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マスター:むらさきぐりこ
シナリオ形態:ショート
難易度:難しい
参加人数:7人
サポート:1人
リプレイ完成日時:2015/10/12


みんなの思い出



オープニング


 牛は、黙々と草を食んでいた。
 馬は、優雅にトラックを回っていた。
 羊は、暢気に眠りこけていた。

 ここは牧場である。山を切り開き、キャンプ場も兼ねているのでそこそこの規模がある。
 乳搾りだとか、毛刈りだとか、乗馬だとか、そういった自然とのふれあいイベントを沢山行っている人気スポット。
 そろそろ季節も秋めいてきたけれど、まだまだ人気は衰えることもなく。
 施設には家族連れだとか、カップルだとか、どこかの大学のサークルだとか、予定を合わせてわらわらと。

 だからこそ。

 牛は、黙々と草を食んでいた。
 馬は、優雅にトラックを回っていた。
 羊は、暢気に眠りこけていた。

 獣は、自由気ままにかけずり回っていた。
 人は、容赦なく蹂躙されていた。

 穏やかな緑色に、乱雑にぶちまけられる赤と黒。


「緊急案件! 野良天魔の暴走!」
 茅原未唯(jz0363) は集まった撃退士達を見てそう告げた。口調はきびきびとして事態が切羽詰まっていることを物語っている。
「牧場が襲われている。通報によると『狼のような化け物』が現れたとのことらしい。今はいったん建物の中に避難しているようだが、いつパニックが起こってもおかしくない状況だそうだ。よって、早急にこれの討伐を頼みたい」
 テーブルの上に資料が開示される――といっても、場所と通報内容だけの簡素なものだ。それだけ情報が足りないということだろう。
 現場となっている牧場は、よく旅行雑誌でも取り上げられるような人気スポットだと知っている者もいるかもしれない。
「事件の規模から推測するに、恐らく野良の下級天魔だと思われる。俊敏で凶暴な性格のようだ。なので速度が求められる」
 資料には碌な情報がない。恐らく通報してきたという人間も混乱の極致だったのだろう。試しに録音された通話を再生してみたが、現場の混乱がよく分かるだけだった。
 ――しかし、それでも気になる部分が浮上してくる。そのことを指摘すると、未唯は頷いた。
「被害に遭っているのは、今のところ『女性』あるいは『子供』が多いようだ」
 妻が、子供が、〜〜ちゃんが。そんな悲鳴が遠くから聞こえてくる。
「あと、家畜は襲われていないらしい」
 どうして牛は無事なんだ! そんな怒号が聞き取れる。
「これがコイツの特性だろうと思われる――が、今分かるのはこれで精一杯だ。何か分かり次第連絡するから、急いで向かってくれ」

 幸い、ディメンションサークルは現場の近所に展開することが出来た。ここからなら現場にまで三十分とかかるまい。
 とにかく、急いで助けなければ!
 撃退士達は頷くと、牧場へ向かって駆けだした。


