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マスター:三咲 都李
シナリオ形態:ショート
難易度:やや易
参加人数:8人
サポート:3人
リプレイ完成日時:2012/11/02


みんなの思い出



オープニング

●幼稚園・ハロウィンの集い
「子供たちのためにハロウィンのお芝居をお願いしたいのです」
 依頼斡旋所に現れたのは幼稚園の園長先生であった。
「なるほど。条件としては何かありますかね?」
 斡旋所の生徒がメモを取りながら、顔を上げると園長はにこりと笑った。
「難しい条件はありません。子供たちにハロウィンの楽しさが伝わる劇をお願いしたいのです。脚本などもお任せできる方が嬉しいです」
 ふむふむと斡旋所の生徒は頷いた。

●張り切り過ぎた少女
「ハッピーーーーー!ハロウィン!!」
 幼稚園のハロウィンの依頼を見つけたとき、中島 雪哉(jz0080)は心躍った。
 アイドル志望の自分にぴったりに依頼ではないだろうかと!
 早速飛び込んだ斡旋所の受付は中島が1番だと言った。
「脚本とか、衣装とかボクが担当しますから、後から来た人にはそう伝えてくださいね!」
 …中島は自分のやれること全部やろうと考えた。とにかく頑張れるだけ頑張ろうと。

 しかし、それは間違いだった。

 幼稚園のハロウィンの集い当日。
 中島は大きなダンボールめいっぱいに詰め込んだ衣装やら小物やらを幼稚園に運び込んだ。
 前々日から完全徹夜で脚本から衣装、小物にいたるまで全てを用意していた。
 しかし、中島の体力は限界だった。注意力は散漫。足元はふらふら。
「これ…今日の…劇で使…う……ZZzzz…」
 他の依頼を受けた者たちにそれを渡すと、中島は力尽きて深い眠りの底へと落ちていき保健室へと運ばれた。
 そして致命的なミスを犯していることに皆気付いた。

 劇の脚本が…入っていない!

 保健室に飛んでいって中島を揺さぶってみるが、起きる気配は全くない。
 劇開始まで1時間。さて、どうする!?


リプレイ本文

●いざ製作
「衣装はあれど、脚本なしか…。ま、なんとかしましょ♪」
 雀原 麦子(ja1553)は笑顔で言った。
「倒れるまで頑張った友人の為にも、このお芝居を成功させましょう」
 中島 雪哉(jz0080)が持ってきた荷物を解き、楯清十郎(ja2990)は中身を出した。
「ふむ…はりきり過ぎて疲れてしまったのかな、雪哉君」
 苦笑しつつもラズベリー・シャーウッド(ja2022)は微笑んだ。
 雪哉君の書いた台本でも演じてみたかったのだけど…。それに負けないくらい、良い劇にしよう。
「こうなれば僕達で劇をやり遂げなくてはね」
「私もまだまだ子供ですけど…不手際で幼稚園の方がっかりさせる事できませんわ。明るく楽しい即興劇でハロウィン盛り上げていきますの」
 紅華院麗菜(ja1132)はハキハキした口調で決意する。
 その隣ではイリス・レイバルド(jb0442)がシャキンとポーズを決めた。
「劇を盛り上げろとボクを呼ぶ!そう、ボク参上!」
「愛ちゃんも頑張ってハロウィンの楽しさを子供達に伝えるの!」
 周 愛奈(ja9363)はにこっと笑って「…仮装衣装を着るのは、愛ちゃん、ちょっと楽しみなの」と呟いた。
「この衣装、黒猫っぽい!これ着ます!」
 ツインテを揺らしながら黒猫の衣装を抱き締めたのは二階堂 かざね(ja0536)。
 衣装が目についた時点でもう着るしか無い!と思ったようだ。
「悪魔の衣装もあるのですか…」
 にやりと藤沢薊(ja8947)は悪魔の衣装を手にした途端…
「いひひ、悪役なら、任せてよ?いつも通りやるだけさ」
 既に役に入り込んでいた!

