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マスター:黒川うみ
シナリオ形態:ショート
難易度:やや易
参加人数:6人
サポート:11人
リプレイ完成日時:2012/01/23


みんなの思い出



オープニング

「ねえ、コックリさんしてみない?」
「え……」
「いいね、やろうやろう」
「でも、怖くない?」
「あんたは恐がりすぎなのよ」

 五十音表に「はい」と「いいえ」と0〜9までの数字。
 中央に描かれているのは赤い鳥居。
「コックリさんコックリさん、おいでくださいませ。コックリさんコックリさん、おいでくださいませ」
 そして誰しも一度は聞いたことのある呪文。
 十円玉に乗せられた指は三本。
「おいでくださいましたら、お返事下さい」
 そして数分後、寄りつく人の少ない空き教室から悲鳴が響き渡った。

 保健室のベッドで眠る同級生を気にしながら女生徒は泣きじゃくっていた。
「最初は普通に、単語にならない言葉しか出なかったのに、いきなり引っ張られるみたいに十円玉が動き出して、ひっく、死ね死ね死ね死ね死ねって何度も何度も繰り返して、お帰り下さいって言っても全然帰ってくれなくて、そしたらミユキがもう嫌だって指離しちゃって。そしたらカホがいきなり倒れちゃって。わたし、わたし、こんなことになるなんて……!」
 コックリさんをやろうと言い出したのがミユキ。
 突然気を失ってしまったのがカホ。
 今泣きじゃくりながら説明しているのがリカ。
 全員中学生一年生の女子だ。好奇心でコックリさんをやってみたところこんな事態になってしまったという。結局指を放したミユキも気を失ってしまい、リカ自身も尋常な様子ではない。
「私たちの魂を持っていくって……ど、どう、どうしたら……」
 わっと泣き出すリカを宥めつつ、保健教諭は困り切っていた。確かに、倒れた二人は魘されているがそれ以外これといって身体に異常を来しているわけではない。おそらく恐慌状態におけるショック症状と思われる。
 少し休めば大丈夫と言っても、大丈夫じゃないのはリカの方だ。
 リカはしばらく俯いていたものの、やがて涙を拭って昂然と顔を上げた。
「わたし、もう一度コックリさんをやってみます。そうしたら今回呼び出したのと同じ奴を呼び出せると思います。ミユキとカホはわたしが助けます!」
 あまりに毅然とした様子に保健教諭は言葉に詰まった。
(いっそ気の済むようにやらせた方がいいかしら? 要するにコックリさんが無事帰ればいいわけよね?)
 保健教諭はむうと唸った後、リカに向き直った。
「じゃあ依頼掲示板で一緒にやってくれる人を探してみたらどうかしら? コックリさんは一人でやるものじゃないでしょ?」
「はい! 早速行ってきます!」
 元気良く保健室を出て行ったリカを見送って、教諭は机にある内線電話を手に取った。
「あー、もしもし? これからちょっと変な依頼が行くと思うんだけど、お願いしたいことがあるの。生徒の名前は……」


