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マスター:佐嶋 ちよみ
シナリオ形態:ショート
難易度:難しい
参加人数:8人
サポート:3人
リプレイ完成日時:2013/05/27


みんなの思い出



オープニング


 スッ、と晴天に伸びる三角形のシャープなシルエット。
 青森市のランドマークの一つ、観光物産館だ。
 展望台からは青森市街はもちろん、下北・津軽など北海道方面への突き出た半島や、むつ湾、八甲田の山々、青森ベイブリッジなどが一望できる。

 陸奥――陸の奥、と称したのは誰か。誰から見ての名か。
 
 人の世の時の流れに関係なく、そこに在る山、湾、豊かな自然。
 時と共に移ろいながら、大地に根差す人々の暮らし。
 それらを静かに見下ろすことのできる、建物である。




 青森県青森市。
 仙台に構える撃退庁東北支部の、管轄署としては最大級のものが存在している街だ。
 県内の他の町より撃退士の数が遥かに多く、その側面から中心部は生活感が薄い。
 一般市民は郊外、あるいは近郊の市へ流出しているからだ。

 青森観光物産館。
 市街中心部にそびえるランドマーク。
 中心部に暮らす市民は少ない、商業的賑わいも然程ではない、しかし何より『撃退士がいる』安心感はあり、逃げ場のない人々が駆けこんでいた。
 その際の緊急避難先として、地上13階建てのこの建物へ誘導されていた。


「おとうさん、大丈夫かな」
「大丈夫よ、お父さんだもの」
 撃退士を家族に持つ母子もまた、そういった避難者であった。
「ここから、戦ってるところ見える?」
「どうかなあ」
 最上階の窓から少年が背伸びをし、父が任務へと向かった辺りを眺める。
 幸か不幸か、二人の間の息子にはアウルの力はなかった。
 撃退士とは『なりたい』からなれるものではない。素養がなければどうにもならない。
 小学校に上がったばかりの息子の肩を抱きながら――支えられるように――母親は、ガラスに額を当てる。
 ひんやりとした感触が、不安に包まれる心を落ち着かせてくれた。
 今の状況は尋常じゃない、それだけは解っている。
 仕事の内容を話す夫ではないけれど、夫婦なのだから。

『明日には帰るから』

 夫から連絡があったのは3日前だった。
 それもまた『よくある事』で、1週間後にヒョイと戻ることもある。
「したばって、こったら長ぐ家さ空げるのも不安だべなぁ」
 二人へ、見知った老婆が歩み寄る。
 彼女は息子が撃退士だ。
「そうですね…… 一週間近く、でしょうか。大きな撃退署の在る土地で、こんな騒動……」
「青森さ限ったわけじゃないってよ」
「……それは」
「さっき、廊下で話すてだ。弘前だの、黒石だの」
 万一の場合の警護を兼ね、撃退士が撃退署より交代制で派遣されている。気が緩んで雑談でもしていたのだろう。
(明日には……)
 夫は、どうしているのだろう。
 自分たちは、どうなるのだろう。
 日増しに、ここへ避難してくる市民は増えている。
 貸会議室で肩を寄せ合い、いつ訪れるとも知れぬ事態収束を待っていた。
 何も知らぬ子供たちだけが元気で、それが心の支えだ。

「あーー! おかあさん、見て見て!!」




 どこから嗅ぎつけたのか。
 どこから侵入したのか。

 波状のように撃退署へ入る緊急報告。
 協力関係にある久遠ヶ原学園への応援要請。
 出動してゆく撃退士たち。
「やんや、今度はどごさ……、はァ!!?」
 ひっきりなしの戦いの中、もたらされたのは……


