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マスター:御影堂
シナリオ形態:ショート
難易度:やや易
参加人数:10人
サポート:3人
リプレイ完成日時:2014/02/14


みんなの思い出



オープニング


 節分……それは鬼と福の真剣勝負(※違います
 久遠ヶ原学園に住む桃瀬兄妹は、毎年節分で豆のぶつけあい勝負をしていた。しかし、いつも負けるのは鬼役をやらされる兄であった。
 妹チエの方が運動能力が高く、インドア派の兄リュウは負けてばかりなのだ。
 だが、今年は違った。
 そろそろ兄の威厳がやばいのである。元々、ゼロに近かったという説もあるが、本人はまだ大丈夫だと言い張っている。それも、今回負けてしまってはどうなるかわからない。元々、ゼロだとすればマイナスである。
 そこで、リュウは人海戦術をとることにしたのだった……。


「節分で鬼役の護衛……ですか?」
 はじめ、オペレーターは何を言っているのかわからずに聞き返した。
「そうです。今年こそ、あの妹にぎゃふんといわせてやりますよ。撃退士の護衛を増やせば、福豆も私に届くことはないでしょう」
 メガネを押さえながら、リュウは不敵な笑みを浮かべる。オペレーターはあきれながら、加えて質問をする。
「えーと、要は兄妹ゲンカの助っ人ということですよね」
「そう聞こえなくもないですがね。使用されるのは福豆ですから、怪我をすることもないでしょう。この上なく、安全ですよ」
「……そこはかとなく不安を感じますが」
「それで、依頼として受理していただけるんですよね」
「あ、はい」
 生返事でオペレーターは了承する。リュウはそれを聞いて、踵を返す。手を振り上げて、高笑いをあげた。
「待っていろよ、チエっ! 今年こそは鬼が、福を凌駕するのだ。どぅわーはっはっはっは!」
 しかし、この高笑いを聞いていた人物がいた……。
 彼女はリュウが消えるのを待ち、ツインテールを揺らしながら依頼所へと入っていった。


「節分で福役の助っ人……ですか?」
 オペレーターは続けざまに、そんな依頼をしてきた少女に聞き返した。
「そうよ。リュウにぃが姑息な手段にでるのなら、それを正面からたたきつぶすのが妹っていうものでしょ?」
 自信満々にそういわれても、オペレーターは苦笑いするばかり。
「リュウにぃに今年も福豆を盛大に浴びせて、兄妹そろっての厄落とししなくちゃ」
「あ、別にお兄さんを嫌っているわけではないのですね」
「え?」
「え?」
「……ちなみに武器等の使用はなしでかまいませんよね?」
 確認するようにオペレーターが問いかける。
「うん。そんな危ないことするわけじゃないもの。豆をぶつけることができるかどうかだけなんだからね」
「ぶつけるのは妹さんがなされたいという感じでしょうか?」
「もちろん!」
 胸を張って言い切る。
 オペレーターは半ば呆れながら、依頼を受理するのだった。


リプレイ本文


 とある訓練用のだだっ広い室内で、二組のチームが対峙していた。
 片方は中心にメガネの青年を据え、片方はツインテールをぴこぴこと動かしていた。リュウは、妹もチームを組んでいることにびびっていた。
「もぅ、だめだ」
 情けない声をあげるリュウの背中を思いっきり叩き、六角 結次(ja2382)は声を張り上げた。
「おんしも日本男子なら正々堂々と、腹ァくくらんか」
「つか、兄貴の意地を見せてやれ。妹に遠慮するこたぁ無ぇぜ」
 その隣で、灰崎 ショウゴ(jb8985)も苦笑しながらリュウへ声をかける。
「えぇか……男子たる者、女子に舐められよぉもんじゃあいけんど」
 こんこんと説教を始めた結次を遮るように、ジャージ姿の夜爪 朗(jb0697)が分け入った。
「豆まきは久しぶりや。よろしゅうたのむで」
「あ、あぁ、何だか少し元気が出てきたよ!」
 男子組の言葉に、メガネをくぃっとしながら、快活にリュウは立ち上がった。
「……気持ちはわかります」
 そんなことをいう一匹の猫がいた。いや、或瀬院 由真(ja1687)だ。呆気にとられるリュウに由真は、ネコ着ぐるみの頭部をカポッとはめて、こう言い切った。
「でも――それとこれとは、話が別ですよ?」
 その姿は、あまりにりりしく、頼もしく……はみえなかったという。
 リュウチーム、もう一人の女子リシオ・J・イヴォール(jb7327)は……。
「セツブン! まズ、マメを植えルのでスカ!」
 という誤解を初会合のときに解くところから始まり、今は何故かリュウの服を着ていた。だぼっとしており非常に危うい。
「これで、兄さんのフリすルのでス!」
 どやっとした顔でいうリシオに、もはや突っ込むする気すら起きなかった。オソロイの鬼の面を受け取り、リュウは天井を眺めるのだった……。


