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マスター:神子月弓
シナリオ形態:ショート
難易度:普通
参加人数:8人
サポート:3人
リプレイ完成日時:2012/07/20


みんなの思い出



オープニング



 終わった。
 遂に、終わってしまった。

「うう〜」
 マリカ先生(jz0034)はハンカチで涙を拭きながら、ぽちりとテレビのリモコンを押した。
 内蔵HDDに録画した人気テレビアニメ『だって、言えなかった』の最終回が、もう一度流れ始める。
 感動のシーンに再び涙する先生。
「何度見ても泣けるのですー、感動なのですー、見終えてしまうのが惜しいくらいなのですー」
 うわーん、と子供のように声を上げて泣く先生。

 深夜のアトリエに、不気味な泣き声が、いつまでも響いていた。



 主人公は、転校してきたばかりの普通の少年。
 ヒロインは、美しい鍾乳洞を守護する女神さま。
 小さな、朽ちた祠を、主人公が直してあげたことから、物語は始まる。

 最初は感謝を伝えるために、人間になりたいと思った。
 「幻の泉」を使って人間に化けたヒロインは、主人公を追って学校へと転入する。
 そして、道ならぬ、淡い恋が生まれた。

 街を見下ろす丘で、初めてのデート。
 2人の行きつけの喫茶店。
 通学路、駅、校舎。
 特徴的な色合いに塗られたローカル電車。

 物語は学園モノの体裁を取りながら、次第にヒロインの神性喪失へと転がっていく。

 これ以上は人間の世界にいてはならない。
 ささやかな幸せの後に訪れる、タイムリミット。
 ヒロインが守護し封じられた鍾乳洞が穢され、ヒロインは人間の姿を保てなくなる。

 そして、終焉。
 
 最後まで「好き」という言葉を口にしなかったヒロインが、「さよなら」の代わりに、そっと打ち明けた想い。
 時は止まらず、ヒロインは少女から神へと変貌し、人間の目に映らないモノになっていく。

 きらきらと鍾乳石が輝く中。
 人間の世界に永遠に取り残される主人公。
 神の世界へと引き裂かれていくヒロイン。

 最終回のスタッフロールには、『協力 埼玉県某市某所観光協会』の文字が流れていた。
 


「これって実在する場所なのですー?」
 スタッフロールの表示に気づいたマリカ先生は、早速ネットで検索を開始した。

 某所観光協会のホームページを見ると、アニメの絵と共に、風景が写真つきで記載されていた。
 幻の泉は、ちょっと、緑に濁っていたけれど。
 概ね、アニメで使われた風景とロケ地の写真は一致していた。

「この目で見たいです、行きたいです、鍾乳洞に入ってみたいですー! でもひとりはつまらないですし‥‥一緒に誰か、行って欲しいのですー!」
 折角の夏休み。
 どっぷりとアニメにハマってしまったマリカ先生は、いわゆる聖地巡礼を考え始めた。


リプレイ本文

●こ、これは‥‥!

 まずは旅のしおりを作ろうと、マリカ先生(jz0034)イチオシアニメ『だって、言えなかった』の鑑賞会が行われた。
「これは‥‥ちょっと私も行ってみたいかもしれません。やっぱり日本のアニメはよく出来ています」
 普段はキツめでカタい表情のカタリナ(ja5119)が、不覚にも最終回でほろりと涙をこぼし、慌ててハンカチで目もとを押さえていた。
「‥‥確かに、そんなにアニメに興味がない俺でも惹かれた作品だったし、大人がはまってもちっともおかしくないか。せっかくの機会だし、聖地巡礼を俺も楽しむことにしよう」
 アニメの内容より、神話伝承に興味がある榊 十朗太(ja0984)が、ぶっきらぼうな口調で、しかし楽しそうに呟いた。
「もーウルウルなのですよ‥‥っ。何回見ても、ここのシーンは泣けるのですよ‥‥っ」
 逸宮 焔寿(ja2900)が、ハンカチを握りしめて、目をウルウルしょぼしょぼさせている。
「いやーまさか、マリカ先生も同じアニメを見ていたなんて‥‥! しかも聖地巡礼の機会を与えてくれるなんて‥‥っ! これは全力でやるしか無いね!」
 因幡 良子(ja8039)がノリノリで「あー、ここのこのシーン、演出がすっごくいいんだよぉ!」とTVモニタを示す。
 旅のしおりを作って配布する担当になった平山 尚幸(ja8488)は、画面を見ながら、さらさらとメモを取っている。出てきた場所をピックアップし、注意事項や観光協会への問い合わせ内容を整理しているのだった。糸魚 小舟(ja4477)も尚幸を手伝っている。
「‥‥宿と提携して割引になるレンタカー会社があるみたいだ。アニメを見た感じ、交通の便が良さそうには見えないから、レンタカーを借りて、私が運転手を務めるとするか」
 新田原 護(ja0410)が、某市某所観光協会のサイトをスマホで確認して頷いた。

