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マスター:とりる
シナリオ形態:ショート
難易度:易しい
参加人数:6人
サポート:3人
リプレイ完成日時:2017/07/15


みんなの思い出



オープニング

 とある日のティータイム。
「ふあ〜今日もお客さんたくさんだ〜」
 ご奉仕部――通称・メイド喫茶『フェルマータ』にて、食器を下げ終えた執事服姿の少年、カレンがぽつりと呟く。
 カレンは少女と見紛う愛くるしい容姿の美少年。
 そんな彼は数年前、その可愛らしさを買われ、担任教師の陰謀によって帰宅部だからという理由を付けられ、このご奉仕部に『メイドとして』強制入部させられた。
 まあ彼はメイド服着用は断固拒否し、執事服を着用し続けているのだが。入部自体はお給料が出るので渋々了承した次第。
「今日も盛況ですね。それにしてもカレンくん、本当に執事姿が板に付きました。ご主人様やお嬢様方(お客・主に学生)から大人気ですしv」
「あ、ミカさん。お疲れ様です。う〜ん……見られることや接客にはもうさすがに慣れましたけど……」
 入部の経緯は未だに腑に落ちない。わりと根に持つタイプのカレンであった。
 そしてミカと呼ばれた正統派ヴィクトリアンメイド服を着用した綺麗な長い栗色の髪が特徴的な美人さんはご奉仕部の部員で、カレンの同僚(?)である。
「うふふ、好かれるのは良いことですよv」
 と言い残し、ミカはケーキを補充して接客へと戻って行った。
「本当にご主人様やお嬢様が多いわね。あたし達だけじゃちょっと手が回らなくなってきてる」
 次にやって来たのはミニスカメイド服・絶対領域完備のオーバーニーソを穿いた煌く金髪ツインテールのメイドさん、エリスだ。同じくご奉仕部の部員でカレンの同僚。
 エリスはふう、と一息ついて部員用の紅茶を一口。
「だよね。エリス、お疲れ様」
 カレンはクッキーを一つ小皿から手に取ってエリスの口元に差し出すと、エリスはぱくり。もぐもぐごっくん。
「今の時期は暇を持て余してる学生が多いからねーここは気軽にくつろげるしー。でもそれをもてなすあたし達はちょっちキツイ」
「確かにそろそろ私達だけではキャパシティを超えそうですね」
 そこへまたメイドさんがやって来る。今度は鮮やかな袴にエプロンドレスを着けた超絶美人・長身のハイカラメイドさん。
 艶やかな長い黒髪を後ろでアップにして袴と同じ色のリボンで結んである。――彼女、いや、『彼』はご奉仕部の部長だ。
「なんとかならないんですか? 部長」
「僕達もうくたくたですよ」
 エリスとカレンは仲良く口を揃えて言う。
「そうですねぇ……ここはやはり斡旋所にヘルプの依頼を出すべきですかね」
 部長はおっとりと頬に手を当てて首をかしげる。
「そうするべきです!」
「新顔のメイドさんや執事が増えればお客さんも喜ぶと思います!」
 カレンとエリスは続けて言った。
「了解。それじゃあ私は今から依頼して来ますから、少しの間ここをお願いしますね。ヘルプが来るのは早くても明日になると思います。それまで頑張りましょう」
 そう言って長身・超絶美人のハイカラメイドさんは部室を出て行った。
「ふう、これで大分楽になりそうね」
「うん。……それだけじゃなく、なんだか僕が入部した頃を思い出すよ。どんな人が来るか、ちょっと楽しみかも」
「そういえばそうね♪」
 にっこりと笑い合う二人であったそうな。

 こうして久遠ヶ原学園の斡旋所に『急募! メイドさん・執事さん』という依頼が貼り出されたのだった。


リプレイ本文

●フェルマータへようこそ!

