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マスター:とりる
シナリオ形態:シリーズ
難易度:難しい
参加人数:6人
サポート:3人
リプレイ完成日時:2017/05/06


みんなの思い出



オープニング

 ヴァルキリーナイツとは――
 正式名称(自称)『私設武装治安維持組織ヴァルキリーナイツ』。略称は『VK』。
 仰々しい名称だが実際は学園のゲート跡から出現するサーバントやディアボロを自主的に駆除している撃退系のクラブ。
 部員は女子のみ。人数は十二名。四人一組の全三班に分かれていて、治安維持組織を自称するだけあり、その実力は中々の物。
 尚、大規模作戦の際には久遠ヶ原学園から現地へ出向する事もある。

 ***

 VK部室棟。その一室に第三班の四名が集い、現在は各々自由に過ごしていた。
 これまで久遠ヶ原学園の撃退士達は様々な戦いを潜り抜け、VKも大規模戦闘に参加することもあったが……VKの主目的は学園の治安維持。
 ゆえに学園でお留守番をすることのほうが多かった。ゲート跡から出現する敵の駆除が彼女らの日常なのである。

 さて、改めてVK第三班のメンバーを紹介しよう。

 最年少の永代・せつな。黒髪ショートカットにタンクトップ+ぴっちりとした黒のスパッツ姿。スレンダーで引き締まった肉体の少女。
 戦闘では前衛を担当し、簡単に言えば大剣を担いで突撃する脳筋である。
 そんな彼女は黙々と腹筋運動を繰り返し中。筋トレが趣味なので当然ながら彼女のお腹はシックスパックだ。

 次に最年長のアウストル・立花。茶色いウェーブのかかった艶やかなロングヘア、半袖のインナーにベスト+デニムショートパンツ姿。
 女性らしい豊満な身体つきをしており、明るく気さくなお姉さん。VK第三班内でもムードメーカー兼纏め役である。
 アウストルは後衛の担当。愛銃をキュッキュと磨いてお手入れ中。

 次に年齢的には上から三番目の逆十字・萌。低めの身長で黒色を基調としたフリルたっぷりのゴスロリ服姿。
 色白で大人しそうな黒髪ロングストレートの少女。……なのだが、得物は巨大な鋏型の魔具であり、戦闘になると性格が豹変する……。
 萌はコタツに入ってミカンをぱくぱくもぐもぐしている。

 最後に年齢は上から二番目のコリウス・ヴィオレッタ。端整な顔立ちにビシッと儀礼服を着こなした、紫がかった黒髪ボブヘアの少女。
 知的なメガネっ娘の担当は後衛。武器はイメージ通りに魔導書。そんな彼女の性格は……気難しく自分にも他人にも厳しい。ツンツンな女の子だ。
 今は香り立つ紅茶をすすりながら優雅に読書中。