「アニメの、聖地‥‥。最近は、多いみたいですね‥‥神社の、お賽銭とか、一気に増えたり‥‥」
 ぼそぼそと、樋渡・沙耶(ja0770)が、TVモニタを見ながら、誰にともなく呟いた。
「神社で、何を、お祈りしてるの、かな‥‥やっぱり、アニメの、キャラが、俺の嫁に、なりますように‥‥とか、かな‥‥」
 呟いてから、何とも言えない気分がこみ上げてきた。
(‥‥エアー嫁は、想像するだけで、悲しいから、‥‥やめよう‥‥)

●旅の準備

 ホワイトボードに、良子が、さらさらと全体的な行程案を書き出した。

  1日目:目的地へ移動、昼食を兼ねて2人の行きつけの喫茶店へ
  2日目:初めてデートした街を見下ろす丘にてピクニック
  3日目:鍾乳洞と幻の泉を見に行く
  4日目:帰りの足としてローカル電車を利用、そのついでに駅の見物、久遠ヶ原へ帰る

「こんなんでどうかな?」
 青い宝石が付いたペンダントを無意識に手で弄りながら、良子が意見を求める。
 小舟が物静かにこくんと頷き、尚幸も「いいんじゃないかな」と賛成する。

「焔寿もね、ファンサイトや観光サイトを見てきたのですよ。そしたら何と! 女神さまの萌え米俵とか、『言えなかった』ロゴ付きの帽子とかTシャツとか抱き枕とか! 現地で販売しているのですよ! しかも現地のみの販売品も多いのですよ!」
 目をキラキラさせて、焔寿が関連アニメグッズ情報を披露する。
「萌え、米、俵‥‥」
 沙耶が思わず呟く。撃退士であれば、持ち歩くこともそうそう苦痛にはならないが、一般のお客さんはどうなのだろうか、とふと考えてしまう。

 まあ、宅急便という手段もありますからね。
 でもきっと、萌え絵がどーん、なので、若干恥ずかしいかもしれません。
 (‥‥持ち歩く方がもっと恥ずかしいか‥‥)

 十朗太はアニメの大切な舞台となった【幻の泉】【鍾乳洞】についての伝承や、舞台となった某市某所と縁のありそうな伝承について、調べているようだった。今どきネットを使わず、黙々と、図書館から借りてきた神話伝承の本を漁っているのが、十朗太らしい。
 
 皆と相談しつつ、小舟が高速バスの予約を取った。朝・夕の食事がバイキング形式で、温泉があり、女性好みの内装やアメニティグッズが充実した宿も確保する。沙耶はスマホで、宿泊先の食事のほか、聖地巡礼先の名物で、出来れば食べ放題の店がないか、調べていた。
「あ‥‥先生は、よく食べる分、お手洗いも、近い、ようなので‥‥」

 そこ、重要ですね。

「非常時は、便秘を起こす薬を、打って、我慢させます‥‥」

 ‥‥チョット待とう、沙耶さん。

●出発!

