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マスター:佐嶋 ちよみ
シナリオ形態:ショート
難易度:普通
参加人数:8人
サポート:2人
リプレイ完成日時:2012/06/01


みんなの思い出



オープニング

●日常の反転
 昨日の続きが今日で、そのまま明日へ繋がる。
 とりたてて愉快なこともないが、苦しいこともない。
 節度を保った、慎ましやかで愛すべき日常。
 それは、一本の電話で反転した。

『こっちはもう、駄目だ……ッ アンタらは逃げろ、早く……ッ』

 山間部にある、小さな村の役場へかかってきた、隣村からの電話。
 その一言を最後に、なにやら押しつぶされるような鈍い音がし、通話は切れた。


●最後の依頼
「手の空いている生徒はいるかーー」
 斡旋所へ、依頼書を片手に職員が駆けこんできた。
「……ふむ、これだけ人数が居れば対処できるか」
 反応した生徒達に頷きを返し、手短に説明を始める。
「山奥にある、二つの村が一時期に壊滅した。助けを求める連絡は来たが、……もたなかったようだ」
 撃退士が常駐しているような都市部ならまだしも、片田舎で天魔が発生してしまえば救援が間に合わないことも珍しくはない。
「とはいえ、放置しておくわけにもいかない。被害拡大を食い止めるために、この『最後の依頼』を遂行してほしい」
 職員の言葉に、皆が神妙な面持ちとなる。
 連絡の時点で、依頼先も覚悟は決めていたらしい。万が一の時の為に、報酬は役場に金庫ごと置いてあるという。
「依頼先とは連絡がつかなくなっているが、現地に行けば生き残りの村人もいるかもしれん。彼らの保護も頼む」
 そう前置きをし、詳しい状況説明をした。

 二つの村は、一つの石橋で結ばれていること。
 ディアボロは、橋を渡った奥の村で発生したこと。
 連絡を受けた手前の村が、学園へSOSを出したこと。
 事前調査などをする前に、ニュース速報で村の壊滅が流れたこと。
「橋自体は幅4メートルほど、長さは100メートル程度だそうだ。上手く利用して戦うか、完全に村の跡地で戦うか。それは作戦次第だろう」
 それから、と職員が付け足す。
「ディアボロ――黒い、甲殻類のような姿らしいな――には飛行能力は無いが、高く跳躍するという情報が入っている。
飛び越えられ、背後に回られる――といった可能性も考慮するように」
 敵は1体だというが、二つの村を壊滅に追い込んでいることから、その凶暴性も伺える。
 多勢に無勢という考えは捨てた方が良いだろう。
「全員が協力し合うこと――あたりまえだが、それが重要だ。凄惨な現場となっているだろうが、心を強く持って、任務を果たしてきて欲しい」


リプレイ本文

●最後の絆
「急ごう。これ以上被害を出させるわけにはいかない」
 周防 水樹(ja0073)は、額に流れる汗も拭わず目的地へ向けて駆け続ける。
「はじめての依頼か……。人命救助するのに初依頼も何も関係ないね。必ず成功させないと」
 人命。
 果たして、行く先の村に救える命はあるのだろうか。
 神埼 晶(ja8085)は、逸る動悸を冷静な言葉で必死に沈める。
 今回が初めての依頼というメンバーは晶だけではない。
(……生存者が居てくれれば良いけど)
(通報を無駄にしないためにも……生存者を助けたい)
 ステラ・七星・G(ja0523)、山木 初尾(ja8337)もまた、言葉にはせず歯を食いしばった。
 『最後の依頼』になど、させない――
 それが、撃退士達が抱く、強い誓いだった。


