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マスター:螺子巻ゼンマイ
シナリオ形態:ショート
難易度:普通
参加人数:9人
サポート:3人
リプレイ完成日時:2013/08/28


みんなの思い出



オープニング


 その村には、古くから伝わる祭事があった。
 暑い夏の日、太陽が沈むと同時に村はずれの山にある洞窟に行き、日が昇るまでに最奥部に隠された玉を持ち帰る。
 玉を持ち帰った者は『勇気あるもの』と讃えられ、村中からの尊敬を集める。
 逆に、誰一人として玉を持ち帰れなかった場合は、村に災厄が訪れるという。
 通称、『勇玉際』。それは今年も、その村で行われる……
 ……ハズ、だった。


「ディアボロが発生しているようですね」
 斡旋所の女性職員が、改めて書類を確認し、言う。
「場所はその、祭りで使われるという洞窟。前もって確認に行った村の男性達が、ディアボロに襲われたそうです。幸い、命は助かったそうですが……」
 その時、数名の村人は重傷を負ってしまったという。
 ディアボロは蝙蝠の様な姿をしており、噛み付いて攻撃してきたようだ。
 またその際、洞窟の奥から野獣の唸るような声が聞こえた、とか。
「村では祭りの中止も考えたそうなのです。とはいえ伝統ある行事ですし、『勇気あるもの』がいなければ村に災厄が訪れるとも言われています」
 出来る事なら今年も開催したい。
 そう考えた村は、久遠ヶ原にこう依頼した。
「皆さんには、この祭りの参加者になってもらいます。洞窟のディアボロを倒しつつ、玉を確保してください。勿論、玉を持ち帰った方は『勇気あるもの』として歓待されるそうですよ?」
 同時に、その夜は出店も多く出るそうだ。早く済ませれば、通常のお祭りも楽しめるかもしれない。
「それでは、我こそはと思う方は……この書類に、署名を」


リプレイ本文


●壱の道
「なかなか面白い催し物だな」
 祭りの内容を聞いた風雅 哲心(jb6008)は、そう思う。
「これがディアボロのせいで終わりになってしまうのは惜しい。奴らを倒し、これを今後も続けられるようにしないとな」
 そんな彼が選んだのは、壱の道。他にも二人の撃退士がその道を選択していた。

「勇気か……」
 ナイトビジョンで視界を確保した陽波 透次(ja0280)は呟く。
「天魔に立ち向かう事に恐怖を感じない僕にとっては、今回の探索も勇気にはならないんだろうな……」
 恐怖を感じ、それを乗り越えることが勇気だとしたら。それを感じない自分には、勇気など生まれない。
(むしろ臆病だからだろうか……人見知りで臆病で、身内以外の人と上手く付き合えない分の刺激の不足を、こんな事で求めてしまっているのかな……)
 生と死の狭間に立って、彼は漸く生きているという実感を得られる。勇気とは似ても似つかない感覚だ。
(勇玉は僕には勿体無いな)
 陽波は苦笑する。でも、ディアボロは何とかしよう。彼は強く誓った。
(こんな僕にも守れるものがあるなら)

 最後の一人は、ゴンザレス 斉藤(jb5017)だ。
「実は実戦は始めてなんでな。さすがに不慣れすぎる場所で戦うのは少々荷が重い」
 彼が壱の道を選んだのは、その為だった。ヘルメットに懐中電灯をくくりつけ、注意深く辺りを窺う。
「他のルートはさらに厳しい、と思うと、他の面子が心配だな……」
 自分にも余裕があるわけでも無かろうに、他のメンバーまで心配するゴンザレス。
 彼は風雅や陽波の挙動を良く観察していた。戦闘経験が無い故に、二人の動きを参考にしようと考えていたのだ。
「……いた」
 と。曲がり角で警戒していた陽波が、小さく声を出す。蝙蝠型のディアボロを発見したのだ。
 その一声で、三人は戦闘体勢へ入る。

