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マスター:茶務夏
シナリオ形態:ショート
難易度:普通
参加人数:9人
サポート:3人
リプレイ完成日時:2012/12/28


みんなの思い出



オープニング


 そのディアボロたちが何のためにその山にいたのか、知る人間はいない。
 悪魔かヴァニタスが気まぐれに放ったのか、何か気に入らない点があって捨てたのか。
 ともあれ、それらは動き出す。
 人里へ向かって。


「友達に話したら、『あんた動物の世話なんて失敗するに決まってるから、まずは逃げられる心配のない魚でも飼ってみろ』って言うんですよー。そりゃ粗忽なところがあるのは自覚してますけど‥‥」
 トイレから戻る時に同僚のオペレーターと会話していたスランセ(jz0152)。彼女がデスクに戻ると同時、通信が入る。
 天魔らしき獣が山から現れて市街地へ向かいつつあるという知らせだった。


 八人の撃退士が急ぎ集められ、現場へ向かう。
 冬枯れの田んぼの中を、悠然と歩むディアボロ。
 それは、三頭の虎であった。姿は野生動物の虎をかなり忠実に模しているが、普通の虎は日本の山に生息してないし、そもそも冥魔認識に引っかからない。
 他の二頭より二回りほど大きな虎。
 黄色ではなく黒い毛に覆われた虎。
 額の部分に走る縞が「王」の字に読める虎。
「『虎狩り』なんて呼ばれるようになるかな」
 にやりと笑い合い、八人は三頭に襲いかかった。


「その第一陣は、五人が戦闘不能になって撤退となりました」
 スランセが硬い口調で、新たに集められたメンバーに説明する。
「戦力の逐次投入みたいで気が引けるのですが、人員を集めるのにこれ以上時間をかけると避難の済んでいない市街地にディアボロが入ってしまいそうなので、今ここにいる皆さんに行っていただきます。第一陣も多少手傷は負わせていますし、各個の戦い方や特殊スキルなどは判明しましたので‥‥どうか、お願いします」

 そして転移し、市街地外れの高校の、かなり広い駐車場で迎撃することとなった。この敷地内の一般人は避難が完了しているが、遠くから防災無線などがまだ聞こえてくる。ここで止めないとどうなることか。
 休日の午後の曇り空の下、吐く息は白い。雨にならないのは幸いだが。
 待つというほどの時間も経たないうちに、三頭の敵は現れた。


リプレイ本文


 悪魔に創られ、人を襲うよう命じられ放たれた、あるいは捨てられ餌を求め動き出した。そんなディアボロは果たして「悪」なのか。
 転移した場所を確認し敵の進攻ルートと照合、被害が抑えられそうな少し先の高校の駐車場を目指して急ぐ一行の中、佐藤 七佳(ja0030)は今日も考える。人の正しさを疑わぬ、あるいは天魔を怨敵として憎む、そんな仲間たちには異端と取られかねないことを。
「創られた命でも生き残るために戦う、それ自体は否定はできない、けれど‥‥」
 けれど。
 野にある果実が簡単には摘み取られないように。
 野に生きる獣がただでは狩られず、時には反撃するように。
 人もまた易々と捕食されるわけにはいかないと、今はその思いを支えに、少女は戦場へ駆ける。

「またお世話になります」
 礼野 智美(ja3600)は交流のある楊 玲花(ja0249)に走りつつ挨拶した。
「はい、こちらこそ」
 切れ長の目を柔和に細め、玲花は男装の少女に応じる。
「ディアボロは、カオスレートの関係でちょっと苦手なんですけどね」
「連携を意識するしかないでしょうね」
 側面や背面からの攻撃、あるいは包囲攻撃によって命中率とダメージを増す。それが天魔に抗する人の知恵。
 戦闘時の配置について、慌ただしくも全員で打ち合わせを進めていく。
「敵には連携を取らせないよう分断しませんとね」
 玲花の言に、鍔崎 美薙(ja0028)が肯く。
「先逝く兵が遺した情報、無駄にはできん。如何な意図が在ろうと、我が刃と成って立ち塞がろう」
「別に死んではいないわよ?」
 時代がかった言い回しの美薙を面白がるように、Erie Schwagerin(ja9642)――エリーが笑う。
 ともあれ、と玲花が話を戻す。
「これ以上被害を出すわけにはいきません、速やかに退治しましょう」
 誰も異論などあるはずもなかった。


