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マスター:螺子巻ゼンマイ
シナリオ形態:ショート
難易度:普通
参加人数:8人
サポート:1人
リプレイ完成日時:2013/09/09


みんなの思い出



オープニング

●それはある特撮スタジオで
「次のシーン行くぞ! カメラ準備しろ!」
 監督の指示と共に、現場のスタッフが忙しく動き回る。
 目の前にあるのは、ミニチュアで再現された都会の町。
 片隅では、スーツアクターが怪獣の着ぐるみを半分脱いで水分補給していた。
 そう、ここは特撮番組を撮影する為のスタジオ。
 だから、だろう。そこにあるものが紛れ込んでいた事に、誰も最初は気付けなかった。

「……あン……?」
 カメラマンが、ふっと違和感を覚える。
「その怪獣、なんだ?」
「え、今回の敵じゃないんすか?」
 声を掛けられたスタッフが、素頓狂な声を上げる。見ればミニチュアの上に、噴火したてのマグマのような色の甲羅を背負った、カメじみた怪獣が立っている。
「違うだろ。今日出るのは、今そっちで休んでるハツマゴラだけの筈だ。ヤシャマゴラのスーツはまだ出来てないらしいし」
「じゃあ誰か間違えて持って来たんすかね。あ、あっちのもっすか?」
 若いスタッフが指さす先には、透明な氷のような鱗を持つ、トカゲにも似た二足歩行の怪獣。
 カメラマンは、それも「知らない」と答えた。
「ですよね、監督!」
「あぁ。けど待て。……俺もそんなデザインの怪獣、知らんぞ? 一体どこの作品のモンだ?」

 瞬間。

『ギャォォォーーーーーーーーーンッッッ!!!』

 二体の怪獣は、『叫んだ』。口を大きく開き、割れんばかりの大声で。

「……あぁ、アレ着ぐるみじゃないわ。天魔だ」
 誰かが、そう呟いた。

●久遠ヶ原にて
「依頼です。ある撮影スタジオに、二体のディアボロが入り込んだと」
 斡旋所の職員は、書類を配りながら説明を加えた。
「カメラすら回しっぱなしで逃げて来たので、被害は少ないそうですが……片方は炎のカメ。もう片方は氷のトカゲ。どういう技を使うかは詳しく分かっていません。相性が良いのか悪いのか、今はその現場で睨み合っているとか」
 いっそ相打ちしてしまえば楽なのだが、いつその均衡が崩れるかわからない。
 下手に暴れて被害を増やされるよりは、キチンと始末してしまった方が良いだろう。
「出来るだけ迅速に済ませて欲しいという依頼主の意向もありますし。……そういうわけで、よろしくお願いします。渡した資料、きちんと読んでおいて下さいね」
 言われた通りに書類を捲ってみると、二体の怪獣の名前が乗っていた。
『エンテンカメ』に、『ヒョウテンカゲ』。……怪獣らしいとは、ちょっと言えなかった。


リプレイ本文



「こういうのって、男の子が好みそうなシチュエーションよね」
 月臣 朔羅(ja0820)は、同行の男子生徒をチラ見しながら呟いた。
「……せっかくのセットだし、ただ戦いの巻き添えで壊れるのはもったいない気がするな。なら、僕らで怪獣退治モノにしたら、いいんじゃないかな?」
 実際、楊 礼信(jb3855)は皆にそう提案している。
「特撮映画の現場なんて、うきうきしてしまいますわねっ☆ 折角ですし、ノリノリで敵もやっつけてしまいましょう」
 女性であるロジー・ビィ(jb6232)も、くすくすと笑いながらその案に乗っかる。隣では、蒸姫 ギア(jb4049)がじっと何かを考えていた。
「……べっ、別にギア、格好いい所撮って貰おうとか、そんな事考えてないんだからなっ!」
 ハッと気がつき、ツンとした態度で誰にともなく言い訳する蒸姫。「人界で騒ぎ起こされるの、嫌なだけなんだぞ!」
「手が空いたら、放置されてるカメラでも使って特撮映画的なのを撮ってみようか」
 島原 左近(jb6809)が、盛り上がる彼らに向かって撮影役を名乗り出る。
「つまり「でぃあぼろ」を退治しつつ、その様子を「かめら」に収めれば良いのでござるな! 拙者、ついに「銀幕でびゅー」でござるか……」
 エイネ アクライア(jb6014)も皆の発言をまとめ、神妙に頷いた。
「そうとなれば、ぜひとも「すたいりっしゅ」に決めたいところでござるが、さて」
「まずは挟み撃ちに。それからは自己判断だけど、背面を狙うか目の前を潰すか……」
 考え込むエイネに、九鬼 紫乃(jb6923)はざっと作戦を口にする。
「……えっと、派手な倒し方とかそういうのは考えなくていいの…よ?」
 それから、撮影方向に傾く同行者達に、一応念を押しておくのだった。
 あくまで、ディアボロ退治が今回の仕事なのである。