リプレイ本文

●裏方準備中
 エヴェリーン・フォングラネルト(ja1165)は自らの顔を白粉でぱたぱたと塗りたくりながら楽しそうに言った。
「怖い物見たさとか不思議な事ってなんだか惹かれちゃいますよね♪」
 その隣では既に死人メイクを施された霧原 沙希(ja3448)は目の前の鏡を見てため息をつく。
(…少なくとも、枯れ柳よりは真実味が出るかしら)
 額はまだしも目や鼻、口からたらりと血が垂れている姿は、目つきの悪さと相まって呪われそうな雰囲気を醸し出していて少しどころかかなり怖い。これに白い服を着ているので尚更幽霊らしすぎる。
(自分で自分の首を絞めている彼女らの一喜一憂が、正直少しうっとおしい気もするけど)
 だが、これも仕事である。
「でも今回はおきゅーをすえる? ために頑張るのです〜♪」
 エヴェリーン自身も十分楽しんでいるとしか思えないが、お化け屋敷の従業員というのはこんなものなのかもしれない。
 二人が準備しているところへ橘 和美(ja2868)が入ってきた。
「教室の準備は大体できたよ、って、うわあ」
 生きた人だとわかっていても幽霊が二人座っている。思わず引きかけた和美にエヴェリーンはにっこりと微笑みかけた。…死人メイクで。
「隠しカメラは感度良好です! 照明操作は任せて下さいね!」
「う、うん」
 そこへぱたぱたと廊下を小走りに道明寺 詩愛(ja3388)がやってきた。
「すみませーん! お待たせしましたー!」
 中学生のようなあどけない顔の少女だが、歴とした高校生である。
「急な依頼でしたからね。部室から直行してきました! スパッツもはいて来たので狐憑きも思う存分暴れられます!」
 和美と詩愛は依頼人と共にコックリさんをする役だ。それじゃあと幽霊の二人に手を振って二人は撮影が行われる教室に向かった。
「さて、コックリさんね、精一杯頑張る…わよ、うん、頑張る…って何を頑張ればいいのかしらね? 」

●再生
 薄暗がりに浮かび上がるようにどこかの学校の教室が映し出される。暗幕は閉め切られているがまだ陽はあるようで、廊下側のドアの隙間から光が差し込んでいる。
 机はひとつを残しすべて教師の後ろに積み上げられていた。
 窓際には何故か護摩壇が用意されており、黒板には何かの呪文が書かれている。
 まず画面に映り込んできたのは三人の少女だった。
「そうだな、まずはカメラに向かって自己紹介しようか」
 どうやらカメラを持っているのは男らしい。
「は、はい。私はリカと言います」
「私は詩愛です」
「和美です」
「そして我々が万が一の自体に備えて来たエクソシストのヴィンセント(ja0055)と山伏の響(ja0584)」
 銀髪のエクソシストと黒髪の山伏が映り、それぞれ軽く会釈をする。
「お二人は兄弟弟子なんですよね?」
「ええ、まあ。西洋と東洋で道は違えましたが…」
 除霊士たちが曖昧に笑ったのに何か事情があるのだろうと察したのか話題はそこで途切れた。
 緊張気味の表情を見せる三人の少女がひとつ取り残された机に向かっている。
「コックリさんかぁ…私の小学校だとエンジェルさんでしたっけ。撃退士でも女の子のやることは変わらないんですね」
 詩愛はしみじみとし、
「どういうやり方でやったのかしら? きっちり再現しないと、リカさんが呼びたいのと別のものを呼ぶ可能性あるかもだから、しっかり教えてね」
 和美は生真面目に尋ね、
「は、はい! まずは数字と五十音順、はい・いいえが書かれた紙を用意して、コックリさんを始める直前に赤い鳥居を書きます」
 リカは言いながら赤いペンではい・いいえの間に鳥居を書く。
「そしたらひらがなの上に十円玉を置いて、コックリさんを呼び出します。呪文は黒板に書いてあります」
 机の上からスイフトして黒板が映し出されるが、すぐに机の方へと画面が戻った。
 空気を読まない笑顔で詩愛が言う。
「ラーメン屋を出せるか聞いてみたいんですけど」
「え?」
「詩愛さん、今日はリカさんのお友達を助けるために来たんでしょ」
「冗談ですよう」
 少しだけ緊張を和らげた表情で、リカは言った。
「それじゃあ、始めます」

