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マスター:月路 麻人
シナリオ形態:ショート
難易度:普通
参加人数:10人
サポート:4人
リプレイ完成日時:2012/09/13


みんなの思い出



オープニング

 久遠ヶ原は依頼斡旋所。ここに学園外から寄せられる依頼というのは、天魔退治やそれに伴う人命救助、また危機を想定した警護や警備といった類のものが大多数を占めている。だがその陰で、学園の生徒が日常生活で生まれた悩みを持ち寄る、ということも決して少なくないのである。


「頼みたいことがある」
 その日、斡旋所を訪れた大学部一年諏訪誠もまた、そうした生徒の内の一人だった。担当者が尋ねたところ、この男『久遠ヶ原料理研究会』なる部活を総べる部長、料理人なのだという。
「翌週に宿敵、調理実習会との対決を控えてるんだが、それに使う肝心の食材が盗まれてしまったんだ」
「食料品の盗難、ですか」
「ああ。幸いなことに、犯人の目星はもうついてる。昼間から大きなバッグを抱えて当部の部室から出て行く怪しい二人組が目撃されてな」
 誠はそう言うと、担当者に容疑者の姿写真を見せる。
「手に負えん高等部の悪童どもだ。一人は茜塚宗一郎。そしてもう一人が湯山春之助」
「‥‥察するに、この二人組。対決相手の部活に所属されてるか、または所属してる者に頼まれて犯行に及んだ、と言ったところでしょうか」
 機転を利かせる担当者。だが誠は首を振る。
「いや、そうじゃない。相手の部活は紳士的な人間の集まりだし、そもそも毎年負け続けの俺たちにそんな嫌がらせをしなければいけない道理はない」
「では、どうして彼らは盗みなんて」
「決まってる」
 訝しむ担当者に向かって誠は、胸で腕を組み上体をやや反らし気味に「悪戯目的だ」と断言する。
「‥‥‥あの、その食料品というのは」
「とにかく」
 先ほどよりもはっきりと不審を露わにした担当者の言葉を遮り、誠が言葉を続ける。
「早急に頼む。奴らは事もあろうに、校舎のあちこちに、それとなく人目に触れるような場所に、盗んだ品を隠して回ってるらしいんだ。誰かが見つけて知らないで開けたりしたら、どエライことになる」
「は、はあ」
 誠のどエライ剣幕に押されて色々と突っ込むタイミングを逃してしまった担当者は、ついうっかり「では直ちに書類を作成させていただきますので」と手続きを進めてしまうのだった。


リプレイ本文


 料理研究会の部室に集った一行を出迎えたのは、依頼主である誠。それから真っ黒な作業着に着替えた部員たちだった。
「万が一の際は、我々が清掃に当たる。君たちは回収に集中してくれ」
 そう言って、簡易地図を渡す誠。
 担当の場所へと向かって、散会する一行。


「食べ物を悪戯に使うなんて…」
 要所を一目で確認できる見晴の良い場所を目指しながらに、東城 夜刀彦(ja6047)は思わず心の内を吐露した。
 食べる物に苦労したことがある人間にしか分からない感情、小さな怒り。
 捕まえたらタダじゃおかないぞ、と決意を胸にする。
「盗んだ上に‥‥二重の理由で許せないですね。捕まえてお説教です!」
 夜刀彦の横に並ぶ或瀬院 由真(ja1687)もまた、彼と同じ気持ちだった。普段は愛らしい笑みを浮かべる彼女の口も、この時ばかりはきゅっと一の字に結ばれていた。
 誠から預かった犯人たちの姿写真を手にしっかりと掴み、
「行きましょう、東城さん」
 と歩みを強める。