『ギュルルルルルルッ……!』
『ギャリュォォォーーンッ!』
「エンテンカメにヒョウテンカゲ……ねェ?」
 撮影スタジオ。睨み合う二体のディアボロを遠目に見ながら、島原は「またぞろ珍妙なのが出てきたモンだ……」と呟く。
「ギア知ってる、確か彼奴ら人界じゃあ、ウドンとポニーテールっていうんだよね。……夕日をバックに、間に入って戦うのが作法って聞いたけど」
 と、蒸姫が真面目な顔で勘違いをぶちかました。下手をすれば一度負けて前後篇になってしまいそうな勘違いである。
 にしても、彼の中ではどちらがウドンでどちらがポニーテールのつもりなのだろう。少なくとも海老の味がしそうなディアボロはいない。
 兎も角、帰ってきたなんとかマンではないのでその必要は無かった。周りから説明された蒸姫は、大人しく明鏡止水で気配を絶つ。
 他のメンバーもそれぞれ二大怪獣の背後へ別れた。
『ギュルギュルギャゥゥゥ……!』
『ギャリャリャリュゥゥン……!』
 怪獣共は形容し難い鳴き声で互いに威嚇しあっており、撃退士に気付く様子は無い。
 遁甲の術を使用していた月臣と彩・ギネヴィア・パラダイン(ja0173)は、その隙にハンドサインを交わし、タイミングを図る。
(準備はいい?)
(大丈夫です)
(じゃあ、3、2、1……)

 ゼロ。

 瞬間、撃退士達は飛び出した。
 九鬼の忍術書による風の刃が、楊による雷の矢が、エンテンカメの甲羅に命中!
 島原も剣を振るい、その甲殻の硬さを確かめる。
 そしてその頭部に、月臣の兜割りが響いた!
『ギャリュッ……!』
 大きく体勢を崩す、亀。
 同時、向かい、他の撃退士達の攻撃も行われていた!
「高圧蒸気の力を込めて、いけっ、八つ裂き機輪!」
 刹那、歯車の形をした蒸姫の扇が、風を纏いながらヒョウテントカゲを襲う。
 ロジーは上空から尻尾の付け根を狙い大剣を振り下ろし、同じくエイネも空中から蜥蜴の背に抜刀:炎閃。
 そして彩が双剣を振るい、氷の鱗を削る!
「流石に柔らかくは無いわね。そちらはどう?」
 月臣が問うと、彩は(これくらい)と手で感覚を現す。柔らかいわけではない。しかし、硬くも。
『ギャウァッ!』
 ヒョウテントカゲは短く鳴くと、彩へ向かって尻尾を振るう。が、当たらない。代わりに尻尾にまとわりつく、スクールジャケット。
「はぁっ!」
 彩は魔具を黄色いアームへ変化させ、蜥蜴の脳天に叩き込んだ。ぼぅん、と小さな車の模型が跳ねた。よろめく蜥蜴。ひとまずは時間稼ぎが出来そうだ。
「じゃぁ、そちらを優先的に叩きましょうか」
 その間に、一言二言相談をし、どちらを優先させるか決める。
 まずは、蜥蜴だ。


