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マスター:凸一
シナリオ形態:ショート
難易度:普通
参加人数:7人
サポート:1人
リプレイ完成日時:2015/05/25


みんなの思い出



オープニング


「きゃあああああ――――だれかたすけてええええ」
 高校の水泳の時間に女子高生の悲鳴が起きた。
 一斉に逃げ出そうと生徒たちがプールから這い上がろうとする。
 フェンスの向こうからオジサンやイケメンやショタのマネキンが堂々と侵入してきた。その姿を見た誰もが一瞬にして顔を青ざめる。
 マネキンたちは――スクール水着を着用していた。
 もちろん、男性用ではない。
 女子小学生用の旧型スクール水着である。
 オジサンマネキンは物凄く筋肉が隆々でガタイがよかった。
 そんな体格のよいオジサンが女子小学生用のスク水を着たらどうなるだろうか。
 張り裂けそうな具合にピチピチになっていたのは言うまでもない。
 体格が良すぎていろいろな所が突き破れそうになっていた。
 おまけにオジサンはゴーグルを掛けており、ビート坂を持参していた。
 好みの見た目麗しい女子高生に突進していく。
 女子生徒がバスタオルを放り出してその場を逃げ出した。
 その光景を見ていたのは新米の撃退士、花村かえでだった。律儀にも旧型スクール水着を着ていてとてもよく似合っていた。
彼女はヘンタイが現れるから見守って欲しいと事前に頼まれていたのだった。
 だが、足がすくんでその場から動けない。
 それもそのはず、花村かえではヘンタイのディアボロがすごく苦手だったのだ。
 オジサンはなぜか逃げ出した女子高生を追ってはいかない。
 どうするのかと思って見ていると、オジサンは放りだされたバスタオルに顔を近づけてその中に顔をうずめると匂いを嗅ぎ始めた……。
 ひとしきり匂いをかぐとオジサンは再び美少女を追い回す。
 プールの中に入ってきて、美少女がいたあたりのプールの水を今度はゴクゴクと美味しそうに掬って呑み始めた。
 あまりの衝撃に茫然と立ち尽くすかえで。幸せそうにうっとりするオジサン……。
 すると、不意にオジサンの目と合った。
 ニヤリと嗤うとかえでに向かって突進してくる。
「こんなヘンタイ、ぜったあいいいいいい、ムリ、ムリ! きゃあああああああああああ」
 花村かえでは一目散に誰よりも早くその場を逃げ出した。



「女子校の屋外プールにヘンタイのディアボロが現れるそうです……」
 斡旋所の女性職員が溜息を吐きながらやっとの思いで口を開いた。
 オジサンは女子小学生用のスクール水着を着てフェンスの上から乗り越えて侵入してくるのだという。最近近辺の女子校で同じような被害が起きていた。
 どうやらディアボロは新型のスクール水着を怨んでいるようだった。置いてあった新型スクール水着が何者かに八つ裂きにされていた。ためしに旧型スクール水着を置いておいた所全て丁寧に持ち去られていたという。
 最近では絶滅してしまったものと思われる旧型スクール水着。
 そんな旧型スクール水着をこよなく愛してしまっているかのうようにディアボロが大切に扱う光景が多数目撃されている。
「旧型スクール水着を着ていれば、ディアボロは同志だと思って、積極的には攻撃をしかけてくることはないそうよ。その際に旧型スクール水着への愛を語れば、ディアボロは耳を傾けて攻撃を中断してしまうらしいから、その隙に叩くのがセオリーね。それから現場には腰を抜かしている新米撃退士の花村かえでもいるから、あわせて彼女のこともよろしくおねがい。それじゃ――くれぐれもいろいろ気をつけて」
 そう言って、彼女は目の前に旧型スクール水着を人数分並べた。


