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マスター:望月誠司
シナリオ形態:イベント
難易度:非常に難しい
形態:
参加人数:100人
サポート:3人
リプレイ完成日時:2013/09/02


みんなの思い出



オープニング

 日暮れ。
 千年古都と人はその都を呼ぶ。
 千年の時を越えて綿々と大和の伝統を受け継ぎ栄えてきた京都市だったが、その中心部は現在、人の手には無い。
 京の中心部を飛ぶのは翼持つ異形の者達――すなわち、異界の神の使いである天使の軍勢だった。
「……ようやく、ここまで来たか」
 京の市内に築かれた戦陣、その櫓の上に偉丈夫、鬼島武は立っていた。強い夏の夕陽を浴びながらも石像のように辛抱強く北を睨んでいる。
 京都市が力天使ザインエルの軍によって制圧されたのは二〇一二年の四月の事だ。人類とザインエル軍が初めて大規模に激突したのもその頃。
 地を砕き空を揺るがせ両陣営は激しく干戈を交えたが決定的な決着はつかなかった。
 やがて京都奪還を狙う撃退士側と、京都支配を墨守せんとする天界側との間には、小規模戦が多発するようになった。
 あれから一年と余月。
 現地司令として残された鬼島武は、京都を奪還する為に戦い続けている。
 様々な戦いがあった。
 撃退士達は二〇一二年の夏にザインエルが対冥界の戦線に呼び戻された事を察知すると攻勢を強めた。
 天界側はザインエルの後を大天使ダレス・エルサメクを代将としてこれに対抗、猛将ダレスは初め京都中央より打って出て会戦によって攻め寄せる撃退士達を破らんとした。初秋におこなわれた会戦はしかし撃退士達の奮戦により人類側が勝利を収め、以降京都天界軍はザインエルが市中に残していった八つの要塞に拠って防御を固めた。
 人類側の京都奪還部隊は、守りの硬い八要塞を無理攻めする事は避け、市を包囲し、一歩一歩、堅実に攻める事とした。
 撃退士達は着実に攻略を進め、
 年明けの一月に南要塞を陥落させ、
 二月に西要塞と東要塞を陥落させ、
 四月に北東要塞を陥落させ、
 七月に南西要塞と南東要塞を陥落させた。
 文字にすれば僅かに数行だが、実際に天界軍が篭る要塞を陥としてゆくのは並々ならぬ労苦だった。だが、記録や歴史というのは、何時の時代もそういうものだ。一文が含む事実は、そこに記された事よりも、遥かに多い。
 一将功成りて万骨枯る、名を語られぬ兵士達の命と心はやはり語られずに埋もれてゆく。
「残りの要塞は、北と北西の二つ。大収容所まではもう手が届くね」
 眼鏡をかけた青年が言った。
「ああ」
 鬼島武は頷く。
 八要塞は中京城の四方に置かれたた四つの人間大収容所を守るように配置されている。六つの要塞が陥落した今、東西南、特に南と東の大収容所は裸となっていると言って良い。
「だが、本気になったダレス・エルサメクの守りはやはり堅い」
 四月に一度、撃退士部隊は南の大収容所へと踏み込んでいた。しかし、敷地内に入った瞬間にダレス等からの猛反撃を受けた事により、手痛い犠牲を出して撤退している。
「味方の死者は、出来る限り少なくしたい」
 鬼島は淡々と言った。それは彼が京都奪還部隊の司令となってから今現在に至るまで不変の方針だった。
