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マスター:ロクスケ
シナリオ形態:ショート
難易度:やや易
参加人数:8人
サポート:1人
リプレイ完成日時:2012/11/15


みんなの思い出



オープニング


「くっくっく! 出来たわ! ついに出来たわよ! こんちくしょう!」
 文化祭前日、高等部のとある部室で、目の下にクマがある女子が鬼気迫る表情で原稿を頭上に掲げていた。
「そうですか、よかったですね」
 その隣で文庫本を読んでいた男子は、目線すら移すことなく淡白に言葉を返す。
「なーに、クールぶってんのよ、佐藤君!」
「別にクールぶっていません。ドライなだけです」
「ふふっ、さすが佐藤君。いまどきの若者ね! この駄目な流行最先端!」
「はいはい、駄目な流行最先端ですよー」
 女子に罵られても、佐藤という男子は無表情のまま文庫本を読み続ける。どこまでもドライな男だ。けれど、ドライだからといって、さすがに自分が所属する部の部長の行動に完全に無関心、というわけではない。
「それで、部長。明日の文化祭でやる即興劇のシナリオは出来たんですか?」
「ええ、もちろん。この通りよ!」
 部長と呼ばれた女子はふん、と鼻息荒く佐藤に原稿を差し出す。佐藤はその原稿をぱらぱらと速読し、無表情のまま、一言。
「駄目ですね」
「なんだとぅ!?」
 よほど出来た原稿に自信があったのか、部長はわなわなと口を動かして佐藤に、喰いかかる勢いで尋ねる。
「なんで!? ストーリーが悪かった!?」
「いいえ、なかなかの出来です」
「なら、小道具とか間に合いそうに無いの!?」
「この原稿なら必要な小道具は日常生活で手に入る物ばかりですし、新しく小道具は作る必要はありません」
「要求する演技が難解すぎるの!?」
「いいえ、とても分かりやすく表現されています。これなら、素人でもそれなりの演技をこなせるでしょう」
「じゃあ、なんで!?」
 佐藤は文庫本を置き、軽く涙目になっている部長に対して、白々しいほどの笑顔で答えた。
「役者が足りません」
「…………あ」


「撃退士の皆さんに集まっていただいたのは他でもありません。うちのば……もといアホ部長が書いた脚本の人数をしくじりやがりました」
「言い直した!? わざわざバカからアホに!?」
「うるさいですよ、バカ部長」
「言い直した意味が無い!?」
 君たちの前にいる男子と女子は、漫才のようなやり取りを繰り広げながら依頼について切り出す。
「それでですね、うちの部長に徹夜でもう一つ脚本作らせてなんとか事なきを得たんですけど」
「解決しちゃった!?」
「せっかく、部長が作った脚本がこのまま日の目を見ないのもあれなんで、皆さんに、この脚本を演じて欲しいんですよ。あ、もちろん、ほとんど脚本を参考にアドリブみたいなもので、大まかなストーリーさえ守ってくれればそれでオッケーっす」
「佐藤君、そんなに私のことを…………」
「まぁ、失敗しても全部部長の責任にしますんで、遠慮なくやってください」
「ちくしょう! いい雰囲気になったと思ったらこれだ!」


