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マスター:佐紋
シナリオ形態:ショート
難易度:普通
参加人数:8人
サポート:3人
リプレイ完成日時:2012/09/06


みんなの思い出



オープニング

 そこには一人の頑固な爺さんがいた。
 名前は、硬岩一徹。いかにも頑固そうな名前だ。
 営んでいたのは何の変哲も無い風呂屋。
 昔からある、あの銭湯だ。
 その一徹には夢があった。
『温泉を掘り当てる事』
 なけなしの財産をはたいて、借金をしてまで掘ること15年。
 そしてついに一徹は本当に温泉を掘り当てる事に成功したのである。

 次は、銭湯自体をリニューアルだ。
 何時の間にか銭湯に来ていた、浴場設計技師でイタリア人のリシウス技師の力も借り、
 立派な銭湯も建てる事が出来た。
 後は、お客様を呼び込むだけ!呼び込むだけだったのだが…

「わし、集客とかやったことないし、どうやったら良いのかわからん」

 これである。
 しかも、今現状の長菱商店街は閑古鳥が鳴く商店街だ。
 このままでは折角のリニューアルした銭湯が経営難で潰れてしまう。


「っと言うことで、今回長菱商店街の外れにある『硬岩スーパー銭湯』の宣伝が今回の依頼だ。
既に知っている人も居ると思うが、今回の依頼はジュリアン教諭経由できており、試験の対象ともなる」
「それは良いんだけど東雲ちゃん。何故俺と梨香君まで一緒にやることになってるんだい?」
 東雲 楓(jz0076)の説明に質問したのは筧 鷹政(jz0077)そして大八木 梨香(jz0061)の姿も見える。
 閑話部のメンバーであった。
「何、答えは簡単だ。犠牲は多い方がいい」
「犠牲って…」
 梨香が顔に絶望線を入れながら呟く。
「そ、それで、俺達に何をさせようって言うんだい?」
「うむ。一徹殿と話をしてきたのだが…」

 (以下回想)
「ふむ。宣伝をすればいいのだな?」
「そう言うことじゃ。こう、ばぁーっと人を入れてくれんかのう?」
「まぁ、やれるだけのことはやってみよう」
「今はほら、萌えとかで人を呼んでるんじゃろ?いっちょその路線で頼むわ」
「…一体何処からそんな情報を仕入れてくるのだ」
「なぁに、テレビとかでも、しきりに萌え文化がどうのこうのと言ってるじゃろが」
「まぁ、今のご時勢ならばそれで集客は期待できるかもしれんな。萌か…萌ね…萌といえば…猫?…これだ!」
 (回想終了)

「っとまぁ、こう言うわけだ」
「どういうわけなの!?」
 鋭い突込みが筧から入る。
「一徹殿は『萌え』で集客したい。萌と言えば猫。猫といえばこの『猫化薬』だ!」
 楓が懐から猫化薬を取り出す。
「まぁ、猫は可愛いので、萌えるというのはわからなくも無いのですが…でも、猫化薬って…」
 梨香が呆れながら呟く。
「そこで猫化薬に結びつけるのは、流石は東雲ちゃんと言わざるをえない」
「で、だ。この猫化薬を使い、猫耳と猫尻尾を生やしてモエモエキュン♪な感じで宣伝するのだ。
一徹殿のリクエストで水着で宣伝してほしいとの事だ。頼んだぞ梨香君と鷹政先輩」
「「え?」」
「水着だぞ。大事なことなので二回言った」
「「え?」」
「特に鷹政先輩は無駄毛処理しておくように。見苦しくてかなわんからな」
「…東雲ちゃんが…色々と酷かった」
「今更ですね」
「大八木ちゃんまで…」


