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マスター:いなばー
シナリオ形態:ショート
難易度:普通
参加人数:8人
サポート:1人
リプレイ完成日時:2014/01/23


みんなの思い出



オープニング


 大峰山 朝陽(jz0243)は呆然と突っ立っていた。
「なんぞこれ?」
 彼女の隣にいるのは高校時代からの親友、高村章子だった。
「なんぞって、街コンよ」
「聞いてない聞いてない。今日は二人で遊ぶって話でしょ?」
 章子は新婚なのだが、旦那が出張で暇なので遊ぼうと誘ってきたのだ。
 ところが辿り着いたのはどこぞの商店街の集会所。その入口には街コン説明会場とある。ハメられた。
「あっくん」
 高校時代のあだ名を今でも使う章子。
「何よ」
「私、結婚してとても幸せなんだ」
「それは何より」
 彼女が結婚した裏ではちょっとした騒動があり、本人の知らないうちに朝陽と撃退士とでその解決をしたという経緯がある。彼女が幸せでいてくれるのは素直に嬉しい。
「だから、あっくんにも幸せのおすそ分けをしようと思ったの」
「それって余計なお世話よね。あんたって、昔っからそういう奴よ」
 章子が朝陽の方を向いて、その肩をがしっと掴む。
「あっくん、独りぼっちのクリスマスとお正月は身に堪えたでしょ? 彼氏作って幸せになろうよ」
「だから余計なお世話だってば。独り身上等。付き合うとか面倒なだけだから」
 章子の手を振りほどく。
「まぁまぁ、騙されたと思って参加してみてよ。良い出会いがあるかもよ。じゃ、あとよろ〜」
 軽くステップなんて踏みながらどこかへ消えていった。
「もう既に騙されてるんですが……」
 取り残された朝陽はただ立ち尽くす。


 街コンは商店街が主催しているイベント全体の一部であり、商店街には街コン参加者以外にも多くの人で盛り上がっていた。
 歩行者天国の両脇に並ぶお店では、試食や割引セールといったサービスでイベントを盛り上げている。
 登録されているからと律儀に参加した朝陽は、取りあえず酒屋の日本酒、パブのビールと、アルコールの試飲をハシゴした。飲まないとやってられなかった。
 と、顔を真っ青にしたイベントの係員が本部テントに駆け込んできた。
「ディアボロだ! ディアボロが出た!」
 側にいた朝陽がすぐに声を張り上げる。
「久遠ヶ原よ! 私が依頼するから場所を教えて!」


 小型のディアボロは撃退士達の敵ではなかった。彼等に傷一つ付ける事なく討伐された。
「お疲れ様。相変わらず見事な手並みだったわ」
 朝陽がにこやかに出迎える。
 ディアボロの出現地点は商店街から離れた所だったので、イベントもすぐに再開。元の活気を取り戻した。
「あんた達、せっかくなんだしイベント楽しんでいきなさいよ。街コンにも登録しとくし」
「「え?」」
 街コンに登録? いや、聞いてないんですが。
「くくく、死なばもろともよ」
 朝陽が底意地悪く笑う。


リプレイ本文


「大峰山さん……街コンに参加する程寂しかったんですね……」
 水無月 ヒロ(jb5185)は見知っている探偵の惨状に、ほろりと涙を流す。
「違うって! これは違うって!」
 撃退士を街コンに引きずり込んで仲間を増やしたつもりが、逆に心を抉られるハメに陥って頭を抱える朝陽。
「……ああ、大丈夫です。ええ分かりますとも。彼氏とか欲しくて辛い季節ですものね……。大峰山さんが少しでも気持ちを和らげられるよう、ボク頑張ります!」
 ふん、と拳を握り締めて力を入れる水無月。
「だから違うのよ……」
 その場でうずくまってしまう朝陽。

