.


マスター:火乃寺
シナリオ形態:ショート
難易度:難しい
形態:
参加人数:8人
サポート:2人
リプレイ完成日時:2012/05/07


みんなの思い出



オープニング

「あ〜ぁ・・・・たりぃ」
 民家らしい屋根の上、寝転んで見上げる空は小憎らしいほど澄んでいて。
「こんなつまんねー仕事やってらんねー・・・・」
 小さな村だった。そこへ下級ディアボロを率いて、人攫いをして来い。
 彼にそう命じたのは、翠の髪をした可愛らしくも根性ひん曲がっているお嬢様と来た。
 心の底から嫌だったが、この世界での上司に対して「あんたが嫌いだから断る」なんて言える筈もない。
「はぁ〜〜〜・・・・。ルシフェルの旦那が出張るって言うから、少しは期待したのによぉ」
 階級には興味がなかった。ただ戦えればそれでよかった。戦いこそが、彼に至福の時を齎してくれた。
 だが、今や天界との大きな戦いなど滅多に起きず、あっても小競り合い程度。
 兵士階級として前線で働く機会も激減し、今ではこんな平行世界で丁稚働きだ。
 戦って、ぶっ壊して、ぶっ殺して、相手と自分の血に塗れて最後に生き残った時のあの快感も、今は遠い過去の記憶。
「勇んできてみりゃ、旦那じゃなくてババアの配下にされ、更にその下のガキに奉公させられるなんざ・・・・ついてねぇ」
 ぐでっと手足を投げ出して、どうでもいい『仕事』の捗り具合を眺める。
 眼下では、ディアボロたちが村の住人達を追い立てていた。
 大体半分はもうゲート方面に運搬中。運搬役のディアボロが戻ってくるまで、あと小一時間という所か。

 ぁ〜ん、うぁ〜〜ん・・・・。

「あ?」
 耳障りな音に目を向けてみれば、一匹のディアボロが小さな人間の子供を肩に担いで来る所だった。
「おいおい・・・・ガキは連れてくんなっつっといただろうに。これだから脳みそ足りねぇ下級は」
 溜息をつき、腰を上げる。翼を大きく羽ばたかせ、面倒を増やしてくれたディアボロの元へと飛翔した。
「そこの馬鹿、そう、お前だお前。ちっこいのはいらねぇって最初に伝えといただろうが」
 上位が管理しなければ、本能的に人間を食い散らかすディアボロ。ろくな知能も無い為逆らったりはしないが、こうして偶に命令を理解しきれないのがでたりする。
「いいからよこせ。たく、びーびー泣くなよガキンチョ? 俺はガキの泣声が大ッ嫌いなんだよ!」
 歯を剥き出して怒鳴りつける。
 猫の様に襟首を掴んで目の前にぶら下げられた小学生位の男の子は、鋭い牙を剥き出して睨んでくる悪魔を見て、更に大声で泣き出した。
「だぁっ、わかったわかった、泣くなって! おい、馬鹿。こいつ元の場所へ――」
「その子を放せ!」
 突然彼に向かってかけられる怒鳴り声。首だけ回してそちらを見れば確、手に手に武器を持った人間が数人、駆け寄ってくる所だった。
「・・・・なんだ、人間じゃねぇか」
 ああ、そういやぁ他の奴等からちらほら噂は聞いてたっけ。げ・・げき・・・・?あれ、なんつった?
 まあいいや。
 弱いくせに俺らに逆らって無駄死にしたがる、この世界の人間の一種ってのだな。初めて見るが。
「うるせぇよ。ぎゃーぎゃー言わなくてもこんなガキ――」
 ――ああ、でも。こんな仕事よりは、あいつら相手にした方が退屈しのぎにゃぁなるかね?
「・・・・そうだなぁ、おい、テメェら。ガキを放してほしかったら、俺に一発イイのを入れてみな?
 そうしたら、ガキだけじゃねぇ、残った村の連中も無傷で返してやるよ!!」
 抓んでいたチビを傍らのディアボロに預け、得物であるダマスカスの斧槍を顕現させる。
 天使相手にした時ほど興奮はしねぇだろうが、憂さ晴らしの相手くらいにはなんだろ?
「ははっ、ちっとは楽しませてくれよ、げきなんとかぁ!!」
 大上段に振り下ろされた穂先から放たれる衝撃波が、地面を大きく抉りながら撃退士達へと襲い掛かった。