リプレイ本文

「ここが『硬岩スーパー銭湯』ですか。ふむふむなるほどー」
三神 美佳(ja1395)をはじめとする、今回の依頼を受けたメンバーが東雲楓(jz0076)の案内の元、
『硬岩スーパー銭湯』に赴いていた。
まずは、どんな所なのかを知らなければ、宣伝の仕様がないからだ。
銭湯は『スーパー』が付いていることもあり、結構な施設だった。
温泉旅館等には引けをとらないほどだ。各種施設は一通り揃っており、
簡易的な食事が取れるスペースもある。
「さぁって!では、一回入ってみるとしましょうか♪」
雀原 麦子(ja1553)が提案する。そしてそれは尤もな意見だ。
自分で感じたことを伝えなければ、実感が伴わない。実感が伴わないセールストークは
真実味に欠けるのだ。
かくして、一同は何はともあれ銭湯に浸かる事となった。
「宣伝のついでに…私ものんびり温泉に入りたいと思っていたの…」
根来 夕貴乃(ja8456)が呟く。PRをしつつそのついでに入ろうと画策していたのだが、
意外にも早く入ることが出来た。
この湯はただのお湯ではない。立派な温泉だ。
しかも炭酸水素塩泉で美肌効果もある。こういうこともPRできると思いつつゆったりと浸かる。
「いんやぁ…こりゃぁ最高だねぇ。これは是非とも宣伝を成功させないとな!
あ、そうだ。アメニティ類が若干物足りんよーな気がるんだよな。そこいらもテコ入れしてみるか」
七種 戒(ja1267)が湯船に浸かりながら銭湯の改善案を頭の中で纏め上げていく。
ワイワイ言いながら数十ふんした後、それぞれが湯から上がり、行動に移った。
『硬岩スーパー銭湯』の宣伝、いざ開始である。

配布用のビラを作成しているのはクリスティーナ アップルトン(ja9941)
「写真屋」や「イラストを描く人」等のソフトを使い画像を切り貼りしながらロゴを作成したりと
大忙しである。万人受けするようなデフォルメ猫耳女の子キャラのイラストを添えたりと芸が細かい。
「さて、イラストなどはこれで宜しいですわね。次はHPなどにも載せる写真を用意しなくては」
ひと段落着いて、次は撮影会だ。ビラに載せる用、HPなどに載せる用等を撮らなくてならない。
そして、今回は指定がある。「ネコ耳で水着」今回の依頼主である硬岩一徹のたっての願いであるからして、
避けれないのだ。
「…まぁ、私の美しさでお客様をたくさん呼びこめば問題ないでしょう」
こうして撮影会はスタートを切った。これとは別に駅前でも水着撮影会を催し、駅前でアピールする予定だ。

「…(ぷるぷる)」
「ほむほむはかーいぃなぁもう!この薬は私のために開発されたに違いない!ちっぱい部長!ぐっじょぶ…!」
戒が楓に向かってサムズアップをする。
『猫化薬』を使い猫耳・尻尾を生やした愛玩動物状態の星杜 焔(ja5378)をふるもっふしてご機嫌なのは戒だ。
あんまりにも可愛がりすぎるので焔は涙目になってたりするが、それがまた更に可愛いのでふるもっふ。
ナニコレコワイ。の無限ループに陥ったりしている。
「魔乳だ…魔乳が居る」
楓を戦慄させているのが、菊開 すみれ(ja6392)だ。
脅威の胸囲Fカップがたわわに実る眩しいサマー。猫耳がぴこぴこ動き、尻尾が怪しく揺れる。
ちょっと官能的に視線を惹きつけるポーズを取り、胸を少し寄せて上げたりしてセクシーに決めている。
カメラマンが興奮した様子で激しくシャッターを切る。
「これが…女子力の差なのですね…」
大八木 梨香(jz0061)がすみれを見て顔に絶望線を入れ打ちひしがれていた。
「普段そんな風には見えないんだけど、菊開さんって凄かったんだなぁ…って、痛い痛い!東雲ちゃん抓らなくても!」
楓が思いっきり筧 鷹政(jz0077)の脇腹を抓りあげていた。
次に登場したのは戒だ。
黒狼の耳とワイルド尻尾に白と灰色の迷彩柄のホルターネックのパレオ付きビキニでのご登場である。
激しく光るカメラの光。
「ふ、脚もイイ…がここはあえての項押し!」
トミタ○フラッシュ!トミタ○フラッシュ!トミタ○フラッシュ!
すみれとは違う、魅力を全面に押し出したポーズにカメラマンは釘付けである。
そんなこんなで撮影会は騒がしくも進んで行き、HP用とビラ配り用の撮影は完了した。

