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マスター:スタジオI
シナリオ形態:ショート
難易度:普通
参加人数:7人
サポート:1人
リプレイ完成日時:2015/02/21


みんなの思い出



オープニング


 久遠ヶ原島ケーブルTV第一スタジオ。
 ここで料理対決番組『ニョロ子をハゲさせろ!』の収録が行われていた。
 何だか凄い番組名だが、要は久遠ヶ原島でグルメレポーターなんかをやっているはぐれ天魔の幼女・ニョロ子 (jz0302)を審査員として料理対決をする番組である。
「ニョロ子は、小さい頃から世界中廻って美味しいものをたくさん食べてきたニョロ、そっとやちょっとじゃ驚かないにょろ!」
 審査員席で、傲然と両腕を組んでいるのがニョロ子。
 髪の毛が蛇で出来ていて、常にニョロニョロ蠢いている六歳の美幼女である。
 この蛇は、美味しいものを食べるとその美味しさによって『にょろー♪』と歌いながら立つ。
 ニョロ子がこの年齢でグルメレポーターやブロガーなんかをやっていられる由縁である。

 だが最近、この蛇たちはニョロ子がビックリするものを食べると『にょろ〜ッ!!』と叫んで逃げる事が判明した。
 それを知った、久遠ヶ原島ケーブルTVのゲス番組専門プロデュサー天田が持ちかけたのが、この『ニョロ子をハゲさせろ!』なのだ。
 お昼時の十分間帯番組で、月曜から日曜まで交代で料理人撃退士がニョロ子にビックリ料理を作り、髪の毛が抜けた本数を競うという、くっだらねー番組である。
 ちなみにニョロ子は若くてピチピチなので、何本抜けても次の日には元通り頭がフサフサにょろににょろになっているので大丈夫である。
「天田Pはニョロ子がつるっぱげになっている絵面が撮りたいみたいニョロが、そうはいかないニョロよ! ニョロ子の心臓は鋼で出て入るニョロ!」
 威勢の良い台詞を吐きながら、撃退士たちの料理を待つニョロ子の顔は、もうすでに冷や汗ダラダラでビビっていた。


リプレイ本文


 月曜日。
「それじゃ、張り切って行こうか〜!」
 最初の挑戦者はチャイナカフェ“赤猫“を経営するアメリア・カーラシア(jb1391)。
 赤薔薇を装飾したミニチャイナを纏った、赤髪の女性である。
 最初に作り始めたのは麻婆豆腐。
 唐辛子やハバネロ等、激辛スパイスをドッサリと入れ、山椒をたっぷりと振りかけている。
「か、辛そうにょろ」
「これは、チャレンジメニューの料理だよ〜」
 並行してミキサーで何やらジュースのようなものを作っているが、他の食材が邪魔になり、ニョロ子からは正体が見えない。
 完成した熱々麻婆の皿をニョロ子の前に置く。
「お店と同じく完食したら、私とデート券または、店の無料チケットをプレゼントだよ〜」
 さりげに宣伝するアメリア。
「これは……覚悟を決めて食べるにょろ」
 麻婆を口に放り込むニョロ子。
 そしてむせる!
 コップの水を飲み、息を整えるニョロ子。
「ちょっとだけびっくりしたにょろ、でも旨いにょろ!」
『にょろ〜♪』
 頭の蛇〜ズも抜けたのは蛇は二匹だけで、ほとんどの蛇が歌いながら立って美味を表現している。
 だが、この反応はアメリア予想済。
(にゃはは〜、ここからが本番だよ〜)
 水を飲み飲み、麻婆を食べているニョロ子に先程、ミキサーで作っていたジュースを差し出す。
「アメリアスペシャルだよ〜」
「ありがとにょろ〜」
 ゴクゴク飲むニョロ子。
「これは何のジュースにょろかねー? 南国果物が効いていて飲みやすいにょろ」
 美味しそうに飲み干したのを確認すると、アメリアはネタばらしにかかった。
「それ蛙ジュースだよ〜」
 ニコリと笑うアメリア。
 ペルーの首都リマの名物、蛙の肉をジュースにしたものである。
 それを聞いたニョロ子は無言で空になったコップを見つめ、そして――。
「美味しいにょろ! おかわりにょろ!」
 無邪気にコップを差し出した。
「あ、あれ? 驚かないの?」
 全く驚きのないニョロ子。
 蛇は立つだけで、一本も抜けていない。
 首を傾げるアメリアの画で番組終了。
 なぜニョロ子が驚かなかったのかは、後日わかる。


