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マスター:帯刀キナサ
シナリオ形態:イベント
難易度:易しい
参加人数:25人
サポート:3人
リプレイ完成日時:2012/08/22


みんなの思い出



オープニング

 大きな音が響き渡る。
 夜空に浮かび上がるのは色とりどりのファイアーワークス。
 夏祭りの音と、花火の音。
 楽しげな音に包まれる。 
 誘おう、君を。


「…花火を見に行かないか?」
 8月、夏真っ盛りの暑い日ざしを受けながら廿楽 冬樹(jz0120)は言った。
 花火大会のチラシを配りながら言う。
「戦いばっかりも疲れるだろう。……まぁ気を休めると思って行ってみないか」

 場所は和歌山県新宮市。
 今年で50回目を迎える花火大会は熊野川を舞台にしている。
 水上スターマイン、ナイアガラ…さまざまな花火が咲き乱れる予定らしい。
 会場の近くでは夜店もある。お祭り気分を味わえるんじゃないだろうか。

「時間は19時30分から21時まで。まぁ…雨は降らないだろうと思う」
 混雑している広い会場で開かれるため迷子やその他トラブルには気をつけてほしい。と続ける。
「夜店にはそれなりに色んな店が出ているだろう。それを楽しんでもいいし花火だけを見に行ってもいい。」
 冬樹はチラシを見て微笑んだ。
「…たまには、こういうのもいいだろう?」


リプレイ本文


 喧騒。
 お祭りの日の空気は気分を高揚させる。
 眩く光る夜店の看板。
 香るのはいろんなものが、混ざった匂い。
 美味しそうな、祭りの匂い。
 そして、お祭りのもう一つの花。
 
 空に浮かぶ、大輪の花火。


 和歌山県新宮市で行われる祭の二日目。
 今夜は花火がある為、人は多く―。


 リネット・マリオン(ja0184)は髪の色よりも深い藍色の浴衣を着て夜店巡りをしていた。
 手元にあるのは大量の食べ物。
 今回参加出来なかったお嬢様の為に、全ての味を覚え後日振舞うのだ、と言うのは彼女の話。
「……しかし、どれも濃厚な味ですね……」
 ぱくり、とソースの香るソレを食べながら、リネットは呟く。
 天河アシュリ(ja0397)とカルム・カーセス(ja0429)は二人、笑っていた。
「そういや食べた事ねえな、りんご飴。一口くれ」
 その言葉にアシュリは飴の部分だけをカルムに分ける。
「…ってこら、りんごもよこせ」
「えー、りんごの部分も欲しいのですカ?どーしよっかな」
 カルムのおどける仕草に、アシュリも悪戯っ子のようにからかう。
 甘い香り、一口。
 英 御郁(ja0510)は周りを歩く浴衣の女性に視線を流す。
 少し前を歩くシノブ(ja3986)はいつも通り、私服だった。
 シノブは御郁の様子を見て少し残念そうに呟く。
「浴衣の方がよかったカナ……可愛いのもってなくてサ」
「シノブ先輩の浴衣姿見れなかったのは残念だが、二人っきりの時に着て見せてもらっても俺はいいぜ?…なんてな」
 先を歩くシノブは御郁へ手を差し出す。繋がれた手の大きさに少し緊張しちゃう。なんでだろう。ナゾだね。
 カキ氷は二つ。抹茶味とブルーハワイ。
 ブルーハワイを持ったシノブは御郁の抹茶味にストロースプーンを差し込んだ。
 犬乃 さんぽ(ja1272)は日本の漫画で勘違いをしてトーガ風に着ていた。
「なんだか法被みたいで可愛いけど、んー、ちょーっと動かないでね 」
 百瀬 鈴(ja0579)がさんぽに近づき浴衣の着付けを直す。
「わぁ、百瀬先輩の浴衣良く似合っ…はわわ」
 鈴の顔が近くにあることにどきどきしたさんぽは思わず驚いてしまう。
 気付かず浴衣を直した鈴は首を傾げた。
「ばっちりっ、さんぽちゃんどう?」
 さんぽは思い切り、頷く。