「さて、時間もないですし…早く決めましょうか」
 楯は並べた小物や衣装の前に皆を集めた。
「お姫様に…魔法使いに…王子様…」
「…眠り姫なんてどう?」
 雀原が提案すると「あぁ!」と納得の声が上がる。異論はなさそうだ。
「せっかくだから雪哉ちゃんが眠り姫ね」
 『眠り姫』の絵本と衣装を交互に見ながら配役と流れを確認。ハロウィンぽくアレンジすることにした。
「では、中島さんを連れてきますね」
 楯が立ち上がり、保健室へと向かう。
 ラズベリーが「僕は花を買いにいってくるよ」と出かけていった。
「…愛ちゃんは良い子だから、きちんと演じられるかちょっと心配なの。でも頑張って演じるの」
 周は少し不安げだが、それを二階堂がフォローする。
「みんなで頑張れば大丈夫なのですよ」
 運ばれてきた中島に女性陣が衣装を着せた。

「今日まで準備してくれた中島さんや、楽しみにしてくれる子供たちの笑顔のために」
 目的はひとつ!劇を成功させること!


●ハロウィンの眠り姫
 ホールに集まった園児たち。舞台の幕は下りている。
「Ladies and Gentlemen♪楽しい劇の始まりよ〜♪」
 唐突に現れたのはミイラの格好をした雀原である。園児たちは騒然となったがミイラ雀原は園児たちをすぐに静かにさせた。伊達に『1日保育士』の称号を持っていない。
 やがて楽しそうな音楽と共に、幕前に魔法使い役の周とメイド役のイリスが現れた。
「今日はお城のハロウィンパーティー。…ん?でも魔法使いさんは何か不満そうね。どうしたのかな?」
 ミイラ雀原がそう訊ねると、魔法使い周は駄々をこね始めた。
「…あたちだけ招待しないとかあり得ないの。もう怒ったの!あたちに意地悪するお姫様なんて寝てしまうの!」  魔法使い周が持っていた杖を振り回すと音楽は消え、突然カーテンの奥から悲鳴やバタバタと足音が聞こえる。
「お嬢様ったらパーティーに誘われなかったからって魔法を使うなんて…そんな嫌がらせをする度胸があるなら素直に乱入なさればよろしいのに。ヘタレですね♪」
 自慢の長い金髪をふんわりなびかせメイドイリスがそう微笑むと、魔法使い周はむーと怒った。
「うるさいの!メイドのくせに生意気なの。動物に変えられたくないなら、黙っているの!」
「まぁ、怖い。お嬢様」
 メイドイリスと魔法使い周はそんなやりとりをしながら舞台袖へ、と同時に舞台の幕が開いた。
 真ん中には姫中島が横たわり、傍らに長い髪を後ろで束ねた王子ラズベリーと執事紅華院が困っている。
 ミイラ雀原は園児たちに説明した。
「ここはお城の中。怒った魔法使いはお姫様を魔法で眠らせて…ひげめがねにしてしまいました♪」
 その言葉に驚いたのは園児ではなく天使役の楯であった。
「ひげめがね!?」
 慌ててひげめがねを探し出し、こそっと姫中島に装着。そして本来の出番ではないのでこそっと退場。
「うぅ…」
 姫中島、なんか息苦しそうだがミイラ雀原は上機嫌に頷き話を進める。
「魔法使いが怒るのも仕方ないことです。私もビールで乾杯の時に仲間外れにされたら許せないもん」
 幼稚園の先生が「?」という顔をしているが、まぁ気にしない。
「これはどういうことだ?なぜ姫は突然眠ってしまったのだ」
 王子ラズベリーが問うと、控えていた執事紅華院が答える。
「魔法にでもかけられたように深い眠りについてますね」
 年と外見に似合わず落ち付いた表情と態度。ぴしっと決まった執事服で紅華院はどこからみても立派な執事だ。
 と、そこに黒猫二階堂を引き連れたメイドイリスが颯爽と登場した。
 魔法使いはいない。どうやらメイドイリスが独断で来たようだ。
「お姫様が眠りについてしまったのは、偉大な魔法使いたるお嬢様の魔法。魔法を解きたければ、あらゆる困難を乗り越えてお嬢様の下に来る事ですわ」
「このお菓子もらってもいいですかにゃー?」
「黒猫さん。お菓子を勝手に盗ってはダメですよ?」
 城のお菓子を盗ろうとした黒猫二階堂をたしなめて、メイドイリスはお姫様を連れ去った。
「お姫様行っちゃった!」
 ざわめく園児たちの声に「よし」と王子ラズベリーと執事紅華院は走って舞台袖へと消えた。
「こうして王子様はお姫様の呪いを解く為に魔法使いの元に向かうのです」

