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マスター:後醍醐
シナリオ形態:ショート
難易度:難しい
参加人数:8人
サポート:3人
リプレイ完成日時:2013/05/27


みんなの思い出



オープニング

 東北某所 上空 数時間前 晩
 
 東北の空を往く、大型輸送ヘリのチヌーク(CH-47JA)。
 搭乗しているのは――迷彩服の人間に白衣を着た研究員らしき人々。
「――コレが手に入れば――」
 手にした黒光りするBOXを前に喜色をにじませる老齢の研究者らしき男。
 迷彩服の男達はそれが何かと問うことは出来ない――それが任務だからだ。
「無茶をした甲斐がありましたね」
「ああ。彼らには悪かったが……」
 問いかけた若年の研究員と老齢の研究員の視線の先には、ヘリ後部にぐったりとした撃退士の生徒が数名。
 あまりに疲れているのだろうか、彼らからは声は出ない。
 否、体力を回復させようと深く深く寝ているのがほとんどだ。
 まるで、ヘリの爆音など気付かなかいほどに。
 何事も無いようにヘリは進む。
 
 が――。
 
「人如きが小賢しい……」
 『それ』を見ていたモノがいた。
 虚空に腕を振るうと数多の鴉と幾つかの鷹が集まり――。
「ヤレ」
 その一言により『ソレ』殺到する鴉。
 
「なっ!?」
 コックピットの前面を覆うのは数多の鴉――ソレにより、漆黒へと塗りつぶされる。
「なんだね、君――!?」
 老齢の研究者が声を掛け、外に目をやると異常事態に気がつく。
「こ、これは渡さんぞ!」
「痴れ者。コレはお前のようなものが手にして良いものではない」
 突如として音もなく現れた存在にBOXが奪われる――否、取り返したのかもしれない。
 そして、彼らの眼前で消える。
 ここまでわずか数分――。
 刹那、鴉の体当たりによるバードストライクを受けたヘリは安定性を欠いて墜落をする。
 それと同時に航空管制のレーダーからひとつの光点が消滅する。
 
 東北某所 山中 晩
 墜落したのは急な斜面の山腹。
 生い茂った山林がクッションとなったせいでヘリは辛うじて存在している。
「つぅ……何が起こったの?」
 休息をしていた撃退士の生徒達は墜落の衝撃で叩き起こされた。
 辺りを見渡す――。
「!?」
 ヘリの前部にいた人々が――肉塊へと変わっていた。
 墜落の衝撃――ではない、明らかに天魔による攻撃。
「……でも、なんで?」
 リーダーらしき少女の思考に疑問点が湧き上がる。
 何故、自分たちは生きているのか? 否、生かされているのか?
 他の撃退士の生徒は出来事に呆然としている。
 ふと、小さい窓から外を見渡す――。
 生い茂った山林によって薄暗く、そして、夕闇から夜へ変わろうとしている空。
 そして――。
「……そういうわけね」
 熊らしきディアボロに狼らしきディアボロ、そして猿らしきディアボロ、それらが此方を伺う様に見ている。
「お楽しみは最後にとっておくって事ね……」
 ポーチから取り出したのは耐衝撃加工された携帯電話――どうやら、電波はあるようだ。
「……依頼途中のトラブル。助けて」
 救援要請の通話とともに、現在地のGPSデータをメールで送る。
「……みんな、呆けている場合じゃないわよ! 阻霊陣を複数用意して! 救援が来るまで籠城するわよ!」

