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マスター:ユウガタノクマ
シナリオ形態:ショート
難易度:やや易
参加人数:8人
サポート:2人
リプレイ完成日時:2012/10/23


みんなの思い出



オープニング


 一宮土佐(いちのみや・とさ)は剣に着いた汚れを拭うと、得物を鞘に仕舞った。
 敵の気配がなくなったことで一息つき、周囲を見渡す。目の前にはあちこちの建物が崩れ、荒涼たる風景が広がっていた。
 彼女は今、ある天魔の討伐依頼でここに来ている。この町の惨状も天魔によるものであった。
 だが、そんな天魔も彼女達撃退士がたった今退治した。
 彼女は願う。
 人間の生命力に期待し、数年を経てまた元の活気ある町並みに戻ってくれれば……。
 と。
「……泣き声?」
 どこかから、子どもの泣き声が聞こえてきた。
 声の出所を探ってみると、瓦礫の間で小学校低学年ぐらいの男の子がうつ伏せに泣きじゃくっていた。
「もう大丈夫だ。いま助けるぞ!」
 そう言って瓦礫を退かし、土佐は子どもを救出する。
 うまい具合に瓦礫の隙間に入り込んでいたので、見たところその男の子に怪我は無さそうだった。
 だが。
「……おい。助かったんだぞ。もう泣き止んだらどうだ」
 土佐が抱き上げるも、男の子はわんわんと泣き続けている。
「む……ほ、ほら……敵はもう私達が倒したんだ。もう無事なんだぞ」
 とりあえず男の子に笑顔を向け、まずは安心させようとする。
 しかし、その顔を見て子どもは泣き止むどころかさらに激しく泣き出すのだった。
「あら、どうしました土佐さん?」
 その時、子どもの泣き声を耳にやって来たのか仲間の撃退士がやって来た。
「いやな、子どもを一人救助したんだが……泣き止んでくれなくて困ってるんだ」
「はぁ……その子、ちょっとお借りしていいですか?」
 そう言って彼女は土佐から男の子を預かった。
「ほらほらー、怖いのはもう私達が退治しましたよー」
 笑顔を向けて彼女は男の子をあやし始めた。
 すると。
「……あら?」
「む?」
 程なくして男の子は泣き止み、彼女に対して笑みを向けたのだった。


 久遠ヶ原学園にある斡旋所の職員は土佐の説明を聞いて、こう切り替えした。
「つまり、子どものあやし方を知りたいんですか?」
「違う!」
 土佐は周囲がびっくりするほどの大声をあげると、机に拳を強く叩き付けた。
「私は、人を笑わせる方法を知りたいんだ」
「は、はぁ」
 職員は失礼にならないように彼女の顔を観察する。
 口元をきりりと結び、一言で言えば「真面目」という印象を与えている。どこか女性らしい柔和さが足りない気がした。
 喋り方も少々無骨な上、到底「笑う」とは縁遠いような感じである。
「今回の依頼で思い知った。子ども一人笑わせることができずに何が笑顔を取り戻すだ!片腹痛いにも程がある!」
 彼女の心情になにか堪えるものがあるのだろうか、やたら熱く語るのであった。
「……ちょっと笑ってみてもらえますか?」
「ん?……こうか?」
「……ありがとうございます(こえーよ)。とにかく、人を笑わせるには自分から自然に笑えるようにならないといけませんね」
「む……私の笑いは自然じゃないのか……」
「……残念ながら」
「……そうか」
 まるで風船が萎むように土佐は縮こまってしまった。
 しばらくして気を取り直すと、彼女は「とにかく!」と声をあげた。 
「同じ女性にできて、私ができないはずがない。どうか、私に『人の笑わせ方』を教えて欲しい」
 土佐は至極真面目な顔で言うのだった。