 さて、紹介が終わったところで――部室内の黒電話がけたたましく鳴った。……サーバント、あるいはディアボロ出現の合図だ。
 すぐさまリーダー格であるアウストルが受話器を取り、耳に当てる。
「はいこちらVK第三班。あ、部長ですか。はいはい、いつものやつですね。……え? そんな呑気な場合じゃない? どういうことです?」
 アウストルの言葉に、せつなとコリウスが反応した。萌はマイペースにミカンをもぐもぐ。
「人型? ミノタウロスじゃなく? 翼? それって迷い込んだ堕天使なんじゃ……違う?」
 何やらややこしい話らしい……。
「人型で翼があって低空を飛行していて……見た目が? え、『ヴァルキリーに酷似している』って?」
「「「――っ!?」」」
 これには萌もぴくりと反応。三人はアウストルと、漏れ聞こえてくるVK部長の声に耳を傾ける。
「それはマジモンの天使(天界勢力)なんじゃ……私達の管轄じゃないですよ。……え? そうじゃないって?」
 アウストルとVK部長の会話は続く。
「つまるところ人型ではあるが知能は獣並み、ヴァルキリー……戦乙女型のサーバントなんですね。それで部長達も苦戦していると」
 冷静に整理してはいるが、アウストルの表情は硬い。
「はい、ええ。それで実働部隊である私達が必要なんですね。既に他の撃退士も招集していると。強さはミノタウロス以上ですか…………」
 ミノタウロス……これまでにゲート跡から出現したサーバントの中でもかなりの強敵。
「……状況は解りました。すぐにそちらへ向かいます」
 そう言ってアウストルは受話器を戻した。そして彼女は他三人の方を向く。
「出動よ。聞いての通りミノ助以上の強敵だって。ヴァルキリー……戦乙女型のサーバントであること以外不明。コードネームは『イクリプス』」
「『イクリプス』……日蝕か。何か関係が?」
 コリウスが顎に手を当て、問う。
「例によって北欧神話じゃないかしら。ラグナロク後に太陽になった太陽の娘への対比とか……って、そんな話をしている場合じゃなく出動よ!」
「了解した。何にせよ駆逐する」
 それだけ言ってちゃっちゃと準備を始めるせつな。
「ミノ助以上……気を付けないと……いけませんね……」
「そういうこと。出動後、派遣された他の撃退士達と合流して、すぐに現場へ向かうわよ!」
 萌も準備を始めながら言い、その言葉にアウストルは頷いてから声を上げるのだった。


リプレイ本文

●漆黒の戦乙女

 緊急の依頼を受けた六名の撃退士達はVK(ヴァルキリーナイツ)第三班と合流。状況の確認と簡単な打ち合わせを行う。

「別にこの場で倒しちゃってもいいのよね?」
 もう春だというのにウシャンカを被った小柄な少女、雪室 チルル(ja0220)は不敵な笑みを浮かべてその様に言う。
 ……若干死亡フラグじみているのはきっと気の所為だ。

「きゃはァ、綺麗なサーバントねェ……汚し甲斐があるわァ♪」
 長い黒髪に金色の瞳、チルルと同じくらいの背丈の少女、黒百合(ja0422)は今回の目標の映像を見、狂気の笑みを浮かべる。
 ちなみに彼女は小柄で幼い容姿をしているが実年齢はお酒や煙草がOKらしい。

「イクリプスと言うよりはスルトの様な出で立ちですね」
 雫(ja1894)はイクリプスヴァルキリーを指して北欧神話に登場する巨人に例えた。スルト――名は『「黒』または『黒い者』の意。
 最終戦争ラグナロクではムスペルの一族を率いてアスガルドを襲撃し、世界を焼き尽くすとされている――が、
 やはりイクリプスヴァルキリーの外見は漆黒の甲冑を纏っているというだけで巨人ではない。美しい女性の姿をしたサーバントだ。

「僕は奇術士エイルズと申します。逃げるのが得意なだけの、ただの手品士ですよ」
 手の中でトランプカードを弄んでいるのは、これまたチルルや黒百合と丁度同じくらいの小柄な少年、エイルズレトラ マステリオ(ja2224)。
 その理由は彼の生まれに起因しているようだが……。

「情報収集が最優先と聞いているンで、その辺りはリョーカイ」
 エロカッコイイ系のクールビューティーな女性、狗月 暁良(ja8545)はVK第三班と打ち合わせ中。
 彼女は日本とロシアのハーフゆえに煌く銀髪のショートヘア、白磁のような肌、澄んだブルーの瞳と、可憐な美女である。
 ちなみにエロカッコイイというだけあり、豊満な体型をしていてスタイルも抜群だ。
「如何に此方の手を見せずに彼方の手を曝け出させるかが肝要、ってナ」