 ご奉仕部――通称『メイド喫茶フェルマータ』に臨時のメイドさん・執事としてやって来た六名の撃退士達――。

「おーっほっほっほっ♪ 淑女たるもの、従者のイロハも知っておきませんと」
「ふふ、いつもとは逆の立場っての、なんだか新鮮だね、瑞穂♪」
 高笑いをするお嬢様、桜井・L・瑞穂(ja0027)と、その婚約者、帝神 緋色(ja0640)は今回ペアでの依頼参加である。
「緋色に誘われてきましたけど、なかなか、楽しめそうですわね」
 きょろきょろと開店前の店内(教室内)を見回す瑞穂。
「楽しくお仕事しようじゃないか」
 緋色は女装をし、執事では無くメイドとして働く。少女と見紛う愛らしい容姿の彼ならば違和感0だろう。
 そんな彼が着るのは黒に統一された長袖ロングスカートのゴシック風メイド服。
「瑞穂の分も持ってきたよ。許される範囲ギリギリで露出の高いフレンチメイド服」
 と言って、緋色は持参した瑞穂専用・特注のメイド服を彼女に手渡す。
「ほら、瑞穂って目立ちたがりだから。これなら凄く目立つんじゃないかな?」
「緋色が準備してくれたのならば、完璧ですわね!」
 受け取ってにっこり笑顔の瑞穂。彼女は今回、緋色に誘われる形で臨時のアルバイトを引き受けたらしい。
「目指すのは当然、人気No.1メイドですわ♪」
 宣言と共に瑞穂が華麗なるポーズを決めた後、二人は腕を組み、他とは別に二人きりで空き教室にてお着替え。

 数分後……。

 着替えを終えた二人が戻ってきた。
「さぁさぁ、わたくしの完璧なメイドっぷりを刮目してご覧下さいな♪」
 瑞穂の格好は……緋色が用意したのは大胆なミニスカメイド服。胸元は谷間が強調され、ギリギリのミニスカート。
 脚にはガーターベルト+ニーハイソックスで艶やかな肌色が眩しい絶対領域も完備!
 ……実のところ、瑞穂は当初正統派メイドのつもりであった為、緋色が準備した大胆なメイド服を広げてみて内心驚愕。
 しかしながら惚れた弱みと言うか、愛する彼が用意してくれた物なので躊躇なく着た次第である。

「インフィルトレイターの職務上、変装と演技は得意科目だ。お任せあれ」
 次に鴉乃宮 歌音(ja0427)。彼も可愛い系の男の子。髪は後ろで結んでポニーテール。
 服装は緋色と同じく執事服では無く(シンプルな正統派ヴィクトリアン)メイド服で完全に女の子モード。声色も少し高く調整。
「紅茶の淹れ方に自信あるので私もやりたいと思う。せっかくだから私が作ったブレンドティーを使ってもいいかな?」
 という提案をする歌音。一応部長が試飲した結果、快くOKを貰う事が出来た。

 続いては星杜 焔(ja5378)。
「久遠ヶ原に来てから度々依頼でメイドも執事もやったな〜懐かしいな〜」
 彼も女装メイド経験者の様だ。
「歓迎旅行で散財し過ぎて丁度いい所に求人出てたからって男の娘喫茶でメイドさんは今考えると大分正気じゃなかったよね……」
 男の娘喫茶とは……まあ世界というか久遠ヶ原学園は広い。
「今回は執事服でいいのだよね。流石に成人したしもうメイドは厳しいでしょう」
 すると部長が「貴方はメイド服の方が似合う気がしますね。良ければそちらにして貰えませんか?」とお願いしてくる。
 同じ長身女装メイドさんとしてのフィーリングだろうか。それに焔は「……カレンくんが着るなら私も着ましょう」と答える。
 それに開店の準備をしていたカレンは「えええ!?」と驚きと抗議の声を上げる。
「君は俺と違って確実に似合う。少年のうちにやれる事は一通りやってみるべき」
 焔はカレンの傍に寄り肩に手をぽむ。
「どんな事でも未来の糧になるのだよ。例えば撃退士の任務で変装が必要になった時活きる。実際俺は依頼で様々な変装をしてきた……」
 等と尤もらしく言いつつ、カレンは焔によって男子更衣室へ連行された。それをにこやかな笑みで見送る部長と他メイドさん二人であったそうな。