 久遠ヶ原学園 ブリーフィングルーム
 
 緊急に集められた生徒達。
「緊急事態だ。依頼途中で大型輸送ヘリが墜落した。君たちにはその救援を頼む」
 送られてきたGPSのデータと航空管制の消失データを元に墜落地点がマークされた地図を前に教員が話す。
「……何の依頼でなんですか?」
「Need To Know だ。開示される権限はない」
 生徒が発した質問は拒絶された。
「なお、現地へはディメンションゲートで移動。タクシーで搭乗ヘリまで移動を行う‥‥周りに見つからなければ電話してみる事だな」
 そう言うと、教員はタクシーチケットと現地のタクシー会社の番号を書いた紙を渡す。
「現場へはヘリ降下を行うラペリングというやつだな。何、紐伝いに降りればいいだけだ」
「後は――回収は救出完了後になる――どうやら、救援対象が敵に囲まれているようだからな」
 それが、緊急事態たらしめていると言わんばかりの教員の説明だった。
「詳しくは、コレに書いてある。移動中に叩きこむことだ」
 ソレには見かけたと思われる敵の情報と――要請を送ってきた生徒の携帯番号等が書かれていた。

 こうして、彼らは向かう。
 


リプレイ本文

 ●
 ディメンションサークルで移動した後、タクシーに乗ってヘリまで移動している生徒達。
「山奥、かぁ……めんどうだけど、助けに行かなきゃ。悪い天魔はころすころすころすッ!」
 エルレーン・バルハザード(ja0889)は『守る』という気持ちでこの依頼に参加した一人だ。
「連絡を取らないとなの」
 エルレーンは渡されていた連絡先に電話をかける。
「もしもし?」
「もしもし、どちら様?」
 声からして――疲れている様子がとれる。
「……私は、エルレーン・バルハザードっ。今、救援に向かってて状況……怪我とかどんな敵がいるとか教えて……ほしいな?」
「私は――ダアトの橘 真帆(たちばな まほ)ありがとう……。そうね、怪我は思ったほどないけど、皆、疲労困憊ね。敵は……狼っぽいのとか猿っぽいのとか……時折、熊っぽいのが機体を叩いているわ」
 どうやら、リーダーの少女の番号のようであった。
 敵の大体の数を知ることが出来た。
 会話しているその途中でも、殴るような音が後ろで響いている。
「向かっているから……持ちこたえれそう……かな?」
「えぇ、なんとか持ちこたえてみせるわ」
 その言葉を後に、電話が途切れる――何か急いているようでもあった。
 程なくして、タクシーはヘリに到着し、機材の貸与を受けてから搭乗を始める生徒達。
「――えぇい、やるしかないか。ままよ!」
 (作戦の説明が本当なら、敵はヘリを落とすだけの能力があると考えていいよね。そこへさらにヘリで助けに向かうっていうのもどうなのかなぁ)
 並木坂・マオ(ja0317)は疑問に持ちながらヘリに搭乗する。
 そんな、思いをのせてヘリは離陸して現場へ向かう――。
「……GPSの情報だとここになります――」
 須磨 各務(jb4571)はヘリパイロットにGPSの情報を伝え、通話によって生徒の状況を伝えて最適な航路を委託する。
 闇夜を切り裂いて進むヘリ。
「これは……徒歩じゃ骨が折れそうだな」
 ヘリから見下ろして見える鬱蒼として山林を目にした叶 心理(ja0625)がごちる。
「だから、ヘリなんだね」
 山林を急いで行くより、空から移動したほうが良い理由だった。
 そろそろ墜落地点へ着きそうな感じだが、明かりが無いせいかわかりづらい。
「そろそろ、現場近くの様ね。連絡を入れてみるわね」
 ナナシ(jb3008)は再度、渡された番号に連絡を入れる。
「もしもし、私はナナシ。そろそろそちらに到着するわ」
「……助かったわ。何とか耐えてはいるけど……」
 会話の向こうからも、叩く音とは別にヘリの音らしきものが此方と重なって聞こえる。
 どうやら、距離としてはだいぶ近いようだ。
「目標のための明かりがほしいの。トワイライトは使える?」
 エルレーンの会話で『ダアト』と聞いていたのでナナシは提案をする。
「ええ。可能よ。今から使ったほうがいい?」
「ええ。お願いできないかしら」
「わかったわ」
 そう言うと通話が切れ――下へ目をやるとほのかに光が灯っているのが見えた。
 トワイライトを使ったのだろう――それが彼女たちにとって希望の光になるのかは彼らの動き次第だ。
 
