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マスター:白城海
シナリオ形態:ショート
難易度:易しい
参加人数:8人
サポート:1人
リプレイ完成日時:2014/05/18


みんなの思い出



オープニング

「イヌを探してほしいのです」

 高等部二年に在籍するクランベリ・フランベリの依頼は、とても簡潔で、ありきたりなものものだった。
 遥か遠い異国より久遠ヶ原学園へ留学してきた彼女にとって、イヌは数少ない友人なのだという。
 彫りの深い顔を悲しみに歪める顔は、誰が見ても痛々しく感られる。

 迷子のペット探し。ここまでならよくある話だ。
 ここまで、なら。

「それで、その犬の特徴は?」
 誰かが、質問を投げかける。一分後にはすべてを後悔してしまいそうな、質問を。

「まず、紺色の体色で、全長は一メートル。あと、犬ではありません。イヌです」
 別の誰かが「全長?」と声を上げるが、クランベリはお構いなしに笑顔で続ける。

「足は六本でそれぞれに毒があります」

――毒?
 風に溶けるようなツッコミ声は、依頼人には届かない。

「背中からは触手が生えていて、撫でられるとビクンビクン!ってとっても喜ぶんですよ」

――ピクピクン?
――それは色々と違う。

「触手それぞれの名前は、一本目はジョニー、二本目はデクスター、三本目メガ子、四本目はロクちゃん、五本目はセガールですの」
――四本目なのにロクちゃん?
――それより、五本目の名前が超強そうだよね。

「ぱっちりしたお目目が全身に八十八個あるので、特徴的ですよね」
――これってペット探しだよね。討伐依頼じゃないよね。
――シッ。聞こえる。

「あと、これは噂なんですけど……なんだかイヌちゃん、筋骨隆々のビキニパンツ男たちに祀られてるらしいんですよね。『ウホッ、ウホッ! 安産のご神体様じゃー!』って」
――神格化まで。
――マッチョ野郎ごとぶっ飛ばしたい。

「あと、翼も生えているので飛行も可能です」
「飛ぶの!?」
 とうとう大きな声が上がるが、ペット語りがヒートアップした飼い主に他人の声は届かない。これはもう、万国共通である。

「鳴き声は、黄色いネズミさんとそっくりな声です」
「「「「アウトォォォォォォォ!」」」」

 ツッコミが追い付かない。追いつくわけがない。
 ただ、君たちに分かったことは一つ。
 そのイヌが『種族名ではなく』、『ニックネーム』であり……
 足が六本で、翼が生えていて、とんでもなく特徴的で個性的な――

――『制御を失った召喚獣』だということだ。


リプレイ本文

 最初にイヌを見つけたのは、猫野・宮子(ja0024)だった。
 捜索開始から発見までわずか五分。半裸のマッチョ男と、謎の触手生物である。目立たないほうがおかしい。
「何でいままでクランベリさんは見つけられなかったんだろう……」
 根本的な疑問が頭をよぎるが依頼は依頼だ。仲間に連絡を送り、発見場所をメールする。
 目の前には、豪奢な神輿に鎮座するピンク色の触手生物と、ビキニパンツを誇らしげに履いた覆面マッチョ。

「どうしてこうなった」
 眩暈がするような地獄絵図を前に、撃退士たちの戦いが始まろうとしていた。

 ●

――さあ、やってまいりました! 『チキチキ! ガチンコ触手生物捕獲レース!』
 この模様は違法電波を通じて、久 遠 ヶ 原 全 体 に放送されております。
 実況はわたくし、久遠ヶ原ヤミ放送部(無認可)部長。テレビ田ラジオ郎でお送りします。

 なお、今回の放送は、風紀委員の取り締まりを逃れるため、一部(ピー)音でお送りさせていただきます。ご了承ください。

 おっと、さっそく動きがあったようです。それでは見てみましょう。

 ●

「じゃあ僕はあのイヌを惹きつけておくんだよ。その間にマッチョはよろしくなんだよ」
 言うが早いが宮子が光纏し、戦闘フォームである猫耳と尻尾を装着する。
「魔法少女マジカル♪みゃーこ出撃にゃ!」
 その姿は、まさにネコミミ魔法少女。宇宙の真理を垣間見せる魅惑の姿だった。
 バシッとポーズを取り、イヌを惹きつける為のオーラを放つ。

 だが!

