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マスター:ガンマ
シナリオ形態:ショート
難易度:やや易
参加人数:8人
サポート:7人
リプレイ完成日時:2012/06/19


みんなの思い出



オープニング

●スクールのルーム
「どっこいしょういちーーーそしてさつばつとした学園に颯爽と俺様参上」
 ダイナミック入室してきた自称パーフェクトティーチャー棄棄(jz0064)が生徒達へとスタイリッシュ挨拶をし、教卓にどっかと座り、いつもの様に足を組んだ。
 そんな彼の周囲には生徒の人数分のプロテクター(ヘッドギアや胴当てなんかがあるらしい)、竹刀や木杖やスポーツチャンバラで使っていそうな模造武器のセットが。
「今日はズバリ! 諸君に『互いに手合わせ』して貰うのですよ。要は合同練習会だね。
 んで、今日はちょーっと特殊ルールを発動してみます」
 と、生徒達へヒョヒョイと投げ寄越したのは――布だ。何の変哲もない、強いて言うならすっごく丈夫そうな長めの布だ。
「まぁなんだ、端的に言やぁ『二人三脚状態で手合わせして貰う』感じ」
 つまり2人一組ずつに分かれ、ペア同士二人三脚の要領で配布された布を使い脚をくくれ、という事だそうだ。
「その状態からの大まかな事は諸君に任せるっつぇ。チームに分かれても良し、乱戦で仕合うも良し、利き手は使わないとかそういうのもアリかもねー。
 まぁ基本的にルールさえ守ってくれりゃー何やってもえぇよ。一回しか言わねーから良ぉ聴いといてちょー」
 一間、それから大きな声で。

「ひとーつ。脚の布は俺が『外していいよ』っつーまで外さな〜い。
 ひとーつ。安全第一! 大怪我はしないさせない許さなーい。
 ひとーつ。プロテクターは必ず装着しましょー。
 ひとーつ。武器は先生が用意したものを使おうね〜。
 ひとーつ。スキル使用はダメ絶対ー。但し休憩中なら回復系のみOKよー。
 ひとーつ。ルールを破れば即行即刻教育的指導生き地獄を味わわせま〜す」

 以上っ。
「特に最後、『ルールを破れば即行即刻教育的指導生き地獄を味わわせま〜す』ってのは冗談抜きです。マジです。先生マジでガチでやつざきにすりゅから、そこんとこシクヨロ。
 因みに先生は隅っこで諸君を見守ってます。先生と手合わせしたい子が居たら好きなだけかかって来なさい。この場合も布は外さない事推奨。あ、どうしてもタイマンがいいってんなら外してもいいけどね。
 そいから言うとっけど、先生は学園公認の『実技教職員』っちゅーぅゎせんせいっょぃなのでして。そこんとこ覚悟完了で来なさいね、クケケケケ」
 きちくはらぐろどえすかっこあんこくびしょうかっことじ。
「ま〜そんなこんなでスポーツ飲料水とか救急箱も完備してますんで。休憩は各自で適宜挟むようにしなさいねー。無茶し過ぎでぶっ倒れられたら先生スゲー困るけん人口呼吸しちゃうよマジで割とガチで」
 そんな脅し(?)文句にハイと答えれば彼は満足そうに一つ頷いた。
「そんじゃー各自支度開始! 先生は先に屋上で待ってるぜ、あんまり待たせると寂しさのあまり貴方とコンビにディバインナイト♪」
 その某コンビニエンスストアCM音楽のリズムと共に放たれた言葉が終わった直後、ドアがガラガラピシャリと閉まったのであった。


リプレイ本文

●屋上パーリィ
「宜しくお願いします」
 屋上に響いたのは大炊御門 菫(ja0436)の凛とした声だった。強くなって一人でも天魔を滅する力を手に入れなければ誰も守れない、生きる為に戦わなければならない。
「強さを磨ける機会ってな逃しちゃなんねぇ。それも、棄棄師匠御自ら指導を付けてくれるってんだ。半端な真似しちゃ罰が当たるってモンだぜ」
 ってことで、今の自分の持てる力、全て出してみるとするか。桂木 桜(ja0479)は口角を吊り上げる。折角レベルが上の連中の胸も借りられるんだしな、と視線をやったのは菫へと。自分のペア。同じ寮に住んでいる故に少し会話する程度には顔見知りだが、組んで戦うのは初めてだ。
「よろしく頼むぜ」
「あぁ、こっちこそ」

