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マスター:栗山 飛鳥
シナリオ形態:ショート
難易度:難しい
形態:
参加人数:8人
サポート:2人
リプレイ完成日時:2014/12/16


みんなの思い出



オープニング


 その日、とある小学校はサーバントの奇襲を受け、騒然となった。
「天駆ける紅の風、トリプラー・ワン!」
 青空に赤い装甲を映えさせた人型ロボットが、金属質の翼を広げて名乗りをあげた。
「大地割る蒼き山、トリプラー・ツー!」
 分厚く青い装甲に包まれた人型ロボットが、グラウンドの地面を踏み砕き名乗りをあげた。
「海に踊る黒き波、トリプラー・スリー!」
 濁ったプールから跳ねた黒い装甲の人型ロボットが、虹を描いて名乗りをあげた。
「「「3体揃って、機動超天使 アーク・トリニティ!!!」」」
 最後には3体揃って名乗りをあげて、キメポーズ。
「「「撃退士どもよ。神に召されるを恐れなくば、かかってくるがいい!!!」」」
 侵略を受けているはずの小学校からは、何故か歓声があがった。


 天魔の中には人の生み出す文化に興味を持つ者がいる。
 そのロボット達――正式名称、局地戦用兵器型サーバント1〜3号機「三神合体 機動超天使 アーク・トリニティ」の制作者もその一人だった。彼はジャパニーズアニメーション、特にロボットアニメにどっぷりとハマりこんでしまった天使だった。
 人に興味を持った天魔はそのまま堕天してしまう者も多いが、彼は違う。人を支配することで、魂だけでなくロボグッズの搾取を目論んでいた。
 だが、その企みは撃退士達の活躍によって未然に防がれてしまう。
 その壮大な目的を成就するため、撃退士の排除は不可欠だと考えた彼は対撃退士用のサーバントを趣味丸出しで造りあげた。
 陸・海・空で最高のスペックを発揮する3機もとい3匹のサーバント。その3体が合体することで全ての地形を制覇する究極ロボへと生まれ変わるのだ。
 そんなサーバント達が小学校を襲撃し、瞬く間に制圧した。そして「撃退士よかかってこい」だの叫び続けている。
 今のところ小学校の生徒や教師に被害はでていないが、彼等は人質になっているも同然であり、サーバントの挑戦に挑まざるを得ない状況である。
 行け、撃退士達よ。
 再び立ちあがり、天使とサーバントの邪悪な野望を今度こそ打ち砕くのだ!!


