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マスター:スタジオI
シナリオ形態:ショート
難易度:普通
参加人数:7人
サポート:1人
リプレイ完成日時:2014/09/22


みんなの思い出



オープニング


 私は撃退士研究家の山倉。
 キミ達撃退士や、そのアウルを研究している学者だ。
 と、いっても駆け出しのひよっこだけどね。
 私の研究のメインテーマは“アウルと感情の相関“
 簡単に言えば、感情によってアウルがどう変化をするかの研究だ。
 今回はその研究に一つ、協力して欲しい。
 感情といえば、有名なのが喜怒哀楽。
 今日はその筆頭である“喜び”について、実験をしたいんだ。
 即ち“撃退士が究極にまで喜んだ時に、アウルがどう変化をするか?”


 ただ、現実にキミ達を究極にまで喜ばす力は、私にはない。
 なぜなら、先立つ金がない。
 塩パスタすすって、どうにか腹を満たしているような貧乏学者だ。
 お菓子の城を作ってくれと頼まれても、買ってやれるのは十円のスナック棒を五本くらいだな。
 それで、お菓子の掘立て小屋でも建てられるなら建ててくれ。 十本必要と言われると、ちときつい。

 あと、美貌もない。
 キスしただけで、相手をメロメロに出来るような美少女だったら、よかったんだが、残念ながら、冴えないおっさんだ。
 私のキスで喜んでくれる危篤な人が世の中にいるなら、喜んでするけどね。

 旨い料理をたっぷり食わせてくれたら、喜ぶ?
 それもダメだ。
 さっきも言ったが、パスタを茹でて、塩かけて食いしのいでいる毎日なんだ。
 それで喜んでくれるなら御馳走するよ。
 十回に一回くらいしか、アルデンテにならないけどね。


 というわけで、現実には無理だ。
 でも、夢の中でならお任せあれ。
 実は私の研究室には、ヴァーチャルベッドがある。
 そこに横たわったものを催眠状態にして、望む夢を見させてやれるという素敵なベッドだ。
 しかも、夢を見ている間は、脳がそれを現実として認識するから、感極まってアウルが発動すれば、実際の肉体にも同じアウルが発現する。
 優れものだろ?
 くれぐれも、壊さないでくれよ。
 こいつの制作費用をローンで払っているから、塩パスタ生活しているんだ。
 というわけで、依頼日にはカフェインを摂り過ぎないようにして、研究所に来て欲しい。
 せっかく良い夢見ているのに、途中で目が覚めたらキミ達だってつまらないだろう?
 嬉しくて、おかしくなるくらいの夢を胸に思い描いて来てくれよ。


リプレイ本文


「キミ、それ持ち込むの?」
 ヴァーチャルベッドに向かう賤間月 祥雲(ja9403)は、紙袋を抱えていた。
 白い練り物を取り出しては、モニュモニュと食べている。
 笹かまぼこだ。
「博士、僕が夢の中に持ち込むのは笹かまではありません、笹かまを愛する心です」
 キリッとした顔で答える。
「はあ」
 ヴァーチャルベッドに横たわる祥雲。
 とろんとした目で、夢の世界へと落ちて行った。
 詩めいた言葉を呟きながら。
 笹かまは至高……それが真実……
 笹かまは快楽……それが真実……
 故に笹かまを食べることは素晴らしい……

 地下水路の行きどまりに、祥雲は追い詰められていた。
 骨は折れ、身からは血が流れている。
「僕はもうダメです、キミだけでも逃げて下さい」
 祥雲と共に逃避行をしているのは、笹かまだった。
 笹かまは、首を横に振った。
 祥雲は、フッと溜息をつく。
「そうですか、生まれ変わったら、今度は二人で笹かまになりましょう」
 最後の口づけを躱す祥雲と、笹かま。
 その時、祥雲の前に追手が現れた。
 追手の姿もまた、笹かまだった。
「追手は、キミでしたか――キミにだったら、殺されても本望です」
 諦観した祥雲だったが、直後、衝撃に目を見開いた。
 追手の笹かまの体の周りには、ビニールのフチが付いていたのだ!
 なんと、おぞましい!
「真空パック!――キミは真空パックに堕ちたですか! それは認めない! 君に殺されるわけにはいきません!」
 祥雲の体が、月を隠す雲のような黒いオーラを放った。
 光纏した祥雲は、愛する笹かまを護るため、追手の笹かまに立ち向かっていった
「たぁー!」