 高等部音楽室の前に立つ、二階堂 かざね(ja0536)と、水葉さくら(ja9860)。
一行の誰よりも先に、魔境へ一番乗り、である。
「高等部たる私はもちろん入ったことはある」
 と自信満々にかざねが白銀のツインテールを揺らし、ちょっぴりおどおどのさくらを引率するようにして、音楽室へと乗り込んだ。
「静かな音楽室って、なんだか新鮮な感じがします‥‥」
 さくらの言葉通り、休日のその場所は、静寂に包まれていた。
「そう言えば、さくらちゃん。どうして、ブルマなの?」
「‥‥? 動きやすい、ですよ?」
 かざねのツッコミにも、さくらは何も気にしていない風に、首を傾げるだけである。
さらに「汚れても良い服装で、とのことでしたので」と言葉を続ければ、かざねは「そ、そう?」と半ば無理やり、自分を納得させる。
「お、音楽室で、それとなく人目に触れるような場所ってどこでしょうか・・・肖像画、とか?」
 さくらが見上げると、正面の壁にはベートベンの肖像画。荒々しいタッチで描かれたその画の中の彼は、険しい顔つきで、こちらを睨んでいるようにも見える。
 他の肖像画にも目を向けるが、特に不審な点は見当たらない。
「うーん。意外と判りやすいところには、ないのかも。とりあえず」
 机の中を一つ一つ確認してはみたものの、目的の物を発見するには至らず。
 かざねはスタスタと歩き、楽器置き場へと、向かっていく。
「ここが一番、怪しいと見た」
 ツインテセンサーがビンビンなのです、とかざねは自分のツインテールを掴み、小さく振り回す。
「鍵かかってないと、いいんだけど‥」
 だがかざねのその心配は、杞憂に終わる。
 誰かが閉め忘れたのか、はたまた犯人たちが開けっ放しにしていったのか。それは分からないが、扉は難なく開いた。
 楽器置き場へと進む、2人。
 ギターにドラム、シンバルに。普段はあまりお目にかかれない楽器類が、それから壁に備えつけの棚には資料の類が、綺麗に整頓され置かれている。
 そこでさくらがはて、と首を傾げた。
 クリーム色のドラムの上に、金属質の缶がひとつ、くっついている。いや、乗っかっている。
「ドラム‥‥て。こんなのでした‥‥か?」
 さくらのそのひと言に、かざねも事実に気づき、思わずプーッと吹き出した。
「‥‥い、色々と突っ込みたいところだけど、とりあえず一個目、かな」
 缶詰を拾う。
 だが以降が、中々見つからない。
 持ち込んだお菓子をさくらと分け合いながら、鳴らない携帯を手に、かざねはこれがお菓子の類だったら簡単に見つけられるのに、と一人心の中で舌を打つ。
「ここにはもうない‥みたい、ですね。表のピアノを、当たってみましょうか」
 だが楽器置き場を出たところで、再びさくらが首を傾げる。
 確か、音楽室の扉は閉め切ったはずだ。
 いや決して誘い受けとかそういうことではなく、暴発に備えて、のことだったのだが。
「あれ、おかし‥‥」
 かざねもその事実に気が付き、声をあげた。その時だった。
 ピアノの陰に身を隠していた春之助が、すっくと立ち上がり、二人の前に姿を現した。顔にはガスマスク。右手には金属バット。左手にはそこに隠してあった缶詰。その異様な出で立ち、そして突然のことに、二人は成すすべなく。

 同時刻、要所を一望できる場所に移動を完了した夜刀彦が、手に持っていた双眼鏡を覗きこむ。
 この位置からだと大学部の屋上が犠牲になってしまうが、他の三か所をカバーできるのは大きなメリットだった。
 由真が廊下で、通行人を片っ端から引き留めては、聞き込みを行っている。
 懐の携帯が鳴って、画面を確認すると、かざねからだった。
 通話ボタンを押して耳に受話孔を押し当てると
「くっさぁああああああいっ!」
 その割れんばかりの、天にも届きそうな叫び声が、夜刀彦の耳を劈く。
 キンキンと病む頭を振り振り、事態を察した夜刀彦が、慌てて双眼鏡の先を音楽室へと向ける。
 黒のガスマスクをつけた男が、音楽室を飛び出し、廊下を走り去って行く。犯人の少なくとも一人は高等部に潜んでいる、という夜刀彦の読みは、どうやら的中したようだ。
「だ、大丈夫ですか。今‥‥」
 清掃班送ります、と言おうとしたところで、かざねが「さくらちゃん脱いじゃだめぇっ」と叫び、通話はそこで途切れた。