 舞台に幕が下りる。そして、幕前に王子ラズベリーと執事紅華院の姿が現れた。
「…魔法使いの家はどこだ?」
 園児たちから「えー!?」と驚きの声。
 しかし、執事紅華院は冷静だった。
「このようなこともあろうかと、助っ人を用意しておきました」
 そこに現れたのは天使楯である。小天使の翼で飛び上がると遠くを指差した。
「魔法使いの家まではぐるっと遠回りです。僕が案内しましょう」
 そして一歩を踏み出した時、突然声がした。
「いひひ。アンタら、どーこ行くんだい?」
 声の方向をみると悪魔姿の藤沢とツインテ型ランタンを持った黒猫二階堂。
「魔法使いの家まで呪いを解きにいくんだ」
 王子ラズベリーが答えると、悪魔藤沢はニヤリと笑った。
「そーか。それなら邪魔しなきゃいけないなぁ」
「なぜだ?」
「俺様は、ただ、アンタらを困らせたい悪魔だぜ?」
「そんなことはさせません!」
 天使楯は悪魔藤沢を撃退しようとするが逆に返り討ちに。
「くっ…これでは手も足もでないです」
 天使楯がやられると同時にシャボンの嵐が吹き荒れた。
「あれは…包まれると迷子になってしまう恐ろしい呪いのシャボン玉」
 天使楯はおろおろしたが、「ここは私にお任せください」と執事紅華院はジャックオランタンを取り出す。
「それは…呪いを弱めるジャックオランタン!」
「これを使うには勇気ある者の助けが必要です」
 執事紅華院がそう言うと王子ラズベリーは、園児たちに語りかける。
「僕に勇気と力を分けてくれ…!」
 ミイラ雀原がさらに園児たちに呼びかける。
「ジャックオランタンは道に迷った人を助けてくれるの。これで王子様を手伝ってくれる子はいるかな〜?」
「はーい!」と勢いよく手を上げる園児たちだったが、悪魔藤沢が睨みを利かせた。
「はっ、俺様らの邪魔すんのかい?」
 瞬間、園児たちは怯えた顔をした。ちょっとやりすぎただろうか…?
 しかし、勇気ある1人の子供が「俺がやる!」と立ち上がると再び勢いよく手が上がった。
 ミイラ雀原と天使楯、そして執事紅華院がジャックオランタンを園児に渡して舞台を下りて歩き出す。
「勇気をくれてありがとう」
 途中何度か園児を交代してホールを1周する。ジャックオランタンを持った園児には飴が配られた。
 その間も悪魔藤沢は魔法使いの家への看板を入れ替えたり、悪戯を続ける。
「きひひ、いい気味だな。そんなんじゃ、いつまでたってもつかねぇよ」
 しかし、王子ラズベリーたちは迷わない。
「ジャックオランタンは真の道を知っているのです」
 気がつくと黒猫二階堂も手伝っていた。
「なんでアンタそっちにいるの!?」
「だってお菓子欲しいのですにゃー」
 悪魔藤沢は黒猫二階堂を引っ張って退場した。