「修行か……まぁ、たまにはこういうのもいいだろう」
 一方、強羅 龍仁(ja8161)はそんな言葉を吐く。己が戦闘スタイルの訓練と同時に参加者と楽しく訓練が出来ればいい、等と思っている。
「まぁ、何事も経験してみるものですよ」
 そんな彼の右足と繋がっているのは物見 岳士(ja0823)、結ぶ足を指定したのは踏み出す際に左足から出す習慣が染み付いている為。そのまま龍仁と声を掛け合い、互いに肩を組まずともスムーズに動けるよう肩を組まずに動作し慣らしを行ってゆく。
 最中、女性陣が横目に入って――つい素早く目を逸らす。ひょっとしたら女子と二人三脚するかもしれなかった。つまり密接。体温を鼓動を分かち合う零の距離……なんて悶々モヤモヤしてしまうのは年齢的にお察し下さいなのと、前の学校は同世代の女子と日常的に接する機会が皆無だった為。何を考えているんだ自分は破廉恥な。真っ赤な顔をブンブン振って心頭滅却、でも真横の龍仁さんが(えっなんでこんなオッサンと組んでるのに顔赤いんだこいつ)ってスゲー微妙な顔してるぞ!

(目指すは狙撃手だが……ソレだけやってりゃえぇわけもないだろしな。接近戦での動きが確立出来とらんかったし)
 ソレ目的で行くか、と七種 戒(ja1267)は顔を上げる。その先、笠の影からこちらを見ている桃色の左目と視線が合った。目的は先のと、あとは……
「しゅぎょー、頑張るです!」
 この修行を通じて一層のチームワークを身に着ける為、とRehni Nam(ja5283)の元気な声。ハッと我に返る。そうだ、先ずは挨拶を。
「ん、せんせぇも皆もよろしゅーな!」
「頑張りましょうね。フレー、フレー、ブラック&私!」


「さて、勝ちに行くぜ相棒ッ」
「当然ですの。近接戦闘が我々インフィルにおける『生き延びる為のラストチャンス』――戦いの局地にして最終手段は、格闘です事よ!」
「勝利を我らが手に!」
 チームインフィル十八 九十七(ja4233)とギィネシアヌ(ja5565)も戦意万全、それらを見、棄棄が手を叩く音が響く。

「準備できたみてーだな。それじゃ各自、自由戦闘開始!」

●修行鍛錬
 試合方法・勝敗については棄棄にお任せ――との事で、彼が命じたのは『乱戦』、好きなだけやれと。
「さぁ、語り合おうぜ……拳でな! さて、どのペアが相手してくれるのかね」
「大炊御門菫、参る!」
 トンファーをくるりと回す桜、十字槍を構える菫。
「さて、お相手してもらおうか……今回はよろしく頼むぞ?」
「良い試合にしましょう」
 迎え撃つは岳士、龍仁のペア。菫は容赦なく全力で挑みかかる。殺気は本気、本気でないと相手に失礼だと考えている故、ふざける事なんて許されない。武を重んじる者であるならば礼節を軽んじる事無かれ。
「せやァッ!」
 轟と振るうは脚を目掛けて。されどそれは龍仁の竹刀に受け止められて、得物同士がぶつかり合う音。衝撃に互いのバランスが揺らぐ。
「このスタイルで戦うのは初めてだから試行錯誤だな……岳士、サポートは任せたぞ!」
「了解!」
 龍仁が竹刀で槍の切っ先を跳ね退けた刹那、岳士がその手にゴムナイフを持ち菫の足元へと投擲した。互いの脚を結び付けている以上、回避し難かろうと。その通りだ。しまったと菫は顔を顰めかけるが、
「おっとそうはさせねぇぜぇーー!」
 ヒョンと回った桜のトンファーがナイフを弾いた。宙に舞うナイフ。やっぱ使い慣れた武器が一番だ。菫と息を合わせて動き出した。回り込み、二人で龍仁を集中攻撃する心算。
「卑怯? 違うな、戦術って奴だ!」
 襲い来る猛攻。されどタダでやられる龍仁ではなく、ペアの危機を黙って見逃す岳士でもない。最初は押されつつ、されどすぐに対応する。
「往くぞ岳士、頑張れよ!」
「はいッ」
 二人が持つのはゴムナイフ、ありったけを投擲して牽制する。岳士は足元、龍仁は避け易い個所を狙い技と隙を作らせる。しかし、桜への攻撃は菫が庇った。プロテクターに響く衝撃、実戦だったら――と思う。気を引き締め直し、相手を見澄ました。見る。武器が違っても真似出来る事がある筈。攻撃でも防御でも、限界まで、当たる瞬間まで見定め、己の技に。技の本質を見抜くのだ、と。