 時間は少しだけ、遡る。ところも変わってここは、高等部倉庫前。
「‥‥よりにもよって、あの危険物を放置するとは、これはすでに愉快犯では済まされない。これはテロだ。犯人発見もだが、一刻も早く危険物を回収しなくてはならないな」
 と榊 十朗太(ja0984)が、勇み倉庫の扉を開く。
 その後ろで「危険物ってつまり、あれでしょ‥‥」と遠くを見つめていた氏家 鞘継(ja9094)も、何とか気を取り直し、十朗太の後に続く。
 倉庫内には、廃材が積み込まれたダンボールの山。それと用務員のオジサンが一人。
 彼は当初、2人の出で立ちに度肝を抜かれた様子だったが、鞘継が素性を明かし
「怪しい人物とか、変なものとか。心当たりありませんかねぃ」
 と尋ねれば「知らないなあ」と首を横に振った。
 ということはつまり、犯人たちは缶詰をダンボールの中に忍ばせた後、善意の第三者に持ち込ませた、と考えるのが妥当である。
 十朗太が「ここは危険だ」と退避を促すと、用務員は素直にそれに従い、倉庫外へと姿を消した。
 誰もいなくなった倉庫で、捜索を始める2人。
 十朗多がダンボールをひとつひとつ確かめ、それが終わると、鞘継が整理。その流れで2人は順調に、缶詰を発見していく。
 十朗太の携帯電話が鳴ったのは、それらをクーラーボックスに詰め終え、ここらで他の班にも連絡を、と思った矢先の事だった。
「犯人の一人がこちらに向かってるようだ。或瀬院さんがその後を追ってる」
「そんじゃここはひとつ、待ち伏せと行きましょうかねぃ」
 力強く頷く十朗太。2人は扉の両脇へ移動すると、そこで息を潜ませ、犯人の到着を待った。
 廊下を走る音がどこか遠くで聞こえ、その後、対象が足音を殺してこちらに近づいてくるのが分かる。
 きぃ、と僅かに開かれた扉、鞘継がその隙間に飛び込み、対象に痛打をさく裂させる。
「げへっ」
 良いのを貰って後ろに吹っ飛ぶ、春之助。しかし麻痺を与えるまでには、至らなかったようだ。春之助は2人の姿を視認すると、すぐさま立ち上がり、背を向ける。だがそこには既に、小天使の翼を用いてすっ飛んで来た、由真の姿があった。
「これをっ!」
 十朗太が投げた廃材入りのダンボールを、由真が中空でキャッチし
「上から来るぞー、気をつけろー」
と棒読めば、それを春之助の頭目がけて叩き落とす。
 鈍い音が響き渡り、廊下に突っ伏す春之助。ガスマスクが外れて、白目を剥いた彼の素顔が、晒される。
「一人目ゲット、ですねぃ」
 鞘継が束になったロープを、ぱらりと床に垂らす。