 実際、犠牲は極力抑えられていると判断できる範囲で推移している。一方でその為に、ここまで時間がかかっているとも言えた。
「味方の死者、か。撃退士の死者を減らそうとすれば、囚われている京都市民の死者が増えるという関係の時、鬼島さんならどっちを重視するかい?」
 鬼島は沈黙した。
 答える必要があるとは思わなかった。言葉で語るよりも、状況を見れば一目瞭然だ。
「まぁ、らしいっちゃらしいね」
 源九郎は肩を竦めてみせた。
「質問を変えよう。ザインエルについては、どう考える?」
「ここまで戻ってこなかった奴が、もしも戻ってくるなら時間ではなく状況だろう」
 天界側が真に窮地に追い込まれた時に動く筈だ。大収容所が一つでも陥落するか、八要塞が全て陥ちるか、もしくは代将ダレスが死亡するか、いずれかを満たした時だろうと鬼島は見ていた。
「なるほど、異論はないよ、僕もそう思う。じゃあ、それを踏まえて、次の方針は?」
 今の状況なら採れる方針は幾つかある。
 例えば、南側の大収容所を全戦力で再度直撃しても良い筈だ。南側はがら空きなのだから。市民を抱えて脱出する時に敵戦力が健在な可能性が高いから、リスクは高いが、短期でカタをつけられる。もしも代将ダレスの首を取れれば、一気にいける可能性とてある。囚われの市民は今も精神を搾り取られ続けているのだから、その苦痛は早く済ませられるなら、早く済ませるべきなのだ。
 急ぐ皺寄せは、撃退士達の命で購われるかもしれないという問題はあったが。
「当初の予定通り、北と北西を陥落させる」
 鬼島はやはり堅実だった。大収容所や中京城を攻める段階では挟撃を使いたいのだろう。北が健在な場合、北を背にして構えれば、敵は背後を脅かされない。だからやはり北も潰しておく。
 堅実だが、迂遠ではあった。
――手を伸ばせば、届くかもしれない距離まで来ているのだが。
「そうかい」
 源九郎は頷いた。
「俺はそういうやり方しか出来ない」
 一年以上を辛抱強く戦い続けてきた男だ。ここで急いたりしない。十分な戦略優位を確保するまでは直撃はかけない。『大惨事』では久遠ヶ原の三分の一以上が死亡した。一度大敗すれば、地力に劣る人類側は、これまでの成果の全てが容易く水の泡になるのだと、かつて会長だった男は知っていた。
 薄氷を踏んで進むような、綱渡りなのだ。勝ちに勝ちを繋げて、相手に決定的な反撃を許す事無く叩き潰さねばならない。未来を危うくするような勝ち方は先が無い。
「悪くはない。むしろ、それが良いんだろう、きっと。効率的にも正しい」
「なら、何故聞いた?」
「なんとなくっていう世迷言さ。たまにゃあ僕も迷いはする」
 源九郎は頭をがりがりと掻きつつ苦笑した。嫌な予感、などという漠然とした物に惑わされるのはナンセンスだ。
「……そうか」
 現場を取り仕切ってきた副長は重々しく頷き、再び作戦について続けた。
「当初の予定通り、北と北西を陥落させる。部隊を大きくは三つに分ける。北、北西、南だ。南はダレス・エルサメクが守る南収容所を攻める、これは奴を釘付けにする為であって、無理攻めはしない、牽制だ。その間に北と北西がそれぞれの要塞を陥落させる」
「正攻法だね」
「奇抜さが必要な局面ではない。確実に潰す。良いか」
「……ああ、それで行こう。ここで要塞戦はケリをつける」
 男達は頷きあった。