「うおおお! 少女様じゃ!」
「(ピー)カァ〜!」
「にゃああ! どうしてこうなった! どうしてこうなった!」
 釣れたのは某ネズミそっくりの鳴き声のイヌ(音声は一部加工してあります)だけでなく、マッチョどもまで宮子に殺到したのだ。
 恐怖の叫びをあげながら逃げる宮子。ねっとりとした体を這わせて追うイヌ。吐き出された白濁液が飛び散り、宮子の衣装を徐々に溶かしていく。

 肩、肘、腰、胸元、へそ。

 白い肌を露わにしながらも、彼女は悲鳴を上げて逃げるしかできなかった。

 ● 

 騒ぎの中、百夜(jb5409)は一つの異変に気付いた。宮子を追わないマッチョがいたのだ。
「あら、あなたは追わないの?」
「フッ、小娘になぞ興味はない。良き子を産むのは、良き肉を持った女よ」
 腕組みをし、自慢げに覆面マッチョが首を振る。どうやら、彼は他のメンバーと嗜好が違うようだった。

「あなた、オトナの魅力が分かってるのね」
「ま、まあな」
「だったら……ねえ、お願いがあるの。私たち、あのご神体様を巫女のもとに届けなければならないの。協力してくれたら……私がカラダで安産のご利益確かめさせてあげてもいいわよ?」
 胸を押し付け、背中に指を這わせ、耳元に息を吹きかける。
 まさに、悪魔の囁き。魔女の籠絡術。
 童貞であるマッチョが、抗えるわけがなかった。

(ふふふ、盾ゲット)

「えーっと……いま手が空いてるのは、あの子ね。ちょっとお願いがあるんだけど」
 そう言って白夜が呼んだのは水葉さくら(ja9860)だった。

「は、はい。何でしょう」
「ちょっとイヌだけを分断してほしいのよ。できるかしら?」
「……や、やってみます!」
 己に降りかかる災難など露知らず、さくらはイヌのもとへと駆け出して行った。

 ●  

――なんと、ここで水葉さんがムチを取り出して触手をひっぱたきましたァ!

「(ピー)カッ!?」

 叩かれた触手が……あぁ! 膨れた! 膨れ上がりました! ムチの刺激がいいマッサージになったのでしょう!

「へ、ふぇぇ……?」

 膨れ上がった触手が水葉さんに迫る! 二本の太い触手が絡みつき、身動きを取れなくしたッ!
 これは卑猥、卑猥です。身長百四十センチの小柄な体を触手が縛り、大の字に拘束し、胸をちろちろと触手が撫でる!

「ひぃ、ひぐっ。で、でもイヌさんは悪い子じゃないですし、ここは無抵抗でがまん……ひゃぁっ」

 これ以上は放送できるのかッ!?
 既に映像はモザイクが入る直前! 非常に危険です!

 おっと、ここで白夜氏がマッチョを盾に触手へと突き進んでいるぞ。触手も気づき、迎撃に移った模様です。
 ああっ! マッチョに毒液と触手が直撃し、大変な事になっています!

「らめぇ、そこは入口じゃなくて出口なのぉ!」

 白夜氏、マッチョの惨状に表情一つ変えていません。余裕の笑顔、ドSの鑑。
 そのまま触手へと近づき……マッチョを放棄したッ! 使い捨てです、ヤリ捨てです、これぞまさに悪魔!