 突然、パイプオルガンのような音色が響いた。そんなのここにあったか? カメラを確認していた島原は、疑問に思いつつカメラを弄る。映像が残されていた。二体の怪獣の映像。付けっぱなしになっていたせいだろうか。
「……これは……」
 島原はざっと映像を見て、眉根を寄せる。
 ……と。
 セットの真上に、光る翼を持った何者か。荘厳な雰囲気に島原は思わずカメラを回し始めた。
「白き薔薇、只今参上ですわっ」
 ビシッ! 二体の怪獣に向けて決めポーズを取るのは、ロジーである。先程相談をしていた間にでも用意してたのか。良く聞けば、このBGMはスピーカーから流れている。
 ロジーは光の翼で、翻弄するようにセットの上を舞う。
 蜥蜴はそんな彼女を撃ち落とそうと尻尾を振るうが、届かない。
「くらいなさいっ!」
 ぐぐ、とグレートボウの弦を引き絞るロジー。バシュン! 放たれた矢は、真っ直ぐに蜥蜴の背中を襲う。
『ギャウゥ……ッ!』
 蜥蜴は憎々しげに鳴くと、さっと体勢を変えた。頭を低く、腰を上げた……例えるなら、威嚇中の猫のような体勢だ。
「何……?」
 その動きに、ロジーは警戒を強める。何かしてくるかもしれない。
「その鱗、飛ぶぞ!」
 島原が叫んだ。瞬間、氷で出来た蜥蜴の鱗が数枚、ロジーへ向けて放たれる!
「……っ!」
 警戒していたロジーは素早く盾を活性化しそれを弾いたが、僅かに頬を切られる。
「カメラに残っていた。それぞれ別の技がある」
 島原は撃退士達にその事を告げる。ヒョウテントカゲは鱗を飛ばす攻撃。
「あと、亀は炎で少し跳ぶ」
 足を甲羅に仕舞って、代わりに吹き出した炎で僅かな間だけ跳べるのだそうだ。
「けど、動きは覚えましたわ!」
 ロジーは言う。注意深く見ていたから、あの予備動作に気付けたのだ。
「拙者も行くでござる!」
 さて、空中にいたのはロジーだけではない。闇の翼をはためかせ、エイネが上空からトカゲを狙う。
「氷ならば炎が良く効きそうでござるからな!」
 ぼぉぉ。エイネは再びスキルを使い、刀に炎を纏わせる。
 抜刀:炎閃。別名、緋炎撃。氷の相手を倒すのに、これほどおあつらえ向きの技も無いだろう。
 エイネも、元々近づくことには警戒していた。今の攻撃を見て、尚近づかない方が良いと判断する。
 すぅと深呼吸し狙いを定め、エイネは抜刀した。瞬間。炎が矢となり、ヒョウテントカゲの鱗を燃やしにかかる。
『ギャウッ!』
 炎に包まれたヒョウテントカゲは反撃せんと試みるが、鱗の射出は行わず、ミニチュアのビルを踏み台に尻尾で直接落とそうとして来る。
 エイネはそれをひらりと回避。無理に高さを付けた分、直線的な攻撃だったからだ。
 蜥蜴が地上へ落ちると、足元の民家が崩壊する。と、蜥蜴に燃え移っていた炎が、セットの中の木に燃え移った。
「おお、炎上」
 島原は蜥蜴にズームして、そのシーンを撮影。なかなかの迫力である。

