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マスター:佐嶋 ちよみ
シナリオ形態:ショート
難易度:普通
参加人数:8人
サポート:2人
リプレイ完成日時:2012/10/29


みんなの思い出



オープニング


 約束なんて、するもんじゃない。
 破られるたびに重ねられる言訳け。見え透いた嘘。
 わかっているのに、最終的に許すのはこちらのほう。
 安心した笑顔に釣られ、
「それじゃ、今度は絶対だからね?」
 果たされることのない約束を、重ねる。



●連なる絆
「頼みごとがあるんだ」
 分厚いファイルを片手に、赤毛の卒業生・筧 鷹政(jz0077)が学園の依頼斡旋所に姿を見せた。
「俺の地元の友達の件なんだけどさ」
 厄介なことになってて。
 そういって広げられたファイルに目を落すことなく、馴染みの男子生徒が鷹政を凝視した。
「お友達、居たんですか?」
「どういう意味かな」
 ぎゅーーー、と生徒の頬を引っ張りながら、鷹政は笑顔を浮かべる。
「痛いです! だって、先輩いっつも一人じゃないですか。学園に来過ぎだし ……あ」
「外ではちゃんと仕事してますよ、外では」
 生徒の失言に気づかぬふりをして、いつものように椅子を引っ張りだし我が物顔で座り込む。
「――で、だ。俺が久遠ヶ原に来る前のだから、そうとう古い付き合いの……一般人の、友達なんだけど」
「あ、はい」
「本当に普通のサラリーマンでさ、マイホームパパしてる奴でさ」
「…………」
「こんどはなにかな」
「先輩も、そういう年なんですよn 痛い痛い痛い!!」

 ―間―

 話を整理すると、こうだ。
 鷹政の友人の、妻が地方公務員撃退士なのだそうだ。
 友人も、その娘も、至って普通の一般人。
 しかし妻と鷹政が撃退士ということで、その苛酷さに理解はあった。
 『約束なんてかわすものではない』
 友人は常から、そんなことを言っていた。
 緊急出動要請があれば、子供が熱を出していようが駆けつけなければならない。生きて――無事で戻ってくるかもわからない。
 相手を想うほどに、破られる約束が、それでも縋らずにいられない哀しさが、募るばかりであると。
「家族仲が悪いわけじゃない、逆だから生じる擦れ違いだね」
 数枚の家族写真が収められたファイルを、寂しげな表情で鷹政は眺める。
「――それでさ。夏が終わったところで嫁さんも休みを取って、家族3人で旅行しようって話だったんだけど」
 離れた街からの応援要請、断ることはできなかった。
 結局、父と娘、二人きりで出掛けた近場の温泉宿で――

「土砂崩れが起きた」

 ファイルの次ページには、彼らの向かった温泉旅館のパンフレット、周辺地図が挟められている。
「起きたというより、起こされた、だな。
たしかに長雨が降ってはいたけど、季節的なもので――警戒するに値しない程度だった。
ダメ押しのように、天魔が現れた。結果から、土砂崩れはこいつらが巻き起こしたものだろうと睨んでる」
「なんでまた」
「不運は重なるな」
 鷹政は赤毛をかきむしり、嘆息する。
 彼が、親しい友人、そして長く組んでいた相棒を立て続けに喪ったのはこの夏のことだ。
 そのことを指しているのか、純粋に今回の件を指しているのか―― それは、わからない。
「消防の応援も、天魔のせいで近づけない状況だ。先に話したけど、地元の撃退士は、近隣の町で起きた大きな事件のために出払ってる」
「学園には、まだ……」
「そ、今朝一番の事だから。どこよりも早く俺が持ってきた」
 手早く残りの資料――現場周辺の写真や、出没天魔の情報をまとめた印刷物を取り出す。
「一刻を争う。手を貸して欲しい…… と、温泉宿の経営側から言質もしっかり」
「友情ってなんですか!!?」
「仕事も大事だよ!!」