リプレイ本文

●人を笑わせるには〜授業編〜

 放課後。とある教室。
 ここに数人の撃退士たちが集まっていた。
 黒板には「笑顔のつくり方」という文字が書かれている。
「……まず最初にいっとく。あなたは笑顔を振りまいて空気を和ませるタイプじゃない」
 と教壇に立つユウ(ja0591)は言った。
 教卓の目の前の席に座り、一宮土佐は言われたことを残さず書き写す勢いでシャープペンシルを動かしている。
「タイプじゃない……?」
「あなたたはわたしと同じ、クール枠の人。『わたしと同じ』ここ重要ね」
 ユウは黒板に「くーる」という文字を書き足した。
「……さて、ここで問題……人はどういうときに笑顔になる?」
「どういう時……それは楽しいとか嬉しいと思った時では?」
「……そう……けどちょっとちがう……わたしは『安心しているとき』だとおもってる」
「安心……?」
「……先の依頼なら、子どもは『あなたに助けられた』ということ」
「しかしあの時は……」
 土佐は数日前の様子を思い浮かべる。廃墟となった町で見つけた一人の子供。
 その子を泣き止ますこともできず、自分はただ立っているだけであった。
「……そこでわたしたちの場合『クール』さが武器になる……つまり、落ち着きと頼もしさを相手に感じさせればいい。
……もうここは安全なんだというのを言葉や表情ではなく『態度』で示す」
「なるほど。それで『クール』なのだな」
「……そう、まずは泣いている子どもに甘いものをあげる。
……あ、おすすめはバナナオレね……バナナオレは正義……これ重要」
「わ、わかった」
「……で、バナナオレを飲み始めたら頭をなでて声をかけてあげる。
……『よくがんばったな』のひとつでも、その子の目に映るあなたはヒーローそのもの……笑顔を向けてくれるはず。
……で、その子の笑顔をみて、あなたは『ふっ……』と笑う。
……ん、まさにクール、一部の隙もない完璧な流れ(きりっ」
「な、なるほど……」
 彼女はなにか感銘を受けたかのような表情をしている。まさしく「目からウロコが落ちる」という感じであった。
「まあ、あくまでわたしの主観ではなしてきたけど、こんなかんじで安心感を与えてあげれば、きっと笑顔を見せてくれるはず。
……あとは、あなたの頑張り次第、かな」
 こうして講師ユウによる授業は終了した。
 次に教壇に立ったのはニオ・ハスラー(ja9093)である。
 彼女は普段の姿とは違い、スーツにインテリ眼鏡を装備して知的な雰囲気であった。
「いいっすか?まず人を笑顔にする為にはまず自分が笑顔になる事が一番の近道っす!」
「う、うむ……わたしもそうは思うのだがな……」
 試しに土佐は笑いの表情を作ってみる。その表情を見てニオを「おおっ!?」と後ずさるのだった。
「そ、そうっすね……ただ顔の筋肉を動かせばいいという話じゃないっす。まずこれを見るっす」
 とニオはどこかから取り出したパネルを示した。それには人の笑顔を写した写真が何枚かプリントされている。
「一宮さんのはいわば『作られた笑顔』っす。
そんなのは笑顔じゃないっす。もっとパネルのようになちゅらるに笑うっすよ」
「な、なちゅらる……?それはどうすれば……」
「例えば、これっす」
 とニオはパネルをひっくり返す。そこには赤ちゃんの笑顔が大きくプリントされていた。
「赤ちゃんの笑顔を見ていると、自然に笑顔にならないっすか?」
「確かに……赤子の笑顔を見ると微笑ましくなるな」
「それっす!赤ちゃんは作り笑いなんてしないっす。
つまり自然の笑顔というものには、相手も笑顔にしてしまう作用があるっすよ。
一宮さんにもそれはできるはずっす。ただ顔が忘れているだけっすよ。
ところで一宮さんはなにか好物はあるっすか?」
「む?そうだな……私としては甘いもの全般が好きだ」
「一宮さんもおいしいもの食べるときは仏頂面じゃないっすよね。おいしいものを食べたら皆笑顔っす。
その時の表情を意識してもらえればおーけーっすよ。
あとは蒸しタオルやマッサージで筋肉をほぐせば完璧っす。それをこれから教えるっすよ」
 そう言ってニオはこれまたどこからか取り出した蒸しタオルを取り出した。
 タオルからはもうもうと湯気が立ち込めている。
「ちょ、ちょっと熱いっすけど……がまんするっすよ」
「う……うむ。よ、よろしくた、頼む……」