「ここは手前ぇらのようなやつらがいていい場所じゃねぇ。一体残らず潰してやる」
 風雅が片手で雷帝護符を構え、蝙蝠共に啖呵を切る。
『キィキィッ!』
 蝙蝠が甲高い鳴き声と共に、風雅に飛びかかって行く。が、風雅の方が早い。近づかれる前に護符を構え、雷の刃を放つ!
『キィィ……』
 それを喰らった蝙蝠は、ふらふらと地に堕ちる。耐久性は高くない。
 だがいかんせん、数が多い。仕留め損なった他の蝙蝠が、風雅を噛み付こうと狙う。
『キィッ!』
 けれどその蝙蝠も、一声鳴いて絶命する。体には矢が突き刺さっていた。
 ゴンザレスの援護射撃である。
「さて……、那須与一……まではいかなくても、弓でしっかり戦える所を見せてやる」
 そう言って、ゴンザレスは次々と矢を射っていく。直接狙うというより、蝙蝠の移動先へ向けた攻撃だ。蝙蝠達が動きにくそうにしているところを、改めて風雅が雷帝護符で撃ち落とす。
(もっと冷静に、もっと拍子を感じ……決して驕らず、決して恐れず)
 一方の陽波は、群がう蝙蝠達の攻撃を一つ残らず避けて行く。
(……回避は防御じゃない、攻防の攻め)
 敵の攻撃を避けつつ、陽波は八岐大蛇で蝙蝠を斬り払う。
 そして注意深く位置取り、可能な限り蝙蝠の死角を狙った。複数の鎖のついた鉤爪が、蝙蝠の体を縛り上げ緋色に輝く。
(もっと早く早く早くッ……誰にも触れさせないくらいに……!)
 数は多い。だが捌き切れない量じゃない。避けられる。早く。早くッ。
「なんとか弓で壁際に誘導してみる挟み撃ちできるか?」
 ゴンザレスの言葉に、陽波はこくりと頷く。タイミングを合わせ、弓と手裏剣を同時に放つ。
 弓に銀色の炎が包み、煌めく矢の一閃。ボゥンッ! 爆雷符の爆発と共に、蝙蝠の死骸がまた積まれた。
「こいつで終わりだ。―――雷光纏いし轟竜の牙、その身に刻め!」
 風雅が荒々しく叫ぶと、それに呼応し、雷が野太刀めいた形状に変化する。
 雷光轟竜斬。風雅の必殺の剣が、蝙蝠の身を引き裂いた。
『キィァァァッッ!』
 鋭い断末魔。そして訪れる、静寂。
「こっちは大体済んだようだな」
 ゴンザレスが呟くと、それを保証するように陽波が頷く。
「結構時間を食ったな。先に行く、もしかしたら誰か着いてるやもしれんしな」
 風雅はそういうと、磁場形成を発動。確認の為、先を急いだ。

●弐の道
「私は身長低いから「弐の道」を選ぼうっと」
 ペンライトを頭にくくりつけながら、夏野 夢希(jb6694)はそう選択していた。
 天井が低く、立って歩けないのが弐の道の特徴。ただ実際背の高くない夏野は、かがむだけで多少は楽に進める。
「玉って持ち帰ると何かいいものもらえるのかなぁ?」
 なんてことを考えていられる程度には。一言で言って勇者扱いされるので、多分何かあるのだろう。
 そして、そんな夏野以上に身長が低い撃退士が一人、先頭を歩いていた。
「勇気……かっこいいですね。僕にも分けてほしいです……。」
 四条 和國(ja5072)だ。132cmという低身長の彼は、所によってはかがむ必要さえ無かった。
 その事に内心ショックを受けつつも、勇気を出して進む四条。先頭を進むのも、自分から言い出したことだ。
「く、暗い……。けど村の人たちのためにも頑張らないと!!」
「毎年頑張ってる行事だもんね。イヴァ出番だよー、よろしくね」
 意気込む四条。その隣に、イヴァと呼ばれるヒリュウが召喚される。アッシュ・スードニム(jb3145)の召喚獣だ。アッシュはイヴァに松明を持たせ、四条と共に先行させる。
「伝統行事かー、楽しそうだねぇ」
 召喚主のアッシュはといえば、祭りの事を思って興味深そうに尻尾を振っていた。
「終わったらお祭り……お土産買ってかなきゃ」
 そうしてそんなことを考えながら、無邪気に翼をぱたぱた振るうのである。
 ちなみにアッシュも低身長の方だが、彼女は他二人と違い、四つん這いのわんこのようなスタイルで洞窟を進んでいた。自由奔放である。