「……酷い、ね」
「ほぼ壊滅状態だなんて……」
 辿り着き。
 姫川 翔(ja0277)の抑揚のない声に、シャルロット(ja1912)も言葉を失う。
 建物、門、電柱、……全壊ではない。大型の鈍器で一撃を受けたような抉られた痕が、逆に被害の生々しさを伝えている。
 猫の子いっぴき通らない、生命反応の無い土地。
「……悲しいことじゃが。始末は付けねばなるまい。ハルバードの錆にしてくれるぞ」
 くるり。叢雲 硯(ja7735)は身の丈以上の斧槍を回し、この奥に居るであろう敵に備えた。
 二人一組となり、ディアボロと生存者の探索を同時進行。異変があれば、携帯で直ぐに連絡。
 それが基本の作戦だ。
「先ずは蠍退治から、か……」
 硯と組んで行動するステラは、盾を活性化させる。
「橋……って、アレかな」
 清良 奈緒(ja7916)が目を凝らし、広い通りの先を指した。
「念のため、橋の様子は逐一確認した方がいいな」
 水樹が首を巡らせ、頷きを一つ。
 情報では、橋向こうの村にディアボロが潜伏しているということだった。
 しかし時間の経過とともに、こちらへ移動していることも考えられる。背後を襲われないためにも、まずは『入口』から固めていくというわけだ。
 携帯の電波が正常通りに働くことを確認し、手分けしての行動に移った。


 晶と水樹は阻霊符を発動させ、探索をスタートする。
 これで、ディアボロからの不意打ちは避けられるし、透過できない事により建物を破壊するような事があれば即座に感知できる。
「いない、か……?」
「待って!」
 荒れ果てた街並みの中、晶が耳を澄ませる。
 ――低い、呻き声。人のものだ。
「生存者か」
 水樹が目を見開く。
 小さく頷き、晶は警戒を解かないまま、瓦礫をゆっくりと退け始めた。
 最初に覗いたのは、白い手。指先が、ピクリと動く。
「おとぉ、さん」
 晶がその手を取ると、女性の掠れた声が続いた。
「よかった……生きていてくれて……」
 水樹は斧槍を使い、思い切りよく瓦礫を剥がす。
 傷だらけの中年女性が、うつろな目で横たわっていた。
「大丈夫ですか、しっかり……」
「お父さんが……お父さんが……私達を、庇って……」
 彼女の下に、守られるように抱かれている少女。泣き疲れているのか、今は眠っているように見える。
 全てを言わなくていい。晶は首を振り、女性をそっと抱き起こす。水樹が救急箱を用い、応急手当てを施す。
「助けに……来ました。私達が敵を倒すまで、ココに隠れていてください」

 未舗装の道に、何かを引きずるような痕。そして点々とした血痕。
 おそらくは蠍の尾。そして犠牲者の血。
「翔のお兄さん、なにを見てるの?」
「これ…… この痕を辿れば、ディアボロに辿りつくんじゃないかな」
 奈緒の問いに、翔はスッと指を伸ばして答える。
 ――ディアボロに。
 ごくり。奈緒が生唾を飲む。
「……とりあえず、追ってみよう」
 あるいは、体を引きずりながら逃げ惑う生存者の痕かもしれない。
 いずれにせよ、無視はできない手掛かりとなろう。

 初尾は無音歩行を活用し、入り組んだ道などを素早く探索してゆく。
 同行するシャルロットは全体的な地形把握に努める。避難場所、戦闘場所に適したところはどこか。
「シャ、シャルロットさん!!」
 上ずった声で、初尾が呼び掛けてきた。
「まだ……生きてる!」
「!」
 家の前。背に鋭い一撃を受けた青年が、うつぶせに倒れていた。
「すぐに応急処置を…… ボク達が必ず助けてみせます!」
 シャルロットが駆け寄り、ライトヒールを掛ける。
 ボク達。
 シャルロットの言葉が、初尾の胸に響く。
(そうだ…… そうなんだ。『僕達』なんだ)
 チームを組んだ、撃退士達。
 自分には、シャルロットのような傷を癒す能力はない。しかし、この手の中には武器がある。
 助けを求める人々を、助けるための武器だ。
 カハッ、と血の塊を吐きだして、青年は目を覚ました。
「う…… なにが、どうなって」
 状況を把握できない青年の肩を、初尾がそっとおさえる。
「今は、ここで待っていてください。僕達が、必ず倒してきます!」