リプレイ本文


「天駆ける紅の風、トリプラー・ワン!」
 戦闘機を想起させる翼で雲を斬り裂き、グラウンドの上空で紅の機体が名乗りをあげた。
「おーおー、これはご丁寧に」
 首が痛くなりそうな体勢で上空を見上げながらラファル A ユーティライネン(jb4620)が毒づく。
「人界側のロボの名に懸けてお前たちを殲滅するぜー」
 そう言って全身の義手義足を戦闘形態へと移行させる。
 が、変形も半ばで、ワンから放たれたミサイルがラファルに直撃する。彼女の小柄な体躯が爆光に包まれて見えなくなる。
「お、おい、ラファルさん?」
 飛び散る破片と、噴き上がる爆炎から来崎 麻夜(jb0905)を庇いながら、麻生 遊夜(ja1838)が呼びかけた。
 一方、敵も敵で「やったか!?」とか言っている。
「自分は名乗っておいて、人様には名乗らせもしねーとか……やってくれんじゃねーか!」
 間一髪、義手を体の前で交差して盾代わりにしたラファルが、構えを解いて叫ぶ。
 だが、ラファルの腕が受けたダメージは大きく、ひび割れた装甲の隙間からいくつもの火花が散っていた。にも関わらず、ラファルは楽しそうに笑う。
「……どうやら大丈夫そうだな」
 胸を撫で下ろした遊夜の背後から麻夜がこっそりと抜けだしクスクスと笑う。
「ボクが闇に誘ってあげるよ」
 いつしか彼女の手に握られていた、血のようにどす黒い拳銃から、憎悪を凝縮した弾丸が放たれる。完全に死角から放たれたそれを、ワンはバレルロールで回避した。多少反応が遅れたとしても、瞬発力が補ってしまう驚異的なスピードである。
「あぁ、残念」
 あんまりそうは思えない口調で、相変わらずクスクス笑いながら、麻夜は再び遊夜の背に隠れ、彼の影に溶け込むようにして姿を消した。
「むっ?」
 いつの間にか周囲をフワフワ浮いている機械に気付いたのは遊夜だ。それは例えがたい形状をしていたが、あえて言うのならクリオネ。金属製のクリオネに、いつしか取り囲まれていた。
 ヒィィィィ
 クリオネ達は耳障りな音を発しながら周囲を飛びまわり、そのうちの一匹が頭部を開き、細いレーザーを発射した。
「熱づっ」
 光纏を貫かれ、遊夜は腕を焼かれた。威力は低く、焦げ跡がわずかに残る程度である。だが先陣を切った一匹目に呼応するように、無数のクリオネが同じレーザーを放てばたまらない。
「うおおおっ!?」
 光線の軌跡が四方八方から網目の様に交錯する。それを避けながら遊夜は銃弾をばら撒きクリオネ達を叩き落とした。
 敵の猛攻はとどまらず、急降下してきたワンがレーザーブレードを遊夜めがけて振り下ろした。
 それは銃身で受け止めるが、クリオネ達がここぞとばかりにレーザーを集中させる。
 だが、遊夜はニヤリと笑った。
「今だ、撃てーっ!」
「└(^o^└ )┘そーれ! どーんどーん!」
 ┌(┌ ^o^)┐みたいな姿に変化したエルレーン・バルハザード(ja0889)が大型ライフルの引き金をひいた。ご丁寧に銃弾まで┌(┌ ^o^)┐みたいな形をしていた。
 完璧な奇襲だったが、ワンは素早く反応し、レーザーブレードをシールド状に展開すると、エルレーンの攻撃を受け止めた。┌(┌ ^o^)┐<ホモォ… と情けない声をあげて弾丸が霧散する。
「ちっ」
 舌打ちした遊夜がワンを蹴り飛ばし距離を取る。ワンはそれに逆らわず、吹き飛ばされるままに宙へと退いた。そして脚部をエルレーンへと向ける。
 ギョッとするエルレーンめがけてミサイルが撃ち出される。8発のミサイルが我先にとエルレーンへと食らいつき、爆発した。
「やったか!?」
 制作者のこだわりなのだろうか、ワンが再びこのセリフを発する。
「ふっふっふっ」
 爆煙がたなびく中からエルレーンの笑い声。
「その技は以前に経験済みなのっ!」
 身代わりにした制服の破片と共に煙を振り払い、無傷のエルレーンが姿を現した。
「何だとっ!?」
 ワンがこれまたお約束通りに叫んだ。
 

「もうちょっと離れた安全な場所から応援してねえ〜♪」
 その頃、校舎内では佐藤 としお(ja2489)が子供達の避難誘導を行っていた。
 外ではトリプラー・ワンとの戦闘が始まっている。子供達は「どっちも頑張れ〜」と、無垢に、無遠慮に、無責任に応援を続けていた。
「関係がほんの少し違ったなら、彼も子供達が憧れる存在のままでいられたのにな……」
 避難誘導を手伝っていた日下部 司(jb5638)が子供達とワンを交互に見ながら悲しそうに呟いた。
「そういう考え方、嫌いじゃないよ」
 としおが励ますように司の背を叩いた。
「正義対、正義?」
 彼らについてきていたヒビキ・ユーヤ(jb9420)は首を傾げていた。