 春名 璃世(ja8279)はきょろきょろと街コン会場たる商店街を見回す。こう人が多くては、人を探すのは大変そうだ。
 璃世が探しているのは藤村 将(jb5690)。さっき見掛けた時に険しい顔をしていた。もしかするとディアボロ退治で怪我をしたのかも。心配になる。
「璃世ちゃん発見! 一緒にお話しよー!」
 声をかけてきたのは菊開 すみれ(ja6392)。すみれは街コンに居場所を見出せず、誰かの側にいたいなぁ、と心細くなっていたのだ。
 璃世と出会えたのは幸いだ。
「えっ? 人を探してるの? なら私も手伝うね?」
 二人並んで歩いていく。
 と、いきなりイタリア人かぶれした日本人に声をかけられた。展開される話術。
「あの、私達、人を探してるんです」
 藤村が気になる璃世が丁寧に説明する。
「つまり僕みたいなイイ男をだよね?」
 バチコーンとウインク。
「ゴメンなさい、貴方じゃなくて……」
 ここで璃世はくすりと笑う。
「あの……初対面の女性を誘ったらナンパだって思われちゃいますよ?」
「そうそう、思われちゃいますよ?」
 すみれは璃世の背を押してイタリア風日本人の脇を通り抜ける。
 あんな胸ばっか見てる人には興味ありません。璃世の天然パワーで、お・こ・と・わ・り!
 
 その藤村は不機嫌全開だった。
(久々にヤレると思ったら雑魚雑魚。チープなクラックだな)
 戦闘と思って来たので不機嫌なのも当然。早々にフケる事を考えていた。
 と、やたら化粧の濃い女性が声をかけてくる。そして十八才未満には聞かせられないレベルのアダルトな話を展開する。
「そんな事まで? あんた、タイプじゃないけど悪くねーな」
 どんな事なのだろうか? とにかく藤村は乗り気になった。

 そんな二人を璃世は見付けた。
「将くんだ」
 と、二人の会話が耳に入ってくる。
「? 寝るとか絡めるとか格闘技の話? 専門用語だらけだけど、すみれちゃんは分かる?」
「さぁ? さっぱり」
 ある程度の察しは付いたかもしれないが、すみれは取りあえずそう答えておく。
 藤村の方でも璃世達に気付いた。
「急用を思い出した。またいつかその内、気が向いたらな」
 女がなおも何か言ってきたが聞く耳を持たない。
「よう、春名さん」
 少し落ち着かない様子。
 怪我をしていないと聞いて、璃世は安堵。でも不機嫌の理由を知ると、戦い以外の事でも楽しいと感じて欲しくなる。
「せっかくだし私達と遊ぼ? 一緒ならきっと楽しいよ」
「そうか? まぁ別に暇だけどな」
 頭を指で軽くかく藤村。
 そんな二人の関係を、すみれは敏感に感じ取った。
「じゃ、私はここで……」
 馬に蹴られたくないもんね。頑張れっ! 男の子!
 勝手にエールを送られた藤村は不思議そうに彼女を見送る。
「すみれちゃんありがと! ナンパに気を付けてね」
 と璃世。

 クリスティーナ アップルトン(ja9941)はまず街コンを誤解した。
「なるほど、ここの商店街が私を称え、歓待して頂けるという事ですわね」
 え? 説明をしたつもりの係員が首を傾げる。
「『久遠ヶ原の毒りんご姉妹』華麗に参上! ですわ」
 一人で商店街を意気揚々と歩いていると、この真冬に何故か上半身裸の男と出くわした。
「君どうだい、見てくれよこの筋肉」
 と、意味不明のマッスルポーズ。
「そうですわ。一人で飲んでもつまないですし、ちょっと付き合って下さい」
 そう言って、酒屋で日本酒の試飲をする。
「なるほど、銘柄によって甘かったり辛かったり、興味深いですわ」
 満足げに笑顔。
「大体何ですか、その筋肉は。赤筋と白筋のバランスが良くありませんわ!」
 そのうち酔いが回って筋肉男への説教が始まる。
「ただ見せびらかす為だけの筋肉。そこに機能美はない……。まったくガッカリですわ!」
 筋肉男を置いて、さっさと出ていった。