リプレイ本文


 地を割き、土煙を立てて迫る破壊の衝撃。
 犬乃 さんぽ(ja1272)、革帯 暴食(ja7850)は即座に反応し、全力で射線上から飛び退り、駆け出す。
「いきなり危ないじゃないか…それにボク達は、げきなんとかじゃないもん。
 ちゃんとげき……うん、ゲキニンジャーだよ!」
 金髪のポニーテールを靡かせながら天魔の側面に回りこむ犬乃。一見すると百歩譲ってもセーラー服の美少女にしか見えない彼。
 訂正のつもりで放った台詞なのだろうが、認識的な意味で、彼も悪魔もあんまり差がない気がした。
 どっちも『げき』しか合ってないし。
「悪魔……実に喰いてぇッ!」
 そう言ってケラケラ笑う革帯は、名は体を現すとでもいうのか、両腕と必要最低限な部位を革ベルトで覆っただけの姿。
 天魔と対するには、余りに軽装と見える。
 一方で、大浦正義(ja2956)の後ろに下がりかけた大神 直人(ja2693)は、自身の感知力が背筋を走る悪寒を感じた瞬間、全力回避に切り替え、横っ飛びに転がった。
 攻撃に対し、ツーハンデッドソードを地に突き立て、更にブロンズシールドを顕現させた楯清十郎(ja2990)は完全防御の構えを取り、フェリシア・リンデンロート(ja7423)も続いてアイアンシールドを顕現、橘 和美(ja2868)を庇う様に立ち、彼女を支え橘も構える。
 天野 声(ja7513)は、得物である大鎌を振り被り、全身全霊で衝撃波に向けて振り下ろした。

「おいおい、マジかお前ら?!」
 その光景に、悪魔は驚きの声を上げる。
 わざと見え見えの大降りの攻撃を放ってやったってのに…。
「あ〜あ〜…折角の玩具が……」
 顔を覆って天を見上げるのと、衝撃波が防御に構えた撃退士達を直撃するのは同時だった。
 轟音、衝突の大気渦動が土煙を巻いて渦を為す。
 その規模は、恐らく回避した者達の予想を遥かに上回っていただろう。

「げほっ、フェリシアさん、ありがとうっ。これで全力で…フェリシア、さん?」
 土煙が晴れた後に現れるのは、自らの体から流れ落ちた血溜まりに横たわる、大浦、楯、リンデロート、天野の姿。
「大浦さん! 楯さん!」
「おい天野ちゃん、何寝てんだよ!」
 総毛立つ感覚を覚え、二人の元へ駆け寄る大神。咆哮の様な声で叫ぶ革帯。
「フェリシアさん、しっかり!目を開けて!?」
 彼女が流す鮮血に半身が濡れるのも構わず、抱き起こす。大きく揺すらぬ様気をつけて声を掛け続けると、リンデロートはかすかに瞼を震わせ、薄目を開けた。
「…けふっ、な、なに…が……うぶっ」
 それだけ言うのがやっと。こぷりと、喉奥から血反吐を吐き出して咳き込んだ。
「何が、じゃねーよ、タコッ」
 少女のうわ言の様な呟きを聞き取ったのか、呆れた顔で後ろ頭を掻きながら、斧槍に寄りかかる格好で冷めた視線で一同を見回す悪魔。
「テメェら、俺をディアボロやヴァニタス如き“人形遊び”の延長で計ってただろ?」
 想定を超えた展開に、戦慄と共に悪魔を見つめる犬乃、大神、橘、革帯。
「…い、一撃…馬鹿、な、こんな…ゲホッ、げぇっ!?」
 辛うじて意識を繋ぎ止め、身体を起こそうとする楯は、こみ上げてきた血反吐を盛大に大地に撒き散らし、蹲った。
「なんなんだかなぁ…。そっちの二人、天系だろ?
 文字通りの馬鹿だな。俺らの攻撃喰らって、平然としてられるとでも思ってたのか?あ?」
 ディバインナイトの二人は、確かにその場の誰よりも防御に秀でていた。
 しかし、生粋の悪魔に対して、二人は余りにも“相性”が悪すぎた。
 カオスレートは“双方の属性の差”がダイレクトにその威力へと反映されるのだから。
 そして単純な防御力と威力の引き算で、大浦と天野は脆過ぎた。この二人に至っては、息はあったものの完全に意識が飛んでいる。
「つまらねぇ、全然つまらねぇぞ、コラ?」
 ――『まさか一撃で倒される訳がない』、『それほど力の差がある筈がない』――。
 彼らがそう考えたのは、果たして何を根拠にした物だったのだろうか?
 無知か、傲慢か、これまでの経験が自惚れとなっていたのか。
「もういい。お前らはここで潰す」
 始めとは打って変わった冷たい意思と表情で、悪魔はそう宣告した。