 大人し目な容姿に反しているどころの騒ぎではなくお胸が規格外EXの月乃宮 恋音(jb1221)は――
 服装はミニスカートタイプで胸元の露出が激しいフレンチメイド服。+別途、牛娘風衣装を用意。
 メイド服はどう考えてもサイズの合うものが用意されているとは思えない為、自作した物を持ち込み。
 賢明な判断である。恋音の規格外なバストサイズ合うメイド服は、フェルマータには当然ながら存在しない。
「一応……メイド喫茶で勤務経験は有りますので……、このお店でのやり方やボーダーラインを教えて貰えれば、ある程度対応可能です……」
 また、恋音は特別なミルクを手配し、『本日の特別メニュー』として追加してくれる様に部長にお願いし、許可を得た。

 最後は清楚な雰囲気を身に纏う可憐な少女、蓮城 真緋呂(jb6120)。
「メイド服着るのも久しぶりだなぁ。前に時々喫茶店のヘルプで着てたものね……あれは短かったけど」
 着るのはミカと同じ『正統派ヴィクトリアンメイド服』だ。
 そのチョイスにミカは「やっぱり正統派が良いですよね♪ 今日は宜しくお願いします♪」と嬉しそうだった。
 ふんわりと笑みを浮かべるミカに対し真緋呂も「こちらこそよろしくお願いします!」と返した。

●ご奉仕 前半

 さて、そんなこんなで開店時間。
 今日は新顔のメイドさんが来るという情報が拡散しており、開店当初から沢山のお客が集まった。

 瑞穂と緋色はペアを組み、『姉妹メイド』という設定で全身全霊でお客を出迎え。
「お帰りなさいませ、旦那様、お嬢様。わたくし達が誠心誠意、ご奉仕させて頂きますわね♪」
「お帰りなさいませ、ご主人様、お嬢様。……ふふ、何かいいコトございましたか?」
 見目麗しく、仲睦まじいメイド姉妹に迎えられ、ご主人様方は早くもヘヴン状態。

 緋色は普段より丁寧な口調と物腰でご主人様達に給仕。基本的には真面目にお仕事。
「お茶淹れは自分でもよくやりますから、ちょっと自信がありますv」
 
 彼は給仕の合間に、瑞穂にちょっかいをかけてみる。
 暇を見つけては瑞穂の方へ行って彼女へすりすり。妹が姉へ甘える様子を演出。
 そんな様子を見たご主人様方はほわわ〜と癒される。

 そして更に瑞穂が配膳を終えたタイミングを見計らって、緋色は彼女に正面から抱き付き。
「きゃっ!」
 急に抱き付かれたので瑞穂は可愛らしい声を上げる。
「ん……お姉様のお身体、柔らかくて、あったかい……です……♪」
「緋色……そんな……旦那様方の前で……」
 彼女はぽぽっと頬を染める。
「その、不意にお姉様の温もりが恋しくなったから……は、ダメですか……?」
 緋色は瞳をうるうるさせつつ、瑞穂の顔を上目遣いに見上げる。

 ぎゅ〜されながらそれを見た瑞穂。
 ――彼は溺愛している婚約者。彼のする事は全て肯定して受け入れると決めている。
「良いですわ、緋色……わたくしはあなたの全てを受け止めます……」
 瑞穂はぎゅ〜〜っと緋色の身体を抱き締め返す。
「お姉様……嬉しい……」
「愛していますわ、緋色……」
 そんな感じで百合百合空間を発生させる二人――。
 ご主人様方はそのあまりにも美しく官能的でもある様子に魅入られた……。

