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マスター:栗山 飛鳥
シナリオ形態:シリーズ
難易度:普通
参加人数:8人
サポート:7人
リプレイ完成日時:2013/06/24


みんなの思い出



オープニング

●序章
 天使の人間界侵攻は遅れている。
 その事を指摘されて認める天使はまずいないだろうが、少なくとも「彼」にはそう思えた。
(その最たる要因こそ久遠ヶ原学園であることに間違いは無い。どうだろう。ボクが学園を落とせば、皆、ボクを見返すに違いない!)
「やめておけ」
 顔色を見て、だいたい何を考えているのか想像がついたのだろう。「彼」の数少ない友人である天使が言った。
「キミも僕をあなどるのかい? 他の連中と同じように? 僕が人間にすら劣るとでも?」
「久遠ヶ原学園の撃退士とやらは、実際に大した戦力だ。我々は彼らを侮っていた。お前もこの二点を認めなくば、返り討ちにあった連中と同じ道を辿るだろうさ」
 激昂する「彼」に対し、友人の天使は冷静であった。だが、その冷静さが「彼」の誇りを傷つけた。
「いいだろう! 見ていたまえ。僕がその久遠ヶ原学園とやらのある日本を、白く染めあげてみせよう!」
 こうして一人の天使が、日本に降り立った。
 これは、まぶしいほどに白く輝く、一つの命の物語である。

●第一章
 ある日、とある街の一角が真っ白に染まった。
 雪、というわけではない。ペンキ、というわけでもない。
 ただ、白くないものの全てが、はじめからそうであったかのように白く塗り替えられていた。
 たったそれだけのことだが、街は大混乱に陥っていた。何せ、横断歩道も、標識も、信号も、全てが白一色なのだ。
 交通網は完全に停止。八百屋は白くなった野菜(大根とカリフラワーは無事だったが)を抱えて嘆き、洋服屋では無地のワイシャツだけが並び、驚きの白さを宣伝するクリーニング店は、その存在意義を失った。
「ああ、美しい……何と美しい光景だろう。そう、まるでボクのように美しい」
 悲鳴と怒号が飛び交う街を、微笑みながら見下ろす者がいた。
 それは、白いタキシードを身にまとい、さらには白手袋、白い革靴、白いシルクハットを着こなした、全身白の男だった。肌や髪までも雪のように白く、唯一、瞳だけがルビーのように赤く輝いていた。
 そんな怪しい男が、真っ白い一本杉の頂点に立ち、うっとりと陶酔の表情を浮かべながら独りごとを呟いている。
「フフフ……白こそ、この世で至高の色。青と緑に覆われたこの醜い星を、ボクは白く染め上げる!」
 そう叫ぶと、男は背中から大きな翼を広げた。一際白い、純白の翼だ。そこから散った羽根がはらはらと空に舞い上がる。
 その翼は、男が天使であるということを示していた。
 ワオーン!!
 ワオーン ワオーン ワオーン……!!
 街中から狼の遠吠えが聞こえ、それに追従するように四方八方から遠吠えが響いた。
「さぁ、来るがいい。撃退士とやらよ。まずは、ボクの美しいしもべ達がお相手するよ」


リプレイ本文


 街の白い区画に踏み入れた撃退士達は行動を開始した。
 まず、ハルルカ=レイニィズ(jb2546)が蝙蝠を連想させる黒い翼を広げ、空へと舞う。そこから地上を見渡すと、白い狼達の配置がよく分かる。
「こちらハルルカ。思った以上に狼は多そうだ。できる限り、狼と出くわさないようなルートを指示する……」
 無線代わりの携帯電話に声を入れていると、樹上の天使と目が合った。距離こそ離れているが、天使が歯を見せて嘲笑っているのがはっきりと分かった。規則正しく並んだ歯も、大理石の様に白い。
「天使も白も、好みじゃないんだ。悪魔だからね」
 軽蔑するように吐き捨てながら、ハルルカは視線を地上へと戻した。

