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マスター:ガンマ
シナリオ形態:ショート
難易度:普通
参加人数:8人
サポート:1人
リプレイ完成日時:2012/10/15


みんなの思い出



オープニング

●ハイウェイのアレ
 高速道路。ドイツのかのアウトバーンは制限速度が無い事で有名だが、どっこい日本じゃそうはいかない。とはいえ、乗り物を目一杯走らせるというのは中々に心躍る。乗り物酔い持ちにはそうはいかないかもしれないが。
「ねぇ何アレ」と、助手席に居る頭と尻の軽そうな女が囁いた。何アレって、何。運転席のスカしてチャラけた男がミラーで後ろを確認すれば、何だアレ。馬だ。でかい馬が後ろから猛然と走って来る。トラックぐらいあるだろうか、そいつには火がメラメラ燃えている。火?馬に火?デカイ?トラック?速い。
 それがディアボロだと彼らが気付いて絶叫した時には、悪魔の灼熱の蹄が車の後ろ半分をぐしゃり踏み潰して――

●スクールのルーム
「オッス諸君、俺だ。喜べ、糞ッタレ以下の■■ディアボロ野郎が出やがったぞ」
 皮肉を口元に卓上に座した教師棄棄が脚を組んだ。「まぁ取り敢えず聞けよ」と説明を始める。
「高速道路にちょっとしたトラックぐらいあるデカさの馬型ディアボロが出没した。奴ァ道路を走り回って手当たり次第に破壊行為を行っている。絶対に殺さねばならん。何故なら奴はあくまでも『悪魔』だからナ」
 資料だ、と顎で示された先――己の席にある広げられた資料、写真に映っていたのは彼の説明した通り大型の馬だった。黒い身体、鬣と尻尾は赤い焔。蹄が真っ赤なのは「そこが超高温だからだ」と教師が言った。
「奴ァ速いぜ、そんで見た目から焔や熱を扱う事が推測できる。特にその蹄は奴の自慢の武器だろうよ。油断して蹴っ飛ばされて空の星の仲間入りなんかするんじゃないわよー。
 そんで現場についてだが、一般人はもう逃げ出しているし情報開示されて道路は封鎖されている。一般人問題は皆無だから思う存分暴れてちょ」
 写真で道路を見れば、広さや明るさも問題無しだ。所々に乗り捨てられた車やディアボロに踏み潰された車がある。斜面も無い。
 となれば、残された『必要』は一つ。
「見敵必殺! Let's wipe out the enemy first! 殲滅せよ、出撃せよ、可愛い生徒諸君!!」
 明日の平和は、手に持つ刃に繋っている。