「……今回も一緒は無理だったか…」
 【非モテ】集団の一人、柊 夜鈴(ja1014)は呟く。彼女の事を考えながら。お前のどこが非モテだ、という突っ込みは置いておこう。
 紺色の浴衣を着た少女…否、少年…権現堂 幸桜(ja3264)は射的用の銃を構えた。
「これで撃ち落せばいいんですね♪」
 射的屋の店主はからからと笑いながら弾をサービスしてくれた。
「がんばりぃや」
 宇田川 千鶴(ja1613)と夜鈴が応援する中、幸桜は口ずさんだ。
「精密誤射っ!」
 …射撃ではなく、誤射である。
 結果、なぜか置いてあった猫耳をゲットした幸桜。
「やった!けどこれって!?」
 あたふたする幸桜は薦められるままに猫耳を装着…。妙に似合うその姿に周りを歩く男達の視線も感じた。
「ええと…外していいですか? 」
 駄目、と言われた。がっくし。


「…ぐぬぬ」
 黒地に花火模様の浴衣の七種 戒(ja1267)は周りに漂う漂うリア充オーラに涙目だった。
 同じく浴衣を着て、溢れるカップル達に怒りを高ぶらせていたのはラグナ・グラウシード(ja3538)。
「…ぐぬぬ」
 ラグナは自分と同じく、リア充への怒りを燃やしていた戒に気付いた。
「失礼、もしや、貴殿も…リア充を憎む同志か?」
「もしや…貴方も…?」
 ぐっ
 ぐっ
 熱く握手をする二人。ここに友情が生まれた。…不毛である。
「あれ、二人でなにしてんの?デート?」
 百々 清世(ja3082)が声をかけると二人は今までの事を話す。
 それを見事スルーした清世は戒の浴衣を見て笑った。似合う、と。
「らぐにゃんもリア充爆破ーとかしてないでさー。何ならおにーさんと一緒にナンパでもしに行く?」
「くっ…!とりあえず貴様からだ…チャラチャラしたリア充、略してチャラ充ッ!」
 清世にリア充殲滅砲(※攻撃能力は皆無)を放とうとする…
「あ、こら!」
 偶然傍を歩いていた千鶴が軽くラグナの頭を叩く。
「はうっ?!」
「折角のお祭なんやから、周りのご迷惑になる事はせんの」
「あ、あぁ…わ、わかった」
 非モテでも騎士。女性には怒れない。ラグナは素直に頷いた。
「爆破は危ないから駄目だよ〜もっとこっそり静かな嫌がらせじゃないと〜」
 射的でゲットした脳波で動く猫耳を頭に装着した星杜 焔(ja5378)は猫耳をしょんぼり伏せていた。
 ラグナ達と同じく非モテ系ディバインナイト友の会の一人、焔はチョコバナナをラグナに差し出す。
「ラグナさんも甘い物食べて落ち着くと良いよ〜」
 ぴょこぴょこと、猫耳を楽しそうに揺らしながらチョコバナナを食べる。
「あら、皆様もお祭りにきたのですね♪」
 紺に華が描かれた浴衣を着た中津 謳華(ja4212)…否、闘華。
 闘華としては初めて会う清世に話しかける。
「清世様もお久しぶりです。あれ以来会う機会もなく、少々寂しゅうございました」
 にこり、微笑んだ。 


