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マスター:舞傘 真紅染
シナリオ形態:ショート
難易度:難しい
参加人数:10人
サポート:4人
リプレイ完成日時:2012/10/05


みんなの思い出



オープニング

●???
「ねぇ、これって悪いことなのかな?」
 そう問いかけたのは銀の髪を持つ少年。少し赤みを帯びた茶色の瞳は、心の底から不思議だと訴えている。
「……申し訳ありません。私にはお答えしかねます」
 答えたのは、少年よりも明らかに年上と思われる黒髪の青年。
 2人はとある丘の上に立ち、人間が作り出した街を見下ろしていた。その景色を美しいと思うことも、逆にけがらわしいと感じることもなく、ただ無感動に眺めている。
 少年の背には白い翼が。青年の耳には獣の耳が映えていた。少年は『天使』であり、青年は少年が作り出した『サーバント』と呼ばれる存在だった。
「ふーん、そっかー。まあいいけどね」
 天使は別段答えを当てにしていたわけではないらしい。怒ることなく、今日の戦利品を振り返る。そこには細長い箱が2つ。箱の大きさは人が1人入れそうなほどで――つまりは棺桶だった。

「さあっ。今回はどうなるかなー? これでようやく僕にも愛ってやつが少しでも分かるのかな? 楽しみだなー」


●久遠ヶ原学園
「遺体を盗んだ? しかも天使が?」
 斡旋の職員から話を聞いたとある撃退士が怪訝な声を上げた。職員が言うには、天使が葬儀場にあらわれて誰1人傷つけることなく遺体だけを持ち去ったというのだ。信じがたい。
 だが職員の顔は真剣そのもの。
「その天使についてだが、以前請け負った依頼にかかわったやつと似ていてな。もしもそいつだとしたら、十分にあり得そうなんだ。ただまあ、目撃者や警察も信じられなかったらしく、こっちに報告が遅れたんだ」
 職員が悔しげな顔をする。
 その天使は、わざわざ人の姿を残したままとある男性をサーバントにして、それを恋人へと差し向ける茶番を行ったという。そのサーバントや恋人の反応を見て「楽しかった」と笑ったらしい相手ならば、今回のこともありえる。
「もしも同じ天使だったなら、盗んだ遺体をサーバントにして遺族の元へ送り込むはずだ。自分が見たい物を見るためだけになっ」
 ぎりっと歯ぎしりしたのは誰だったのか。
「盗まれた遺体は2つ。すでに近くでサーバントらしき目撃証言もある。なるべく早く現場に急行して遺族の方たちを保護してくれ! こっちも準備が整い次第増援を送る」
 最後に職員はこう続けた。

「無茶だけは、するなよ」


リプレイ本文

●ひたひたと迫るのは、望みを絶つ音
 とある家のポストに『鈴木』の文字を認めて、一行は頷きあった。
 チャイムを押すと、中から出てきたのはどこかやつれた男性に、龍崎海(ja0565)が一歩前に出た。
「久遠ヶ原のものです。詳しい事情は後で。今現在、あなたたちは天魔の眷属に狙われています」
 驚く男性に、しかし今は時間がない。手短に話して竜也の祖母も連れてきてもらい、海が背負った。あらかじめ調べておいた開けた場所……公園へと向かう。
「行こうジーク、記念すべき俺達の初陣だ」
 そうアッシュ・クロフォード(jb0928)がヒリュウを召喚し、視覚共有で周囲の警戒に当たる。
「何があっても絶対に、お婆ちゃん達護るもん……」
 壁を走って登り、同じく高い位置から周囲を見回しているのは犬乃 さんぽ(ja1272)だ。双眼鏡を手に取り敵を探す。
 今のところはそれらしい姿は見えない。
 あらかじめ打ち合わせていた公園で、桐原 雅(ja1822)と合流。祖母を降ろした海は、ここでようやく細かい説明をした。説明を聞いた2人は驚かず、黙って体を震わせた。
(俺は死者と生者の区別はついているから、例え知人の遺体でも死者を弄ぶ行為として憤りはしても、それと戦うのに躊躇いはない……でも)
「必ず、竜也さんを取り戻しますから」
「……お願いします」
 下げられた頭に、海は力強く頷いた。