「もうビックリしたにょろ!」
 スタジオに入ってくるなり、ニョロ子の頭から蛇を三本ほど抜けさせたのは月乃宮 恋音(jb1221)。
「……お?……おぉ……」
 一緒に入ってきた袋井 雅人(jb1469)が恋人の隣で誇らしげに笑う。
「ハハハッ、恋音のおっぱいはインパクトの塊ですからねぇ。 究極の出オチキャラですよ!」
「……袋井先輩、酷いですぅ……(ふるふる)……」

 火曜は袋井の担当である。
「ところでアメリアさんの麻婆はどうでした?」
「美味しかったにょろよ! ニョロ子、子供だけど辛い物は苦手じゃないにょろ! 舌は立派なレディにょろ!」
 えっへんと胸を張るニョロ子。
「そうですかー、私も辛い物大好きでして、死のソースを水代わりに飲むような人間なんですよ」
「に、にょろ!?」
 ドン引きするニョロ子。
「そんな私がニョロ子さんにお出しするのは、真っ赤なスープの“スーパー地獄ラーメン”ですよ!!」
 真紅のラーメンスープを見て、わなわなと震えるニョロ子。
 一滴舐めただけで、全身がストーブ状態になると言われている死のソース。
 それを飲料水にしている人間が作った激辛料理など、どんなものかわかったものではない。
「可愛らしいニョロ子さんに本当にこんなに辛いモノをお出ししていいのか迷いましたが、驚かす企画と聞いて心を鬼にして作りました」
 涙ぐんでみせる袋井
 ニョロ子の方が泣きたい。
「それでは、天国に行けちゃうかもしれない“スーパー地獄ラーメン”を存分に御賞味下さい!」
 覚悟を決め、ズルっといくニョロ子。
 とたん、
『ニョロー!』
 髪の蛇が驚声をあげ、同時に十本くらい抜けた。
 だが、辛かったからではない。
「あれ? 全然、辛くないにょろ!」
「ハハハッ、トンコツベースのトロトロスープのラーメンですよー、完熟苺や完熟トマトや赤カブから赤い色素を存分に抽出したのでむしろ甘くなってしまうのです」
「裏をかかれたにょろ、ハハハッこやつめ、ワルにょろねー」
 和やかに笑うニョロ子と袋井の画で番組終了。

「お疲れ様でしたー」
 収録終了後、天田Pが皆にミネラルウォーターのペットボトルを配る。
 それをゴクゴク飲んだ後、のた打ち回る袋井。
 袋井のだけ、中身が死のソースだったのである。
 