 どうやら、白夜氏は天魔の持つ疎通能力で触手と会話を試みているようですね。我々では何をしてるのか分かりません。別の地点を見てみましょう。

 ●
 
 恐慌状態で逃げる宮子を救ったのは、紅 貴子(jb9730)だった。
 迫りくるマッチョ共を、握り締めたムチでビシバシとしばいていく。

「あ、あぁっ」
「これはっ!」
「クセになるぅ!」
 某合体ロボアニメ風の恍惚とした表情を浮かべ、マッチョが撃沈。

「あ、ありがとうございますニャァ」
「か弱い女の子を助けるのは義務だもの」
 涙目で抱き着く宮子を優しく抱き留め、頭を優しく撫でやる。
「これは……お姉さま×魔法少女……ギャアア!」
「醜い男は黙っていなさい」
 まだ息が残っていたマッチョを、貴子が(げしげし、ふみふみ、ぐりぐり)非適切なシーンだっため、加工が入りましたがご了承ください。

「あ、あぁ……もっと踏んで。ご主人様と呼ばせてください」
「お断りよ」
 これ以上踏んでも喜ぶだけなので、トドメのムチで黙らせる。
 脅威は去った。あとはイヌを止めるだけだ。意外と可愛らしい外見のあの生き物を拘束するのは忍びないが、依頼ならば仕方ない。

「さあ、行くわよ。猫野さん……って、あれ?」
 振り返ると、どういう訳か宮子はいなかった。

 周囲を見回す。

……発見。

 宮子は、貴子がマッチョのいろんな場所を踏みつけている間に触手に捕まっていたのだ。

「ふにゃあ! なにこれ!? す、凄く大きいにゃ……って、そうじゃなくてとっても卑猥にゃあ!」
 粘液まみれの触手が溶けた服の隙間から入り込み、宮子の素肌を這う。
 もう少し見ていたいが仕方ない。貴子が足を踏み込み、大地を蹴ろうとした瞬間だった。
「みんな、彼女――イヌの要求が分かったわよ!」
 白夜の声が校舎の谷間に響き、貴子の動きが止まる。恐るべきことにイヌはメスだったらしい。

「要求? 聞き入れれば大人しくするって言うの?」
「そうみたいよ。うふふ。それでね、その条件は――」
 妖艶な笑みを浮かべ、白夜が言葉を放つ。

「この子が疲れるまで、好き放題に遊んであげるのよ!」
 そう、イヌは飼い主のフランベリに思う存分遊んでもらえなくて不満だったのだ。覆面マッチョ軍団も祀ってばかりで遊んでくれず、彼女には欲求が溜まっていた。

「つまり、撫でて、さすって、毒液搾り取って、この子が疲れ切ってヘトヘトになるまで『遊んで』あげればいいワケ。さあ、みんな。行きなさい!」

 白夜の号令と共に、空から、地上から躍り出たのは三つの影だった。

 ●

――真っ先に走ってきたのは、ルミニア・ピサレット(jb3170)ちゃんだァッ!
 彼女が手に持っているのは……ローションッ! ローションですッッ! ルミニアちゃん、そのローションをおもむろにィ――自分自身にぶっかけッ! ぶっかけです!

「イーヌーさんっ、遊びましょっ♪」

 何という恐れ知らず! 飛び散る毒液を避ける様子もなく真っ直ぐ走り寄り……本体にダイブしました!

「えへへー。仲良しになるのです。あれ、宮子ちゃんどうして涙目なんです?」
「ウニャアア! なんで笑ってるのニャアア!!」
「……は、恥ずかしい。けど、なんか、変な、ふぁっ」

 既に三人とも下着を残すだけの姿。ルミニアちゃんにも触手が絡みつき、猫野さんたちの肌とぶつかり合う!
 ですがルミニアちゃん、そんなことはお構いなしに幼い肢体でじゃれ付いております! 触手と肌、水葉さんの大きな双丘と猫野さん背中がこすれ合う!
 さらには(ピー)と(ピー)が混じり、その音が(ピピーー)! で、しかもその上ッ!

「こんにちは、ジョニー。あなたってとってもブラボーね」

 襲い来る触手にも優しくキスをする天使の笑顔! ジョニーも「フッ! ハッ!」と大喜び!
 さらにィ! 空から飛び降りてきたのは、アムル・アムリタ・アールマティ(jb2503)氏とハルシオン(jb2740)さんだ! とうとう本命、パーティの二大巨乳が遂に、遂に降臨されましたッ!

