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マスター:ガンマ
シナリオ形態:ショート
難易度:やや易
参加人数:8人
サポート:6人
リプレイ完成日時:2012/02/21


みんなの思い出



オープニング

●マンダムーンライトレジェンド
 放課後。それは一日分の授業を終えた生徒達の時間。騒がしいのはその所為――部活、お喋り、エトセトラエトセトラ。
 そんな一部分、そんな一場面。なのだろう、きっと。
「だから何でそうなのよ、そうなるのよ! 一体全体恥ずかしくないの貴方達っ!?」
「君達こそ人の事は言えぬだろう! 何故それを活かそうと思わぬのか甚だ理解が出来ん!」
 夕日の差し込む廊下でそれはもう壮絶な口喧嘩、猛口論。
 しかしその剣呑さの一方で止めが入らぬ所を見るや、どうやら『いつもの事』らしく。
「それだけ恵まれているのに、どうして! どうしてなの!?」
「同じ事をそのまま返そう! 羨ましい位だと言うのに!」
 なんですって。何を。遂に額をガッと合わせて零距離からのガン飛ばし。火花が燃え盛る。
「こうなったら仕方無いわ……戦争よ!!」
「上等だ、我々は逃げも隠れもしない!!」
 そして決別。目に目に戦意を宿らせて、互いの足音が離れて行く。

●スクールのルーム
「お願い、手伝って頂戴!」
 開口一番、その少年は頭を下げた。
 筋骨隆々、太い骨に分厚い筋肉でガッチリと彩られた体躯は正に『肉体美』の言葉が相応しい。ギリシア辺りの猛々しい戦士の像が命を持ったような逞しさであった。ただ一つだけ奇ッ怪な点を挙げるとすれば、何故か、内股。仕草の一つ一つに瑞々しい品があり――端的に言えば『乙女ティック』なのである。理由は知らない。いや、知った所で得をする気が全くしない。
 少年は『たんぽぽ』と名乗る。何でも、どうしても意見の合わぬ相手と勝負をする事となり、その助力を請いたいのだとか。
「あの人達とは分かり合えないわ、『ウマが合わない』って本当にこの事を指すんだと思うの。残された手段は、あの人達と戦う事だけ」
 どうやら部長同士での言い争いの類らしい。部活動そのものの総意として相容れないのよと胸の前で指を組みたんぽぽは言う。
 そんな彼等(って呼んでいいんだろうか)の部活名とは――
「私達は『マンダ部』。乙女らしさを求めるクラブなのよ、素敵でしょう?」
 ニコッ♪ って、おま。
「貴方達に戦って貰いたいのは『ダンディズ部』。可憐な乙女達だけで構成されていると言うのに、凛々しさを追い求めるクラブなの。私達とは真逆の存在よ」
 信じられないでしょと唇を尖らせ、たんぽぽは続ける。
「やって貰いたいのは『鬼ごっこ』。凛々しさとは健全な肉体に宿るとか何とか、って向こうが提案してきたのよ。でも……私達、そんな、走りまわるなんて、出来ないわ! お花を踏みつけてしまうし、転んだら痛いものっ。怖いものっ」
 あぁ――うん、まぁ、なんだ、その、任されたから、ヤメレ。
 苦笑と引き攣りの表情で承諾を先んじて行えば、ハンカチーフに顔を埋めていた少年がパッと顔を上げた。ちゃんと『らしく』すればそれなりに男前だろうに……言ったらドエライ事になるだろうから言わない方が良いのだろうが。
「ありがとうっ! 鬼ごっこのルールは簡単よ、制限時間内に一人でも逃げ延びればいいの――ポップでキュートな作戦を期待してるわね!」