 蜥蜴を相手する一方、亀の押さえ込みも行われていた。
「石縛の粒子を孕み、かの者を石と成せ蒸気の式よ!」
 蒸姫が蒸気を放つ歯車型の扇を高速回転させ、八卦石縛風を発動する。
『ギャリュリュっ……』
 亀は一瞬動きを固めたが、しかしマグマじみた甲羅を激しく輝かせ、石化を免れる。
 が、そこで気を逸らした瞬間、ビルの背後から月臣が飛び出し、毒々しい濃紫の手で手刀を加える。
 蝕露。手に纏ったアウルを強い毒へ変換し、相手の体内へ浸透させる技。
 彼女の手刀が当たった所は、そこだけがマグマではなく、彼女の手と同じ黒に近い紫色となっていた。存外色素の薄いディアボロなのかもしれない。
 そして、それが命中したということは、奴に毒が回ったと言うことである。僅かの後に、苦しみ出すエンテンカメ。
『ギャュゥゥッ!』
 何とも言えない鳴き声を発したエンテンカメは、月臣を焼き殺さんと口内に炎を溜める。火炎弾だ。月臣はすぐにビルの影へと隠れた。
 ボゥン! エンテンカメはその月臣の隠れたビルへ、火炎弾を撃ち込む。ビルは激しい爆発と共にふっ飛んだ。が、そこに月臣の姿は無い。
「勿体無いけれど、派手に壊れた方が絵面は良くなるわよね?」
 と、別のビルの影から姿を現す月臣。遠距離攻撃への対策としては、この上なく便利な障害物だった。
 
『……我が前に立てる冥魔よ。今こそ己が罪の重みに打ちひしがれよ!』
 戦闘が撮影されている事を意識した楊は、それらしい詠唱を加えながら審判の鎖を発動する。
 蜥蜴の身が鎖でしばられ、その場から動けなくなる。
「全くもう……」
 九鬼はそんな彼らに内心呆れているものの、あえて止めようともしない。むしろマジックジャベリンを雷の形に変化させ、ヒョウテントカゲに向けて撃つ。その絵面は、中々に派手だ。
 仕事が第一優先だ、とは強く思うものの、余録の範囲なら手伝ってもいいような気がして、しかしそれを表に出す事も無い。複雑な心境のお姉さんである。
『ギャォォッ!』
 蜥蜴は動けないながら、どうにか言う事を聞く尻尾で彩に攻撃を仕掛ける。
「残念、はずれです」
 しかし今度も空蝉によって回避。「大体見切れちゃいましたね」と、彩は微かに笑う。
「今度はこっちの番です」
 言うと共に、彩の魔具が再び外骨格のアームに変化する。
 そのアーム『虎神』をかざすと、そこから放たれた念動波が、周りの標識等のミニチュアごとヒョウテントカゲをつかみあげた。
『ギャギャギャっ……!?』
 突如宙に浮かび、狼狽えるトカゲ。「今です!」と、彩は仲間に促した。
 こくり、楊が頷いて、蜥蜴の前へ出る。
『我が聖なる剣撃で裁かれるが良い!』
 全身にありったけのアウルと情熱を込め……楊はフレイムクレイモアを握りしめ、振りかざす!
 瞬間、仲間達も動いた。
 ロジーも武器をツヴァイハンダーDへ持ち替え、エイネは刀に雷を纏わせる。
「これで、終わりだ!」
 エイネの雷閃が放たれる。ロジーは蜥蜴の頭部へスマッシュを撃ち込み、楊は僅かに浮いたその胴体を、思い切り切り裂いた!
『ギャォォォォーーーンッッ!』
 断末魔の叫びを上げる、蜥蜴。無数の爆発が、蜥蜴とその周りに巻き起こった。
 炎陣球……九鬼の演出である。
 爆発の中、ヒョウテントカゲは尚も動こうとした。しかし最早限界である。
 パキっ。氷が割れるような音がして、ヒョウテントカゲはその場に倒れた。尻尾、胴体、頭部の三つに分割されてしまっている。
「おぉ……見事な締め」
 撮影していた島原が、思わず呟いた。
 さぁ、残りは亀だけである。