「みんなが手伝ってくれたので魔法使いの家につきましたよ」
 天使・楯がそう言うと舞台の幕が開き、魔法使い周とメイドイリスと悪魔藤沢と黒猫二階堂がいた。
「姫にかけた呪いを解くのだ!」
「なんでここに王子たちがいるなの!?」
 焦る魔法使い周にメイドイリスは冷静に答える。
「先ほどお城に乗り込んで果たし状を叩きつけてきましたから」
「なんでそんなこと…!?」
「この際ですから魔法を解き平謝りして許してもらいましょうよ。ついでに勢いでパーティーに混ぜてもらえば完璧ですわ。楽しいパーティーになると思いますよ。それに、王子様かな〜りカッコよかったですよ♪」
「え?ホント?…って!問題そこじゃないの!」
「強がりを言ったって、お嬢様はボクや使い魔以外に話せる人がいないじゃないですか♪」
 魔法使い周とメイドイリスの会話に悪魔藤沢は呆れてため息をつく。
「アンタら、よく厭きないな…」
「喧嘩はよくないのですにゃー」
 黒猫二階堂もうんうんと頷いた。
「じゃあ、どっちが悪いっていうなの!?」 
「俺様からするとどっちもどっちだな」
「というか、ボクたち両方悪者です」
「もーなの!メイドも悪魔も生意気なの!」
 王子ラズベリーと天使楯、執事紅華院は舞台に上がり魔法使いたちと対峙した。
「さぁ、姫を起こしてもらおうか」
 姫中島、熟睡中でもひげめがねで再登場。


●大団円
 悪魔藤沢は園児に向き直った。バケツいっぱいに入った飴を両手に見せびらかしながら。
「よーし。なら、ここにいる皆に聞いてみようぜ?魔女のねぇちゃんの味方か王子らの味方かをよ。なぁ、皆?魔女のねぇちゃんの味方なら、飴ヤルゼ?」
 園児たちはざわざわとした。しかし程なく結論は出る。
『王子様!』
「…ちぇっ」
 悪魔藤沢は不服そうに飴を下ろした。
 メイドイリスは魔法使い周に囁く。
「さぁ、謝るのなら今がチャンスですよ?」
「…あたちも悪かったの。あたちもみんなと仲良くなりたかったの。仲間はずれは楽しくないの」
「そうだな。仲間はずれはよくないな。仲直りの印だよ」
 王子ラズベリーはアリッサムの花を魔法使い周に手渡した。
 そこで雀原の言葉が会場に響く。
「お姫様の魔法を解くには王子様のキスが必要です。さあ、お姫様に熱い情熱的なベーゼを!濃厚なのを!」
 手でリズムを刻みながら、「キース!キース!」と雀原は園児たちに同調を求めた。
 園児たちはとりあえず手を打ち始めたものの、近くにいた先生に「ベーゼってなぁに?」と訊いたりしている。
「それは…そのうち…ね?」
 言葉を濁した先生は物理的にツッコミに行きたい気持ちを抑えつつ、雀原が実は酔っているのではないかと心配した。
 それはおいといて、王子ラズベリーは眠れる姫中島を前に深紅の薔薇を捧げ持つ。
「どうか、その麗しい瞳を僕に見せて下さい…。貴方を目覚めさせる鍵に…砂糖菓子に負けぬ甘い口付けを捧げましょう」
「ぅ…うるさ…」
 どうやら拍手がうるさいようだが、目覚めない姫中島。
 そして王子ラズベリーは中島に耳打ちする。