「動くか」
 銀の髪の大天使、ダレス・エルサメクは斜陽差す大収容所の塔の屋上で南方を睨んでいた。
「米倉ァ!」
「ここに」
 傍らに控える使徒が大天使の背に向かって会釈する。
「奴等が動いた時に殲滅するぞ」
 米倉は微かに片眉を動かした。ダレスは主が残していったその使徒へと己の策を語った。
「…………それは、奇策の類。博打になりますが」
「まともに受けて立ってもジリ貧、なら兵は詭道よ。主導権は握っておかねばならん。リスクは承知の上だ」
 静寂が満ちた。
 夏の傾いた陽射しが肌を焼く。
 風の音が聞こえた。
 白肌痩躯の男は微動だにしなかったが、やがて口を開いた。
「……『彼』も戻って来ています。やってみせましょう」
「頼んだ。お前達の全力を奴等に見せてやれ」



 二〇一三年、夏、京都奪還部隊は再び大きな動きを見せた。
 部隊を三つに別け、南大収容所、北要塞、北西要塞へと同時攻撃を仕掛けたのである。
 八要塞を巡る攻防は、最終局面へと突入していた――


リプレイ本文

該当リプレイは特設ページで公開しています。

http://www.wtrpg9.com/event/event_datto02/index.html 

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          


依頼結果

依頼成功度:普通
MVP: 守護司る魂の解放者・イアン・J・アルビス(ja0084)
 伝説の撃退士・雪室 チルル(ja0220)
 Mr.Goombah・狩野 峰雪(ja0345)
 創世の炎・大炊御門 菫(ja0436)
 約束を刻む者・リョウ(ja0563)
 秋霜烈日・機嶋 結(ja0725)
 意外と大きい・御幸浜 霧(ja0751)
 太陽の魔女・ソフィア・ヴァレッティ(ja1133)
 撃退士・久遠 仁刀(ja2464)
 聖槍を使いし者・カタリナ(ja5119)
 撃退士・新井司(ja6034)
 輝く未来の訪れ願う・櫟 千尋(ja8564)
 目指せアイドル始球式☆・三善 千種(jb0872)
 黒焔の牙爪・天羽 伊都(jb2199)
 誓いの槍・イシュタル(jb2619)
 誓いを胸に・ナナシ(jb3008)
 君との消えない思い出を・藤井 雪彦(jb4731)
重体: 撃退士・マキナ・ベルヴェルク(ja0067)
   <ダレス・エルサメクの雷竜が直撃した>という理由により『重体』となる
 武士道邁進・酒井・瑞樹(ja0375)
   <突撃を受け>という理由により『重体』となる
 Blue Sphere Ballad・君田 夢野(ja0561)
   <突撃を受け>という理由により『重体』となる
 筧撃退士事務所就職内定・常木 黎(ja0718)
   <米倉の雷光波に飲み込まれ>という理由により『重体』となる
 ヴァニタスも三舎を避ける・氷月 はくあ(ja0811)
   <米倉の雷光波に飲み込まれ>という理由により『重体』となる
 郷の守り人・水無月 神奈(ja0914)
   <三段突きで喉と頭部をぶち抜かれた>という理由により『重体』となる
 無傷のドラゴンスレイヤー・橋場・R・アトリアーナ(ja1403)
   <背中より撃たれ>という理由により『重体』となる
 歴戦の戦姫・不破 雫(ja1894)
   <米倉の雷光波に飲み込まれ>という理由により『重体』となる
 奇術士・エイルズレトラ マステリオ(ja2224)
   <中倉の斬撃を受け>という理由により『重体』となる
 世紀末愚か者伝説・虎綱・ガーフィールド(ja3547)
   <米倉の雷光波に飲み込まれ>という理由により『重体』となる
 久遠の黒き火焔天・中津 謳華(ja4212)
   <背中より撃たれ>という理由により『重体』となる
 撃退士・桜雨 鄭理(ja4779)
   <三段突きで喉をぶち抜かれた>という理由により『重体』となる
 釣りキチ・月詠 神削(ja5265)
   <中倉の斬撃を受け>という理由により『重体』となる
 夜の帳をほどく先・紫ノ宮莉音(ja6473)
   <米倉の雷光波に飲み込まれ>という理由により『重体』となる
 BlueFire・マキナ(ja7016)
   <米倉の雷光波に飲み込まれ>という理由により『重体』となる
 時代を動かす男・赤坂白秋(ja7030)
   <米倉の雷光波に飲み込まれ>という理由により『重体』となる
 春を届ける者・村上 友里恵(ja7260)
   <米倉の雷光波に飲み込まれ>という理由により『重体』となる
 グラトニー・革帯 暴食(ja7850)
   <狂気の断末魔の果て>という理由により『重体』となる
 鉄壁の守護者達・黒井 明斗(jb0525)
   <米倉の雷光波に飲み込まれ>という理由により『重体』となる
 撃退士・黒夜(jb0668)
   <突撃を受け>という理由により『重体』となる
 夜を紡ぎし翠闇の魔人・鑑夜 翠月(jb0681)
   <米倉の雷光波に飲み込まれ>という理由により『重体』となる
 新たなるエリュシオンへ・咲村 氷雅(jb0731)
   <米倉の雷光波に飲み込まれ>という理由により『重体』となる
 能力者・ピアレーチェ・ヴィヴァーチェ(jb2565)
   <米倉の雷光波に飲み込まれ>という理由により『重体』となる
 夜明けのその先へ・七ツ狩 ヨル(jb2630)
   <米倉の雷光波に飲み込まれ>という理由により『重体』となる
 撃退士・アステリア・ヴェルトール(jb3216)
   <背中より撃たれ>という理由により『重体』となる
 絶望を踏み越えしもの・山里赤薔薇(jb4090)
   <米倉の雷光波に飲み込まれ>という理由により『重体』となる
 銀狐の絆【瑞】・ミズカ・カゲツ(jb5543)
   <使徒から強力な攻撃を受けた>という理由により『重体』となる
 この命、仲間達のために・日下部 司(jb5638)
   <米倉の雷光波に飲み込まれ>という理由により『重体』となる
 優しき強さを抱く・ユウ(jb5639)
   <米倉の雷光波に飲み込まれ>という理由により『重体』となる
 惨劇阻みし破魔の鋭刃・アカーシャ・ネメセイア(jb6043)
   <米倉の雷光波に飲み込まれ>という理由により『重体』となる
 魂に喰らいつく・後藤知也(jb6379)
   <突撃を受け>という理由により『重体』となる
 拳と踊る曲芸師・Zenobia Ackerson(jb6752)
   <米倉の雷光波に飲み込まれ>という理由により『重体』となる
面白かった!:36人