リプレイ本文


 女子校のプールから賑やかな声が漏れてきていた。
 近頃は気温も暖かくなっており、絶好のプール日和である。
 プールの前の通りで何やら雫(ja1894)が神妙な面持ちをしていた。
 神妙な表情で何かを考え込んでいる様子である。
「話がしたいことがある」と戦闘前にある人物を呼び出していたのだ。
 そこへ現れたのは浪風 悠人(ja3452)だった。辺りをきょろきょろと見回しながら誰もいないことを悟ると足早に雫の元へやってきた。
 真剣に憂いを帯びた表情の雫を見て悠人は唾を呑みこんだ。
 話とはいったい何なんだ……? まさかとは思うが――。
 いや、そんなはずはないと悠人は頭を横に振った。取り合えず、周りを見て嫁の浪風 威鈴(ja8371)の姿がいないことを確認する。万が一に備えてこんな所を見られたら――あらぬ誤解をされてしまうかもれない。悠人はすぐに雫に「どうしたんだ?」と尋ねた。
 顔を上げた雫は上気した頬でうるんだ瞳を寄こしてきた。立ち上がると、口を近づけてきて甘い声音で悠人の耳元で悪魔の言葉をささやく。
「スク水を着たら――MVPですよ」
 悪魔の囁きを聞いた悠人は瞬間青ざめた。冷や汗が背中ら流れ落ちる。
 雫がずっと真剣に悩んでいたこと――それは悠人にスク水を着せることだった……。
「見た目は変態ですが……どうします?」
 そう言って取り出したのは依頼用に持ってきた旧型スクール水着。
 サイズはもちろん女子小学生用である。際どい自分の水着姿が想像できた。
「んなもん、キレルカアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
 悠人はその瞬間に、遂に発狂する。
 こんな姿、絶対に嫁に見せれるはずがない。
 離婚の危機だ。
 悠人はスク水を掴み取ると真っ先にプールの方へ突入していった。
「……あれ、どうしちゃったの悠人?」
 喚きながら突入していく夫の後ろ姿に思わず冷たい言葉が漏れる。
 いつもと違う様子に戸惑いを隠せない。
 夫の背中を追いかけるように取り合えず自分もプールサイドへ突入した。ヘンタイが来たと逃げる女子学生のために避難の誘導をする。
「きゃはァ……変態死すべしィ、慈悲は無いィ……♪」
 怪しい笑みを浮かべて黒百合(ja0422)もなぜか悠人の背中を追いかけて行く。