 翌水曜日は、恋音がシェフを務める。
「……一口餃子ですぅ……」
 六つの一口餃子をニョロ子に出す恋音。
「い、いただきますにょろ」
 警戒しつつ、一つ目の餃子を食べる。
 いきなり一本目の蛇が抜ける。
「にょろ!? これ餃子じゃなく大福にょろ!?」
「……大当たりですぅ……」
 くすくす笑う恋音。
「ちょっとだけビックリしたにょろ、こやつめ、イタズラっ娘にょろねー」
 笑いながら、二つ目の餃子に取りかかる。
「辛い……けど予想はしていたにょろ」
 ハバネロとカイエンが入っていたようだ。
 驚かせようとするなら、変わった味の物を入れるだろうと察していたニョロ子。
 頭の蛇は抜けない。
 辛さを口から消すため、コップに入った牛乳を飲む。
 と、恋音が呟いた。
「……実は、その牛乳の中には、私のミルクが入っているんですぅ……」
「にょろ!?」
 恋音のホルスタイン級爆乳を見やる。
「……最近判明したんですが、私は私の飲んだ方の胸の成長を吸収できるらしいんです……ニョロ子さんの将来の胸、いただきますね?……」
 こそっとサラシを外した恋音の爆乳が、ふみょんとさらに一段階大きくなる。
 最初は意味がわからずほへーとしていたニョロ子だが、
「もしかして、ニョロ子は大人になってもおっぱい大きくならないという事にょろか?」
 やがて、ガチ泣きし始めた。
「わ〜ん! ニョロ子、レディになれなくなったにょろー! もう男の娘になるしかないにょろー!」
 泣きながら、頭の蛇をボロボロこぼす。
 迷信を丸呑みする年頃の幼女には、刺激が強すぎたらしい。
 慌てる恋音。
「……おぉ……嘘ですニョロ子さん……なんというかそのぉ……申し訳ないのですよぉ……」
「なんだ、嘘にょろか」
 ニョロ子は泣き止んだが、袋井の様子がおかしい。
「恋音のおっぱいからミルクが出るとは知りませんでした! ぜひ私にも今すぐ!」
 鼻息荒く、恋音のおっぱいに飛びつく袋井。
「……袋井先輩ぃ……信じないでください……(ふるふる)……」


「オッケー、ビックリして美味しい料理作るコンテストやな!」
 木曜日は大阪人のボケなのか、よくわからない事を言う黒神 未来(jb9907)。
「うちが作るのはたこ焼きや、本場仕込みのたこ焼きやで! フワフワで美味しいで!」
 自前のたこ焼き器を持ち込み、さっそく焼き始める未来。
「天カス、紅しょうが、ネギっと、あ、天カスはびっくりするぐらいたっぷり入れるのが美味しく作るコツなんやで! さて具を入れるで!」
 ニョロ子が、不安そうに焼き上がりを待っている。
 衝立の影でどんな具を入れているのか、知れたものではない、
「出来上がりや」
 ソース、かつお節、青のりをかけ、皿に乗せてニョロ子の前に置く未来。
「い、頂きますにょろ」
 恐る恐るたこ焼きを頬張るニョロ子
「はふはふ……これは牛すじ肉にょろ! 美味しいにょろ!」
 柔らかくなるまで煮た甘辛い牛筋が最初の一個には入っていた。
 他にはイカや餅、コーン、明太子など安定の面々が入っている。
 スナック菓子やチョコがややネタ気味だったが、懐の広い小麦粉がしっかりと受け止めていた。
「どれも美味しいにょろ、久々に安心して食べられるにょろ〜」
 まったり顔で、たこ焼きを頬張り続けるニョロ子。

 そんなニョロ子をを微笑ましく未来が眺めていると、スタジオの袖から天田Pに呼ばれた。
 言ってみると、
「困るよ〜、普通じゃないか。 ニョロ子ちゃんをビックリさせてハゲさせようと思うのなら、カブト虫の一匹も入れないと」
「なんや? ビックリして美味しい料理作る番組ちゃうんか?」
 ここへ来てようやく番組の趣旨に気付く。
 ボケにあらず、天然だったらしい。
「何やこの番組! ちっちゃい女の子を寄ってたかってイジメてオモロイか! うちは弱いものイジメが一番嫌いなんや!」
 以前の依頼で天田Pのゲスさにパイルドライバーをくれてやったことがある未来。
 そのお仕置きがまるで効いていない事に気付き、大激怒。
 まずはドロップキック!
「これが弱いものイジメの罰や!」
 倒れた天田Pの髪を掴んで引きずり起こし、背後に廻ってバックドロップ。
「これに懲りて反省したら」
 トドメはラストライド式パワーボム!
「もう二度とするんや無いで!」
 床に天田Pを叩きつける未来。
「も、もう二度としません」
 虫の息で天田が約束したのを確認し、未来はスタジオの扉を出た。
 とたん、立ちあがり、
「さーて、蛇っ娘企画も今週で終わりだし、次はもっとえげつないの考えるか」
 このくらいタフでゲスじゃないと、上にあがれない業界なのかもしれない。