「……しかし。狼で女子供狙い、家畜は無視……か」
 撃退士達を見送って、未唯は独りごちた。
「まるで、ジェヴォーダンの獣じゃないか」


リプレイ本文


 牧場への道はなだらかな坂になっていた。本来なら車で登る山道を、撃退士達は軽やかに駆けていく。
「ここまで出掛かっているんですけど……」
 走りながら夜桜 奏音(jc0588)は喉元に手を当てた。
「何がだ?」
 川内 日菜子(jb7813)は前を見据えながら聞き返す。
「女子供だけを狙う狼の怪物です。確かヨーロッパの」
「『ジェヴォーダンの獣』ですね。なるほど、言い得て妙だ」
 神谷春樹(jb7335)は得心したように頷く。
「ジェ……何?」
「聞いたことがあるな」
 鈴代 征治(ja1305)は首を傾げ、鳳 静矢(ja3856)は「ふむ」と唸った。
「18世紀フランスに現れた怪物で、家畜を襲わず、女子供を好んで襲ったとされます」
「そのまんまじゃないか!」
 日菜子の大声に驚きつつも、春樹は頷いた。
「恐らくモチーフにしているんでしょうね。現在でも正体不明の怪物だから――特性は隠密、とか?」
「それなら二体いる可能性は? そんな話を聞いたことがあるぜ」
 小田切ルビィ(ja0841)の提案に、春樹は小さく首を振った。
「ジェヴォーダンにそういう逸話はなかったかと。あるとすれば、」
 すると雫(ja1894)がぽつりと呟いた。
「あまり昔話を参考にしすぎるのも危険かと思います」
「……そうですね。そのものがいるわけではないでしょうし」
 奏音は恥じるように口元に手を当てる。静矢はフォローするように言った。
「いや、参考にはなった。名付けとしても妥当だろう」
「普通に狼呼びでいいと思うけどな。舌がもつれる」
「そうだね――ところで、一つ突っ込んでいい?」
 坂が終わり、一気に視界が開ける。7人の撃退士達は、血腥い草原へと駆けていく。
 ちなみに今回の男女比は4:3である。だが不思議なことに、傍からは2:5に見えるのだ。
 征治は、ルビィと静矢を見比べた。
「なんでそんな、すぐに女装出来るの?」
 依頼の受注から出発までそんなに時間は無かった気がするのだが。
 見事なまでに女性に化けた二人は、クールに笑うだけなのであった。


 狼、という形ををはっきり視認したわけではなかった。ただ、草むらが不自然な揺れ方をしていただけだ。
 それで十分だった。
「オラァ!」
 ルビィはそこめがけて大剣を振り抜く。すると一筋の衝撃波が迸り、『影』を撃ち抜いた。
 途端、鋭い視線と殺気が叩き付けられる。すぐさま蠢く影がこちらに駆け寄ってくるのが分かった。
 ――実体がよく見えない。なるほど確かに『正体不明』であった。
「川内、雫、頼むぜ!」
「任せろ!」
 日菜子は拳を打ち鳴らし、雫は小さく頷いてそれに答える。二人が遮蔽物の少ない草原に駆け出すと、影も二人を追尾し始めた。
 ここまでは想定通りだ。狙われるのは女性と子供。であればその条件を満たしつつ、前衛向きの日菜子と雫が前に出るのは作戦として妥当である。
 しかし、
「――2体いる!」
 春樹のマーキングは確実に着弾した。だのに、一つ追い切れない影がある。
「片方は『シャズの獣』だとでも? 半端な再現だなあ!」
「お上の事情ってやつだろ」
 ルビィは皮肉げに笑う。忠実再現より実用性を取ったというわけだ。確かにあの特性なら複数の方がより驚異である。
「では一体ずつ引き受けましょう。まずは私に付いてきた方から叩く形でよろしいですか?」
 雫は回避に集中するため、全身にアウルの糸を走らせる。
「完璧だ! 行くぞ!」
 雫と日菜子は呼吸を合わせ、だん、と一歩踏み込んだ。
 次の瞬間、片や見とれるほどの流麗な一撃が、片や派手な爆炎が影に叩き込まれる。
 本来は同じ『雷蹴打』。しかし、二人は見事に自分なりの技に昇華していたのだった。

 こうして、獣狩りは始まった。


 一方で、征治は事務所へと向かっていた。
 生体反応は――大丈夫。敵対しそうな動きはなさそうだ。
 征治は一つ呼吸をすると、事務所の扉を軽くノックした。
 ざわ、と空気が動く。ひりひりした緊張感が扉越しにも伝わってくる。征治は出来るだけ声を張り上げた。
「遅くなって申し訳ありません、撃退士です!」

 今回の作戦に当たって、一つ懸念があった。この事務所内に立て籠もった被害者達である。
 陸の孤島という程ではないにしろ、この牧場は外界から遠い。その上で謎の怪物に襲われたのだ。緊張とストレスで極限状況に違いなく、いつ糸が切れるか分かったものではない。
 故に膨れあがった爆弾の処理班として、征治は立候補したのだ。