 女子小学生用の旧型スクール水着のオジサンたちがフェンスを乗り越えて、侵入しようとしていた。そこへ突入する血相を変えた薄気味悪い――一人の男。なぜか裾の長いマントを上から着こんでいる。
 その醜悪な光景を目にして女子学生たちが悲鳴を上げる。
 オジサン達はピチピチの水着のいろいろな所が突き破れそうになっている。ゴーグルとビート坂を手にしていてしきりに女子生徒の遺したバスタオルの匂いを嗅いでいる。
「そこまでだよ! 変態行為で楽しいプールを阿鼻叫喚の嵐にしたその罪……(変身)……この魔法少女マジカル♪みゃーこが裁いてあげるにゃ!」
 制服を台詞の途中でバッと脱ぎ捨てて登場したのは猫野・宮子(ja0024)。そのあまりにも似合っているロリスク姿にイケメンも思わず釘づけになって足をとめた。
 その瞬間に上空から銃撃の雨が降ってきた。
 同じくスク水の黒百合が「キャハ♪」と楽しげに乱射を始める。逃げ惑うディアボロ達の背中を目がけて容赦なくぶっ放す。
「うーん、どっからどう見てもまごうことなきヘンタイやな。
ヘンタイは死刑、悪即斬や!
……そやからといって自分がスク水着ることになるとは思わへんかったけど」
 自慢の胸を張るように仁王立ちで飛び込み台に立ったのは黒神 未来(jb9907)。自慢のDカップバストが水着に収まりきらないというように存在を主張している。
 発狂したオジサンがゴーグルから光線を出す。未来は「甘いねん、何処見てるんや!」と叫ぶと、そのまま華麗に水中に飛び込んで交わした。
「花村かえでさんが先に戦闘中だって話だったけど……見当たらない?」
 すぐに助け出そうと六道 鈴音(ja4192)が周りを見るが何処にもいなかった。それもそのはず彼女は用具箱の中に隠れて怯えていたのである。取り合えず、目の前のディアボロを何とかしようとオジサンの前に立ちはだかった。
 オジサンは金属バットで殴りつけようと勢いよく振りかぶってきた時だった。鈴音は間一髪の所で避ける。プールサイドが壊れて水が思いっきり噴き出す。
 盛大に水を浴びて濡れた鈴音は上目づかいにオジサンを睨んだ。そして――胸元の服に手を掛けた。そのまま服の裾を引っ張りながら服を脱ぎ始めたのである。
「こんなこともあろうかと! 服の下にスクール水着を着てきました!!」
 バーンと脱ぎ捨てて露わらになった鈴音の姿。
 白いピチピチの旧スクである。
 窮屈そうな濡れた水着に体のラインがくっきりと透けて浮き上がる。
 長いさらさらとした髪にくっきりとした眉と目鼻立ちがキュートである。
 際どいスク水の裾から伸びた大胆な太ももを目にしてオジサンは倒れていた。
「あれ、どうしちゃったの?」
 鈴音は倒れ込んだオジサンを見て呟いた。
 ディアボロはあまりに艶めかしい鈴音の姿に興奮して倒れていた。
 どうやら――鈴音がもの凄く好みのタイプだったようだ。倒す手間が省けたと鈴音がディアボロを踏みつけようとした時だった。
 オジサンは倒れたと見せかけて地面の水をぺろぺろと舐めていた。
 それは紛れもなく――鈴音の水着から滴り落ちる水であった。
「……………」
 オジサンに向けて鈴音はただひたすら冷たい視線を寄こす。隙を突いて思いっきり尻から渾身の蹴りを叩き込む。オジサンはプールの水の中に無残に頭から墜ちた……。