「コックリさん、コックリさん、おいでください。おいでくださりましたら、お返事ください。赤い鳥居の上に十円玉を動かしてください」
 少女の声は唱和するが、三本の人差し指の乗った十円玉は動かない。
「い、一回じゃ来てくれないこともあります。何回か、試して、みましょう」
「わかりました」
 カメラは少女一人ずつの表情をとらえるように動いていく。
 呪文が七回ほど繰り返された頃だろうか、十円玉がゆっくりと赤い鳥居に向かって動き出したのだ。
「ううう動いた!?」
 動揺する和美に、詩愛は真剣な表情で告げる。
「指を離しちゃダメですよ。ここからが勝負です」
 様子を察するに和美はまるきしの初心者で、詩愛は何度か経験があるのだろう。落ち着き加減がまるで違う。
 リカは深呼吸をして、訊ねた。
「コックリさん。お尋ねします。あなたは以前私が呼び出したコックリさんですか?」
 十円玉は動かない。
「もう一度」
 詩愛に促されリカは同じ問いを重ねる。
 十円玉はじらすようにゆっくりと「はい」へと動いた。
 既に顔面真っ青冷や汗だくだくで今にも倒れそうなリカに、ヴィンセントが真横から声を掛ける。
「リカさん、しっかりしなさい。寝ている仲間の事を考えたまえ。…それを救うため、ではなかったのかね? 気持ちをしっかり保たねば、自らに負けてしまうぞ」
「は、はい!」
「大丈夫、私たちがついてるよ」
 隣に立つ和美と詩愛が一緒に励ますとリカは涙目で頷いた。彼女はおそらくかなりの恐がりなのに、友達のためにと必死で自分を奮い立たせているのだ。
 中々言葉が出てこないリカの代わりに詩愛が尋ねた。
「コックリさん。お尋ねします。あなたはリカさんのお友達に危害を加えましたか?」
 十円玉は「はい」の文字を囲むようにゆっくりと円を描いて動いた…かと思いきや急に力強く三人の指を引っ張るように何度も何度も「はい」を擦るように動いたのだ。
「お、落ち着いてくださいコックリさん! 落ち着いてください!」
 和美の悲鳴めいた言葉を無視するように、蛍光灯がチカチカと点滅し始めた。同時に天井近くでドタドタドタと誰かが乱暴に歩く足音がする。
「な、なに? なになに?」
「複数の霊の気配を感じます。落ち着いて、当初の目的を完遂するのです!」
 ――当初の目的。それはコックリさんに帰ってもらうこと。
 リカは思わず叫んでいた。
「コックリさん、お帰りください! お帰りください!」
 しかしこの言葉は失敗のようだった。廊下からカラカラカラカラ音が聞こえてきたのだ。
「な、何の音?」
 その時、誰も触れていないのにギギギと音を立てて教室の扉が人の頭ひとつ分程開いたのだ。
 誰もいない。
 そう思ったのだが床近く、もはや床の上を転がるように女の子の生首が教室を覗いていた。血色が悪く、口から血を流している小さな女の子だった。
 少女は口をぱくぱくさせ、にいぃと笑って姿を消した。
 すかさずヴィンセントが駆け寄って廊下を覗くがどこにもそんな異常な姿をした者はいない。
「今の女の子『あ・そ・ぼ』って言ったよね? 言ったよね、ねえ!?」
 詩愛の発言に和美が震えた。
「私もうやだ! やめる!」
「手を離しちゃだめ! 私たちの二の舞になっちゃう!」
 恐慌状態に陥った女の子の横をすり抜けてヴィンセントは護摩壇の側から離れなかった響の側に行き、
「落ち着かせられるか?」
「任せろ」
 山伏姿の響は自信満々に金の錫杖を握ると、
「御安心召されよ!」
 声を張り上げた。あまりの超然、泰然とした声に三人の少女は振り返る。
「修験道の流れを汲む霊験灼然たる光☆忍法流の祓い師の私が付いている! 貴女らに危害を加える者から必ず貴女らを守ってみせよう! 安心して儀式を続けるが良い!」
 おかしなもので、彼女たちはこれですっかり調子を取り戻したようだった。誰かがついているというそれだけで安心できたのだ。
「さっきのお嬢さんはコックリさんに惹かれてやってきた浮遊霊のようです。もう行ってしまったので問題ありません」
 ヴィンセントの言葉に、ふー…、と冷や汗を拭った和美である。
「いきなりお帰りくださいって言ったから怒らせてしまったみたいですね」
 詩愛も緊張してはいるが、三人の中では一番冷静である。
「また何か起きるかもしれませんが、落ち着いて、絶対に指を離さないように」
「は、はい! それじゃあ、つ、続けます! …コックリさん、コックリさん、ミユキとカホを開放してください」
 十円玉は当然のように「いいえ」へと動く。
「コックリさん、どうしたら二人を解放してくれますか?」
 リカの問いかけに、今度はひらがなの部分を十円玉は行き来した。
「こ…ろ…す…? 殺す!?」
