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マスター:牛男爵
シナリオ形態:ショート
難易度:易しい
参加人数:8人
サポート:1人
リプレイ完成日時:2013/09/04


みんなの思い出



オープニング


「おらぁー、学生どもー! ディアボロ退治の依頼が来たぞー! しかも緊急依頼だー! 腕に覚えのあるヤツぁ、俺のところに来やがれー!」
 いきなりの校内放送に、腕自慢の撃退士たちは猛ダッシュで駆けつけた。
 そう。天魔退治の戦闘依頼こそ、撃退士の本分。しかも緊急ということは、人命に関わる可能性が高い。あるいは既に犠牲者が出ていることも──。


「よし、あつまったな。本依頼のターゲットは、カブトムシ型のディアボロだ。依頼人は、キャンプ場の管理人。依頼書によると、28才のバツイチ美女。5才の一人娘がいて、これがまたえらくかわいい。写真見るか?」
「それは依頼と関係あるんでしょうか……。そんなことより、敵の情報が知りたいんですが……」
「馬鹿野郎! 関係あるとかないとかの問題じゃない! 依頼人の悩みに応えるのが、おまえたち撃退士の務めだろう! その依頼人の背景や事情を知らずして、ただ天魔を退治するだけで満足しているようでは、りっぱな撃退士にはなれんぞ!」
「……でも、依頼と関係ありませんよね?」
「ああ! ひとつもない!」
 きっぱり言い切る教師。
 溜め息をつく学生たち。


「では次に、敵の情報だ。カブトムシ型と言ったが、ただのカブトムシではない。なんと、ヘラクレスオオカブト型だ! こいつは強いぞ! 俺が子供のころ、クラスでこれを飼ってるヤツがいてなぁ。うらやましかったもんだ。ああ、なつかしいなぁ……」
「先生の思い出話は結構なんで、敵の詳細を教えてもらえますか」
「敵は全長10cmの、ヘラクレスオオカブト型ディアボロだ! 以上!」
「10cm……って、ホンモノのオオカブトより小さいんですが……。なにか特殊な能力を持っているとか、数が大量にいるとか、でしょうか」
「能力は何もない! 数は1匹!」
「……なにかの冗談でしょうか」
「冗談ではない! いくら敵が弱くとも、一般人にとってディアボロは脅威なんだぞ!」
「それはわかりますが、8人も行く必要ないのでは……」
「馬鹿を言え! 敵が一匹とは限らないだろうが! それに、ひとりでキャンプ場へ行ってどうする!」
「……つまり、キャンプ場で遊んでくる感じの依頼でしょうか」
「受け取りかたは自由だ! さぁ思うぞんぶん遊んでこい……じゃなくて、退治してこい!」



リプレイ本文

 青い空。白い雲。
 そよぐ風。川のせせらぎ。
 絵に描いたように爽やかな渓流を、8人の撃退士が歩いていた。

「それにしても、キャンプしてこいって……休めってことかな。それならそれで、全力で遊ばせてもらうけど。……でも依頼である以上、敵は完膚なきまでに破壊だね♪」
 やけに張り切ってるのは、桜花(jb0392)
 もちろんキャンプもたのしみだが、理由はそれだけではない。彼女は重度のショタコン&ロリコンなのだ! そして本日のメンバーには、10才以下の少女が3人も! そりゃあ血がたぎるわ!!

「この夏最後のキャンプ〜じゃなかった。天魔退治なのです。気を引きしめないと!」
 桜花の視線を気にしながら、深森木葉(jb1711)は拳を握りしめた。
 彼女は小学1年生。
 くりかえす!
 小学1年生!!
 ……うん、じつに楽しみだ。

「キャンプー♪ たのしみですねー。最近、太陽の下に出てませんでしたし、ちょうどいいのですー」
 アクア・J・アルビス(jb1455)は、いつもの白衣姿。
 ふだん屋内に篭もって研究ばかりの彼女は、運動不足解消のために参加したのだ。水着も用意してあり、遊びの準備は万全!
 え? 天魔退治の準備? 必要ナッシング!