リプレイ本文

●呼び声、遠く
 くすんだ空の色。湿った風に、生々しい土の香りが漂う。
(……約束が出来る相手が居るだけ、まだマシなのよ。……たとえ果たされない約束でも、ほんの少しの希望を抱けるなら)
 惨澹たる光景を前に、霧原 沙希(ja3448)は赤い瞳をスッと細めた。
「霧原さん」
 その背へ、筧が呼びかける。
「連絡、ついたよ。――頼む、って」
「……そう、なの…… ……」
 土砂崩れに巻き込まれたという筧の友人父娘、その妻であり母親であるという撃退士へ連絡を―― 沙希は、そう筧に要請していた。
 返答は『夫と娘を、どうかお願いします』であった。
 彼女が己の持ち場を離れ、駆けつけるということはできないが、全て終わった後に知るより、ずっと良い……そう信じたい。

(……何でもいい。約束を破ったせいで、と負い目を抱えて欲しくない……)

 沙希の思いは、伝わるであろうか。
 彼女の思いに、応えることが出来るだろうか。


「あの中か……完全に崩れると怖いな、さっさと片付けますか」
 宿の屋根、二階部分の窓が、土からところどころ、覗いている。
 様子から『空気が流れず窒息』という心配はなさそうだが、緩んだ地盤ほど怖いものはない。
 加倉 一臣(ja5823)が遠目から現状確認していると、
「どれ、さっさと邪魔者を片付けて救助に取り掛かるとしようぜ」
 ウォーハンマーを肩に担いだ向坂 玲治(ja6214)が景気をつける。
「この土砂崩れが意図的なものだとすると……」
 ディアボロ達が埋もれた宿へ入り込むの阻止するため、阻霊符を発動した周防 水樹(ja0073)は被害状況以外にも目を向けた。

「土砂崩れに巻き込まれないように、敵は上流にいただろうと考えられないだろうか」

(そうすると、敵の指揮官役でもあろう黒狼は、現在も下方よりは上方にいる可能性が高い……)
 独り言に近い水樹の声に、しかし皆が振り向く。
 ふぅん、と愉快気に鼻を鳴らすのは常木 黎(ja0718)。
「救いを待ってる人がいるんだ。長引かせる訳にはいかないぜ」
 千葉 真一(ja0070)は、短期決着を仕掛ける策が在るのなら、と拳を鳴らす。
「とは言え、邪魔なのを片付けないとねえ」
 事は一刻を争う。が、冷静さを欠いてはいけない。
 肩を竦める黎の隣で、マキナ・ベルヴェルク(ja0067)が静かに光纏の黒焔を揺らした。
「――行きましょう」
 マキナが短く、開戦を告げる。
 時駆 白兎(jb0657)は言葉なく、曇天を旋回する黒蜻蛉を見据えた。



●空を支配するもの
「変身っ!」
 真一の戦闘突入の合図。
「天・拳・絶・闘、ゴウライガぁっ!」
 叫びとともに士気向上準備OK。
「黒狼が出てくる前に、可及的速やかにケリを着けたいとこだな!」
「蜻蛉は俺が引き受けた。地面に引っ張っておくぜ」
 口の端を上げ、玲治は真一と並び前線に出る。
「足場がひでぇな、上に気を取られすぎて足下を掬われないようにしねぇと」
 下手に出過ぎて、旅館のある場所と思わしき地点で戦闘とならないよう、一臣は広い視野を取れる位置を選ぶ。
 危険であれば、前線を張る二人にも声をかけられるように。

「――おいで、エルナ」

 巨大な黒蜻蛉を相手取る布陣が敷かれたのを確認し、白兎がヒリュウを召還する。
 白き召喚陣より、純白の毛並みを持つヒリュウが現れ、クルリと宙で回転してから白兎の指示する方向へを飛行した。
(黒狼…… どこに?)
 召喚獣の現世への滞在時間は短い。いざとなれば黒蜻蛉への迎撃も想定に入れてあるが、視界共有を活かしての『黒狼』発見が最優先事項である。
 水樹の発言を元に見当を付け、白兎は黒い影を求めた。
「相手になってやる。かかってこいよ」
 同じ高度で動くヒリュウへ黒蜻蛉が反応しかけたタイミングで、玲治が人差し指で手招きし、タウントを発動する。
 戦闘モードへ意識が切り替わっている黒蜻蛉は、近場の玲治へと迷うことなく狙いを定めた。