リプレイ本文

●インザハイウェイ
 夜の中に伸びる高速道路。そこに灯る人口の光がポツリポツリと、一様の列を成して居る。但しガランドウ、乗り捨てられた車はどれも空で、そこに人影はない――撃退士達を除いて。
 酷い状態だ、と辺りを見渡した紫ノ宮莉音(ja6473)はそんな感想を抱く。視線の先には踏み潰された車。巨大な焼き鏝でプレスされた様な。
(すごいパワーと温度だろうな)
 仲間の盾になりたいが、相手は冥界の者。仲間を頼ってしまう分、しっかり援護と攻撃しなくては。決意と共に幻想動物図鑑を開いた。
「みんな気を付けて」
 かける声と共に、光纏。紫とピンク、全身を包むのは彼の好きな色。執着を表す様に足許から膝に強く纏わり着いている。翳す掌。アウルによって作り出された鎧が桝本 侑吾(ja8758)に施された。
「ありがと。さぁ、よろしくっ」
「うん、頑張ろう」
 頷き合う。同刻にきらきら輝く白い星が冴牙 蒼士(ja1278)に刻まれた。若菜 白兎(ja2109)が行使した聖なる刻印である。
 ふわり。淡青色のきらきらした光を周囲に漂わせ、白兎は脳裏に浮かべるは――黒い身体に燃える焔の鬣と尻尾。
「お話だけ聞くと、すごく格好良いの。でもでぃあぼろさんなら、倒さなくちゃ……」
 優しい少女は争い事が好きではない。それでも白兎は戦場に立ち、大きな剣を小さな手に持って。
「……悪い子は見過ごせない、の」
 凛と前を向く、そんな少女の背を久我 常久(ja7273)は後ろから眺めつつ。あー、と。頭の後ろで手を組んで、溜息。
「飯代稼ぐだけならもう少し易しい依頼に入ればよかったわ〜……なんだよ、馬って。ワシ等も走らないといけないの? ヤダー!!」
「走らせなければいいんじゃないかな〜」
 ぶえーと顔を顰める常久の一方で、森浦 萌々佳(ja0835)は常のにこにこ笑顔を浮かべてそう答える。
「いい? 大事なのは気合だよ〜」
 片手に槍を、片手は侑吾に防御の教義を。
 一見して彼女の様子は常通りに見える。だが、その内心では悪魔の被害に遭った人だけではなく、この高速道路が封鎖されている事で迷惑しているだろう人々を憂い。そんな人に迷惑をかける悪魔は早急に倒すべしと思っているが、にこにこ。いつも通りで笑顔なのは、みなの緊張を少しでも和らげる様に、と。
 されどその目は戦場を見渡し、把握している。悪魔に遅れをとる気は、欠片も無い。
「ハイウェイのダークホースっていうのをヤっつければいいんだよね? 任せて、ご期待通りに暴れてくるから♪」
 バチバチ、光纏の紫電を爆ぜさせながら肩を回した龍騎(jb0719)は元気よく言う。ニッと笑んだその彼方――堅い足音。揺らめく巨影。駆けてくる。一直線に。嘶き声が高らかに響く。ハイウェイのダークホース。
「燃えてる馬ってどのくらい熱いんだろ? 汗かく? 水飲んだ方がいい? ま、そんなヨユウあればだけど」
「でかい馬だなぁ……しかも見た目が暑そうだとか……この間も暑苦しい敵と戦ったばかりなのにさ」
 龍騎の軽口に次いで、零れる溜息をそのままに大剣を構えた侑吾は薄灰のオーラをふよよと怠そうに漂わせる。だがやる気が無いという訳ではない、寧ろ冷静で、真面目だ。阻霊符を展開させて一歩前へ。
「先生曰く、見敵必殺ってか」
 視界には火の粉を撒き散らす大きなディアボロ――さって。
「暴走馬は止められるかな……来い……っ!」