 巨大なデビルキャリアーの爪が、赤き戦士たちが、――進路から察するに――物産館へ続く道を破砕しているとの報告であった。




リプレイ本文


 天上の澄んだ潮風と対照的に、地の空気は土埃で淀んでいた。
 ディアボロにより粉砕されたアスファルトが飛散して、小さな礫となる。
 遠目にもそれとわかる、ダークグレーの三角形。青森のランドマーク・観光物産館。
 その入り口付近で暴れまわる、紅い兵士たち。
 前線で戦う現地の撃退士が、こちらに気づいた。何事か叫ぶ。
 満身創痍の数人が集い、アウルを放ち――建物内への『道』を作り出す。
 自分たちのために作られたタイミングだ、とすぐにわかる。
「中にはまだ大量に人が居る……急ごう!」
 志堂 龍実(ja9408)が先を指す。
 グイと足に力を籠め、学園から派遣された8人の撃退士は入り口の破られた観光物産館へと飛び込んだ。

 行け、頼む、

 短い言葉が、学園生たちの背に投げかけられた。
(みんなが明日を望めるよう……護ってみせますッ!)
 柔らかな笑顔を絶やさぬ森浦 萌々佳(ja0835)だが、この時ばかりは決意に満ちた眼差しで。




 入ってしまうと静かなものだった。
 屋外の戦闘が派手な故に、反動でそう感じるのかもしれない。
「ちっ、節操なく狩り集めおって……外道どもが!」
 ラグナ・グラウシード(ja3538)が吐き捨てる。
 建物の前で暴れていた敵勢に、一般人を取り込むとされているデビルキャリアー……それも大型のものが見受けられた。
 彼奴らが何を目的として、この建物に迫っているかは一目瞭然。
「急ぐ必要があるな。これ以上犠牲者はださせん」
 入ってすぐにあるフロアマップで現在位置、建物構造を確認しながらリョウ(ja0563)は口の中で呟く。
「階段が有効みたいですね」
 事前にも確認していたが、フロア内を見渡して紫ノ宮莉音(ja6473)が奥へと視線を投じた。
 数体のディアボロが入り込んだということだが、少なくとも1階は静かなものであった。
 生命探知で可能な限りを確認するが、現状では引っかかる存在はない。
 事前情報にあった通り、ディアボロたちは中央エスカレーターを使って階上へ向かっているらしく、ところどころ荒々しく踏み抜かれていた。
 今は戦う時間も惜しい。あとを辿ればディアボロとの遭遇率が跳ね上がるだろう。それは避けたいところだ。
「ん。4階を起点にした方が効率的だな」
 パチン。
 影野 恭弥(ja0018)はバブルガムを弾けさせ、案を重ねる。
 避難者は4階から上にあるという会議室に居り、上の階へ上の階へと避難をしているというが、総勢500人もの人々が混乱にあって落ち着いた行動をとれるとは考えにくい。
 防戦の撃退士たちの負担軽減も兼ね、目指すならば一直線に4階へ。
 皆も考えるところは同じようだった。

 建物奥・東西端にある階段へと、二手に分かれて速やかに行動を開始した。




 東階段。
「敵も隅々まで回ってる、ってわけではなさそうだな…… ……クロエ?」
 戦闘は遭遇時のみに絞ると決め、黙々と階段を昇りながら、龍実は1歩先を進むクロエ・キャラハン(jb1839)の背に呼びかけた。
「大丈夫っ 異常なしっ」
「……いや」
 応じる声に震えが混じっている。指摘しようとし、龍実は飲み込んだ。
 恐怖とも違う何か……恐らくはクロエ自身が抱える何か。戦いに臨む理由は様々だ。今ここで触れる必要もないだろう。
「デスストーカーか」
 二人のやり取りを気に留めず、後衛についていた恭弥が静寂を破る足音に顔を上げた。
 地を擦るように近づいてくる足音。速い。先ほどまでは微塵も気配を感じさせなかった――それだけの機動力があるということか。
 恭弥の放つアウル弾が、踊り場の角を曲がり姿を見せた巨大サソリに命中する。
「見つかってしまったら、仕方ないですよね〜」
 おっとりとした笑顔の萌々佳、その腕に巻きつけた鎖を大きく振りかぶり、表情をキリッとしたところで……
「あなたは何も見ていません。いいですね〜?」
 鎖の先に輝くは巨大な白き鉄球。キラキラと黄金の棘が輝きを纏う。
 巨大サソリの装甲へメリ込む様は、なかなか見物であった。
 その間に龍実は側面へ回り込み、横腹から生える脚部を狙って双剣で打ち払う。
「くっ、なんだ、この固さ……!!」
「物理的に固いのでしたら、これならどうです!」
 追い打ちで、クロエが無数の闇の刃で切り付けた。
 普段は明るさを崩さないクロエの、敬語は拒絶の証。
「……まあ、固いなら固いで、ボコれば十分」
 恭弥が白銀の退魔弾でデスストーカーを吹き飛ばした。




