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マスター:スタジオI
シナリオ形態:ショート
難易度:普通
参加人数:7人
サポート:1人
リプレイ完成日時:2015/02/10


みんなの思い出



オープニング


 久遠ヶ原学園のクレヨー先生こと、小暮陽一先生は、自宅で朝ごはんを食べながらニュースを見ていた。

『昨年×月×日に、××山に逃げこんだ天魔は数か月に渡る撃退士たちの捜索により、ようやく発見、討伐されました。 しかし、捜索中に遭難し行方がわからなくなってしまった撃退士もおり、今度はその捜索が難航するものと思われます』

「うむ〜、天魔一匹見つけるのに何か月もかかるなんてまずいんだな。 子供の頃は、山でかくれんぼとかよくやったから、僕に任せてくれればきっとすぐに見付けられたと思うんだな」
 とは言ったものの、現在は体重二百キロを超すクレヨー先生。
 自分のお腹を見れば、当時のような山歩きは容易ではない事が自覚された。
「やっぱり、こういう場面に備えて、皆にかくれんぼの訓練もしてもらった方がいいんだな。 今は外で遊ぶ機会が減っているから、いざこういう時に対応出来ないのもあると思うんだな」
 撃退士や天魔が山に逃げ込むとなると、普通の人間とは勝手が違ってくる。
 追い詰められた彼らがどんなスキルやアイテムを使って逃げるのかも、研究する必要がある。
「規模を大きくしてやってもいいけど、まずはお試しに手ごろな人数でやるんだな」
 大好きなクレヨー先生は、さっそく舞台になる山を探し、そこで撃退士たちのかくれんぼ訓練をする事にした。
 見つけたのは、通称が兎山という標高三百mほどの小さな山。
 ざっと、こんな山である。

●兎山データ
 北関東にある小さな山。 
 私有地で、北面麓から南面麓にかけて、手作りの山道が通っている。
 山全体は雑木林に覆われている。 
 各ブロックごとに、ナラ、ブナ、クヌギ、杉、リンゴ、蜜柑など植えてある木の種類が異なり、それにより木の名前や写真だけでも大体の位置特定が可能。
 雪は積もっていない。
 花粉は飛んでいない。

 木々の密度は高く、枝と枝が度々、触れ合うほど。
 地面は腐葉土で、歩くと足跡が残る。
 野良犬、野兎が住んでいる。
 天魔や危険動物はいない模様。

 南面中腹に、滝と小さな湖がある。 水は飲用出来る程に澄んでおり、魚もとれる。
 滝の裏に鍾乳洞がある。
 鍾乳洞は、中で三本に別れているが二本深さは三十m程度で行き止まり、右側の一本のみが山の北面にある神木の麓の洞窟に抜ける事が出来る。

 山頂に、今は廃れてしまった神社と、三十年ほど前まで神主一家が住んでいた小さな廃屋がある。


リプレイ本文


 当日朝八時、兎山の登山道麓に、鬼チームの四名が集合した。
「これでわかれば苦労しないのだが」
 鴉乃宮 歌音(ja0427)が“通信士A”と呼ぶスキルを、仲間の前で使用。
 インカムをつけたオペレータを幻視する。
 これには、小動物の情報網を借り、探索対象一名の居場所を探る効果がある。
 ただ成功率はさほど高くない――はずだが。
「なに? 金色でうるさいのが、一人で滝の方に昇っていった?」
 運が良いのか、余程目立ったのか、一匹の小鳥がそれを記憶していた。
「イリスさんでしょうね」
 銀色で無口な雫(ja1894)が断定する。
「だろうな、山に向かって“ボク参上!”とか叫んでいたそうだ」
 子チームのイリス・レイバルド(jb0442)は依頼に参加すると、ほぼ間違いなくその台詞を叫ぶ。
「俺は山頂目指して、空から探ってみる」
 龍崎海(ja0565)が、背中に陰影の翼を顕わにした。
「私は麓付近の森林エリアを中心に探索してみますね」
 普段は料亭女将をやっている木嶋香里(jb7748)共々、鬼チームは割り当て地点を決め、各自で探索を開始した。


