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マスター:朝来みゆか
シナリオ形態:イベント
難易度:普通
参加人数:25人
サポート:2人
リプレイ完成日時:2012/07/25


みんなの思い出



オープニング

 並外れた運動能力を持つ久遠ヶ原学園生は、一般のスポーツ競技大会には参加できない。
 小学校から大学まで備え、学生数も多いため、各種トーナメントも学園内で事足りてしまう場面が多い。

 授業を終えた午後、音楽教師・高柳基(jz0071)は職員室の自席に座り、届いた郵便物を確認していた。
 楽器メーカーの営業チラシが数通ある中、一通の封筒が目に留まった。
 差出人は学生バンドフェス開催事務局とある。
 高柳ははさみを手にし、水色の封筒の端を切った。

『学生バンドフェスティバル〜2012夏〜開催! 参加校募集!』

 一般の学校との交流イベントの案内状だ。
 ジャンル不問のバンド演奏で、1バンドにつき持ち時間は7分。
 3人以上の構成であることと、オリジナル楽曲の演奏が求められる。
 エントリー〆切は7月22日。

 音楽に国境はない。一般人と撃退士との差もない。
「フェスか。音楽好きな奴も多いからな……野外音楽堂の舞台で演奏したいバンドもあるだろう」
 高柳は申込用紙の担当教師欄に自分の名前を記入した。


リプレイ本文

●祭りの後

 音楽教師・高柳に呼び出された学生が、音楽室の椅子に腰をかける。
 ケイ・リヒャルト(ja0004)、ヤナギ・エリューナク(ja0006)、セレス・ダリエ(ja0189)、鈴木悠司(ja0226)の四名だ。
「先だっての学生バンドフェス、エントリーしていたのに参加できず残念だったな」
 急な用事で参加できなくなった四名も、日頃から楽器をたしなんでいる。
 高柳は届いたばかりの冊子を取り出した。
「事務局のプレスリリースとリポートだ。当日の様子が再現されているから、お前たちも目を通してみるかい?」


●学生バンドフェス開催事務局 リポート

♪関東ブロック リハーサル

 全国の学生が集まって作り上げるフェスの開催二日目、朝から目にしみる青空。今日も暑くなりそうだ。
 ステージでは茨城県代表校のリハーサルが行われていた。

 音響の確認をするのは、久遠ヶ原学園の宮元敬介(ja9001)くん。客席後方のPA席に陣取り、アシスタントに合図を送っている。
 今回の会場の規模は大きく、スピーカは舞台近くの他、客席に近い場所にも二つ設置されている。
 どの席で聞いても一定以上の音質が得られるよう、音響担当者が考慮するべき点は多い。
 宮元くんは言う。
「曲が聴衆の心に響くよう調整します」
 具体的にはどういうことだろうか。
「大きすぎず小さすぎず、サビの部分が盛り上がるよう工夫して、本番への流れを作っていきたいですね」
 首で小さくリズムを刻みながら笑顔で手元のつまみをいじる宮元くん。本番前からフェスを楽しんでいるようだ。

 客席の左右に分かれ、走り回っている音響アシスタント二人にも話を聞いた。
「んと…いまとおこ、おーとが おっきいなぁの。おんきょー? はじめぇて やるーの」
 何ともかわいらしい、ぴっこ(ja0236)クン。だが、
「ひーくい おーと きこえなーい」
 背伸びして、両手を振り、宮元くんに合図を送る瞳は真剣そのものだ。
 一方の橘 月(ja9195)くんは長身。首にタオルをかけ、軍手をはめたラフな格好が似合っている。
 宮元くんとのアイコンタクトの後、バンドメンバーからの要請に応じ、照明プランをメモしながら橘くんは言う。
「音楽は大好きですから。バンドとして参加できない分、体力を活かして盛り上げていきますよ」

 誰のいたずらか、会場の左右にある巨大スクリーンにピースサインが映った。

♪午前10時 入場開始

 入り口に回ってみた。来場者は早くも長い列を作っている。
 スタッフユニフォームを着て、観客の誘導をしているあまね(ja1985)さんに注目。
「危ないから、ゆっくりゆっくり歩いてくださいなのー」
 他のスタッフが着れば普通のTシャツだが、身長一メートルほどの彼女が着こなすと、ひざ丈のワンピースになっている。
「開演までまだ時間ありますから、大丈夫なのー」
 笑顔を崩さず、案内灯を左右に振る姿はほほえましい。
 かわいい誘導係のおかげで観客は混乱なく席を埋めてゆく。