 西階段。
「消し飛べッ! リア充色の忌々しき冥魔め!!」
(……あー、バレンタインとかクリスマスのイメージ??)
 リア充滅殺剣で通路を塞ぐデスストーカーをラグナが吹き飛ばしたところで、莉音は涙ながらの叫びの意味を考える。
「助かる。今は相手をしてる場合ではないからな…… 先を急ぐぞ」
 何事もなかったかのようにリョウが先陣を切りサソリの横をすり抜け、階上へと向かう。
「実に手慣れた、効率的なやり方だな……。良かろう、ならばその策をも叩き斬るだけだ」
 再びこちらへ攻撃の構えを見せるデスストーカーへ、ラドゥ・V・アチェスタ(ja4504)が手にする剣で応じた。
「さて、今回は楽しませてくれるのだろうな……」
 ガチリ、爪を押さえつけながら、ラドゥは口の端を上げた。
「貴様の主は、我輩を満足させる、良き将か?」
「アチェさん、あぶなーい!」
 競り合いに動きが出たところで、莉音がすかさずアウルの鎧をラドゥに掛ける。
 そのまま姿勢を低くし、審判の鎖で胴体の細くなっている部分を狙い、拘束を。
「戦闘回避は難しい、か」
 反転したリョウが壁を駆け、くるりと身を返しデスストーカーの背後に回る。
 着地の勢いで、そのまま魔力の刃で尾を断ち切った。
(大きな事が起ころうとしてる ……もう起こってる、か)
 動かなくなったデスストーカーを見下ろしながら、莉音は仲間たちに付いていく。
(旭川みたいに陽動……じゃないよね? 怖いな、人を連れてってどうするんだろ)
 旭川、そして京都。
 約一年前の、大規模な戦闘で、莉音は故郷を封じられている。取り戻す戦いは続いている。
(京都みたいに奪われたくない。だから来たけど……)
「見知ったものがいるというのは良い事だな……。無様を見せられん」
 ラドゥの言葉に、ハッとして莉音が顔を上げる。
「よくやった。褒めて遣わす」
 先ほどの防御魔法のタイミングだ。
 少し冗談交じりの言葉に、莉音の心が軽くなる。
 取り戻したい京都。
 今、同じように失われるかもしれない青森。
 この戦いへ身を投じていることを、母や姉には伝えていない。
(大事な人を悲しませない事と、悲しむ人を作らない事……)
 どちらが大事、など。答えが出せないまま来てしまったけれど。
「敵に当たったら、絶対引かないって聞いたから……」
 共に戦う仲間へ、莉音は笑みを返す。
「護りましょう。絶対に」




 子供の泣き声が聞こえる。
 悲鳴や怒鳴り声はなかった。
 撃退士たちが4階へ到着すると、避難誘導と防戦が少数の現地撃退士により展開されているところだった。
 撃退士への日ごろの信頼からか、こうなる覚悟があったからか、人々は不安の表情はあれどパニックは起こしていないようだ。