「いた。ケンタウロス……ギリシア神話に登場する半人半獣の種族。馬の首から上が人間の上半身に置き換わったような姿をしている、だったね。敵の姿はまさにそれだよ」
 アッシュがヒリュウの視界で得た情報を周囲に知らせた、次の瞬間。
 そこには巨大な鎌をもった鈴木竜也……否。化け物がいた。右腕が異様に太く、黒い。
 どんよりとした瞳には活力はなく、殺意だけを明確にしてそこにあった。祖母が泣き崩れたのを、父親が必死に支えた。自身もまた、堪え切れぬ想いを涙として流しながら。
「この身はただ、成すべき事を成す為に」
 静かに声を発して前へ出るのはマキナ・ベルヴェルク(ja0067)。金の瞳は竜也を『敵』としてとらえていた。
(その為ならば如何な批難も是としよう。許しは請わない。
 この身は幕引きの偽神(機械仕掛けの神≪マキナ≫)――『終焉』を司る者なのだから)
 拳を構えるその姿勢に、迷いはない。
「サーバントにされてしまった存在を救う術をボクは知らない」
 雅は、そこで一度息を吸った。自分の内にある闘争心を高めていく。
「だからせめて、その歪な生の奥底に押し込められた魂を解放する為に全力をもって壊し、終わらせよう。
 どうかあなたも全力で応えて欲しい。その魂の声を聞かせて」
 淡々とした声の中に、熱い思いが込められる。
 そうして海もまた、取り戻すと言う約束をも守るため、阻霊符とアウルの鎧を使用。仲間たちに頷きを見せた。

「――――っ!」
 この世のものとは思えない『音』が竜也の喉から発せられた。それはたしかに竜也を通しての声なはずだったが、生き物の出す声ではなかった。
「犬乃さんぽ、ここに見参! 家族の人には指一本触れさせはしない。お前の相手はボクだよ」
 数名の動きが止まる中、なんとか耐えたさんぽがケンタウロスを指差す。
(人の心を踏みにじる様な行為、絶対許しておけないもん!)
 堂々としたその名乗りに、遺族へと向いていたケンタウロスの目がさんぽへ向けられる。
「行かせません」
 一瞬動きが止まったケンタウロスへ、マキナがその拳を打ちつける。だがそれはサラリと避けられ、 横へと振り抜かれた鎌がさんぽの身体を深く傷つけた。
「うっ」
 飛び散る赤に、海が眉をしかめる。
(あの傷は……深い)
 かなりの重傷だ。すぐさまヒールを唱えてその傷を塞いでいく。攻撃力が予想以上に高い。あの黒い右腕が攻撃力を増しているのだろう。
 さんぽのすぐそばにいたマキナは、ぎりぎり鎌の届かない位置にいたらしく無傷だった。
「あの攻撃範囲……横に並ぶのは危険だね」
「ええ。位置は考えた方がよさそうです」
「う、いた……くないもん。ありがとう、龍崎さん」
「いや……しかし予想以上に厄介な速度と威力だな」

