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マスター:漆原カイナ
シナリオ形態:ショート
難易度:普通
参加人数:8人
サポート:2人
リプレイ完成日時:2013/01/21


みんなの思い出



オープニング

※このシナリオは初夢シナリオです。オープニングは架空のものであり、ゲームの世界観に一切影響を与えません。

●新番組予告!

 西暦2013年。
 地上で繁栄を謳歌していた人類は、地の底より地上への進攻を開始した冥魔帝国によって史上最大の危機を迎える。
 国家の枠を超えて互いに手を取り合い、未曾有の外敵へと挑む人類。
 しかし、冥魔帝国の強大な力を前に、人類はじょじょに追い詰められていった。
 
 その頃、冥魔帝国内部では、確かな実力を持ちながら不遇を強いられていた幹部――ユグドラ博士が不満を募らせていた。
 やがてユグドラ博士は地上侵攻用に開発していた新兵器を持ち出し、下剋上を図る。
 
 しかしながら冥魔皇帝の力は強大だった。
 あえなく返り討ちに遭ったユグドラ博士は重傷を負って地上へと逃げ延びる。
 
 逃げ延びた先でとある科学者によって助けられたユグドラ博士。
 彼はそこで人間と心を通わせ、いつしか地上の世界を守りたいと思うようになった。
 
 だが、ユグドラ博士が負った傷は深く、彼自身が戦うことはできない。
 そこで彼は地上で出会った科学者と協力し、自らの持ち得る技術の全てをつぎ込んで、かつて自分が持ち出した新兵器を改造する。
 冥魔帝国と地上の技術が融合により、地上侵攻用の新兵器は人類の希望として生まれ変わった。
 こうして、五体合体のスーパーロボット――冥魔合体ユグドラVが誕生したのである!
 
 新番組! 冥魔合体ユグドラV! 毎週土曜18時より放送開始!
 
●第一話 誕生! 冥魔合体ユグドラV

 本格的な進攻を開始した冥魔帝国は侵略兵器である冥魔獣を日本のとある都市――久遠ヶ原町に差し向ける。
 突如として襲来した冥魔獣により混乱に陥る久遠ヶ原町の人々。
 その時、久遠ヶ原町の研究所から五機のメカが発進し、冥魔獣を迎え討つ。
 果たして五機のメカは冥魔獣を倒すことができるのか!?


リプレイ本文

●第一話 誕生! 冥魔合体ユグドラV

 久遠ヶ原研究所には、所長のハルルカ=レイニィズ(jb2546)からの召集によって五人の若者が集められようとしていた。
 彼らこそ、ユグドラ博士が冥魔帝国から持ち出した新兵器のパイロットである。
 
 冥魔帝国の侵略に対する対策会議がもうすぐ始まるはずだが、当の所長は紅茶を飲みつつだらけていた。
「所長! もう、だらけてないで掃除してください!」
 ハルルカの助手にして、研究所のオペレーターも兼任する羽鳴 鈴音(ja1950)は所長に対して口うるさく言う。
 オペレーター衣装の上からフリル付きのエプロンを身に付け、鈴音は山のような下着やブラウスを両手に抱えていた。
「いつも脱いだ服は洗濯機に入れてくださいって言ってるでしょう!」
「今は紅茶から手が離せなくてね。代わりにお願いしてもいいかな?」
「ならせめて時間ができた時にでも白衣の洗濯とアイロンがけくらいしてください!」
「ここ最近、ちょっと作業が立て込んでいるんだ。悪いけどキミがやってくれないかい?」
「なんの作業中なんですか!」
「紅茶を飲むという作業だよ」
 二人が漫才のようなやり取りを繰り広げていると、会議室のドアが開く。
 開いたドアから顔を見せたのは、五人のパイロットたちだった。
 