 魔女・パウリーネ(jb8709)は料理を出す前に、ニョロ子に金属製の食器を渡した。
 それを不思議そうに眺めるニョロ子。
「これは何にょろ?」
 フォークでも箸でもない。
 ニッパーである。
「……解除したいのなら、どうぞ?」
 言いながら銀色の半円蓋、クロッシュを開けたとたん、ニョロ子の髪が抜けた。
「爆弾にょろ〜!?」
 パッと見はアップルパイであるが、コードとデジタル表示のタイマーがついている。
すでにカウントダウンを開始している
 残りは5秒。
 タイマーから伸びるコードは赤、青、白、黒とあり、どれか正解をニッパーで切れば、爆破阻止出来る。
 漫画やアニメでもよくある状況である。
「ヒント、ヒントは!?」
「……ツチノコの色」
「見たことないにょろ〜!」
 どれも切れないうちに、ドカーンと爆発。
「に、にょろ〜……」
 爆音だけだった!
 だが、ニョロ子の髪はまばらになっている。
 八十本は抜けた。
「爆弾が好きだから爆弾ぽく作っただけだ、アップルパイは普通に旨いぞ」
「もう人間不信になりそうにょろ」
 警戒し続けながら、アップルパイを食べるニョロ子。
 何本目かを食べた時、手が止まった。
「これ苦いにょろ? 何パイにょろ?」
「……嬢、この世には…知らない方が幸せな事もあるんだ」
 もっともらしい顔で前髪ファサァするパウリーネ。
「わかるにょろ。 コーヒーにょろね、イエメン産のモカマタリにょろ!」
「!?」
 銘柄まで当てた。
 グルメ幼女は伊達ではない。
「ニョロ子、舌がレディだからこのくらい平気にょろ」
 苦アップルパイを、ドヤ顔でパクリと食べてしまう。
「や、やるではないか、嬢」
 わなわな震える豆腐メンタルパウリーネ。
 幼女にしてやられ、今はパウリーネの髪の方が抜けそうだった。


 地味だけど個性的な眼鏡男子・咲魔 聡一(jb9491)
「僕は料理が下手だから、レシピだけ色々勉強して作って、スポンジを焼いたりする作業は彼女に代行して貰った」
 と言って咲魔が紹介したのが、咲魔 アコ(jc1188)。
 ピエロ風の化粧をした、派手な少女である。
「一週間、三食おやつ全て、練習のためココアスポンジを焼き続けましたの。 大っ嫌いな聡一従兄様を一日好きにいたぶれるとあれば、努力は惜しみませんわ……キヒヒヒ、何をしようかしらぁ♪」
 不仲な従妹に、一日自由にいたぶられるという約束で連れてきたらしい。
 険悪な二人の関係の方にガクブルして、もう頭の蛇が抜けるニョロ子。

 アコ製のケーキ土台を前に聡一がニッコリ微笑んだ。
「ここからデコレーションだけど……僕のは見た目が八割だから、完成するまで待っててね」
 とたん、ニョロ子の視界が塞がれた。
 アコが後ろから掌で覆ったのだ。
「なんにょろ?」
「見てのお楽しみですわ」

 やがて掌が外され、ニョロ子に視界が戻った。
 完成したケーキを見たとたん、悲鳴とともに頭の蛇が大量逃亡し始めた。
「にょろーー!」
 ケーキがナメクジの形に変わっていたのだ。
 表面の質感はクリームで再現。
 目と触角はホワイトとミルクのチョコで別に作って挿してある。
 抜けた蛇たちと、一緒にスタジオの外へと逃げ出してしまうつるっぱげニョロ子。
「――従兄様、やりすぎだったのではなくて?」
「蛇っ娘さんにナメクジは天敵過ぎたか」
 日本古来の言い伝えに三すくみというものがある。
 蛇はナメクジを怖れ、ナメクジは蛙を怖れ、蛙は蛇を怖れるというものだ。
 これがアメリアの蛙ジュースが、ニョロ子に効かなかった原因でもある。
「さあて従兄様、お楽しみタイムですわ」
 指の骨をポキポキ鳴らすアコだが、聡一はもう逃げ出していた。
 好きにしてもいいとは約束したが、逃げないとは約束していなかったようだ。