「現在、仲間が敵天魔を討伐中です。危険ですので絶対に建物の外には出ないでください」
 そして予想通り、事務所の中はまさに修羅場であった。
 殺気だった男性、膝を抱えて震え上がる女性、わんわんと泣き叫ぶ子供。
「安心してください。この中にいる限りは危害を加えられることはありません」
 机の上に並べられた鍬、鋤、消火器、肉切り包丁――何をしようとしているのかは明白だった。
「俺は彼女を殺されたんだぞ!」
 悲鳴が上がる。追随するように嘆きや怨嗟の声が事務所を支配する。そして子供がさらに泣き出す。
 ――言葉じゃ無理か。
 征治は心を鎮めるアウルを解き放つ。冷え切った空気に暖かな温もりが染みこんでいく。
 たちまち導火線が湿る程度には持ち直した。
「……今日、プロポーズするつもりだったんだ……」
 悲鳴を上げた男はぼろぼろと泣き崩れた。一気に同情の念が場を支配する。
 ――ひとまずはこれでよし。
「――お察しします。しかし一旦落ち着いてください。仇は僕たちが取りますから、決して早まらないで」
 言って、征治は救急箱を取り出した。
「怪我をした人はこちらへ来てください。あと脱出の用意をお願いします。荷物を纏めてルートの確認を」
 征治の指示に、事務所の人間達は素直に従った。怪我人は征治の元へ、元気な人間はああだこうだと議論を交わし始める。

 だから、征治が出入り口を塞ぐように立っていることに誰も疑問を抱かなかった。
 ――マインドコントロールみたいでちょっとアレだけど。
 最悪の事態を防ぐためには致し方ないことなのだから。


 雫の肩を爪が掠めた。『玉繭』の加護を持ってしても当ててくるとは、大した攻撃性能である。雫は内心舌打ちした。
「さあ、このまま此方に食い付いてきなさい」
 雫の見た目は小学生ほどの子供、しかも女性である。なおかつ近接戦闘に優れた阿修羅なので、今回の囮役としては最も噛み合っていた。残りのメンバーで畳みかけるのが今回の作戦である。
 しかし。

「消えました!?」
 奏音の小太刀が空を掠める。確かに一瞬狼の姿が確認できた。その足の腱を狙って切り払ったのだが、手応えがない。そしてまた姿がかき消える。
「――危ない、夜桜さん!」
 一歩離れたところに立つ春樹が叫ぶ。こちらの獣はマーキングが成功している。春樹には、機敏な動きで奏音に飛びかかる狼の姿が感知できていた。
 しかしどうやら『攻撃の瞬間』にしか姿が見えない特性らしい。対応が遅れた。奏音の首筋に牙が突き立てられ、
「――――ッ」
 ギリギリで間に合った。静矢は目にも映らない速度で駆け抜け、奏音を抱えて一旦離れる。ついでに鼻先を蹴り飛ばしたが、手応えが浅い。
「すみません、ありがとうございます」
 静矢は声を発さず頷いた。ふわりと甘い香りが漂う。趣味のいい香水だと奏音は思った。静矢の女装は完璧で、ちょっとどうかと思うくらいの美女なのだ。
 ……別に伊達や酔狂で女装しているわけではない。いざという時に囮役を交代するためだ。ただ、声だけはどうしても変えられないため、作戦中は極力喋らないと決めたのである。
「くそ、めんどくせえな」
 もっとも、同じく女装しているルビィは普通に男の声を出しているのだが。

 ともあれ、狼の姿は陽炎のように揺らめいて狙いづらい。そこにいるのに実在感がまるでない。その上、攻撃力、命中精度、回避に長けている。
 厄介な相手だった。


 一方で、日菜子は孤軍奮闘していた。
 自分の役割は片方を引きつけること。各個撃破のための時間稼ぎと、可能な限り消耗させること。
 日菜子もまた妙齢の女性であり、阿修羅である。囮役として適しており、ただし『受け』に特化しているのが雫との違いだった。
 不可視の狼の爪を、牙を、適切なタイミングで捌いていく。身に刻んだ武術が対応法を教えてくれる。なまじ戦闘用に調整されているためか、攻撃に無駄がない。そのため、むしろ野犬より与しやすい相手だった。
 それより何より、