「い、いました! ディアボロです!」
 四条が声を上げる。蝙蝠型だ。言うと同時に、四条は烈風の忍術書を取り出し、風の刃で一体吹き飛ばした後、後方へ下がる。
「同士討ちには気を付けましょうねっ!」
 その際、四条は改めて二人に呼びかけた。
 多少の視界を確保しているとはいえ、十全に見えているわけではない。特に射程の長い攻撃を放つ時には注意が必要だ。
「はいっ……」
「了解だよー」
 夏野とアッシュはそれに頷くと、注意を新たに立ち回る。
 まず、四条の代わりにアッシュが前へ出た。そして飛龍翔扇を一閃。敵を牽制する。
「狙い目だね……イヴァ、行くよ!」
 イヴァがブレスで力一杯蝙蝠を攻撃。『キィィ』と蝙蝠が数体イヴァへと飛びかかって行く。
「隙あり、こっちだよー」
 が、今度はアッシュ自身の攻撃で、イヴァへと向かった蝙蝠を後ろから叩く。視界の同期を活用し、蝙蝠達を上手くかく乱していた。
「そこ、ですっ!」
 夏野も負けてはいない。蝙蝠共の軌道を予測しながら上手く回避し、隙を見てサンダーブレードで切り払う。
 蝙蝠はキィキィと鳴きながら痺れ、堕ちる。そこにニヴルヘイムで止めを刺した。
「これで終わり……でしょうか?」
 そして、ディアボロの鳴き声が消える。「気配は感じないです」と四条が答えた。
「それじゃあ奥に行こー!」
 アッシュがまた四つん這いになり、犬のようにとてとて駆けて行った。

●参の道
「いつもの事じゃが、ほんに傍迷惑な輩よな」
 話を聞いた白蛇(jb0889)は、そう言って嘆息した。
「伝統あるお祭りですから、今後も行う事が出来る様にディアボロは退治したいですね」
 鑑夜 翠月(jb0681)もそう感じている。今倒さないと、今後の継続も難しいのだ。
「……安心されよ。わしらが退治てくれる」
 そして村人にそう告げ、参の道へと足を踏み入れた。

「確かに、これは誰も通らないですね」
 神棟星嵐(jb1397)はその光景を見て、呟いた。明かりの無い水路。足が着く高さでもない。前人未踏のコースとは聞いていたが、下手に一般人が入り込めば死者も出かねないのではなかろうか。
 とはいえ、ここは撃退士である。神棟はナイトビジョンで視界を確保しつつ、平泳ぎでじっくり確実に進んだ。
 鑑夜もコグニショングラスを付け、泳いでいる。泳いでいないのは白蛇くらいのものか。
「水深が深いといえど、我が堅鱗壁にとっては庭も同然」
 堅鱗壁とは、他のテイマーで言う所のストレイシオンである。堅鱗壁は泳ぎが得意。白蛇はそんな彼のに乗って、松明を片手に洞窟を進む。