「竜也! 竜也! おやめなさい」
「婆さん、駄目だって」
 思わず駆け寄ろうとする祖母をアッシュが押しとどめる。気持ちは分かるが、飛び出せば一瞬で殺されるだけ。ちらと隣にいる父親を見れば、拳を握りしめて自分の足を叩いていた。痛みで衝動を抑えこんでいるのだ。
 そんな様子を見た雅は、きっと前を見据えた。
「此処へ来たのは家族を傷付ける為じゃない!
 家族に会いたかったから、だよね?」
 言葉と共に、脚を思い切り薙ぎ払う。ケンタウロスの身体がすこし後ろに飛び、上半身が揺れた。ふらふらと頼りない足取りに、みなが頷き一挙に攻める。
 海が魔法を。雅とマキナが側面から。さんぽが動きを止めるために影で縛ろうとするが、ケンタウロスはふらつきながらそれらをぎりぎりで避けていった。
「……ん? あれは」
 アッシュが怪訝な声を上げたのはそんな時だった。海が目を向けると、
「ここから少し離れたところに、誰かいる……人じゃない。でも、天使の情報とも違う。二十歳ぐらいの男。耳が獣みたいだ」
「やつらの増援?」
「それにしては動きがないみたいだよ」
「そいつの動きについて、何かあったらすぐお願い」
「了解したよ」
 続く悪い報せに、そちらの監視をアッシュに頼み、他のメンバーはそのことを頭に置きながらも目の前の敵に集中する。
 だが誰よりも早く動きを再開したケンタウロスが、自分の祖母に狙いをつけて地面を蹴った。そんなケンタウロスに降り注ぐのは上空から降りてきたジークのブレス。
「いい子だ、ジーク」
 ブレス自体は当たらなかったが、ケンタウロスの足を止めるには十分だった。そしてそんな隙に放たれた影が今度こそその身を拘束する。
 マキナと雅が左右から拳を、脚を振るう。拘束されながらも身をひねって蹴りは避けられたが、拳は深く深く突き刺さった。ケンタウロスは……しかし痛みに顔をしかめることなく暴れて鎌を振るった。近くにいたさんぽにダメ―ジ。さんぽは一端後ろに下がった。そしてもう一回振りかぶられた鎌がマキナの横腹を軽く切り裂いた。
 傷を負ったマキナだったが、その顔は平静だった。
「ふむ。どうやら防御力はないようです」
 拳をたたきこんだ時の手ごたえから、そう判断する。
「なら確実に当てていかないとね。こっちの消耗の方が激しいし」
 影に押さえながらも暴れている動きを見ながら、全員で目線を交わし合う。1人だけでは攻撃を当てることすら困難。では2人なら? 3人なら?
 それが可能であることは、先ほどの一撃が物語っていた。
「あの影……あとどれだけ使えますか?」
「あれが切れたらあと1回かな」
「じゃあ、切れたら……ううん。切れる前にお願いするよ」
「一気に決めよう」
 
 絶対に守って見せると目に強い光を灯したさんぽが、影を生み出し、敵を縛りつける。
「これが最後だよ。忍影シャドウ☆バインド! ……GOシャドー」
 彼女が渇望するは『終焉』。本来の力を出し切るために、マキナはその封印を解く。すべては終焉を招くため。
「……フォローは頼みます」
 そして雅もまた、今までにないほどの闘志を身に宿らせていた。
「魂の、解放を」
 背後で魔力を高めている海の横で、アッシュはせめても、と2人に最後を見せぬため、視界を自分の身で隠した。
 想いのこめられた各々の一撃が身動きできぬその身に突きささる!