リプレイ本文

●はじめスタート
 放課後。傾いた太陽。橙。河原でどつき合いの決闘が似合いそうな。
 だが、そんな空の下に響いていたのは。

「や〜ん、かーわーいーい〜」
 それはマンダ部。屈強な肉体を、男々しい体躯を持ちながら、乙女ティックを只管に追い求めている集い。
 きゅるんと笑顔な彼等の真ん中、そこには可愛らしい緋色のゴスロリドレスを着た飯島 カイリ(ja3746)の姿が。かわい〜かわい〜と写真を撮られやんややんやのもみくちゃである。
「ふはは乙女代表として乙女のすんばらしさを見せつけてやるんだぜ!」
 がんばるんだぜ。交わすは約束、目指すは勝利。お嬢様ルックの七種 戒(ja1267)はヒラヒラドレスを翻して軽く屈伸体操を。最中の笑み、こっそり、ギラリ。

(……そしてはーれむ!)

 かわいこちゃんの為なら頑張れる。(※男女問わず)
(鬼ごっこ……まぁこれも任務だよね?)
 深呼吸一つ。テイ(ja3138)は眼鏡の奥から『戦場』を具に見据えて脳内シュミレーションを繰り返す。傍らでは佐藤 としお(ja2489)、二階堂 光(ja3257)が体操がてら作戦の確認を行っていた。スマートフォンの充電もバッチリ、下調べも行った。中に入る事は残念ながら出来ず――その為に罠を仕掛ける事は能わなかったが――外観、辛うじて残っていた大まかな間取り図を皆で確認できたのは僥倖だろう。
 後は教室に鍵がかけられていない事を祈るのみ――『作戦』の為にも、ととしおは暮れていく日に染まる旧校舎を見遣った。
「鬼ごっこを本気でやれる機会なんて滅多にないよねっ! 頑張るぞー!」
 元気一杯、ぐるぐる腕を回して準備体操をしている八角 日和(ja4931)は息巻いた。鬼ごっこと聞いて気合が入っている。そんな中、はたと視界に止まったのは――睨み合い。竜虎。お馴染みマンダ部。と、男らしさ凛々しさを追い求める集い:ダンディズ部。爆ぜる火花に火事が起こらん勢いである。
(……そういえば、あの……何だっけ、 ナントカ部とコントカ部の人たちはどうして喧嘩してるのかな?)
 仲良くすればいいのになぁ、と思う。
 その気持ちは石田 神楽(ja4485)にとってもほぼ同じ、ヤレヤレと苦笑の口から漏れるのは溜息、それでも表情は柔和に笑んだまま。
「ま〜だこんな事してるんですか、この方々は……」
 正直、面倒だ。それもかなり。と思うのは、神楽が前回のダンディズム部とマンダ部の料理対決にも参加しているからである。そりゃ一入ってもんだ、色々と。

(出来ればこの抗争をそろそろ終わりにしたい。本当に……)

 仰いで溜息、溜息をすれば幸せが逃げるって知っているけども。
 さてそろそろ始まるか。
「よしっ! やるぞ!」
 ラグナ・グラウシード(ja3538)は気合い十分やる気十全。その理由は……うん まぁ 後でお楽しみって感じで。

 斯くして合図が鳴り響く。スタート。開始。

●先手必勝ですしおすし
 誰もが走りだす。でも、まだ、鬼が来るまで60秒。今やもう50秒か、ああ、脳内カウントダウンの暇は無い。
「さてさて、遊びの時間だよ♪」
 カイリの目的:全力で遊ぶ。その為に、マンダ部から逃げ切る。美事なまでに目的と手段がひっくり返っている。
 事前に侵入出来なかった為に、罠はこれから仕掛けねばならない――お家柄が、ここで役立つとは思わなかったね。なんて。天使の微笑。時間的に想定していた罠の全てを仕掛ける事は不可能だろう。だが、やれるだけやってみせようともさ。
「……ふふふ♪」
 ジャギン、と手に手にトラップツール。造り上げていく、高速で。
「光にぃはそっちにトラップ仕掛けといて! テイにぃは校内のトラップよろしく!」
「オッケー!」
「りょ、了解っ!」
 目は向けずに張り上げる声。さぁ時間が無い、時間がない。

 足音が聞こえてきた!