「相手が水の中にいるのであれば、こっちは水の上にゃ♪ 
動きが見えれば水の中でも怖くないにゃよ!」
 イケメンマネキンをおびき寄せる為にプールの上のビート坂に宮子が飛び乗る。不敵な笑みを浮かべてイケメンがクロールしながら泳いでやってくる。
「マジカル♪ ちゃーむにゃ♪ こっちに来るにゃー♪」
 イケメンは近くまでやってくると、ビート坂を投げつける。宮子は至近距離からビート坂投げつけられて慌てた。スク水をビート坂が掠めて行く。
 ビリビリビリ――と紐の部分やいろいろなところが裂け始めて宮子は慌てる。
「うみみ!? 意外と厄介な相手にゃね。
それなら……あ、とっても格好いい姿が見えるにゃ♪ 見とれるにゃー♪」
 冷凍マグロに光を纏わせる。
一瞬、眩しさにイケメンが目がくらむ。
「これで止めにゃ! 派手にいくにゃよー!」
 イケメンはビート坂に乗って逃げようとしたが、冷凍マグロを背中に突き刺された。
 ビート坂から足を滑らせてそのまま飛んでプールサイドに激突する。
「何……してるのかなぁ……? あれって楽しいの?」
 威鈴は疑問を口にした。ディアボロ達が撃退士達と戦いながらなにか嬉しそうに水を呑んだり、しきりにバスタオルの匂いを嗅いだりしている。
もしかして――悠人もスク水を――と怖い妄想をする。
「後で答える」
「でも――何やら喜んでるよ?」
「知らない方が良い」
 嫁の質問に悠人はただ同じ言葉を繰り返すのみ。
 なにか目がいつもと違ってギラギラしている。
「スク水っていいよね」
 もしかしてヘンタイに触発されてしまったのだろうか――?
 威鈴が誤解してただならぬ不安に駆られていた。そのとき、後ろから突然現れたショタが悠人の背中に抱きついてきた。頬が上気していた。しきりに口を寄せてきて――悠人の唇を奪おうとしつこく迫ってきた。
 引き離そうとショタの顔を掴んで無理やり引きはがそうとする。気持ち悪いショタから夫を引きなさそうと至近距離から威鈴も援護射撃した。
 ショタは顔を撃たれて吹き飛ばされた。滅多撃ちにされて、顔から鼻血をだしている。それでもやはりショタは悠人のことがタイプらしく今度は足に絡みついてくる。
「いやめろおおおおおおおおおおおお、あああああああ!!」
 燃え盛る炎が出現して一気に辺りが包まれた。
 悠人の怒りの業火がショタを巻きこんで遂に地面に崩れ墜ちる。
 雫は用具箱を狙っているイケメンを発見した。このままでは中にいるかえでが危ないと思ってビート坂に乗った。そのままプールの上をシャアアアアアと横断する。
 オジサンがプールの中から金属バットを振ってきたが、ビート坂の上で雫は跳躍して一旦交わすと、すぐにビート坂に着地する。そのままプールを飛び出すと、イケメンの背中向けて突っ込んだ。不意を突かれたイケメンは用具箱に顔面から突っ込む。
「きゃあああああ、このヘンタイあっちいって!」
 中にいるかえでが危機を感じて出てきた。
「今回の変態は男性型で攻撃しても喜ばないですから対応は楽です」
「でもだからってムリ、ムリこんなヘンタイ!!」
「良く考えて下さい、奴らは怯える貴方を見て喜んでいるんですよ?」
「そんな――でも」
「怖いより怒りが湧きませんか? 
沸き上がったきたのなら相手に叩き込むのです。主に急所へ!」
 そう言って雫はまだくねくねと体を揺らしているイケメンを指さした。
 あまりに醜悪な姿にかえでは絶叫する。
 その瞬間にかえでの堪忍袋の緒が切れた。
「いやああああああああああ、このヘンタイ、こっちこないえでよおお」
 かえでは思いっきり剣を振りかぶって敵の下半身に突き刺した。イケメンは声にならない悲鳴を上げてその場に突っ伏した。



 かえでの後ろからまだ生きていたオジサンが狙っていた。突然プールの中から現れて跳びあがって金属バッドを振りかぶる。かえでは悲鳴を上げたその時――。
 上空で見張っていた黒百合が頭めがけて蜂の巣にする。慌てて水の中に逃げようとしたが、プールの水がいつの間にか少なくなっていた。
 未来が素潜りして先ほど栓を抜いていたのだった。プールの水が渦を巻いて中央の底に吸い込まれていく。オジサンも足元を取られてそちらに吸い寄せられていく。そこにいたのは魅惑な足を魅せてニコニコ笑っている鈴音。
「旧スクって、このシンプルなデザインがいいのよね。
旧スクから滴り落ちる水滴が、たまらないよねぇ」
 天使のスク水の女神が降臨してディアボロが涙を流して歓喜する。
 誘うように鈴音が長い艶めかしい足を延ばすとオジサンが抱きついてきた。
 もっと飲ませろとばかりにスク水をの裾を強引に伸ばして引っ張って攻撃してくる。
 鈴音のぴちぴちの白い透けたスク水が伸びて――ものすごいことになった。
「ちょっと! 私ごと旧スクを攻撃する気!? 信じらんないっ! 
 あなたの旧スクへの愛ってその程度!?」
 鈴音のスク水が破れそうになって恥ずかしさに慌てた。
「このド変態! くらえ、六道呪炎煉獄!!」
 地獄の業火が出現して一気にオジサンを巻きこんだ。
 悲鳴を上げながらオジサンは後ろに倒れそうになる。
 その時、藁をもすがる気持ちで何かを掴んだ。
 流されないように必死に抱きついた。
 ムチムチした何やら柔らかいものを鷲掴みにする。
 不意に顔を上げるとそこにいたのは怖い形相をした未来だった。
「何すんねん! この、ド・ヘンタイ!」
 そのまま頭を抱えて持ち上げ、思いっきり体重を載せて――
 ディアボロを冷たいプールの底に盛大に叩きつけた。
 頭が盛大に割れて粉々に砕け散る。
 ついでに派手に馬乗りになって連続パウンドを急所に叩き込む。
 気がつくとそこにはぐちゃぐちゃになって潰れたディアボロの姿があった。