 ●降下開始
 
「行かせてもらう」
 光点を確認した不動神 武尊(jb2605)が先ず、機鎧ノ光翼を展開――金属質な機械の羽が展開される。
 そして、鋭利な刃物のような羽の隙間からエネルギー状の噴射によって飛翔する。
 だが、まだ攻撃するには明るさが足りない。
「行きます」
 須磨はユウ(ja0591)を抱えて降下を開始する。
「思ったより、暗い」
 ナイトビジョン?を装備しているが、他のメンバーの為にユウはトワイライトを展開させて、あたりを照らす。
 照らし出されたのは墜落してヘリの全容と――それを囲んでいる敵の存在だった。
 刹那。
 不動神が自身の身長と同じほどの大きさのバルバトスボウを構えてアウルの矢を放つ。
 放たれたその矢は――一匹の猿型ディアボロを穿つ。
「……散った命に捧ぐ花。氷葬華」
 続いて、ユウが氷葬華を放つ――花開く幻想が、ヘリを叩いていた熊型ディアボロを襲う。
「有った事にこしたことはなかった」
 ナナシはナイトビジョンのお陰で敵とヘリの様子を確認することができている。
「一体ずつなら大した事は無いけど……状況が面倒くさいわね」
 ナナシのフェアリーテイルから羽根の生えた光の玉が現れ、ユウの攻撃によって弱った熊型へと向かっていく。
 不動神はリーダーらしき個体を、ナナシはヘリに近い敵を上空から攻撃し、須磨は降下を続けていた。
「そろそろ、地上です」
「ありがとう」
 ユウは須磨に降ろしてもらい地上へと着地する。
「これで……よしっと」
 着地したユウはフラッシュライトを使い、あたりを照らす。
 これで、トワイライトやナイトビジョンがなくとも、上空から地上の敵を攻撃することができるようになった。
 須磨はそのまま上空へ戻って降下組の支援に当たる。
 一人、敵地へと降下したユウを包囲するように敵が集まってくる。
「眠りを誘え――スリープミスト」
 ユウはスリープミストを発動させ、辺りに眠気を誘う霧を発生させた。
 包囲したすべての敵ではなかったが、多数を眠らせる事に成功した。
 空中組は眠らなかった敵を攻撃してユウの援護と降下の援護に当たる。
 そして、その隙に墜落したヘリから少し距離をおいた所にロープを伝ってラペリング組が降下を始める。
「このっ! ぷりてぃーかわいいえるれーんちゃんがあいてだあっ、来いッ!」
 先ず、エルレーンが素早く降下してニンジャヒーローを発動させる。
 それにより、殆どの敵がユウの包囲を解いてエルレーンに集まった。
 そして、ナナシがエルレーンの側へ降りてくる。
「飛んでけ! 私の┌(┌ ^o^)┐ちゃんたちー!」
 エルレーンは┌(┌ ^o^)┐すぷらっしゅを発動。
 腐女子エルレーンのボーイズラブ愛が高まり、無数の┌(┌ ^o^)┐となり広範囲に突撃攻撃を掛ける。
 一見、見かけはギャグのようではあるが、集まっている敵にダメージを与える。
 無論、一度だけではなく全て使い切るまで発動させる。
 ついで、ナナシもエルレーンの範囲攻撃にあわせて煌めく剣の炎を発動させた。神秘の炎が放たれ、敵を焚く。
 さて、エルレーンが奮戦している一方で、ヘッドライトをつけた並木坂が降下を完了させる。
「それじゃ! 行くよっ! 雷打蹴!」
 並木坂は宙返りをした後、急降下とともに痛烈なキックを熊型ディアボロに放つ!
 先程からダメージを受けていたこともあり、崩れ落ちる熊型ディアボロ――だが、後一体……何処に?
 その強烈な攻撃にエルレーンを囲んでスキル攻撃を受けていた敵が「注目」する。
 迎撃狙いの並木坂、壁走りを使い立木を走り、側面を攻撃するエルレーン。
「目立たず仕留めるか」
 続いて、ナイトビジョンIIを装備した一柳 春樹(jb5662)が、警戒しならが降下する。
 隠密苦無を使い、静かに猿型や狼型を味方の範囲攻撃を利用しながら狙って攻撃する。
「おーおー。派手にやってんなぁ。ま、おかげでこっちは気付かれずにすみんだけどよ」
 並木坂のスキル攻撃の後、銃を構えて上空を警戒していた叶 心理(ja0625)が速やかに降りて着地する。
「……援護する。あんま無茶すんな? って人の事は言えんか」
 樹木を登り樹上から援護する体勢に移行する。
「……全員、降下完了」
 ユウはペンライトを取り出して上空組に完了の合図を送る。
 完了の合図を受けた上空組が新たな段階へと移行する。
 