「……っと、鬼さんのお出ましだね。ひとまず此処は離れよう。走って!」
「よーし、頑張ろうねっ!」
「おう!」
 拳をゴツンと合わせ、逃走開始。迫って来る。速い――が、その為の罠だ。落とし穴。ずぼん。ビックリ。与えたのは一瞬以上のタイムラグ、だが、十分だ。逃げて、隠れて、鬼さんこちら。

「ははは、ほらこっちだぞ、御嬢さん!」

 大きな声を張り上げて、夕日をバックに悠然と。囮役のラグナ。目が合う、ダンディズ部。
「良かろう! とっ捕まえてくれる!!」
「あっはっはっはっは、私はここだ、捕まえてごらーーーん!」
 走り出す。走る。どちらも全力、だが距離は一向に詰まらず――ダンディズ部の少女ばかりが息を切らせて行く。それもその筈だった、この彼には長距離走の能力があるのだから。走る事は得意だ。誰よりも。
「くっ……な、なんてスタミナだ……!」
「何ならちょっとティータイムで休憩とシャレこもうかい、御嬢さん?」
 気を引く言葉も忘れず、ラグナが駆け上がるのは校舎の外側に取り付けられている非常階段。

 カンカンカンカンカン。ペンキの剥げた鉄の音が響く。

『こちらテイ。鬼がそちらに向かったよ。気をつけてね オーバー』
 リアルタイムで送るシグナル。隠密。物陰に潜んで息を殺して。逃げ切る事を目的に。目標の為に。
(逃げ回るばっかりが、戦術じゃないからね)
 息を潜めるテイの近くで足音が通り過ぎて行った。
「……?」
 はた、と足音が止まる。ダンディズ部が首を傾げて眺めているのはトイレだった。

 ヒソヒソ。
 ゴソゴソ。

 音。――居る。
 駆け込みドバーンと絞められたドアを開け放った。見ー付けた。……古びた便器を。
「っ……?」
 それでもヒソヒソ、こそこそ。
 それはカイリがテイに託したトラップツールの一つ。見つかり難い場所に仕込んだ録音機であった。
 少なくない時間を消費して漸く罠だと気が付く。急いで出る。そこに、お嬢様ルックの少女。おっと――半歩後ずさった戒だ。瞬間には走り出す。ヒラヒラのドレスでこれだけ機動力が在るのは、ちゃんと走り易い靴のお陰。

「おーほほほほほほほ! ワタクシに追いつけるとお思いでして〜!?」

 高笑いと挑発と全力疾走。ノッリノリで乙女ティック。個人的にダンディズ部の面々に乙女の良さを分からせてあげたいからこそ。
(そしてはーれむを!)
 以下略。
 戒は本気なのだ!色んな意味で!
「あらあら蝶が止まってしまいそうな遅さですわぁ〜」
 走る。
味方からの連絡を頼りに、なるたけ味方が少ない方向へ引き付けるべく。


●としお先生のパーフェクト男氣教室
 付かず離れず、状況を仲間に伝えつつ。
(頃合いか……)
 息の上がった口元をニヤリと笑ませ。前方に鬼。挟み撃ちか――だが、丁度良い。
「こっちだ!」
 駆け込んだのは教室。当然、追ってくる鬼二人。としおは教壇、教卓に手を突き、

「喝ーーーッ!!」

 胆の底からの大声、ビリビリ揺れる硝子、思わず呆気に取られるダンディズ部二名。そんな彼女等に、としおはキリリと表情を引き締めて。
「座り給え」
「えっ」
「座り給え!」
「あ、はいッ」
 着席した彼女等。としおが黒板に荒々しく書いたのは『漢氣』の二文字だった。
「君達は、凛々しさを追求しているんだよね?  だったら男として彼女達に凛々しさ=つまり男気ってもんを教えてあげましょう」
 引き込む、自分のペース。鬼ごっこしてる事を忘れさせてやる。一度捕らえたら離さない、ようこそとしおワールドへ。