リプレイ本文

●ゲリラをしようか!
 ぐちゃり、ぐちゃりと熟れた何かを潰すような音が用具室に響く。早朝、誰も使っていないはずの用具室に、まるで、何かを咀嚼するような音が何分間かずっと続き、ある時、それがぴたりと止んだ。そして、その用具室からは竜のタトゥーを横顔に刻んだ、引き締まった体つきの男が何食わぬ顔で出てくる。男の服装はこの学園の高等部の物なのだが、一体、誰が気付けるだろうか? 血液一滴たりとも付着していないこの制服で、先ほどまで『獲物』を喰らっていたことを。
 この学園に『獲物』が多く集まる文化祭というタイミングを狙って、学園に入り込んだ化物だと。
「こんにちわー」
「おおう!?」
 まぁ、誰も気付けていないので、この少年もあっさりと話しかけてしまったのだが。少年は、羊を連想させる人畜無害な顔で男に話しかける。
「どうしたんです? 何かこの用具室に忘れ物ですか? あ、もしかして迷って困ってますか? 一緒に回りましょう!」
「だ、大丈夫だから呼ばなくていい! ほら! お前の友達が呼んでるぞ?」
「おーい、羊ぃー」
 羊と呼ばれた少年は、ちょっと迷った後、自分を呼んだ男子生徒の下へ走る。
 男は少年を無理やり追い返した後、一息、血なまぐさい吐息を吐きながら呟く。
「何とか誤魔化せたかな?」
 そう、この男は人ではない。人に化け、人を喰らう獣。人狼と呼ばれる存在だったのだ。だったのだが、
「楽しい楽しい文化祭! さぁこれから……って時に、お前は何をオオボケかましとんねん!! どうやったら毎日通っている教室に来るのに迷ってんねん!」
「でも、文化祭の日ってまるで学校の中が異世界みたいじゃないですか」
「むしろ、お前の頭の中が異世界や!」
 そんな事を知らない羊という少年と、その友達である包帯姿の男子生徒は漫才を繰り広げながら人狼へ近づいていく。おまけに二人に釣られて、他の生徒たちもどんどん集まっているではないか。
「何々、羊の友達?へー、自分は羊のダチの亀言うねん、よろしゅうな!えーと…そういや名前なんてーの?」
「あ、いや、俺は……」
 言いよどむ人狼に更なる追い討ちとして、この学園の男性教師が人だかりが出来るまで集まっている生徒たちに声を掛ける。
「こらこら、こんなところで油を売っていないで。しっかり青春してきなさい」
『はーい』
 こうして、何の因果か人狼は、人畜無害な羊という少年やその友人と一緒に文化祭を回ることになったのである。
「はい、オッケェ! 皆お疲れェ! 観客の皆さん、エキストラの皆さん、ご協力あざーっした! あ、効果音でみかんを潰してジュースにして人たちもお疲れ!」
 ――――という設定の劇をゲリラで撃退士たちは行っている。
 カメラ役の梅ヶ枝 寿(ja2303)は、ハンディカメラの録画状態を切り、役者の二人に労いの言葉をかけていく。人狼役の男、佐藤 としお(ja2489)は演技が終わった後、胸を撫で下ろすように大きく息を吐き出した。どうやら、それなりに緊張していたらしい。羊役の少年、龍仙 樹(jb0212)は物腰柔らかな笑みを浮かべて佇んでいる。この即興劇では主役の二人だが、その重圧には押し潰されず、見事に演技をこなしているようだ。そして、「あるくのもいたい」と劇の前に呟いていた友人役の亀山 淳紅(ja2261)は派手なツッコミのため、吐血して休憩中。先生役の御剣 来(ja8903)は次のシーンに向けて、早速準備中だ。
「んじゃ、次の場面行っちゃうぜー!」
寿の合図と共に、撃退士たちは多くの観客も引き連れて、次なる即興劇の場面へと移っていく。

 次の場面は空き教室を借り切って行われた。
「このクラスに3人の転校生が来ました、皆さん、仲良くしてくださいね」
 先生役の来に促されると、教室の扉から三人の転校生がやってくる。
「蒼波セツナ、よろしく」
 ミステリアスな雰囲気を纏って現れたのは、謎の転校生役の蒼波セツナ(ja1159)だ。セツナは鋭い眼差しで教室を見渡す。そう、まるでこの中に仇敵でも居るかのような目つきだ。
「虎を狩ると書いてモガリ、漢数字の九に朗らかでクロウ 。覚える必要は無い」
 続いて、転校生の仲間役の虎落 九朗(jb0008)が短く自己紹介をする。九朗の身体には、淳紅とは違う理由で包帯が巻かれているのだが、彼の演技が堂に入ったものだったので、別種の痛々しさは感じられない。
「礼野 真夢紀」
 最後に自己紹介したのは、同じく転校生の仲間役である礼野 真夢紀(jb1438)だ。真夢紀は普段の自分とはまるで違う、クールな役割を演じるために、口数を少なくしている。
 紹介の終わった三人は、それぞれ教室内の席へと戻っていくのだが、その前に真夢紀が他の二人に対し、小声で呟く。
「風はここを示していました」
 手元には、窓も締め切られた教室内だというのに、風に靡くハンカチが。
 組織は、秩序は、決して怪物を許さない。