「避難は順調のようだな……」
 黒ずくめの男、リョウ(ja0563)が周囲を見渡しながら言う。役所に避難勧告を依頼したのだが、効果は上々のようだ。逃げ遅れて締めだされた者や、天使を一目見ようと逆に外に出てきた命知らずも残ってはいたが、そう言った者と遭遇次第、微風(ja8893)が「危険ですので、こちらへ避難してください」と、丁寧に誘導した。

『2匹がそちらに行ったぞ。進行方向から1匹。逆からもう1匹だ』

 ハルルカから通信が入り、撃退士達に緊張が走る。建物の角から2頭の白い狼が姿を現した。瓜二つの狼がぴったり並んで走ってくる。
 真っ先に飛び出した微風が双剣を振るい、狼の喉と前足を同時に斬り裂く。だが、味方の犠牲も予定調和であったかのように、隙だらけの微風めがけて、もう一頭の狼が飛びかかった。
「やらせない」
銃を構えた御守 陸(ja6074)が引き金を引く。アウルの銃弾は、狼の毛から伸びる一本の細い糸を断ち切った。
 急に力の抜けた狼が、微風の足下に落ちて動かなくなる。

『もう1匹だ。後ろから!』

 再び、ハルルカの警告。
 素早く振り返った黒井 明斗(jb0525)の眼前に、もう一頭の狼が迫っていた。繰り出される牙と爪を槍で弾き、そのまま槍を突き立てることで狼の体を地面に縫いつける。
「これで終わりだ!」
 動けなくなった狼の首を、リョウがすかさず落とす。主たる天使の意向を反映してか、噴き出した血まで真っ白だった。
「まずは様子見、と言ったところでしょうか……」
 微風の攻撃を受けて虫の息だった狼にもトドメを刺しながら、牧野 穂鳥(ja2029)がポツリと呟く。
 付近に他の狼の気配は感じられない。戦いの喧噪が嘘であったかのように周囲は静まりかえっており、一面を支配する白は、静寂をより際立たせた。
「何だか、耳がキンキンするし、目がチカチカします」
 システィーナ・デュクレイア(jb4976)が頭を押さえながら言い、他の撃退士達も次々と頷く。この白い空間は、想像以上に人にとって害悪な空間だった。
「いい具合に建物も並んでいますし、こんなにも真っ白です。人もいないようですし、ここに例の『罠』を仕掛けることにいたしませんか?」
 システィーナの提案に、リョウは頷いた。
「そうだな。では、頼んだぞ……ましゅろ!」
 リョウはここまで撃退士達に守られるようにしてついてきた少女、真守路 苺(jb2625)の肩に手を置いた。それに、ましゅろは元気いっぱいに応える。
「うん! ここからは、ましゅろのでばんなんだよ!!」


「あの、先程はありがとうございました……」
 仲間達が配置につくため散らばっていく中で、微風は陸に礼を言った。
「え? あ、ああ……どうもどういたしまして」
 陸は一瞬、何のことを言われているのか分からなかったが、すぐに自分が先の戦闘で微風に襲いかからんとしていた狼を撃ったことを思いだす。
 照れと戦闘中の自己暗示が混ざり合い、やや素気ない返事になってしまったが、微風は気にした様子も無く「では」と丁寧に一礼して、その場を去っていった。
 その後ろ姿を見つめながら、陸は紅くなった頬をかいた。

「ふふーふ ふふふふーん ふふふーふん ふーふーん♪」
 調子はずれの鼻歌が、静寂の支配する白い街に響く。
 唄っているのはましゅろで、彼女は周囲に色水を撒き散らし、さらには真っ白に染め上げられた建物の壁をキャンバスに見立て、お絵かきを始めた。
 そんな彼女を守り堅めるように、明斗、微風が護衛についている。他のメンバーは、引き続き上空で索敵をしているハルルカを除き、見当たらない。
「ゾウさん♪ キリンさん♪ クマさん♪ タコさん♪」
 花畑の上で生態系も住処も違う動物達が集まっている。見ている者を心から楽しませるような、そんな絵だった。
「ましゅろね、図工のときに、先生に上手ってほめられたんだよ!」
「ふふ、皆、楽しそうですね」
 顔に絵の具をつけたまま笑うましゅろに、微風が微笑んだ時、ハルルカの鋭い声が聞こえた。
『気を付けろ。物凄いスピードで天使がそちらに行ったぞ……』

