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マスター:三咲 都李
シナリオ形態:ショート
難易度:普通
参加人数:6人
サポート:3人
リプレイ完成日時:2012/09/05


みんなの思い出



オープニング

●教師・生徒に挑戦状を出す
「うん、まぁ、ちょっと先生として試験の一端を担おうかと」
 いつでも気だるそうな教師・佐野は斡旋所の窓口に座った受付の生徒にそう言った。
「試験‥‥進級試験ですか?」
「そそ。まぁ、俺も一応教師らしいことしておこうかなって。他の先生ばっかに任せてもダメでしょ」
「はぁ‥‥まぁ‥‥」
 佐野はそう言って斡旋所の生徒の目の前に3通の手紙を置いた。
 それぞれ封筒に『1』『2』『3』と書かれ、一通一通に封がしてある。
「1から順に指令が書いてあるから、1が済んだら2、2が済んだら3の順番で開封するようにって伝えて。で、最後に俺んとこに持ってきて。あ、ちなみにこの手紙、暗号になってるから。‥‥ま、俺の考える暗号だから、単純だし、現役撃退士諸君には簡単なものだよ。これを正式な依頼として斡旋所の募集板に貼っておいて。もちろん報酬は出すから安心したまえ」
「でもこれ…本気でわからなくなったらどうするつもりなんですか? ヒントくらいもらえるんですか?」
 斡旋所の生徒がそう言うと佐野はうーんと悩んだ。
 その時、外をたまたま通りかかった生徒をひっ捕まえた。
「おい、そこの生徒。ちょっと来い」
「? ボクですか?」
「必要になったらこの子に俺のヒントを仲介してもらうことにしよう」
 たまたま通りがかっただけの中島 雪哉(jz0080)は訳もわからないまま、ただキョトンとしていた。

 かくて貼り出された教師からの挑戦状は、生徒たちの目に触れることとなったのであった。

●1通目
 しがらみに捕らわれつつ
 よくよくなけぬよいとまけ
 うれしきこともオそろしきことも
 天思いはせ降り始めるや光るもの
 がらすの雨をふらせやふらせや
 いまはそれこそがらすの池

●2通目
 商いとは店をだしてしょうばいすることである
 街のなかにみツけた余りのぎょふの利
 南からきたのカとめをはなしたすきに三つになっていた
 帰ろうかと路をいけば野にでて雑木林につながる
 似たものどうしの地蔵が三にん‥‥イやさん体
 むれる蛾がそこに有る。
 このさき左はゴおんある野ぎさんのおたく
 地めんをみつめてあるきつづけると蔵之すけとであう
 裏の野はらで土を掘ろうとさそわれたがそのはなしは流れた。

●3通目
 はてしなクとおきみちをおもう
 とまどいもしたがここまできた
 あ              
 くわしくかけないだロうがまけはまけ
 らんぼうなものいいですまぬとおもう
 にぎやかながっこウをおもいだすな
 。
 まいにちがおまつりのようなもの
 つつましくあればいつかはなやかに
 くるしくてもサいいことあるさ
 え
 ROンよりしょうことかNE


リプレイ本文

●1通目
 斡旋所の募集に応じたのは6名。
 募集板の依頼に違和感を覚えた、酒井・瑞樹(ja0375)。
「これは試験…なのか?随分変わった試験だ…。答えもだが、何故この問題を出したかも気になる」
 車椅子の少女、御幸浜 霧(ja0751)は楽しげに微笑む。
「……暗号、ですか。面白い試みですね。ふふっ、それではわたくしも少し解いてみましょうか」
 全ての試練は己を高める為にある、穂原多門(ja0895)。
「なかなか面白そうな試験だな。頭脳労働はそれほど得意ではないが何こういうのは過程を楽しむのが大事だ。全力で挑ませてもらうぞ」
 にっこりと笑顔が眩しいムードメーカー、鳳 優希(ja3762)。
「よろしくお願いしますですゆ〜」
 探偵兼撃退士として活躍中、雨宮 歩(ja3810)。
「探偵やってる身としては謎を解きたい所なんだけど、ボクって肉体労働や技術派なんだよねぇ。ま、やれるところまでやってみようかぁ」
 ラーメン好き、ネコ好き、スコットランド出身、cicero・catfield(ja6953) 。
「国語、苦手なんだ。物凄く…。でも頑張るよ。みんながいるしね」
 集まった6人に対して、斡旋所の生徒は3通の番号が書かれた封筒と中島 雪哉(jz0080)を引き渡した。
「手紙は1から順番に開ける事。すべてあと、ヒントが欲しい時は彼女に聞いてください」
「よ、よろしくお願いします」
 中島はぺこりと頭を下げた。
 早速1通目を開ける。