 追手を倒し、地上に戻った祥雲を、笹かまたちが歓呼を以て迎えた。
「祥雲様万歳! 笹かま万歳―!」
「笹かま教の新しき教祖様に、祝福の笹かまをー!」
 大皿の上には褒美の笹かまが山と積まれている。
 職人さんが、一枚一枚丁寧に焼いた本物の笹かまだ。
 幸せそうに微笑み、笹かまに手を伸ばす。

「時間ですよ」
 笹かまを齧りながら、ヴァーチャルベッドで幸せそうな顔をしている祥雲。
 それを山倉が揺り起こした。
「え……もしてかして、全部夢だったんですか?」 
 目を覚ました祥雲は、笹かまを齧りながらボロボロと涙を流し始めた。
「笹かまを――やっと、笹かまを食べられると思ったのに」
「今、食べてるじゃないですか」


 祥雲が去って数分後、研究室のドアが勢いよく開いた。
 金髪ツインテの少女・イリス・レイバルド(jb0442)が飛びこんでくる。
「天呼ぶ地呼ぶ人が呼ぶ! 夢を咲かせとボクを呼ぶ! そう、ボク参上!」
 まだ寝てもいないのに、ハッピードリーミング真っ只中だ。
「ふっ、脳内春爛漫年中温泉日和なボクを呼ぶとはいいチョイスだ! 魅せ付けてやるぜ! 欲望の海! 快楽の宴! あははーそれじゃベッドにGO! GO!」
 カプセル型のベッドにダイブインするイリス。
 こんなにハイテンションで、寝つけるのだろうか?
 山倉は心配しながらも、浅い眠りを誘う催眠波スイッチを入れた。

『今年の久遠ヶ原メガトンハンマーのイリスちゃんの登場です!』
 首都東京の中心部。
 イリスが赤絨毯を歩いている。
 それを見つめる国民たちの目は、羨望と興奮に輝いていた。
『キャー イリスちゃんよー』
『なんて愛らしいお姿』
『イリスちゃんって、あの世界美髪コンテスト優勝の!?』
『土下座世界一位の!?』
『魅惑のロリボディ! 抱いて!』
 ドヤ顔で、金髪を掻き上げるイリス。
(ふっ世界はボクを称え崇め信仰し! ボク好みの美少女たちを集めたボクハーレムは常にボクを愛し愛でられるためにその身を預け――)
 そう自分に酔っていたが一転、
「って誰がロリボディか!? 泣くよ!? 世界の裏側に轟くほどに泣き喚くよぉッ!?」
 ツッコミを入ると、人混みの中から、亜麻色の髪の乙女が歩み出てきた。
「イリス様、ロリボディと罵ったのは私です! お仕置きして下さいまし! 泣かせて下さいまし!」
 乙女の頬をイケメン撫でするイリス。
「いけない娘だね、まあいい、後で散々可愛がって、とろけさせてやる」
「あぁ、イリス様」
 陶酔してその場に倒れてしまう乙女。
 イリスは乙女をイケメン抱きしながら、パチッと指を鳴らす。

 場面が変わった。
 金持ちの象徴たる薔薇風呂。
 そこに数多の乙女たちが入り、主人たるイリスの体を宝物のように丁寧に磨いている。
(まさにボク流酒池肉林! ここでは全てが僕を愛してくれる! ふぅははははー!!)