 ***

「加熱が速く沸騰のタイミングがわかりやすい電気ケトルはとてもいいものだ」
 一方で歌音。メイド姿の彼はケトルにたっぷり水を入れて沸かす。
 紅茶を作る為のポットと客に出すポットを湯通しして温め、作るポットに客の人数分+1の茶葉を入れる。
 沸騰した湯を淹れ3分程じっくり蒸らした後に上手くジャンピングが起きている事を確認。
 それから茶漉しを使って客に出すポットに移し、客席まで運んで最後の一滴までカップ分注ぎ、お出しする。
「さあどうぞご主人様! 手作りのジンジャークッキーもお召し上がりください!」
 その様に一切手を抜かず、元気いっぱいに給仕する歌音であった。

 ***

 焔は自作の焼き菓子を持参。例によって部長チェックの後に提供しても良い事になった。
 用意したのはスフォリアティネ(イタリアのパイ菓子)、アイシングクッキーのお菓子の家、紅茶に浮かべる用に花の砂糖漬け等。

「おかえりなさいませ/いってらっしゃいませ、ご主人様/お嬢様」
 長身女装メイド姿の焔のご奉仕内容は基本のお出迎えと――

 天使コース:【小天使の翼】で低空飛行しつつの給仕
 童話コース:アイシングクッキーのお菓子の家を提供

 等である。

 ***

 恋音はヘルプという事を意識し人手不足の所で優先的に給仕を行う。
 最初は普通のメイド服にてご奉仕。なるべくお客様の要望に応える事を優先して接客をする。
「一生懸命……ご奉仕させて……頂きます……。何なりと、お申し付け下さいませ……」
 大きな大きなお胸をゆっさゆっさと揺らしてせっせと働く恋音。
 休憩に入ってからは、また更衣室へ移動して『牛娘風衣装』へお着替え。

 ***

 正統派メイド姿の真緋呂は、
「お菓子は皆が美味しそうなの作ってくれるようだから、お任せしちゃおう」
 と言う訳で紅茶の方に一工夫。
 真緋呂は『ティー・ロワイヤル』を出したいという事で紅茶と相性の良いブランデーを選んで持参。
「コニャックが香り高くまろやかみたいね」
 アルコールをしっかり飛ばす事を条件に部長からOKを貰った。
 香り付けにしても未成年の学生にお酒は厳禁だ。

 さて、メイド姿の真緋呂は客席にてご奉仕開始。
 カップ一杯にティースプーン一杯のコニャックを角砂糖に浸し【炎焼】で火を点けてアルコールを飛ばすというパフォーマンスを披露。
 それからカップに落として「どうぞお召し上がり下さい」と、にっこりとした笑みと共にお客へお出しする。
 この洒落た演出は特に女性客に好評であった。

●ご奉仕 後半

 瑞穂と緋色は変わらずメイド姉妹百合空間を構築しつつご奉仕。
「緋色……v」
「お姉様……v」

 ***

 歌音は途中から執事服にお着替え。
「一応男性だよ私は。まあ見た目は男装の麗人に見えるだろうが」
 声色はメイド姿の時より低めに調整。
 可愛い女の子だけではなく、格好良い女性も演じられる事をアピール。
「では、ご注文は如何致しますかお嬢様?」
 お客の顔覗き込み、キリッとスマイル。それにお客――女子生徒はずきゅんとハートを射抜かれた様子。
(男も女も魅了して差し上げよう。自らの容姿は積極的に利用するに尽きる)

 ***

 焔のご奉仕コースはまだまだある。

 プレミアムコース:創造でガラスの靴等贈る(24時間だけの夢)
 もふもふコース:ケセランもふれる

 更にとっておき。
 楽園タイム:花の砂糖漬け添えた紅茶とスフォリアティネをサービス。
 提供したら【楽園降臨】を使用。結界内に虹色に輝く幻想的な花畑が広がる空間をお届けする。