 侑吾の挑発を始まりに、戦いの火蓋は切って落とされた。

●ゴーイングマイウェイ
 ダークホースが叩き落した灼熱の蹄を躱すと共に、撃退士達は作戦通りに動き出す。
「話はちゃんと聞いてるよ、大丈夫っ。U字に囲むカンジだっけ?」
「おいおい、頼むぜ龍ちゃん!」
「アハハ、リュウに任せてっ」
 ぴょんと遊ぶ様な足取りの龍騎に、常久は苦笑を浮かべながらも忍刀を構え、巨体からは想像つかぬ俊敏さでダークホースの側面に回り込む。擦れ違い様に、一閃。直ちに飛び退く。
「こう見えて速さがウリなのよね。どんどん行くぜぇ!」
 アスファルトを強く蹴った。
「そんなに急いでドコ行くの、ってなァ! どのみち、テメェはここで殺されるんだぜェ!?」
 瞳孔の開いた眼には狂気、手には凶器、蒼士は真正面より悪魔を相手取る。獰猛な笑み。天魔とかそういうのはどうでもいい、殺せたらそれで。手慰み程度。
「そらよォ!! 足元がお留守だぜェ!?」
 暴力衝動のまま叩きつける剣。だがディアボロとてタダでやられるつもりは無い、凶器そのものである蹄を振るい、炎を巻き起こし撃退士達を苛む。
「っ……、」
 直撃は免れたが、高熱の炎が莉音を焼く。肌の焼ける痛み。顔を顰めて、されど奥歯をぐっと噛んで悲鳴は押し殺す。大丈夫だ、これしき。まだまだ始まったばかり。紫瞳をきっと悪魔へと向けた。不敵に笑んでやった。
「おいで、じゃじゃ馬カタリーナ」
 掲げた手を振り下ろせば、聖なる祝福を受けた鎖が現れ幾重にもダークホースへ襲い掛かる。縛り上げる。絡め取る。その体を、その脚を。悪魔が逃れようともがけども、白き鎖は厳然たる意志の如く砕けない。
「隙あり、ってな!」
 侑吾はその隙を見逃さない。仲間が作り出してくれたチャンスだ、突かない手は無い。ブラストクレイモアを掲げて大きく踏み込み、侑吾はありったけの力を込めて刃を轟と振るった。
「貰ったァ!」
 更に追い討ちせんと常久が街灯を足場に大きく跳び上がる。振り上げた得物。狙うは悪魔のその頭部、体重を乗せた鋭い一撃を叩き下ろす。迸る血潮が彼の黒衣に飛び散った。
 追撃を。一秒でも一手でも攻撃を。されど時間切れだ、鎖を振り解いたダークホースが劫火を吐き出す。広範囲に渡る炎は龍騎が足場としていた車をも巻き込んで――
「おっと、危ない危ない♪」
 少年は横に飛んで炎を回避、地面に転がり受身を取りながらも腕に込めた闇の力を一直線に解き放った。
「あはっ、負けてなんかあげないよ!」
 舌を出し手立ち上がったそこは、何の偶然か莉音の隣。「あ」と発せられた声を聞いた気がして、振り返ってみれば紫眼と銀眼が搗ち合った。
(リュウくん無事だったんだ……)
 莉音にとって龍騎は封都で消息不明だった親類の一人である。尤も、行事などで顔を合わせていた程度で特別印象があるわけでもないが。
(アイツどっかで見たことある)
 若干の記憶障害があるものの名前は忘れていない龍騎であるが、『家はもうないから』と名乗ぬ姓――それこそが『紫ノ宮』。二人が同じ依頼を受けたのは運命の悪戯か、はたまた。
「「……」」
 互いに言葉は無い。莉音にとって彼はなんとなく意地悪なので苦手な存在で、でも今後和解できれば、と思っている。だが、どうしよう。何と声をかけるべきか。躊躇う莉音を、然し龍騎はまじまじと眺め渡し。
「あ、思い出した、リオンだ!」
 そういえば撃退士になったとか聞いた気もするような。
「うん……久しぶり」
 今の莉音にはそう答えるのが精一杯だった。叔父様たちのこと聞いてもいいのだろうか?だが、あの封都の事を訊くのはちょっと、怖い。そうしてまた言葉を捜している莉音の心を知ってか知らずか、龍騎はニカッと子供っぽい笑顔を浮かべて。
「ちょうどいいや、助けてくれるよね? リュウ初めてなんだもん」
「勿論。任せて、仲間は絶対に守るから」
 ゆっくり話したいけれど、今は戦場。油断はできない、二人の視線は火を散らすディアボロへ。武器を構える。
「……結界の中のことは覚えてないんだよね 。見たら思い出すかも? でも、わかんないや」
 それだけを呟き残して、踏み下ろされた蹄により二人は別方向に跳び躱し分かたれた。そうか、と莉音は口の中で返事をする。翳す掌。
「――絶対に、守るから」
 その瞳には確固たる意志、放つ光は癒し輝き。戦場を翔けた優しい灯火は、正面にてディアボロを圧し留めんと奮闘する侑吾の傷を柔らかく癒した。
「あっちぃ……っ、でもまだ大丈夫……っ」
 展開させるシールドで蹄を防ぎ、侑吾はその場から一歩も退かない。命の危険がない限り、動いてやるつもりは無い。力の限り俺の所で押し留めてみせる。
(俺は味方を信じて耐えるだけだ)
 弾き返す蹄。そのディアボロの側面を取り、小天使の翼を背中に生やした萌々佳がショヴスリを構えて間合いを詰める。前衛の仲間に堅実防御は施し終えた、準備は万端。時間を費やした分、文字通り『堅実』な一手。車や外灯を足場に素早く立ち回り、上昇と共に鋭く斬り付けた。
「ちょっとは大人しくしててよ〜その間に貫くから〜」