 同時刻、大学部屋上。
 校内の一角でへんちくりんな騒ぎが起きてることなど、そして自分たちもその危険に晒されていることなど、露知らず。
 屋上に集まっていた何名かのブラスバンド部員たちは、のんびりと練習に励んでいた。
 そこへやってきたのが二上 春彦(ja1805)、そして 露草 浮雲助(ja5229)の2人である。
「全く、せっかくのアレを悪戯目的で使うだなんて…」
 お仕置きですね、と浮雲助の一歩後ろを歩く晴彦が、ゴーグルの下で仄黒く笑う。
「しっかし『久遠ヶ原料理研究会』さんはあの缶詰をどう調理するつもりなんでしょうね〜!」
一方の浮雲助は、どこまでも明るく。さらに「無事回収できたら、調理を見学、試食させてもらえないものでしょうか〜?」と言葉を続ける。
「それはいいですね。是非とも」
 晴彦がにこやかな笑みを見せ、そんな2人がブラスバンド部員たちの元へと歩み寄ると、ワシントンなんとかの演奏が中断される。
 彼らもまた、二人の出で立ちに若干引き気味の様子を見せていたが、
「怪しい人を見ませんでしたか」
 の浮雲助の問いに、
「ゴミ箱んとこ、知らねぇ顔の奴がうろちょろしてたぜ」
 と素直な回答を寄越す。
 常温放置も良い所だ。事は急ぐ、と晴彦は浮雲助とともに、言われた場所へと駆け寄る。
「これが、そうなんですかね〜?」
 ゴミ箱を丁寧に漁ると、中には缶詰が数個、当たり前のようにして捨てられていた。
「少し膨らんでるみたいですけど、大丈夫なのかな‥」
 缶詰を恐る恐る、回収していく浮雲助。
「ああ、大丈夫ですよ。この缶の状態なら発酵も六、七割程度でしょう」
 一目見ただけで? と浮雲助は驚きの表情を浮かべるが、予備知識のある晴彦にとってそれは、容易なことだった。
「ですが、念のため」
 浮雲助から缶詰を受け取り、それを用意していたクーラーボックスの中へ、さらに次の缶詰も、と晴彦が手を伸ばす。
 屋上の出入り口の上のコンクリ床に、身体を張り付けていた宗一郎。その目がライフルのファインダー越しに対象を捉え、その指が引き金を引いたのは、ちょうどその時。そのタイミングで、だった。
 射出された弾丸が、ピンポイントで捉えた缶詰を、木端微塵に粉砕する。
 中身の具とともに、飛び散る臭い液。いくら駄目にしても良い服とは言え、そしてゴム手袋越しとは言え。それをまともに浴びてしまった浮雲助は、直立したままブルブルと我が身を震わせる。
 臭撃はさらに、彼らより風下に立っていたブラスバンド部員たちにも、及んだ。
 サックスは素っ頓狂な音を放ち、マーチは乱れ、リズムは狂いゆく。
「うおえ、くっさ!」
「あに、このにおいっ!!?」
 慌てふためく彼らの後ろに降り立つも、宗一郎はガスマスクのお蔭で至って涼しい顔。
 2本の指を額にくっつけて、片目をウィンク。チャ〜オ、と走り去る。
 そんな宗一郎の後を、浮雲助が縮地を用いて「待てこのーっ」と追いかけて行く。
 一人その場に残った晴彦は、あくまでも冷静に淡々と、適切な処置を施していく。
 飛び散った汁はペーパーに吸い取らせ、全て焼却。中身はもうどうにもならないので、仕方なし、と缶の破片とともに密封袋に収納する。
 残された缶詰も忘れずボックス内に収めたところで、携帯電話を取り出す。

 晴彦から連絡を受けた夜刀彦は、既に走り出していた。双眼鏡の奥に発見した犯人は、自分の読みが正しければ小等部に向かっている。
 由真はかざねとさくらの救出に、十朗太と鞘継は確保した春之助を部室まで運んでいる最中。
 手漉きは自分。浮雲助と共に、残る宗一郎を、追いつめるのだ。