「家族、かぁ」
 並木坂・マオ(ja0317)は、想像してみた。彼女に肉親はいない。だから遺族の悲しみは想像するしかないのだ。
「遺族の人達の気持ちを完全には理解できないかもしれないけど、こんな『遊び』は全力で潰さないとね」
 たとえ肉親はおらずとも、それだけは理解できた。
「大切な家族との別れの時間を奪ったうえ、サーバントにして襲わせるなんて」
「こんなことをするのは……あやつか」
「……おそらくは」
 沈痛な顔の苧環 志津乃(ja7469)と怒りに震える虎綱・ガーフィールド(ja3547)が思い浮かべた顔は同じ。淡い水色の髪を持つ、天使。
「私たちで理美さんを取り返して差し上げたいです。今度こそ、お別れの言葉を」
 沢村家にたどり着いた志津乃たちは遺族へ簡単に説明する。そしてまだ幼い理美の弟としっかり手をつなぐように頼み、あとは場所を移動して敵が来るのを待ちかまえるだけ……だったのだが。
 虎綱が弟へと手を伸ばした。やはり弟は来させない方が良いと思い、気絶させようとしたのだ。
「かはっ」
 地面に倒れたのは、虎綱だった。
「え?」
 赤い血が地面に広がる。誰もが、一体何が起きたのかと目を白黒させていた。虎綱の身体には刃物でつけられたような傷がいくつもあり、ぴくりとも動かない。
「ん〜、そういう邪魔は駄目だって前も言ったよね? あ〜あ。できたら見るだけで帰りたかったのにな」
 声に目をやれば、淡い水色の髪を風に揺らしている天使の姿がそこにあった。志津乃が目を見開く。忘れもしない。あの時の天使だ。
「なんのためにこんなひどいことをするのですかっ?」
 志津乃が大きな声を出せば、天使は「ひどい?」と不思議そうに首をかしげる。
「僕はただ愛が知りたいだけだよ。それはひどいことなの?」
 心の底から不思議だと語る彼に、志津乃は自分の印象がたしかなことを知る。生命の大切さを知らずに弱い者をいたぶる子供のようだ、と。
「愛だかなんだか知らないけど、そうやって上から目線で見下ろしている限り、他人の気持ちなんかわかるわけがない――ううん。キミに理解するつもりが最初からない事に気づいないの?」
 マオが言葉を紡ぐ。飾り気もない、単純な言葉に、天使は興味を引かれたようで目をマオへと向けた。好奇心に輝く目を。今まで会話していても見ているようで見ていなかった目が、初めてマオを見た。
 マオはその目に引くことなく一気に言った。
「そのお高く留まってる場所から降りてきて、相手と同じ目線でしゃべらないといけないんだよ。もしかしたら相手だって、キミの事を理解したいと思ってるかもしれないじゃない!」
「……相手も? じゃあ」
 天使は何かを言おうとしていたが、気配を立って近づいていたシャルロッテ・W・リンハルト(jb0683)に手を向けた。
「くっ」
 シャルロッテの長い髪が激しく揺れ、はるか後ろへと弾かれた。
「ソレは殺していいよ」
 天使が淡々と何かに命じた。シャルロッテの先にいる、理美の肉体から生まれたそのサーバンとへ。
「…………」
 マーメイドは無言のままその槍を前へと突き出す。そこに感情はない。
「理美!」
「お姉ちゃん!」
「いけません」
 飛び出そうとした家族を志津乃が必死に押さえる。駆け寄りたい気持ちが、悲しみの声が聞こえるからこそ、泣きそうになりながらその身体を押さえた。
「させません!」
 槍がシャルロッテを貫く前に、或瀬院 由真(ja1687)が攻撃を受け止めた。由真は顔をゆがめながら、
「やめてください。あそこにいらっしゃるご家族の声が聞こえませんかっ? どうかその槍を」
「…………」
「やはり言葉ではもう、止まりませんか……!」
 無言で槍を構える姿を見て、由真は悲しげに顔をゆがめた。それでも構えは崩さない。覚悟はできている。
(なるべくは下半身を狙おうと思っていましたが、天使もいる以上。悠長なことは言ってられませんね)
 人の姿を保っている上半身を傷つけるのは気が進まない。でもそんなことを言っている場合ではないのだ。
「君はここにいるべきではない……。大人しく眠っていてくれ」
 由真が気を引いている間に瞬時にマーメイドの背後に回ったシャルロッテが、細い金属の糸でその身に傷をつけた。
「理美ぃっやめてー、もう理美を苦しめないで」
「お姉ちゃん、なんで!」
「なんで、こんな」
 マーメイドが傷つくたびに、本人以外の悲鳴が響いた。それでも2人は手を抜かず、もう人でなくなったソレを倒すために動いた。
 すべては、理美に誰も殺させぬため。
「……あ、そうだ。ついでだし聞いてみようかな」
 弟へと近づく天使に、両親が、志津乃が、マオが間に立ちふさがる。天使が再び首をかしげた。
「なんで邪魔するの?」
「だってこんなの間違ってるよ!」
 マオが言う。後ろには突然の悲しみにただ流されるしかない人たちがいた。
 理美は生前病弱だったと言う。たとえサーバントだったとしても、こうして目の前に元気な姿として現れたら、家族は一体どんなことを思うだろうか。
「死者は生き返らない……。生き返ったとしてもそれは形だけ」
 シャルロッテも、マーメイドを相手にしながら言った。そう。今ここにいる理美はたしかに同じ姿をしているが、もう理美ではない。
 天使は、それらの言葉に
「そうだよ? あの子は君たちの娘でも、君の姉でもない」
 あっさりと同意を返した。
「でもキセキとやらで、君たちの娘に、君の姉に戻るかもしれない」
「っ!」
「僕はね。その光景が見たいんだ。だから――」
 家族へと向き直った天使の目を見たマオと志津乃は、寒気を覚えた。
 天使は明るい声に明るい表情を浮かべていたが、その目には――好奇心以外何もなかった。
 喜びも、悲しみも、怒りも、そこには存在しなかった。