「しっかりしろ、わしが術を施したのじゃ。目覚めぬ道理はあるまい」
 硯は、腕の中の少女の頬を軽く叩く。
「うう」
 やがて少女は身じろぎながら目を開いた。
「う、あ、ああああ おかあさーーーーん!!」
 またたくまに、その双眸に涙をあふれさせ、硯にしがみついてくる少女。
 閉ざされた記憶が瞬時に蘇ったのだろう。
 ステラが膝をつき、硯と挟むように少女を抱きしめる。
「もう……大丈夫だから」
 体温を与え、それから
「これ、……食べて、待ってて」
 携帯品の、チョコレートを差し出す。
 少女は驚いた表情でチョコレートとステラの顔を何度も見返し、そっと受け取った。
「……食べ物は偉大……取り合えず食べれるなら大丈夫」
 年の頃は、自分と変わらないだろう。
 しかし、与えられた力が違う。奪われたものが違う。
(守らないと)
 チョコレートの甘さに再び涙を落とす少女を見守りながら、ステラは誓いを新たにする。
「ディアボロを討ち、村人の無念を雪ぐとしよう。わしに出来るのはその程度じゃからの……」
 二人は少女を比較的被害の少ない役場へと連れてゆく。
 報酬も、ここに隠されているという話だったか。
 他に生存者はいないか、見まわした矢先にステラの携帯が鳴った。翔からだ。

『……見つけた。場所は――』


●願いの行方
 砂塵の舞う橋。その向こうに、ブラックスコーピオンの影がある。
 一足早く辿りついたのは、翔と奈緒のコンビだった。
「ボクは、人の痛い痛いしてる表情が嫌いなんだ!」
 黒き蠍に向かい、奈緒が叫ぶ。
 道に残された痕を辿った先には、蠍になぶられたと思しき男性の亡骸があった。
 乾いた血の跡。引きつった表情。凄惨な姿に、それでも目を逸らすことはしなかった。
 守れなかったもの。託されたもの。全てと向き合うことが、撃退士の仕事だと思うから。
(逃げられないよう、囲める……か、な?)
 そう広くもない村だ、連絡した仲間達もすぐに駆けつけてくるだろう。
 広場になっている場所へ、上手く誘導できれば一斉攻撃を仕掛けられる。
 橋の向こう側の敵を睨み据えながら、翔は武器を構える。
 奈緒の叫びに反応したらしく、蠍の尾がググ、と持ちあがる。向こうも攻撃対象としてこちらを認識したのだ。
「当たれェ!!」
 距離を詰めてくる蠍へ、奈緒が飛燕翔扇を放つ。鋭い軌跡が、蠍の甲殻を掠めた。
「嘘ぉ……」
 硬い。
 歯が立たないわけではない。しかし足止めするほどの威力は無かった。
(これが、ディアボロ……)
 手元に戻ってきた扇をワンドへ持ち替え、奈緒は震えそうになる足に力を込めた。
「……来る」
 翔が、蠍の跳躍の前兆を読み、呟いた。
 一気に距離を縮めようという魂胆だろうか。――だが、
「……サソリなら、うん」
 甲殻の、腹の部分であれば柔らかいのではなかろうか。
 翔は跳躍の隙を突いて下に潜り込み、腹部を目がけてスマッシュを打ち込む!
 それなりの手ごたえ、だが致命傷には至らない。

「目標のディアボロを発見…… 神埼! 援護を頼む!!」

 そこへ、水樹の声が通った。
「いくわよ、悪魔」
 晶の放つ、アウルの弾丸。
 その横をすり抜け、水樹がハルバードを振る。
「跳んで躱したか……だが、逃がさん!」
 後方へ避けられたところで更に踏み込み、素早く振り上げての2撃目。
 硬い甲殻の表層を裂く。
 サポートの晶が、落ち着いて近い部位を撃ち抜く。
「357アウル弾が直撃したハズなのに…… タフな奴ね」
 自分達との力の差もあるのだろう。晶は歯がみする。
 一筋縄ではいかない相手だ。
「くそッ」
 前脚での攻撃を受けとめながら、水樹も苦しげな声をこぼした。