撃退士・
マキナ・ベルヴェルク(ja0067)

卒業 女 阿修羅
撃退士・
神凪 景(ja0078)

大学部4年6組 女 ルインズブレイド
守護司る魂の解放者・
イアン・J・アルビス(ja0084)

大学部4年4組 男 ディバインナイト
ありがとう‥‥・
笹鳴 十一(ja0101)

卒業 男 阿修羅
伝説の撃退士・
雪室 チルル(ja0220)

大学部1年4組 女 ルインズブレイド
バカとゲームと・
與那城 麻耶(ja0250)

大学部3年2組 女 鬼道忍軍
Mr.Goombah・
狩野 峰雪(ja0345)

大学部7年5組 男 インフィルトレイター
撃退士・
天風 静流(ja0373)

卒業 女 阿修羅
武士道邁進・
酒井・瑞樹(ja0375)

大学部3年259組 女 ルインズブレイド
赫華Noir・
黒百合(ja0422)

高等部3年21組 女 鬼道忍軍
凍気を砕きし嚮後の先駆者・
神凪 宗(ja0435)

大学部8年49組 男 鬼道忍軍
創世の炎・
大炊御門 菫(ja0436)

卒業 女 ディバインナイト
Silver fairy・
ファティナ・V・アイゼンブルク(ja0454)

卒業 女 ダアト
Blue Sphere Ballad・
君田 夢野(ja0561)

卒業 男 ルインズブレイド
遥かな高みを目指す者・
鳳 覚羅(ja0562)

大学部4年168組 男 ルインズブレイド
約束を刻む者・
リョウ(ja0563)

大学部8年175組 男 鬼道忍軍
歴戦勇士・
龍崎海(ja0565)

大学部9年1組 男 アストラルヴァンガード
不屈の魂・
叶 心理(ja0625)

大学部5年285組 男 インフィルトレイター
筧撃退士事務所就職内定・
常木 黎(ja0718)

卒業 女 インフィルトレイター
秋霜烈日・
機嶋 結(ja0725)

高等部2年17組 女 ディバインナイト
dear HERO・
青空・アルベール(ja0732)

大学部4年3組 男 インフィルトレイター
意外と大きい・
御幸浜 霧(ja0751)

大学部4年263組 女 アストラルヴァンガード
ヴァニタスも三舎を避ける・
氷月 はくあ(ja0811)

大学部2年2組 女 インフィルトレイター
戦場ジャーナリスト・
小田切ルビィ(ja0841)

卒業 男 ルインズブレイド
郷の守り人・
水無月 神奈(ja0914)