 影山・狐雀(jb2742)はVK第三班の面々にたい焼きを差し入れしよう……と思ったところで緊急依頼の情報を聞き、慌てて斡旋所で手続きを済ませて来た次第。
「うぐぅ、依頼終わったらたい焼き冷めていそうなのですよー。……とりあえず皆さん、食べます?」
 VK第三班の面々は「貰おう」「作戦前の腹ごしらえに丁度良いわね」「甘い物……いただきます……」「私は遠慮させて貰う」とそれぞれの反応を示した。
 コリウスを除き、皆はたい焼きをパクつきながら事前の打ち合わせも最終段階へ。
「わふ、初めてみるタイプってことですねー。今回は無理せずどんな相手なのか見極めること、でしょうかー?」
「そういうこと。初期対応に当たった部長達が苦戦するくらいだから警戒するべきね。敵の情報を集めて、それから解析して対策を練る」
 狐雀の言葉に第三班のリーダー格であるアウストルが答える。
「でも、倒してしまっても構わないのよね?」
 再度、言ったのはチルル。大事なことらしい。
「倒せるなら倒してしまっても構わない。だが、無理は禁物だ。敵の手の内が判明しないうちに突っ込んで全滅など御免被りたいからな」
 コリウスは中指でメガネをくいっと直す仕草をしつつ、冷たい目を向ける。
 ツンツンな姿勢を崩さないコリウスを「まあまあ」とアウストルが宥め、一先ず打ち合わせは終了した。

 尚、VK第三班でも後衛を担当するアウストルとコリウスには暁良が専任での観察・情報収集を依頼、二人は快く引き受けてくれた。
「俺達は敵を突いてみるカラ、立花とコリウスはよく敵を見ていてくれヨ」

 さて、それではVK他班が封鎖中の区画へ移動し、敵との戦闘・情報収集を開始する。

●VSイクリプスヴァルキリー 前半

 目標を目視すると、黒百合はまず味方に先んじて、初手で【幻影・影分身】を使用。
 自らの分身を作り出し、突撃させ、近接攻撃を仕掛けさせて様子を窺う。
 ――イクリプスはすぐさま反応を示した。接近した分身を、黒いオーラを纏わせた槍による回転斬りで迎撃。
 その後に三連続の斬撃を見舞ってきた。しばらくの攻防が繰り広げられるが……黒百合の分身は程無く消滅。

 続いてはチルル。大剣を振るい真正面から近接攻撃を仕掛け、相手がどういった反応をするのかを調べていく。
 やはりイクリプスが行ってきたのは回転斬りからの三連続斬撃のコンボ。これが中々に重く、連続で喰らうと結構生命力を削られる。

 狐雀は鳳凰の幼体を召喚し、それと共に【光の翼】で飛び上がり、
「それじゃあ僕は空からちょっかいかけて見るのですよっ。鳳凰、一緒に行きますよー」
 上空から護符による攻撃をちくちく行う。――イクリプスはあまり反応を見せないことから効果は薄いらしい。
 甲冑を纏っているだけに防御力は高いようだ。

「さて、どの様な反応をして来るか……」
 雫も相手の能力を調べる為に攻撃を開始する。
 ストレイシオンの幼体を召喚し、イクリプスが後方の観測手・専任の情報収集役のほうへ行かないように威嚇をして注意を引いた。
 飛行した時は【星の鎖】を使用するつもりだったが……イクリプスは低空を浮遊しており、使用する必要は無さそうだった。

「僕は強くはないですが、僕に攻撃を当てられる人はあまりいません」
 エイルズレトラは敵を目視する前から【ダイナモ・ウォーク】――飛行スキルを用い、【ハート】――ヒリュウの幼体を召喚。
 敵を前後に挟むように位置取りをする。その際はエイルズレトラがイクリプスの正面、【ハート】が敵の背後だ。
 【ニンジャヒーロー】に彼なりの改造を加えた【ショウ・タイム】、注目スキルを使用。
 エイルズレトラが敵の正面にてちょこまか動き回って敵の注意を引き付け、【ハート】や他の味方が敵の死角から攻撃出来るように連携して戦闘に当たる。
 するとイクリプスは目障りに感じたのか対空攻撃……黒い衝撃波を刃のようにして飛ばしてきた。空刃は連続して飛んでくる。
 エイルズレトラは【ハート】に攻撃が向かないよう引き付けつつも回避運動。無数の空刃をすれすれのところで避ける。