HPは麦子と美佳の共同で作った。
本物の温泉でいろいろと効能があることや、アクセスマップや水着の女の子の入浴写真などの掲載を麦子が。、
デザインとか紹介文は美佳が担当した。また、以降の更新作業は簡単になるように
サイトデザインを工夫。依頼主の一徹でも更新できるように仕上げたのはポイントが高い。

「さぁ!張り切って配るぞ!っと、ポスターも貼らないと」
エイルズレトラ マステリオ(ja2224)と夕貴乃・戒が猫耳姿で商店街を駆け回る。
商店街へのポスター貼り、割引券の協力願いを手伝ったり、ネコミミ姿で駅前で割引券、ビラを配る。
「あら、可愛い坊やね?」
「あ、これ貰って下さい!硬岩スーパー銭湯の割引券です!鉱泉はとっても良くってお肌もぴかぴかになりますよ」
お姉さんや女性をターゲットにエイルズレトラはビラや割引券を配っていく。
自分の特性(傍から見ると勤労少年)をよく理解した配布方法だ。
ありていに言えば、受けはものすごく良かった。
「ねぇ坊や?お姉さん達とその温泉に入らない?」
「え?いや、その、それはちょっと」
たじたじなエイルズレトラであった。嬉しい?お姉さん方のお誘いを何とかお断りし、
数々の女性客をゲットすることが出来た。
夕貴乃・すみれ・戒もポスターの強力要請や割引券の提示に商店街を走り回っている。
「割引券とかあれば…商店街にもお客さん…増えると思うの…」
「地元の復興のためにも、ぜひご協力お願いします!」
温泉にお客さんが集まれば商店街自体にも人が増える。商店街に人が増えればそれだけ消費が生まれるということだ。
元々寂れていた商店街だ。もう、何でもやるよと皆協力的だ。
もちろんそれは真摯な夕貴乃・すみれ・戒の誠実なお願いが店主達の心に多大な影響を与えた事は間違いないだろう。

「これでどうかな〜?」
焔は名物になるものを作るべく、温泉饅頭の開発に勤しんでいた。
宣伝でお客様は確かに寄っては来るだろう。しかし、温泉そのものだけではパンチが弱いのも確かだ。
それ以外に目玉になるものを作り、温泉以外で収入を得られ目玉になるものが必要と考えたのだ。
それが、温泉饅頭である。
はい、あーん。と饅頭を割って手ずから戒の口に放り込む。
「お、いい味出してるな!流石ほむほむ!」
小豆餡・野沢菜炒め餡や季節によっての餡も考えた。春=桜・夏=南瓜・秋=栗・冬=薩摩芋等、
お客様を飽きさせないことを目指したのだ。
更に饅頭中央に肉球の焼印。包みは猫の頭シルエット。パッケージはファンシーな猫の絵。
マスコットキャラとし縫い包みを招き猫に等、実に凝っている。
また、焔はツブヤイターで一徹にも呟くよう進めた。
『オンセン…キャク…キテクダサイ』
最初はたどたどしい日本語?だったが、その素朴な呟きが功を奏したのか、
フォロワーが徐々に増えて行ったのであった。