「アムルう! わしは行かん、絶対行かんぞ!」
「気にしない気にしなぁい。ほらぁ、行くわよ」

 アムル氏がハルシオンさんの手を引き背中にダイブ! 当然のように二人の体にはローションが塗りたくられています。胸元が夕日を照り返し、とんでもないことになってますね。この学校、どうなっているんでしょうか。

「絞り尽くしてあげるわぁ♪ 元気を、ね。うふふ」

 なんとっ、アムル氏。背中に飛び乗るなり、触手の一本を手に取ってクニクニと揉みしだき始めました! セーフ……?アウト……? いや、マッサージしてるだけなのでこれはセウト。セウトです!

「ほらぁ、ハルちゃんも一緒にぃ♪」
「う、うぅ。こ、こうか?」

 あぁ! 飛び出した毒液が二人の胸元にかかり、露わになった素肌がイヌに擦りつけられるのが見え――ません! 何者かが巧みにカメラからアムル氏たちを隠しております!

「ギア、みんなを守る。それが、ギアの仕事」

 夢の絡みを隠したのは蒸姫 ギア(jb4049)君だァッ! 視聴者からひっきりなしにクレームの電話が入っているぞ!

「ギア、何も見てない。そして何も見せない」

 紳士だ!
 この混沌極まりない状況の中にたった一人舞い降りた良心。
 顔を真っ赤にして俯く彼はまさに紳士です!
 みなさん、苦情はおやめください。この紳士を称えようではありませんか!

「ギア、誰も傷つけたくない。だから、これで終わりにする。忍法……髪芝居!」

 ギア君の髪の毛が凄まじい勢いで伸びる! おそらく、イヌを拘束するつもりなのでしょう。

「……しまった」

 だが、やってしまったぞギア君。伸びた髪の毛が絡め取ったのは、イヌではなく仲間たちだ!

「は……あんっ」
「にゃふぅん」

 毒液によりほぼ裸同然の女性陣。
 そのあられもない肉体が髪の毛に締め付けられ、白い肌が僅かに浮いて出る! これはヤバい! ヤバすぎます!

「か、解除……うわっ」

 さらにギア君まで触手に捕まってしまいました!
 イヌちゃんは女の子。美形男子も大好きな人懐っこい触手なのです。
 悶絶するギア君! 画面の前のお姉さま方が大喜びしている!

「……さすがに助けないとマズいわね」
「そう。それじゃあ行ってらっしゃい」
「え?」

 押し出された紅さんが触手に巻き取られ――ません! 必死に躱しております。

「この程度で、私をどうこうできるとは思わないことね!」
 毒液が致命的な場所に当たらないようにするその姿ッ! ギア君を紳士とするなら、彼女はまさに淑女! レディの見本です!
 ですが、ほのかに露出する下着や太腿は逆にいやらしさを倍増させているのは気のせいでしょうか?

「みんな。イヌちゃんがビクンビクンってなってきたわよ。あと一息、畳みかけてしまいなさい!」
「了解よぉ♪」

 名乗りを上げたのは、やはりアムル氏! ハルシオンさんと共に、既に下着が溶け散った胸元をイヌ本体に(ピーーー)(ピピーーー)(ピーギョロロー)。

「(ピーー)カァァァァ!」

 おっと、イヌは大喜びですが、これはエラーだったようですね。お見せできず残念です。

 しかしその間には絡みつかれたギア君が、巻き込まれたマッチョと……


……えー。こちらは見なかったことにしましょう。


 さて、残る三人ですがこちらも凄まじいことになっています。

「ヌルヌルで、熱くて、なんかヘンです……我慢してたけど、ガマン、できなくなりそ……う」
「ニャア……ちょっと、ルミニアちゃん。そこは触っちゃ」
「えへへー。みんなで仲良く遊ぶのですー」

 これは、この光景はッ!

 ルミニアちゃんの幼い体が、小柄ながらも出るところは出ている水葉さんに抱きつき――

 あれ? 