大学部6年4組 女 ルインズブレイド
太陽の魔女・
ソフィア・ヴァレッティ(ja1133)

大学部4年230組 女 ダアト
二月といえば海・
櫟 諏訪(ja1215)

大学部5年4組 男 インフィルトレイター
あんまんマイスター・
七種 戒(ja1267)

大学部3年1組 女 インフィルトレイター
ヨーヨー美少女(♂)・
犬乃 さんぽ(ja1272)

大学部4年5組 男 鬼道忍軍
無傷のドラゴンスレイヤー・
橋場・R・アトリアーナ(ja1403)

大学部4年163組 女 阿修羅
戦場を駆けし光翼の戦乙女・
桐原 雅(ja1822)

大学部3年286組 女 阿修羅
歴戦の戦姫・
不破 雫(ja1894)

中等部2年1組 女 阿修羅
喪色の沙羅双樹・
牧野 穂鳥(ja2029)

大学部4年145組 女 ダアト
奇術士・
エイルズレトラ マステリオ(ja2224)

卒業 男 鬼道忍軍
心眼の射手・
久遠 栄(ja2400)

大学部7年71組 男 インフィルトレイター
撃退士・
久遠 仁刀(ja2464)

卒業 男 ルインズブレイド
ヴェズルフェルニルの姫君・
矢野 胡桃(ja2617)

卒業 女 ダアト
優しき魔法使い・
紅葉 公(ja2931)

大学部4年159組 女 ダアト
道を切り開く者・
楯清十郎(ja2990)

大学部4年231組 男 ディバインナイト
『進級試験2013』MVP・
立里 伊吹(ja3039)

大学部5年211組 男 ルインズブレイド
未来へ願う・
桐生 直哉(ja3043)

卒業 男 阿修羅
それでも学園を楽しむ・
エナ(ja3058)

卒業 女 ダアト
君のために・
桐生 凪(ja3398)

卒業 女 インフィルトレイター
世紀末愚か者伝説・
虎綱・ガーフィールド(ja3547)

大学部4年193組 男 鬼道忍軍
撃退士・
鳳 静矢(ja3856)

卒業 男 ルインズブレイド
新たなる平和な世界で・
巫 聖羅(ja3916)

大学部4年6組 女 ダアト
久遠の黒き火焔天・
中津 謳華(ja4212)

大学部5年135組 男 阿修羅
ブレイブハート・
若杉 英斗(ja4230)

大学部4年4組 男 ディバインナイト
黒の微笑・
石田 神楽(ja4485)

卒業 男 インフィルトレイター
撃退士・
桜雨 鄭理(ja4779)

大学部4年300組 男 鬼道忍軍
聖槍を使いし者・
カタリナ(ja5119)

大学部7年95組 女 ディバインナイト
釣りキチ・
月詠 神削(ja5265)

大学部4年55組 男 ルインズブレイド
前を向いて、未来へ・
Rehni Nam(ja5283)

卒業 女 アストラルヴァンガード
思い繋ぎし翠光の焔・
星杜 焔(ja5378)

卒業 男 ディバインナイト
魔族(設定)・
ギィネシアヌ(ja5565)

大学部4年290組 女 インフィルトレイター
撃退士・
新井司(ja6034)

大学部4年282組 女 アカシックレコーダー:タイプA
夜の帳をほどく先・
紫ノ宮莉音(ja6473)

大学部1年1組 男 アストラルヴァンガード
輝く未来を月夜は渡る・
月居 愁也(ja6837)

卒業 男 阿修羅
蒼閃霆公の魂を継ぎし者・
夜来野 遥久(ja6843)

卒業 男 アストラルヴァンガード
真愛しきすべてをこの手に・
小野友真(ja6901)

卒業 男 インフィルトレイター
BlueFire・
マキナ(ja7016)

卒業 男 阿修羅
時代を動かす男・
赤坂白秋(ja7030)

大学部9年146組 男 インフィルトレイター
春を届ける者・
村上 友里恵(ja7260)

大学部3年37組 女 アストラルヴァンガード
グラトニー・
革帯 暴食(ja7850)

