.


マスター:三咲 都李
シナリオ形態:シリーズ
難易度:難しい
参加人数:8人
サポート:5人
リプレイ完成日時:2013/06/21


みんなの思い出



オープニング

●その夜の出来事
 それは大きな破裂音を伴う光だった。
 見た者は一瞬、花火でも打ちあがったのかと思ったがそれはただ一度きりのことだった。
 そのあとは何事もなかったかのように静寂な夜を取り戻し、人々はそれが一体なんであったのかを知る術はなかった。
 愛知の山間にある集落あたりでの出来事であった。


●差出人不明のメール
 中島 雪哉(jz0080)の携帯にメールが着信した。
「?」
 授業中の着信だったので、こっそりと携帯を開いた。メールアドレスは…フリーのメールアドレスだ。だけど知り合いのメールアドレスではない。見たことのないアドレスだ。
 先生に気がつかれぬよう、本文を開く。
 そのメールを読んだ中島は最初意味が分からなくて、何度も何度もそれを読み返して…段々と青ざめていった。
「中島、どうした? 顔色が悪いぞ」
 そう担任に言われ、中島は泣きそうな声でこう言った。
「先生…どうしよう…死んじゃう…」
 
 授業後、職員室で中島の携帯に来たメールを担任は睨むように眺めた。
 困ったような泣きそうな様な複雑な表情で、中島はその担任の様子を見つめる。
「ただの迷惑メールにしか見えないがなぁ…」
 ため息交じりの担任の言葉に中島は思わず言い返す。
「でも、場所だってはっきり書いてあるし、もし本当に助けを求めてボクのところにメールを送ってきてるんだったら、助けに行かなきゃダメだと思うんです! 嘘だってわかったなら…その方がボクもいいし…」
 わかっている。中島の言うことは正論である。
 迷惑メールだと結論付けるには、あまりにも具体的すぎるメールの内容。

『愛知県の奥三河。西村、西川家に意識不明の悪魔が監禁されている。早急に助け出してほしい』

 中島はメールに返信をしてみたが、メールはあて先不明で戻ってくるのみであった。


●真偽の見極めを
「おい、愛知県西村に関する依頼は何か入っていないか?」
「え? あー、ちょっと待ってください。確か、この間そんな依頼が…」
 斡旋所に駆け込んだ担任は、斡旋所の生徒が依頼のファイルを出してくるのを焦らずに待った。
「あ、ありました。えっと、西村周辺でヘルハウンドが2体ほど目撃されているそうです。ただ、村への被害報告はされておらず、現在数名の撃退士が担当しています」
「…よし、それに乗じるか」
「は?」
「いいから、そこの枠に今から8名分を追加しろ。追加の募集分については俺から説明があるからこっちに来るように手配してくれ」
「でも、報酬が…」
「俺が出す。文句はないだろう?」
 独断での行動だったが、真偽のほどがわからない限り上への報告のしようがない。
 しょうがない、生徒の不安を取り除くことも先生としての務めなのだから。

「早速だが、斡旋所で聞いた通りヘルハウンドの撃退が目的…ということになっているが、別件で頼みたいことがある。確証のない情報だが、西村の西川家という家に悪魔が監禁されているという情報が入った。この情報についての真偽を確かめたい。確証が得られるのが一番だが…集められるだけの情報から、悪魔の監禁の真偽を考察してもらいたい」