 静かな早朝の高速バス乗り場に、旅行カバンの車輪の音が響き、皆が集まってくる。
「全員そろったぁー?」
 元気よく、良子が点呼を取る。尚幸が銘々に、出来上がった旅のしおりを配る。
 大きな荷物は残されているのに、マリカ先生と小舟が居なかった。
「せーんせ?」
 焔寿がひょこっと女子トイレを確認すると、待っている小舟と閉まっている個室が見えた。
「お待ちどーさまなのですー」
 手を洗ってハンカチで拭きながら、笑顔で戻ってくる先生。
「あ! カタリナさんの格好、舞台の学校の制服に感じが似ているのですー」
「やっぱりわかりました? 実は少し意識してみたんです」
 ちょっと嬉しそうにカタリナが頷いた。

 高速バスがやってくる。

 大きな荷物を押し込み、いよいよ旅の開始である。
 旅のしおりを熱心に読む者、寝てしまう者、窓の外を眺めている者。皆それぞれに寛いでいた。
「折角、美術の先生と、一緒なので、‥‥写生会でも、しません、か‥‥」
 沙耶が筆記用具を持って、先生の横に座る。
「‥‥光纏の、モデルになる、約束もしてた‥‥ので‥‥」
「えー、いいなあ。焔寿も描いて欲しいの」
 通路を挟んだ隣の席の焔寿が、首から下げたカメラで、バスの中の皆をパチリ。
 そして、沙耶の光纏姿に、ギョッとした。

 形状の表現がし難い小さな肉の塊が現れ、沙耶の肩でウニウニと蠢いている。
 それを、ニッコニコ顔でさらさらっと絵にする先生。

「この、ぴちぴちと新鮮で美味しそうな感じを表現するのは、難しいのですー」

 ‥‥美味しそ‥‥う??
 芸術家のセンスって分からない。

 高速バスを降りると、手配してあったカーナビ機能搭載型の中型マイクロバスが停まっていた。
 護が、安全関係の備品が揃っているかチェック・点検する。
「運転手に立候補したからには頑張るかね。というか、こういう時は撃退士資格がありがたい物だ。車の運転ができるんだからな‥‥法理論上、特殊大型まで行けたと思うから戦車も操縦できるかな? まあ、そんなことは気にしなくていいか」

 戦車で聖地巡礼は、ある意味かっこいいですが、その戦車、どこで借りてくる気ですか?

「さあ、乗って乗ってー。乗ったら、みんなシートベルトチェック! そんなことで捕まりたくないからねえ」
 護は次々と荷物を詰め込み、メンバーは席替えをして好きなように座った。いざとなったら運転を交代できるよう、カタリナは助手席を選んだ。
「まずは喫茶店だね。ナビをセットっと。じゃあ、行くよー」
 安全運転で走り出す、中型マイクロバス。

 途中、ナビ様が、どう見ても歩行者しか入れなさそうな階段を示したこと以外は、順調であった。

●1日目:「2人の行きつけの喫茶店」(昼食)

しおりより:
 説明 二人が通った憩いの場
 注意 周りの人に迷惑をかけない、大きな声を出さない

「ここへ来たら、あれですよ、先生! はい、あーんですよ! はい、あーん!」
 アニメの名シーンを再現すべしと、良子がスプーンですくったパフェを先生の口元につき出す。
「あーん!」
 焔寿が口を大きく開けて、良子の次のスプーンを待つ。
 男性陣3名は離れた席に座って、他人のふりをしていた。
(「大きな声を出さない」って、ちゃんとしおりにも書いたのに‥‥)
 尚幸が頭を抱えつつ、ホットサンドを口へ運ぶ。「ほらほらあーん」と良子の声がまたしても。
「メニューまでアニメと同じなのか。徹底しているな」
 十朗太が、峠のにぎり飯セットを、もぐもぐしながら感心している。
「‥‥思い出し、ました」
 沙耶が先生のスマホを借りると、迷子対策としてGPSをONにし、すぐに返した。

 先生の前には、食べ終わったお皿が十数枚、重ねられていた。
「んー。腹八分にも満たないのですー」
 そりゃあ、喫茶店ですからね。夕飯は食べ放題なので、我慢してください、先生。

●2日目:「初めてデートした、街を見下ろす丘」(ピクニック)