「ゴウライショット!」

 直進する大きな的へ、真一が側面からアウル弾を撃ち込み、
「タイミング、バッチリだね」
 一臣がブレることなくストライクショットを放つ。
 羽の付け根を狙った一撃は、ディアボロの体を貫通するも飛行能力を奪うには至らない。狙いが良すぎたか?
「――おっと あんまり近くで見たくない面だな」
 バランスを崩しながらも玲治へ突撃してくる黒蜻蛉。シールド発動であしらいながら、玲治は軽口を叩いて見せた。
 直線範囲攻撃能力があっても、隊列がバラけていれば脅威は薄れる。

「ゴウライソード・ビュートモードだ。喰らえっ」

 降下してきたところで、真一が蛇腹剣へと武器を切り替え、大きな胴体を絡め取る。
 動きを封じたところへ、今度こそ一臣が羽を落しにストライクショットを仕掛けた。
 その威力で、黒蜻蛉が後方へと吹き飛ぶ。
 玲治が一歩踏み込み、ウォーハンマーにアウルを集中させ、振り抜くことで光弾の追い打ちをかけた!
「遠くにいれば安全だと思ったか? 残念だったな!」
「おし、撃墜完了っ」
 可及的速やかに完了!
 黒く半透明な羽の引っかかる蛇腹剣を鞭状から剣へと戻し、真一が爽やかにまとめた。
 ――地上対応のグループは、どうしているだろうか。



●地に潜むもの
 山狗の牙を、水樹はランタンシールドで受け止める。
 思いのほか、地盤は危うげだ。
 深く踏み込むより、自分は確実に防御と撃破に当たるのが良策だろう。
(……早く救出に向かいたいけど、敵を全滅させるまでは危険。……もどかしくて、イライラするわね)
 力任せに、沙希は攻撃を仕掛ける。
 とにかく撃破優先――その姿は、捨て身のようにすら見える。

「おっと、そうは問屋が卸さないのよ」
「!!」

 沙希へ、跳躍して飛びかかり牙をむく山狗。避けようとしない彼女へ――黎が援護のストライクショットを叩き込む!
「援護は任せて。どんどん行きな」
 高所に位置取り、黒狼を探す傍ら戦場全体を視界に収める黎は言葉で沙希の背を押す。
 破滅的な戦いのような沙希。
 しかし戦闘開始前の筧とのやり取りを見るに、今回の依頼達成へ心を砕いていることくらい、黎にだってわかる。
 ならば、サポートするまでだ。
 変な助言で勢いを削ぐ必要はあるまい。


 白兎とヒリュウの視覚共有、それに加え、黎が黒狼の影を探す。
 増援を呼ばれる前に、まずはアタマを叩く。
 それが最善の戦略であると打ち出した。
 幸か不幸か遠吠えは聞こえない。今もどこかで機を伺っているのだろうか。配下が撃破されるのをおとなしく見ている?
(もうすぐ、時間が切れる、――……っ)
 ヒリュウの視界に意識を集中していた白兎が顔を上げる。――見つけた。
 ヒリュウが元の世界へ帰還する。
 それと同時に、白兎が一点を指す。

「Enemy in sight」

 にやり、薄笑みを浮かべながら黎は土くれの影にまぎれた黒狼を発見し、マーキングを仕掛ける!
「Ready?」
 黎が、マキナへ声を掛ける。
「狗はこちらで引きつける、狼は任せた!」
 水樹が声を上げ、残る山狗へタウントを発動する。
 山狗を蹴散らしていたマキナは、その一言で神速縮地を発動させる。
 爆発的脚力で、弾丸のごとく大地を駆け、標的へ向かう……!!

 ――創造≪Briah≫『封神縛鎖』

 チラチラと逃げ隠れする獣の影。逐一、黎がその方向を指示する。
 マキナの放つ黒焔の鎖が、ついに黒狼を捕える!