「大丈夫か!? 助けに来たぞッ!」

 飛び出した龍実の姿に、連絡を受けていたらしく人々の顔が明るくなる。
「ヒーロー達の参上です〜!」
 萌々佳がモーニングスターでブラッドウォリアーを叩きつぶしながらヒロインスマイル。安心をもたらすスマイル。
 安心……もたらして……いるはず。返り血を頬に浴びているが。
 半身を潰されつつなおも防衛に徹する撃退士へ向かおうとするところへ、庇護の翼で割って入る。
「させませんよ〜?」
 そのすぐ横を、白銀の退魔弾が抜けてゆく。
 ドサリと重量感のある音を立て、一撃のもとにダークガーネシュは斧を振るうこともなく地に落ちた。
(軽いな)
 純粋な固さで言えばサソリが上か。
 恭弥は鼻を鳴らし、フロア内の戦況を確認する。
『こちらB班! デスストーカー1体撃破だ。間もなく4階へ着く』
「A班。デスストーカー1体撃破、ブラッドウォリアー・ダークガーネシュ1組を4階にて撃破…… 今のところ、ほかには見当たらない」
 リョウからの連絡に恭弥が応じる。
 情報が正しければ、残るデスストーカーは1体。
 白銀の退魔弾、最後の一撃はそれへ残しておくのが得策か。

 母の手を強く握り泣きじゃくる少年のもとへ、クロエが歩み寄る。
「お姉ちゃんたちが悪い奴らをやっつけてくる間、お母さんを守ってあげて? ……約束だよ」
 母の手を握るのとは逆の手に、用意していたお菓子を握らせた。
「お母さんを守ってあげられたら、一緒に食べるんだよ」
「……まも、る?」
「そう。お姉ちゃんたちが、みんなを守ってあげる。だから、君はお母さんをしっかり守って」
 その手を離さないで。
 落ち着いたクロエの声音に、少年も涙を引っ込める。
 母親の手を握る力の意味が、少しだけ変わる。
「それじゃ、行ってくるよ!」
 くるり、踵を返し、クロエは戦いへ身を投じる。
 大人の目には、少年もクロエも、そう年は変わらないように思えるだろう。
(……護る)
 ちりちりと、クロエの心は焦げ付いていた。
 自分には護れなかったもの。
 今の力があったなら……そう思っても、今はもう届かないもの。




 リョウたちが合流するころには、4階の避難はほぼ完了していた。
「数は足りているか?」
 避難者の数と、それを護る撃退士の数。
 二重の意味でラドゥが尋ねると、援軍のおかげで大丈夫だと返ってきた。
「索敵も済ませた。東半分は問題ない」
「こっちも、ここへ来るまでは異変なしでした」
 歩み寄る恭弥を莉音が見上げる。
「敵の数も、残りは多くないか。逆に隙を突かれる危険性はあるが、階段とエスカレーターの封鎖だな」
 リョウが頭の中で情報を組み立てる。
 東西両方の階段で、機動力の高いデスストーカーが出現した。
 二体一組で動くとされるブラッドウォリアーとダークガーネシュは、一組だけが4階で撃破された。
 残りは、まだ階下を徘徊している……なんとか先回りができたようだ。これは成果として大きい。

「冥魔どもよッ! 貴様らの相手は、私がしてやるッ!」

 まばゆい光がエスカレーター付近から発生した。
 神々しいまでの非モテオーラが、エスカレーターを駆けあがったデスストーカーを釘づけにしている。
「…………」
「冷たい視線は、ご褒美らしいですよ」
 パンッ
 莉音の一言で我に返った恭弥が、白銀の退魔弾を撃ち込んだ。的確に、デスストーカーへ。
「なんというか、こう」
「ムカつかせる仕様らしいです、ねー」
「…………」
 言葉も行動も間違いはない、ないのだが。
 なんともいえぬ眼差しをラグナに向け、そして恭弥はバブルガムを一つ口へ放り込んだ。


「此処が瓦解すれば皆に被害が及ぶ―― それだけはッ! させない!」
 ラグナに並び、龍実がエスカレーター付近で登ってくる敵へ先制攻撃を加える。
「これ以上、誰も、何も、お前たちには渡しません!」
 クロエが小柄な体格を生かし、ダークガーネシュの懐へもぐりこむ。そのまま顎へ突き上げるように魔法攻撃を。