しおりより:
 説明 町を一望できる丘、二人の思い出の場所
 注意 ゴミは捨てずに持ち帰る、おやつは三十久遠まで

 使い捨てレジャーシートを広げ、買ってきたお弁当を広げる。
 たっぷり十人前食べても、まだ足りない先生に、十朗太が手持ちのチョコレートバー、ロリポップキャンディ、カロリーブロックを悟ったかのように差し出す。
「先生、いりませんか?」
 おずおずと小舟が緑茶を差し出し、良子もロリポップキャンディ、お花見弁当、そして緑茶をだした。尚幸も、お花見弁当とカロリーブロックを手荷物から出す。
「おやつは三十久遠まで、という話だったので、おいしい棒を30本買ったのですがー全然足りないのですー。皆さんの優しさが身にしみるのですー」
 
 先生‥‥朝の食べ放題でどれだけ食べたか記憶してます?
 誰もが内心で突っ込んだ。

 風がひゅうと流れると、アニメのワンシーンを思い出す。アニメとそっくりな光景。
「この場所は第4話で、主人公が転校してきたヒロインに町の全景を見せた所でね‥‥」
 得意げに良子が解説する。そういえばそうだったねーと話が盛り上がる。ヒロインが居たところにマリカ先生を立たせ、実は先生と同い年な尚幸を主人公の位置に立たせて、カタリナがデジカメで、焔寿がカメラで、沙耶がスマホで撮影会開始。
「次は私も撮って頂きたいです」
「焔寿も! 焔寿も〜!」
 カタリナと焔寿の言葉が切欠で、入れ替わり立ち替わり、皆でアニメの一幕を再現して楽しんだ。
 その後はカタリナ中心に、ゴミを片付け、清掃し、時間通りに宿に戻ることが出来た。

●3日目:「鍾乳洞」+「幻の泉」(メイン)

しおりより:
 説明 女神が守護する鍾乳洞で始まりの場所、女神を人に変えた神秘の泉
 注意 周りを壊さない、汚さないようにする

「到着ー。では楽しむとしようか?」
 護がマイクロバスを駐車場に停め、具合が悪くなった人間がいないかどうか確認する。
「さて、聖地とはよく言ったものだねえ。作品の影響か、観光客が多い。夏と冬の某所とか某駅等も聖地というが‥‥作品を愛する心は同じか。だが、聖地というと世界史の影響で十字軍を思い浮かべるな」
 護は率先して泉に向かった。駐車場はいっぱいで、人の多さが窺えた。

「‥‥ここが‥‥『幻の泉』?」
 サイトの写真で見たように、泉は緑に濁っていた。思っていたよりも小さい。
 泳げるのなら人数分の水着を、と思っていた沙耶だったが、止めておいて正解だと思った。
 泉の側には、アニメキャラが『ゴミを捨てないで』と訴えている看板が飾られている。それでも、観光協会の話では、水の清浄化に努めており、一時期よりも綺麗になったという話であった。
「鍾乳洞は何処でしょうー?」
「待ってーせんせー!」
 お気に入りの白ウサのヌイポシェを揺らしながら、焔寿が駆け寄り、先生と手を繋ぐ。2人ともにっこにこしながら、「あーあの祠だぁ!」「入口発見ですー!」とはしゃぎ回って、鍾乳洞の中に入っていった。皆も「先生ー迷子になるなよー」と続く。
 夏休みということもあり、鍾乳洞は観光客と巡礼客でいっぱいだった。小舟が目立たないように見守りつつ、すいすいと人ごみを縫って先生を尾行する。

 鍾乳洞の中はとても神秘的だった。所々の天井が崩れて、そこから陽光が差し込んでいる。奥へ向かうと、さらさらと水の流れる音がしていた。
 かつては、母であり姫である神の産道とされ、生後間もない赤子や、遠方から来た客人(マレビト)を奥の泉で浄めて迎えるという伝承が伝えられていた。やがて奥の泉へ至る道が崩れてしまい、水の行方、即ちあの『幻の泉』が利用されることになったそうだ。
「俺が調べた限りでは、元々の伝承とアニメではいくらか隔たりがあるみたいだが‥‥それでも原型となった伝承を完全に逸脱することなく、素敵な物語に昇華したんだから、脚本の勝利って奴じゃないかな?」
 十朗太が、主人公が「マレビト」である点や、鍾乳洞(産道)を通り、泉に至って「ヒトとしての生」を受けた女神の話を、アニメと伝承とで比較してみせる。