●再び音楽室

「お、高柳先生、フェス関連で何か届いてたなら僕らにも見せてくださいよ」
 リポートを一字一句、夢中になって読んでいた教師プラス学生四名の後ろに、バンド参加者たちが現れた。
「あぁ、すまない。皆の分も一部ずつ配るよ」
「あ、俺の写真が載ってる!」
「ピースサインって、誰だったんだろう……」


●リポート(続)

♪打ち上げろ、ロック魂

 茨城県の久遠ヶ原学園。撃退士いわゆるブレイカーを養成する学校として知られている。
 学園が位置する島を訪れた経験があるひとは少ないだろう。今回はそんな“秘密の園”から三つのバンドがフェスに見参。

 最初の登場は、その名もずばり「ブレイカーズ」。
 チームカラーは赤。シルバーアクセが輝きを添える。曲目は『Fight!』。
 ステージに現れた五人は挨拶代わりに楽器を鳴らし始める。

 ドラムス担当の森田良助(ja9460)くんが刻むリズムと、村雨 紫狼(ja5376)くん――27才のれっきとした学生サンだ――が支えるベースの重低音。
 その上で飛び跳ねるツインギターは、ジェラルド&ブラックパレード(ja9284)くんと楊 玲花(ja0249)さんだ。
 チェック柄のミニスカートが愛らしい螺子巻ネジ(ja9286)さんはキーボードの前に立ち、両手を鍵盤に下ろした。

“突き進め!
 切り開け!
 明日を!

 立ち止まっていて、何が得られるの?
 過ぎ去っていく、影だけ見つめて、
 目で追うだけじゃ何も変わらない”

 メインボーカルを取るのは楊さん。男子からの人気はもちろん、同性の女子にも慕われそうな、長い手足の持ち主だ。
 色落ちしたジーンズで前に一歩踏み込み、ステージ中央で歌声を響かせる。

 中盤に差しかかったところで、サブボーカルの螺子巻さんがマイクをスタンドから取った。
「ここでブレイカーズのメンバーを紹介しちゃうのですー☆」
 螺子巻さんが頭上で大きく手拍子をすると、観客も同様に手拍子で応える。ステージと客席がつながった瞬間だ。

「ギター、J&Bー!」
 ジェラルド&ブラックパレードくん、つまりJ&Bとは何ともイカした呼び名ではないか。ギターソロでは背面弾きを披露。観客がわっと盛り上がる。
「ベース、センセー!」
 村雨くんの愛称は「センセー」らしい。ロック魂と書かれたTシャツを着こなす、何ともワイルドなセンセーは、演奏テクニックも激しい。
「まだまだいくよー! ドラムス、RYO!」
 螺子巻さんがステージを走ってゆく。
 森田くんはドラムセットに埋もれそうな華奢な体つきだが、華麗なスティックさばきを見せ、存在感は充分だ。
「そしてボーカル! ネジ! アーンド、REIKA!」
 楊さんと螺子巻さんが手をつなぎ、センター位置で一礼する。

「聴いてくれた皆様! スタッフの皆様もー! ありがとなのでーす♪」
 会場がどよめく。
 思わず筆者も周囲と一緒になって声を上げていた。
「後半もー! 盛り上がっていくのですー!」

“だから
 今は前を向いて進もう!
 俯いて、膝を抱えて、
 立ち止まっていたら、何も見付からないから

 友と共にいざ進もう!
 握るその手に想いを込めて!”

 どこまでも力強く、前向きな歌詞だ。
 森田くんのバスドラムが天に向かって駆け上がるように思われた。

“友を信じていざ進もう!
 僕らはいつもひとりじゃないから!”