 一方で。
「刃物はちと苦手なのだ……りょ、料理は関係ないよ!?」
 戒とレフニー、互いの腰に片手を回して手に手に武器。
「アルファ!」
 レフニーが放つ言葉と共に結んでない脚を出足に――行動の合言葉、フォネティックコード。
 放つ弾丸、投げるナイフ――が、撃ち落とされた。視線の先、九十七とギィネシアヌのペア。ゴム弾銃。だが九十七とギィネシアヌのペアの動きは他と違った。
(つっくん背中が大きいなぁ……)
 ギィネシアヌは九十七の背中にぴたりと張り付き半身立ち。放つ弾幕、足を目掛けて次々と。しかしそれは戒とレフニーも同じ、扇で防御するレフニーの影から戒は弾丸を放った。当たった。ギィネシアヌの足。同時に戒の足にも弾丸。プロテクター越しにじぃんと伝わる痛み。
「コレも戦略のうち、ってな」
「卑怯だと思うか? いんや、これも立派な作戦さベイベー」
 ニヤリ。笑うも、内心はイテテテテ。
「ハチの巣にしてやりますの!」
 されど止まぬは弾幕、防御にレフニーが当たっている分、数で負けている。更に足に立て続けに当たった弾丸によって転倒してしまった。が、
「――シエラ!」
 レフニーの声で先ず彼女が立ち、戒が膝立ちの姿勢。レフニーの影から戒が撃ち、
「当たらない攻撃は痛くない、っとな……アイハブ。シエラ――ブラボージュリエット、ユーハブ!」
 私が合図する、立つぞ、後ろに跳べ、合図は任せた。戒とレフニーの一心同体なコンビネーション。が、
「隙あり!」
 後方から菫・桜ペアの強襲。脚目掛けて払われた菫の槍に続いて桜のトンファー、レフニーは倒れかけるも戒の支援で体勢を立て直す。牽制で投げていたナイフは残り3本――しまった、されど、その『しまった』という顔は演技。隙を誘う為。
「てぇーい!」
「ぐえっ!?」
 超至近距離投擲。桜の額部分にスコーンとゴムナイフがぶつかった。
「桜、……!」
 ならば反撃と払われる菫の槍。全力故にレフニーが防御したナイフが弾き落とされる。残り一本、左手で持ったナイフで強襲する。