「鈴音殿エプロングー! お嫁さんにしたい女子的でござるな! おや所長殿、今日も相変わらずセクシー!」
 入って来るなり布都 虎太郎(ja2802)は鈴音とハルルカに向けて両手でサムズアップを連発していた。
 この典型的なお調子者は布都 虎太郎(ja2802)。
 覆面をかぶり、忍者を名乗るうさんくさい男であるが、彼も選ばれしパイロットだ。
 お調子者っぷりを遺憾なく発揮した彼は、忍法によって風を起こす。
「きゃっ!」
 起こった風は鈴音が抱えていた下着の山を巻き上げた。

 そして、下着の山はちょうど会議テーブルに向けて歩いてきた双城 燈真(ja3216)を直撃する。
 下着の山に埋もれた燈真は、しばらくして顔を出し、大仰に息を吐いた。
「ぶほぁ!」
 若くて美人な所長の下着に埋もれたとあって、燈真の顔は真っ赤だ。
 だが、ほどなくして燈真の目つきが変わる。
「へっ! たかだか下着程度で真っ赤とは、燈真はお子様だな!」
 他ならぬ自分で自分を小馬鹿にしたように言う燈真。
 何を隠そう、燈真は普段は少し臆病な普通の少年だが、二重人格で翔也と言う熱血な性格の裏人格が存在するのだ。
 お互いを認知&五感を共有しているが、コロコロと人格が変わるためよく喧嘩するのが玉に傷である。
「な、なんだとぉ!」
 また人格が変わったようだ。
「へっ! 言われてムキになるあたりますます図星みてえだな!」
 更にもう一度、翔也が表に出る。
 その途端、彼は自分の右手で自分の右頬を殴った。
「燈真コラァ! やりやがったな!」
 すると今度は自分の左手で自分の左頬を殴る。

 その様子を眺めていた北条 秀一(ja4438)は思わず苦笑する。
「また自分と喧嘩してるのか。しょうがないな」
 秀一は後ろから近付くと、燈真の両手を掴んだ。
「燈真も翔也もそろそろ大人しくしろ。これでは対策会議で開けないだろう?」
 ある日、襲撃を受けた際、現場にあったドーザーのパイロットとして選ばれた建築会社の一人息子。
 それが秀一だ。

 テーブルについた五人の前に鈴音は紅茶を置いていく。
「どうぞ。今日は奮発してちょっとお高いお茶を淹れて見ましたよ〜♪」
 鈴音が紅茶を置くのに合わせ、エイルズレトラ マステリオ(ja2224)は微笑みかけた。
「ありがとう。せめてものお礼です。お美しいレディ」
 わざと芝居がかった言い方でおどけてみせると、エイルズレトラは手の平から突如としてトランプを出し、それを更に薔薇の花に変える。
 彼、エイルズレトラは一見まだ幼い少年で、普段はトランプをいじくって遊んでいるおかげか 手品が特技だ。
 
 ややあって対策会議が始まり、所長はホワイトボートに貼った写真やマジックで描いた図を指示棒で示しながら説明していく。
「これに乗って戦えって!? やっぱり無茶だ……!」
 つい声を上げてしまったのは、パイロット最後の一人にして、穏やかで若干臆病な皇 夜空(ja7624)だ。
 だが、今の彼は藍穹空夜と名乗っており、自分でもそう思っている。
 それには何か理由があるようだが……?
 唯一、判明しているのは、普通に暮らしていたが突然、パイロットにされてしまったということだけだ。
 
「そう言われてもね〜、ヘルファイターはキミが乗らないと動かな――」
 所長が言いかけた時、割って入るように真っ赤な非常灯が点滅し、サイレンが鳴り響く。
「そろそろ来る頃だと思ってたよ。諸君、スクランブルの準備だ」
 格納庫に向けて走って行こうとする五人に向けて、所長は言った。
「ああ、言い忘れていたよ。機体の修理費はキミたちの給料から支払われる。注意したまえ」
 一瞬、ぽかんとする五人。
 そんな彼等に、鈴音は笑顔で声をかけた。
「みんな! ちゃんと帰ってくるんだよ? 無事帰ってきたら祝勝会だからね♪」
 