 星杜 焔(ja5378)には家に妻と子供が居たりする。
「街コン? 街コンクール? 街対抗うちの街すごいよ大会?」
 やっぱり街コンを誤解していた。
 よく分からないけど街で遊べばいいのかな〜。と巡っていく。
「カジュアル服が安いね〜。この機会に黒くない服も増やしてみようか……。でも選ぶの難しい……」
 いつも服は何を着たら良いのか分からずに安物の無難な黒づくめなのだ。超美形、高身長、筋肉質と揃っているのに勿体ない!
 買うのは諦めてお店を出ると、電柱の影でもじもじしている女の人を見付ける。
 気になって声をかけてみると、大学卒業まで後少しなのに好きと告白出来ず。その相手がこの街コンに出ていると聞いたので自分も来たけどまだ勇気が出ない……。と言う事らしい。
「気持ちを伝える事の大切さを、俺は俺の事を好いてくれた女の子や、お友達になってくれた皆に教えられたよ……」
 優しく語りかける星杜。
「大丈夫だよ、そんなに可愛いのに〜」
 と後押し。
「ありがとうございます!」
 その女の人は意を決したように駆けていった。

 シルヴィアーナ=オルガ(jb5855)はいつも撃退士の仕事の時はそうするように、修道服を着ていた。
「えーと……その、わたくしは場違いでは無いでしょうか?」
 自分の服装を見下ろしつつ困惑気味。
「街コンという行事は存じ上げませんが、他方の方々と親睦を深める機会とあらばぜひ有意義な時間にしたいものでございますね……」
 とは言え。
 このままでは行動しづらいのでカジュアル服屋で服を新調する事に。
「あの、すみません。お洋服を揃えたいのですが……この街を歩いても違和感の無い召し物はございますでしょうか」
 今時のふぁっしょんというのでしょうか。流行物に疎いとは言え、あまり目立ち過ぎるのも……。
 そう考えて、お店のスタッフに選んで貰った服に着替えたのだった。

 七條 奈戸(ja2919)も戸惑い気味に参加。
 やる事がなく休憩所でぼんやりと過ごす。温かいお汁粉を飲みながら。
 と、小腹が空いてきたので飯屋を探してみる。ラーメン屋があったのでそこに。
 七條は出て来たラーメンにいきなりお酢をぶっかけた。
「結構美味しいっすね。お替わり下さい」
 一・五倍盛りのラーメンを難なく食べ切る。そしてお替わりにもお酢をぶっかけ。
 ようやく満足してお店を出る。隣にいたお客がお酢ぶっかけを試してみて酷い目に遭った。


 璃世と別れたすみれは彷徨っていた。
(うーん……こう言う場はやっぱり落ち着かないなぁ)
 と、酒屋から出て来たクリスティーナを見付ける。
 さっきの戦いでも綺麗な人だなと気になっていた人。ちょっとお話してみようかな?

 藤村に絡んでいた化粧濃いめの女。今度は星杜に狙いを定める。
 そしてまたもやアダルトな語り。妖艶に誘ってくる。
 しかし星杜は、
(ケバいお姉さんがよく分からない事を喋ってるなぁ〜)
 と首を傾げるばかり。
 去年の秋まで赤ちゃんはキャベツ畑で夫婦が手を繋いで祈ると授かると信じていた位無知なのだ。さっぱり意味が分からない。
「そんな感じでどう?」
「何が〜?」
 女はがっくり肩を落とす。

 クリスティーナとすみれは意気投合した。ケーキ屋で時間を過ごす。
「菊開さん、先程の天魔との戦闘では大活躍でしたわね」
 クリスティーナはかなり酔いが回っていた。すみれをベタ褒めにする。
「それにしても、菊開さんは素晴らしいですわね。セクシーなオーラを出しつつも、無駄な露出を控えた慎み深い服装。ヤマトナデシコ万歳ですわ!」
 そして目をやるのは星杜に絡んでいる女。彼女等も同じお店にいた。
「それに引き替え、あの方の服装はダメですわね。品位がないですわ」
 そんな大声だと聞こえちゃうよ? すみれは気が気でない。
 しかも話はどんどん大人な方へ。
(会話の内容が大人過ぎて恥ずかしいなぁ。男の人に変な視線で見られてるし、もー……絶対に今、顔赤いよ私)
 クリスティーナはケーキをぱくぱく食べながら言いたい放題。