「キャンプは今夏2回目ですが、まぁいいでしょう……。たまたまキャンプ用の道具を持ってきたんだってばよ!」
 妙なツンデレ具合を発揮して虫取り網を振りまわすのは、柘榴明日(jb5253)
 背中には魚取り用の網も担いでおり、どう見ても『たまたま』ではない。遊ぶ気満々だ。




 ほどなく彼女らは現場に到着。
 難なく敵を発見した。
 が──

「メスか……」
 がっかり気味に呟いたのは、江戸川騎士(jb5439)
 ヘラクレスオオカブトと聞いて勝手にオスだと思い込んでいた彼は、釈然としない。メスのカブトムシなんて、フンコロガシを大きくしたようなものだ。騎士の抱いていた男の子っぽいロマンが、音を立てて崩れる。

「いやですぅ……虫ですぅ……怖いですぅ……」
 五十嵐杏風(jb7136)は、ガクガクふるえていた。
 キラーン☆と目を輝かせて、桜花が駆け寄る。
「大丈夫。おねえさんに任せて!」
 よだれをたらしながら、杏風の頭をなでなでする桜花。
 彼女も虫は苦手だが、以前戦ったゴキブリ型にくらべれば、カブトムシ型など屁でもない。

「ディアボロって言っても外来種じゃないですか! こんなものを野山に放つ悪魔の気が知れませんよ! こんなことをした奴は、口からモツを引きずり出して直腸とちょうちょ結びしても足りません!」
 明日は、いきなりエナジーアローをぶちこんだ。
 が、命中寸前でバサッと飛び立つヘラクレスオオカブト(♀)

「ぎゃああああ!」
 虫嫌いのシエル・ウェスト(jb6351)は、逃げまどいながら銃を乱射した。
 無論、一発も当たらない。
「イヤですぅ……! こっち来ないでですぅぅ!」
 杏風も、半狂乱になりながら弓矢を撃ちまくる。
 これまた一発も当たりやしない。
 この二人、どちらも天魔なんだが……。

「ふたりとも落ちついて。あんなの、ただのザコですわ」
 満月美華(jb6831)は巨体を揺らして全力跳躍すると、空中から銃を撃ち放った。
 ビシッ、と羽に穴があき、墜落するヘラクレス。
 そこへ騎士が氷の夜想曲を撃ちこみ、あっさりぐっすり眠らせた。
「強さ200甲虫よ……テクニックの前に、小型甲虫に対して泣くが良い!」
 このネタがやりたくて仕方なかった明日は、ドヤ顔でエナジーアローとクリスタルダストを発動!
 ドカーーン☆
 10cmしかないディアボロは、木っ端微塵に爆発四散した。
「跡形もなくなってしまいましたね……。研究材料としてサンプルがほしかったですのに……」
 アクアは残念そうだったが、基本的に天魔の持ち帰りはできない決まりである。残念。
 ともあれ、任務は完了!
 さぁキャンプだ!




「ありがとうございました。何もないところですが、ゆっくりしていってください」
 管理人が、ぺこりと頭を下げた。
 横には5才の娘がいて、珍しそうに撃退士を見つめている。
「よかったら一緒に遊びませんか〜?」
 木葉が誘うと、少女はコックリうなずいた。
「じゃあ川で遊ぼうよ! せっかく山に来たんだし! 山と言ったら川でしょ!」
 謎の理論を述べて、無理やり川遊びに繰り出そうとする桜花。必死だな。
「川遊びですか。いいですねー。最近は涼しくなってきましたけど、まだまだ暑いですからねー」
 アクアが同意した。
 というわけで、異論もなかったので河原へ出撃!