  小鳥の報告通り、滝のそばにいるイリス。
「わーい、野兎だー! もふらせろー!」
 叢から飛び出てきた兎を大声で呼び止めては、大声に驚かれ逃げられている。
 うるさ可愛い性格は、かくれんぼに全くの不向き。
「ちぇ、隠れちゃった。 野兎かあ、お姉ちゃんとの山歩きを思い出すなー」
 目を閉じ、サバイバル好きな姉との思い出に浸るイリス。
 やがて、その顔が青ざめ出す。
 姉に野兎を食べさせらそうになったり、泥水を飲まされそうになった想い出が蘇ってきたらしい。
「いかん、お姉ちゃんと山歩きしている時の不安な飲食の想い出が――それより早く罠を仕掛けないと」
 空き缶とビニルロープで作った鳴子を滝のそばに仕掛ける。
 叢に脚を踏み入れたら、空き缶が打ち鳴らされガラガラと音を立てる仕組みである。
 うるさ可愛いイリス、作った罠までうるさい。

 一方、龍崎は山頂に辿り着いていた。
 機動力特化した装備をしたので、あっという間に辿り着く。
 ここにはかつて神社と、その神主一家が住んでいた廃屋がある。
 (この季節少しでも雨風を避けられる場所に隠れたいと言うのが心理だろう。 追いかけるだけが敵を捕まえる方法じゃない、待ち伏せたっていいはずだ)
 というのが龍崎の戦略だった。
 生命探知で廃屋の外から、まずは中の様子を探る。
「反応あり」
 廃屋の中に何かいる!
 
 廃屋内。
 生命探知の反応地点に人影は見つからなかった。
 踏み込んだ気配に気づかれ、隠れてしまったのかもしれない。
 押入れ、床下、天井裏、隠れられそうな場所は目白押しである。
「徹底的に探してみるか」
 埃っぽい廃屋の徹底捜索を開始する龍崎。
 果たして子チームのメンバーはここに潜んでいるのか?

 イリスと別の意味で、かくれんぼに向きではないタイプの月乃宮 恋音(jb1221)。
 性格は大人しいが、巨乳すぎて潜伏任務には向いていない。
 とある暗い空間に身を潜めていると、外から、人が接近してくる足音が聞こえた。
(……おぉ……誰か外にいますぅ……)
 恐怖で、巨乳をふるふると震わせる。
 たかがかくれんぼと解っていても、この恐怖は堪らない。
 息を潜めるスリルには背徳的な快感すらある。
 誰が近づいてきたのか、確認したい衝動が湧いてくる。
 そばに空気穴を兼ねたのぞき窓的な隙間はあるのだが、危険だと思いとどまる。
 こちら側から見えると言う事は、角度によってはあちら側からも見えるという事だ。
 肉体や服の一部でも視界範囲内に入ったら “索敵”スキルで居場所を暴かれかねない。
(……早く立ち去ってくださぁい……)
 願うのだが、捜索者は徹底的に探すつもりなのか辺りをうろいている。
 恋音、ゲーム開始直後から絶体絶命!
 
 一方、香里は森林エリアの捜索を開始していた。
 地面に降りず、樹上から樹上へと渡り歩いていく。
 昨日のうちに、木々の生え方などは調査済。
 常に見晴らしの良い位置を確保しながら捜索する作戦。
「ん? あれは」
 その香里の目に何かが映る。
 木の幹に張り紙がしてあるのだ。
【貴方達の後ろにいる!】
 思わず振り向いてしまう香里。
 当然、後ろには何もいない。
 ただの足止めである。
 自分の素直さに、溜息をつく。
「こういうイタズラをしそうなのは……」
 大方の見当を付けながら木々を移動し続けると、次の張り紙があった。
【私達は今全裸なのです!】
 確信する。
 間違いなく袋井 雅人(jb1469)の仕業だろう。
 袋井なら、山の中に全裸で仁王立ちしながら爽やかに笑っていてもおかしくない気がする。
「会いたくないです」
 捜し出すのが仕事なのに、なぜか袋井に会いませんように、と心の中で願いだしてしまう香里だった。