 か細い遠吠えが間際に響いた。

「あぁあああああああああ!!!」
 沙希が絶叫する。
(……こいつさえ倒せば、救出を始められる……!)
 黒耀砕撃、全身が切り刻まれるような痛みと引き換えに爆発的な攻撃力を黒狼へ叩きこむ。
「これで、終わりといたしましょう」
 マキナが静かな声で、創造≪Briah≫『金剛摧破』を黒狼の胴体に沈めた。


「もう、全てはこちらの手のひらの上ですよ」
 再びヒリュウ・エルナを召還した白兎は、増援で訪れる山狗へと先制攻撃を仕掛けた。
「ふむ、どうです? 自分達の戦術を真似られた気分は」
 猛スピードでヒット&アウェイを繰り返すヒリュウを相手に、山狗たちは翻弄される。
 そこへライフルに持ち替えた水樹が、黎とともに的確に狙撃してゆく。

「は、梃子摺らせてくれちゃって……」

 ラスト一体が黎のストライクショットに沈むのを確認し、冷笑一つ。



●眠りし命
「――すげぇ、召喚獣って初めて」
 誰と言うでなく、白兎が次々と呼びよせる異界の獣へ溜息をつく。
 まずは、酷い土砂を撤去しなければいけない――この不安定な地盤で。
 マキナが連絡を入れ、消防や救急もすぐそこまで来ていたが、まずは白兎が召喚獣を使い、地面に影響を与えることなく土砂を撤去してゆく。
 短時間しか現世に留められない召喚獣ではあるが、短くていい、その持てる力を最大限に発揮してくれれば充分だ。
 皆の目にも馴染みとなった白きヒリュウ、そしてスレイプニルにストレイシオン――大小様々な獣が、白兎の意思で動く。
「おつかれ、ちょっと休んでると良いよ」
 持てる力を使い果たした白兎の肩を、一臣が軽くたたく。
「ふぅ、これで一先ず安心だな。さっさと救助に取り掛かろうぜ」
 ハンマーを収納した玲治も、白兎をねぎらい、大方の姿を覗かせた温泉宿へと向かってゆく。
「……行かないのですか?」
「ん? 餅は餅屋さ」
 白兎の問いに、黎は小さく肩をすくめた。救助の主導はプロに任せる。下手に踏み込むより、その方が確実。それが黎の判断。
 消防隊員達も駆けつけたところで、黎もゆっくりと救助活動へと向かった。


「こっち! こっちです!!」
 温泉宿の見取り図を借り受けていた水樹は、手を挙げて消防隊員たちへ叫ぶ。
 建物の崩れ具合から当たりを付けていた場所だ。
「助けに来たぜ!」
 瓦礫となってしまった板を引き剥がし、真一が太陽のような眩しい笑顔で救助者へ呼びかける。
 皆、恐怖や疲労、不安でぐったりとしている。
「お待たせしました」
 降下した一臣と玲治が、一人ひとりの様子を確認する。
 気を失っている者もいるが、命に別条はないようだ。
 抱き上げ、上に居る真一へと受け渡す。
 建物倒壊に関する対応は消防が。
 地上では、さらに担架で救急部隊が待機している。

 宿泊客の多くは食堂、従業員達は備品庫らしき場所で発見されていた。
(まだ、足りない……)
 リストと照らし合わせ、鋭敏聴覚を活用し探索を行なっていた黎が、少女の白い脚に気づいた。
「……、……」
 おかあさん
 そっと歩み寄ると、少女は涙の痕が残る頬を動かし、小さく声を出した。
 こどもは 無垢で 眩しくて それでいて儚い。
 黎は苦しそうな微笑を浮かべ、そっと少女を抱き上げた。