 久遠 仁刀(ja2464)は騒ぐ集団を横目に一人、歩いている。
 一人で眺めるのも乙なものだとは思う。…その場に居る人を誘うこともせずに。
(……本当は、誰か誘ってこれれば良かったが、都合がつかなかったものは仕方ない)
 戦い漬けだったから少しぐらいゆっくりしてもいいかもしれない。そう思っていた。
 祭りに来たらその場の勢いで楽しめるかも、とも思っていた。
「…酒でも買うか」
 その小柄さから年齢確認される仁刀だった。
 携帯電話を耳に当てて残念そうな声を漏らすのは癸乃 紫翠(ja3832)。
 フランスから来た彼女の希望で決まったデート。だけどその彼女が花火大会に間に合わなければ意味は無い。
 ぶらぶらと夜店を巡っては彼女へのお土産を買う。
「細いのによく食べるんだよな」
 お好み焼き、いか焼き、林檎飴、大判焼き、わたあめ等…。
 彼女の事を想い袋の中へ、詰め込んでいく。
「一人でお祭りとか……寂しいですね。今思いますが」
 夜店を巡りながら呟くのは空蝉 虚(ja6965)。
 あの人を誘えればよかった。そんな自分のヘタレさに落ち込みながらも歩いていた。
 それでもとある夜店で見かけたアクセサリーを見て思い出したのはあの子のこと。
 購入したアクセサリーを手に花火会場のほうへ、歩いていく。
 藍色地に控えめに揺れるのは白い鈴蘭。祭りといえば浴衣。せっかくなので着たそれ。
 髪の毛を赤いリボンでポニーテールにした。
 恋人?リア充は爆ぜろ。と口ずさんだのは嵯峨野 楓(ja8257)。
 楓はフルーツ飴を大量に入れた鞄を手に射的をしていた。
 狙うは美少年(少女)フィギュアと可愛いぬいぐるみ達。
 射的は結構得意。
「可愛いのはぜーんぶお持ち帰りぃ!」
 不敵に笑って銃を構えた。
 もぐもぐと晩御飯のたこ焼きとじゃがバターを食べながら歩くのは艾原 小夜(ja8944)。
 瑠璃色の浴衣。翡翠色の帯に挿した綺麗な風車がカラカラと回る。
「あ」
 前方を歩いていた黒髪に気付くと擦れ違いざまに笑った。
「チラシありがとね、すっごい楽しいよー」
 廿楽 冬樹(jz0120)はその言葉に一瞬、きょとんをするが微笑み頷いた。
「あぁ。楽しんでいるのなら良かった」
 冬樹が夜店を歩いていれば見つけるのはとある夜店だ。『だぁつばぁぶらっくはっと』と書いてある。
「…まさか夜店を始めるとは思わなかったんだが」
 ジェラルド&ブラックパレード(ja9284)はそんな冬樹にぴ、と指を立てた。
「今回はオンナノコと都合がつかなかったから…出店でもやろうかなってね」
 自分のダーツバーからダーツマシンを持ち出して夜店を始めたジェラルド。
 結構繁盛しているらしくカップル達が並んでいるのが見えた。
「いらっしゃい〜さぁカレシ、いいとこ見せてってよ♪」
 ウィンクをして笑うジェラルドに浴衣は良く似合っていた。
「こうなったら夜店の食べ物を食い尽くしてやりますよって!」
 やけくそになって夜店の食べ物を食べまくってるのは森田良助(ja9460)だ。
 もちろんそんな食べ方をすれば咽るのは当たり前だ。
「ゴホゴホッ…」
 良助の背中を叩きつつ苦笑いするのは明郷 玄哉(ja1261)だ。
「次こそはお互い彼女とこれるように祈ろうぜっ」
 玄哉の手には先ほど射的等で取ったファンシーな人形の入った袋。
 二人は一緒に行くつもりだった人とは行けなかった為ガッカリ中のコンビだった。
(ああ、相棒と来たかったなぁ……)
 良助は咽た後も食べ物を食べながら、そう思った。


 浅間・咲耶(ja0247)は周りの喧騒を楽しみながらも花火会場の川付近にたどり着いた。
 タイミングが良かったらしい。花火が見やすい場所にたどり着けばちょうど、花火が上がり始める。
 空に浮かぶ花火も、水面に映る花火も、美しくて。
「次は璃音と一緒にね」
 今日見た花火をお土産話にしたい。そう思った。
 まだ生ぬるい熱を持つアスファルトに座り込んで花火を見ていたのは紫ノ宮莉音(ja6473)だ。
 人と人の間を縫って上っていく花火を目で追う。
 花火はいつも家族と一緒に来ていた。昨年の夏も、人ごみをかき分けて花火を見に行ったな。
 来年も、とは約束はしなかったけど。
 思わず流れてくる涙を莉音はぐい、と手で拭う。
(泣いてる場合じゃないのにな)
 今はもう、戻らないもの。
 取り戻すために、莉音はここに居た。