「キャストオフ!」
 河原に着いたとたん、桜花はスポーンと服を脱ぎ捨てた。
 まえもってビキニを着けていた彼女は、一直線に木葉を襲撃!
「ささ、善は急げだよ! 早く着替えて!」
「い、いま着替えますぅ〜」
「ダメだよ、木葉ちゃんは戦闘でケガしてるんだから。私が手伝ってあげる!」
「ケガなんかしてませんんん……!」
「隠さなくていいから!」
 そのとき。袴がストンと落ちて、木葉のぱんちゅが!
「にゃあ……っ!?」
 木葉の顔が真っ赤になった。
 その瞬間、桜花は鼻血まみれになって倒れたのであった。
 最近、鼻血噴いてばかりだな、この桜花さん。


 そんな荒ぶりすぎたロリ神が倒れている隙に、木葉と杏風はスクール水着に着替え完了。
 もちろん紺色のやつだ! 白スクなど邪道! 無論、ゼッケンには名前が書いてある。なんと由緒ただしいスク水! 世界よ、これがスク水だ!
「まな板ですぅ……」
 杏風が、ぺったんこな胸を撫でた。
「おなじぐらいですぅ……」
 木葉も、つるぺたである。
 ヘタすると、5才の少女に負けてるかもしれない。
 いや、負けててもいいんだ。ちっぱいは正義!
「みなさーん。川の中は冷たくて気持ちいいですよー」
 アクアが呼びかけた。
 もちろん彼女もスク水……のわけなかった。25才でスク水とか、それどんな企画?
「うわぁ〜。お水、冷たいねぇ〜」
 きゃっきゃしながら、浅いところで水遊びする木葉。
「冷たすぎますぅ……プルプルですぅ……」
 杏風は肩を震わせていた。
「これを羽織ったらどうでしょう」
 と言って、アクアが杏風の肩に白衣をかけた。
「暖かいですぅ……」
 そのとき、ちょうど桜花が目をさました。
 彼女の目に飛びこんできたのは、だぼだぼの白衣を羽織ったスク水少女!
「なんという破壊力……ッ!?」
 ふたたび全身から鼻血を噴き出して、桜花は失神KO!
 ……重体判定出してもいいですか?


「たのしそうですわねぇ」
 そんな女子たちを眺めて悦に入りながら、美華はカレーを作っていた。
 具はシンプルにポーク。
 明日が魚介類を持ってきたので、海鮮バーベキューのオマケつきだ。
「明日さんのおかげで、豪華な食事になりそうですわ。ありがとうございます」
「な、なんですか? たまたまリュックに魚介類が入ってたんですってばよ!」
 たまたま魚介類が入ってるリュックって……。
 そんなツンデレ明日が作ってるのは、喫茶店でのバイト経験を生かしたシーフードカレー。
 騎士も手を貸して、いい具合にカレーが煮込まれる。



 さて、水遊びに興味なかったシエルは、釣竿を手に上流へ来ていた。
 良いポイントを見つけて、フィッシング開始。
 と思ったら、持ってきたはずのルアーがない。どうやら、どこかに落としたようだ。
 しかし釣りキチの名に賭けて、ボウズで帰るわけにもいかない。
 やむなく雑木林で芋虫やミミズをとってきたシエル。
 虫嫌いの彼女がよくそんなことできたなと思うが、見れば全身ガクブルだ。そこまでして釣らなくても……。
 だが、そんな苦労の甲斐あって、シエルはヤマメやイワナをゲット。
「大漁でありますね。ではいよいよ、川の主に挑むとしましょう」
 川の主! その発想はなかった! どこで知ったの、その情報!
 そんなツッコミを無視して上流へ走るシエルの前に、巨大な滝壺が現れた。
「いざ尋常に! 勝負!」
 ビシュッと仕掛けが投げられ、たちまちフィッシュオン!
 これは大物だ!
 シエルは慌てず騒がず、持久戦に持ちこみ──
 引きが弱ったところで、竿ごと一本背負い!
「だっしゃあオラァァ!」
 びたーーん!
 釣り上げられた魚が背中を直撃して、シエルは5mぐらい吹っ飛んだ。
 見れば、仕留めた獲物は2mサイズの大ウナギ!
「これは蒲焼きですね。夏バテ解消にピッタリであります」