 プロテクター越しにゴム弾の着弾衝撃、九十七とギィネシアヌの猛射を浴びつつも龍仁と岳士が挑みかかる。変則的スタイルVS正統派スタイル。前者は銃、後者は投げナイフと銃で牽制しつつ、龍仁と岳士は確実に間合いを詰めてゆき。
 そして――インフィルチームのゴム弾が切れたその瞬間だった。リロードの隙は与えぬと迫る龍仁と岳士、更に岳士の銃弾が九十七の足に当たってその姿勢を僅かに崩した。刹那。鋭く振るわれた龍仁の竹刀が九十七とギィネシアヌを強かに打ち据える。パァーンといっそ爽快な音、頭に伝わるジーンと衝撃。涙目になりそう。
「「〜〜っ!」」
「ぬ……すまん……少し強く打ち込みすぎたか?」
「上等、ですの! ぎーちゃ、対近接戦闘用ォー意!!」
「ラジャーなのぜ!!」
 言葉の直後、九十七の背中にギィネシアヌがしがみついた。それが済むや九十七は両手にナイフを持ち、龍仁の竹刀を持つ腕ごと脇で挟むこむ様に抱え込み、逆手に構えたナイフを顎下から脳目掛けて――が、不発、岳士が払うナイフに軌道を逸らされ、今度は龍仁が反対の手に持ったナイフが払われた。ならばと同じく九十七が繰り出すのはナイフによる横払い、攻撃のベクトルに逆らわず受け流す。
 反撃を、攻撃を、激しい打ち合い、しかしそれは九十七が切り下ろしをバックステップで躱した事で一度途切れた。だが、戦いが終わったわけではない。跳び下がった九十七が取った行動は、前転。その背のギィネシアヌの蛇を思わせる双眸が、銃口が。
「受けてみろ、蛇が系譜の一撃……!」
 弾丸。怯ませ、次の瞬間。

「「超必殺――山田文化アタック!!」」

 大きく踏み込んだ九十七のハイキック、直後に身体を捩ったギィネシアヌがナイフにて追撃。意外性の一撃、完全に息を合わせた強襲。
 撃退士じゃなかったら脚と腰、痛めそうだ――なんて思いつつ、ギィネシアヌは九十七へ拳を突き出して。
「流石つっくん、カッケーぜ!」
「インフィルに栄光あれですの!」
 ぶつけ合わせる拳。九十七にとっては過去に殺人鬼と戦った依頼での反省・復習を踏まえてのもの。
「……まだ終わりではありません、参ります!」
 岳士の言葉通り、戦いは棄棄が「やめ」と言うまで。八人はそれぞれの思いを胸に、屋上という戦場を仲間と共に駆け抜ける。

●インターバル
「しかし九十七よ、ファ■■ンとか口走ったらどうしようかとヒヤヒヤしちゃってたぜ」
「相手は『悪』では無いのでして、えぇ」
 言わば休憩なう。足布を解いてプロテクターを外して汗を拭う生徒面々。
「傷は大丈夫か? あまり、無茶するなよ?」
 龍仁とレフニーがライトヒールに当たっている姿、岳士は持参した弁当を黙々と食べている。
 と、最中、皆を見守っていた棄棄の正面に3つの影。

●菫・桜VS棄棄
「さぁて、もうひとつのメインイベント、師匠とのガチバトルだ」
「宜しくお願い致します」
「いーよいーよどっからでもおいで」
 教師がニッコリ笑った瞬間、息を合わせて二人が地を蹴った。菫が槍の攻撃を試みる。攻めの方法は脳内に描いていた、が、先ず突き出された槍を往なし流す手、次いで柄を掴まれて、胴に突き刺さる蹴り飛ばし。
(……先生を倒す力さえなければ天魔を倒せない)
 今回は二人で戦っているが、最終的には誰にも頼らず一人で倒さなければならない。一人だったら誰も巻き込まず誰にも迷惑をかけない――再度挑む。当たらない。流石は教師か。今度は腕を掴んで放り投げられ。
 どうするべきか。その眼差しに助言を求める意図を感じ取り、棄棄は攻撃を受け流しつつそれに応えた。
「菫ちゃんよ、長物はリーチだ。つまり最前線からちょっと下がれるって事だ、いわば中衛だ。前衛後衛両方に支援が出来る。例えば、前衛がピンチになればソイツとポジションチェンジ。ヤバい攻撃が後衛目掛けて飛んできたらソイツ庇うとか。できる事が多い、故に迷うかもしらん。色んな道があるだろうが、」
 ぐん、と間合いを詰めた棄棄の手が菫へ伸びる。
「選ぶのは菫、お前次第だ。一人で一人でって気負い過ぎねーで、気楽にボチボチな」
 ナデナデ。
「さすが師匠だぜ」
 と、桜の呟き。棄棄の掌打をトンファーで凌ぎつつ。対峙してるだけで凄い威圧感だ、と。
 防御だけではいけないと今度は桜が踏み込んだ。トンファーで攻める、と見せかけて。
「喰らえ必殺、トンファーキーック!」
 繰り出す前蹴り、が、片手でペシっと進行方向に流されてその踵を片手に抱えられ。
「おらァ!」
 顎に裏平手。手加減されているのだろうが、脳が揺れた事実に変わりはない。
 相手は格上、分かりきっている。なればこそ。「まだまだァ」と叫んで立ち上がって、挑みかかるは何度でも。