リプレイ本文

●其々の考察
 中島 雪哉(jz0080)に届いたメールから始まった依頼。
 依頼を受け転移装置へと向かう生徒達は疑問を口にした。
「うーん、何だか不思議なメールだね?」
 神崎・倭子(ja0063)はそう言い、Rehni Nam(ja5283)を見た。
「悪魔さんを拉致監禁、です? 一体またなんでそんな事を…?」
「そんなことってあるのかな。余程悪魔が憎いのか…それとも悪魔を保護してるつもりなのか…」
 松永 聖(ja4988)は頭を捻った。
「囚われの悪魔、か…」
 ラズベリー・シャーウッド(ja2022)はポツリと呟く。
 情報の真偽、雪哉君にメールを送ってきた意図、ヘルハウンドとの関係…謎は多いが、少しずつ解明していく他はない。
 中津 謳華(ja4212)は表情を変えぬまま、呟く。
「めぇる、だったか…妙な『匂い』がする」
「腑に落ちない点の多いが、まぁ、請けた依頼だ。やり通すさ」
 メール自体が罠の可能性もある。猿(jb5688)はその点に留意するが、それ以上の詮索はしない。興味もない。
 Rehniは呟く。
「…本当は悪魔さんははぐれ悪魔さんだけど、悪魔さんの要望でニシカワ家で保護、外に情報を出していないっていう可能性もあるんでしょうか?」
 Rehniの言葉に、ヴィルヘルミナ(jb2952)は淡々と語る。
「人間はそこまで悪魔に好意的なのか? 古来から捕まった天魔の末路など知れている。骨の髄まで魔具の素材として使われるか、るいは…悪魔なんぞより人間の方がよほど恐ろしいと思わんかね? …その規模の村ならおおよそ総ての村人は息が掛かった一族であろうし、油断は出来ん。まぁ、探れというなら探るがね? 鬼が出るか蛇が出るか」
 人間の恐ろしさを説くヴィルヘルミナに、思わず言葉をなくすが神崎が空気を変えた。
「でも、助けを求める声を無視するわけにもいかないからね! きっちりばっちり調べに行こうじゃないか!」
「何れにせよ、行ってみなくちゃ分かんないよねっ! よぉっし。ここは気合い入れていくぞっ」
 神崎と松永が互いに威勢のいい声を上げた。
「『はぐれ悪魔を殺す為の駒』と扱われるのは嫌だなぁ…なのです」
「不明な点が多いから、まずは1つ1つ丁寧に解き解していきましょう」
 月臣 朔羅(ja0820)はRehniの呟きに、真剣に答えた。


●西村にて
 西村は畑と田んぼと山に囲まれた小さな村だった。
「よぉし! じゃ、行きましょっか!」
 神崎が走り出す。ラズベリーや月臣、松永、中津、猿が散っていく。30戸であれば聞き込みに時間はかからないだろう。
「増援の方ですか?」
 ふと、Rehniは声を掛けられた。振り向くと久遠ヶ原の制服を着た少年が立っていた。
「僕らが不甲斐ないばっかりに…」
「そ、そうではないので…。現状を教えて頂けます?」
 Rehniは先遣の討伐組と合流した。ヘルハウンドの状況を知っておくべきだと思った。
 ヴィルヘルミナはいつの間にか姿を消していた。

 神崎は玄関を叩いた。
「ヘルハウンドの撃退の為に協力していただきたいのですが…」
 家人は「ご苦労様です」と頭を下げた。
「なんでもいいので知っている情報がありましたらお聞かせください」
「…そう言われても、怖くて外に出れんので…」
 家人はそう言うとペコペコと謝った。神崎も謝ってその場を後にした。

 月臣は老婆に話しかけた。
「あの怪物の…ありゃ怖かったねぇ。山の帰りに目が合って…急いで逃げてきたのよ」
 どうやらヘルハウンドを目撃した張本人のようだ。
「ヘルハウンド以外にも、何か来ている可能性があるもの。小さい事でもいいから教えて頂戴?」
「…小さいこと…??」
 老婆からは何も得られそうになかった。月臣は礼を言うと次の家へと向かった。

「失礼する。この西村にヘルハウンドをけし掛けたヴァニタスの真意を探っている。どんな些細でも良い、最近何か変わった変わったことや妙なことは無いか」
 中津は老爺に話しかけた。
「悪魔のことかん? そういや、ちょっと前に夜に大きな爆発音がしたっけなぁ。花火かと思ったんだが1度きりだったから違ったみたいだわ」
「爆発音? それは…?」
「いや、俺は知らん。けど、マサ子が見た言うとったのん」