「……いたぞ」
 と、白蛇が二人に告げる。蝙蝠ディアボロだ。
 白蛇は空いた片方の手で影の書を構える。影で出来たような槍が、蝙蝠達を襲う。
『キキキィィ!』
 けたたましい叫びと共に蝙蝠が倒される。同時に、神棟がクロスグラビティを発動。闇色の逆十字が、複数の蝙蝠達の動きを重たくする。
 鑑夜も、水面からのファイアワークスで蝙蝠の一掃を図った。洞窟内に複数の爆発が起こり、その度にディアボロがぽちゃぽちゃと水の中へ落ちていく。
『キィィッ!』
 が、それに紛れて攻撃を受けていない蝙蝠も水中へ潜っていた。翼を水掻き代わりに、鑑夜へ噛み付こうと狙う。
「……っ!」
 鑑夜は咄嗟にナイトドレスを発動。ダメージを抑える。
 この蝙蝠、水中もいけるらしい。とはいえ想定していなかったわけではない。鑑夜は落ち着いて死者の書を活性。白い羽根によって攻撃して来た蝙蝠を撃退しておく。
「ほんに数が多いのぅ……!」
 他の道でもそうだったが、この蝙蝠、強さは兎も角数だけはやたら多い。近づかれる前に敵を堕としていた白蛇だったが、打ち漏らした一匹が近距離まで接近してくる。
 瞬間、堅鱗壁が雷のようなものを撃ち出し、これを撃破。「よくやった」と白蛇は褒める。
 神棟は、水中に侵入して来たものや水面近くの個体を狙い、ソウルサイスを振るう。
 最初は暁天珠で遠距離戦を展開していたのだが、近づかれてしまった。
 水中で多数を相手していたのだ。だんだんと接近されるのはやむない。大鎌で蝙蝠共の体を引き裂きつつ、神棟は状況を見極める。
(随分寄って来たな……キリがない)
 これ程集まっていれば効果も十分だろう。
 神棟の周りが急激に凍てつく。蝙蝠達は急に動きを止め、ぷくぅっと水面に浮き上がり出した。眠っている。氷の夜想曲を使用したのだ。
「あと一歩だ」
 起きている個体に鎌で斬りつけながら、神棟は言う。殆どの敵は倒した。後は寝ている奴だけ。
 この道も、問題なく蝙蝠が一掃されていっていた。

●終局・勇玉の間
「ここにもいやがったか。まずはあいつらを待つしかないな」
 磁場形成で先行していた風雅は、奥に居たものを見て身を隠した。
 きっと、村の男性が聞いた野獣らしき声はこいつだろう。風雅は見当を付ける。
『グルルルル……』
 虎である。それはもう虎である。が、野生の虎がこんな所に居る筈が無い。ディアボロなのだ。
「狼じゃなかったんだー」
 とてとてとわんこスタイルのアッシュもやって来た。どうやら野獣の予想が外れたようである。
「成る程、虎穴に入らずんば虎児を得ず、とは言うがのぅ……」
 そう呟くのは白蛇だ。彼女も到着したらしい。
 そして、各道のメンバーも続々奥の間に辿り着く。
「成る程、最後にあれを倒さなきゃいけないんですね」
「さっきの蝙蝠と違って強そうだな……」
「ま、まぁでも、あれを倒せば終わり、です、よね……?」
 状況を理解し、口々に呟く撃退士達。急に合流して人数が増えたせいか、夏野はどこかビクビクしている。

「それじゃあ、ボクが前衛で壁になるよ」
 ざっと打ち合わせをして、最後の戦いが始まった。
『グルァァァッ!』
 現われた撃退士に、虎は激しい威嚇行動を見せる。ビリリ。叫び声だけで洞窟が震えるような感覚だ。
 アッシュが虎の前で気を引いている間、他の者達が攻撃する。
 ボゥンっ! 陽波の爆雷符が炸裂し、小爆発が起きる。瞬間、風の刃が虎の身を襲った。『グゥゥ!』四条の忍術書による攻撃だ。
「虎風情が我らに勝てると思うなよ?」
 別方向からは、白蛇が影の書から槍を飛ばして攻撃。
 近くへは、茜色の刃が飛ぶ。これは暁天珠による攻撃。神棟だ。
「参考になるな、これは」
 同行者全員の動きをよく観察しながら、ゴンザレスは聖火によってロングボウを銀色の炎で包む。
 そして、射撃。矢は虎の足に突き刺さる。
「はぁっ!」
 気合いを込めて接近するかけ声は、風雅のもの。手には、雷の太刀。雷光轟竜斬である。竜の名を冠した剣と、虎の身を持つディアボロの戦いである。
 アッシュや攻撃に気を取られていた虎は、それを避けることが出来ない。
『グルァァっ!!』
 痺れたように後ろ足を着く虎。「私もっ……」夏野がその隙を逃さず、サンダーブレードで追撃。
『グル、ゥゥ……』
 明らかに弱る虎。もう少しだ。
 ……その時、鑑夜の身の周りに、どことなく邪悪な風が吹く。
 ヘルゴート。夜を歩く者達の、アウルの力を高めるスキル。
 風を纏った鑑夜は死者の書を開く。そして書に与えられたアウルが、白い羽根を生み出し――
 ――虎へ、向かう。
『グ……グルァァァァッッ!!』
 それが決壊点だった。虎は崩れ落ち、四度目の静寂が洞窟に訪れた。