 にこにこ、踏まれぬ様に翼をはためかせる。将来の夢である『ヒーローをそばで支えるヒーローのお嫁さんになる』為、彼女は戦う。仲間というヒーロー達と共に、支える為。
「暴れちゃ駄目……」
 同じく、仲間の強化を終えた白兎も本格的に参戦する。具にその観察を行い、一瞬の隙を突いて審判の鎖を放つ。雁字搦めに拘束する。
「でかした白兎ちゃん!」
 攻撃はおじちゃんに任せな、と常久が鮮やかにダークホースとの間合いを奪った。悪魔が攻撃に出る一瞬前にその頭部へ重い一撃を叩き落とす。ぐらり、意識を揺さぶられたディアボロは焔を吐くが見当違いの方向だ。
「そこだっ!」
「絶対リュウが勝つんだから! そーれドカーンっ」
「メラメラとあっちぃんだよっ」
 莉音、龍騎の射撃、そして侑吾のスマッシュが立て続けにダークホースを直撃する。悪魔の呻き声。振り上げた両の前足。
「ズドーンって、くるの!」
 精一杯の声を白兎が張り上げた直後、ダークホースの最たる凶器が正面の侑吾、蒼士に襲い掛かる。ズンと地響き、焔と共に巻き込んで。
「お前等! 大丈夫か!」
 常久の張り上げる声。土煙と爆炎、その真っ只中で咳き込んだのは侑吾、垂れる血をそのままに。
「俺は後回しでいい、あいつを先に!」
 彼は間一髪で直撃は免れたが、紙一重で反応が遅れた蒼士はそうはいかなかった。血溜まりに倒れている。「分かった」と常久は短く答え、倒れた彼を担ぐと迅速に後退する。
「良し、ここで待っとれ」
 後方、乗り捨てられた車の影に彼を横たわらせると、常久は踵を返すと同時に再び走り出す。目付きは鋭く獲物を睨み、口はきつく一文字に引き結ばれている。その表情から普段の三枚目を想像できる者はいないだろう。炎の雨を突っ切り、最高速度のまま大きく跳んだ。煌めく忍刀。それを悪魔の身体に突き刺すと、堅い刃を足場にして更に跳んだ。うんと高い。眼下の景色。その時には忍刀の活性化を解き、再度活性化させた時には悪魔の背。燃える鬣が容赦なく彼の身体を焼き苛む。それが何だ。悲鳴すらも噛み殺し、背の異物感に暴れる馬の背を駆ける。落ちかけても忍刀を刺して支え、登り、跳んで――
「喰らえやぁッ!!」
 正面より、ダークホースの蟀谷目掛けて放たれたのは常久の毒手だった。馬は正面が死角だった筈、果たしてディアボロにその常識が通じるかは不明だが、それでも彼の攻撃は成功した。生命を脅かす毒が悪魔を苛む。
 ざまぁみろ、と落下しながら不敵な笑み。じわじわ敵を疲弊させる毒は、『ねちっこい嫌がらせ』という戦法に相応しい。自分はこの身に纏った黒衣の様にちくちく敵を苛めてやるだけだ、それさえしておけば後は何とかしてくれる。それさえしておけば自分の仕事はほぼ完了。
(一人で仕事してる訳じゃねぇしな)
 思った。止まった。落下が。翼を広げた萌々佳が空中で常久をキャッチしたのだ。
「あと少し、頑張りましょうね〜」
「おうよ、やるからにゃぁ最後まで、ってな」
 視線の先、侑吾の傷は白兎が癒していた。
「痛いの痛いの、とんでけーっ、なの」
「あぁ、ありがとな」
 未だ戦える。武器を構える。
 じりじりと、だが確実に撃退士達はディアボロを追い詰めている。背後に回らないのは正解だったか、一見して『背後より奇襲を狙う』は定石と思われがちだが、この馬の形をしたディアボロはそれを突く手段を持っていた。背後への蹴り。しかしそれに襲われる相手はいない――尤も、前足による攻撃や口から吐く火は依然として脅威そのものであったが。
 ディアボロは力の儘に足掻き、暴力と焔を撒き散らす。
「うえっ」
 蹴り飛ばされた龍騎が地面を転がった。そこを狙って吐かれた炎は、果たして割って入った莉音がその背で護る。お斃けど、我慢。癒しの力を彼へ。
「あはっ、アリガト☆」
「あんまり、無理しないでね」
「……はーい、ゴメンなさーい」
 真剣な眼差しだったので、口を尖らせちょっとしょぼくれて見せる。莉音は続けて回復の力を行使しながら仲間達へと振り返った。
「誰も、やらせません!!」
 仲間目掛け、飛び掛かる様に振り落とされる蹄。だがその痛みを請け負ったのは、庇護の翼を発動した萌々佳だった。全身を穿つ痛みに唇を噛む。一瞬。ほんの刹那だったが笑顔の消えた真剣な眼差し。悪魔を睨ね付ける。されど仲間へ声をかける時にはいつも通りで。
「大丈夫でしたか〜? あぁ、あたしなら大丈夫です〜」
 にっこり笑い、最中にも熾烈に攻撃。
「正面の俺らを無視すんなって」
 何度目かの攻撃をシールドで受け止めた侑吾が再度の挑発を試みる。悪魔の意識が彼に向けられる。その隙。常久は声を発する。
「莉音ちゃん、馬の足縛っちゃってくれない?」
「うん、やってみる」
 言下、清らかな鎖が唸りを上げて悪魔の体に絡み付いた。
 今こそ好機。白兎は大きく踏み込むや、その剣を大上段に構えた。眩い光。込める力。さらに侑吾も刃を構えて。
「ん……お馬さんの胴体、ズドンと一刀両断なの」
「もういい加減おとなしくしろっ」
 一閃、二条。叩きのめし、粉砕する。悪魔の断末魔。