 ●上空組の戦い
 地上でユウがスリープミストを使っていた頃、上空では――。
 フラッシュライトのお陰で煌々と照らされるお陰で上空からも狙いがつきやすくなっていた。
「ふん……」
 雷帝霊符に切り替えた不動神が空中から直線的に飛ぶ雷の刃が地上の敵を襲う。
「エルレーンさんの降下はまだみたいね」
 ナナシはちらっと降下地点に目をやり確認する。
 降下援護のための雷霆の書による攻撃は雷の剣が直線的に飛んでいき、敵を撃つ。
「熊型が少ない……?」
 敵の動きを警戒しつつ攻撃していた須磨は手に入れた情報を再度、確認する。
 熊型が二匹という情報に対して一匹しか見つかっていない状況に違和感を覚える。
 もう一匹の熊型を索敵の合間、白雪珠で味方の死角になりそうな方向や側面にいる敵に対して白色の氷の礫が直線的に飛び、敵にダメージを与える。
「エルレーンさん。降下したみたいね」
 降下してすぐに使ったニンジャヒーローに気がついたナナシは直ぐ様、エルレーンの側へ降下する。
 不動神はスレイプニル・フォームでスレイプニルを高速詠唱で召喚。
 機械的な姿と頭部に湾曲した刃状の一本角をしたスレイプニルにクライムで騎乗する不動神。
「見当たらない……潜伏している可能性も……」
 嫌な予感を覚える須磨だったが、闇の翼の残りが心もとない。
「……あれは!」
 茂みに動く影がフラッシュライトで映し出される。
 大きさからして――熊型ディアボロ。
 同時に、合図のペンライトの光が灯る。
 
