.


マスター:黒井ネロ
シナリオ形態:ショート
難易度:普通
参加人数:6人
サポート:3人
リプレイ完成日時:2016/01/04


みんなの思い出



オープニング


 その夜。
 とある共同墓地に、断末魔の叫びが響き渡った――。

●とある高校 放課後
 掃除を終え、整然と並んだ机と椅子。一切の生徒が出払った教室の窓際最後尾の席で、顔をつき合わせてひそひそ話に興じる一組の男女がいた。
「レッドキャップ?」
 それは何かと問う女生徒の言葉に、神妙な顔をして頷き返す男子生徒。
「三組の奴が偶然見かけたんだってさ」
「見かけたって、ブティックで? そんなの当たり前じゃん」
「なに言ってんだよ、墓に決まってるだろ」
「墓……?」
 なに言ってんだよはこちらの台詞だと言わんばかりに、怪訝な顔を返す女生徒。
 墓地に忘れ物だろうか。それならば『見かけた』に納得できないこともないけれど、それならば帽子を『見かけた』とわざわざ強調はしないだろう。たかが帽子なんだし。
 それともサンタクロースだろうか。もうそんな時期だし、確かにサンタさんも赤い帽子をかぶっている。しかし彼の表情からはそんなに穏やかな感じは見受けられない。
 そんな疑問符を頭上に浮かべる彼女に、男子生徒は重い口を開いた。

 話によると、昨夜。
 塾帰りの夜道を、ある生徒が自転車で走っていた。共同墓地に差し掛かったところで、男性の悲鳴を聞いたそうだ。恐怖に駆られながらも自転車を停め、高いフェンス越しに声の聞こえた墓地へ目を凝らす。するとそこに何かがいた。
 暗い夜でも認識できる程真っ赤な装いをしたナニか。こちらに気づいたのか、それは顔を上げると律儀に赤い帽子を脱ぎ、軽い会釈をしてきた。そしてそのまましゃがみ込み、帽子に何かを塗りたくるような仕草を始める。合わせて聞こえてくる奇怪な水音。
 よくよく見れば、スプリンクラーのように何かが地面から噴出していた。それは徐々に勢いをなくしていく。
 ようやく暗さに目が慣れてきた頃、生徒は、横たわるモノを視界に捉えた。それは――人だった。
 なればこそ、噴出していたのは血なのだ。頭の中でピースが組み合わさり、今しがた起きた事件が『殺人』であることを結びつけた。
 目の前に殺人鬼がいる。居竦む体は小刻みに震え、歯はガチガチと音を立てる。
 あらかた目的を遂げたのか、目視で見ても小さなその人物は地に横たえた得物を手にすると、真っ赤な瞳をこちらへ向けて物凄いスピードで駆けてきた。
 これ以上ない恐怖。留まることは死を意味する。
 道路に縫い止められた足を無理やり引き剥がし、生徒は急いで自転車に乗ってその場から走り去った。

「って話なんだけど。今朝のニュース見てないのか? 男性が惨殺されたって事件の報道されてたろ」
「……私、朝はテレビ見ないから」
 あ、そう。と男子生徒はそれじゃ仕方がないと、窓の外に目を向けた。放課後の校庭から、生徒たちの声が届いてくる。
 共同墓地の殺人鬼。全身赤ずくめ、悪鬼レッドキャップか。今夜も出るのだろうか……。
 怖いもの見たさ。その好奇心が、男子生徒の中に沸々と湧き上がってくる。
「――確かめて、みるか」
「え? なにか言った?」
「いいや、なんでもない」
 男子生徒の呟きは、白い吐息となって窓ガラスを微かに曇らせた。

●斡旋所
 とある女子高生からの依頼。
「友人が化物に殺された、か」
 女性職員は依頼書に目を通して呟いた。殺害された友人の話から、その存在は『レッドキャップ』というらしいことが明記されている。
「イギリスの民間伝承に語られるアンシーリーコートね」
 殺人に纏わる場所や墓地に現れては、出遭った人間を惨殺するという妖精の一種とされているが。似たようなディアボロが出るとは。
 被害者も数名出ているようだし。これは早急にどうにかしなければ――。