 駐車場には車がなく、校舎までの距離も充分。物的損害を心配する必要はない。
 そして前方に現れた、虎型のディアボロ三体。左から順に、素早さに長けた黒虎・スタン効果のある範囲攻撃を用いる王虎・攻撃力の高い大虎。
 第一陣によるダメージは残っているようだが、大した傷ではなかったようだ。こちらとの距離は二十メートルほど。
 まず動いたのは七佳。一同の中でも最大射程を有する魔導書フェアリーテイルを使い、二十五メートル以上の距離を物ともせず魔法弾が大虎に着弾する。巨大な虎が憎々しげに七佳を見据える。
「こっちへ!」
 そして自陣の右斜め前へ移動。うまく気を引けたようで、大虎は他の二体から離れて迫る。最初の役目を無事果たせたことに安堵しつつ、七佳は「破陣」の準備にかかる。
 大虎には、次なる攻撃。しかし前脚を狙ったそれはひらりとかわされる。
「外しちまったか」
 衝撃波を回避された鐘田将太郎(ja0114)が頭をかく。距離を極力詰めて射程ギリギリからの一撃。今回はこれしかない一手だったのだが。
「第一陣が撤退したくらいだから相当強いんだろうねえ」
「怖気づいたわけじゃあるまい?」
 将太郎の背後から、長身の元軍人アリシア・タガート(jb1027)が笑みを含んで問う。話しながらもアサルトライフルの構えに狂いはなく、アウルの弾丸が虎に刺さった。
「馬鹿言うんじゃねえ」
 将太郎もニヤリと笑う。
「どデカい猫たちとじゃれてやるよ」
 標的を定めると一気呵成に攻めかかるという大虎、敢えてその標的になる。
 大虎も七佳らとの間に立ち塞がる彼を睨み、唸り出した。

 一方、左側で動いたのは楯清十郎(ja2990)。左前方へ移動しつつ微妙に距離を詰め、長い射程を有する飛龍翔扇を黒虎へ。
 鼻面を斬り裂く一撃は、しかし幻を払ったように抵抗なく清十郎の手元に戻る。気づけば黒虎は狙った時とわずかにずれる位置にいた。完全回避のスキル「残像」だ。
 それでも清十郎に驚きや失望はない。
「第一陣に充分な情報をもらいましたからね。敵討ちといきましょう」
 挑発めいた攻撃に乗りこちらを一直線に目指す黒虎。それすらも冷静に受け止める。
「最初の相手も虎型でしたから、今年の締めにちょうど良い相手ですね」
 炎の虎に挑み、仲間の盾にはなれたが途中で退かざるを得なかった年初の戦い。
 今の自分はどこまで行けるのか。
「存分にやるがよいぞ、傷はあたしが癒すゆえ」
 近くに位置取る美薙が気丈に言う。着物姿に薙刀と、時代劇から抜け出た姫君のような長身の美少女を見上げ、清十郎は微笑んだ。
「はい、よろしくお願いします」