 ●正念場
「……あそこに、熊型がいます!」
 須磨はナナシに意思疎通を使い警告する。
「まだ、一匹熊型が残っているわ」
 ナナシは地上のメンバーに警告し、場所を知らせる。
 地上に降りた須磨は他の地上メンバーと合流。
 討ち減らした狼型や猿型の後方に熊型が姿を表した。
 歩みは遅いが、確実にこっちに向かってきている。
 合流したメンバーは討ち減らした敵や熊型に対して攻勢を掛ける――。
「みんなも揃ったし、一気に行くよ!」
 並木坂はダガーで斬りにかかる。
 鬼走りは――地形上、控えることにした。
「……まだ、でかぶつが残っていたか……まずは、でかぶつからだな」
 叶はアサルトライフルMk13を構えストライクショットの準備をする。
「一気に殲滅するわよ。合わせるからお願い」
 八岐大蛇を構えたナナシ。無論、 煌めく剣の炎の用意も欠かさない。
「この位置からだと……」
 須磨は一団の位置とヘリの乗降口との位置関係――救助の算段を考える。
 最優先するべきは救助対象の救助。
 だが、眼前にいる敵を排除しないことには救助は難しそうだ。
「……前の敵を剥がす必要がある」
 ユウは狼型に狙いをつける。
「もう少しなの。あれさえ倒せれれば!」
 エルレーンは討ち減らした敵を見据えてエネルギーブレードを構える。
「ここが、正念場だな」
 一柳は鶺鴒を正眼に構えて敵を見据える。
 叶が熊型をスキルで銃撃し、刀を振り回して躍り込むナナシ。
  冬告げの風を使い、動きながら狼型に魔法攻撃をするユウ。
 敵に斬りかかるエルレーンと一柳。
「こっちへ!」
 須磨はアイトラを使い攻撃しながら救援対象に近付けるように味方を誘導する。
 上空からはスレイプニルに乗った不道神が大剣のヴァッサーシュヴェルトを振りかざして攻撃する。
 それは、まるで天馬を駆る騎士のように。
「風よ、眠りに誘え――スリープミスト」
 時折、ユウがスリープミストを発動して敵の動きを止める。
 これによって、多勢に無勢といった状況が生まれづらくなっている。
「裁け――煌めく剣の炎」
 ナナシが放つスキルの炎が敵を灼き尽くす。
「流石に、硬いな」
 熊型を狙い撃つ叶はごちる。
 だが、クリティカルは出ていないもののダメージは蓄積されている模様だ。
「消えてなくなっちゃえ!」
 型などお構いなしな――メッタ斬りをするエルレーン。
 空から斬込み、地は炎が、雷が、剣戟が――戦場音楽を奏でる。
 敵の数は確実に打ち減らされていき――。
 ごとり と熊型の首を刎ねたのはナナシ。
 最後に残った熊型が討ち取られる。
 須磨はヘリの搭乗口を開けてもらい、生徒達の安否を確認する。
 他のメンバーはヘリの搭乗口を背に円形状に展開して敵を警戒している。
 どうやら、救助対象の生徒は目立った怪我はないようだが疲労のために動けないでいるようだ。
 
 救助の成功を連絡した後――大型ヘリがやってきて救助対象を回収、生徒達も乗り込んで戻ることになった。
 ナナシは警戒する――ヘリを墜落させた存在がいないか。
 
 ヘリポートに到着すると救助対象の生徒達は『民間』の救急車で直ぐに『民間病院』へ搬送された。
 
 ●久遠ヶ原学園
 戻ってきたユウは教員に問う。
「……何があったのか、聞いていいかな。それともやっぱり秘密?」
「……」
「依頼途中に、撃退士が乗った大型輸送ヘリが落とされた――珍しい事態だよね? そもそも、天魔がピンポイントでヘリを狙ってきたことがいったい何を運んでたんだろうね?」
「……」
 沈黙する教員。唯、ユウの声が響いたのみであった。
 
 
 ●???
「あの時、奴は『現れ』なかったか」
「えぇ、『目的』を果してすぐに撤退したみたいですね」
「ソレ、を見越しての準備だったが……『奪還』は不可能。か……致し方ない」
「『彼ら』はよくやったと思いますよ。ある意味、よくやりすぎたぐらいに」
「何が……幸やら不幸やら……」


依頼結果

依頼成功度:大成功
MVP: ┌(┌ ^o^)┐<背徳王・エルレーン・バルハザード(ja0889)
 Forward Air Controller・須磨 各務(jb4571)
重体: −
面白かった!:8人

魔に諍う者・
並木坂・マオ(ja0317)

大学部1年286組 女 ナイトウォーカー
ちょっと太陽倒してくる・
水枷ユウ(ja0591)

大学部5年4組 女 ダアト
不屈の魂・
叶 心理(ja0625)

大学部5年285組 男 インフィルトレイター
┌(┌ ^o^)┐<背徳王・
エルレーン・バルハザード(ja0889)

大学部5年242組 女 鬼道忍軍
元・天界の戦車・
不動神 武尊(jb2605)

大学部7年263組 男 バハムートテイマー
誓いを胸に・
ナナシ(jb3008)

卒業 女 鬼道忍軍
Forward Air Controller・
須磨 各務(jb4571)

大学部3年106組 女 陰陽師
忠実たる戦士・
一柳 春樹(jb5662)

大学部7年136組 男 ルインズブレイド