「僕と一緒に来ないかい?」
 その言葉は、誰しもの予想を越えたものだった。
「え?」
「なに、を」
「僕と一緒に来るのなら、あの子をもう傷つけないと約束するよ。傷つけるやつらから守ってあげる」
 笑う天使にマオと志津乃が動くも、見えない何かにはじかれて全身に酷い切り傷を負った。
「にげ、てくだ」
「聞いちゃ、だめ」
 志津乃が倒れた。マオはなんとか無事ではあるが、膝を地面につけていた。
「苧環さん、並木坂さん!」
 状況は最悪だ。
「僕、ついてく。お姉ちゃんと一緒が良い」
「勇気! なんてことを言うんだ」
 頷いた弟に、父が怒るもその声に迫力はない。
「だってお父さん! お姉ちゃんがあんなに元気になってるんだよ。僕、お姉ちゃんともっと遊びたい!」
「だってさ。どうする?」
 天使の再度の問いかけに両親は――頷いた。
「そんなっお待ちください!」
 由真の声は届かず、槍が彼女の頬をかする。
「あ、そうだ。僕の名前は『シーカー』。いいこと教えてもらったからお礼だよ。じゃあね」
「待てっ」
 強い風が吹き荒れ、シャルロッテの攻撃は空を切った。彼らの姿はどこにもなかった。


「主が呼んでいる」
 すべての攻撃を受け止めていた青年が、そう言った。ケンタウロスはいまだ健在。そして現れた新たな敵。
「そんなっいつの間に!」
「行かせない」
 青年はサーバントを連れて去ろうとした。させはしないと、全員で襲いかかるが……数秒後には全員の身が地面にたたきつけられていた。
 顔を上げた時そこには――誰もいなかった。


依頼結果

依頼成功度:失敗
MVP: 魔に諍う者・並木坂・マオ(ja0317)
 歴戦勇士・龍崎海(ja0565)
 完全にの幸せな日本語教師・苧環 志津乃(ja7469)
重体: −
面白かった!:7人

撃退士・
マキナ・ベルヴェルク(ja0067)

卒業 女 阿修羅
魔に諍う者・
並木坂・マオ(ja0317)

大学部1年286組 女 ナイトウォーカー
歴戦勇士・
龍崎海(ja0565)

大学部9年1組 男 アストラルヴァンガード
ヨーヨー美少女(♂)・
犬乃 さんぽ(ja1272)

大学部4年5組 男 鬼道忍軍
揺るがぬ護壁・
橘 由真(ja1687)

大学部7年148組 女 ディバインナイト
戦場を駆けし光翼の戦乙女・
桐原 雅(ja1822)

大学部3年286組 女 阿修羅
世紀末愚か者伝説・
虎綱・ガーフィールド(ja3547)

大学部4年193組 男 鬼道忍軍
完全にの幸せな日本語教師・
苧環 志津乃(ja7469)

大学部6年175組 女 アストラルヴァンガード
ゴシックメイド・
シャルロッテ・W・リンハルト(jb0683)

大学部6年246組 女 ナイトウォーカー
猛き迅雷の騎獣手・
アッシュ・クロフォード(jb0928)

大学部5年120組 男 バハムートテイマー