「ふぅははははー!!」
 ヴァーチャルベッドの中に豪快な笑いが響く。
「寝ててもテンション高いなー」
 ベッドのハッチが、自動で開いた。
 制限時間が来たのだ。
「はぁ……これからだったのに――帰ったらお姉ちゃんに甘えよーっと」
 とぼとぼと研究所の出口に向かってゆく。
「テンション低い時もあるんだ」


 剣崎・仁(jb9224)の鼻をパンの匂いがくすぐった。
「仁、早く起きないと遅刻するわよ?」
 朝靄のかかっていた仁の視界が、家庭という幸福の色に染まってゆく
(そうだ、家族が越して来たんだった)
「分かったー」
 仁は返事をし、着替え、パンを齧り、家を出る。
「おはよう、仁」
 スクールバスの中で友人と挨拶していると、同級生の少女に頬を摘ままれた。
「おはよ、仁くん、ほっぺにお弁当くっついてるよ」
「あれ、ありがとう……って、朝、パンだったんだけど」
 スクールバスの中が笑い声に包まれる。

 教室。
 仁と、少女だけが夕日の中に佇んでいる。
「仁くん……好きなの」
 少女をそっと抱き締め、唇を重ねる仁。
 
 手を繋ぎながら、二人で帰路を歩む。
 満天の星の下、家の前で、手を振る。
「また、明日な。……言い忘れた。俺も好きだよ」
 
 自宅の屋上には、望遠鏡がある。
 安物だが、買ってもらった時の思い出は暖かなものだ。
(あの星の輝きは何万年前から、何億年前から続くのだろう)
 そんな想いに耽っていると、望遠鏡を買ってくれた男性が庭から声を飛ばしてくる。
「仁も好きだな。 でもいい加減にしないと風邪を――」

「ひくよ?」
 寝ぼけ眼で目を覚ました仁の前にあったのは、山倉の顔だった。
「秋の夜は冷えるよ」
 うたた寝の中に留まっていた仁を、しばらく放っておいてくれたようだ。

 女性は苦手だ。 
 夢の中のような事は、現実にはない――。
 苦笑しつつ見上げた夜空。
 そこには、夢の中で見たのと同じ星が輝いていた。


 八塚 小萩(ja0676)は三界を支配目前としていた。
 白き翼をもつ天狗の姫として天狗の大軍団を率い、天界魔界を征伐、己の支配下に置いたのだ。

 群馬の地に建立した地上千mの天狗城、その天守閣に立つ小萩。
 小萩の足元に黒い翼の美青年・天荒黒蝕が傅く。
「小萩様、人間たちの代表者が、服従の親書を送ってきたよ」
 その言葉に、得心したように頷く小萩。
 地上の民たちに向け、演説をする。
「皆の者! 妾は今や、全ての天狗、天魔、人間を支配する天狗皇帝となった! 種族は違えど全ての民は手を取り合い、協力し恒久平和の世界を作っていくのじゃ!よいな!」
「ジークカイザー・コハギ! ジークヨウジョ!」
 民たちの歓声鳴り止まぬ中、地上におけるあまねく砂漠は、高位天狗の持つ天候操作能力で緑を湛えていった。
 それまで不毛の地と呼ばれた場所も、作物を豊かに実らせる豊穣の大地へと生まれ変わった。
 飢えるものはいなくなり、内乱や戦争が起きかけも天狗の神通力がそれを無血で解決した。
 パクス・テングーナ(天狗の平和)が地球全土を包み、小萩を讃える声は風に乗り常に天狗城に届いていた。
「ふふ、今日も焼きまんじゅうが美味いのぅ」
「これも小萩様の美しさと賢さのお蔭だよ」
 天荒黒蝕が、耳元に囁きながら杯に白い液体を注ぐ。
 それを、満足げに飲み干す小萩。
「ほれ、乳酸菌飲料をもっと注ぐのじゃ、うまいのぅ…飲み放題じゃ♪」

「ふぇ〜ん、やってしまったのじゃ……」
 小萩はヴァーチャルベッドの中で泣いていた。
「困るなあ、まだ後に実験予定があるのに」
 山倉が、敷布団の上に出来た黄色い世界地図をタオルで拭いている。
 夢の中で三界を支配しつつ、現実ではさらなる新世界を描いてしまう。
 六歳女児の、壮大なお昼寝だった。


