
 揺籠が煙管に火を付けながら言った。
「いや……まだだよ」
「お寺の方角ですね」
 夏藍と黒子が視線を向ける。古寺から敵を引き離そうとするあまり、いくらか距離が離れてしまっていた。
 戦闘中は気付かなかったが、古寺にも敵が襲いかかっていることをはっきりと伝えていた。
「こいつは……墓森サンの……」
 いつの間にか脇役だった三味線のメロディーが主旋律を掻き鳴らすようになっていた。


「……やっこさんら、おいでなすったかねぇ」
 境内の外側で始まった戦闘音に耳を澄ませながら因は立ち上がった。しかし、すぐに異変を察知する。刀を掴むのと障子戸が破られるのは同時だった。
「和尚さん、伏せて!」
 咄嗟に反応した椛が和尚に覆いかぶさる。
 挟みこむようになだれ込んできた闖入者は二体。無防備な和尚へと殺到するサーバントを二本の刀が受け止めた。
「そう安々と抜けさせはせんよ、残念じゃったな。あいにく悪い予感ばかりよく働くようになってのぅ、普通の撃退士よりは勘が鋭いのじゃよ」
「あたしとしたことが、不覚でしたねぇ。怪談に気を取られすぎました」
 壇十郎と因が鍔迫り合いの要領で拮抗を保っていると、妙玄がおもむろに立ち上がった。弦を弾くと、先程までとはまるで違う攻撃的な響きが鳴る。
「すいやせんがねご同包、この和尚さんを殺させる訳にゃあいかないんで――代わりと言っちゃあなんだが、あっしの新作、読経ロックVerを聞いて頂きやしょうか」
 まるでエレキギターのように豪快に右手をかき鳴らす。完全な武器と化したエレキ三味線から衝撃波が放たれ、サーバントの身体を吹き飛ばした。
 寺で培った念仏も抑揚を付けて歌い上げる。まるでロックミュージシャンのような戦闘方法だ。
「突破するよ。ボクから離れないでね」
 ほんの一瞬で目まぐるしく変化する戦況を見極め、椛は避難すべきだと決断する。すでに古寺の中は安全な空間ではなくなった。ならば視界の広い場所で新たな敵の来襲に備えたほうがいい。
「まったく寿命が縮まりそうだのう」
「ここで尽きるよりずっといいとボクは思うよ」
「ほっほ、お嬢ちゃんの言うとおりだ」
「それじゃ――行くよ」
 和尚の手を引きつつもう片方の手で長槍を捌く。衝撃波から立ち直ったサーバントが飛びかかってくるが、槍の穂先で薙ぎ払う。
 あっという間に戦場を駆け抜け、安全圏に離脱しながら椛は振り返って叫んだ。
「みんな気をつけてね!」
「そう言われては、頑張らないわけにいかないねぇ」
「ちぃと気張ってみるとするかのぅ」
「援護しやすぜ、お二人さん」
 残された因、壇十郎、妙玄が気合を入れ直す。三味線から溢れ出る音色がより一層激しくなったかと思うと、身を震わせるような衝撃波がサーバントの動きを封じた。
 常人にしてみればわずかな隙。だが撃退士には十分すぎるほどの致命的な空白だった。
 壇十郎は風の如くサーバントとの間合いを詰めると、流れるような動作で鞘から刀を抜き放つ。切った感触さえほとんどないほど完璧な抜刀だった。
 対する因は雷の如くサーバントの隣を走り抜けていた。すれ違いざまに一閃した刀はすでに振りぬかれており、敵の胴体を両断している。
 刀を収めつつ因は周囲の気配に耳を澄ませた。どうやら最初のサーバントも決着がついたようだ。古寺は再び静かな場所に戻っていた。
「片付きましたねえ。怪談よりちょいとだけヒヤッとしましたがねえ」
 妙玄が軽口を叩きながら、ビン、と三味線をひとつ鳴らした。


●エピローグ

「ごめんね。境内ちょっと壊れちゃった……」
 椛が申し訳無さそうな顔で謝る。サーバントの来襲によって、隙間風が吹く程度だった古寺は障子戸がなくなっていた。
「なんのなんの。夏はまだまだ暑い。これくらいがちょうどいい」
 西坊和尚は笑いながら応じる。
「楽しそうだな。自分の寺が壊されたっていうのに」
 ぶっきらぼうに黒夜がつぶやく。
「おおかた本物の怪異に立ち会えて嬉しかったとか、そんなところだろうね」
 夏藍が苦笑しながら鋭い推理を披露した。
「よくわかんねーな。怖いのの何が楽しいんだ」
「うーん……もう少し年齢を重ねればわかるかもしれないね。それにしてもあまり徒に妖を呼ぶような事態を起こすのはよろしくないね。少しは懲りたかな」
「今回は偶然サーバントが現れただけです。怪談そのものは続けるのでしょう」
 悟ったような黒子の言葉に和尚はうなずいた。
「なにかあったらお前さんたちを呼ぶとするかの」
「任せて。今度こそお寺も和尚も守り切ってみせるから」
 椛が力強く両手を握りしめて宣言した。
「妖と人の縁は奇妙なものです。いつかまた巡りあうこともあるかもしれませんねぇ」
 ちらり、と因は揺籠のほうを見やった。その揺籠はいつの間にか愛用の煙管を酒瓶に持ち替えている。
「仕事も終わったことだし楽しくやりましょ。まず陰気臭ぇんですよ、これじゃ妖も寄りつくってもんでさァ」
「宴会もいいですがね、ちょっとその前に例の祠にお参りしてきやす。それと和尚、あっしらの事を語ってくれるのは嬉しいですがね、妖しを語れば妖しがいづる。程々にしなきゃ長生き出来やせんぜ」
 妙玄がちくりと釘を差す。和尚は納得顔で頷いた。
「ふむ。気をつけるとするかの」
「言葉とは思念が命を得た姿じゃ、儂はそう思っとるよ。ならば言葉を語る者には相応の責任がある。此度の事件、かつて敬意を払っていた対象を忘れてしまったことで起きたのかもしれぬな」
 空を見上げながら壇十郎が締めくくった。
 いつの間にか夜明けが訪れ、太陽が顔を覗かせようとしている。長い夜の怪談はこうして終わりを告げたのだった。


FIN


依頼結果

依頼成功度:成功
MVP: 撃退士・墓森 妙玄(jb8772)
重体: −
面白かった!:2人

新世界への扉・
只野黒子(ja0049)

高等部1年1組 女 ルインズブレイド
撃退士・
黒夜(jb0668)

高等部1年1組 女 ナイトウォーカー
胡蝶の夢・
尼ケ辻 夏藍(jb4509)

卒業 男 陰陽師
212号室の職人さん・
点喰 因(jb4659)

大学部7年4組 女 阿修羅
この音色、天まで響け・
桜 椛(jb7999)

大学部3年187組 女 ルインズブレイド
鳥目百瞳の妖・
百目鬼 揺籠(jb8361)

卒業 男 阿修羅
撃退士・
墓森 妙玄(jb8772)

大学部2年45組 男 アーティスト
『魂刃』百鬼夜行・
鳥居ヶ島 壇十郎(jb8830)

大学部7年222組 男 鬼道忍軍