 玉を誰が持つか、決めるのはそう難しくなかった。
 というのも、大半は玉に興味はありつつ、持ち帰ることまでする気は無かったからである。
「なら、こいつは俺が取るとしよう」
 なので取り合いになることもなく、奥の間に最初に辿り着いた風雅が持ち帰る事となった。
「なるほど、これを競って持ち帰るのか。実に興味深い」
 ゴンザレスは玉をデジカメで撮影しながら、呟く。玉は心臓大の翡翠の塊だった。半透明の緑色が美しい。

 撃退士達はそれから洞窟内を再度見回し、打ち漏らしが無い事を確認し、洞窟を出る。
「勇気……少しは取り戻せたのかな」
 四条は一人小さな声でそう言った。彼がこの依頼中、確かな勇気を見せていた事を……彼自身は、まだよく気付いていないのかもしれない。

●それから、祭り
 勇玉祭は大盛り上がりだった。
「お面買って、わたあめ買ってー……あとは、焼きそば?」
 何で見た知識だろう。天使のアッシュは出店を見て回る。「あ、フランクフルトだー」とあちらの店に行ったと思えば、「焼き鳥に、豚串?」とこちらの店へ走り回る。神棟がそれに同行して、焼きそばやらなにやらで腹を満たしていた。
 二人から少し離れた所では、白蛇が酒を片手に祭りの喧騒を楽しんでいる。戻った平和に、撃退士も村人も大喜びなのだ。
 玉を持ち帰った風雅は、『勇気あるもの』としてご馳走を戴いていた。
 ちなみに後で聞いた話なのだが、玉はその年の『勇気あるもの』が、後で戻しにいかなければならないようだった。

 祭りは続く。今夜も、来年も、その次も。
 撃退士達は、この賑やかな伝統を、無事に守る事が出来たのだ。


依頼結果

依頼成功度:成功
MVP: 勇気あるもの・風雅 哲心(jb6008)
重体: −
面白かった!:6人

未来へ・
陽波 透次(ja0280)

卒業 男 鬼道忍軍
真冬の怪談・
四条 和國(ja5072)

大学部1年89組 男 鬼道忍軍
夜を紡ぎし翠闇の魔人・
鑑夜 翠月(jb0681)

大学部3年267組 男 ナイトウォーカー
慈し見守る白き母・
白蛇(jb0889)

大学部7年6組 女 バハムートテイマー
戦いの中で戦いを……・
神棟星嵐(jb1397)

大学部6年70組 男 ナイトウォーカー
優しさを知る者・
アッシュ・スードニム(jb3145)

大学部2年287組 女 バハムートテイマー
ガラスの錬装・
ゴンザレス 斉藤(jb5017)

大学部5年154組 男 ディバインナイト
勇気あるもの・
風雅 哲心(jb6008)

大学部6年138組 男 アカシックレコーダー:タイプB
夏はやっぱりカレーでしょ・
夏野 夢希 (jb6694)

大学部3年326組 女 アカシックレコーダー:タイプB