 ナデシコ・サンフラワー(jb6033)は入室早々、言い放った。
「何か解らないけど、参加してみた!(>ω<)ノ」
 ちょっとアホの子なのかなーと、山倉は思った。
「このベッドに寝れば良いのです?(・ω・)」
「良いのです」
 気のない返事をする山倉。
 その時にはもう、ナデシコはすやすや寝息を立てていた。

 目を開いたナデシコがいたのは、小さな家の中だった。
 キッチンで、母が料理をしていた。
「おはよう、ココアとミルクティどっちがいい?」
 読んでいた新聞から目を離し、父が笑顔を向けてくる。
「おはよう、よく眠れたかい?」
 両目から熱い涙が湧き出してくる。
 気が付くと、母の胸の中で泣きじゃくっていた。
 「えぇっと……、お母さん、お父さん……逢いたかったです」
 ナデシコは、これが夢だと自覚していた。
 お話出来るのは、今しかないのだと焦る。
 その気持ちが言葉を詰まらせる。
「あれ……あれ……伝えたい事が一杯あるに……逢えたら、涙が止まらない……伝えなきゃいけないのに……」
 母が、優しく頭を撫でてくれた。
「安心しなさい、お母さんたちはいつもここにいるから」
 父の大きな手が、背中をさすってくれる。
「立派なお姉さんになったね、もう自分の気持ちを言葉に出来るはずだよ」
 頷くナデシコ。
「友達も家族も出来て……今の私は幸せで……それで……それで……えっと……だから、何を伝えたいかと言うと……」
 母の胸から離れ、両親に向かい、涙を流したまま笑顔を浮かべた。
「私を生んでくれてありがとう! そして絶対に幸せになって見せるから! みせるから……そこから見守っててね♪」

 ナデシコの目に無機質な天井が映った。
 今は、自分が撃退士で任務中だと言う事実が、頭に蘇る。
「……でも……夢で会えただけでも嬉しかった……です」
 ナデシコは、ベッドの中からぴょこんと飛び出した
「おはよう、よく眠れたかい?」
 山倉が夢の中の父と、同じ事を尋ねてきた。
「今日は楽しい思い出をありがとうございました」
 真面目なナデシコの表情に、山倉は少し戸惑ったようだった。
「よーし、今日からも頑張るぞ〜!(>ω<)ノシ」
 研究室から飛び出してゆくナデシコ。
 お父さんとお母さんは、胸の奥にあるあのお家に住んでいる。
 いつだって帰れる。
 ナデシコが、元気があればなんでも出来る娘だから、いつだって元気を与えてくれるのだ。


 最後に研究室に入ってきたのは、一組のカップルだった。
「私の夢はライトノベルの主人公になることでーす!」
 袋井 雅人(jb1469)の所信表明に、面喰う山倉。
「何でも夢を叶えてくれる、っていう任務ですよね?」
「……袋井先輩ぃ……そういう意味じゃないですぅ……」
 月乃宮 恋音(jb1221)が、彼氏を控えめに窘めた。

 遊園地に、一組の家族がいた。
 眼鏡をかけた優しそうな父親、母性溢れる胸を持つ母親。
 数年後の雅人と恋音だ。
 雅人は、小さな息子を肩車している。
 二人の愛の結晶だ。
「あれ、乗りたいー」
 息子がジェットコースターを指差す。
「残念だけどあれは、家族みんなで乗れないんですよ」
「どうして? 僕が小さいから?」
「いやいや、乗れないのはママですよ、胸が大きすぎて安全バーが降りないんです!」
「……もう、あなたったらぁ……」
 ファミリージョークを交えながら、遊園地を楽しんでいると、
「パパー! やっと会えたー!」
 天使の翼を持った女の子がフワフワと跳んできて、雅人に抱きついてきた。
 続いて、悪魔の翼を持った女の子、
「父さんー、会いたかったよー」
 さらには銀色の肌を持つ、宇宙人の子供が飛びついてくる。
「シュワッチ(ダディ! 久しぶり!)」
 恋音が笑顔で尋ねてきた。
「……この子たち、迷子でしょうかぁ……」
 雅人は、揺るがぬ笑顔で答える。
「いえいえ、私には天使とか悪魔とか人間だとか宇宙人だとか種族なんて関係ありません! みんな家族なんです!」
 苦笑いを浮かべる恋音。
 肩の上の息子も、事態を理解し、顔をしかめる。
「パパ……節操ナシだね」
「はははははっ、息子よ、大きくなったら私みたいな節操ナシになって下さいね!」
 無駄にいい笑顔の雅人に、ジト目を向ける息子。
「……ならねーよ!!」