(正直、猟犬が欲しい所ですね……懐いてはくれないでしょうけど)
 広い山の中を、小さな雫がとぼとぼと歩いている。
 動物好きなのに、なぜか動物に懐いてもらえない不憫幼女なのだ。
 とりあえず昨日のうちにチェックしておいた“隠れやすそうな場所”を見て回る。
 本命は、やはり鍾乳洞だ。
 近くに、足跡が残されていないかどうかをチェックする。
 見つけた。
 むろん子チーム以外の人間の足跡である可能性もあるのだが、この足跡には個人を特定出来るほどの特徴が存在している。
(近くにあの人が隠れていると言う事ですね)
 雫は、鍾乳洞付近の徹底捜索を開始した。

 鴉乃宮は、仲間の網羅していない部分の森林エリアを通いた。
 足跡や落ち葉の踏み跡からなどから新しい痕跡を探しながら、山の南側を登る。
 中腹に出た頃、水音が聞こえた。
 一応、飲料水は持ってきているのだが動きを妨げない最低限の量しかない、後の補給を考えて湖に近づく。
 ふと警戒心が疼く。
 ここは罠を仕掛けるには絶好の場だ。
 再び、通信士を幻視して罠の調査をさせる。
『子供が作ったような罠を発見しました』
 スキルで空き缶の鳴子を発見。
 という事は、仕掛けた人間は音が届く範囲潜伏している可能性が高いと考える。
「罠をしかけた以上、傍にいるはず」
 スマホを取り出し、子チームの三人に電話をかけてみる。
 子チームが近くに潜んでいた場合、着信音で位置を特定出来ると言う理屈だ。
 むろん、サイレントモードにしていなければだが。
「言い方を変えれば、イタ電か――気が引ける」
 呟きつつ、ダイヤル。
 まずは恋音。
「反応なしか」
 耳を澄ませてみたが、着信音は聞こえてこない。
 続いて、袋井。
 これも反応なし。
 最後に、イリス。
 鴉乃宮は知らない事だが、空き缶鳴子はイリスが仕掛けたものである。
 小鳥の報告も併せ、イリスが近くに潜んでいる確率は極めて高い。
 
『天呼ぶ地呼ぶ人が呼ぶ! ボクを呼ぶ声がする!』
 スマホがポケットの中で、自作着信ボイスを響かせた。
 ディスプレイを確認するイリス。
「鬼チームの歌音ちゃんだ? これって罠だっよねー?」
 放置を決めるイリス。
 特に動揺はしていない。
 なぜなら、鳴子を仕掛けた滝の傍など、とうに離れているからだ。
 “罠をしかけた人間はその傍に潜伏しているはず“
 鬼チームはそう考えるはずだと考え、裏を掻いたのだ。
 木々の間を飛び、山頂の神社に着く。
 神社の縁の下を、持参したスコップでザクザク穴を掘り出す。
 人が隠れられるほどの大きさの穴だが、実際に隠れるつもりはない。
 隠れた形跡を残し、カムフラージュするのが目的である。
「お姉ちゃんのためなら、エンヤコラ♪」
 気分よく歌いながら、イリスが穴を掘っていると――。

「やれやれ、あの反応は犬だったか」
 神主宅の玄関から龍崎は出てきた。
 生命探知を撃ちまくり天井裏から床下まで散々探したが見つかったのは犬の家族。
 この山には野良が多いようである。
 今度は、神社を探そうと社の角を廻ったとたん、そこを穴を掘っていたイリスと鉢合わせる。
「あ」
 突発的遭遇に一瞬、面喰う龍崎。
 