 初手に戦力の半数をほぼ無力化され、絶望的な戦力差。だが、諦めればそこで全てが終わる。
「だからって、はいそうですかってやられるボクらじゃない!」
 気勢と共にロングニンジャソード、と彼が呼ぶツーハンデッドソード振り被り、一気に間合いを詰めて斬りかかる。
 だが相手は彼の方を見る事もなく片手を上げ、身に着ける手甲で斬撃を受け止め、弾く。
「くっ!」
 即座に下がる犬乃。逆方向から、今度は脚部にメタルレガースを纏う革帯が、全身に口の様な紋様を浮かび上がらせて飛び掛る!
「うちは全ての食材を愛してるッ!だから悪魔も愛してるッ!故に喰うッ!」
 この場に至って戦力の温存に意味はない。アウルを全開に燃やし、繰り出す渾身の蹴撃は強かに悪魔の太股を捉えるが、まるで地に根を張る巨木の如く、相手は微動だにすらしなかった。
「ほう、ネエチャン、いい心掛けだ。俺も愛してるぜ、テメェら人間の魂って食い物をよッ!!」
 脳天目掛けて振り下ろされる斧刃。
 それを地に伏せるほど身を低くしてかわした彼女は、全力で右方に飛び退って笑う。
「その武器も美味そうだ……是非喰いてぇッ!」
「ハッ、そんなに喰いたいなら避けんじゃねぇよ、ネエチャン!」
 追撃に踏み出す悪魔。掲げた斧槍が、飛来した天光篭る銃弾の一撃に弾かれる。
「悪いが、俺にも撃退士としての意地って奴があるんでね」
 冷静に、一定の場に留まる事無く、常に移動しながら射撃する大神が立て続けに銃撃する。
「つぅ〜ッ、今のは痺れた」
 それを下がって避けながら、得物から手を放して腕を振る悪魔。大神が思っていた以上に、恐らくダメージが出ている。
 彼の悪魔自身の魔属としての性質が、光の一撃を大きく増大させてしまうからだ。
 そして更に追撃が、下がった彼の後ろから襲い掛かる!
「天のシリウスよ、悪を滅したまえっ!」
「うをっ?!」
 眩い白光を放つ大太刀が真っ向唐竹割りに振り下ろされる!
「天狼斬!」
 黒いダマスカスの斧槍の柄が、直撃寸前に彼女の白刃を受け止める。ギチギチと鍔迫り合いを交わしながら、橘は悪魔に向けて無理矢理笑顔を作って、笑う。
「少しは楽しんで貰えそうかしら?
 まさか後ろからの攻撃が卑怯だとかは言わないわよね?」
「ああ、言わねぇさぁ。クッカカッカッ!
 意外だったが悪くねぇな。残りモンに、まともに戦えるのが混じってたかよ。少し楽しくなってきたぜ」
「それはよかった、わっ!」
 牙を剥き出して笑う悪魔に、応じて唇を吊り上げる橘。互いに武器を弾きあい、間合いを開いた。