 戦って分かった事だが、彼らは本当に火や氷が苦手なのだろう。
 ヒョウテントカゲの鱗が、ヒョウテントカゲが死亡すると同時に溶け始めたからだ。
 アカシックレコーダーの自然再現に近い事を、彼らも起こしていたのだろう。
「やっぱり、これ有効みたいね」
 九鬼はマジックジャベリンを、アカレコのアイスウィップめいた氷の鞭を模した形に変形させる。すると、エンテンカメはそれを警戒するようになった。
 最も、これはあくまでそれらしくしただけの偽物なので、実際に当てればバレてしまうだろう。精々出来るのは注意を引くまでである。
 エイネの方は本物のアイスウィップを使用していたが、こちらとて氷に見えるだけのもの。注意は引けても、弱点攻撃のようなことをする方法は無い。
 ……だが。
 注意さえ引ければ、それで十分なのだ。
『ギャリュゥゥゥッ!』
 亀が牽制に苛立ち、足を引っ込め宙を跳ぶ。カメラにも記録されていた攻撃だ。
「その後はまた火炎弾が来るぞ!」
 と、島原がカメラから声を張る。言葉通り、エンテンカメは九鬼へ向けて火炎弾を吐き出した。
「ぐっ……」
 が、楊がカオスシールドを使いこれを凌ぐ。衝撃が、崩れたビルの破片を吹き飛ばした。
 攻撃を終えた亀が、一瞬空中で動きを止める。

 瞬間。

「そろそろ終盤? なら、光線の代わりにコレでも使おうかしら」
 ビル影から飛び出す、月臣。闇を纏い、エンテンカメの首元へ、扇を振るう。
 一度、ではない。ニ度だ。
 燃え上がる朱雀の扇が、燃え上がる亀をニ度切り裂いた。亀は『ギュリャァ!』と叫びながら、地に堕ちる。
「これで止めだっ、ギアスラッガー!」
 そこへ、蒸姫の歯車が蒸気を噴きながら飛んで行く。扇は硬い甲羅ではなく、その首元を狙っていた。先程ニ度切られた首元。
 ジャキンッ! 鋭そうな音と共に、エンテンカメの首が飛んだ。傷口からマグマのような血が噴き出し、エンテンカメはその場に崩れ落ちる。

 ……そして、炎陣球で爆発した。

「お……ナンかいいシーン」
 島原はカメラをズームアウト。セットの上に立った、彩、月臣、楊、蒸姫、エイネ、ロジー、九鬼 紫乃の姿を、一枚の画におさめる。
 戦いの後の、静寂を。


 その後蒸姫はハツマゴラとヤシャマゴラをきょろきょろと探していたのだが、損傷したら困るから外部に保管してると聞き、「期待なんて、してなかったんだからなっ!」と意地を張った。
「いや、でも君達があれを退治してくれたからここの撮影所が使えるようになったよ! まぁ、アレは作れるかわからないけど……」
 セットが壊れてしまったし、スケジュールもガタガタ。予算を増やさない事には、企画が倒れてしまう。
「それなんだが、これ」
 と、島原が現場で取った映像を責任者に見せる。撃退士とディアボロ達がセットの上で戦う、迫力の映像だ。
「おぉっ……生の迫力って感じだな。……ふむ、この映像、上の人間に見せてもいいかな。もしかしたら、予算通してくれるかもしれないし」
 こんな作品を作ります、といえば、或いは説得出来るかもしれない。


 さて、それからしばらく立った後。
『大怪獣ハツマゴラ&ヤシャマゴラVSペアレンツァ』の撮影を開始したという連絡が、久遠ヶ原に届いたと言う。


依頼結果

依頼成功度:大成功
MVP: 二大怪獣の観測者・島原 左近(jb6809)
重体: −
面白かった!:2人

撃退士・
彩・ギネヴィア・パラダイン(ja0173)

大学部6年319組 女 鬼道忍軍
封影百手・
月臣 朔羅(ja0820)

卒業 女 鬼道忍軍
闇を解き放つ者・
楊 礼信(jb3855)

中等部3年4組 男 アストラルヴァンガード
ツンデレ刑事・
蒸姫 ギア(jb4049)

大学部2年152組 男 陰陽師
撃退士・
エイネ アクライア (jb6014)

大学部8年5組 女 アカシックレコーダー:タイプB
撃退士・
ロジー・ビィ(jb6232)

大学部8年6組 女 ルインズブレイド
二大怪獣の観測者・
島原 左近(jb6809)

大学部7年58組 男 アカシックレコーダー:タイプA
撃退士・
九鬼 紫乃(jb6923)

大学部6年39組 女 陰陽師