 久遠ヶ原町では小型冥魔獣が暴れまわっていた。
 戦車や戦闘機が出撃するも、地上の現代兵器では歯が立たず、次々に破壊されてしまう。
 冥魔帝国の空中戦艦のブリッジからその様子を見下ろし、冥魔帝国の地上方面軍司令官ナナシ(jb3008)は高笑いした。
「あーはっはっは! 所詮、地上の軍勢などこの程度よ!」
 しかし、ナナシは不意に怒りとも悲しみともつかない表情をみせる。
「兄やが居れば、私がこんな所に……ううん、私頑張る。地上を我ら帝国の手に!!」
 冥魔帝国の第一皇女として生まれ、父である皇帝に命じられ地上侵攻の司令官となったナナシ。
 彼女には出奔した兄が一人いるが、今は行方もわからない。
 兄は父皇帝の侵略計画に異を唱えたことで地上に放逐された。
 一説には、ユグドラ博士の脱走を手引きしたのも彼だというが……?
 仲が良かったのに自分を置いて出奔した兄を、ナナシは少し恨んでいるのだった。
 
 兄のことを思い出していたナナシは、突然、研究所から出現した五機のメカを見て我に返った。
「あれはユグドラ博士が持ち出したメカ……! ええい! 小型冥魔獣ども! あのメカを攻撃するのよ!」
 ナナシの指令を受けて小型冥魔獣は五機のメカに殺到する。
 
 だが、五機のメカはその強さで小型冥魔獣を返り討ちにしていく。 
 五機のメカの獅子奮迅の活躍に、ナナシは歯噛みしていた。
「なんなのよ! こうなったら、お父様から預かったアレを出すしかないわね――」


 小型冥魔獣がすべて倒された直後、五機のメカの前に巨大な冥魔獣が出現する。
 その冥魔獣に向けて、ナナシは言い放った。
「行きなさい! 冥魔獣ディアボロン! その目障りなメカどもを蹴散らすのよ!」
 出現したディアボロンは、五機のメカへと次々に襲いかかる。
 五機のメカは果敢に応戦するも、ディアボロンの強さは小型冥魔獣とは比べ物にならない。
 あっという間に五機のメカは劣勢に追い込まれた。
 

 研究所の指令室から戦闘を見守っていた所長は、マイクのスイッチを入れた。
 指令室の巨大モニターには、戦闘の映像以外にも各メカの操縦席が映っている。
「諸君、こうなったら我々も切り札を出すしかないな。こんなこともあろうかと五機に新機能を搭載していたのは知っているだろう?」
 映像の中で驚いた顔を見せたのは秀一だ。
「でも……あれは完成したばかりでは……? まだテストもしていないはず……そんな状態では成功率が低すぎる……」
 画面の中の秀一に頷く所長。
「このままではあの冥魔獣に勝てない。それに、成功確率など目安だからね」
 五人の顔を見つめ、所長は大きく息を吸い込んだ。
「諸君、合体だ!」
 緊張のあまり思わず黙り込む五人。
 そんな中、最初に口を開いたのは夜空だ。
「あの冥魔獣を倒せるせるのならやらない理由はない! やらせてください!」
 それをきっかけに、残りの四人も続く。
「拙者も命を預けるでござるよ」
「こ……怖がってなんか……いられない!」
「それが最も上策だな」
「いいでしょう。僕もお供しますよ」
 五人の返答に、所長は満足げに頷く。
「合体モード移行のキーワードは『ユグドラの名の下に命ず。昏き冥府の深淵より、目覚めよ闇纏いし王。冥魔合体』だ」
 直後、五人の声は合図一つなく完全に揃い、所長から告げられたキーワードを叫んだ。
「「「「「ユグドラの名の下に命ず。昏き冥府の深淵より、目覚めよ闇纏いし王。冥魔合体!」」」」」
 各メカのコクピット、そして指令室に響き渡るキーワード。
 だが、当の所長はマイクを一時的に切ると、笑いをこらえた。
「……うっわー、本当にあんな中二病全開の台詞を叫んだよ。まあいいや、羽鳴君、合体承認だ」
 本当は『冥魔合体』だけでOKにも関わらず、やたらと格好つけた台詞を言わせた所長に呆れる鈴音。
 それでもすぐに気を取り直し、鈴音も叫んだ。
「合体コード承認、セーフティ解除! システムリリース!!」
 合体承認ボタンを天井のように覆う誤動作防止カバー。
 鈴音はそのガラスを叩き割り、そのまま合体承認ボタンを押した。
 