「鍾乳石をバックにヒロインが去っていくシーンを再現して、皆の名前を当てようか、マリカ先生! 『大好きだよ、何々君‥‥さようなら‥‥』とか、とか! 全員分やっても良いよ私!」
 目をキラキラさせて良子が提案する。マリカ先生は周囲の観光客や巡礼客の多さに赤くなり、「いやーここではちょっと、ですー」と顔を隠した。

「うーん、流石に洞窟内ではスマホが使えないの」
 焔寿が困り顔で自分のスマホを覗いていた。ミニナビもネットも使えない。
「取り敢えず、フラッシュたいて、せんせーをパチリしてもいい? いくよー」
 カメラを構えて上機嫌な先生を撮る焔寿。追いついた皆も撮影会を始める。
「出発15分前です。先生はお手洗い大丈夫ですか?」
 小舟がするりと集団を抜けて先生に耳打ちする。「あ! 行っておきたいですー」と先生。
 焔寿と共に鍾乳洞を抜け、駐車場のお手洗いに駆け込む。小舟が他のメンバーにも時間を伝えて回った。
「夕飯までに宿に戻らないと、食べ放題の時間が取れなくなります」

●4日目:「駅とローカル電車」

しおりより:
 説明 二人が乗ったローカル電車、二人の見た風景を楽しむ
 注意 時間厳守

 いよいよ、聖地巡礼最終日である。忘れ物がないか確認し、宿を出て駅に向かう。特徴的な色合いに塗られたローカル線の前で、全員揃って記念撮影をした。
「記念に一枚、ハイ、チーズ」
 尚幸が使い捨てカメラで、他の者もそれぞれの道具で、皆の集合写真を交代で撮った。
 ローカル電車の待ち合わせ時間は長い。時刻表には1日に数本しか数字が載っていなかった。
「ここ、あれですよね、主人公が初めてこの町に来て乗ったっていう‥‥」
 カタリナが感動しながら、今度は電車をパシャパシャ撮っていた。
「これで帰るの?」
「ああ。のんびり鈍行帰りだ‥‥風情あるねえ」
 焔寿の問いに護が頷いた。レンタカーを返し、乗り継ぎの時刻表を広げて、帰りの行程を説明する。皆、乗り遅れる訳には行かないと、真剣に護の話を聞いた。
「‥‥俺はけっこう堅苦しいから、皆と話が合わなかったら気まずいかと思ったんだが、どうやら杞憂だったようで安心したな」
 十朗太もこの旅行を心から楽しんだ様子だ。
 どっさりとお土産を抱え、マリカ先生は終始、笑顔だった。


依頼結果

依頼成功度:大成功
MVP: ┌(┌ ^o^)┐・因幡 良子(ja8039)
 猛る魔弾・平山 尚幸(ja8488)
重体: −
面白かった!:7人

Drill Instructor・
新田原 護(ja0410)

大学部4年7組 男 インフィルトレイター
無音の探求者・
樋渡・沙耶(ja0770)

大学部2年315組 女 阿修羅
『榊』を継ぐ者・
榊 十朗太(ja0984)

大学部6年225組 男 阿修羅
W☆らびっと・
逸宮 焔寿(ja2900)

高等部2年24組 女 アストラルヴァンガード
常磐の実りに包まれて・
糸魚 小舟(ja4477)

大学部8年36組 女 鬼道忍軍
聖槍を使いし者・
カタリナ(ja5119)

大学部7年95組 女 ディバインナイト
┌(┌ ^o^)┐・
因幡 良子(ja8039)

大学部6年300組 女 アストラルヴァンガード
猛る魔弾・
平山 尚幸(ja8488)

大学部8年17組 男 インフィルトレイター