 ネジ&REIKAこと、螺子巻さんと楊さんがマイクを口から外した次の瞬間、会場の上空にどどん、と花が咲いた。
 夏の風物詩とはいえ相当な予算が使われたのではないだろうか。

 三つのバンドのうち、最初でいきなり花火など打ち上げてしまって大丈夫なのか、久遠ヶ原学園。
 やや心配になった筆者は、急ぎ足で舞台袖に回った。
 そこには「KSS」の三人が控えていた。
 連携スタッフの神谷・C・ウォーレン(ja6775)くんがタイムキーパーの役目を果たしながら、出番待ちのメンバーに声をかけていた。
「次は…KSSの番だ。準備は?」

♪歓呼のセッション

 フィン・スターニス(ja9308)さんについてはあらかじめ情報を得ていた。
 ドイツ出身。貴族の血を引く彼女は歌唱の才能を見出され、歌劇団に在籍していた。
 しかし、アウルの目覚めによって彼女の運命は一変する。不遇の時代についてスターニスさんは多くを語らない。
 久々の歌唱の機会をどう思っているのか聞きたかったが、声をかけるのはためらわれ、スターニスさんへのインタビューをあきらめた筆者に、「KSS」バンドメンバーの仁科 皓一郎(ja8777)くんが話しかけてくれた。
「きっちりしたのは苦手でよ」
 着崩したスーツが似合っている。
 黒に青い刺繍の入ったドレスを着たスターニスさんと、黒一色のドレスを着た叢雲 硯(ja7735)さん、そして赤いチーフをポイントにしたブラックスーツの仁科くん。
 三名という人数は、本フェス参加バンドの最少単位である。長身ぞろいでゴシックの雰囲気を醸し出すこのバンドには、重厚な音が期待できそうだ。

「すべて出しきってこい。後悔のないようにな?」
 神谷くんに送り出され、「KSS」が舞台へと向かう。
 曲目は『saga』――

 予想はいい意味で裏切られた。
 髪に銀のリボンを結んだ叢雲さんは、冒頭から遠慮のないアクションで観客を煽り立てる。

「よく集まったな、ものどもー! 今日は最高のロックンロールを味わわせてくれよう……。
 ギター・オブ・ウインド、皓一郎!
 キーボード・オブ・アイス、フィン!
 そしてこのわし、硯がベース・オブ・アース!
 貴様らの魂の炎を、燃やし尽くしてくれるわー!!」

 スターニスさんが担当するキーボードのリズムマシーンが合図となる。
 歌い出しは叢雲さんだ。長い黒髪を揺らし、ドレスのすそを蹴り上げ、ベースを奏でながら歌う。

“向かい風 嵐の中 苦しくても前を見つめて
 燃え上がれ もっと 全てを焼きつくす 太陽のように
 そのプロミネンスが 生命の息吹に なるから”

 大地をになうベーシスト、叢雲さんの後は、風のギタリスト、仁科くんが引き継ぐ。

“落ちない ugly stain こびりつく 両の手
 消えない stench of rotting まとわりつく 体躯
 負った karma 重く 深く 潰れかけても
 しがみつくなら ソレが理由 生きるヨロコビ”

 マイナーに転調したメロディに乗せた歌詞は、厭世的な呪詛かと思われた。だが仁科くんは世界から手を離さない。やがて希望の光が射す。
 スターニスさんがマイクを口元に寄せる。
 氷のキーボーディストと叢雲さんはスターニスさんを紹介したが、透き通る白い肌の下に熱くほとばしるものを筆者は見た。
 歌詞はおそらくドイツ語であろう。正確な意味はわからないが、生きる喜び、心つながる仲間を得た喜びが感じられた。

 KSS、それは皓一郎、硯、スターニスの頭文字を並べた名称か。
 あるいは、彼らが集う場所「久遠ヶ原」の音楽「サウンド」を再生する方式「サラウンド」かもしれない。


●三度、音楽室

「せんせー、うちあげはー? 麦茶でかんぱいしたいのー」
 あまねの提案に、ぴっこが手を叩く。
「ぴこ がばて かせーぐの あとは おっかえさまぁなぁの」

「……ちびっ子にせがまれたら仕方ねぇな」
 くわえ煙草の仁科が薄く笑う。
「じゃ、続きは食堂で打ち上げを兼ねて、喉を潤しながら読もう」
 高柳が腰を上げる。一同が移動を開始したところへ御堂・玲獅(ja0388)が現れた。

「ちょうどいいタイミングだ。御堂も来るか」
「私、お手紙を受け取りまして」
「ほう」
「フェスに参加されたお客様からです」

 御堂に届いた手紙にはこう書かれていた。

「先日は大変お世話になりました。
 睡眠不足で参戦した無理がたたり、救護室へ運ばれた者です。
 いただいたドリンクのおかげで大事に至らず済みました。お世話してくださった御堂さん、運んでくださった橘さん、ありがとうございました」