●おんもわっしょい
 笑顔で敬語な好青年、神楽の見た目はダンディズム部にとって良い印象ではないだろうと考察する。そしてそんな彼の得意技は――口車。

「ほらほら〜、凛々しい方なら私に追いつくのは簡単な筈ですよ〜」

 ズボンと落とし穴に足を取られたダンディズ部へ、笑顔で相手の神経を逆撫で。笑顔。相手のペースを狂わせる。
「くっ……この!」
 流石に負けていられないと思ったのか、一気に距離を詰められる――が。そこで神楽がばら撒いたのは着けカイゼル髭だった。一瞬、鬼の目がそれて……その隙。神楽は走り出す。仲間に己が位地を連絡しながら。
(頑張ってるみたいね……)
 ファイト。木の上、カモフラージュ、カイリは『がんばれ』の文字を走り去る神楽へ。

「私はここだ、捕まえてごらん!」
 一方、屋上。タッチせんと伸ばされたダンディズ部の手をラグナはひらりと華麗に躱して薄笑んだ。どうしたそれで御仕舞いか、と。
「ここまでおいで、御嬢さん!」
「言われなくとも!」
 再度伸ばされる手。だが、ラグナの立つ場所は屋上の隅――逃げられず、遂に捕まってしまった。
「おっと! ……ふふ、捕まってしまったな」
 が。何故かラグナはやたらと嬉しそうに。何故か頬まで染めて照れて。
「ふふふ、うふふふ……」

(悪くない……悪くない気分だぞ、ふふっ!)

 説明しよう、彼にはマンダ部とダンディズ部の因縁なんてどうでもよかったのだ!
 嗚呼非モテ騎士ラグナ、自分の日常では絶対に有り得ぬ『女の子に追いかけられる』というシチュエーションに甚く強く感じ入り、大・満・足!
 彼がモテないのはそんなこんなな理由なのかもしれない。

 その遥か一方。
(ふっ、俺を見付けられるかな……)
 気分はサバゲー。木々や雑草が生い茂る場所を匍匐前進で進んだ光の現在地は――

(ふふふ、まさかこの中に隠れているとは思うまい!)

 体育館倉庫の跳び箱の中。
 隙間から外の様子を窺いつつ、不敵な笑み。ふふふふふ。

●としお先生のry
「良く聞いてください、凛々しさを何だと思ってますか?」
 急に応えられる代物ではない――顔を見合わせるダンディズ部へ、としおはクワッと言い放つ!

「そ・れ・は・男気デスッっ!!」

 バンと黒板の『漢氣』の文字に手を突いては、声高らかに。
「凛々しいと書いて男気、男気と書いて凛々しい!
 何故なのか知りたいですよね、ええそうでしょうとも、ではじっくりと教えてあげましょう! 質問がある人はちゃんと手をあげる事!」
 二人の生徒の前、熱血パーフェクト授業は続く。

●ダイナミック池
 やる気一杯!……とは言え、ずっと走り続けるのは流石に無理だ。
 と言う訳で日和は池に隠れていた。水面の動きで気付かれないように、静かにじーっと。寒さは苦にならない。因みに服の下に水着、携帯電話などはビニールに入れて防水。小さな体を活かして隅の隅。時折、鬼がどっちに何人言ったかも連絡しつつ。
(こういうの、やってみたかったんだ〜)

 ポップでキュートな作戦?そんなものは忘れた。

 そんなこんなで、ぷはぁと顔を出し――目が合った。鬼と。
「うわあっ!?」
 いきなりで思わずビックリ。咄嗟にダンディズ部の顔を狙って水を掛けるも、池から上がろうとするそのタイムロスに捕まってしまい。

「おバカさんね、ワタクシはここでしてよ?」

 鬼の前に姿を見せる、隠れて休憩をとる。その戒はローテーションで逃げ延びて、合間合間に仲間と密に連絡を。
 そして――そして。逃げながら池の付近。
 あ、やば。挟み撃ち?
 それはつい今日和を捕まえたダンディズ部。後ろにも以下同文。
 こうなったら!