大学部9年323組 女 阿修羅
二月といえば海・
カーディス=キャットフィールド(ja7927)

卒業 男 鬼道忍軍
撃退士・
強羅 龍仁(ja8161)

大学部7年141組 男 アストラルヴァンガード
輝く未来の訪れ願う・
櫟 千尋(ja8564)

大学部4年228組 女 インフィルトレイター
また会う日まで・
紀浦 梓遠(ja8860)

大学部4年14組 男 阿修羅
撃退士・
夏木 夕乃(ja9092)

大学部1年277組 女 ダアト
鉄壁の守護者達・
黒井 明斗(jb0525)

高等部3年1組 男 アストラルヴァンガード
撃退士・
黒夜(jb0668)

高等部1年1組 女 ナイトウォーカー
夜を紡ぎし翠闇の魔人・
鑑夜 翠月(jb0681)

大学部3年267組 男 ナイトウォーカー
新たなるエリュシオンへ・
咲村 氷雅(jb0731)

卒業 男 ナイトウォーカー
撃退士・
彪姫 千代(jb0742)

高等部3年26組 男 ナイトウォーカー
目指せアイドル始球式☆・
三善 千種(jb0872)

大学部2年63組 女 陰陽師
慈し見守る白き母・
白蛇(jb0889)

大学部7年6組 女 バハムートテイマー
大海原に覇を唱えし者・
レガロ・アルモニア(jb1616)

大学部6年178組 男 ナイトウォーカー
撃退士・
矢野 古代(jb1679)

卒業 男 インフィルトレイター
黒焔の牙爪・
天羽 伊都(jb2199)

大学部1年128組 男 ルインズブレイド
能力者・
ピアレーチェ・ヴィヴァーチェ(jb2565)

大学部2年51組 女 ナイトウォーカー
悪魔囃しを夜店に響かせ・
饗(jb2588)

大学部3年220組 男 ナイトウォーカー
誓いの槍・
イシュタル(jb2619)

大学部4年275組 女 陰陽師
夜明けのその先へ・
七ツ狩 ヨル(jb2630)

大学部1年4組 男 ナイトウォーカー
誓いを胸に・
ナナシ(jb3008)

卒業 女 鬼道忍軍
撃退士・
アステリア・ヴェルトール(jb3216)

大学部3年264組 女 ナイトウォーカー
激闘竜姫・
宗方 露姫(jb3641)

大学部4年200組 女 ナイトウォーカー
絶望を踏み越えしもの・
山里赤薔薇(jb4090)

高等部3年1組 女 ダアト
君との消えない思い出を・
藤井 雪彦(jb4731)

卒業 男 陰陽師
ArchangelSlayers・
グレイシア・明守華=ピークス(jb5092)

高等部3年28組 女 アストラルヴァンガード
銀狐の絆【瑞】・
ミズカ・カゲツ(jb5543)

大学部3年304組 女 阿修羅
この命、仲間達のために・
日下部 司(jb5638)

大学部3年259組 男 ルインズブレイド
優しき強さを抱く・
ユウ(jb5639)

大学部5年7組 女 阿修羅
新世界への扉・
舞鶴 鞠萌(jb5724)

中等部3年5組 女 ダアト
災禍塞ぐ白銀の騎士・
キイ・ローランド(jb5908)

高等部3年30組 男 ディバインナイト
惨劇阻みし破魔の鋭刃・
アカーシャ・ネメセイア(jb6043)

大学部6年199組 男 アカシックレコーダー:タイプB
あなたへの絆・
蓮城 真緋呂(jb6120)

卒業 女 アカシックレコーダー:タイプA
欺瞞の瞳に映るもの・
鬼灯丸(jb6304)

大学部5年139組 女 鬼道忍軍
魂に喰らいつく・
後藤知也(jb6379)

大学部8年207組 男 アストラルヴァンガード
惨劇阻みし破魔の鋭刃・
久原 梓(jb6465)

大学部4年33組 女 アカシックレコーダー:タイプB
拳と踊る曲芸師・
Zenobia Ackerson(jb6752)

卒業 女 阿修羅