 まず黒虎と王虎を二人ずつで抑え、五人で大虎を撃破。それが一行の作戦だ。
 智美と玲花も大虎班として動こうとしたが、二人の間に立つ蒼波セツナ(ja1159)が言った。
「少しだけ、待ってくれないかしら」
 緑の髪の少女が見つめる先には、王虎。大虎の周辺に散る三人と、黒虎近くの二人を見てから、セツナたち四人がまだ固まっているこちらへ狙いを定めたように進み来る。
「これでいいわ‥‥二人は大虎をよろしく」
「あなたたちも気をつけて」
「ええ。きっちり止めないと、被害が甚大になりそうだわ。まず私たちが」
 移動する二人にセツナが余裕ある態度で答え。
「私は他の子の方が面倒だし、みんなは範囲魔法攻撃が嫌でしょ? 適材適所ってやつよ」
 もう一人の王虎班・エリーも気楽な調子で笑う。
「じゃ、セツナちゃん。よろしくねぇ〜」
「やってみるわ」
 王虎との距離が十メートルほどになった時、セツナが動いた。唇と音で二つの理を刻む二重詠律呪文。
 古の罪人たちの幻影が敵を捕らえ、鎖で縛りつける!
「ふふ、猛獣には檻がお似合いよ?」
 セツナが異界の呼び手に改良を加えた「連環なる裁き」。通常より射程が長いそれが、王虎をその場に拘束した。
「じゃあ私は攻撃にかかれるわね」
 敵の回避に備え異界の呼び手の準備をしていたエリーも動く。
「互いの距離に注意しましょ。そうねぇ、最低でも六メートル」
「そうね」
 王虎のスキルは前方六メートル四方への範囲魔法攻撃「王の咆哮」。高確率でスタン効果のおまけつきだ。固まっていたら確実に使ってくる。
 距離を開け、魔導書を手に。
「ん〜、天使側なら遠慮なく潰すんだけどねぇ‥‥ま、悪魔が出張ってるわけでもなし、潰してもよさそうね」
 人に襲われはぐれ悪魔に救われた過去を持つエリーだが、ディアボロ相手ということでここは割り切る。
「この氷の抱擁から逃げる? 無理よ。諦めなさい」
 赤く長い髪を踊らせる魔女の「Demise Theurgia-Naiad Osculum-」が、動きの鈍った王虎を包んだ。

「王虎班が二人ともダアトだし、早期撃破しないと‥‥!」
 大虎班に合流した智美はまず闘気解放。短期決戦を目指すからこそ欠かせない戦闘力の底上げ。
 玲花も移動しつつ、大虎に胡蝶扇を投じる。威力は低いが削りにはなる。
「もし戦線が崩壊したら、私が穴埋めに回りましょう」
 大虎を早々に倒せれば一番だが。
 大虎に身構えつつ、玲花は二人の魔女にも気を配った。


 大虎のスキルは「ぶちかまし」。高い攻撃力で相手を数メートル吹き飛ばし、転んだら動きも鈍る厄介な代物。
 かわしきれず、将太郎はまともに食らった。
 防御や機動力に自信はないが、囮になって他の四人に一気に攻めてもらう腹積もり。
 だが、激しい衝撃と痛みが、血気盛んな将太郎に火をつける。
「上等だてめえ!」
 生命力の三分の二を奪う一撃にも臆しない。吹き飛ぶ空中で回転し、トンボを切るように見事着地! そのまま攻撃直後の大虎に詰め寄るとトンファーを叩き込む!
 薙ぎ払いの一撃が大虎の意識を刈った。
「一気に行けるか?」
 智美が忍刀で突きを決め、玲花とアリシアがアサルトライフルを容赦なく連射。大ダメージだが、大虎はまだ倒れない。

 準備を終えた七佳が動くより先に、回復した大虎が再び将太郎を狙う。今度当たれば戦闘不能は避けられない。
 と、間に智美が割り込んだ。
「男は嫌いだが、四の五の言ってられないよな」
 私情で正着を無視するほど愚かではない。試してみたいこともある。
 大虎の重量感溢れる体当たりを食らいつつ、その瞬間を狙って智美は飛燕翔扇を突き出した!
 カウンターの薙ぎ払いが、大虎の鼻っ柱に叩き込まれる。したたかなダメージを食らい智美は地に転がるが、敵も動きを止めた。
「ありがとよ、礼野!」
 将太郎の一撃がとどめとなり、巨大なディアボロは倒れ伏す。
「さっさと全部倒しちまおうぜ!」
 休むことなく、すぐ動けるメンバーは次の戦線へ向かう。


「凍えて消えろ!」
 セツナが杖を構え「光輝なる螺旋」を撃ち込む。エリーが再びDemise Theurgia-Naiad Osculum-で攻める。
 ここまで大したダメージにはなっていない。動けず攻撃も届かない王虎は、もどかしげに身をよじらせ魔女たちを睨む。解き放たれたらどちらが襲われても大打撃。
 そんな綱渡りを、しかし二人は平然と続けていく。
「今のうちにもう一度、拘束すべきね」
「そうねぇ。今度は私がやってみるわ」
 悠然と会話を交わしながら。