「…?」
 花火会場へと歩いていたリネットは携帯電話を手にする。
 確認すれば一人、建物の陰へ離脱した。

「わぁあ!」
 シノブは御郁の手にあったベビーカステラを取りながらも花火を見て感嘆の声を上げた。
 そんな様子を御郁は笑いながら見る。
 今の自分は覚えてることが全てだ。昔のこと何て知らない。
 …失くしてしまった思い出は自分の中の価値さえ図れない。
 それでも。
「今日のこの時は、忘れたくねぇ。…きっと、忘れねぇ」
 ドン…、と響く花火の音に紛れてつぶやいた言葉にシノブは不思議そうに首を傾げる。
「何でも無ェ」
 いつか、ちゃんと言葉にしたい。そう思う。
「こっちこっち」
 手にはわたあめと焼きそば。先ほど買った食べ物を手に鈴はさんぽを呼んだ。
 既に夜空に上がっていた花火を見てさんぽは微笑む。
 「鈴先輩…凄く綺麗だね」
 花火も、先輩も。
 今日一日で心の距離が縮まった。だから…先輩の名前を呼ぶ。
 二人の顔を、花火が照らした。


 戒が虫刺されした手の甲を掻けばその手を取ったのは清世だった。
 手の甲へ軽くちゅー。
「痒いの痒いの飛んでけー、な?」
「清にぃ、ソレ、痒いのと一緒に魂も飛ぶからな…?」
 真っ赤になった戒に清世は笑う。
 人ごみで離れないように、清世は戒の手を握ったままだ。
 慣れない着崩れた浴衣を見ていた、戒にひらりと反対の手を振る。
「なーに見てんの」 
 なんでもない。そう言ってそっぽを向く戒に清世はくす、と微笑んだ。

 猫耳をした焔に気付き、ほっとしたのは同じく猫耳をしたままの幸桜だ。
「そういえばさー、この前あいつがさー」
 花火を見ながら呟く言葉は惚気話。非モテ集団の瞳が突き刺さる。けど気にしない。
 話終った後にそばに居た千鶴と幸桜に話を振る。
「ねぇ、二人のお相手さんはどうー?」
 千鶴はデジカメで花火や皆の姿を取りながら、話を聞かないフリをした。
 幸桜の脳裏に浮かんだのは彼女のこと
(今度は一緒に来よう)
 花火を見上げ、微笑んだ。
 ぴこぴこぴこ。猫耳を揺らしながらも皆の様子を見守るのは焔だった。
 反転し鏡のように映る花火が幻想的で。焔は見惚れてしまう。


 チューハイを口に含んだ仁刀の頬は少し赤らんでいた。
 酔っている。
 水面に移る花火を見下ろしながらも、瞳を細める。
(いずれ、誰か誘ってくる事が出来るんだろうか)
 …静かに、瞳を閉じる。
 紫翠は花火を少しの間だけ、見上げるも人混みに消えていく。
 少し人気の少ない場所で花火を見上げる虚は今回誘えなかった人のことを思いつつ…自分のヘタレさに少し落ち込みながらも、それでも花火を楽しんでいた。
 射的で手にした大量の商品を抱えて花火鑑賞するのは楓だ。
 来年は、自分もリア充に…。
 なんて思いながらも視界に移るカップル、もといリア充達に滅べ!と心の中で呟いた。
「たーまやーっ」
 風車が良く回る、風の気持ちいい場所へ陣取れば小夜はそう紡いだ。
「ぐぬぬ…」
 周りのリア充達を見て呻くのは良助だ。
 隣で花火を見上げながら玄哉は思う。
(次は必ずあいつを連れてこよう)
 …絶対に。
 どん、どん、と立て続けに空を彩る花火に良助はおお、と声を上げる。
 なんだかんだで楽しんでいる良助が、そこに居た。