 合体が承認された瞬間、五機のメカからビームが伸びる。
 ビームはメカ同士を繋ぐように伸び、やがて五機のメカが全て一つに繋がる。
 それと同時に五機は全機が自動操縦へと変わり、特定の位置に移動していく。
 特定の位置に並ぶが早いか、各メカは一斉に変形を開始した。
 まず直立し、それぞれ右足と左足のパーツを形成するヘルドーザーとヘルバギー。
 次に、頭部と手足が移動して収納され、胴体パーツとなったヘルウォーカーが両脚に乗る。
 続いて、ヘルウォーカーの両腕が収納されて空洞となった部分を通り抜けるようにビームが伸びる。
 ビームの道を通ってヘルライナーが空洞に滑り込むと同時に変型、これで両腕が完成する。
 最後に、空中で変形したヘルファイターが胴体上部へとドッキング。
 これにより頭部が装着され、更には両翼型の飛行用バックパックも装備された。
 遂に合体は完了したのだ。
 
 指令室から合体の一部始終を見ていた所長は満足そうに頷いた。
「うん、ぶっつけ本番だったけど成功のようだね。あ、羽鳴君。紅茶おかわり」


 合体を終え、そこに立っていたのは身長57m、体重550tの巨大メカだった。
 合体を完了した巨大メカは雄叫び、あるいは咆哮を上げるようなポーズを取る。
 それに合わせて、五人も叫んだ。
「「「「「冥魔合体! ユグドラV!」」」」」

 ここに、冥魔帝国と地上の力を受け継いだ、新たな戦士が誕生した。
 その名も、冥魔合体ユグドラV!
 
「な、何よあれぇ! あのメカにこんな機能があったなんて聞いてないわよぉ! ええい、やっちゃいなさい!」
 予想外の展開に取り乱すナナシ。
 指示を受けてディアボロンはユグドラVに殴りかかり、爪で引っかき、更には火炎を吐きかけた。
 だが、それらの攻撃を全てまともに受けても、ユグドラVはびくともしない。
 
 その頃、ユグドラVのコクピットに入った夜空はまるで別人のように忍な性格に豹変していた。
 夜空は冥魔帝国の空中戦艦に通信を繋ぐと、ナナシに向けて言い放つ。
「久しぶりだな、ナナシ……忘れたか? この冥王、皇 夜空を」
 突然の通信に驚くナナシ。
 しかし、ナナシが驚く理由はそれだけではないようだ。
「……ふざけるな、奴は死んだはずだ!!」
 かつて冥府の王、冥王になるべく冥魔帝国から脱走した天才科学者――皇夜空。
 彼は秘密裏にクローンを作り、ヘルファイターの搭乗者として登録したのだ。
  
「茶番は……終わりだ! ――ヘル・フィストォォォォォッッッ!」
 驚いて唖然とするナナシをよそに、夜空の操縦でユグドラVはヘルフィストを繰り出した。
 冥魔力を拳に込め、敵を殴りつける必殺技である。
 それを受け、ディアボロンは激しく吹っ飛ばされた。
 
 ユグドラVが次なる攻撃を繰り出そうとした時、燈真は逃げ遅れた少女が近くにいるのを発見した。
「ここで負けたらあの子が……もう、怖がってる場合じゃない!」
「俺もだぜ! 今ならあれを使える! 行くぜ燈真!」
 ヘルライナーに搭載されたシステム。
 それは、燈真と翔也が人格同士協力、融合した時に発動し、性能を格段に向上させる。
「「フュージョンシステム!! 発動!!」」