 そのクリスティーナに見限られた筋肉男は懲りずに女性を捜し求めた。
 そして声をかけたのは璃世。
 上半身裸で迫ってくる筋肉男に、璃世は真っ赤になって藤村の背中に隠れる。
 気付いた藤村がきつい目で筋肉男を睨み付ける。
「俺の彼女なんだわ。おっさん、怪我したくなかったらやめとけよ」
 それだけで身の程を知った筋肉男は逃げ出してしまった。
 その後二人はハンバーガー店へ。
「一番デカい奴二個! ポテトはLで……コーラも一番デカイ奴!」
「私も一番大きいのっ!」
 しかしそれは璃世には大きすぎた。ちまちまと小動物みたいに一生懸命食べるが、
「お腹……苦しい……」
「小さいの頼めよ。また今度来る時、教えてやるからさ」
 先に食べてしまった藤村は沈黙が気まずい。
 話題話題。
 思わず口をついて出た話はメタル。熱くなって語ってしまう。
 そんな活き活きとした藤村を笑顔で見つめる璃世。
 藤村がプレイヤーを鳴らして二人一緒に聞く。
「悪くねーだろ? この世で一番イケてる音楽だ」
「初めて聴いたけど結構好き……他のも聴かせて?」

 シルヴィアーナは流れに身を任せるままお店を見て回っていた。依頼で一緒だった七條と出会った。
「ああ、こんにちは」
 七條の方から話しかける。
「こんにちは、何か面白いお店はございましたか?」
「向こうのラーメン屋、結構美味しかったよ」
(女の子はラーメン嫌いかな? パスタとかの話の方が良かったか)
 言った後で七條は気付いた。
「そろそろお食事の時間ではあるのですが……」
 シルヴィアーナ達の横にはハンバーガー店。
 一応、女性には優しく、が出来る程度にはまともな大人である七條。
 シルヴィアーナを誘ってハンバーガー店へ。
「ジャンクフードは初めて食べますが、なかなかに美味でございますね」
 シルヴィアーナは熱心にハンバーガーにかぶり付いた。

「ちょっとウサ晴らしに遊んでみませんか?」
 そう朝陽を誘い出した水無月は、大人が相手なのだからとパブを目指す。
 そこには星杜が励ました告白したい女の人が、同年代の男といた。
 男が席を立った所で女の人が深くため息をつく。気になった水無月が話を聞いてみる。
 励まされて相手の男とお店を巡る事になったが、告白にまで踏み切れないのだと言う。
「ではボクたちと一緒に回りませんか?」
 水無月はそう提案し、戻って来た男とも話をして誘った。
 こうして四人でお店を巡る事に。


 シルヴィアーナがハンバーガー店を出ると、筋肉男がしょんぼり歩いていた。
 度重なるナンパの失敗にすっかり意気消沈。
 すかさず駆け寄るシルヴィアーナ。
「あの、何処かで召し物を無くされたのですか? こんなに寒いのにお風邪を召されてしまいますわ。どうかこれを」
 上半身裸の筋肉男の事を誤解して、自分のコートを脱いで差し出す。
 筋肉男が目を潤ませた。
「あなた、いい人ですね……」
 これは単に、彼女の天然な性格が言動に出てしまったからなのだが、筋肉男には深い慈悲の心として届いてしまった。
「さぁ、あちらで休みましょう」
 休憩所まで背中を撫でながら連れて行くのだった。

 さて、七條は取り残されてしまった。
 自分も休憩所へ戻ろうかと足を踏み出したところへ化粧濃いめの女。
 のれんに釘の星杜を諦め、新たな獲物を探していたら、元モデルのルックス、しっかり目の身体を持つ七條を見付けたのだ。
 そして例によってアダルトな誘い。
 穏便にかわそうとする七條だが後のない女はしつこい。
 仕方なく七條。
「あー……ごめん、俺、君じゃ無理だから……」
 と遠慮の無い一言。
 そう。七條はロリコンだった。下ネタを口走る女には全く興味がなかった。
 とは言え彼は人畜無害系。見て癒やされたい、というピュア野郎であった。
 化粧濃いめの女、またも敗退。悠然と立ち去る七條の背中を見送るのだった。