さて、お待ちかねの駅前でのケモ耳姿での水着撮影会&ビラ配りである。
この日の為に、ツブヤイターやHPなので宣伝してきた。
駅前には特設会場が設けられ、全員ケモ耳で水着姿なのだ。
「さぁ!一杯アピールするわよー!美佳ちゃん楓ちゃん梨香ちゃんもこっちに来て」
狐耳にふさふさ尻尾を生やしたビキニ姿の麦子がちっこい美佳とちっぱい楓・嫌がる梨香を強引にステージに立たせた。
恥ずかしがる三人にノリノリで指示を出す麦子
「は〜い、いいわよ〜♪そこでくるっと尻尾を振って〜♪はいそこ〜、モエモエキュン♪な感じで〜♪」
「「「モ、モエモエキュ〜ン♪」」」
三人とも半ばやけくそである。やけくそでなければ、こんな所で撮影会などできはなしない。
楓は既に諦めの境地に入っっていた。もうどうにでもなーれーである(
美佳と梨香は顔を真っ赤に恥ずかしがりながらの撮影会だ。だが、だがソレガイイ。
必死でポーズをする初々しい幼女の美佳。涙目の梨香。一部の大きなお友達から「イイ…」と熱い眼差しを受けている。
激しくシャッターが切られ、鼻血を出してる者までいた。
次に登場したのはクリスティーナだ。筧も伴ってである。
「ちょっとした小道具を添えると、モデルの印象がアップしますわ」
そう言いつつ、筧に鰹節を渡すクリスティーナ。
確かに印象はアップしただろう。しかし方向性が特定され過ぎでは無いだろうか?
「クリスティーナさん…この鰹節…」
「筧さんはソレを持ってポーズをとるのです」
筧とツーショットで温泉を宣伝するクリスティーナ。筧はちゃんと見ればそれなりにガタイは良い。
そして横には金髪美女である。そんな金髪美女があえての筧押しである。
クリスティーナが筧を見る。笑顔がキラキラと眩しい。
そんな笑顔に、ドキンと筧の心臓が高鳴る。
これは…もしや…筧にも春が来たのか?待ち望んでいた春が?
「筧ダシも程良くとれる硬岩スーパー温泉、皆さんもぜひいらしてくださいませ!」
落ちに使われただけである。崩れ落ちる筧。流石の筧節であった(
最後の登場したのはやはり魔乳のすみれだ。Fカップは伊達じゃない!そこに撮影に回っていた麦子も参戦!
ダブルだ…ダブルで双子山。あぁ…麗しい。胸を強調するかの魅惑的なポージング。
「硬岩温泉に皆来てほしいにゃん♪」
文字通りの猫なで声でエロ可愛くアピールするすみれ。そんなすみれに「可愛い!」っと抱きつき、
ちょっと絡んだ麦子の水着がぽろりもありかけたが、そこは手ブラでカバー。
この時、一番のフラッシュ数を獲得したのは間違いなかった。
さて、お客さんの興奮度、客数は大変なものであるである。
駅前の特設ステージは人だかりの山で、一種のお祭り騒ぎになっていた。撮影会を大盛況に終えた面々は
そのままの姿で、ビラを配り温泉のアピールに勤しんでいた。
水着の上から巫女服を着てビラを配るのは美佳だ。
「水着は大きなお姉ちゃんにお任せしてこう言う形での萌えもあるみたいですのでぇ…」
あざとい。あざとく計算尽くしな美佳。流石軍師であった。

ステージの周りには特設の屋台も設けられており、そこで焔は試作した饅頭やお菓子、
温泉水をつかった美佳発案の料理(衣に冷やした温泉水を使って、一口大のサイズの鯖や鯵の切り身を
大葉で巻いたものを揚げたフリッター等)や温泉卵や牛乳も売りさばいていた。
スキル『紳士的対応』を使い、老若男女全てに甘いマスクで売りまくる。更に『小天使の翼』も使い、猫耳天使だ。
撮影会を除けば、ここが一番盛況だった。流石の企画力。さすがの営業部長であった。
ついでに以前知り合った梨香も巻き添えにし二人で猫耳天使だ。
激しく抵抗していた梨香も「宣伝のため、依頼のためだよ〜」と爽やか笑顔の焔に陥落。
引きつり笑顔で焔と一緒に饅頭などを売りさばく。
「ほーれほれ」
ビラ張りしている戒に子供達が集まっていた。尻尾を触りたがって集まっているのだった。
「お、ちっぱい部長発見!そうだその水着にいつもの白衣なんてどうかな?新たな境地が開けるかもしれん…!」
「それは、何の需要を見込んでいるのだ…」
「大きなお友達は何に萌えるか分らんからな!部長チャレンジだっ!」
「するか!」
白衣を着せようと狼の如くイイ笑顔で楓を追い回す戒であった。