「おー、スゲースゲー。やっぱニッポンの花火は良いねぇ」
 カルムが花火を見てはしゃぐ。そんなカルムの肩に手を置けば疑問符を頭につけた彼の唇に、アシュリは自分のそれを触れさせた。
「…っ!?どうしたんだ、アッシュ」
「可愛いくて、つい… 」
 アリュリは笑いながら花火を見上げる。
 頭の中に横切るのは彼と出会ってからの約1年の思い出だった。
 今は花火みたいにきらきらしてるけど、この先はどうなんだろう…?
「来年もまたあたしの隣で花火を見てくれる…?」
 先の約束なんて、彼の負担になるかも。そんなことを思いながらも、出来るだけ長く一緒に居たいという募る愛しい想いを抑えられずに。
「…バカだな」
 カルムはアシュリのおでこにデコピンをした。そんな事を言う彼女だからこそ。
「けど、ありがとな」
 アシュリを包む、カルムの腕。暖かいカルムの中だ。
「俺はこの花火みたいに刹那的に生きてきた。ずっとそれで良いと思ってきた。…けど今は、一緒じゃない生き方なんて考えられなくなっちまった。」
 カルムは微笑む。
「未来は分からない。…それでも誓ってみせるぜ。傍に居る。ずっと」
 アシュリの唇へ、キスをした。

 きらきらと光り、消えていく花火はフィナーレを意味していた。


依頼結果

依頼成功度:成功
MVP: −
重体: −
面白かった!:13人

ヌメヌメ女の子・
レナトゥス(ja0184)

大学部5年190組 女 ナイトウォーカー
La benedizione del mare・
浅間・咲耶(ja0247)

大学部4年303組 男 ディバインナイト
恋人と繋ぐ右手・
天河アシュリ(ja0397)

大学部7年277組 女 鬼道忍軍
My Sweetie・
カルム・カーセス(ja0429)

大学部7年273組 男 ダアト
勿忘草を抱く手・
英 御郁(ja0510)

大学部1年60組 男 鬼道忍軍
思い出は夏の夜の花火・
百瀬 鈴(ja0579)

大学部5年41組 女 阿修羅
幻の星と花に舞う・
柊 夜鈴(ja1014)

大学部5年270組 男 阿修羅
ダークナイト・
明郷 玄哉(ja1261)

大学部5年29組 男 ルインズブレイド
あんまんマイスター・
七種 戒(ja1267)

大学部3年1組 女 インフィルトレイター
ヨーヨー美少女(♂)・
犬乃 さんぽ(ja1272)

大学部4年5組 男 鬼道忍軍
黄金の愛娘・
宇田川 千鶴(ja1613)

卒業 女 鬼道忍軍
撃退士・
久遠 仁刀(ja2464)

卒業 男 ルインズブレイド
オシャレでスマート・
百々 清世(ja3082)

大学部8年97組 男 インフィルトレイター
愛を配るエンジェル・
権現堂 幸桜(ja3264)

大学部4年180組 男 アストラルヴァンガード
KILL ALL RIAJU・
ラグナ・グラウシード(ja3538)

大学部5年54組 男 ディバインナイト
愛妻家・
癸乃 紫翠(ja3832)

大学部7年107組 男 阿修羅
大切な貴方と幻夜の舞踏を・
シノブ(ja3986)

大学部6年66組 女 鬼道忍軍
久遠の黒き火焔天・
中津 謳華(ja4212)

大学部5年135組 男 阿修羅
思い繋ぎし翠光の焔・
星杜 焔(ja5378)

卒業 男 ディバインナイト
夜の帳をほどく先・
紫ノ宮莉音(ja6473)

大学部1年1組 男 アストラルヴァンガード
花火日和・
空蝉 虚(ja6965)

大学部6年26組 男 鬼道忍軍
怠惰なるデート・
嵯峨野 楓(ja8257)

大学部6年261組 女 陰陽師
撃退士・
艾原 小夜(ja8944)

大学部2年213組 女 鬼道忍軍
ドS白狐・
ジェラルド&ブラックパレード(ja9284)

卒業 男 阿修羅
セーレの王子様・
森田良助(ja9460)

大学部4年2組 男 インフィルトレイター