「こらーーーーーーーーーーーっ!!!」

 彼女の通信をかき消すように、天使が怒号をあげて、ましゅろのアトリエと化した街の一角へと舞い降りた。
「な、な、何をしているんだね、君は!! せっかく一晩かけて染めあげた、ボクの美しい聖域を、よくも汚い色で汚してくれたな!!」
 青ざめたり、赤くなったり、コロコロと顔色を変えながら――肌が不気味なほど薄くて白いので変化が分かりやすい――天使がましゅろを指さして怒鳴る。
 ましゅろはそれに動じず、胸を張って叫び返す。
「回りがカラフルだから、まっ白はきれいですてきでかわいくて目立つの! そんなのも分かんないなら、ずーっとまっ白好き一年生なんだからね!」
「な……!」
 天使の顔面が歪み、こめかみがピクピクと引きつる。
「ば、バカげたことを……白とは純潔そのもの。他の色が一滴でも混じった時点で白は白たりえない。白は孤高にして高貴な色なのだ!!」
 天使は叫びながら鞭を取り出し、振り上げた。
「これ以上、ボクの白を汚すなぁーっ!!」
 白蛇のようにうねる鞭がましゅろへと迫るが、明斗が天使とましゅろの間に割り込み、盾をかざして鞭を弾き返す。
「がんばれ、あくとっ♪ がんばれ、かすかっ♪ ましゅろは、おーえんっ♪」
 ましゅろが絵具のついた筆を振って2人を応援する。微風はそんな彼女に笑顔を向けた後、天使をキッと見据えた。そして、天使が翼を広げるよりも速く肉薄し、その右腕を斬り裂いた。
「な……!?」
 天使が呆然として負傷した右腕を見下ろす。
「此処でわたし達が血を流せば、この白き世界が汚れてしまいますよ。あなた自身の手で、それを行なうのですか?」
 微風がピュッと音をたてて双剣を振り、血を落としながら言った。
「帰って貰えませんか? 迷惑なんで」
 明斗も槍を天使に向けながら堂々と告げた。
 動かなくなっていた天使は、やがてわなわなと震えだしたかと思うと、突如としてその怒りを噴出させた。
「ボクに……ボクに血を流させたなぁっ!!!」
 血塗れの腕を振り上げ、天使は高らかに指打ちをする。パチンと小気味よい音は、幾重にも建物の間を反響し、街中に届いていく。

 ワオーン!!

 ワオーン! ワオーン! ワオーン ワオーン!

 それに応えるようにして、狼の遠吠えが街中を満たしていく。
『全ての狼がそちらへ行ったぞ。まったく、沸点の低いやつだな』
 呆れた調子のハルルカに言われるまでもなく、狼達の軽い足音が、十字路の真ん中にいるましゅろ達めがけて集まってきている事が気配で分かる。
 四方から同時に3匹ずつ、計12匹の狼が現れ、ましゅろが周囲に撒き散らした色水へと足を踏み入れた。
 その瞬間――
「今だっ!」
 建物の影に隠れていたリョウが。
「はいっ!」
 建物の上に潜んでいた穂鳥が。
「この時を待っていました」
 白い布を被り身を隠していたシスティーナが。
 それぞれ飛びだし、狼達の前に立ちふさがる。
「消えろっ!」
 西側から迫る狼達にリョウは右手をかざす。凝縮した闇が白い狼達を包み込むように展開し、そこから発生した無数の黒槍が狼達を貫いた。
 黒い穴だらけになった狼達が、倒れ伏し、息絶える。
「ここから先は通しません」
 東側から迫る狼達に、穂鳥は紙風船を放るように魔力の火種を打ち上げる。
 火種から発芽するように広がった炎が狼達を取り囲み、狼達の全身に絡みつくようにして引火した。やがてその炎が本体と繋がる線にまで燃え広がり、本体との繋がりを立たれた狼が、一匹、また一匹と動かなくなっていく。
「さあ、戦いましょう」
 北側から迫る狼の頭を、システィーナはパイルバンカーを振り上げ、叩き潰す。狼の白い血が返り血となって、彼女の服にかかった。
 残りの2体が彼女に襲いかかろうとするが、どこからともなく飛んできたアウルの弾丸が、寸分狂わず狼の糸を断ち切った。