 一方、イリスの方は小動物ならではの警戒心を働かせていた。
 この状況は想定済、逃げ方は準備済だ!
「エンヤコラ!」
「うあ!」
 掬っていた土を、龍崎が顔の横に付けている“視線カメラ“めがけ、スコップで投げつける。
「イリス・レイバルド!」
 龍崎に名を叫ばれたが、イリスは構わず逃げる。
 鬼チームが顔の横に付けている目線カメラに姿が映った状態で名を呼ばれたら、子チームメンバーは失格になるはずだ。
 判定は麓の本部テントにいるクレヨー先生が即時にして、失格なら全員にメールが届く仕組みになっている。
 だが、メールは来ない。
 カメラの視界を土で塞いでしまう作戦が、功を奏したようだ。
 そのまま山頂から飛び降り、段差を利用して逃げる!
 背後から再びイリスを呼ぶ声がする。
 「天呼ぶ地呼ぶ人が呼ぶ! ボクを呼ぶ声がする! けど、ボク逃亡!」
 勝利宣言するイリス。
 だが、直後にスマホが震え、クレヨー先生からのメールが届いた。
『イリスちゃん、失格なんだな』
 しょせんは土である。
 龍崎が追って走れば、レンズを覆っていた土も自然に落ちてしまう。
「わ〜ん、穴なんか掘るじゃなかったよー」
 イリスが掘っていたのはダミー罠ではなく、自らの墓穴だった。


 夕日が落ち、時刻は夜を迎えた。
 樹上を伝いながら夜の山の捜索を続けている香里。
 ある時、闇の中に不気味な笑い声を聞く。
『ビャヒハハハハ!』
「ひい! 誰ですか!?」
 人の笑い声である。
 この近くに誰かいるのは間違いない。
 狂笑は断続的に続いている。
 夜の山で、これは恐い。
(まさか変質者!?)
 声のする辺りを恐る恐る明かりで照らしたが、人影らしきものは見当たらない。
 しばらく身をすくめていたが、香里も撃退士。 思い切って、木から降りてみる。
「何です、これ?」
 笑い声の源にあったのは、“袋”だった。
 いわゆる笑い袋という玩具である。
「また袋井さんの仕業ですね、本当にもう」
 香里は袋井の悪戯に、またも足止めを喰らってしまった。

 袋井は、玩具やらメッセージやらをあちこちに残しながら山の中を駆け回っていた。
 龍崎を上回る機動力特化の装備、凄まじい速度である。
 とはいえ、撃退士にも限界がある。
「お……お腹が空きました」
 実は袋井、玩具やらスケブばかりを持ち込み、飲食物を全く持ってきていなかったのである。
 それで全力で山の中を走り回り続ければ、当然へばる。
「せめて水を――」
 薄暗い湖に辿り着いた袋井。
 水を飲もうと畔に近づいたとたん、その体が明かりに照らし出された
「いた! 袋井 雅人!」
 闇夜に響いたのは鴉乃宮の声。
 実は鴉乃宮、仕掛けられていた空き缶鳴子を見て、近くに子チームが潜んでいると踏み、この辺りを張り続けていたのである。
「飲み物くらい持ち込むべきでした」
 袋井、遠足に玩具ばかり持ってきて、おやつをリュックに入れ忘れた小学生状態。


 夜が明けた。
 ゲーム終了まで約一時間半になっても、未だに恋音は発見されていない。
 雫は山北面の鍾乳洞出入り口付近に、鬼チームの四人を集めていた。
「恋音さんは、確実にこの辺りに潜んでいるはずです」
 雫は地面に出来た足跡を示した。
「なぜ、この足跡が恋音さんのものだと?」
 香里が尋ねると、雫は視線鋭く断定した。
「見て下さい、この足跡は前側の方が異常に深く沈んでいます。 前面に重心が偏っている人間です! こんな足跡は超巨乳の恋音さん以外にありえないのです! 私たちで必ず捕まえましょう!」
 雫の目には、巨乳に対するハンターじみた執念が宿っていた。
「な、なるほど」
 だが、雫が単独で一日近く調べあげても恋音は見つかっていない。
「ただ鍾乳洞を出た足跡もありません。 私の隙をついて移動している可能性もあるので、この辺りをローラー作戦で調べましょう!」
 四人で力を併せ、鍾乳洞内と付近の探索を徹底した。
 だが、見つからない。
 終了時間は刻一刻と迫ってくる。
 焦りが浮かびだす、鬼チーム四人の顔。
「出てきて下さい、恋音さん。 巨乳のくせに小乳洞に隠れるとかふざていると思わないんですか」
 挑発を叫ぶ雫に鴉乃宮がツッコむ。
「雫、ショウニュウドウはそういう字じゃないから」