「しがらみに捕らわれつつ
 よくよくなけぬよいとまけ
 うれしきこともオそろしきことも
 天思いはせ降り始めるや光るもの
 がらすの雨をふらせやふらせや
 いまはそれこそがらすの池」

 まず一通りみんなで回し読みする。文面に意味はないように感じる。
「先生からの助言はありますか?」
 御幸浜がそう聞くと、「助言??」と首をかしげた中島だったが「ヒントのことですよ」と穂原に教えてもらうと、もぞもぞと中島は携帯を取り出して読み上げた。
「えっと…『頭も尻も大事』だそうです」
「…ちょっと携帯見せてもらってもいいか?」
 酒井がヒントの書かれた中島の携帯を見る。
「『頭も尻も大事』がヒント、ねぇ」
 雨宮は再び1通目の暗号を見る。
「うーん…頭の文字と最後の文字、それぞれを縦読みするのか?!」
 ぷしゅ〜っと頭から湯気が出そうな勢いでciceroが文字を指差す。
「縦読みで唯一意味が成り立つのは、最初の『しよう天がい』だけだよねぇ」
 雨宮がそう言うと、え?と5人は一斉に雨宮を見た。
「あれ?ボク、間違った…かねぇ?」
 穂原が1通目の手紙を持ち、雨宮に説明する。
「あなたが見つけたのはこの文頭の文字を縦に順番に読む『しよう天がい』。これでいいですね?」
「その通りだよ」
「それじゃ、文の最後も同じように読んでみよう」
 酒井が一文字ずつ、文の最後の文字を指差していく。
「つ け も の や 池 …?」
「『つけものや池』。これは『漬物屋行け』ではないだろうか?」
 穂原の言葉に、鳳がさらに付け加えた。

「しよう天がいつけものや池=商店街漬物屋行け これが1通目の暗号ではないですかねぃ?」

 ciceroが「やった!俺の考えてたのと同じだ!」と喜んだ。
「…なるほど。じゃあ、とりあえずじっとしていても始まらないしねぇ。商店街に行ってみるかなぁ」 
 雨宮は探偵としてまだまだだなぁと思いつつ、歩き出した。
「あの、誰か車椅子を押していただいてもかまいませんか?」
 御幸浜がそう言うと、鳳が「希が押しますゆ〜」と御幸浜の車椅子を押し出した。
「疲れたら交代してもいいよ」
 雨宮がそう言ったので、鳳と御幸浜はにこりと笑って「ありがとうございます」と言った。

●2通目
 商店街に着くと程なく漬物屋は見つかった。
「いらっしゃいませ」と歓迎を受ける一行。美味しそうな漬物が並び、その商品の前には試食用の漬物が並ぶ。
「あ、これ美味しいですね」
「それね〜自家製なの!お若いのに漬物のよさがわかるなんて偉いわぁ」
「いや、好物ですから」
 店員と穂原が談笑している間に、2通目の手紙の封を切る。もしかしたら、ここでの指示が何かあるかもしれない。
 だが…

『商いとは店をだしてしょうばいすることである
 街のなかにみツけた余りのぎょふの利
 南からきたのカとめをはなしたすきに三つになっていた
 帰ろうかと路をいけば野にでて雑木林につながる
 似たものどうしの地蔵が三にん‥‥イやさん体
 むれる蛾がそこに有る。
 このさき左はゴおんある野ぎさんのおたく
 地めんをみつめてあるきつづけると蔵之すけとであう
 裏の野はらで土を掘ろうとさそわれたがそのはなしは流れた。』