「お疲れ様でした……あの、大丈夫ですか?」
「大丈夫だ。問題ない」
 土佐は蒸しタオルで赤くなった顔をしながらレイラ(ja0365)の問いに答えた。
「そ、それならいいのですが……とにかく、まずはこれを見てください」
 とレイラは何枚かの写真を土佐に差し出した。
「これは……カラオケに行った時の写真か?」
 数日前、彼女は土佐をカラオケに誘っていた。
 その時に土佐の表情を写した写真を何枚か撮ったのだが、その表情はどれもぎこちないものであった。
「あまりこういった娯楽に慣れてないというのもあるのでしょうね。
カラオケは楽しかったですか?」
「行ったことがないから新鮮であったな。レイラの歌も上手だったぞ」
「ありがごうございます。
カラオケはみんなでわいわいと賑やかになれますから、また今度お友達を誘って行かれるといいですよ。
さて肝心の笑い方ですけど、まずは私の顔を見ててください」
 そう言うとレイラはにこやかな笑みを浮かべた。
 その自然な笑みに土佐は思わず「おぉ」と呟くのだった。
「ど、どうすればそんな自然な笑みをだせるのだ……」
「さっきのカラオケの場面を思い浮かべたんです」
「カラオケ?」
「はい。嬉しい時、楽しい時の思い出を思い浮かべるんです。
まずは土佐さんの嬉しい時や楽しい時の思い出を思い浮かべてください」
「嬉しい時や……楽しい時……」
「思い出しましたら、あとは心の感情を笑顔という形に乗せていくんです。
最初はぎこちなくても、慣れていけば自然とでるものです。
心の喜びに素直な気持ちになること。それが笑顔の第一歩なんですよ」
「そ、そういうものなのか?」
「はい。心から楽しいという思いが笑顔をつくる秘訣だと思うのです……と、いうわけでして」
 レイラはポケットから一葉の手紙を差し出した。
「招待状?」
 土佐は首を傾げながらそれを受け取った。
 レイラは先程と変わらず、にこやかな笑顔で「はい」と答える。
「この後に屋上でお茶会を開きますの。せっかくの実践の場ですので、楽しんできてくださいね」
「う、うむ」
「これで私からの講義は終わりです。なにかご質問はありますか」
「講義については特に質問はない。ただ……」
 と土佐はちら、と視線を後ろに向ける。
 そこには麦藁帽子をかぶって机に突っ伏している人物――夏野 雨(jb0917)がいた。
「彼も、私の依頼を受けてくれた……のか?なにやらずっと寝ているようだが……」
 土佐は首を傾げながらそう言った。
 どこか無気力な感じがする雨に「ああ。彼は……」とレイラが説明を入れようとしたところで、
「まぁ、笑うってのはさ、自然な行為だから」
 と言うと雨は唐突に起き上がった。
「さっきの講義にもあったけど、ナチュラルが一番よ。心の余裕、オアシスなゆとり……まぁ、そんな感じ」
 言葉を続けながら雨は教壇へと向かう。レイラが彼に場を譲ると「あんがと」と声を掛けた。
「でまぁ、笑えないって事はさ、そういうのが無いのか、足りないのかのどっちかさ。
無いなら与えればいーし、足りないなら加えりゃいいさ……ふぁ……」
 と大きく欠伸をしながら、彼は机上に残された土佐の写真に目を移した。
「んー……君はさ、難しく考えすぎ。俺の兄弟もそうだから、よくわかんだよね」
「考えすぎ……とは?」
「なんか、妙な正義感持ってるんじゃない?人にはない戦う力を持っているから、とかさ」
「む……」
 言われてみれば、確かに彼女を戦いに駆り立てる気持ちとしてそんなものがあった気がする。
「生き急ぎすぎなのさ。人は、そんな器用にゃ出来ていない。たとえば〜……」
 そう言って雨は土佐の目の前に近づいてきた。
 手を彼女の目線に持って行くと「それっ」とどこからともなく小さなバラの造花を取り出した。
 それを土佐に持たせると、雨はこれまたどこからか取り出した手乗りサイズの国旗を造花から繋げていった。
「とある映画でさ、俺、このシーン好きなんだよ……どう?決まった?」
 と小さく舌を出して彼は笑みを浮かべた。
「つまりは肩肘張らずに、のんびりゆ〜ったり生きるのが、一番自然なのさ」
 きょとん、とした表情で彼の話を聞く土佐であったが、やがて「なるほど」と頷くのであった。