●お祭り騒ぎで!
 三つ目のシーン。舞台は文化祭を行っている久遠ヶ原学園のど真ん中。ちょうど、様々な出店が並ぶ中で行われる。今回のシーンに登場していない撃退士たちは、『即興劇中です。ご協力をー。ついでに差し入れをー』というプラカードを掲げながら、出店を巡っている。
「さぁ、いってみよーか!」
 寿の合図と共に、久遠ヶ原学園の生徒たちを完全に巻き込んだ即興劇が開始される。
「ほらほら、狼さん。あのお店も楽しそうですよ!」
 羊役の樹が、朗らかな笑顔で活気溢れる出店の列を指差す。人狼役のとしおは『少し戸惑いながらも、確かに楽しんでいる』という演技をこなした。なかなか難しい部分だが、緊張の分も含めて、少し残っている固さがリアリティを生んでいた。
「焼きそばたこ焼き綿あめ……文化祭最高よな! しかしなにより素晴らしいんはあれやろ……」
 友人役の淳紅は体が痛む様子などまるで感じさせない動きで、呼び込みをやっているメイド服姿の生徒に手を振る。
「日本文化ほんまに素晴らしいよな、そう思わん?」
「メイド服は日本文化なのか……?」
「コスプレは一応、日本文化と言ってもいいかもしれません」
 真顔で樹ととしおに尋ねる淳紅に、としおはちょっと首をかしげながら、朗らかに微笑んで答える。
「しかし、あの子のアレはコスプレというより女装でしょう」
『うえぃ!?』
 先生役の来からの指摘が着て、皆が驚く姿なんかは、まさに平和な日常そのものだった。人狼である彼が感じた、初めての安息でも会ったのである。
「このままずっと……」
 人狼が零した言葉は、惑い。もしかしたら、このままこんな日常を過ごせるかもしれない、という希望的観測。けれど、彼は知らない。もう、非日常の手はすぐそこまで迫っていることを。
「ぃよぉーし! オッケェ! 終了! 続いてシーン4の撮影だぜ! 謎の組織の方々ぁ、そのたこ焼きはささっと胃の中に収めちゃって! 間違えても青海苔がくっ付いてないようにな!」
 ノリノリの寿が周囲のウケを取りながら、ゆっくりと準備体操を始める。なぜなら、カメラマンである寿の実力が試されるのは、これからやるシーン4だからだ。
「ああ、狼くせぇ。狼の匂いが奴らから漂ってきやがる……どいつが狼だ?」
 九朗は文化祭を楽しむ人狼たちの四人組を見つけ、鼻をひくつかせる。そして、にぃ、と笑みを深めると手元の携帯電話で仲間であるセツナに連絡を取った。
「セツナの姉さん、狼らしき奴、見つけましたぜ。今、追跡中です」
 へへっ、と下卑た笑みを浮かべながら九朗は言葉を続ける。
「四人グループの誰か、あるいは全員・文化祭で外から多数人が出入りする今なら、こっちも狼も仕事がしやすい。容疑者過多で迷宮入りの確率大ですからね。尻尾を出した瞬間に殺ってやりますよ」
『わかったわ。目撃者の記憶処理は組織が行うでしょう。でも、油断しないでよ。相手は人狼だから』
「くっく、わかってますよ、セツナの姉さん」
 通話を切ると、静かに四人組を見据えて舌なめずりする九朗。ノリノリの演技だった。それはもう、見事なチンピラだった。
「あまり殺気を出さないで、気取られるわよ」
 その隣で真夢紀はクールに仲間をなだめる演技こなしている。こちらはこちらで、しっかりと組織のエージェントという雰囲気を出していた。
 そして、いよいよ……追跡劇が始まる。
「待ちなさい! 逃がさないわよ!」
 セツナはいよいよ、謎の転校生。秘密組織のエージェントとして、撃退士の身体能力をフル活用した。瞳に浮かぶ魔法陣は本来なら、魔法の命中率を上げるものなのだが、今回はそれを演出とし、素早い動きで人狼たちを追い詰めていく。
「おいおいちょ待てや、何で数分目放した隙にこんな‘レッツ逃走中☆’みたいな状況になっとんの!?」
「狼さん! こっちです!」
 四人組はわけも分からず、異能を使う転校生たちから逃げていく。それにあわせて、ノリのいいエキストラの方々は悲鳴を上げながら散っていったりも。
「逃がすかよぉ!」
「止まりなさい」
 九朗と真夢紀も撃退士の能力を解放し、人狼たちを追い詰めていく。
「クソッ、こいつらだけでも逃さねぇとなっ!」
 それに対抗するため、人狼はその化物染みた能力を解放――つまり、としおも撃退士としての能力を解放する。これにより、人狼対秘密組織の戦いが始まった。ある意味、この戦闘だけはハリウッド顔負けの迫力を出しつつ、さりげなく、この場で一番頑張っているのは、カメラマンの寿だった。寿も自分の持てる限りの身体能力を使い、この異能バトルの様子を、絶妙なカメラワークで撮影していく。その手際の良さといったら、思わず観客たちが思わず口を開けて呆然と見入ってしまうほど。
「ったく、しゃあないなぁ……早よ逃げ二人とも!」
「先生の義務として、最低限、生徒は守らないといけませんからねぇ」
 そして、即興劇はいよいよクライマックスへと入る。
 淳紅と来が迫り来る転校生たちを何とか抑えようと奮闘し、その間に人狼と羊は走って逃げる。どこまで逃げればいいのかも分からずに。