「御堂は救護室を設置したんだったか。お疲れさん。皆の演奏はそのうちニューチューブにも動画が出るだろう。仲間の雄姿、見てやってくれ。さて『ゆめげん』バンドのレポを読むか」
「先生、私達、『Dream Dynamics』という名前をつけたんですよ?」
 当日録音しておいた音を、素知らぬ顔で流し始めたのは、「Dream Dynamics」の一員だ。


●リポート(続)

♪栄光を掴め

 夏服姿のフェリーナ・シーグラム(ja6845)さんが演奏前、インタビューに応じてくれた。
「こんな大舞台でギターを握るのは初めてです」
 今日のために特訓を受けたとか。
「はい、ユメノ、カタリナ、ヨスズの三人に。何日間も……」
 仲間に恵まれているようだ。

「ええ、みっちり指導しました」
 カタリナ(ja5119)さんが練習風景を語る。
「アンサンブルはシンフォニックの要になる部分です。二人で強化練習して完成させました」
 普段からクラブ活動で音楽に親しんでいると聞いたが。
「夢見幻想音楽部といいます」

 部長は高等部二年の君田 夢野(ja0561)くん。
 部はジャンル不問。音楽を好きなひとならば大歓迎だという。
「フェスティバルに向けて部室で練習していると、見学者が来てくれました。今日も見にきてくれてるはずです」
 親しみやすい笑顔である。
 今回は「Dream Dynamics」のバンド看板を引っ提げ、七名で演奏を披露してくれる。
 筆者も客席正面に戻り、堪能することにした。

 夏の太陽がステージを照らす。さらに照明が灯り、ステージ上はとてつもない暑さだろう。
 君田くんがクラッシュシンバルを叩いた。
「辛くとも、苦しくとも、心に抱く夢の力が栄光へと手を伸ばす原動力となる!」
 地鳴りのように観客が応える。
「夢がなければ、俺達がくれてやる! このシンフォニックメタルナンバー、『Catch the glory』で!」

 前奏が始まる。カタリナさんのヴァイオリンのメロディを受け継ぐように、シーグラムさんのギターが重なる。
 異なる音色が不思議と絡み合う。クラシックとメタルの融合が快感を呼び覚ます。
 アイリッシュフルートという珍しい楽器も組み込んだ、豪華なバンド編成といえよう。
 正確にコードを押さえるシーグラムさんを見て、もう一人のギタリスト、柊 夜鈴(ja1014)くんがうなずく。

“夜に俯き 此処ではないどこかへと手を伸ばす
 下を向いてちゃ 夜空の明かりなんて見えてこない”

 真宮寺 神楽(ja0036)さんと亀山 淳紅(ja2261)くんのツインボーカルは、男声、女声のハーモニーが絶妙だ。
 追いかけたり、三度下に逃げたり、軽々と技巧を見せてくれる。
 どちらも声量があり、聞いていて不安はない。

“代わり映えのしない 日常なんて蹴り飛ばし
 明日へと手を伸ばせ”

 真宮寺さんが亀山くんに背中を預けるが、亀山くんは力強く宙に向かって足を蹴り上げる。
 飛び散る汗が、会場の巨大スクリーンに映った。

“過ぎ去った昨日 もがく今日
 無駄じゃないだろう?”

 間奏部分で少し息をついた観客に気づいたのか、離さないとばかりに君田くんのドラムソロが始まる。
 クロススティックで魅せ、複雑なバックビートを繰り出し、これでもかと観客の汗を搾り取る。
 キープされるリズムに、柊くんのギターが乗り、うねる。

 やがて強い曲調から一転し、アイリッシュフルートのソロパートが始まる。
 フルートの指穴を押さえる権現堂 幸桜(ja3264)くんはメタルに似合わない民族衣装スタイルだ。
 抒情詩を思わせる甘く優しい音色が流れる。
 権現堂くんは観客へのウインクサービスまで用意していた。照明スタッフの橘くんが、学友をしっかりと映し出す。

“さぁ その手で夢を掴みとれ”