●人を笑わせるには〜実践編〜

 教室での講義を一通り終えると、土佐は招待状に書いてあった屋上へ向かった。
 扉を開けると、清々しい秋風と同時に「いらっしゃーい」という賑やかな声が届いてきた。
「あ……あれ、あなた達なんでここに!?」
 レジャーシートに座る面々を見て、土佐は驚きの声をあげる。
 そこにいたのは学園に通う土佐の友人達であった。
「あたしが呼んだっす。一宮さんのいちだいじっすよー!って声をかけたらこれだけ来てくれたっすよ」
 そう言うニオはすでにお茶とお菓子を並べていた。
「おいしいお茶とお菓子は正義っす!さいきょーっす!」
「そういうことですわ。一宮さんもどうぞ」
 とお茶を差し出したのは或瀬院 由真(ja1687)である。
「緊張したままで練習に入っても、いい笑みを浮かべる事は出来ませんし。まずはリラックスしましょう?」
「う、うむ」
 由真からお茶を受け取ると、土佐は友人達が空けてくれたスペースに座るのだった。
「一宮さん、甘いものが好きなんですよね。こちらなんていかがです?お勧めですよ」
「ああ、ありがとう」
「んーっ。やっぱり、あの店のケーキは美味しいです」
 こうしてしばし歓談を続けていると、不意に「悪い、遅れた」という声が届いた。
 それは月詠 神削(ja5265)と影野 恭弥(ja0018)であった。
 それぞれ神削はファイルを、恭弥はキャリーバックを手にしている。
「さっそくだけど、一宮さんにお土産」
 と神削はファイルを土佐に手渡した。
「お土産……!?」
 彼女は受け取ったファイルを見て驚きの声をあげた。
 それは、いままで彼女が携わってきた依頼で救ってきた人たちの寄書であった。
「少し勝手だったが、一宮さんがこれまで受けた依頼を調べさせてもらった。
……確かに、前の依頼では子供を泣き止ませることは出来なかったわけだけど、あなたはこれだけの人たちを救ってきたんだ」
 寄書にはそれぞれ感謝のメッセージがこめられている。
 中には幼児が描いたと思われる似顔絵もあった。
「……一宮さんはさ、本当はちゃんと人を笑わせられるんだよ。
でも余裕が無くて、それらの存在が見えてない気がする。自分が笑顔にしてきた人たちの存在を。
……だけど、これだけたくさんの人たちを一宮さんは泣き止ませたんだ。
これは『人を笑わせることができる』という証明にならないか?」
「……」
 土佐は何も言わずにメッセージを胸に抱きしめていた。
 そんな彼女を姫寺 りおん(jb1039)はぎゅ、と包み込んだ。
「戦場で心から笑うことは難しいかもしれません。
それでも、助けた人がこうして無事だったらどうですか?『よかった』って安堵しないでしょうか?
その気持ちが顔に出た時、僕たち力を持つ者は笑顔がこぼれるんだと思います」
 りおんはその言葉と同時にぽんぽん、と背中を優しくさする。
 そんな感触に、土佐は心の中の何かが温まっていくのを感じていた。
「人の温もりは安心感を与えると言います。
不安な時はこうして気持ちを和らげて心を解してあげるのも大事なのではないでしょうか。
時々でいいのでこの温もりを思い出してみてください。
……自信を持ってください。一宮さんはちゃんと人を笑わせることができるんですから」
 りおんは土佐から体を離すと、持ってきていた焼きそばパンを手渡した。
「『誰かを笑顔にしたい』……それはすごく素敵な気持ちだと思います。
僕たちは気持ちの面では、似ているのかもしれませんね」
 そうしてりおんはにっこりと土佐に微笑みかけるのだった。
 と、唐突に「わん!」という声が響き渡った。
 それは今まで成り行きを見ていた恭弥が持つキャリーバックからである。