「さぁ完成しましたわ。存分にお召し上がりくださいな」
 美華が鍋のふたを開けると、カレーの匂いが立ちこめた。
「魚介の串焼きもあるぞ。好きなだけ食え」
 ヤマメの塩焼きを豪快にかじりながら、騎士は缶ビールをあおっていた。
「おいしいですねぇ。私はお料理できないから、今日はいっぱい食べますよー。ちょっと体重が不安ですけど……食べたぶん運動すれば大丈夫ですよねー?」
 隠れ食いしんぼうのアクアは、物凄い勢いでカレーやバーベキューを食べていた。このカロリーを消費するには、フルマラソンを2、3回走る必要がありそうだ。
「おいしいですぅ……」
 スク水+白衣の格好でカレーを食べる杏風。
「うんうん。おいしいよね」
 どぼどぼと鼻血をたらしながら、桜花は杏風の頭を撫でている。
 よく考えたら、鼻血を流す以外なにもしてないよ、この人!
 せめて、その鼻血で水力発電するとか!
「蒲焼きもおいしいですぅ」
 木葉は無邪気な笑顔で、蒲焼きをもぎゅもぎゅ。
「うんうん。かわいいよね」
 だばだばと鼻血をあふれさせて木葉の頭をなでる桜花。
 鼻血以外なにも(略
 水力(略





 そんなこんなで、たのしい時間が流れ
 じきに日が落ちて、宵闇が訪れた。
 山の夜は深く、満天の星は今にもこぼれそうなほど。
 ……などとムーディーな描写を根こそぎひっくりかえすテンションで、明日が走ってきた。
「さぁ花火の時間ですよ! 打ち上げ、噴き出し、ススキ、四尺玉、なんでもありますよ! ……あ、たまたま入ってたんですからね! 勘違いしないでよね!」
「わぁ……花火はじめてですぅ……」
 杏風が、おそるおそる覗きこんだ。
「初心者にはコレです! ロケット花火! こう、しっかり手で持って……」
「嘘はいけません。初心者にはネズミ花火が良いのであります。こうして、指に引っかけて……」
 ここぞとばかりにイタズラを仕掛ける、明日とシエル。
「ダメだよ、そういうことしちゃ。あぶないよ」
「「あ、はい……」」
 5才の少女にたしなめられる、明日とシエルであった。

「花火は、こうやって遊ぶのですわ」
 美華が、手持ち花火に火をつけた。
 パシュゥゥッと音を立てながら、赤や緑の火花が噴き出す。
「これが花火……きれいですぅ……」
 杏風は、はじめての花火に興味津々だ。
「ふ……。もっと派手な花火を見せてやろう」
 そう言うと、騎士は天に向かってファイアワークスをぶっぱなした。
 バアンと炸裂音を響かせて、みごとな花火が夜空に広がる。
「わぁ……すごいですぅ……」
「私も打ち上げるのであります!」
 張り切るシエル。
 そう、彼女もナイトウォーカーだ。ファイアワークスで花火大会を開くことこそ、ナイウォ本来の存在意義!
 と思ったが、彼女はファイアワークス覚えてなかった!
 やむなくゴーストアローを撃つシエル。
 しかし、なにも見えない!
 ああ、どうしてファイアワークスを覚えてこなかった!? キャンプと言ったら花火! 花火と言ったらナイウォだろ! 花火できないナイウォなんて、ナイウォじゃないうぉ!
「花火なら、これですぅ」
 木葉が、炎陣球を夜空に撃ちこんだ。
「む……っ。負けませんよ!」
 謎の対抗心を燃やして、エナジーアローを撃つ明日。
 どれも撃退士にとっては見慣れたものだが、5才の少女は大喜びだ。


 やがてスキルを使い切った撃退士たちは、線香花火で締めることにした。
「はうぅ〜。きれいだねぇ〜」
 うっとり顔で線香花火を見つめる木葉。
「うんうん。かわいいねぇ〜」
 鼻血顔で木葉を見つめる桜花。
 そんな二人を横目に見ながら、シエルはゆったりとした時間をたのしんでいた。
「こんな楽しい時間を過ごしたくって、人間界にやってきたのでありますよ……」
 めずらしく感傷的なことを言うシエル。
 線香花火すげえ!