 やっぱり文章に意味はなさそうだ。
「中島君、ヒントをもらえるか?」
 酒井の要請に中島は携帯を取り出す。
「えぇと…『オンとかクンとか…卵の話じゃないよ?』だそうです」
 雨宮が腕を組んで手紙を見つめる。
「ヒントのオンやクンっていうのは、漢字の音読み訓読みの事だよなぁ」 
「漢字だけを抜き出してみましょうかねぃ」
 店先においてあったメモ帳に、鳳はさらさらっと手紙の中の漢字だけを書き出した。
「『商店街余利南三帰路野雑木林似地蔵三体蛾有左野地蔵之裏野土掘流』…っと」
「…『。』も書き加えてくれないか」
 酒井の言葉に、鳳はメモに『。』を書き込む。

『商店街余利南三帰路野雑木林似地蔵三体蛾有。左野地蔵之裏野土掘流。』

「これを適切な読み方に直せば…」
 御幸浜がそういうと穂原が戻ってきた。
「いや、すいません。つい漬物の話に花が咲いて…あ、2通目…」
 穂原が2通目に目を通す。中島にヒントを聞いてさらに考え込む。
「オンやクンとなると音読み訓読みの漢字を思いつくな…」
「あ、ここに抜き出したものがあるぞ」
 鳳の書いたメモをciceroから受け取り、さらに考え出す。

「商店街より南」とciceroが言った。
「三キロの雑木林に地蔵三体があり」雨宮が呟くように続ける。
「左の地蔵の裏の土掘る」最後に御幸浜は確認するようにみんなの顔を見た。

「異存なし」
「同意見です」
「希も同じですねぃ」
 3人の同意を得られたことで、ホッと息をつく。
「…しかし、佐野教諭はなぜ私たちをここに来させたのだ?もしかしたらここは佐野教諭が通いつめてる店ではなかろうか。ちょっと話を聞いてみたいな」
 酒井がそう言ったのをきっかけに、鳳もコクリと頷いた。
「希もこの2通目の暗号が示すお地蔵様の事とか、佐野先生が来なかったかどうか訊いてみたいのですゆ〜」
 穂原は先ほど仲良くなった店員を捕まえて話を聞くことにした。
「実は、久遠ヶ原学園の佐野教諭について…」
 そこまで言った酒井に、店員は「あ!?」と言って店の奥へと引っ込むとすぐに白い袋に入った何かを持って戻ってきた。
「佐野先生にね、頼まれてたのよ。持っていってくれるかしら?」
「…??」
 酒井が受け取った白い袋を覗き込むと…
「粕漬けの詰め合わせ?」
「あの、南のほうにお地蔵様があるという話を聞いたのですがぁ…?」
「ん〜?なんか、そういえばそんなものもあったような…?」
「佐野先生がそこになにかをどうかしたとかっていう話は知りませんかねぃ?」
「佐野先生が?さぁねぇ」
 店員は特に何か心当たりもなさそうな顔だ。
 7人は商店街から南へ3キロを歩いていく。道は舗装してあり御幸浜の車椅子も難なく通ることが出来る。
「お前…漬物買ったの?」
「あぁ、これ。美味しかったからつい…」
 雨宮が穂原の購入した漬物について触れると、酒井は「何で漬物なんだろう?」と呟いた。
「いや、だから美味しかったから…」
「あ、すまない。穂原君のことじゃないんだ。佐野教諭のこれは一体何の意味があるのかと…」
 謎が謎呼ぶ暗号解読。真意不明。先生の真の目的とは…!?
 そんなことを考えているうちに3体の地蔵が道の脇に見えてきた。
「本当にありましたね」
 御幸浜がびっくりしたように言う。
「じゃ、掘ってみようか」
 ciceroが早速、左の地蔵の裏を掘り出した。それに続き酒井、雨宮、鳳も掘り出す。
 土は誰かに一度掘られた形跡があり、簡単に掘ることができた。
 そして、彼らは見つけた。
 