●戒VS棄棄
 奮戦するものびてしまった先の二人を横目、戒は棄棄へ向き直った。自分一人。これでいい。
 越えるべき目標との差を実感する為に。
「ん、今は敵わんのはわかってるんだぜせんせぇ。ちょと指標というかな……お願いしますっ!」
「ッハハ。おいで、俺の可愛い生徒。可愛がってやる」
 ニタァと歯列を剥きだした彼の身体、に戒は照準を合わせた。撃った。と思ったら目の前にいた。デコピン。なのに正拳突きされた様な衝撃に頭が仰け反る。
「ほれ どうした頑張れ」
「うぐぐっ……!」
 飛び退き銃を撃つ戒、同じく棄棄もゴム弾銃で応戦する。撃たれた弾丸を撃ち落としつつ距離を詰める。ゆっくり歩いてじわじわ間合いを詰める辺り趣味が悪い。が、
(焦るな私――)
 接近される、それでいい。
(あと少し――)
 また一歩、そして一歩、
(――今!)
「貰ったァッ!」
 唐突に狙いを変える。その笠へ。同時に大きく踏み込んで――
「どーん」
「ふぇっ?」
 口に突っ込まれた指。人差し指と中指。ゴムの味、さっき笠目掛けて撃ったゴム弾が指に挟まれ阻まれたのだと知った。
「精密殺げk 痛っ」
 ドヤ顔が腹立ったので噛んどいた。そしたら巴投げでぶん投げられた。
(ちくしょうわかってたけども余裕綽々だなせんせぇめぐぬぬ!)
 仰向けに倒れ仰ぐ空。太陽が眩しい。ややあって視界に彼女を覗き込む棄棄の顔。に、
「……ありがとーございましたっ!!」
 悔しげに一礼。目標はまだ遥か――あの太陽みたいに。眩しいなぁ。瞼を閉じる。

●おつ
 そして終わりのチャイムが鳴る。
「楽しかったぜ。また機会があればやりてぇな」
 笑顔の桜、皆へ礼をする菫。片付けも着々と進んで行く。
「反省だいじ……が、とりあえず水うう……」
 ぱたり。倒れる戒、駆け付けるレフニー。回復の為?いいえ、反省会です。
「今日の練習を、明日の実戦で生かすのです!」
 きりっ。持参したお菓子を広げ。
「食うか?」
 それに龍仁お手製バナナマフィンも加わって。あと棄棄がアンパン広げて。
 反省会という名のお菓子パーティという名の打ち上げ会、はーじまーるよー。なのだが、それはまた別のお話。


『了』


依頼結果

依頼成功度:普通
MVP: 胸に秘めるは正義か狂気か・十八 九十七(ja4233)
 魔族(設定)・ギィネシアヌ(ja5565)
重体: −
面白かった!:7人

創世の炎・
大炊御門 菫(ja0436)

卒業 女 ディバインナイト
海産物の守護者・
桂木 桜(ja0479)

大学部4年107組 女 阿修羅
次なる階梯に至りし心・
物見 岳士(ja0823)

大学部6年156組 男 インフィルトレイター
あんまんマイスター・
七種 戒(ja1267)

大学部3年1組 女 インフィルトレイター
胸に秘めるは正義か狂気か・
十八 九十七(ja4233)

大学部4年18組 女 インフィルトレイター
前を向いて、未来へ・
Rehni Nam(ja5283)

卒業 女 アストラルヴァンガード
魔族(設定)・
ギィネシアヌ(ja5565)

大学部4年290組 女 インフィルトレイター
撃退士・
強羅 龍仁(ja8161)

大学部7年141組 男 アストラルヴァンガード