 こうして花火大会も終わり、管理人の娘が帰るのを見送ると、撃退士たちはテントに入った。
「たのしいキャンプでしたねぇ。たまにはいいものです」
 心底たのしそうな笑顔を見せるアクア。
「まだキャンプは終わってませんわ。夜はこれからですのよ?」
 と美華が言い、
「そう! キャンプの夜といったら怪談です!」
 と、明日が決めつけた。
「か、怪談はダメですぅ……」
 始まる前から怯える杏風。
「では私から始めるのであります。これは聞いた話なのですが、じつはこのキャンプ場には『いわく』がありまして……5年ほど前のことですギャアアアッ!?」
 勝手に怪談をはじめたシエルは、いきなり絶叫をあげた。
 そういう作戦なのかと思えば、そうではない。
「虫! 虫!」
 なんと、杏風の肩にカブトムシが!
 気付いた杏風も、「ひぃぃっ!」と悲鳴をあげる。
「あ、それ、私が昼間つかまえたやつです。虫かご忘れちゃったんで、テントを代わりに……」
 明日が、しれっと説明した。
「と、とって! とって……っ!」
「まぁまぁ。アクセサリーみたいなものですよ」
「ひぃぃ……!」
 この騒ぎは、しばらく続いた。



「そろそろ寝ようか、みんな。私と一緒の寝袋希望する人いない?」
 こんな発言をするのは、桜花に決まってる。
 もちろん、全員おことわりだ。ションボリな桜花。
 そのとき、彼女はテントの外に木葉が立っているのに気付いた。
 なにか思うところがあるのか、木葉は夜風に髪を揺らせて、月を見上げている。
 聞こえてくるのは虫の声。このあたりでは、もう夏も終わりだ。
「綺麗な月……、綺麗な声……。いつかみんなで一緒に聴けたらいいのに……。天魔も人も、みんな一緒に……」
 独り言のような呟きは、ふだんと違う落ちついた声音だった。
 桜花はスッと横に立って、微笑みながら言う。
「うん、人も悪魔も天使も、一緒に笑って遊べる世界が来るって私は信じてるよ。私たちの手でそれを作ろう?」
「桜花さん……」
 純粋な瞳を向ける木葉。
 次の瞬間、桜花は木葉の頭を抱き寄せて、胸に押しつけた。
「それがうまくいったら、また一緒に来ようね、ウヘヘ……」
 いいこと言ったと思ったら、いつもの桜花だった。
 彼女にシリアスはできない!




 そんな女子たちをよそに、騎士はテントから離れてギターを爪弾いていた。
 かたわらには、事前に調べておいた地酒が一本。
 降りそそぐ月光の下。騎士の指が弦を押さえ、弾き、震わせる。
 すきとおる音色は風に吹かれて夜空に溶け、哀愁ただよう旋律が紡がれて──
 夢見るように美しいアルペジオを決めると、騎士は一人うなずいて酒をあおるのだった。



依頼結果

依頼成功度:成功
MVP: 肉欲の虜・桜花(jb0392)
 ねこのは・深森 木葉(jb1711)
重体: −
面白かった!:5人

肉欲の虜・
桜花(jb0392)

大学部2年129組 女 インフィルトレイター
能力者・
アクア・J・アルビス(jb1455)

大学部8年305組 女 アストラルヴァンガード
ねこのは・
深森 木葉(jb1711)

小等部1年1組 女 陰陽師
『楽園』華茶会・
柘榴明日(jb5253)

高等部1年1組 女 ダアト
RockなツンデレDevil・
江戸川 騎士(jb5439)

大学部5年2組 男 ナイトウォーカー
久遠ヶ原から愛をこめて・
シエル・ウェスト(jb6351)

卒業 女 ナイトウォーカー
チチデカスクジラ・
満月 美華(jb6831)

卒業 女 ルインズブレイド
いちごオレマイスター・
五十嵐 杏風(jb7136)

大学部1年69組 女 アーティスト