●打ち上げに行こう!
 クライマックスシーン、舞台は学校の屋上を使用している。ゲリラで行われてきた即興劇は、文化祭内でそれなりに噂となっており、そのクライマックスシーンともくれば、その様子を一目でも見ようとなかなかの数の人が集まっていた。
「よぉ、狼野郎。見つけたぜぇ」
「……目標確認。排除するわ」
 九朗と真夢紀がいよいよ人狼であるとしおを屋上に追い詰めた場面からシーンは始まる。足止めをしていた淳紅と来は、真夢紀の放った衝撃波で気絶。残された二人には味方も、逃げ場も無い。
「だ、駄目です! 狼さんは渡しません!」
 それでも、羊は――樹は必死で彼らに人狼を渡すまいと立ちふさがる。
「くそっ!」
 絶望的な状況に毒づくとしおが、人狼の如く吠え猛り、残像すら残るほどの速さで移動。九朗と真夢紀の二人に襲い掛かる。
「二人とも。対人狼用戦闘方陣、種別はFの五番よ」
「了解ぃ!」
「了解」
 けれど、セツナは冷静に二人へ指示を出す。人狼などの怪物を狩ることに適した組織のエージェントである彼らは、瞬く間に特殊な陣形を取り、人狼の圧倒的な駆動力に対抗している。戦いは拮抗し、周囲に破壊をばら撒きながらしのぎを削りあう。もちろん、破壊されたオブジェクトは全部、淳紅や来が持ってきた粗大ゴミが小道具だったりするのだが。
「……ちっ。めんどくせぇ。いいや、もう。そっちの駆除しやすい方の狼から殺すわ」
 均衡を破ったのは、九朗の言葉と、銃口。彼にとっては人狼を庇う者も狼であり、駆除すべき対象だ。だから、その引き金に掛かる人差し指が躊躇うことはない。
「てめぇ!」
 樹に銃口が向けられた瞬間、人狼は戦闘中にも関わらず思考が真っ白になり、でたらめな速度で九朗に近寄り、その腕力で吹き飛ばす。
「ふげらっ!?」
 豪快に仲間の一人が吹っ飛ばされてしまった転校生たちだが、この場面で有利なのは人狼ではない。無言のまま手元からタオルをなげ、真夢紀はそれを至近距離で人狼へ炸裂させる。そして、衝撃で揺らいでしまった人狼へ、セツナが無慈悲に銃口を向け――とっさに庇った樹がその銃弾を受けた。
「――ッァ!!」
声にならない悲鳴を上げるとしお。
「狼さん……良かったです」
 樹は声が細々とした声でとしおに話しかけるが、その背後ではセツナが無慈悲に召炎霊符を取り出している。
「人狼と人は共存できない生き物よ。死んでもらうしかないわ」
 もはや、絶体絶命。もうこれまで……そんな時だった。
「おいおい、そんなこと誰が決めやがったよ!」
「ふふん、友達のピンチに駆けつける俺、かっけぇ」
「ちょっと男子! バカやってないで、あの二人を守るわよ!」
 乱入するのは、今まで観客だった、あるいはエキストラだった久遠ヶ原学園の生徒たちだ。そう、これは即興劇。劇は役者だけで作り上げていくものではなく、観客がいて初めて完成する。もっとも、最後に観客も役者にしてしまえるのは、即興劇ならでは、だからかもれないが。