 小等部美術室。残された最後の魔境、である。
 そこへ入室を果たした、cicero・catfield(ja6953)とハートファシア(ja7617)の2人。
「生徒たちの作品は、何としても守り抜かなければ、ですね」
 室内の展示品に目を通しつつ、ハートファシア。続けてシセロが
「全く、悪戯が過ぎますね」
 と呟いたその時、彼の携帯電話が鳴り響いた。
「ふむ。犯人がこちらに向かってるようです。急ぎましょう」
 こくり、とハートファシアが、奥の個室の扉を開く。
 立ち込める油の匂い。画材関係の道具が収められた室内を一通り見渡して、やはり収納ボックスが怪しい、とハートファシアがそこに歩み寄る。
 その背後ではシセロが、周囲の警戒を担う。
 万が一何かあった場合は、自分がハートファシアを守らなければならない。責任重大、シセロはそう考えていた。
「ありました」
 石膏を固めるための空き缶が収められた収納ボックスの中で、明らかに違う色の光を放つ缶詰が数個、パッと見でも確認できる。
「?」
 それにしても何か、異様にテカテカしている気がするのだが。
 だが考えている時間はない。
 回収を、と手を伸ばすハートファシア。
 だが油に塗れたそれはまるで生き物のように、つるり、と手の中から逃げた。
 缶詰は床に落ち、その衝撃で淵が歪む。さらに歪んだところに小さな亀裂が生じ、ぶじゅーっと嫌な音とともに汁が吹き出したかと思うと、狭い室内一杯にあの強烈な臭いが充満する。
「わぉ、ハーちゃんびっくり」
 そうは言っても、あくまでも無表情なハートファシア。だが犯人の陰湿とまで言えるその小細工、嫌がらせに、胸の内では怒りを募らせる。
 シセロがマスク越しに、口元を抑えて窓に手をかけるが、開かない。鍵は開いているはずなのに、どういうわけか、開かない。
 まさか、とよくよく見れば、窓の淵が接着剤のようなもので、塗り固められている。
 そこまでするか。
「駄目ですね、一旦外に‥‥」
 シセロが呼びかけるも、微動だにしないハートファシア。マスクをしているとは言え、この臭いだ。無理もない。思考回路など、吹っ飛んでしまう。
 自分もこのままではマズイ、とシセロはハートファシアの身体を抱え、2人は室外へと勢いよく飛び出した。
 そこで鉢合わせたが、宗一郎。彼は2人の様子にご満悦、と言わんばかりのいやらしい笑みを浮かべたが、後ろから追ってきた浮雲助、さらに外壁を駆け上がってきた夜刀彦に取り押さえられ。そこであえなく御用、となったのである。


「よくやってくれた!」
 駄目にした分は予備の範疇だ、気にするな、と誠がカカと笑う。だが一行は一部を除いて皆、意気消沈、顔面蒼白。
「試食用のを、酒で洗って美味しく料理した。報酬のおまけとして、受け取ってくれ」
 ‥‥受け取ってくれ、と言われても。
 ただ晴彦だけが「あれ、皆さん食べないんですか」と涼しい顔で、ナプキンをつける。
 追いつめられ、感情のやり場を求める一行。その矛先が、柱に括り付けられていた宗一郎と春之助に向かうのは、必然なことだった。

 あ、何するのヤメテ、ヤメ―――

 轟く絶叫、それは休日の久遠ヶ原はその一角に、いつまでも響き渡っていたとか、いないとか。


依頼結果

依頼成功度:成功
MVP: 飽くなき食の探求者・二上 春彦(ja1805)
 災禍祓いし常闇の明星・東城 夜刀彦(ja6047)
重体: −
面白かった!:4人

お菓子は命の源ですし!・
二階堂 かざね(ja0536)

大学部5年233組 女 阿修羅
『榊』を継ぐ者・
榊 十朗太(ja0984)

大学部6年225組 男 阿修羅
揺るがぬ護壁・
橘 由真(ja1687)

大学部7年148組 女 ディバインナイト
飽くなき食の探求者・
二上 春彦(ja1805)

大学部7年22組 男 ディバインナイト
ゆるきゃらおばけ・
露草 浮雲助(ja5229)

大学部3年325組 男 阿修羅
災禍祓いし常闇の明星・
東城 夜刀彦(ja6047)

大学部4年73組 男 鬼道忍軍
クオングレープ・
cicero・catfield(ja6953)

大学部4年229組 男 インフィルトレイター
魔女の瞳・
ハートファシア(ja7617)

大学部2年7組 女 ダアト
撃退士・
氏家 鞘継(ja9094)

大学部7年114組 男 阿修羅
エレメントマスター・
水葉さくら(ja9860)

大学部2年297組 女 ディバインナイト