 ちょっと、どうした。

 え?



―――



久遠ヶ原TV
 


(//△//)<しばらくおまちください



―――


「おい、何だ!」
「風紀委員のガサ入れだ!」
「おい、食い止めろ! ここからが最高の……うわあああああ!」


―――



久遠ヶ原TV
 


(//△//)<もうしばらくおまちください
 


―――



久遠ヶ原TV

 

(`・ω・´)<それから三十分後。




――― 
 

 全てが終わった世界を前に、白夜はただ一人立っていた。
 彼女以外はイヌの白濁液のせいでほぼ全裸になり、倒れ伏している。唯一、貴子だけが、大切な部分だけをしっかり守っているのはさすがと言ったところだろうか。

 倒れ伏したメンバーの表情は様々だった。つやつやとした顔色で満足そうに寝転がっている者。疲れ切ったイヌを愛おしそうに弄んでいる者。完全に死んだ目でぐったりしている者。ちなみに巻き込まれたマッチョ共は全員全裸に剥かれ、色んな場所に色んなものが突き刺さっている。
 暴走が落ち着いたのかなんなのか、イヌの姿もすっかりよく見かける召喚獣の範疇の姿になっていた。

「お疲れ様。この子は依頼人に渡しておくからゆっくり休んでてね」
「私も行くわ。なんか面白がって、ノリで解き放ちそうで怖いし」
「まさか、そんなことしないわよ」
 そう言って、白夜が三十センチほどまで小型化したイヌを小脇に抱え、立ち去る。隠しておいたメイド服を溶け落ちそうな衣服の上に着込み、貴子も続いた。
 次に立ちあがったのは、アムルだ。

「ハルちゃん、着替えは用意してるわよぉ」
「それはスク水ではないか!」
「きっと似合うわよぉ、ほら、ほらぁ♪」
「いやぁぁぁ! ケダモノォォォ!!」
 哀れハルシオンはアムルに絡まれ、そのまま豊満な肉体にピチピチのスク水を着せられてしまう。
 その隙に起き上がっていたのは、ルミニアだった。先程まではしゃいでいたにもかかわらず、一切の疲労も感じさせず、全裸のまま仕掛けていたスマホを回収する。

「計算通り」
 にこりと、天使の微笑みを浮かべるが、彼女の策略を許さない者がいた。

「それは、消させてもらうんだよ!」
「だ、駄目です。そんなの見られたくない、です。こんな……恥ずかしい。だけどなんだか、悪くない、かも」
「……え?」
 しばらくのやり取りの後、『じゃれあい』の第二ラウンドが開始される。

 だが、その姿を見るものは――校内のどこにもいなかった。

 倒れ伏したままのギアが解き放った無数の式神が、彼女たちの周囲を覆い尽くし、誰からも視認されないように隠していたから。

「みんなは、ギアが、守……る」

 静かに言い放ち、ギアはがくりと崩れ落ちた。
 我々は忘れない。この学園に、一人の紳士がいたことを。

――彼に、幸あれ。


 今日の豆知識:飼い主は、ペットとちゃんと遊んであげましょう。召喚獣ともね。


依頼結果

依頼成功度:成功
MVP: −
重体: −
面白かった!:8人

無念の褌大名・
猫野・宮子(ja0024)

大学部2年5組 女 鬼道忍軍
エレメントマスター・
水葉さくら(ja9860)

大学部2年297組 女 ディバインナイト
好色天使・
アムル・アムリタ・アールマティ(jb2503)

大学部2年6組 女 陰陽師
快楽至上主義・
ハルシオン(jb2740)

高等部1年1組 女 ナイトウォーカー
撃退士・
ルミニア・ピサレット(jb3170)

中等部1年4組 女 アストラルヴァンガード
ツンデレ刑事・
蒸姫 ギア(jb4049)

大学部2年152組 男 陰陽師
暁光の詠手・
百夜(jb5409)

大学部7年214組 女 阿修羅
ゆるふわ森ガール?・
紅 貴子(jb9730)

大学部6年308組 女 ルインズブレイド