「コレが乙女の潔さああああ!!!」

 池に、どぼん。足を滑らせた振り。だがダンディズ部も池に飛び込み戒を追う。そんな彼女らへ、
「わ、ワタクシ……ホントはか弱いんですの……くすん」
 泣き落とし用ハンカチで目元を拭い、啜り泣き、戦意を殺ぐ作戦。その間に隙を窺う、も。
「ならばダンディズ部に入らないか」
「それがいい、君には資質が在る」
「ようこそダンディズ部へ」
「え゛」

 なんか、肩に手をポンと置かれて付け髭を着けられた。

●としおry
「真の凛々しさとは?」
「男気デス!」
「ダンディとは?」
「男気デス!」
「我々の未来には何が?」
「男気デス!」
 必殺男気授業。
 難しい質問されてもノリと勢いでクリア。これぞチームプレイ! ノリと勢いで全てを封じ込める!

 授業は続くよ、チャイムが鳴るまで!

●えんど
 追い掛けられて、追い詰められて。
「ほ、ほーら仲間〜……なんちゃって……」
 結局見つかった光は、仕掛けた罠を駆使するも、遂に。カイゼル髭を装着するも。駄目だ、タッチされる――

 斯くして鳴り響いたのはチャイムの音。

 生徒に帰宅を促す音色。それは鬼ごっこ終了の合図。
 やったぁとはしゃぐマンダ部一同の高くて低い声。項垂れるダンディズ部一同。結局、捕まったのはラグナ、日和、戒の三人。マンダ部の勝利である。
「乙女の良さがわかったかねキミ達ィ!」
 戒はドヤ顔Vサイン、木から下りたカイリは優しい笑顔で皆を労い、ラグナは何故か無駄に矢鱈と嬉しそうに。
「……失礼。一つ聞きたいのですが……、女性のダンディズムがある事も、当然知ってらっしゃるのですよね?」
「それとこれとは色々と話が別なのだ」
 神楽は溜息。頑固な人達だ、本当。見遣る先ではまた火花を散らして。少年たんぽぽと少女ナナフシ。
「これで我々が否定された訳ではないッ! ダンディズ部は永久不滅だ!」
「んもうっ……あくまでも折れないつもりね!」
「ふん、首を洗って待っていろ!」
 放っておいたらいつまでもやってそうな言い争い、打ち解ける日は来るのだろうか――兎にも角にも帰らねば。誰しも帰路に就く、夕方。喧嘩するほど仲が良いとは、果たしてだれが作った言葉か。

「うむっ、これにて男気授業終了ッ!」
「そんな、としお先生ッ! 我々にもっと男気を――」
「そうだ、今度講演会を開いて頂こう!」
「それが良いな! お願いしますとしお先生!」
 こっちはこっちでまぁ色んな意味でお疲れ様で、兎にも角にも。光は大きく息を吐く。帰りの支度をしながら。
「はー、良い運動だった! 偶には童心に返って鬼ごっこも良いねー」

 ――その後日、衝撃の展開が彼らを待ち受けるのだが……それはまた、別のお話。



『了』


依頼結果

依頼成功度:普通
MVP: ラーメン王・佐藤 としお(ja2489)
重体: −
面白かった!:10人

あんまんマイスター・
七種 戒(ja1267)

大学部3年1組 女 インフィルトレイター
ラーメン王・
佐藤 としお(ja2489)

卒業 男 インフィルトレイター
悪魔テイマー・
テイ(ja3138)

大学部3年169組 男 インフィルトレイター
インキュバスの甘い夢・
二階堂 光(ja3257)

大学部6年241組 男 アストラルヴァンガード
KILL ALL RIAJU・
ラグナ・グラウシード(ja3538)

大学部5年54組 男 ディバインナイト
幼心の君・
飯島 カイリ(ja3746)

大学部7年302組 女 インフィルトレイター
黒の微笑・
石田 神楽(ja4485)

卒業 男 インフィルトレイター
過去と戦うもの・
八角 日和(ja4931)

大学部5年96組 女 阿修羅