 そんな兄チームを見ながら、チエはほくそ笑む。
「小賢しい手を使おうとするからよ」
「うん、その意気だよ。頑張ろうね」
 藤井 雪彦(jb4731)はそういいながら、チエを含むメンバーをざっと眺める。
「みんな。始める前に円陣組もうよっ♪ お祭りっぽく」
 雪彦の声に呼応し、メンバーが円形状になるのだが……奇妙な物体がいた。
「気持ちは組んでるから!」
 段ボールの中から、海城 恵神(jb2536)の声がした。ぴこぴこ、がさがさと動く段ボールを見やりつつ、ジェラルド&ブラックパレード(ja9284)が苦笑した。
「うーん、大丈夫だと思うけど気をつけてね☆」
 そういいながら、ジェラルドは事前に仕掛けたトラップについて説明した。円陣を組んだことで、相手に悟られることなく情報は共有された。なお、恵神はフィーチャリングで悟った模様。
「妹が兄のために……全力で厄払いする。これって家族愛ってやつ、だよね?」
 確かめるように燐(ja4685)がいった。体操着にレインコートと彼女も珍妙な格好だったが、それ以上に納豆の匂いが漏れていた。
「えぇ、ついでにみなさんの厄払いもしましょう」
 鑑夜 翠月(jb0681)は優しい笑みを湛えながら、そう告げた。
「それじゃあ、がんばろー」
 雪彦の声に呼応するように、全員で声をあげた。同時に、風の加護が全員に与えられた。雪彦が、韋駄天を纏わせたのだ。
 準備は万端、気合いも十分だった。