 松永は談笑中のおばさん達に話しかけた。
「ヘルハウンドの目撃後に何か些細なことでも、今までと違うことが起きたりはしていない?」
 皆が首を傾げる中、1人が手を挙げた。
「後じゃなくて、前なんだけどね。派手な音がしたで窓開けてみたら、空に光があってね。1つは空で消えて、1つは西川さんちの山の方に落ちてったの」
「西川…さん?」
 メールに合った苗字だ。ドキッとした。
「あの山にね、西川さんちがあるの」
 おばさんは後ろの方の山を指差した。確かに、中腹辺りに家が見えた。
「あの、西川さんのお宅では変わったことは…?」
「そういえば『西川家に用事がある時はこちらから出向きます』って珍しく言伝が来たわ」
 おばさん達に何か隠し事をしている気配はなかった。

 畑で仕事をしていた男はラズベリーに「西川さんのおかげだ」と言った。
「西川さんのおかげというと?」
「あそこんちはな、撃退士の家系でのん。西村は元々西川家の祖先が作ったんだわ。そんで、この村を守ってくれるんだわ。親戚も近隣に住んどってね。今も若い子が手伝いに来てくれとるわ」
「西川さんのお宅と村は普段からの交流はないのですか?」
「農作物とかお裾分けするときは出向くに。小さい村だで助けあわんとね」
 男は笑って汗を拭いた。ラズベリーは軽く会釈をした。

 畑仕事をする男は猿に目もくれない。猿は一方的に質問する。
「最近見るという若者の身なりや彼らの正体に心当たりはあるか?」
「西川さんの親戚の子だね。今時の子達だけど、立派な撃退士だよ」
「西川家の敷地内には何がある? 山中に家以外の建物はあるのか?」
「…あんた、なんで西川さんとこの…あれ?」
 猿は霞のように掻き消えていた。

 6人の集めた情報はRehniとヴィルヘルミナにも送信された。
「私は警察に寄ってから、西川家で合流するわね」
 月臣がその場を離れた後、松永はRehni達ヘルハウンドの討伐組に合流する為分かれた。
「それじゃ、行こうか」
 ラズベリーは中津と神崎と共に西川家を目指した。猿はいつの間にかいなかった。

「事情が事情なので、内密で動いている状態なんです。ご協力願えますか?」
 真摯な瞳で月臣は駐在に掛け合った。駐在は頬を染めながら、西川家について教えてくれた。
『西川家は現在母と息子の2人暮らしで現役の撃退士。父と娘はずいぶん前に鬼籍に入っている。撃退士の家系で山の中腹に家を構え、その山自体が西川家の持ち物である。近隣に西川の親族である分家の人々が住んでおり、はぐれ天魔が出現した際は総出で駆けつける』
 西川家へと向かいながら月臣は、情報を皆に送信した。

 月臣の情報を見た中津が呟いた。
「娘を随分前に亡くした、か…。そういえばヘルハウンドは特定の目標を狙うのであったな。まさか、西川の母殿の目的は監禁では無くむしろ…否、まずはどうにか潜入して悪魔をこの目で確認するとしよう。話をするなら、証拠を抑えてからでも遅くはない」
 仮説は全てメールの存在の上に成り立つ。中津はメールを鵜呑みにする気はなかった。