 燈真たちが発動させたシステムにより急上昇した性能が暴走しないよう、制御するのは秀一の役目だ。
「出力安定、問題なし」
 秀一が地道な計算を黙々とこなし、足回り、出力関係の調整を高い精度でこなすおかげで、ユグドラVはすぐに次の必殺技を放つことができた。
 胸部の鬼面から発する電磁パルスビームは、ディアボロンを完全に拘束する。
「冥界忍法、影縛りの術――各々がた、今でござる!」
 このチャンスを活かすべく、秀一は冥魔力エンジンの出力を100パーセントまで上昇させる。
「出力全開……! 空夜、トリガーは君に預ける!」
「おう! 塵一つ残さず、消滅させてやる……ッ!」
 ユグドラVが胸の前で両手を組み合わせると、凄まじいエネルギーが発生する。
 夜空の行おうとしている『冥王攻撃』。
 それは、胸の前でヘルフィストを合わせ、相反するエネルギー波同士をぶつけ合うことで発生する破壊のエネルギーを用いて、全ての物質を原子レベルで破壊・消滅せしめる超大技だ。
「最大スピードが出ます。叩き込んでやってくださいな」
 エイルズレトラの操縦により、ユグドラVは最大速度でのダッシュを開始する。
「消え失せろ! 冥王の力の前になァッ!」
 ユグドラVは、動きを封じられたディアボロンに向けて、両拳を渾身の力で叩きつける。
 次の瞬間、『冥王攻撃』によってディアボロンは塵一つ残さずに消滅した。
 

「うぇぇぇぇん! おぼえてらっしゃい!」
 ユグドラVに圧勝され、泣きながら撤退していくナナシ。
 彼女の乗る空中戦艦を、虎太郎はヘルウォーカーのコクピットから見つめていた。
「あの子に……妹に戦は似合わんでござるよ」

 一方、ヘルバギーのコクピットでは、エイルズレトラも虎太郎と同じものを見つめている。
(殺そうと思えば簡単に暗殺できますが、さて……今、姉君が名誉の戦死を遂げても、我が姫君にその座が巡る保証はない、か。しばらくは好きに泳がせてあげますか)
 そしてエイルズレトラは誰にも聞こえないように呟いた。
「司令官殿、御武運を」
 
 五人が勝利の余韻に浸る中、所長から通信が入る。
「よし、今夜はユグドラVの初陣を祝って焼き肉にしよう。パイロット諸君は肉と野菜を買ってから帰投するように。さて、私たちも準備しようか」
 
 こうして、ユグドラVの初陣は見事な勝利に終わった。
 戦え! ユグドラV! 地上に平和を取り戻すその日まで!


依頼結果

依頼成功度:大成功
MVP: 悪戯☆ホラーシスターズ・羽鳴 鈴音(ja1950)
 黒雨の姫君・ハルルカ=レイニィズ(jb2546)
 誓いを胸に・ナナシ(jb3008)
重体: −
面白かった!:4人

悪戯☆ホラーシスターズ・
羽鳴 鈴音(ja1950)

大学部4年87組 女 ダアト
奇術士・
エイルズレトラ マステリオ(ja2224)

卒業 男 鬼道忍軍
撃退士・
布都 虎太郎(ja2802)

大学部7年187組 男 鬼道忍軍
夜に光もたらす者・
双城 燈真(ja3216)

大学部4年192組 男 アカシックレコーダー:タイプB
かわいい絵を描くと噂の・
北条 秀一(ja4438)

大学部5年320組 男 ディバインナイト
神との対話者・
皇 夜空(ja7624)

大学部9年5組 男 ルインズブレイド
黒雨の姫君・
ハルルカ=レイニィズ(jb2546)

大学部4年39組 女 ルインズブレイド
誓いを胸に・
ナナシ(jb3008)

卒業 女 鬼道忍軍