 ***

 牛娘姿になった恋音。
 彼女は特別メニューのミルクの注文があれば、ミルクの瓶を『特別サービス』として規格外に大きなお胸に挟んで運び、そのままお酌!
「どうぞ……『特別なミルク』……召し上がってください……」
 これはちょっと初心な男子生徒には刺激が強かったので止める事も検討されたが部長命により『今回だけは特別』という事になった。

 ***

「お帰りなさいませ、ご主人様、お嬢様」
 真緋呂は引き続きご奉仕。来店したお客にはカーテシーでお出迎え。
【創造】で花を作ってテーブルに飾ったり、お嬢様(女性客)には椅子を引いてあげたり。

 手が空いている際には得意のフルート演奏をサービスとして披露。
 お客から衣装のリクエストを聞き、【忍法「雫衣」】を使用して衣装を変えて演奏する。
 ミニスカメイド、和装メイド、中華メイド等々次々に衣装を切り替えつつ、フルートの優雅な音色を店内に響かせた。
 これにはお客だけでなく他のメイドさんも癒され、ほっこり穏やかな気持ちになったのだった……。
 

●フェルマータ

 六名の臨時メイドさん・執事のおかげで大盛況の内に本日の営業を終えた『メイド喫茶フェルマータ』。
 これには部長もにっこりである。片付けや清掃を終えた後、メイドさんや執事でお疲れ会を開く。

「ふう、良い経験が出来ましたわ。……この紅茶、美味しいですわね」
「メイド姿の瑞穂、可愛かったなー。今夜はこれで……なんちゃって」
「ひひひ緋色!? そんな皆の前で!?」
 瑞穂と緋色は相変わらずいちゃいちゃ。

「ふむ。お客は皆満足してくれた様で何よりだ」
 歌音は自分で淹れた紅茶を優雅に楽しむ。

 焔は執事服に着替えてご奉仕部の皆へご奉仕。紅茶やクッキーを振る舞う。
「たまにはおもてなしされる側いかがですか」
「おや、ありがとうございます。たまには良いですね」
「ありがとうございます。このクッキー、すごく美味しい!」
「ありがと。……あら、ホントに美味しいじゃない」
「美味しいのはいいんですけど何で僕は未だにメイド服姿なんですかね」

 恋音は閉店後、部長に今後も毎回斡旋所に依頼するのは難しいと思われる為、『新入部員の募集』と『非常勤の準部員の設置』を提案。
 今後の事も考えての提案である。それに部長は、
「斡旋所に依頼するのはこうやって毎回違う顔のメイドさんや執事が見られるのが利点なんですよね。でも確かに安定した営業も大事です。考えてみますね」
 との返答。

 真緋呂は――
「お腹空いたのでお菓子下さい!! 働いたらお腹減るもの!! 残ったものは全部平らげちゃうから任せて!!」
 と言う訳で残り物のお菓子をぱくぱく口に運ぶ。
「んー、美味しい♪」
 特に焔手製のお菓子は美味らしい。

 そんなこんなで臨時のメイドさん・執事を含めた営業は終了。一部少々過激なサービスがあったものの、お客は皆満足した様子だった。

 ご奉仕部・通称『メイド喫茶フェルマータ』はご主人様・お嬢様のお帰りをお待ちしております!


依頼結果

依頼成功度:成功
MVP: あなたへの絆・蓮城 真緋呂(jb6120)
重体: −
面白かった!:4人

ラッキースケベの現人神・
桜井・L・瑞穂(ja0027)

卒業 女 アストラルヴァンガード
ドクタークロウ・
鴉乃宮 歌音(ja0427)

卒業 男 インフィルトレイター
魅惑の囁き・
帝神 緋色(ja0640)

卒業 男 ダアト
思い繋ぎし翠光の焔・
星杜 焔(ja5378)

卒業 男 ディバインナイト
大祭神乳神様・
月乃宮 恋音(jb1221)

大学部2年2組 女 ダアト
あなたへの絆・
蓮城 真緋呂(jb6120)

卒業 女 アカシックレコーダー:タイプA