(……おぉ……えらい言われようですぅ……)
 恋音は、確かに鍾乳洞の中、鬼チームの直近に隠れていた。
 だが、雫たちはそこを認識出来ない。
 なぜなら――。

 勝負前日、恋音は兎山の持ち主に接触していた。
 植林がされている以上、そういった調査がなされているであろうと、山の資料を見せてもらったのである
 そして“鍾乳洞がある以上、その周辺は石灰岩質のカルスト地形であるはず”などという“一体、お前は何学科の学生なんだ”という着眼点から分析し、鍾乳洞付近に隠された別の空洞を探し出したのである。
 侵入時に穴を掘り、見た目は元に戻しておいた。
 恋音は現在、岩盤奥の他者には視認できない異空間に潜伏している!

 残り二十分。
 雫が鬼チームに宣言する。
「みなさん、出入り口を抑えて置いて下さい」
「どうするんだ?」
「恋音さんを煙でいぶり出します、私たちの知らない小部屋があるのかもしれません」
 繰り返した生命感知の結果、そして巨乳ハンターの執念から、そう結論付ける雫。
 鍾乳洞入口で生木を燃やし、恋音をいぶりだすという非道の作戦を決行する。
 
 恋音が隠れている狭い空間に、通気穴から白煙が大量に入り込んできた。
(……おぉ!?……)
 恋音が居座っている空間を、容赦なく埋め尽くしていく白煙。 
 吸ったら最後、咳で居所がばれてしまう。
(……まさか息をしないわけにも……これは詰みましたぁ……)
 ふるふると巨乳を震わせ、涙を流す恋音。
 だがその時、水食料、生活用品と共に持ち込んだ、あるものの存在を思い出す。

 午前八時、ゲーム終了時刻。
 洞窟の出口で雫はしょぼーんとしていた。
「出て来ませんでした」
「洞窟には、いなかったということか?」
 首を傾げる龍崎。
「すみません、私の読み違いで」
 肩を落とす雫。
 だが、その時、乳白色の煙の中から姿を現す二つの超巨乳。
「……お疲れ様でしたぁ……」
 恋音である。 仰天する鬼チーム。
「恋音さん! やっぱりいたんですか!」
「この煙の中でどうやって?」
 香里の問いかけに対し、恋音が取り出したのは酸素スプレー缶。
「……これを吸ってやり過ごしたんですぅ……」
 こういう事態を想定していたのか、こんなものまで用意していたのである。
「恋音ちゃん、マジ用意周到! ボクたち大勝利である!」
「ハハハッ、恋音のおっぱいには脳みそが詰まっていますからね!」
 駆け付けたイリスと袋井が、勝利宣言をする。
「……袋井先輩、嘘はやめて下さぁい……(ふるふる)……」
 初のスキルかくれんぼ大会、結果は子チームの逃げ切り成功!



依頼結果

依頼成功度:成功
MVP: ドクタークロウ・鴉乃宮 歌音(ja0427)
 歴戦勇士・龍崎海(ja0565)
 大祭神乳神様・月乃宮 恋音(jb1221)
重体: −
面白かった!:6人

ドクタークロウ・
鴉乃宮 歌音(ja0427)

卒業 男 インフィルトレイター
歴戦勇士・
龍崎海(ja0565)

大学部9年1組 男 アストラルヴァンガード
歴戦の戦姫・
不破 雫(ja1894)

中等部2年1組 女 阿修羅
ハイテンション小動物・
イリス・レイバルド(jb0442)

大学部2年104組 女 ディバインナイト
大祭神乳神様・
月乃宮 恋音(jb1221)

大学部2年2組 女 ダアト
ラブコメ仮面・
袋井 雅人(jb1469)

大学部4年2組 男 ナイトウォーカー
和風サロン『椿』女将・
木嶋香里(jb7748)

大学部2年5組 女 ルインズブレイド