 避難誘導を終えた3人は校舎の外へ出た。グラウンドを見渡すが、ワン以外の姿は見当たらない。
「とりあえず麻生さん達と合流しよっか」
 としおの提案に司は頷き返し、それにユーヤを加えた3人は駆けだそうとした――その時だった。
 足下の地面が崩落し、先頭を走っていた司が慌てて跳び退いた。
 ぽっかりと空いた地面の穴から、大柄な影が飛びだし、司の前へと立ち塞がる。
「大地割る蒼き山、トリプラー・ツー!」
 土のこびりついた右腕のドリルを司へと向け、蒼の機体が名乗りをあげた。透過能力がありながらわざわざ地面を掘り返す必要があるのかということをツッこんではいけない。トリニティとみんなとの約束だ。
「蒼き山トリプラー・ツー、お前の相手は俺達だ!」
 堂々と司が宣言した。
「邪悪な野望を、打ち砕く」
 ユーヤもステッキを構えて魔法少女じみたキメポーズで応じた。
「……えーと、頑張るぞー」
 自分も何か言わないといけない気になって、とりあえずとしおも銃を掲げたが、すぐに後悔して、ツーから逃げるように距離をとった。
「行くぞっ!」
 司が剣を振りかざし突撃する。ツーはそれをかわすでもなく、防ぐでもなく、真正面から体で受け止めた。鈍い音が響き、司の剣が弾かれる。
 としおもツーを牽制するようにリボルバーの引き金をひいた。銃弾はツーの装甲と装甲の隙間に挟まって動きを止める。
「さすがに堅いねぇ♪」
 としおが口笛を吹いた。
 ツーもゆっくりと動き出す。右手のドリルを回転させ、司へと突き進んだ。
「ウルトラアァドリルゥゥッ!!」
 地面すら掘り返すほどの威力が司に直撃した。いや、彼は瞬時に小盾を両手で構えると、ドリルの軌道を逸らして直撃を回避した。
「ウルトラってほどの威力じゃないな」
 ズタズタになった盾を仕舞いながら司が一人ごちる。
 ヒィィィィ
 その時、耳障りな音をたててクリオネ達がツーの周囲に集まってきた。
「何だ、これ?」
 司が疑問符を浮かべるのと同時、ツーの巨体に隠れながらクリオネ達が一斉にレーザーを発射した。
「うわあっ!」
 収束したレーザーが司の肩を焼き貫き、落としそうになった剣を気合だけで支える。
「ウルトラァドリルゥ!」
 クリオネ達の後押しを受けて、ツーも攻撃を仕掛けてきた。クリオネの支援射撃のいくつかはツーにも当たっているのだが、ツーの装甲を溶かす威力ではない。
「ねぇ、私とも遊ぼう?」
 猛攻を続けるツーの後ろに回り込んだユーヤが不気味に笑い、巨大なピコピコハンマーを取り出した。
「硬そうね、硬そうだわ、叩けばいいの? 叩くのかしら?」
 ピコハンが振り下ろされ、ピコッ と戦場にそぐわない間の抜けた音が鳴る。こう見えて殺傷能力の高い武器なのだが、ツーの装甲を破壊するには足りず、本当にただのピコハンで攻撃した感じになってしまう。
 しかしそんなことでめげるメンタルをユーヤは持ち合わせていない。仕切り直すように得物をハリセンへと持ち替える。
「音が鳴るの、良い音なのよ?」
 敵もされるがままでは無い。鈍重なツーに代わって、クリオネ達が背後の敵に牙を剥いた。レーザーがユーヤめがけて発射される瞬間、次々とクリオネ達が撃ち落とされていく。
「大丈夫、ちゃんと見てるからね♪」
 としおの援護射撃だった。
 半ばトランス状態に陥っていたユーヤはそれには応えずハリセンを振りかぶる。
「今度は、耐えられる?」
 パァンッ と小気味よい音が戦場に鳴り響いた。