 最終回の日曜日。
「幼女に剃毛プレイなんてマニアックねぇ♪ つるっつるにしてあげるわ♪」
 収録スタジオに入ってくるなり、黄金の甲冑と錫杖、女神アテナの格好をした雁久良 霧依(jb0827)が妖艶な笑みを浮かべる。
「に、にょろ〜……」
 怯えるニョロ子。
 目の前に捕食者が現れた事は、本能的にわかるらしい。
 
 出てきた料理の姿を見たとたん、
「にょろ〜〜〜!」
 ニョロ子の髪の毛が大量に抜けた。
 それもそのはず、銀盆に乗っていたのは、“ニョロ子の生首”だったのだ。
「メドゥーサの盾をイメージして作ったのよ♪ 可愛い笑顔を浮かべてるわ♪」
 頭の蛇は霧依の出身地群馬名物である下仁田ネギをソテーにして表現。
 顔は、マッシュポテトをヘラで成形して食品着色料で色付けし実物そっくりに。
 目玉は鶏卵に着色したタピオカを埋め込んだもの。

「断面図まで本物そっくりよ♪ 割ってみるわね♪」
 ナイフでニョロ子の頭型料理を真っ二つにする霧依。
 筋組織は生ハムで再現。
 骨部分は白炒飯、肉はチキンライス、さらに脳を明太子パスタで作りこむという徹底ぶり。
「リアルに再現するのためニョロ子ちゃんを密かにストー……観察してたわ♪ 学園は勿論、お風呂やおトイレでの姿もじっくりたっぷり見せてもらったわ♪」
 実は首から下の裸体まで作成したらしいが、我慢しきれず自分で美味しくいただいてしまったそうだ。
「はい“あーん“して」
 スプーンにマッシュポテトを掬い、ニョロ子の口元に寄せる霧依だが、ニョロ子は口を開けない。
 とっくに泡を吹いて気を失っていた。
 頭のヘビは全て抜けてつるっぱげである。
「やったわ♪ スキンヘッド幼女完成ね♪」
 喜ぶ霧依だが、
「今の放送で聞き捨てならない発言があった、ちょっと署まで来てもらおうか」
「まあ、これから本物を食べちゃおうと思ったのに、残念だわ♪」
 警官に連行される仕草も慣れている霧依。
 酷すぎる番組に相応しい、最終回の絵面である。


依頼結果

依頼成功度:成功
MVP: 群馬の旗を蒼天に掲げ・雁久良 霧依(jb0827)
 大切な思い出を紡ぐ・パウリーネ(jb8709)
 そして時は動き出す・咲魔 聡一(jb9491)
重体: −
面白かった!:7人

群馬の旗を蒼天に掲げ・
雁久良 霧依(jb0827)

卒業 女 アストラルヴァンガード
大祭神乳神様・
月乃宮 恋音(jb1221)

大学部2年2組 女 ダアト
真紅の赤薔薇・
アメリア・カーラシア(jb1391)

大学部7年7組 女 インフィルトレイター
ラブコメ仮面・
袋井 雅人(jb1469)

大学部4年2組 男 ナイトウォーカー
大切な思い出を紡ぐ・
パウリーネ(jb8709)

卒業 女 ナイトウォーカー
そして時は動き出す・
咲魔 聡一(jb9491)

大学部2年4組 男 アカシックレコーダー:タイプB
とくと御覧よDカップ・
黒神 未来(jb9907)

大学部4年234組 女 ナイトウォーカー