リプレイ本文


 煌々とした月が浮かぶ寒空の下。
 閑静な住宅地から少し外れた場所に、その共同墓地は広がっていた。
 高いフェンスに囲まれた円形の敷地は広く、内縁に沿うように遊歩道が設けられている。等間隔で植えられた樹が林立し、殺風景な外観に彩を添えていた。
 撃退士たちはフェンス越しに墓地内を観察。遠目だが遮蔽物もなく見通しが良いため、敷地内をよく見渡せる。
 しかし、肝心な目標の姿が見当たらない。
「レッドキャップって何なんだ?…凶悪なサンタクロースみてぇなモンか?」
 聞き馴染みのない化物の話を聞き、小田切ルビィ(ja0841)はついホラー映画に出て来そうな殺人サンタを連想する。
「詳しくは知らねえが、そいつすっげえ素早いらしいぜ」
 鐘田将太郎(ja0114)は、仲間から聞きかじった程度の知識を受け売りとして発言した。
「れっど、きゃっぷ…?ねぇ、僅…、それ美味し、い…の? 」
 不思議そうに小首を傾げながら、ハル(jb9524)は隣に視線を投げる。
「美味くはないだろ、う。少なくとも、食い物じゃな、い」
 わずかに肩をすくませ、僅(jb8838)は呟く。
 そこへ、こほんと一つ咳払いし、Rehni Nam(ja5283)は人差し指を立てて一歩踏み出しながら言った。
「アレの伝承はいくつかありますが、主に三種類あるようです」
 レフニーによると、一体、複数、数の言及が無いの三種らしい。「複数」の場合は「贈り物をくれる」的な言い伝えもあったりするが。
 単数およびその他の場合は概ね伝承通りの、凶悪な固体だと言う。
「今回は数の言及がない以上、二体目以降が居るかもしれない、と思って行動しましょう」
 了解したと頷き、撃退士たちは敵の話で盛り上がる。
 そんな中、一人沈んだ顔でうつむく青年がいた。
「……情けない。万全の状態で戦場に立てないなど」
 以前の任務で体を張って盾となったまではよかったが、結果今回に支障をきたしてしまった。鈴代 征治(ja1305)は忸怩たる思いで歯噛みする。
「俺たちが穴埋めすっから気にすんな」
「そうだぜ、鈴代。俺たちに任せろ」
 撃退士が天魔との戦いで傷を負う事などは珍しくもないことだ。仲間を守るために体を張って負った傷を、誰が責められるだろう。
 将太郎、ルビィは征治の肩をポンと叩いて労わる。
「すいません、皆さん。世話をかけます。でも、今の僕に出来るだけのことはさせて下さい」
 言いながら、征治が取り出したのは耳にかけるタイプの無線機だった。スマホとペアリングすることによって通話が出来るものだ。
 配り終えると、皆で動作を確認。問題ないことを確認し、道中に決めた作戦へ移行する。