「おう、おいは逃げも隠れもせんぞ。来やれ」
 挑発するように結次が咆吼を発した。それを合図として、節分……いや戦いが始まった。
 先手を駆けるように、飛び出したのはジェラルドと雪彦だった。囲い込むように、風神の力で加速して接近する。その早さにびびりあがったのは、リュウだった。一目散に逃げ出そうとする彼を、結次が慌てて止める。
「待たんか!」
 いうやいなや、リュウを担ぎ上げて肩車した。慌てるリュウに、
「大丈夫じゃ、こんだけ高ったら、当たらん」
 といいながら、豪快に笑う。
「いや、流石におろして……」
 結次はそんなことをいう彼にハッパをかける。
「だったら、逃げるな。男やったら、立ち向かわんかぁ」
 加えて、一匹のネ……由真が答えてみせる。
「私たちが守ってみせますよ」
「そうや。任せてくれ」
 呼応するように夜爪も手持ちの虫取り網を振り回しながらいう。
「さて、念のため……」
 翠月は、移動を開始しようとしたチエに、そっとダークフィリアをかける。鬼側から見えにくくなるはずだが、効果の程は未知数だ。
 そのままジェラルドたちに続いて、翠月も鬼側へと切り込んでいく。
 続けて恵神が、カシャカシャと段ボールのままチエと併走しつつ、入れ知恵をする。
「男は頑丈だからな、邪気を払うには渾身の力でぶつけてやらないと払う事が出来んぞ!」
 興味を持った彼女に、続けて恵神は言ってみせる。
「もちろんさ。兄さんの為を想うならグーパンする勢いで投げてやるんだ!」
 段ボールから真顔で、チエを真っ直ぐ見つめて述べる。チエはすっかりその気になって、豆をすりつぶす勢いで握りなおした。
「ふふふ、いいことをした!」
 段ボールの中で、満足げに恵神はつぶやく。入り知恵ではなく、入らん知恵だったが、本人たちがよければいいのだろう。
「それにしても、何かにおうな」
 恵神は段ボールの中で、鼻をひくつかせる。
 臭いの正体は、後ろに続く燐の納豆だった。
「……納豆も豆、身体にいい」
 納豆を混ぜながら、燐は誰を狙うかを見定める。
「なんか、すげぇ奴らだな」
 そういうショウゴの隣には、ネコの着ぐるみとお兄ちゃん(偽)がいるのだが、それは見ないことにした。
 そのお兄ちゃん(偽)ことリシオは、
「わわワ」
 とびびりつつも、すぐにバッと両手を広げ、
「チエ! オニイチャンだヨー!」
 とお兄ちゃんアピールをしてみる。
「お兄ちゃんが二人っ!?」
 チエは騙さた。翠月にダークフィリアをかけてもらっていたのだが、このフィールドではあまり意味をなさないようだった。
 そこへたたみ掛けるように、ショウゴが声をかける。
「そういえば、もうすぐバレンタインだけど、チョコ用意した?」
「ふぇ?」
「もうタイムセール始まってるんじゃね?」
「手作りチョコだから、セール関係ないもんっ!」
 論破された。
 だが、一瞬気をそらすことはできたようだ。精神攻撃を重ねるが如く、由真もチエへネコの目をうるうるさせ、語りかける。
「ダメですよ、チエさん。ケンカなんていけない事なのです」
「違うわ! 家族愛よ!」
 由真は食い下がり、説得を続ける。
「ですが、リュウさんはそう思っていないかも知れません。愛は押しつけるモノではありませんよ」
 揺らぐチエに由真は続けて、言葉を投げかける。
「ここは敢えて負けて、余裕を見せるのが大人のレディーというものですよ?」
「でも、私は、妹だから!」
 説得が無駄だと知った由真は、一つ嘆息し、守りきる覚悟を決めるのだった。


 二チームが入り乱れる状態に突入した。
 ショウゴは、続けざまにチエに声をかける。チエが最近はまっている映画についてはリサーチ済みだった。その話をしながら、チエの気を一瞬引いた。
 すかさず、
「今度デートしよう」
 と爽やかな笑みでいうのだが、その台詞は目の前に飛び出してきたジェラルドによって防がれた。
「だめだめ、チエちゃんはこの後、お茶に誘うんだから☆」
「なにぃ!?」
 そんなジェラルドたちの会話に反応したのは、リュウだった。
 だが、そこへさらなる策が与えられる。雪彦は、その手に金属球がおさめられた木枠を生成すると、リュウや由真のいる場所へと投げつけた。
「右だ! 左よっ! 真ん中っ」
 様々な声が、木枠から生み出されリュウたちをかき乱す。これぞ、忍法霞声。
 混乱したリュウと由真は、慌ててこの場所から離れようとする。それを結次が追いかける。
「なんや、なんや」
 霞声の届かない夜爪は三人を慌てて追いかけようとして、立ち止まった。もわんとした匂いがしたからだ。振り向けば、燐がいた。
「ネバネバは体にいいし、御利益あるよ。……きっと」
 そんなことをいいながら、納豆をぐわっとわしづかみにして投げつける。
「あかん。それ、豆まきやない!」
 夜爪は這い寄る納豆から、跳躍して逃れる。燐は残念そうに二撃目を放つが、それも避けられた。思った以上に粘って、飛距離が伸びないのだ。
「なら……こっち」
「まだ、なんかあるんか」
 やや涙目になりながら、夜爪はリュウたちに合流しに行く。それに続こうと、リシオやショウゴが駆け出す。
 ところがどっこい。
 二人は、何かに躓いた。ジェラルドがあらかじめ仕掛けておいた、罠だ。
「さて、厄払いといきましょう」
 翠月は、福豆をさっと取り出すと罠にすっころんだ二人へと投げた。
「マ、マメは年の数だケ投げルのでス!」
 数多の豆を受けながら、リシオが叫ぶ。
「それは食べる方だぞ」
 同じく豆の雨に打たれながら、ショウゴがそっとツッコミを入れた。