 小さな蓋がされた甕(かめ)を。

●3通目
「それじゃあ3通目を開けますね」
 御幸浜は慎重に封を切る。

『はてしなクとおきみちをおもう
 とまどいもしたがここまできた
 あ              
 くわしくかけないだロうがまけはまけ
 らんぼうなものいいですまぬとおもう
 にぎやかながっこウをおもいだすな
 。
 まいにちがおまつりのようなもの
 つつましくあればいつかはなやかに
 くるしくてもサいいことあるさ
 え
 ROンよりしょうことかNE』

「中島さん、ヒントをお願いします」
 穂原が言うと、中島は毎回の如く携帯を取り出した。
「『12‥‥34=14』?」
 中島は口頭で言うよりも見せたほうが正確に伝わると思ったのか、携帯を穂原に手渡した。
 そして携帯は順繰りとそれぞれの手元に渡り、中島の手に戻ってきた。
「わかった!」
 そう言ったのは酒井だった。しかし、すぐに表情が曇る。
「…いや、なんでもない。一端解いたと思ったのだが、自分で勘違いに気付いてしまった」
 すっかり黙りこくってしまった中で、1人だけぷしゅ〜っと頭から湯気を出しているものがいる。
 ciceroだ。上を見たり下を見たり困った顔をしたり笑ってみたり…とした後でciceroは両手を挙げた。
「むむぅ。わからないな」
 完全にお手上げのようだ。しかしその顔はすっきりとしている。
 一方の酒井は「武士の心得ひとつ!武士はいかなる時も諦めてはならない!」と自分に言い聞かせながら、問題に取り組んでいる。実は酒井、こういった知的な遊びは苦手分野である。だが、2通目までは根性とヤル気でカバーしてきたのだ。今回もきっと成せば成るのだ!
 雨宮はヒントを基に考える。
「ヒントは『12‥‥34=14』かぁ。…縦が12になるように調整されているって事は、それが関係してるって事だよなぁ?縦から12番目から34番目の間にある14番目の文字を繋げる…じゃないよなぁ」
 ぐるぐるぐるぐる思考は回る。しかし、ちっとも答えにたどり着かない。
「……やれやれ、まるで意味が分からないなぁ。今のボクには無理そうだねぇ。素直に負けを認めるとしよう

「これは難しいな…ヒントから考えると文頭と文末関係ありそうだし、不自然な改行も気になるところだ…」
 穂原は考えて…考えて…考え抜いて…そして結局…
「うぬ、わからぬ時は力技だな、色々なパターンを順番に試していくことだ」
 カリカリと手近な木の棒を拾うと地面に何かを書き出した。
「…これはまた難問ですね」
 御幸浜は鳳と3通目の手紙を眺める。
「ROやNEが羅馬字なので、試しに全文を羅馬字に直して…前の2文字と後ろの2文字を残し(12‥‥34=14)、さらに中の2文字を消します(=14)と…」
『RE』
「全文をローマ字表記にしてみましょうねぃ」
 鳳は漬物屋で貰ったメモ帳に全文をローマ字で書く。
 そして一番前と一番後ろのローマ字とをくっつける。

 HU
 TA
 A
 KE
 RU
 NA
 。
 MO
 TI
 KA
 E
 RE

「HUTAAKERUNA。MOTIKAERE。…蓋開けるな。持ち帰れ?だろうか…今一自信はないが…」
 穂原もどうやら答えにたどり着いたようだ。
「すごいな。きみたちは…」
 酒井が尊敬と好奇に目を輝かせて3人を見つめた。
「多分これのことなのか?蓋って」
 ciceroは掘り出した甕を指差した。
「そうだろうねぇ。ま、何にせよ全ての暗号は解けたんだから佐野先生の元に行こうじゃないか」
 雨宮はそう言うと踵を返した。
「そうですね。…でも開けるなと言われると開けたくなりますね…」
「だ、ダメですゆ〜!」
 蓋に手を伸ばした穂原を鳳は全力で阻止する。それをみて御幸浜はふふっと笑った。