「――獲物に食われる気分はどうだ、クソ犬が」
 日菜子の魂が燃えたぎっていた。
 身を焦がすほどの怒りが、そのまま日菜子の力となる。

 爪を手刀で切り払い、顎を掌底で打ち上げ、飛びかかりを蹴り飛ばす。
 無論、無傷で対処出来ているわけではない。両手両足にダメージは蓄積される。それでもこんなものは掠り傷だと、日菜子は憤怒の炎に猛る。

 ――子供を狙って手に掛ける。人類の未来を担う者たちを、優先的に摘み取っていく。
 それは日菜子にとって、最も許しがたい『外道の所業』であった。
「残さず完璧にミンチにしてくれる! ウェルダンに焼かれる覚悟は出来ているだろうな畜生共!」
 吼える。


「サーバントですね、コレ」
 不意に雫は呟いた。
「え?」
 天界寄りの銃弾を装填していた春樹は、驚いて声を上げた。雫は頷く。
「想定以上に回避しづらく、ダメージが大きいです。現在私は魔界寄りですので、そういうことかと」
 半端な再現、と春樹は独りごちる。ジェヴォーダンの獣は『清めた銀の弾丸と清書の祈りで倒された』とされる。故に魔界寄りだと推測したのだが、
「ああ、伝承の再現ですものね」
 奏音の言葉にはっとする。そうだ、『再現』はむしろ天界側の特徴である。そこを見落としていた。
「気にすんな。あとは全員中立だろ?」
 正しく言えば征治が天界寄りだが、彼は今事務所の対応に当たっている。故に無関係と、ルビィはからからと笑い飛ばした。そして雫が弾き飛ばした影めがけて大剣を振り下ろす。
 確かな手応えと共に、狼の姿が現れた。すぐさま奏音は小太刀をその足に振るう。今度は的中、足の腱まで食い込む感触がした。
「見えてきましたね!」
 今の一撃で狼の姿が捉えられるようになった。まだぼんやりとしてはいるが、今までのような隠密性は保てていない。十分に狙える程度には姿を晒していた。
 ――動きはもう見えた。
 次の攻撃を雫が弾いたところに、全員で合わせればコレは倒せる。
 そして日菜子の応援に、

 ――途端、狼は後ろに跳んだ。

「な!」
 日菜子の声が上がる。
 見ると、日菜子が何かを追いかけるように手を伸ばしていた。

 狼は着地する。姿が綻んでいる一体と、まだよく見えない一体。二体はぐっと身体をしならせた。それはまるで張り詰めた弓のようで、

「まずい!」
 それは誰の声だったか。

 狼の姿がかき消えた。
 その刹那、辺り一面に斬撃が走った。


 ざん、と音がした。
 ガラス窓が真横に裂ける。窓枠ごと、綺麗に真っ二つだった。
 にわかに事務所がざわつき、悲鳴が上がる。
「落ち着いてください!」
 征治は反射的に『マインドケア』を放出する。お陰で恐慌状態は避けることが出来た。
「なんだ今の……」「怖い、怖いよ……」「ねえ、本当に大丈夫なの?」
 一旦無視して、続けて生体反応を探る。
 ――大丈夫、敵はまだ味方の近くにいる。
 征治は頷くと、少々大仰な仕草で耳元に手を当てた。
「……よし。今のはただの余波ですね」
 そこにはマイク付きのイヤホンがあり、全員と通話状態にある。スマートフォンのハンズフリー機能だ。
 ただしここではアピールである。『ちゃんと仲間に確認しましたよ』と知らせることが目的だ。
「もうすぐ終わります。皆さん、脱出の準備をお願いします」
 ここはまだ大丈夫だ。自分が余裕を持っている限り、もう少し保つ。