「あら、早かったわね」
 セツナが目をやれば、大虎は伸びていた。智美も倒れているが、起き上がろうとしているし大丈夫だろう。
 そして王虎班に正対する虎の背後から、インラインスケートを滑らせて七佳が駆けて来る。
 魔法攻撃を使われたら危険。けれど七佳は第一陣の得た情報を思い出す。攻撃力が高いのは牙や爪による物理攻撃。さらに今は拘束され力は鈍っている。
 いや、次のことなど考えたくない。
「‥‥自己満足だけど、せめて可能な限り苦痛や恐怖を与えることなく倒すッ!」
 祈るように突き出すパイルバンカー。破陣に「追刃」の効果も重ねた神速かつ正確無比なそれは、心臓のある位置を貫き‥‥しかし、そこはディアボロの融通無碍ゆえか、大打撃ではあれ、致命傷には至らない。
 虎の唸りは痛みか怒りか恐れか嘆きか。ともあれ、回避はならず爪に裂かれ、だが予想通り傷は軽い。七佳は痛みを罰のように受け入れ、耐える。
「よそ見すんなよ、キングちゃん!」
 次いでアリシアが、長射程を十全に利用して側面から撃つ。相手は動きが鈍っていて当てるのはたやすい。
 そしてアリシアと正反対の側から、玲花が銀の脚甲で王虎を蹴りつけた。同時、アスファルトに薄く伸びる虎の影が動きを止める。影縛の術だ。
 エリーとセツナが呪文を連ねた後、智美もこちらへ。すでに四方を囲まれた状態で王虎は集中を乱され、今度の薙ぎ払いも成功。
「じゃあ、みんなは黒い方へ行ってて〜。私が始末しておくから☆」
 エリーが呼び出す影の槍がスキルを完封された王虎を串刺しにするのを待たず、セツナらは黒虎班の援護に向かう。


「つうっ」
 黒虎の二度の攻めを受け、清十郎は顔をしかめる。想定以上のダメージ。
「盾、あたしが」
「いや、ここは自分で。鍔崎さんのライトヒールは取っておいてください」
 スキル「血晶再生」で傷をあらかた癒し、以後しばらくは自動回復も発動。現状では攻めても回避されるだろうし、今のうちに使っておくのが最善のはず。
 それにしても、予想以上の傷もだが、当てられないのもつらい。カオスレートがあっても敵の敏捷性には及ばず、残像すら一度しか使わせていない。
 自分はまだこの程度なのか?
「気負うでないぞ」
 薙刀を振るい、こちらもまたかわされた美薙が声をかけてきた。
「あたしたちが一番長く足止めをすることになろう。消耗を抑え、ともかく倒れぬように心掛けねばな」
「‥‥そうですね」
 強張っていた表情が少しほぐれるのを自覚できた。

 黒虎の向こう、王虎と戦っていた仲間が、次々こちらへ向かって来るのが見えた。
「ふふ」
 不敵な笑みとともに黒虎の足元から湧く幻影の鎖。黒虎はそれを残像でかわし、仕掛けた背後のセツナへ向き直る。
 だがそれは、清十郎に背を向けたということ。しかも残像は連発が利かない。
 武器をカーマインに持ち替える。金属の糸が白熱したように輝き、回避困難な一撃を見舞う!
「白き光よ、力を!」
 黒虎を引き裂く白い軌跡が走り、後を追って赤い血が噴き出した。
 この戦闘で初めて傷つき怒ったか、黒虎が前脚を振るう。パールクラッシュはカオスレートを上げる諸刃の刃。先ほどまでよりもダメージは大きくなるはず。
 しかし。
 黒虎の爪は、受けて凌ぐ清十郎をほとんど傷つけなかった。
 意外に感じたものの、悟る。前二回の攻撃がむしろまぐれ当たりだったのかと。
 この一年積み上げてきたものは、無駄じゃなかった。
 自らの成長を確かめるように、清十郎は魔具を握りしめた。
 その間にも援軍は続々駆けつけてくる。
「スピードだけなら負けないッ!」
 七佳がチタンワイヤーで追刃を繰り出し。
「くそっ! 飛燕また外れかよ!」
 王虎の範囲攻撃を避けて回り込んできた将太郎の攻撃は外れたものの、敵の集中を削ぎ。
「よーし、いい子だ子猫ちゃん」
 アリシアのストライクショットが黒い毛皮を撃ち貫き。
 四囲を包んでの猛攻が、黒虎の素早さを圧倒して追い詰めていく。
「お別れじゃ! 冥土の土産にしかと覚えておくがよいぞ」
 最後に美薙の薙刀が、黒虎の胴を深々と斬り裂いた。
「これが連携という力、虎をも切り伏せる刃じゃとな」