「……燃え盛れボクの剣…… 人に仇なす天魔に断罪をくだせ」

 駆けつけたシャルロットの放つヴァルキリーナイフが命中し、水樹を開放する。
「物理攻撃系は……通りにくいのか」
 物理・魔法、それぞれの属性で手裏剣を放った初尾が、手ごたえから判断するも――自分も決して魔法攻撃が得意なわけではない。
 それでも援護弾としては活きるだろう。

「ッッ……!」
 シールドごと攻撃するように受け止めるステラだが、逆に弾き飛ばされそうになり必死に耐える。
(重い……)
「如何に甲殻で鎧おうが、わしの一撃に耐えられるものではないぞ!」
 そして――硯が斧槍を頭上で豪快に振り回し、叩きこむ!
 魔界の眷属であるディアボロと、光の加護を受けるディバインナイトやアストラルヴァンガードでは『攻め手が有利』と言わざるを得ない。
 そこを押してのステラの防御、活用しての硯の一閃。
 二人の連携に、蠍が高速で後ろに下がる。
 しかし、その先には翔や奈緒が居る。
「い、今だよっ」
 毒針を撃つために尾を上げた隙に、翔が風の衝撃波を撃ち放つ。
 奈緒もヴァルキリーナイフでアシストした。
「これくらい!」
 武器で弾いた毒針が頬を掠めながら、意に介さず水樹は再びの接近戦を挑む。
 向かい来る蠍へ聖火でもって間合を取り、主導権を握る。
 斧刃部での追撃で動きを潰したところで、蠍が向きを反転させた。
「……!」
 脚による攻撃を、翔が剣で食い止める。
「この……ッ しつこい!」
 シャルロットが横から剣撃を仕掛ける。平突きからの斬り上げ、横に薙ぎ払って蠍を翔から引きはがす。
「……あれ、邪魔だね」
 肩で呼吸を整えて、翔は蠍の尾に注目した。
 毒針の発射が気になって集中しきれないと言うのもある。
 いち、にぃ……
 胸の中でタイミングをはかり、再び尾を持ち上げようとする隙に横から叩き斬りにした。
 体勢が崩れた瞬間にステラが飛び込む。盾から武器へと持ち替えて、攻撃を仕掛ける。
「今度は……」
「刺すわよ、とどめ!」
 メタルレガースを活性化させた晶が鋭い蹴りを繰り出す。
 硯が再び、斧槍を旋回させた。


●架けられた橋
「徹底的に生存者を捜索するのじゃー!」
 硯が拳を突き上げ、叫ぶ。
 生存者はもちろん、被害者のできる限りの供養も共に。

「痛いの痛いの、飛んで行け!」
 役場に集められた生存者たちへ、奈緒やシャルロット達が治癒術を施していく。
 衰弱しているものへは、ステラが言葉と共に食べ物を与えていく。
 絶望的だと聞かされていたが、思いのほかに生存者は多いと言えよう。
「大丈夫ですか? すぐに病院に行けますから、もう少しがんばってください」
 学園に連絡して救助隊を要請した晶が、最初に救出した母子へと歩み寄り、そっと顔を覗きこんだ。

 翔は役場の中を歩き回り、異変の有無や他の生存者の確認をする。
「……あ。あと」
 忘れていた。
 報酬の入った、金庫。
「……僕の分は、学園から……生存者にまわして貰えれば……」
 奥の部屋に行くと、確かにそれらしきものを見つけた。
 偉そうな人が着くデスクの上に、置いてある黒い金庫。
 翔が、そっと手を伸ばすと――

 ガシッッ

 机の下から伸びてきた、ゴツゴツした手に掴まれた。
「!?」
「久遠ヶ原の撃退士の方ですか」
「あ、……はい」
 表情には出ないがそれなりに驚いた翔が答えると、机の下から一人の青年が姿を現した。
「よかった……来てくれたんですね」
「ディアボロは、倒しました。生存者の皆さんも、ホールに集めて治療を」
「……そう、でしたか。本当に……ありがとうございました。僕はこの村の青年団の……生き残りです。ハハ…… 他の皆さんにも、ご挨拶を」
「はい、向こうに……揃っています」