「雪哉君、起きてくれないと本当にしてしまうよ?」

「シャーウッド…先輩?」
 王子ラズベリーは、見事姫中島を眠りから覚ました。
「おはよう」
 王子ラズベリーから薔薇の花を渡されたが状況がつかめない姫中島。なぜひげめがね…?
「おぉ、お姫様が目覚めました!」
 喜び小天使の羽で舞い上がる天使楯。
「さぁ、仲直りの記念に皆で一緒にハロウィンパーティをしよう!」
 王子ラズベリーの言葉に執事紅華院はささっとバケツいっぱいの飴を王子と姫に差し出した。
「そう思いまして、既に用意はできております。あ、あと魔法使い様。こちら王子様なので第一夫人、第二夫人とか超ありです」
「え!?友達じゃなくてなの?」
 魔法使い周、戸惑っている。
「お嬢様の魔法で飴玉を作りましょう。これをみんなに配って仲直り、ですわ♪」
 メイドイリスに促され、魔法使い周もバケツいっぱいの飴を取り出した。
「別に、誘われたからじゃないからね。アンタらがどうしてもって言うからだよ」
 赤い顔して恥ずかしそうに悪魔藤沢も飴入りバケツを黒猫二階堂へと渡す。
「仲直りでよかったのですにゃー」
「やっぱり物語はハッピーエンドじゃないと♪お姫様を助けて魔法使いとも仲直り。みんなで仲良く暮らしましたとさ 。めでたし、めでたし」

 雀原の言葉の後、舞台の皆は園児たちの傍まで降りて飴を配り始めた。
「この飴を食べた人はきっと幸せになるのですよ」
 紅華院がそう言いながら飴をまく。ラズベリーと中島も飴をまいている。
 周はまかれた飴が取れなかった園児に手渡していく。
「独り占めは、めっ、なの。みんな、友達と仲良く、なの!」
「まだ貰ってない子は近くのお兄さんかお姉さんに貰ってね〜」
 雀原がフォローを入れた。
「ツインテ少女、発見!」
 二階堂は飴を配りながら、ツインテ園児を見つけた。
「うむり!やっぱりツインテは正義なのです!」
「?」
 飴を貰った園児はよくわかっていないようだったが「ありがとう」と笑った少女の顔を見て、二階堂はやっぱりお菓子の魔法は最強なのだ!と改めて思った。
 楯は舞台から一番遠い場所まで移動し、飴が子供達に行き渡るようした。
「ありがとう!天使のお兄さん」
 園児の笑顔に、楯も思わず微笑んだ。

 そうして、劇は成功を収めた。


●本当の大団円
「ホントにすいませんでした!」
 事情を説明され中島は舞台を終えた皆に泣きながら謝った。
 楯は微笑んで中島の体を気遣った。
「夢中になるのは良いですが、身体には気を付けないと」
「まぁ、ちょうどキスする頃には目が覚めるでしょ♪って思ってたし、どんまいどんまい!」
 そう言うと雀原はにこっと笑った。
 藤沢はポケットから飴をひとつ取り出した。
「お疲れ様」
 藤沢の少しはにかんだ様な笑顔と差し出された飴が中島の涙を再び誘う。
「じゃー私からも!…わ、私の分はお菓子部に行けばあるので遠慮しないでくださいねー」
 二階堂も飴を中島の手のひらに乗せた。
「雪哉ちゃん、がんばったはいいけど爆睡しちゃ意味無いよねっ。でも嫌いじゃないぜ、そういうの」
 笑ったイリスの言葉に、中島はまた泣き始めた。
 ラズベリーは中島の肩を叩くと優しく囁いた。

「ハッピーハロウィン♪」


依頼結果

依頼成功度:大成功
MVP: −
重体: −
面白かった!:8人

お菓子は命の源ですし!・
二階堂 かざね(ja0536)

大学部5年233組 女 阿修羅
さくらまつり2015実行委員・
紅華院麗菜(ja1132)

高等部2年21組 女 ダアト
夜のへべれけお姉さん・
雀原 麦子(ja1553)

大学部3年80組 女 阿修羅
carp streamer・
ラズベリー・シャーウッド(ja2022)

高等部1年30組 女 ダアト
道を切り開く者・
楯清十郎(ja2990)

大学部4年231組 男 ディバインナイト
八部衆・マッドドクター・
藤沢薊(ja8947)

中等部1年6組 男 ダアト
ウェンランと一緒(夢)・
周 愛奈(ja9363)

中等部1年6組 女 ダアト
ハイテンション小動物・
イリス・レイバルド(jb0442)

大学部2年104組 女 ディバインナイト