「先陣を切ってくれた同朋には感謝せねばならんのぅ」
「スキルとか、何も知らなかったらもっと苦戦してただろうな」
 美薙の感慨に、アリシアがガムを噛みつつ同意する。
 将太郎と智美の傷は美薙の四度のライトヒールで、七佳の軽傷は救急箱で、それぞれほぼ全快。快勝と言っていい。
「お見事でした」
「まぁ、ざっとこんなもんよ」
「ふふ」
 玲花が声をかけると、エリーは可愛らしく、セツナは静かに笑う。
「さすがにこの後で『三匹の力を併せ持つ四匹目』とかは遠慮したいですね」
 清十郎が呟くが、少なくとも今回はそんな羽目にならずに済みそうだ。
「それにしても冷えるのぅ。早う帰ろうぞ」
 美薙の言葉に全員が肯く。その中で七佳が手を挙げた。
「あ、あたしが報告しときますね」

 一行から少し距離を取り電話をする。呼び出し音を聞きながら思う。
「いつか、倒すことだけが解決策ではないと、応えられるようになれればいいのに‥‥」
 殺す以外の解決法はなかったのか。疑問はいまだに消えない。
「ううん、自分がそうなれるようにしないと。方法はまだわからないけど」
 オペレーターのスランセに任務成功を伝える。
「おめでとうございます! 増援の第三陣も準備してたんですが、無駄に終わってよかったです‥‥」
 出撃前とは打って変わって、無邪気なまでに喜び安堵するスランセ。
 とっくに知っていたはずなのに、今、不意に七佳は意識した。
 人間の心配をする天使、人間を糧としない天使。
 天魔の殺人を捕食の一種、生命維持の営みと捉えていた七佳には、それは不思議な存在に思えて。
「あれ? 佐藤さん、通じてますか?」
「は、はい」
 応じる言葉は、少しぎこちなかった。


依頼結果

依頼成功度:大成功
MVP: Defender of the Society・佐藤 七佳(ja0030)
 憐憫穿ちし真理の魔女・蒼波セツナ(ja1159)
 道を切り開く者・楯清十郎(ja2990)
重体: −
面白かった!:10人

命掬びし巫女・
鍔崎 美薙(ja0028)

大学部4年7組 女 アストラルヴァンガード
Defender of the Society・
佐藤 七佳(ja0030)

大学部3年61組 女 ディバインナイト
いつか道標に・
鐘田将太郎(ja0114)

大学部6年4組 男 阿修羅
『九魔侵攻』参加撃退士・
楊 玲花(ja0249)

大学部6年110組 女 鬼道忍軍
憐憫穿ちし真理の魔女・
蒼波セツナ(ja1159)

大学部4年327組 女 ダアト
道を切り開く者・
楯清十郎(ja2990)

大学部4年231組 男 ディバインナイト
凛刃の戦巫女・
礼野 智美(ja3600)

大学部2年7組 女 阿修羅
災禍祓う紅蓮の魔女・
Erie Schwagerin(ja9642)

大学部2年1組 女 ダアト
大虎撃破・
アリシア・タガート(jb1027)

大学部6年37組 女 インフィルトレイター