 時間は少し遡る。
 プールの縁に立ち、ルチア・ミラーリア(jc0579)はトリプラー・スリーと対峙していた。
 泥で濁って底が見えないプールの奥で黒い機影が優雅に泳いでいる。
 彼女の目的は、スリーの潜むプールの水を排水すること。だが、排水バルブはプールの中にある。
 そして、スリーはバルブを守るようにして、その周辺を漂っていた。
「我が名は、元武装遊撃軍隊長、ルチア・ミラーリア!」
「海に踊る黒き波、トリプラー・スリー!」
 ルチアが高らかに名乗りをあげ、スリーも顔だけだして名乗る。
 さらにスリーは人魚に似た下半身を水面に浮かべると、ハッチを開き無数のクリオネに似た子機を生み出した。
 身構えるルチアだったが、子機は彼女の隣をすり抜けるようにしてグラウンドの方へと飛んでいく。
「無礼な! 私を無視するというのですか!」
 ルチアが憤慨するが、スリーは彼女をあざけるように頭部のセンサーを明滅させると、再び水中へと沈んでいく。
 それを追おうとして、自分はスリーに誘いこまれようとしている事に気が付いた。
 飛びこむべきか否か、ルチアが逡巡していると
「どーんどーん!」
 エルレーンが銃を乱射しながら現れた。
「同志バルハザード!?」
「どうしてここに?」と言いかけて、口をつぐむ。現れた┌(┌ ^o^)┐には分かりやすいように「かげぶんしん」と名札が貼ってあった。
 ともあれ、エルレーンの銃弾によって水面は激しくかき乱されている。スリーに気付かれず水中に飛びこむのは今をもって無いだろう。
「恩に着ます!」
 水飛沫に紛れるようにしてルチアが水中に飛び込んだ。エルレーンの分身はグッと親指を立てると、溶けるようにして消え去った。

 浮かぶ落ち葉や木片をかき分け、ルチアは泳ぐ。床に手をつき、手さぐりで金属製の蓋を探し当てる。
 苔でヌルヌルする蓋を開いたところで、カンッ という音が耳についた。
(この音は、まさか……ソナー!?)
 視界が悪いとはいえプールで使う代物かはさておき、それはスリーに見つかった事を意味していた。
(急がなければ!)
 焦り、バルブに手をかける。その瞬間、水中を貫くように奔ってきた魚雷がルチアの脇腹に突き刺さり炸裂した。
「がぼっ!」
 悲鳴と共に、口中の空気が吐き出された。裂けた衣服に汚水が流れ込み、裂傷と火傷に染みる。
 肺に残った僅かな空気でできること。ルチアの選択は歌うことだった。かつて自身が所属していた組織の軍歌。水中では歌も泡にしかならないが、それでも勇気を与えてくれる。
 カンッ
 再びスリーからソナーが放たれる。だが、恐れるものは何も無い。
(これで終わりです!)
 ルチアがバルブを全開にし、プールから脱出する。
 明らかに設計ミスと思われる勢いで水はあっという間に流れ出し、排水を終えたプールに残ったものは汚泥と、そこに沈んで動けなくなったスリーだった。
「任務……完了……」
 肺に溜まった水を吐き出しながら、ルチアはぐったりと地面に倒れ込み、意識を失った。


「ついて来れるもんなら、ついて来やがれ!」
 四肢の変形を終え、翼まで生やしたラファルがワンの隣へと並んだかと思うと、一瞬で追い抜いていく。
 自分より速い者が許せないのか、ワンは彼女を追いかける。
「かかったな、バーカ!」
 空中で急停止したラファルが、右腕を6基のドリルへと変じてワンを迎え撃つ。
 ワンも、これが人間ならGでミンチになっているだろう速度で急制動をかけてそれを回避する。
「残念。それこそが俺達の狙いだ」
 ワンが回避したその先を狙って、遊夜が弾丸を放つ。さすがのワンも二度も加速はできないのか、弾丸をその両翼に受けた。その瞬間、遊夜の足下から鎖が伸び、翼に穿たれた穴に絡みついて、ワンを地上へと引きずり落とす。
 素早く立ちあがろうとしたワンだったが、今度は麻夜の長い黒髪が伸び、ワンの体を地面に縫いつけた。
「ボクの髪からは、逃げられないよ〜」
 麻夜が妖しく、艶やかに笑う。
「これで終わりだぜ」
 グラウンドに降り立ったラファルが、麻夜とは真逆の無骨な笑みを浮かべて義足でワンの顔面を踏みつけた。ミシミシと、ワンの頭部がひび割れひしゃげていく。
「まぁまぁ楽しかったぜ。じゃーな」
 グシャッと音をたて、ワンの頭部が鉄クズと化す。最期に断末魔の如くビーブ音を響かせて、それきりワンは動かなくなった。