「――敵を補足。援護を頼む」
「任せるがいい」
 リョウの合図にラドゥが剣を抜く。
 広い通路。ラドゥが大きく剣を振りかざす、その動きに敵が気を取られる、リョウが天上ギリギリの高さで壁を駆け、背後を取る。
「――穿て、黒雷」
 ブラッドウォリアーが剣により倒れ、その後ろから斧を投擲しようとしていたダークガーネシュを黒雷を纏ったアウルの槍が貫く。
「……なかなかだな?」
「ふ」
 二人は視線を交わし、他に敵の気配がないことを確認するとフロア中央の仲間の元へ戻った。




「龍実くん、大丈夫ー?」
「っと、ありがとう。これくらい…… 守れた証と思えば」
 強がる龍実に、莉音が癒しの術を掛ける。
 ただでさえ戦いとなれば前のめりになる性分。
 その背に幾百もの命が直接負っていると思えば、拍車もかかる。
 気づけば満身創痍となっていた。
 クロエもガーネシュから近接攻撃を受け気絶していたが、――気絶で済んでいる。
 目立った外傷には回復魔法をかけたから、帰るまでには目覚めるだろうか。
「ふん……騎士とは守護者! 貴様らの汚らわしい牙から、人々を護る盾だ!」
 誇らしげに叫ぶラグナの声を、龍実は心地よく聞いていた。

 萌々佳は、現地の撃退士や避難者との会話で現状把握、心のケアに立ち回っている。
「アチェさーん」
「軽傷だ。他の者に使ってやりなさい」
 莉音の声に片手で返し、ラドゥは大きな窓から地上を見下ろしていた。
「気になることでもあったか、ラドゥ殿」
「なに、適材適所というものだ…… 人間の事は、何より貴様らがわかっておるものさ」
 壁役を担いながらも非モテダークサイド大活躍で掠り傷程度のラグナが、ラドゥへ並び立つ。
「この場所は看破されたということであろう。第二第三の冥魔が押し寄せるだろう。
で、あるのなら、より安全な地へ避難させる方法が必要ではないか、とな」
「……ふむ」
 地上でも戦いが終息し、大型デビルキャリアーが解体されているところだった。
 この高さからでもわかる、キャリアーの異常な大きさ。
 ここへ逃げ込んだ500人すべてを飲み込むつもりだったのだろうか? ――まさか。まさか、とは思う。

 たたっ

 考え込む二人の後ろを、小さな影が走った。
 一人の少年が、何かを大切に胸元に抱えている。
「おねえちゃん」
 気絶し、目をつぶったままのクロエのもとに、膝をついていた。
「ぼく、ちゃんと、お母さんを守ったよ。約束、守ったよ……」
 少年が抱いているのは、クロエから渡された小さな菓子箱だった。
「ね。起きたら……みんなで食べよう? おねえちゃんも一緒が、いいよ」

 クロエの容体を伝えたのは萌々佳だ。
 深手を負ったけれど、命に別条はないと。声を掛ければ、きっと目覚めるよ、と。

(あたしが護りたいものは、みんなの幸せな未来、だから)

 目覚めた時、クロエはどんな表情をするだろう。
 萌々佳は想像して、小さく笑った。


 明日を望むということ。
 望むことができる幸せ。
 どうかそれが、この地に住まう人々に、ずっと訪れるよう。





依頼結果

依頼成功度:大成功
MVP: −
重体: −
面白かった!:8人

God of Snipe・
影野 恭弥(ja0018)

卒業 男 インフィルトレイター
約束を刻む者・
リョウ(ja0563)

大学部8年175組 男 鬼道忍軍
仁義なき天使の微笑み・
森浦 萌々佳(ja0835)

卒業 女 ディバインナイト
KILL ALL RIAJU・
ラグナ・グラウシード(ja3538)

大学部5年54組 男 ディバインナイト
撃退士・
ラドゥ・V・アチェスタ(ja4504)

大学部6年171組 男 阿修羅
夜の帳をほどく先・
紫ノ宮莉音(ja6473)

大学部1年1組 男 アストラルヴァンガード
遥かな高みを目指す者・
志堂 龍実(ja9408)

卒業 男 ディバインナイト
月華を謳うコンチェルト・
クロエ・キャラハン(jb1839)

卒業 女 ナイトウォーカー