 征治は外周のフェンスによじ登り、俯瞰の視点から監視する。時折、北のお御堂にも目を向けて、双眼鏡と肉眼にて周囲を警戒しつつ、散り散りになった仲間たちの潜伏場所を把握。
 墓地のど真ん中。一番目立つ位置には、囮役のハルが直立不動で佇んでいる。薄闇に浮かび上がる真っ白い肌。一見女性かと見紛うたおやかな百合のような立ち姿は、幽玄の美しさを湛えている。
 そこからほんの少し離れた位置に、ボディペイントで潜行するレフニーが潜伏。
 そしてハルの付近には前衛であるルビィ、将太郎が墓碑の陰に待機し、僅が樹を背にして息を潜める。
 征治がふと、双眼鏡をお御堂へと向けたその時――
 杖をついた赤帽子が、お御堂から現れた。
「敵出現! ハルさんから十二時の方向!」
 イヤホンから響いた征治の声。
 まるでそれを聞いていたが如く、赤帽子は嬉々として斧を左手に構えた。そして、滑るようななめらかさと速さでハル目掛けて駆けてくる。
 阻霊符を発動し、前もって準備しておいたフラッシュライトを、征治は戦闘域へ思いっきり投げ込んだ。
 ライトは、あっという間にハルとの距離をつめた赤帽子の斜め後方へ落ち、常夜灯と化す。
「ギィハハハハ!」
 不気味な笑い声を上げ、赤帽子は跳躍しながら斧を振りかざした。煽り気味に受ける光のせいで異様なまでの気味の悪さだ。
 瞬きほどの間で、ハルの頭部へ向かって下ろされる手斧。
「待ってた、よ。捕まえられる、かな?」
 すかさず、ハルは【審判の鎖】で束縛を狙う。攻撃の瞬間は無防備になる、そこをついてのことだ。
「私も重ね、る」
「いきます!」
 それに合わせるように、僅が【審判の鎖】を重ね、レフニーは天槍を用いて八卦石縛風を放った。
 無数の鎖がうねりながら拘束にかかり、赤帽子を淀んだオーラが包み込むと同時、巻き上がる風が砂塵を舞い上げる。
 しかし寸でのところで、赤帽子は杖を地面に突き刺し、それを手繰るようにして急降下。対象が消えた虚空で空しく交差する鎖。
 赤帽子は地に伏して竜巻みたく回転し、真っ赤なマントで砂塵を邪魔くさそうに吹き飛ばす。
「キィーハハー」
 馬鹿にするような厭らしい笑みを浮かべながら、ハルを見上げる赤帽子。それを無感情に見下ろすハル。二つの赤い視線が交錯する。
「ずいぶんと醜悪なサンタだねえ…」
 物陰に隠れ隙を窺いながら、聞こえないように呟く将太郎。
 直後、
「――お前がレッドキャップか?…大体予想通りでビックリだぜ!」
 お御堂への道を塞ぐように立つルビィが、半ば嬉しそうに声をあげた。
 その手にジュノンの紋章を握りしめ、赤帽子が振り返ると同時に月明かりを反射させて【挑発】する。
 標的をルビィに変更したのか、赤帽子は身を屈め、強く大地を蹴った。
 ルビィは大剣に換装し、迫りくる杖と斧の二連撃を【シールド】で捌く。
「うおっ! 結構重てぇぞ」
 弾かれて仰け反る赤帽子のわずかな硬直の隙を突いて、墓碑から飛び出した影。
「メリークリスマース! 俺からのプレゼントだ!」
 青白い大鎌を水平に構え、将太郎は赤帽子へと薙ぎ払う。轟と旋風を巻き起こすほどの豪快なスイングだ。
 それを身を捩り、赤帽子は上手く避けたものの、けれど赤いマントが代わりに真っ二つに切り裂かれた。
 見開かれる赤い双眸。赤帽子は杖と斧を用いて、真っ赤な顔をしながら地面を強く叩きつける。芝が抉られ、地響きとともに盛大に土埃が舞い上がった。
『ゲホゲホ!』
 辺り一面を覆う砂塵。むせ返る撃退士。
 やがて土埃が晴れる頃、そこに赤帽子の姿はなかった。
「奴さん、どこ行きやがった?」
「ちょろちょろと動き回りやがって。めんどうくせぇ爺さんだぜ」
 前衛二人が苛立ちながら周囲を見渡す。
 そこで、イヤホンから声が聞こえた。
「レッドキャップはお御堂の方へ逃げていきましたよ!」
 砂塵の真っ只中にいた戦闘組とは違い、フェンスの上から戦場を見ていた征治は、確かにお御堂側へ逃げていくシルエットを視認していた。
「なら――」
 誰ともなしにお御堂へ体を向け、駆け出そうとした時だ。
 再びお御堂の中から赤帽子が現れた。しかもどういうわけか、マントの長さが元に戻っている。
「あれ、いったいどうなってるんですか。スペアとか?」
 指差しながら尋ねるレフニー。その手にはアウルの絵筆が握られ、自身の体に同じくアウルの絵の具を高速で塗布。いい終える頃には、その体が景色に溶け込み掻き消えていた。
「戦闘中に着替える天魔ってのも珍しいな」
 言いながら、ルビィはもう一つあることに気づく。
 将太郎もそうだったようで、
「なんか斧の数増えてねえか?」
 よく見ると、左手に持った手斧のほかに、腰ベルトの両脇に一本ずつ斧をぶら下げていた。
「まるでカプセルホテルだ、な」
 半球体の形のお御堂を見て、少々呆れ気味に僅が呟く。
 そんな僅を見上げながら、ハルは言った。
「れっど、きゃっぷの家、なんだ…ね」
 そんなやり取りをする中で、赤帽子はおもむろに杖を捨てた。そして腰から一本、斧を外すと宙に放る。その斧は落ちることなく、空中で浮遊した。
「次はどんな手品だ?」
 大剣を構えながら、ルビィが呟く。
 赤帽子はニタリと微笑を浮かべると、もう一本の斧をベルトから外して飛び上がる。
 すると、潰した斧の腹で宙に浮く斧の背を、渾身の力で叩き付けた。
 猛スピードで回転しながら飛来する斧。それを再び大剣で去なすルビィ。しかし、今度の斧は衝撃が違った。斧は弾いたものの、自分も大きく仰け反らされてしまう。
「くっ! さっきのやつとは威力が違うぜ」
 しびれる手を振りながら、キッと赤帽子を睨むルビィ。そこで彼は目を瞠る。
 驚くことに弾いたはずの斧が、赤帽子の元へ勝手に戻っていったのだ。
 動きの素早さ、回避能力の高さ。そして魔的な斧とその威力。なかなか一筋縄ではいかないと、撃退士の誰もが思った。
「別の方向であの能力を活かしてほしいモンだぜ」
 呆れ気味に将太郎。
「今度は絶対に捕まえてみせます」
 どこからともなく、レフニーの声が聞こえる。
 斧を両手に持っているということは、先ほどのようなフェイントで緊急回避はもう使えないということ。敵も確実にこちらを殺すつもりで来るはずだ。
 もう遊びは終わり。ともすれば、必ず隙は生まれてくる。
 初撃をしくじったからか、次にかける思いは並々ならぬものがあるようだ。
「じゃあ、ハル…がまた、囮に、なるね」
 言いながら進み出るハル。危険なことであるにもかかわらず、その足取りは軽い。
「確実に当て、る。次は外さな、い」
 僅も煩わしそうに呟いた。