 ヒィィィ ヒィィィン
 スリーは助けを求めるように音を鳴らしていた。放出されていた子機がスリーの周囲へと舞い戻り、汚泥に埋もれて動けない主を守るようにして取り囲む。
 スリーの周囲に集まってきたのは子機だけではない。ホバー移動で地面を滑るように高速移動するツーも合流し、スリーの前に立ちはだかる。
「待て! もう逃がさないぞ」
 それを追い掛けて司が
「ふふ、うふふ…遊ぶ、遊ぶの、本気で、遊ぼう?」
 続いて、不気味に「遊ぼう」を連呼するユーヤが追いついた。
「決着をつけよう、トリプラー・ツー!」
 司が水の抜けたプールに飛び込み、その勢いでツーを斬りつける。ツーは装甲で迎え討つ。が、ツーの自慢の装甲はバターの様に易々と斬り裂かれた。
「!?」
 分厚いヘルメットの奥にあるセンサーが驚いたように点滅する。
「あれ、気付かなかった?」
 遅れ参じたとしおが、とぼけたように言う。
「最初、君の装甲に噛ませた弾は強酸性の弾だよ♪」
 腐食した金属は、もはや装甲の体を成さない。よろめくツーに黒い影が落ちた。
「叩き潰してあげる」
 自分の身長よりも巨大な鉄球を軽々と振り回し、ユーヤはツーめがけてそれを叩きつけた。
 ……ユーヤが鉄球を持ちあげると、ペシャンコになったツーの骸が残っており
「ん…楽しかった」
 それを見て微笑む彼女の笑みは、今日一番少女らしいものだった。

 一方、この場にはエルレーンもいた。影分身を通してルチアの苦戦を予想した彼女は、プールへと駆けつけていたのだ。
 崩れるように倒れているルチアを、楽な体勢で寝かすと、彼女はスリーに向き直った。
 エルレーンの殺気に気付いたスリーが、子機を一斉に向かわせる。が、無数のレーザーをひょいひょいと避けながら、彼女はあっさりとスリーに肉薄した。
「やい天使っ、お前にろぼあにめ魂をチューニューしてやるっ 必ずこいっ」
 変化を解き、スリーの顔面にコミケのサークルスペースナンバーが書かれた紙片を叩きつけ、エルレーンは銃を構えた。
「1日目東G○bだっ、まちがうな!」
 零距離で放たれた弾丸がスリーの胴体を貫く。
 スリーの爆発に煽られたその紙きれは、空に届いて、やがて見えなくなった。


依頼結果

依頼成功度:成功
MVP: −
重体: −
面白かった!:5人

┌(┌ ^o^)┐<背徳王・
エルレーン・バルハザード(ja0889)

大学部5年242組 女 鬼道忍軍
夜闇の眷属・
麻生 遊夜(ja1838)

大学部6年5組 男 インフィルトレイター
ラーメン王・
佐藤 としお(ja2489)

卒業 男 インフィルトレイター
夜闇の眷属・
来崎 麻夜(jb0905)

大学部2年42組 女 ナイトウォーカー
ペンギン帽子の・
ラファル A ユーティライネン(jb4620)

卒業 女 鬼道忍軍
この命、仲間達のために・
日下部 司(jb5638)

大学部3年259組 男 ルインズブレイド
夜闇の眷属・
ヒビキ・ユーヤ(jb9420)

高等部1年30組 女 阿修羅
悠遠の翼と矛・
ルチア・ミラーリア(jc0579)

大学部4年7組 女 ルインズブレイド