 読み上げる声に反応するかのようにまた蛍光灯がチカチカと点滅し始めた。
「大丈夫よ、リカさん。私たちからかわれているんです」
「でも、でも…」
「コックリさん。あなたは何がしたいんですか?」
 詩愛の質問には、
「し…ね…」
 と返ってきた。
 そしてパン! パン! とラップ音がし始めたのである。
 同時に照明が一気に落ちた。
「きゃああ!」
 叫んだ瞬間には照明は元に戻っていた。
 明かりが点いてほっとしたのも束の間、再び蛍光灯が点滅し始めた。
「まるで遊んでるみたいね…」
 かろうじて冷静を保っている詩愛が呟いた時、リカの後ろで何かが動いたようだった。
 パカパカと照明が点滅する中、リカの後ろに、それまでどこにもいなかった少女が立っていた。恨み言を述べるように口を動かし、世にも恐ろしい形相でカメラを睨み付けている。そして少女はリカの首を絞めようと手を伸ばし、
「やめて!」
 和美の叫び声で再び部屋の中は真っ暗になった。
「え、なに? どうしたの!?」
 カメラに映っていたモノにリカ自身はまるで気がついていないらしい。しかし説明する暇もなく、次の現象が彼女たちに襲いかかった。
「…く…くく…」
「詩愛さん? あの、明かりを…」
 リカの言葉に応えるようにパッと明かりが点いた。
 そしてカクカクと全身を震わせる詩愛の姿が露わになる。
 彼女の指は完全に十円玉を離れていた。それだけでなく、ぷつっと糸が切れたように和美も床に倒れ込んだのだ。
「詩愛さん!? 和美さん!?」
 倒れた和美はヴィンセントが抱き起こすもぐったりとして意識がない。
「ケタケタケタケタ」
 甲高く笑う詩愛は完全に正気を失っているようで、ガックンガックンと異常な動きをしながらコックリさんをしていた机を投げ飛ばし、リカに襲いかかる。
「やめ、やめて詩愛さん!」
「キァアアア!!」
「容幽かにして、心の内へこそ忍び入るあやかしのものの仕業かや!」
 いわゆる狐憑きの状態の詩愛を床に転がったカメラが撮り続ける。
 しかし護摩壇に向かった響は動じずに何かの呪文を唱える。
「オン・マカシリビチャ・ソワカ、オン・バザラ・トコシク!」
 意味の分からない言葉が飛び出すが、これに対して詩愛は唐突に苦しみ始めた。
「ウ…ウゥ…」
 優勢になった響はすかさず九字を結ぶ。
「臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前! 悪魔降伏、怨敵退散、七難速滅、七復速生秘! 我が光☆忍法の前に…滅せぬ闇の、あるべきかあああっ!」
 力強い言葉と、神々しくも金色に輝く光に圧されるようにして詩愛はへなへなとその場にへたりこんだ。
「…い、ま…わたし…」
「正気を取り戻したようだな」
「よかった…」
 涙ぐむリカの声に、ヴィンセントの腕に抱かれていた和美も意識を取り戻す。
「うぅ…」
「和美さん!」
「…かなりの手強い相手だったわ…撃退師としての経験なければ危険だったかも…」
 どうやら精神の中で見えぬ戦いを繰り広げていたらしい。鬼気迫る表情だった。
「ごめんなさい! こんな、こんなことに巻き込むつもりじゃ…!」
「リカさん」
 和美はリカの手を取って、言った。
「終わらせましょう、コックリさんを」
「…でも」
 戸惑うリカの肩を詩愛が叩いて弱々しく微笑んだ。
「私も賛成です。終わらせない限り、安心して眠れません」
 そこで机を元通りにし、紙と十円玉を置き直し、三人で人差し指を置く。そして息を合わせて唱えた。
「コックリさん、コックリさん、どうかお帰りください」
「いいえ…?」
 詩愛は思いついたように言った。
「リカさん。もうコックリさんはしないって、謝った方が…」
「は、はい。ごめんなさいごめんなさい。中途半端な気持ちでやってごめんなさい!」
 謝罪の言葉が届いたのか、十円玉はするすると滑らかに動く。
「と…き、は…な…つ…? 解き放つ?」
 十円玉はそのまま赤い鳥居へと向かい、動かなくなった。
「終わった…の?」
「そうみたい…」
 へなへなと座り込む少女たちの横で、
「時は夏? 今は冬。しかも表は雪催いの天気…こっくりさんも風雅を知るとは。これで御身内も必ず本復致しましょう」
「…はい。みなさん、ありがとう。本当に…ありがとうございました!」
「早くミユキさんとカホさんのところに行ってあげましょう」
 詩愛の言葉にようやくリカは笑顔を見せた。
「はい!」
 リカを保健室まで送り、目を覚ましていたミユキをカホにも響は、
「喝!」
 と邪気を祓い、
「今回は帰ってもらえたが、次は同じとは限らない」
「そうよ、もう二度と手を出さないでね。どんな危険あるか分からないから」
 ヴィンセントと和美は真顔で忠告したのだった。