「漬物屋と土に埋められた物の共通点、とくれば…食べ物か?どちらも発酵という共通点?佐野教諭は我々に食べ物を調達させるつもりかも知れぬな。食べ物…お供えか、お店の手伝いか?」
 全ての謎の答えは佐野が持っている。酒井はその謎を解明すべく、学園に向かった。

●暗号答え合わせ&その真意
 佐野の元に行くと、7人は「ご苦労さん」と労われた。
「粕漬けと…うむ、蓋は開いてないようだな」
 佐野は満足そうに頷き、それらを受け取った。
「先生、今回の暗号の回答を…それと、問題の意図を教えていただきたい」
 酒井が真面目な顔でそう訊く。気になる事は確かめねば済まぬ性分なのだ。御幸浜もそれに同意し、付け加えた。
「持ち帰ったその甕の中身もお伺いしたいです」
 生徒に詰め寄られ、佐野はなお気だるげに中島を呼んだ。
「お前に持たせたアレ、出したまえ」
「あ、はい!」
 すると、中島は小さく細長い何かを佐野に手渡した。
「それは…?」
 穂原が聞くと佐野はニヤリと笑った。
「ICレコーダー」
 まさか…今までの会話は全て記録されていたというのか!?
「…うん、3通ともあってるよ。見事なもんだな」
 レコーダーを聞き終わった佐野は、さてと座り直して甕の蓋を開けた。
「これは自家製ピータンだ。作り方は…まぁ、調べりゃわかるから割愛な。俺はこれと粕漬けで酒を飲むのが好きでな」
「…酒の肴の調達…」
 酒井は開いた口がふさがらない。生徒を…学校を…試験を何だと思っているんだ!
「あぁ、やっぱり。俺、3通目見てそうじゃないかと思ってたんだ」
 だが、ciceroだけは違った。納得顔である。
「何か根拠でもあるのかい?」
 雨宮が聞くと、ciceroは3通の手紙を順番に縦に並べた。
「カタカナが気になったんだ」

 オツカイゴクロウサン…お使いご苦労さん!?

「何のヒントもなしにぃ…」
 鳳は感心した。そして、全員がciceroに尊敬の眼差しを送った。
「うむ。そこまで解読されてた文句なしだな。斡旋所には俺の負けを報告しておくよ」
 佐野はそう言うと粕漬けとピータンを持って席を立った。
 御幸浜がにっこりと笑って提案した。
「…久しぶりに頭を使ったら甘いものが食べたくなりました。皆で甘いものを食べに行きませんか?」
「いいですねぃ!希いきますゆ〜!」

 盛り上がる女の子を横目に雨宮は考える。
 今回の依頼で自分には発想の柔軟性が乏しく、視野が狭い事が分かった。探偵として仕事をするならその辺も改善しないとねぇ。
 鳳や御幸浜の回転の速さ、ciceroの何気ない観察力、穂原の誰とでも仲良くなる能力、酒井のくじけぬ心。
「参考にさせてもらうかねぇ」
 そういいながら、甘いものをどこで食べるか悩んでいる仲間たちの後を追った。


依頼結果

依頼成功度:大成功
MVP: クオングレープ・cicero・catfield(ja6953)
重体: −
面白かった!:1人

武士道邁進・
酒井・瑞樹(ja0375)

大学部3年259組 女 ルインズブレイド
意外と大きい・
御幸浜 霧(ja0751)

大学部4年263組 女 アストラルヴァンガード
函館の思い出ひとつ・
穂原多門(ja0895)

大学部6年234組 男 ディバインナイト
蒼の絶対防壁・
鳳 蒼姫(ja3762)

卒業 女 ダアト
撃退士・
雨宮 歩(ja3810)

卒業 男 鬼道忍軍
クオングレープ・
cicero・catfield(ja6953)

大学部4年229組 男 インフィルトレイター