●西川家・表
「突然の訪問失礼いたします。久遠ヶ原学園から参りました撃退士の者です」
 神崎は西川家のインターホンを押した。日が傾いていた。
 門が開くと出てきたのは壮年の女性。
「村から先ほど連絡を貰いました。ヘルハウンドのことは承知してますが、連絡もなく訪問するのは失礼ではありませんか?」
 優しい印象だが、厳しい口調。おそらく当主だ。
「申し訳ありません。ヘルハウンド討伐の為の協力をお願いにきました。依頼遂行の間、私有地である山林での行動許可を…」
 ラズベリーの声を当主は静かに遮った。
「それは既に先の方に許可を出したはずですが? 当家は全面的に協力させていただいてますよ」
 その話は聞いてない。先遣の討伐組と話を通しておくべきだった。
「当方に不手際で、申し訳ありません。土地勘がありませんので、何か気を付けるべき場所などをご存知でしたらお教えください」
 神崎は機転を効かせ、なるべく話を伸ばそうとした。裏で動いている筈の4人の為の時間稼ぎだ。
「もう夜になります。動くのであれば家の者を案内につけます。その方が効率も良いでしょう」
 当主は奥へ向かおうと踵を返す。ラズベリーは咄嗟に、質問した。
「今回のヘルハウンドを使役する悪魔について、何かわからないでしょうか? 前後の異変や何か情報はありませんでしょうか?」
 矢継ぎ早な質問に、当主は足を止めラズベリーを見た。
「ここは岐阜からはぐれ悪魔がやってくることがあります。それを当家を中心に協力、撃退してきました。先日、花火のようなものが空に上がりました。それが悪魔の仕業でヘルハウンドの出現と関係があるのなら、当家に恨みを持つ者の恐れがあります。ですから親戚を呼び、現在当家の守りを固めつつ討伐の協力もさせて頂いています。これ以上の情報は最前線にいる方達の方が詳しいでしょう」
 当主は顔色一つ変えず、静かに言った。
 これ以上話を伸ばせない。逆にこのままだと西川家の人間に行動を邪魔される恐れがある。
「私達は先遣の者達と早急に合流します。ご協力ありがとうございました」
 神崎は礼を述べた。
「撃退士といえど、山奥に母子家庭では何かとご不便もありましょう。滞在の短期間ではありますが、何かあればお力になります」
 ラズベリーは連絡先を書いたメモを当主に渡し、神崎と共に西川家を後にした。
 当主の貫録…というべきか。言動に一切の揺らぎはなかった。


●西川家・裏
 時は遡り、仲間達が情報収集を行っていた頃。
 ヴィルヘルミナは一足早く西川家を探っていた。じっくりと外側から1周し、建物や木の位置を丁寧に把握した。母屋と思われる2階建ての家。白い土蔵。2本の大木。
 昔ながらの大きな家だ。確かに、この大きさでこの場所なら悪魔の監禁くらいはできるのかもしれない。
 その時、門の方から聞き覚えのある声が聞こえた。神崎とラズベリーだ。
 ヴィルヘルミナは西川家の裏側へと回った。物質透過を利用して近づくために地面に潜り込むのだ。
 だが…それはできなかった。
 阻霊符、もしくはそれに類する何かに阻まれた。
 ヴィルヘルミナは崖を移動し、有効範囲を確認した。それはぐるりと西川家を取り囲み、西川家で施されているのは間違いなかった。

「この手の仕事は忍軍の真骨頂だ。まぁ、戦闘向きではないとも言えるが」
 猿は神崎達が門を叩くと塀を超え西川家へとあっさり潜入した。気配を薄めつつ、門が見える場所まで移動する。…神崎とラズベリーが壮年の女と話をしているようだ。門の陰で顔は見えない。
 やがて、神崎達が帰る気配がして、女の顔が見えた。さっと望遠鏡を構えたが、女は無表情で何も言わずに家へ入った。
 猿は、母屋の屋根裏から中へと潜入した。2階部分は個室が多く寝ている若者と、談笑する若者達がいた以外に人はいなかった。猿は、若者の会話に聞き耳を立てた。
「ヘルハウンド…か」
「なぁ、目的って…『あいつ』じゃないのか?」
「そうかもな」
 …『あいつ』? それ以上、彼らから『あいつ』の話は出てこなかった。
 猿は長居は無用と、西川家を後にした。危惧していた侵入者対策は見当たらなかった。