 ジェラルドと雪彦は罠にはまっていないメンバーを追いかける。特に雪彦は再び、霞声を生成した。今度は、結次へ狙いを定める。
「今だ、囲め、右から来るぞ」
 色とりどりの声を出して、絡めようとする。
 しかし、結次は一喝。
「そんな子供騙しに騙されるかぁ!」
「おっと、手厳しいね」
 苦笑しながら、リュウたちを見定める。リュウと由真は、まだ声に惑わされていた。そのまま重ねて声を出し、ある場所へと誘導する。
「うわっ」
 声を出して、リュウがするりとこけた。見れば足に網が絡んでいる。
「だ、誰か」
 藻掻けば藻掻くほど、絡んでしまう。これを好機とみて、チエたちは接近する。
 由真がステップを踏みながら、がばりと両手を広げリュウを庇う。
「このもふもふに、豆が通用すると思うのならばやってみるといいのですっ」
 そんな由真に続けとばかりに、夜爪が駆け寄ろうとする。だが、何かに足を滑らせた。
「あぁ、私のエロ本がぁっ!」
 段ボールを投げ飛ばし、恵神が姿を現した。
 そして、この一言である。せっせと罠にかからないかなぁ―とばらまいたエロ本が別の意味で罠となったのだった。
「……あ」
 重なるように小さく燐が声を漏らした。夜爪に投げた豆腐が、転倒によってその後ろにいたリシオにぶち当たった。
「へぶしッ」
 べちゃっと豆腐のへばりついた鬼の面を投げ捨てて、リシオは叫ぶ。
「これは豆じゃなくテ、豆腐だヨ!」
「……豆腐も材料は大豆です。お肌ツルツルに、なります」
「本当ですカ!?」
 驚愕の新事実を知ったように、リシオがリアクションをとっていた。


 その頃、
「もふもふを超えてこそ!」
 訳のわからない宣言をしながら、チエは豆を正確無比に投げつける。それを由真の拳が弾いて見せた。銀色の光を纏わせた拳は、見事に豆からリュウを守りきる。
「ふっふっふ。これこそが、世界を獲るねこパンチ!」
 ドヤ顔をしながら、ネコが叫んだ。
 だが隙を生じぬ二段構え、素早くチエは逆手から豆を投擲する。これぞ、幻の左。
 それを食い止めようと、結次が前へ出ようとする。そこへ、ジェラルドが阻みに入る。
「どかんか!」
「もちろん、断るよ」
 幻の左を防いだのは、再び由真だった。
 素早く前へと進み出て、リュウを庇いきる。だが、由真も余裕がないようだった。
「これを使わせるとは……中々やりますね」
 そんな由真たちへと次の攻撃が入る。
「じゃあ、こっちも仕掛けようか」
 雪彦はすっと術式を展開する。奇門遁甲、方向感覚を狂わせる陰陽術が最前線の敵を巻き込んでいく。リュウや由真は千鳥足となり、あらぬ方向へと歩んでしまう。夜爪も範囲内にいたため、ぐるぐるしていた。
「な、なんやこれ!? あかん、納豆はあかん!?」
 どうやら納豆の悪夢が残っているらしい。ねばねばから逃れようとしているのか、その場で藻掻く。
「今だよー」
 雪彦がチエに告げる。それを聞き、リシオとショウゴが急ごうとするが。
「よし、ここでみんなを厄払いする天使が登場!」
 がばっと段ボールの中から、ズタ袋を取り出すと盛大にぶちまけた。降り注ぐ福豆と地面をぶち転がる福豆たちに、思うように進めない。
「ぶわッ!?」
 抜けたと思ったら、今度は視界が白に染まった。
「直接肌に……ツルツルになる」
 燐がビシッとしたフォームで、豆腐を投げたのだった。
 唯一、奇門遁甲を逃れていた結次はジェラルドに経路をふさがれていた。お互いにらみ合うように、手を探るが膠着している。
 チャンスとばかりに、チエが躍り出る。
 由真が再び、かばいに入ろうとするが恵神がてぃっと抱きついて防ぐ。
「もふもふっ!」
「恵ちゃん、ナイス。これでGame Overだねっ」
 雪彦も近づこうとするショウゴを押さえる。フェイントをかけるように、翠月が由真と結次に豆を浴びせかける。
「さ、厄払いです」
「リュウにぃ覚悟!」
 そこへショウゴが必殺の一撃を叫んだ。
「チエちゃん、本当にお兄ちゃん大好きだよね!」
 ぼふっと音がしそうな程、チエの顔が真っ赤になった。一気に感情が爆発して、チエは叫びながら豆を投げつけた。
「べ、べつにそんなんじゃないわよぉお!!」
 全速力で投げられた豆は、豆らしからぬ音をたてて、リュウの身体をぶったのだった……。