 寒空に、にわかに粉雪が舞い始める。
 仲間を背にし、ハルは数メートル歩を進めた。
 ジャグリングに興じていた赤帽子は、再び狙いやすい位置に標的が来たところで、斧を両手に取り滑るように丘を駆け下りてくる。
 一秒もしないうちに肉薄されたハルは、【審判の鎖】を繰り出した。
 赤帽子はそれを難なくかわし、斧を叩きつけようと飛び上がる。
「そうはさせるか!」
 その一瞬の挙動を見逃さなかったルビィは、紋章を手に【挑発】する。
 宙で体を捻り、方向を変えた赤帽子は、ルビィに向かって斧を飛ばした。
「防ぐことなんざ造作もねぇんだよ!」
 仰け反りながらも斧を弾き返したところで――
「ここです!」
 潜行していたレフニーは今度こそと気合を入れ、天槍を思いっきり振るう。
 僅もほぼ同時に【審判の鎖】を発動した。
 宙で身動きが取れなくなっていた赤帽子の体を、再び気のオーラが覆いつくす。竜巻のように舞い上がった砂塵が赤帽子の体に纏わりつき、それは皮膚のように密着して硬化した。
 ごとりと転がった石像もどきを大地に縛り付けるように、無数の鎖が巻きついて縫いとめる。
「ようやっと足を止めたか」
 大鎌を肩に担ぎ、将太郎は首をすくめる。
 こうなっては文字通り、手も足も出ないだろう。
 しかしそれでも油断はしない。撃退士たちは各々武器を取り直す。
 ルビィはFEに換装し、将太郎は鎌を大きく振りかぶる。レフニーが天槍にアウルを込めると、それは巨大な包丁の形を成した。ハルは身の丈よりも大きな血色の鎌を持ち、僅も斧槍を手にした。
 一斉に構える。
 まず先陣を切ったのは将太郎だ。まるで鬱憤でも晴らすような力任せの豪快な薙ぎ払い。赤帽子の頭部へ激しく切り込んだ。自慢の帽子は砕け散り、赤帽子は頭部を損傷。
 レフニーは巨大包丁を縦横無尽に振り回す。赤帽子のマントを切り刻み、背中に無数の裂傷を負わせた。
 僅は斧槍を無表情で振り下ろす。すると魔法で出来た濁流のような色の刃が、赤帽子の右腕を吹き飛ばす。
 ハルは飛んでいくソレを無感動に眺め、次は自分の番だと、思い出したように鎌を振るった。淡青色の炎のような刃が、鋭く左腕を両断。
 そこでちょうど石化が解け、赤帽子は意識を取り戻す。けれど鎖が巻きついていて身動きがとれない。
「ギィ、ギギギ、ギャー」
 痛みに悲鳴を上げる赤帽子。頭部と両腕から血飛沫が吹き出た。
 ルビィは雄牛の角の如く、右の頬の横でFEを構え、
「“Ochs(オクス)”――これじゃあもう御自慢の帽子は被れねえよな? 血塗れサンタさんよ…!」
 言いながら【神速】を発動。目にも留まらぬ速度で水平斬りを叩き込む。
 赤帽子の首が胴と離れ、断末魔の叫びを上げることなく、目標は完全に沈黙した。