 救助者すべて発見・生存確認完了。
 順次、病院へと向かう救急車と擦れ違いで、一台のバイクが現場へ駆けつけた。
「無事だと……報告を、受けて」
 例の、撃退士である母親だとすぐにわかった。
 よく見れば、全身に戦いの跡が残っている。本当に、自分の持ち場を終えた後に真っ直ぐ来たようだ。
「……次の約束は、果たされると良いわね」
「あなたが――」
 俯き加減で、それでも何とか視線を合わせようと……沙希が、想いを伝える。
 話を聞いていた彼女が、軽く目を見開き、沙希を抱きしめた。
「――ありがとう」
 沙希の機転で連絡が入らなければ、今の彼女がこの場に居ることはなかった。
 自分の仕事にだけ集中し、病院のベッドで眠る夫と娘を前に、言葉を失っていたことだろう。
 突然、己の体を包み込む体温に、沙希はこわばる。
「ありがとうございます……」
 女性は、改めて一同へ深々と礼をした。
 『久遠ヶ原の撃退士が向かったから、大丈夫』
 頭では分かっていても、拭いきれない不安があった。
「……そう言えば……『近隣の町で起きた大きな事件』って、なんでしょう?」
「ふふ、新聞記事にも載らないような、天魔騒動よ…… 規模なら、きっと、こちらの方が酷かったかもしれません。一歩、間違えていたなら……」
 マキナの問いに、彼女が自嘲的な表情を浮かべる。
 西へ東へ、天魔による被害は日常茶飯事。平穏なんて一瞬だけ。
 それでも――

『ねぇ、来週のにちようび!』
『今度のおやすみは?』

 期待、してしまう。願ってしまう。破りたくて交わす約束なんて、無い。

「果たしたい、そう望んで交わすものが『約束』なのかなと。最近になって思うようになりました」
「……果たしたい、かぁ」
 一臣の言葉を、真一が口の中で繰り返す。
 白兎が、何かを言い掛け、止める。この場では野暮だろう。それくらい、空気は読める。
 女性は、家族の乗った救急車と並走し、病院へと向かっていった。

 最後の消防車まで見送ったところで、全ての連絡を終えた筧が帰りの車の用意をして現れた。
「おつかれさま。……なんというか、お見事でした」
「あっ、筧さん、約束わすれてないですよね」
「? なんだっけ」
 一臣に呼びかけられ、筧は首を傾げる。
「終わったら、帰りに温泉って 泥にまみれる仕事だから、と」
 白兎が続く。
「この辺りに、ちょうどいい場所があるって ほら、地図が」
 なぜか水樹が取り出す。
「大人だもんなー 学生相手に約束破るなんて、なー」
 その肩に、ぐいと玲治が腕を回す。
「楽しみだぜ!」
 真一は全開笑顔。
「……私は 入浴は遠慮するけど……マッサージとか、いいって聞くし」
「私は特に……」
「無理にとは言わないけど」
 女性陣も悪乗りを否定しない。
「……約束って、作るものだったか……?」
 まぁ、大成功のご褒美か。
 くしゃりと笑い、筧は水樹の手から地図を受け取った。
「言っておくけど、町営のやっすいところだからなーー」
 歓声とブーイングを詰め込んで、車は走り出した。


 気がつくと、曇天は風が追いやり、隙間から青空が覗き始めていた。
 一瞬の平穏。
 しかし、一瞬だからこそ、尊い平穏。
 点と点を結ぶように、次の平穏に約束をかける。



依頼結果

依頼成功度:大成功
MVP: 消えない十字架を抱きて・周防 水樹(ja0073)
 アネモネを映す瞳・霧原 沙希(ja3448)
 ドラゴンサマナー・時駆 白兎(jb0657)
重体: −
面白かった!:8人

撃退士・
マキナ・ベルヴェルク(ja0067)

卒業 女 阿修羅
天拳絶闘ゴウライガ・
千葉 真一(ja0070)

大学部4年3組 男 阿修羅
消えない十字架を抱きて・
周防 水樹(ja0073)

大学部4年82組 男 ディバインナイト
筧撃退士事務所就職内定・
常木 黎(ja0718)

卒業 女 インフィルトレイター
アネモネを映す瞳・
霧原 沙希(ja3448)

大学部3年57組 女 阿修羅
JOKER of JOKER・
加倉 一臣(ja5823)

卒業 男 インフィルトレイター
崩れずの光翼・
向坂 玲治(ja6214)

卒業 男 ディバインナイト
ドラゴンサマナー・
時駆 白兎(jb0657)

中等部2年2組 男 バハムートテイマー