「やぁ、久しぶいに楽しかぁ仕事じゃった」
 全力を出し切ったという風に、結次は豪快に笑い声をあげた。
「来タ時よりモ美しク! なのでス!」
 リシオの言うとおり、ばらまかれた豆を回収していく。一部、粘っこいのとか白い屑とかが落ちていたりするが、翠月がモップで綺麗に掃除していく。
 リュウは落ち込んでいたが、チエは満足したようだった。そんな彼女にジェラルドが声をかける。
「さて、豆まきも終わったし、のんびりお茶でもどう?」
 返しに窮するチエを助けるように、雪彦が話題を変える。
「喧嘩するほど仲が良いってよく言ったもんだね」
 雪彦の言葉を受けて、由真もチエに声をかけた。
「これで気が済んだのなら、ちゃんと仲良くするんですよ」
 元気よく頷くチエとは対照的に、リュウは嘆息する。情けない肩を結次が、バシッと叩く。
「おんしは先ず体ぁ鍛える所からせぇ、なんならおいが稽古つけっど」
「ま、来年はタイマンで勝てるようになる……って言うなら、特訓メニューを準備してお待ちしていますよ」
 もう片方の肩を掴んで、ジェラルドも不敵な笑みを浮かべる。リュウは狼狽しつつ、冷や汗を流すのだった。
 掃除が終われば豆を食う。
「豆を食べるのも厄払いの一つですよ」
 と翠月に教えられながら、みんな食べるのだが……。
「年の数数えて食べたら、あとは好きなだけ食べてええやろ〜?」
 という夜爪に釣られて、数人調子に乗った。
「もう食べられないっ」
 腹を膨らませながら、恵神がいう。
「豆はしばらくいらないヨ」
 同じくいっぱい食べたリシオも息を吐く。
「食い過ぎだ、あんたら」
 呆れるようにショウゴが告げた。
 今年一年の福を願った節分は、こうして幕を閉じるのだった。


依頼結果

依頼成功度:成功
MVP: 揺るがぬ護壁・橘 由真(ja1687)
 道を拓き、譲らぬ・燐(ja4685)
 君との消えない思い出を・藤井 雪彦(jb4731)
 大切な家族へ・リシオ・J・イヴォール(jb7327)
重体: −
面白かった!:4人

揺るがぬ護壁・
橘 由真(ja1687)

大学部7年148組 女 ディバインナイト
闘魂薩摩隼人・
六角 結次(ja2382)

大学部8年59組 男 阿修羅
道を拓き、譲らぬ・
燐(ja4685)

中等部3年1組 女 阿修羅
ドS白狐・
ジェラルド&ブラックパレード(ja9284)

卒業 男 阿修羅
夜を紡ぎし翠闇の魔人・
鑑夜 翠月(jb0681)

大学部3年267組 男 ナイトウォーカー
期待の撃退士・
夜爪 朗(jb0697)

中等部3年8組 男 バハムートテイマー
常識は飛び越えるもの・
海城 恵神(jb2536)

高等部3年5組 女 ルインズブレイド
君との消えない思い出を・
藤井 雪彦(jb4731)

卒業 男 陰陽師
大切な家族へ・
リシオ・J・イヴォール(jb7327)

高等部3年13組 女 ルインズブレイド
撃退士・
灰崎 ショウゴ(jb8985)

大学部4年298組 男 アカシックレコーダー:タイプB