 ある程度落ち着きを取り戻した土佐は「それは……?」と問いかけた。
「もう一つの土産だ。まあ、借り物だから後々返さなければならないがな」
 と言うと恭弥はバックを土佐に渡した。
 彼女がバックを開けると同時に、お茶会の面々から黄色い歓声があがる。
 バックから出てきたのは、一匹の子犬であった。
「知り合いの学園生から借りてきた。気が済むまで遊べばいいさ
戦場で怖い目にあった者を笑顔にするにはまず安心させないとダメ。
言葉だけではなく雰囲気や見た目も重要になってくる。
子犬はそういった安心を与える手本になるはずだ。参考にするといいさ」
「あ……ありがとう」
 と土佐は子犬を抱きかかえたが、正直こういった小動物を扱うということに彼女は慣れていなかった。
 どうしたものか膝に乗せてみると、子犬は小さく丸まって彼女に体を擦り付けてくる。
 そんな微笑ましい様子を見ていると、彼女の頬はいつの間にか自然と緩んできていた。
「なんだ。ちゃんと笑えるじゃないか」
「え?」
 恭弥に指摘され、土佐ははっと彼の方を向いた。
「気づいてないのか?頬が緩んでいる。その調子で口角をあげる練習でもしておきな。
そのうち、自然と笑えるようになるさ」
 こうして子犬と戯れたりお茶会を開いたメンバーや友人達と過ごした後、最後に由真は土佐に問いかけた。
「どうですか一宮さん?だいぶリラックスできました?」
「ああ。色々と学ぶことも多かったし、あなた方には感謝している」
「そうですか。それをまたこれからの依頼で活かせればいいですね。
何度か言われているかと思いますが、人は安心すれば自然と笑みを浮かべるものです。
そして、その安心とは伝播するもの。つまり――貴方自身が安心していないとダメいうことです」
 子犬を抱いたまま、土佐は由真の話を聞いた。その表情はどこか清々しい。
「いままで無理に『自分が笑わないといけない』と思い込んでいませんでしたか?
笑わせようとして焦らずに、心を落ち着かせて……そしたら、相手の事を見てください。
その時、貴方の顔に浮かんでいるものが笑みでなくても構いません。
そのままで、自身の中の安心を相手に分け与えるように、言葉を掛けてあげてください。
大丈夫です。これまでの練習でもうあなたにはそれができるはずです」
「そうだ……そうだな」
 今日一日の事を思い浮かる。
 その時の感情を、気持ちを素直に受け止めて彼女は表情に載せようとしているのだ。
 やがて頬が緩やかに動いたかと思うと、
「この気持ちは一生忘れないようにする。みんな、ありがとう」
 彼女はにこやかに笑うのであった。


依頼結果

依頼成功度:大成功
MVP: ちょっと太陽倒してくる・水枷ユウ(ja0591)
 釣りキチ・月詠 神削(ja5265)
 笑顔の伝道師・姫寺 りおん(jb1039)
重体: −
面白かった!:9人

God of Snipe・
影野 恭弥(ja0018)

卒業 男 インフィルトレイター
202号室のお嬢様・
レイラ(ja0365)

大学部5年135組 女 阿修羅
ちょっと太陽倒してくる・
水枷ユウ(ja0591)

大学部5年4組 女 ダアト
揺るがぬ護壁・
橘 由真(ja1687)

大学部7年148組 女 ディバインナイト
釣りキチ・
月詠 神削(ja5265)

大学部4年55組 男 ルインズブレイド
闇鍋に身を捧げし者・
ニオ・ハスラー(ja9093)

大学部1年74組 女 アストラルヴァンガード
撃退士・
夏野 雨(jb0917)

大学部6年163組 男 ナイトウォーカー
笑顔の伝道師・
姫寺 りおん(jb1039)

大学部4年52組 女 バハムートテイマー