 そして静寂が、終幕と共にやって来る。

●バイバイバイザウェイ
「ふぅ……お疲れさん、皆大丈夫か?」
「痛いとこ、わたしがとんでけーってしてあげる、なの」
 大きく息を吐いてその場に座り込んだ侑吾、その傍らで白兎は癒しの風で皆を癒している。
「お疲れ様」
 莉音も同じく、救急箱を取り出して皆を労った。

 さて、戦いが終わったならば。常久は伸びの後に皆へ振り返った。戦闘中の冷静さは何処へやら、いつもの笑顔といつものノリで。
「おっしゃーーそんじゃぁ報酬で飲みにいくぞお前等! って未成年ばっかりじゃねえか! んじゃぁ健全にいくか!」
 夜遅くに行くファミレスって何だかテンション上がるよね。なんて。

 そんなこんなで、今日という一日は更けてゆくのだ――乗り捨てられた車の点けっぱなしなラジオから音楽が聞こえてくる。それではまた明日、とDJが告げた。



『了』


依頼結果

依頼成功度:普通
MVP: −
重体: −
面白かった!:6人

仁義なき天使の微笑み・
森浦 萌々佳(ja0835)

卒業 女 ディバインナイト
楽しい栗ひろい・
冴牙 蒼士(ja1278)

大学部4年65組 男 ルインズブレイド
祈りの煌めき・
若菜 白兎(ja2109)

中等部1年8組 女 アストラルヴァンガード
撃退士・
青木 凛子(ja5657)

大学部5年290組 女 インフィルトレイター
夜の帳をほどく先・
紫ノ宮莉音(ja6473)

大学部1年1組 男 アストラルヴァンガード
撃退士・
久我 常久(ja7273)

大学部7年232組 男 鬼道忍軍
我が身不退転・
桝本 侑吾(ja8758)

卒業 男 ルインズブレイド
泡沫の狭間、標無き旅人・
龍騎(jb0719)

高等部2年1組 男 ナイトウォーカー