「さて、張り切るのはOKなンだけど……敵サンが空を飛ンでると手が出シ難いンだよナ」
 暁良は敵が飛行していた場合、地上に降りて来るか超低空になるまでは観察を優先し、攻撃は遠距離からの牽制に留めるつもりであったが、敵は現在低空を浮遊中。
「観察ってのは、敵サンがどんな攻撃を仕掛けて来るのか等の大きなトコから、此方の行動に対する様々な反応や仕草と言った小さなトコまで、全部網羅する気でイきますか」
 自らも攻撃に……と思うところだが味方が奮闘してくれているので暁良は拳銃で牽制しつつ今は観察することに。
「特に、戦闘行動をする直前に特徴的な動きがあるようなら確りと動きを掴みたいトコだゼ」
 攻撃の予兆などを注意深く観察してみる――。
「そうそう、やっぱ細かい観察にゃ双眼鏡を使っておかネーとナ」
 せっかくなので持参した双眼鏡を覗き込む。……結果、現在イクリプスが使用している回転斬り・三連続斬り・空刃はほぼ予備動作が無かった。
「…………これはまだまだ隠し玉がありそうダな」
 暁良は額に汗を浮かべた。情報収集が目的と言えど敵にはかなり味方の攻撃が命中しているはずだ。生命力もかなり高いと見ていいだろう。

●VSイクリプスヴァルキリー 後半

 イクリプスが地上(浮遊はしているが)で使用する回転斬りと三連続斬りは通常攻撃と見たチルル。
 彼女は次に範囲攻撃を交えた攻撃を開始し、大きなダメージを与えるか、蓄積した場合にどのような行動を取るのかを調べていく。
「そろそろ奥の手を見せてくれてもいいのよ?」
 イクリプスの突撃槍とチルルの大剣がぶつかり合い、火花が散る。

 黒百合は味方と連携を取りながら、自身は中距離から携帯用の多連装ロケット砲による攻撃を行う。
 その際は徐々に敵の背後へ回り込むように移動しつつ、攻撃を加えていく。
 この攻撃により、チルルが正面から攻撃を加えてくれているおかげで背後からの接近が可能と黒百合は判断。
 敵の死角から改造を加えたロンゴミニアト――白銀の槍に搭載されたスラスターを噴かせて直線的に移動し、鋭い攻撃を仕掛ける。が――
 ガキィン! と、金属と金属がぶつかり合うような響く。ふと見ればイクリプスの美しい容貌をしながらも獰猛な獣のような眼がこちらを見ていた。
 ……黒百合の攻撃の瞬間、敵が回転斬りでこちらの穂先を弾いたのだ。恐らくは野性的な勘だろう。
「――っ!?」
 野生の勘、という点ならば黒百合も同じだった。直感的に危険を感じ、バックステップで距離を取る。
 槍の先端部から直線状に何かしらの攻撃を警戒していた彼女だったが、まさに――イクリプスは突撃槍全体に黒のオーラを纏わせて凄まじい速度で突進してきた。
 ――避け切れない! と悟った彼女は【シールド】を用いて盾を緊急活性化。何とか防ぐことに成功。しかしダメージは大きい。

「小細工をして来ない分、厭らしさは無いですが……ただ、真っ直ぐに仕掛けて来るから此方が常に一手遅れてしまう」
 黒百合が受けた敵の新たな攻撃を目にし、雫は呟く。
 気を取り直して仲間との連携攻撃を仕掛け、範囲攻撃スキルが無いかを探る。
 ……これは回転斬りが該当するようだった。敵の全周囲にダメージが及ぶ。
 単独での攻撃の際には死角から攻撃で心理的フェイント・視覚的フェイントを試みる。
 戦闘経験やパッシブの有無は不明だが先程黒百合が受けた高速突撃が一応カウンターに該当するようであった。

「あなたの持ちネタ、全て見せていただきましょう」
 エイルズレトラは近接攻撃を仕掛けるVKのせつなや萌をフォロー。注目スキルを用いてわざと目立ち注意を引く。
 その後は接近したり距離を取ったり高度を変えたりして敵の動きを見る。……が、特に変化はない模様。