(息を殺せ。心を殺せ。……敵を殺せ)
 ビルの屋上で狙撃体制をとっていた陸が、残る一体に照準を合わせる。
 色水に染まった狼から伸びる糸は、よく目立つ。落ち付いていれば外すことはない。
(……敵を殺せ……敵を殺せ……敵を殺せ)
 ひたすら自己暗示をかけながら、指を引き金にかける。だが、何故だろう。
 その瞬間に、微風のお礼の言葉が頭をよぎった。
(……敵を殺せ……敵を……殺……僕は……皆を守る!)
 確たる意思を乗せて放たれた弾丸が、システィーナの腕に喰らいついていた狼の糸を切断した。

 南側から迫っていた狼達も、微風と明斗によってあっさり殲滅され、天使は撃退士達に取り囲まれる形となった。
「もう、諦めてはどうですか?」
 いつでも魔法を唱えられるように、片手で魔道書を抱え、片手を隙無く天使へと向けながら、穂鳥が告げる。
「ふっ。まだこれで終わりじゃない!」
 天使は前髪をかきあげながら、再び指を打ち鳴らした。すると、北側の道路から悠然と、一際大きな狼が姿を現す。
「あれがサーバントの本体ですね」
 上品な物腰とは裏腹に、血気盛んにも飛びだそうとしたシスティーナを
『待て』
 と、ハルルカからの冷静な通信が押し留める。
『これは罠だ。サーバントの付近に、まだ数体の狼が潜んでいる。迂闊に近づくと囲まれるぞ』
「そうですか…………でしたら!」
 システィーナはしばらく顎に手をあて何かを考えていたが、ふと何かに思い至ったかのように顔を上げると、近くに転がっている狼の死骸から、サーバントへと伸びる長い糸を掴む。
「これで、どうですか!?」
 そして、それを引っ張ってサーバントを手繰り寄せた。
「!?」
 サーバントがズルズルと撃退士達の前まで引きずりだされる。付近に潜んでいた狼達が、慌てて本体の後を追う。
 その機を穂鳥は見逃さなかった。彼女の生み出した炎の籠が、狼達を一網打尽に焼き尽くす。サーバント本体を残して、狼達は黒い灰と化した。

 ガアッ!!

 白い毛並を黒く焦がしたサーバントが吠え、怒りのまま明斗へと飛びかかる。盾で防いだにも関わらず明斗は押し倒され、狼はその牙を明斗の首筋へと近づける。
「あくとっ!」
 ましゅろがサーバントめがけて扇を投げつけるが、サーバントは止まらない。