 一方で、大打撃を負った楯とリンデロートは、気を失ったままの大浦と天野を、傷だらけの身体で引きずって戦場から離していた。
 今の状態で、まかり間違って一撃でも喰らえば、今度こそ絶命しかねない。
「…苦戦しているの、直ちにこっちに向かって」
 血塗れの手でスマートフォンを握り、学園救護班へ連絡を入れる。
 可能な限り大声で、戦う皆にも聞こえるように。
 その隣で、楯は治癒の魔法で自身の傷を少しずつ癒していた。
「もう少し…けほっ…すれば、私も戦え…ます。持ち堪えて…下さい…」
 戦場で必死に戦う四人を、じりじりと焦燥に苛まれながら見守り続ける。
 彼の唇が、己を、そして戦う仲間を鼓舞するかのように、久遠ヶ原の校歌を口ずさみ始める。

「皆、聞こえたわね? 援軍が来るまで持たせるわよっ!」
 実際には、そんなものはなかった。
 だが、戦いを楽しむタイプに見えた悪魔に対して、何かしら効果はあるかもしれない。
 仲間の意図を察した彼らは、それに応じるように気勢を上げる。
「了解っ! っと、へへっ、こっちだよ!」
 悪魔の斧槍が、犬乃が創り出した分身を切り裂く。その隙に一撃を当て下がるが、余り効いた様子は無い。
(なんて防御能力…ディアボロとかとは、次元が違うじゃないか…)
 大剣の柄越しに伝わる手応えに眉を顰めながら、それでも諦める事無く攻撃を続ける。続けるしかないのだ。
「ええ、せいぜい足止めに努めるとしましょうか」
 大神も頷きながら、相手の気をそらす様に不意をついた攻撃を加えていく。
 内心では、圧倒的な強者と対峙する戦いを、楽しみ始めていた。
「いい加減、うちに喰われなぁッ!」
 足払いを繰り出して、堪えられたと見るや、その脹脛に噛み付く革帯。頭を踏み砕かれそうになって、慌てて転がり避けた。
 偶に隙をついて、悪魔の身体を舐めたりする彼女。食欲もここまで徹底すれば、天晴れと言うしかない。
 だが。
「ワリィな、ネエチャン。もうちっと強くなってから出直してくれや」
 頭を掴まれたと思った瞬間、大地と激しい接吻を交わしながらめり込む顔面。
 土の味を噛み締めながら、革帯は意識を手放した。

(援軍、ねぇ)
 目の前の人間達の会話は勿論、悪魔の彼にも聞こえている。
(つったって、どうせ来るのはこいつらと同レベルだろ? それほど楽しめるとも思えねぇなぁ……)
 捌き、避け、時には受けながら、のんびりと思考を巡らす。
 必死に戦う学生らと対照的に、彼にはまだ十分な余裕があった。そもそもが備える地力に圧倒的な差がある。
 四対一でも特に問題にならないほどに。
「待つのもいいが、いい加減飽きてきたしな……」
 ぼそりと呟く。
 斧槍が、灼熱したように輝き始める。
「離れてください!」
 受けた傷をいくらか癒し、戦線に復帰してきた楯が、遠目に見て叫ぶ。
 同時にそれの発動を防ごうと、スクロールの光弾を放つ!
「させない!」
 橘もまた、渾身のアウルを注ぎ込み天狼の一撃を振り下ろす!
「遅ぇッ! 噴き来たれ、赫灼の大地!」
「ッッ!! 九十一式エクソダス☆シャドー!」
 犬乃が、咄嗟に術を起動させ掻き消える。入れ替わり、その場に煙と共に現れるロングコートを纏った犬のぬいぐるみ。
 今や眩いばかりの緋色に輝く斧槍が、悪魔の足元、踏みしめる大地へ深々と突き立てられた。