 例え、イヤホンから不穏な音が聞こえていたとしても。平静を保つのが、征治の役割なのだから。


 ほとんど本能だった。

 草が巻き上げられる。牧場の柵に傷が走る。事務所の窓が割れる。牛の首が吹き飛ぶ。
 まるでミキサーの中に放り込まれたかのよう。二匹の狼は、不可視の刃で牧場を切り刻んだ。

 反射的に身体が動いた。

 春樹は装填が間に合った闇の銃弾を、マーキングめがけて解き放った。
 撃ち飛ばされた狼の着地地点を予測して、奏音は鞭を振り抜いた。
 そして引っ張られるように地に落ちた狼を、雫は一刀両断した。

 日菜子は身体中に刻まれる傷を省みず、襲いかかる爪を蹴り飛ばした。
 一瞬だけ映った狼めがけて、静矢は刀を振り抜いた。瞬間、紫の鳳凰が狼を飲み込む。
 そして、示し合わせるかのように降ってきた牛の首もろとも、ルビィは大剣を叩き込んだ。

 ぶしゅ、と繊維の切れる生々しい音がした。狼どもの首が飛び、落ちる。
 同時に、撃退士達の身体にも斬撃が刻まれた。


 牧場は酷い有様だった。巨大な芝刈り機が走った後のように草原が禿げてしまっている。施設もズタボロで、戦闘の激しさを物語っていた。
 そして暢気にしていた家畜も、犠牲が出てしまったことで暴れ出した。征治のマインドケアが打ち止めということで、急遽学園に応援要請をした。その間暴れる動物を抑えるのに、また一手間食わされた。

 癒しの風が吹く。雫は仲間と被害者達の傷を治療していた。
「しかし最後のアレ、両方とも万全だったらと思うとぞっとするな」
 ルビィが口を開くと、被害者達がぎょっとした顔をした。
「夜桜さんが足を破壊していたからな。お手柄だ」
 続いて静矢の言葉に、やはり被害者達がぎょっとした。
 ……二人とも見た目は可憐な乙女なのに、声が完全に男だったからである。
「そんな。私は足を引っ張らないようにするのが精一杯で」
 楚々とした奏音の声に一同は胸をなで下ろし、
「自分を卑下するものではない。誰が欠けてもこの結果は得られなかった。完璧な布陣だ」
 日菜子の男前な口調に度肝を抜かれ、
「今回は囮役でしたから、不完全燃焼ですね」
 どう見ても小学生な雫がそんな物騒なことを口にする。
 どうなってんだ久遠ヶ原、という呟きが聞こえた気がした。

 最後に春樹と征治は森を見て回った。
「……よし、残党はいませんね」
「随分警戒するんだね?」
「ボーテルヌの二の舞は御免ですから」
「?」
 『獣』は2体いた。もしこれが『シャズ』だったとしたら、『実は本命がいた』なんてオチは笑えない。
 だが、どうやらその心配はなさそうだった。伝承の再現度はその程度だったらしい。

 ともあれ、こうして現代のジェヴォーダン事件は幕を下ろしたのである。


依頼結果

依頼成功度:成功
MVP: 戦場ジャーナリスト・小田切ルビィ(ja0841)
 歴戦の戦姫・不破 雫(ja1894)
 烈火の拳を振るう・川内 日菜子(jb7813)
重体: −
面白かった!:3人

戦場ジャーナリスト・
小田切ルビィ(ja0841)

卒業 男 ルインズブレイド
最強の『普通』・
鈴代 征治(ja1305)

大学部4年5組 男 ルインズブレイド
歴戦の戦姫・
不破 雫(ja1894)

中等部2年1組 女 阿修羅
撃退士・
鳳 静矢(ja3856)

卒業 男 ルインズブレイド
揺れぬ覚悟・
神谷春樹(jb7335)

大学部3年1組 男 インフィルトレイター
烈火の拳を振るう・
川内 日菜子(jb7813)

大学部2年2組 女 阿修羅
空の真ん中でお茶を・
夜桜 奏音(jc0588)

大学部5年286組 女 アカシックレコーダー:タイプB