●撮影終了
「狐憑き、演じるの恥ずかしかったですね…」
 ぽつりと呟いて俯いた詩愛に、和美は苦笑で応える。
「いや、怖くなかった…と言ったら嘘になるかも。私一人テンパってた気がする…」
「そんなことないですよー、迫真でした」
 血まみれの生首を演じたエヴェリーンは、表向きの出演はあれだけだったが裏方で照明をいじったり音を鳴らしたりとかなり忙しかったはずだが、メイクを落とした今は美味しそうにラーメンを頬張っている。
『あ、そうだ。部室に寄ってラーメンでも食べませんか? ご馳走しますよ』
 という詩愛の提案で、片付けの後の半ば打ち上げのようなものである。
 ビデオに映り込んだ沙希の姿を見て今度はリカが失神しかけたのだが、そこは責任を持ってビデオをお祓いしておくということでカタがついた。
「結界を張っておいたんだが、カメラ映りがイマイチだったな」
「いやいや、素晴らしいカメラワークだったと思う。ホラー映画顔負けだよ」
 ヴィンセントの言葉に響は拍手で応えたが、
「ビデオはどうするです?」
「処分」
 エヴァリーンの問いに全員が声を揃えた。
「…彼女に憑いていた『コックリさん』は落ちたみたいだしね」
「ええ、依頼人のこだわりも迷いも解けたようでした」
 沙希と響が呟くと、他のメンバーも一斉に頷いたのだった。


依頼結果

依頼成功度:大成功
MVP: 悪戯☆ホラーシスターズ・道明寺 詩愛(ja3388)
 アネモネを映す瞳・霧原 沙希(ja3448)
重体: −
面白かった!:7人

マテリアルアドバンテージ・
ヴィンセント・マイヤー(ja0055)

大学部5年285組 男 インフィルトレイター
ウォークラリーPV制作隊・
響 彼方(ja0584)

大学部4年237組 男 鬼道忍軍
For Memorabilia・
エヴェリーン・フォングラネルト(ja1165)

大学部1年239組 女 アストラルヴァンガード
焔魔と刃交えし者・
橘 和美(ja2868)

大学部5年105組 女 ルインズブレイド
悪戯☆ホラーシスターズ・
道明寺 詩愛(ja3388)

大学部5年169組 女 アストラルヴァンガード
アネモネを映す瞳・
霧原 沙希(ja3448)

大学部3年57組 女 阿修羅