 悪魔が放つ膨大なアウルが、地の底からマグマを召喚する。
 平地に突如として現れたそれは、小規模な火山の噴火の如く、戦場を膨大な音と熱と焔に染め上げた。

「…こんな……」
「無茶苦茶、ですね……」
「………」
 変わり身によって辛うじて避けた犬乃が、光弾を放った楯が、マグマの熱と光を遮るように腕を掲げる大神が、その光景を見つめる。
 狭い範囲ではあったが、先ほどまで戦闘していた一帯の大地は、赤く、気泡を上げながら煮え滾っていた。
 まともに爆発を喰らった橘は、遥か遠方へと吹き飛ばされ、倒れ伏している。
 最後の一撃が天の属性だった為、受けたダメージも甚大だった。

「まー、雑魚にしちゃ、テメェら根性見せたじゃねぇか」
 灼熱の泉に、熱に焼かれる様子も無く平然と立つ悪魔がにぃっと笑う。
「特に、あのガキ。避けようともせず斬りかかって来やがったしな。カカッカッカカカッ!」
 よほど彼女を気に入ったのか、大笑い。
 彼の背中には、橘の最後の一撃の後がうっすらと焦げ痕を刻んでいた。
「それと、あの食い意地の張ったネエチャンも、趣味だけは気に入った」
 くるりと背を向けて、今も煮え滾る焔の向こうへと歩みだす。
「そういう訳で楽しいかは微妙だが、憂さ晴らしにはなった。今回は見逃してヤッから、帰ってママにでも泣きつきな」
 言い捨てて去ろうとする、その背中に。
「……今は負けましたが、いつか強くなって必ず貴方に勝ってみせます」
 乾いた血が残る拳を握り締め、告げる楯。
 見つめる視線の先には、赤熱する大地が残されているだけだった。


 ――数日後。
「……そうか。何にしろ、死者、再起不能者が出なかっただけでも、幸いと見なければなるまいよ」
 今回の件を任された男性教諭は、報告に来た犬乃、楯、大神に背を向けて、深々と溜息をついた。
「残されていた村の住人も、その子供も無事。
 お情けで帰して貰った形ではあるが、正真正銘の魔族相手にこれ以上の結果を望むのは傲慢。
 学園としても想定が甘かった。寧ろ君達は、善戦したと言ってもいい位だ」
 傷の深かった橘、大浦、リンデロート、天野、革帯は、現在医療班の総力を挙げて治療中だ。
「任務、ご苦労だった。帰って、心と身体を十分に休ませなさい。戦いは、まだ続くのだからね」
 何も言葉を発せず、一礼して部屋を辞する三人。
「………」
 暫く、ただ静かに窓の外を、新しい学園の風景を見つめる教師。
「無理もない……今の学生達は、八年前の大襲撃を…あの時の絶望を、知らんからな………」
 ポツリと、そう呟いた。


依頼結果

依頼成功度:普通
MVP: ヨーヨー美少女(♂)・犬乃 さんぽ(ja1272)
 ブレイヴ・ドライヴ!・大神 直人(ja2693)
 焔魔と刃交えし者・橘 和美(ja2868)
重体: −
面白かった!:11人

ヨーヨー美少女(♂)・
犬乃 さんぽ(ja1272)

大学部4年5組 男 鬼道忍軍
ブレイヴ・ドライヴ!・
大神 直人(ja2693)

大学部4年256組 男 インフィルトレイター
焔魔と刃交えし者・
橘 和美(ja2868)

大学部5年105組 女 ルインズブレイド
彼女のために剣を取る・
大浦正義(ja2956)

大学部5年195組 男 阿修羅
道を切り開く者・
楯清十郎(ja2990)

大学部4年231組 男 ディバインナイト
白百合の花冠・
フェリシア・リンデロート(ja7423)

大学部3年23組 女 ディバインナイト
グラトニー・
革帯 暴食(ja7850)

大学部9年323組 女 阿修羅