「花村さ〜ん、どこ〜!?」
 全てが終わって鈴音が花村かえでの姿を探した。
 かえではプールサイドの脇で黒百合に助けられていた。いろいろ視覚的惨劇をみてしまったせいかまだ怯えている。鈴音が行くと胸に抱きついてきた。
「――変態は退治したから、もう大丈夫ですよ〜」
 よしよしと、かえでの頭を撫でて興奮を収めた。豊かな胸に迎えられてようやく落ち着きを取り戻すことができた。かえでは「ありがとう、鈴音さん」と感謝する。
 優しくて綺麗な鈴音に暖かくしてもらって嬉しかった。
 もっともそのピチピアチのナイスバディは女心に嫉妬心が芽生えていたが。
 ディアボロ達の方はなぜか撃退士達によって無残な姿にされていた。
 執拗なまでに破壊されてしまっている。
 不吉な笑みを浮かべた黒百合はディアボロを指さして、耳元でかえでに怪しい言葉をささやいた。
 その言葉を聞いて顔を真っ赤にしてしまう。震えながらうわ言を口ずさみ始める。
 一体彼女は何を吹きこんだのだろうか――雫は思う。
 かえではしきりに溜息を吐いた。今後自分はどうすればいいのかわからない。
 やっぱり変態は自分には荷が重いのだろうかと思い悩む。
「――容赦は捨てな」
 悠人は静かにそう言って立ち去ろうとした。
 言葉少なげに行こうとする背中を見て雫と威鈴が戦慄する。
「悠人、どうしちゃったの、いつもの悠人じゃない……」
 今回の依頼で終始困惑気味の威鈴に雫が追い打ちを掛けるように喋った。
「そういえば、私の差し上げたスク水――悠人さんどうしたのだろう? まさか――」
 マントを脱がして問い詰めようとしたが、容赦を捨ててしまった悠人は何も言わずダッシュで去っていく。
 全てが終わって未来と宮子がプールの上に浮かべたビート坂で「キャハハ♪」とじゃれあって遊んでいた。不意に未来が宮子をビート坂から落とそうとした時だ。
「さて、変態もいなくなったしプールで遊んでも大丈夫だよね♪ ……ふぇ?」
 その瞬間、宮子の破けていた水着がさらに衝撃で裂け目が深くなった。
 慌てて手で隠そうとして足を滑らせる。
「にゃあああああああああああああああああああ」
 そのまま後ろ向けにひっくり返ってバシャアアアアアンとプールに墜ちる。
 宮子はそのままプールの中に沈んで行った。


依頼結果

依頼成功度:成功
MVP: 赫華Noir・黒百合(ja0422)
 おかん・浪風 悠人(ja3452)
 闇の戦慄(自称)・六道 鈴音(ja4192)
重体: −
面白かった!:4人

無念の褌大名・
猫野・宮子(ja0024)

大学部2年5組 女 鬼道忍軍
赫華Noir・
黒百合(ja0422)

高等部3年21組 女 鬼道忍軍
歴戦の戦姫・
不破 雫(ja1894)

中等部2年1組 女 阿修羅
おかん・
浪風 悠人(ja3452)

卒業 男 ルインズブレイド
闇の戦慄(自称)・
六道 鈴音(ja4192)

大学部5年7組 女 ダアト
白銀のそよ風・
浪風 威鈴(ja8371)

卒業 女 ナイトウォーカー
とくと御覧よDカップ・
黒神 未来(jb9907)

大学部4年234組 女 ナイトウォーカー