 雅人は、ベッドから出たたとたん、首を傾げて呟いた。
「おかしいでですね。 兄弟は多い方が楽しいと思うのだけれど」
 恋音は全てを悟った。
「……将来が、とっても不安ですぅ……」


「……このままですと、税率が210%になっちゃいますぅ、嫌ですねぇ……」
 恋音は、昔の仲間と電話をしていた。
 久遠ヶ原学園を卒業し、雅人と結婚して十年。
 天魔との終戦協定が結ばれ、平和になった世界。
 電話の向こうの相手は、夢を叶え、政治家になっている。
 恋音は、主婦と撃退士を兼業していた
「……税率算出基準見直し法案を提出して下さい、私も裏工作はしますのでぇ……」
 電話を切り、庭で猫に餌やりをしていた次男に話しかける。
「……お待たせしましたぁ、朝ごはんですよぉ……パパを起してきてくださぃ……」
 次男は、腰に両腕を当てて無言で頷き、
「ジュワッ!」
 両腕を空に挙げて、二階へと飛び立っていった。
 次男の肌が銀色なのは、夫の節操が行方不明なせいだ。

 そんな夫の出勤と、子供たちの登校を見送ると、業務に入る。
 先程電話で話した、裏工作だ。
 恋音のバストサイズが、現在、消費税率の基準になっている。
 その分、福祉は充実したのだが――。
 恋音は210センチのバストをさらしで締めた。
 国民生活を楽にするため、十年前のサイズ――税率133%を目指そう。

 ヴァーチャルベッドの中、恋音は緩やかな光纏状態で横たわっていた。
「……目指しても、良いのですよねぇ……?」
 寝言を呟く。
「何を目指すんですかね?」
「雅人くん、いいからしっかり引っ張ってくれよ」
 山倉が、恋音の右手を引っ張り、どうにかカプセル型ベッドから引きずりあげようとしている。
 仰向けに寝ていた恋音が、寝返りを打ち横向きになってしまったのだ。
 現在、ベッドが内側から巨大なバストの凄まじい圧力を受けている。
 それで制御装置が暴走してしまった。
 どうにか引きずり出さないと、恋音はカオスな夢を見たままだ。
「うたた寝しただけで、こんな事になるなんて危険な奥さんだねえ」
「いやはははっ! まだ妻じゃないんですよ、まだ、ね」
 笑いながら、恋音の右足を引っ張る雅人。

 結局、恋音を救出する為にヴァーチャルベッドは一旦、分解する事になった。
 撃退士たちの実験データ分析には、もう少し時間がかかりそうだ。


依頼結果

依頼成功度:成功
MVP: 笹かま教教祖・賤間月 祥雲(ja9403)
 大祭神乳神様・月乃宮 恋音(jb1221)
 元気があれば何でもできる・ナデシコ・サンフラワー(jb6033)
重体: −
面白かった!:5人

●●大好き・
八塚 小萩(ja0676)

小等部2年2組 女 鬼道忍軍
笹かま教教祖・
賤間月 祥雲(ja9403)

大学部4年52組 男 ルインズブレイド
ハイテンション小動物・
イリス・レイバルド(jb0442)

大学部2年104組 女 ディバインナイト
大祭神乳神様・
月乃宮 恋音(jb1221)

大学部2年2組 女 ダアト
ラブコメ仮面・
袋井 雅人(jb1469)

大学部4年2組 男 ナイトウォーカー
元気があれば何でもできる・
ナデシコ・サンフラワー(jb6033)

中等部2年2組 女 アカシックレコーダー:タイプA
闇に潜むもの・
剣崎・仁(jb9224)

高等部3年28組 男 インフィルトレイター