 静寂の訪れた墓地。
 将太郎の提案により、撃退士たちは共同墓地の清掃を行った。
 墓碑にはあまり傷は付かなかったが、芝を巻き上げたりなんかして、ずいぶんと散らかってしまっていたからだ。
 抉れたものはどうしようもないが、吹き飛んだ芝の屑は綺麗にしておいた。
「結局、二体目はいなかったな」
 将太郎の呟きは、どこか退屈そうにも聞こえた。さらに強いやつが出てきたならば、もう少し楽しめただろうに。
「拘束するのにもけっこう手こずりましたから、二体以上いたら危なかったかもしれませんね」
 レフニーは、危惧していたことが実際起こらなくて、内心ホッとした様子。
「それにしても、散々な聖夜になっちまったな。――せめて犠牲者達の魂に安らぎが訪れん事を…」
 ルビィはお御堂に向って祈りを捧げる。

 ハルは無言で墓地を見渡し、
 騒がせて…ごめん、ね。永遠に…静か、に眠る、人達…。
 心の中で、静かにそう呟いた。


依頼結果

依頼成功度:成功
MVP: 前を向いて、未来へ・Rehni Nam(ja5283)
 恐ろしい子ッ!・ハル(jb9524)
重体: −
面白かった!:7人

いつか道標に・
鐘田将太郎(ja0114)

大学部6年4組 男 阿修羅
戦場ジャーナリスト・
小田切ルビィ(ja0841)

卒業 男 ルインズブレイド
最強の『普通』・
鈴代 征治(ja1305)

大学部4年5組 男 ルインズブレイド
前を向いて、未来へ・
Rehni Nam(ja5283)

卒業 女 アストラルヴァンガード
撃退士・
僅(jb8838)

大学部5年303組 男 アストラルヴァンガード
恐ろしい子ッ!・
ハル(jb9524)

大学部3年88組 男 アストラルヴァンガード