 月臣は遅れながら西川家の裏手へ到着した。仕掛けを危惧して壁走りで木を伝って移動してきたが、どうやらその手の物は無いようだ。
 神崎達と分かれた中津が、裏手に回ってきた。
「着いていたか」
「行動は早い方がいいもの。…あった」
 月臣が探したのは電気と水道のメーターだった。
 くるくると回るそれは、中で電気と水が消費されていることを示す。
「2人にしては多いよね?」
「だが、人数まで割り出せるようなものではないな」
 中津の言葉に月臣は肩を落とす。
 月臣は次に双眼鏡で塀を舐めるように見渡し仕掛けがないか確認する。こちらも…無い。
 ラズベリー達が話している隙に月臣と中津は西川家へと潜入を開始した。
 そこは崖近くの壁だった。月臣はそこから上り、一気に母屋へと近づくと身を隠し双眼鏡で状況を探った。2階はカーテンが閉じて中が見えない。1階もほぼカーテンが閉められていたが、唯一真ん中あたりの応接間だけ開いていた。
 応接間に女性が入ってきた。一瞬こちらを見たような気がした。月臣は潜入を中断した。
 中津はその間、土蔵を調べた。窓のない真っ白な建物。唯一の出入り口は施錠されていない。電気も通っているようだ。
 入ってみるか?
 しかし月臣が撤収したのを見て、中津も身を引いた。


●ヘルハウンド退治
 夜になった。借りたナイトビジョンを装備し、松永は今最後の1匹を追っていた。
 Rehniが先遣の討伐組から受けた説明を松永も聞いた。その中に西川家の撃退士もいた。
 ヘルハウンド達は走り続けていた。撃退士に目もくれず。撃退士が邪魔をする時だけ攻撃してきた。
 Rehniが持参した地図に、目撃情報を書き込んでいくと明らかにそれは円を描いていた。
 その中心にあったのは西川家…ではなく、その上の方にあった折れた大木だった。
 とにかく、その円を逆に辿ればヘルハウンドと鉢合わせするはずとRehniは言った。
 それに松永は従い、松永とRehniはヘルハウンドと対峙することができた。
 すでにボロボロの体のヘルハウンドは、唸り声をあげながら松永とRehniを警戒している。
 松永は飛び上がり、樹上から鞭で攻撃を仕掛ける。ヘルハウンドはそれを避け逃げようとしたが、西川家の阻霊符の効果か木が邪魔になって思うように動けない。その間にRehniはコメットを炸裂、動きを止めた。
 松永は重力に任せ鉤爪を振り下ろした。
 それが、ヘルハウンドの断末魔となった…。
 

●報告
 ヘルハウンド討伐により、学園へ帰還した生徒達と中島達は合流した。
 気になる点は2つ。
 ヘルハウンドが西川家の上あたりに生えていた木を中心に走り回っていた事。
 西川家にいた若者が言った『あいつ』という存在。
 確証は得られなかった。だが白とは言えず、また黒とも言えない。
 中島のメールについては、学園の多数の者が受け取っていたことが判明した。
「…西川の母殿の目的が監禁では無かったとしたら…俺は救出を反対する。俺に、悪魔の手のひらで踊る趣味はない」
 推論を話した中津はそう言った。
 ヴィルヘルミナは西川家に阻霊符らしき結界があったことを報告し、苦笑した。
「ヘルハウンドの為…という大義名分がある以上、それで悪魔がいるかどうかは断定できない」
「そ…んな…」
 中島は青ざめた。

 そんな中、また中島の携帯が鳴った。
『愛知県の奥三河。西村、西川家に意識不明の悪魔が監禁されている。時間がない。助けてほしい』


依頼結果

依頼成功度:普通
MVP: 闇に差す光輝・松永 聖(ja4988)
 前を向いて、未来へ・Rehni Nam(ja5283)
 戦場でラーメンを作る男・猿(jb5688)
重体: −
面白かった!:4人

図書室のちょっとした探偵・
神崎・倭子(ja0063)

卒業 女 ディバインナイト
封影百手・
月臣 朔羅(ja0820)

卒業 女 鬼道忍軍
carp streamer・
ラズベリー・シャーウッド(ja2022)

高等部1年30組 女 ダアト
久遠の黒き火焔天・
中津 謳華(ja4212)

大学部5年135組 男 阿修羅
闇に差す光輝・
松永 聖(ja4988)

大学部4年231組 女 阿修羅
前を向いて、未来へ・
Rehni Nam(ja5283)

卒業 女 アストラルヴァンガード
“慧知冷然”・
ヴィルヘルミナ(jb2952)

大学部6年54組 女 陰陽師
戦場でラーメンを作る男・
猿(jb5688)

大学部8年231組 男 鬼道忍軍