 ドンッ

 銃声。
 一拍遅れて、サーバントの右目から大量の白い血が噴き出した。サーバントが悲鳴をあげ、明斗から離れる。
「!! りくだー!」
 ましゅろが、陸の潜んでいる建物に向かってブンブンと手を振った。
「ふう、助かりました」
 冷や汗をぬぐいながら立ち上がった明斗が、槍を構え直してサーバントに突きつける。
「む、これはいけない!」
 サーバントの危機に気付いた天使が動く。
「お前の相手は俺だ!」
 すかさずリョウが飛びだす。
「邪魔するな、黒いやつ!」
 天使が苛立たしげに片手を掲げ、白い嵐を放った。
 リョウは壁を蹴って嵐をかわしながら、槍の柄で天使の腹を殴りつける!
「うごべえっ!」
 無様な悲鳴をあげて、天使が吹っ飛び、地面に叩きつけられる。
「…純白、大いに結構」
 嵐は完全にかわしたつもりだったが、実際は身を掠めていたらしい。白く汚れた上着を気にしながらリョウは天使に告げる。
「だが、ましゅろの言う通りだ。その美しさは他の色があるからこそと知れ」
「〜〜〜〜っ!!」
 声の出ない天使が無言で呻く。
 一方、サーバントも明斗の放つ鋭い突きによってトドメを刺されていた。
 それを見た天使はフラフラと立ち上がり、言う。
「ふ、ふふ、ごほっ、今日のところは、見逃してあげよう……」
「いや、それは俺達の台詞だと思うが」
 リョウが天使の眼前に槍を突きつけながらツッコミを入れる。
「見逃してはやらないけどね」
 いつの間にか合流していたハルルカも冷たく言い放つ。
「う、うるさい! うるさい! うるさいいいいいっ!!」
 天使は癇癪を起こして喚くと、周囲に白い嵐を撒き散らした。
「っ!?」
「くっ!」
 ハルルカとリョウは慌てて飛び退き、その隙に天使は羽を広げ、大空へと飛び立とうとする。
「待ちなさい!」
 システィーナが飛びつこうとするが、その手をすり抜けて、天使は上空へと逃げのびた。
「い、いいかい! やられたのはボクのサーバントだ! ボクは負けてないぞ!
 ボクの名前はアルビオン! 君達を倒し、この世界を白く染め上げる天使だ! よく覚えておくがいい!」
 上空でひとしきり叫んでいた天使――アルビオンだったが、陸の狙撃が頭に当たると、驚いて一目散に逃げ去っていくのだった。


「だ、だいじょうぶ、ほとり!?」
 天使が去った後、全身を白く染めた穂鳥がましゅろに抱きつかれていた。
 実は、最後にアルビオンが放った嵐の流れ弾がましゅろめがけて飛んできたのだが、穂鳥が身を挺してそれを庇ったのだ。
 ましゅろよりも真っ白になってしまったのにも関わらず穂鳥は「美少女が台無しですよ」と、ましゅろの顔に飛び散った絵の具と白い色をハンカチで丁寧に拭いてあげていた。どさくさにまぎれてぎゅっと抱きしめてみたりもする。
「ほ、穂鳥さん。安静にしていたほうが……」
 そんな彼女を、明斗が一生懸命に治療している。

「逃がしてしまいました……」
 アルビオンが飛び去った方角を眺めながら、システィーナが無念そうに言う。
「大丈夫ですよ。逃げる天使にマーキングをしておきました。じきに効果は切れてしまいますが、だいたいどこに逃げたかは分かるはずです」
 穏やかな表情に戻った陸が現れるなり言った。
「またヤツと戦う機会があるということか……」
「よかったです。あの天使には、まだ話したいことがありましたから」
「今度会ったら、黒く染めてやりたいヤツだったね」
 リョウ、微風、ハルルカの3人が思い思いのことを口にした。
 街が平和になったことに気付いてか、一人、また一人と避難していた市民が現れ、復興作業……というか、白くなった街の清掃作業がはじまった。
 この街の平和は守られた。だが、白き天使――アルビオンとの戦いは、まだ始まったばかりである。


依頼結果

依頼成功度:成功
MVP: 穏やかなれど確たる・微風(ja8893)
 鉄壁の守護者達・黒井 明斗(jb0525)
 首都高かわいい係・真守路 苺(jb2625)
重体: −
面白かった!:7人

約束を刻む者・
リョウ(ja0563)

大学部8年175組 男 鬼道忍軍
喪色の沙羅双樹・
牧野 穂鳥(ja2029)

大学部4年145組 女 ダアト
冷徹に撃ち抜く・
御守 陸(ja6074)

大学部1年132組 男 インフィルトレイター
穏やかなれど確たる・
微風(ja8893)

大学部5年173組 女 ルインズブレイド
鉄壁の守護者達・
黒井 明斗(jb0525)

高等部3年1組 男 アストラルヴァンガード
黒雨の姫君・
ハルルカ=レイニィズ(jb2546)

大学部4年39組 女 ルインズブレイド
首都高かわいい係・
真守路 苺(jb2625)

高等部1年11組 女 インフィルトレイター
お姉ちゃんの様な・
システィーナ・デュクレイア(jb4976)

大学部8年196組 女 阿修羅