 すみれはクリスティーナと別れると、またも孤独との戦いを繰り広げた。
(もう一人やだぁ……。お家帰りたい。何で私ここにいるんだろ?)
 と、知り合いの星杜を見付けた。
(あっ! 焔さんだ! これで私もまだ戦える!)
「やぁ、すみれちゃん」
「焔さん、一緒に居て下さい! 奥さんに言いつけますよ! 言いつけますからね! 女の子ネットワーク侮ったらダメですよ!」
 一気にまくしたてるすみれ。
 とは言え星杜の方もよく分からない女にずっと付きまとわれて疲れ果てていたのだ。むしろ、すみれと遊んでいれば問題は起きないだろうと思っていた。
「それじゃあ、一緒に美味しい物食べまくろ〜」
「はい」
 二人は残り時間を楽しく過ごした。

 一人になったクリスティーナに、イタリア風日本人の魔手が忍び寄る。
 しかしクリスティーナは一瞥をくれると、鼻で笑って蹴散らしたのだった。
 そしてまたもケーキを食べる。
「素晴らしい味ですわ。ウチのお店で出したいくらい」
 お気に召したらしい。大満足。

 水無月達はラブロマンスの名画をやっている映画館へ。
 朝陽には、
「せめて妄想の中では恋愛出来るようネタを学びに行きましょう」
 などと言いながら、自分がヒロインに感情移入して泣いてしまったり。
 そんな事になりながらも女の子が告白出来るよう、自然といい雰囲気になるよう心配りも。
「私頑張ります!」
 女の子はそう強い決意を見せて、男の方へと駆けていった。
 目を潤ませ、朝陽の手を握りつつ、
「良かったね……あっくん」
 と言葉をこぼす水無月。

 藤村は璃世と過ごす内に機嫌が良くなっていった。
 閉幕前、璃世の手を不意に握る。
「えっと、今日はマジで良かった。意外と。結構満たされたよ。また行きたい」
 手を握られ、璃世の顔は赤く染まったが、彼が楽しんでくれたと分かり満面の笑顔になった。
「将くんが楽しんでくれて私も嬉しい……すごく楽しかったのは私も同じだよ。また一緒に遊ぼうね」
 ずっと手を握り合ったままだと二人は気付く。
「このゼスチャーは……感謝を伝えたかった。情熱的にな!」
 慌てて手を解く。顔が少し赤いのは、多分夕日のせい。

●蛇足
 後日、朝陽は親友の章子に難癖を付けられる。
「あっくん、未成年はヤバイって」
「何の話よ」
 見せられたのは朝陽と水無月が手を握っている写真。しかもどう見ても水無月が自分撮りした物だ。
「ショタコンの名をほしいままにしたくなかったら、ちゃんと彼氏作ろうね」
 ハメられた。


依頼結果

依頼成功度:成功
MVP: −
重体: −
面白かった!:5人

ロリコン※安全無害・
七條 奈戸(ja2919)

大学部7年8組 男 ルインズブレイド
思い繋ぎし翠光の焔・
星杜 焔(ja5378)

卒業 男 ディバインナイト
リリカルヴァイオレット・
菊開 すみれ(ja6392)

大学部4年237組 女 インフィルトレイター
祈りの心盾・
春名 璃世(ja8279)

大学部5年289組 女 ディバインナイト
華麗に参上!・
クリスティーナ アップルトン(ja9941)

卒業 女 ルインズブレイド
優しき心を胸に、その先へ・
水無月 ヒロ(jb5185)

大学部3年117組 男 ルインズブレイド
火中の爆竹・
藤村 将(jb5690)

大学部3年213組 男 阿修羅
V兵器探究者・
シルヴィアーナ=オルガ(jb5855)

大学部5年117組 女 ディバインナイト