 再び熱を帯びてゆくサウンドに、観客が両手を伸ばす。
 高らかにヴァイオリンが舞い、力強くアイリッシュフルートが支える。
 激しく壮大なシンフォニーが心の窓を開け、メタルの背骨から羽ばたいてゆくイメージだ。

“夢はきっと 貴方の傍まで来てるはずだから
 Do your best and catch the glory”

 スクリーンに、最後のフレーズが浮かぶ。
「作詞作曲:真宮寺 神楽」の文字と共に。

 緊張の糸が切れたのか、舞台袖にはける際、部長の君田くんに寄りかかるシーグラムさんの様子が見えたことをつけ加えておこう。
 きっと部長からねぎらいの言葉がかけられただろう。
 
 三つのバンドの出演が終わった。
 汗を流してイベントの運営を支え、多彩な才能を見せてくれた久遠ヶ原学園の学生諸君とは必ずまた会いたいものだ。
 フェスは十分間の休憩をはさみ、続いて栃木県代表校の紹介に移る。   (Text by M.A 音楽ライター)


依頼結果

依頼成功度:大成功
MVP: 光灯す夜藍の舞姫・真宮寺 神楽(ja0036)
 『九魔侵攻』参加撃退士・楊 玲花(ja0249)
 サンドイッチ神・御堂・玲獅(ja0388)
 Blue Sphere Ballad・君田 夢野(ja0561)
 愛を配るエンジェル・権現堂 幸桜(ja3264)
 身を滅ぼした食欲・叢雲 硯(ja7735)
 気だるげな盾・仁科 皓一郎(ja8777)
 茉莉花の少年・橘 月(ja9195)
 めざせアイドル☆・螺子巻ネジ(ja9286)
重体: −
面白かった!:14人

胡蝶の夢・
ケイ・リヒャルト(ja0004)

大学部4年5組 女 インフィルトレイター
Eternal Flame・
ヤナギ・エリューナク(ja0006)

大学部7年2組 男 鬼道忍軍
光灯す夜藍の舞姫・
真宮寺 神楽(ja0036)

大学部4年177組 女 陰陽師
撃退士・
セレス・ダリエ(ja0189)

大学部4年120組 女 ダアト
撃退士・
鈴木悠司(ja0226)

大学部9年3組 男 阿修羅
一太郎のそこそこチーム・
ぴっこ(ja0236)

中等部1年4組 男 ダアト
『九魔侵攻』参加撃退士・
楊 玲花(ja0249)

大学部6年110組 女 鬼道忍軍
サンドイッチ神・
御堂・玲獅(ja0388)

卒業 女 アストラルヴァンガード
Blue Sphere Ballad・
君田 夢野(ja0561)

卒業 男 ルインズブレイド
幻の星と花に舞う・
柊 夜鈴(ja1014)

大学部5年270組 男 阿修羅
反撃の兎・
あまね(ja1985)

中等部1年2組 女 鬼道忍軍
歌謡い・
亀山 淳紅(ja2261)

卒業 男 ダアト
愛を配るエンジェル・
権現堂 幸桜(ja3264)

大学部4年180組 男 アストラルヴァンガード
聖槍を使いし者・
カタリナ(ja5119)

大学部7年95組 女 ディバインナイト
ロリでごめん・
村雨 紫狼(ja5376)

大学部7年89組 男 ルインズブレイド
冷徹の銃魔士・
神谷・C・ウォーレン(ja6775)

大学部7年7組 男 ダアト
手に抱く銃は護る為・
フェリーナ・シーグラム(ja6845)

大学部6年163組 女 インフィルトレイター
身を滅ぼした食欲・
叢雲 硯(ja7735)

大学部5年288組 女 アストラルヴァンガード
気だるげな盾・
仁科 皓一郎(ja8777)

卒業 男 ディバインナイト
撃退士・
宮元敬介(ja9001)

大学部9年241組 男 インフィルトレイター
茉莉花の少年・
橘 月(ja9195)

大学部4年293組 男 インフィルトレイター
ドS白狐・
ジェラルド&ブラックパレード(ja9284)

卒業 男 阿修羅
めざせアイドル☆・
螺子巻ネジ(ja9286)

大学部2年213組 女 アストラルヴァンガード
マイネ・リーベ・
フィン・スターニス(ja9308)

大学部5年216組 女 ダアト
セーレの王子様・
森田良助(ja9460)

大学部4年2組 男 インフィルトレイター