最後のイベントは「けも耳と一緒に銭湯に入ろうよ」企画だ。
けも耳姿な撃退士達と一緒に温泉だ。本日のみの特別企画である。
ところでこの企画『当たりすぎ』ていた。
事前にHPなどで宣伝していたこの企画なのだが、応募者が殺到。
実に一千人を超える応募が殺到し、スーパー銭湯のキャパを越えてしまっていたのである。
その中から抽選で選ばれた数百名を本日ご招待し、一緒に入るのだ。
撃退士達と一緒にお風呂。おにゃのこと一緒にお風呂。何この天国?っとこういう事だった。
「いいお湯…来てくれたお客さん…きっと気に入ってくれると思うの…」
先に湯に浸かり労働の疲れを癒していた夕貴乃やすみれ。
はじめは静だった。少人数での入浴だったのだが、「けも耳と一緒にお風呂入ろうよ」企画で当選した人が
我先にと一気になだれ込んできた。すみれ達を目指して。
「にゃ、にゃぁ!?」
皆目が血走っている。しかし、そこは撃退士だすぐに落ち付くと、一般の人たちを傷つかせない用に鎮圧する。
「頭…冷やそう…か…」
夕貴乃の目が冷たく射抜く。超大人しくなった客達は、改めてメンバーと和気あいあいと交流を深めだした。
「あんまり悪戯しないで欲しいですにゃー」
お背中流したりしていたすみれだが、セクハラまがいな手が多く白く光纏しにっこり笑って注意をする。
顔は笑っているが、目が笑っていない。顔を青くしながらコクコクと頷くお客さんに焔が苦笑する。
焔は極普通に銭湯客と交流を深めていた。
が、戒に愛されるように、子供達に懐かれ半ば玩具扱いでもっふもふにされ、ぷるぷる涙目になる焔であった。

ビラ配りを完遂したクリスティーナとエイルズレトラは銭湯に来た。
「さて、お客様はたくさんいらしたかしら」
成果を見るためである。そして結果を見れば大成功だった。
たくさんのお客さんが入ってくれている。
「良かった…やった甲斐があったな」
エイルズレトラが呟く。手ごたえは上々。この上ないものだった。
「あら?坊やじゃない」
声がしたほうを見れば、エイルズレトラが配った割引券を貰ってくれたステキなお姉さんズであった。
「あ、こんにちは!来てくれたんですね」
「中々賑わってるじゃない?…そうだ、今一緒銭湯に入る企画をやってるんだったわね。坊や私達と入らない?」
「え?や、それは流石に…」
「遠慮しないで坊や。…優しくしてあげるから」
何が!?っと動揺したものの、しかしマジシャンたるもの心はいつも冷静であらねばならない。
多くの経験はマジシャンとしての自分の幅を広げることになるだろう。これも修行。これも修行。これも(
軽い葛藤をしているうちに、ずるずると女湯のほうに引きずられて行くエイルズレトラ。
それをハンカチを振りながら笑って見送るクリスティーナ。
暫くした後…。

「アッー!」

交流は深まるばかりであった。




依頼結果

依頼成功度:大成功
MVP: あんまんマイスター・七種 戒(ja1267)
 思い繋ぎし翠光の焔・星杜 焔(ja5378)
 華麗に参上!・クリスティーナ アップルトン(ja9941)
重体: −
面白かった!:6人

あんまんマイスター・
七種 戒(ja1267)

大学部3年1組 女 インフィルトレイター
名参謀・
三神 美佳(ja1395)

高等部1年23組 女 ダアト
夜のへべれけお姉さん・
雀原 麦子(ja1553)

大学部3年80組 女 阿修羅
奇術士・
エイルズレトラ マステリオ(ja2224)

卒業 男 鬼道忍軍
思い繋ぎし翠光の焔・
星杜 焔(ja5378)

卒業 男 ディバインナイト
リリカルヴァイオレット・
菊開 すみれ(ja6392)

大学部4年237組 女 インフィルトレイター
コートの煌き・
根来 夕貴乃(ja8456)

大学部4年41組 女 アストラルヴァンガード
華麗に参上!・
クリスティーナ アップルトン(ja9941)

卒業 女 ルインズブレイド