「よくわかんねーが! とりあえず、ここは俺たち任せておけ!」
彼らが劇に乱入するのも、この脚本を書いた部長のシナリオの一つだった。もちろん、乱入しなかった場合のパターンもしっかりと書いてある。けれど、どちらかといえば部長は前者の方が好きだった。なぜなら、ご都合主義と呼ばれようと……『違う誰か』を絆で集まった皆が守る。そんな展開が、久遠ヶ原学園で一つでも起きればいいと願ったのだ。だから、エキストラの彼らは『撮影中! ノリで演技お願いします☆!』と書かれたプラカードを見ながら、不恰好な演技をノリノリでやっている。
「……今だけ、見逃すわ」
人を殺す存在であった人狼が、その人に守られている。大勢の人に守られている。そんな、ある意味で皮肉的な状況に、セツナは僅かに笑みを浮かべて、仲間の二人に撤退命令を下した。
「見逃すの? セツナがそう判断したなら」
「ちっ……姉さんがそう言われちゃ仕方ねぇ。でも、悪事働いたら殺しますよ」
 セツナに連れられて、真夢紀と九朗は渋々従い、屋上から退場していく。残ったのは、人狼と羊と、たくさんの仲間たち。
「……あれ? ボク生きてます?」
そして、『人狼しか殺せない特殊な弾丸』を受けて気絶していた樹が起き上がって、歓声が屋上から夕焼け色の空へ響いた。
「オッケェ! 完璧っ! 観客の皆様、ご協力あざーっした! この劇は文化祭の最後に編集されて映像化されるんでよろしくっ! んでもって……野郎どもっ、打ち上げだぜっ!!」
 寿の言葉で、この即興劇の幕は完全に下ろされた。
 ここで撃退士たちの依頼は終了だが、文化祭はまだまだ終わらない。きっと、この熱を忘れないまま、次なる青春へと足を踏み入れてくれるだろう。台詞もろくに決まっていない、即興劇みたいな青春に。


依頼結果

依頼成功度:成功
MVP: 歌謡い・亀山 淳紅(ja2261)
 哀の戦士・梅ヶ枝 寿(ja2303)
 撃退士・虎落 九朗(jb0008)
重体: −
面白かった!:5人

憐憫穿ちし真理の魔女・
蒼波セツナ(ja1159)

大学部4年327組 女 ダアト
歌謡い・
亀山 淳紅(ja2261)

卒業 男 ダアト
哀の戦士・
梅ヶ枝 寿(ja2303)

卒業 男 阿修羅
ラーメン王・
佐藤 としお(ja2489)

卒業 男 インフィルトレイター
成層圏の彼方へ・
御剣 来(ja8903)

大学部6年6組 男 インフィルトレイター
撃退士・
虎落 九朗(jb0008)

卒業 男 アストラルヴァンガード
護楯・
龍仙 樹(jb0212)

卒業 男 ディバインナイト
芽衣のお友達・
礼野 真夢紀(jb1438)

高等部3年1組 女 陰陽師