 隣村は全滅。
 それでも、こちらの村は一報を受けたことで多少の生存者。
 立ち直りは困難であろうが、捨て去ることはない、なんとか守ることのできた絆。
「生きていかないと……僕たちが怒られます」
 青年が笑い、報酬を撃退士達へ手渡した。
「それと…… えぇと、姫川君」
「はい、なんでしょう」
「これは、二つの村からの、感謝であり誓いの証です。きちんと受け取ってください」
 ……聞かれていた、先程の独り言を。
「けど……生き残った彼等の命を繋ぐために……必要なものだと思う、から」
「これから先、この村のような惨状を防ぐために、撃退士である皆さんに活用してほしいんです」
「…………」
「もう、駄目だと思いました。逃げるしかない。逃げても駄目だ。助けを求めたって間に合わない…… そんな僕達にとって、皆さんは希みの証となりました。信じても、いいのだと」
「…………」
 青年の言葉に、誰もが耳を傾ける。
「ですから。これは、受け取ってください。そして、多くの人々を助ける撃退士となってください」
 そこまで言われると、翔も引くに引けなくなる。複雑な表情で、重みのある金庫を受け取った。
「人は、弱いけど強いです。この村も……再び、あの橋を越えて、元に戻して見せます」
 命があればこそ、未来を想うことができる。
 悲しみに暮れてばかりはいられないと、青年は微笑んだ。

 哀悼の思いを乗せて、ゆっくりと陽が沈む。
「希みの証、か……。間に合ったのかな」
 帰りの途。晶が呟く。
「……間に合った命もある」
 自身の過去を思い、水樹は目を伏せた。
「多くの人々を助ける……か」
 本当に、受け取っていいのだろうか。消化しきれない、しかし確かに託されてしまったものを手に、翔は夕日を見つめる。
「ボク、今日のこと忘れないよ」
「そうだな」
 奈緒の言葉に、初尾も神妙な面持ちで頷いた。
 忘れたくても忘れられない、が正確なのかもしれない。生と暴力、その儚さと強さ、残酷さを目の当たりにした。
「ふむ…… 生ある者も失った者も、せめて安らかに眠れるように祈るしかないの」
「それを、守るための剣だね」
 硯は空を見上げる。シャルロットは己の十字架に触れる。

「ところで…… おなかすいた……」

「必死に自覚しないようにしてたのに!」
 ステラの一言で、重くなっていた空気が一転する。
 帰りにどこか、寄って食べていこうか。
 撃退士達は表情を明るいものに切り替え、今日の続きの明日、そして先に繋がる未来へと歩きだした。



依頼結果

依頼成功度:成功
MVP: 消えない十字架を抱きて・周防 水樹(ja0073)
 希みの橋を繋ぐ・姫川 翔(ja0277)
 希みの橋を繋ぐ・シャルロット(ja1912)
重体: −
面白かった!:7人

消えない十字架を抱きて・
周防 水樹(ja0073)

大学部4年82組 男 ディバインナイト
希みの橋を繋ぐ・
姫川 翔(ja0277)

大学部4年60組 男 ルインズブレイド
撃退士・
ステラ・七星・G(ja0523)

高等部1年17組 女 ディバインナイト
希みの橋を繋ぐ・
シャルロット(ja1912)

大学部3年132組 女 アストラルヴァンガード
身を滅ぼした食欲・
叢雲 硯(ja7735)

大学部5年288組 女 アストラルヴァンガード
碧い海の・
清良 奈緒(ja7916)

中等部2年1組 女 アストラルヴァンガード
STRAIGHT BULLET・
神埼 晶(ja8085)

卒業 女 インフィルトレイター
地道に生真面目・
山木 初尾(ja8337)

大学部5年139組 男 鬼道忍軍