「あまり近寄らずにちまちま嫌がらせしましょうかー? ……でも、こちらを無視するならざっくりいっちゃいますよー!」
 変わらず護符でちくちくやっていた狐雀だったが、隙を見せれば【闘刃武舞】で積極的に攻撃を行う。だが無理はしない。

 観察を行っていた暁良だが敵の手の内が明らかになって来たところで自らも前線へ。
 まずは【縮地】により一気に距離を詰め、近接戦に移行。
 そして【鬼神一閃】による攻撃の後に【徹し】を使用した攻撃を叩き込むと――
 イクリプスは急に、一気に空へ舞い上がり、全身に黒のオーラを纏い、ゆっくりと降下してきた。
 ……これまでとは、違う。

●ブーステッドモード

「え? 何? 本気モードみたいな奴?」
 チルルは明らかに状態が変化した敵から一旦距離を取り、様子を見る。せつなと萌は継続して近接戦闘。

 黒百合は苛烈になった敵の攻撃を何とか【シールド】による盾で防御。
【吸血幻想】で回復を行いたがったが敵は動きも俊敏になり中々密着する事が出来ない。
 ゆえに【弾丸蟲】を撃ち出し、奇襲を狙っていく。 敵の首に当てたいところだったがそれは難しかった。

 雫は【ヒール】を用いて黒百合やチルルの傷を癒す。
 その後、敵がこちらへ攻撃を行ってきた際には武器や防具の変化や前兆行動が無いか観察するが……特にそのようなものはなかった。

 そのとき、イクリプスが空へ舞い上がり、地面へ向かって突撃槍を投擲してきた。
 槍を中心に激しい爆発が巻き起こる。これは! と思った雫は咄嗟に【ブレスシールド】を使用し、受け止める。
「くううう!!」

「当たりませんねえ、その技じゃ当たってあげられません。もっと、別の技を見せてください」
 エイルズレトラは槍投擲の爆発を回避したが……範囲が広く、危うく巻き込まれるところであった。

 それから反撃! と思った一行だったが、舞い降りたイクリプスが纏う黒のオーラが増大し、その周囲に黒のクリスタルのような柱の集合体が複数出現。
 何事かと警戒しつつ見ていると……そのクリスタルの柱の集合体が弾け、その柱が広範囲に飛ぶ。――明らかに広範囲攻撃! しかも危険な奴!

「今回は追撃とかは無シで、戦闘中の無茶も禁物。敵サンの情報解析をいち早く、ってトコか。次の機会で確実にブッ斃さネーとだシさ」
「わっふー! 結構色々とやれたでしょうかー? 無理せずそろそろ撤退するのですよー。被害も増えてきてますしー」
 暁良と狐雀が言い、すぐさまVK第三班と撃退士達はその場から撤退。

 ***

 イクリプスヴァルキリーと交戦してみた結果として、判明したのは……回転斬りは範囲攻撃、三連続斬撃はそのまま連続攻撃、空刃は遠距離攻撃。
 突撃槍による高速突撃は危険。生命力の低下による状態変化時の、上空からの槍投擲爆発攻撃も危険(これも範囲攻撃)。
 最後に黒いクリスタルの柱の集合体が破裂する広範囲攻撃は非常に危険。……これらに今後どう対応するかが課題になりそうだった。


依頼結果

依頼成功度:普通
MVP: −
重体: −
面白かった!:2人

伝説の撃退士・
雪室 チルル(ja0220)

大学部1年4組 女 ルインズブレイド
赫華Noir・
黒百合(ja0422)

高等部3年21組 女 鬼道忍軍
歴戦の戦姫・
不破 雫(ja1894)

中等部2年1組 女 阿修羅
奇術士・
エイルズレトラ マステリオ(ja2224)

卒業 男 鬼道忍軍
暁の先へ・
狗月 暁良(ja8545)

卒業 女 阿修羅
アド褌ティの勇士@夢・
影山・狐雀(jb2742)

高等部1年7組 男 陰陽師