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マスター:ビショップ
シナリオ形態:ショート
難易度:普通
参加人数:8人
サポート:1人
リプレイ完成日時:2015/01/04


みんなの思い出



オープニング

 真夜中の住宅街。
 昼には活気のある家屋の立ち並ぶ街は月夜の下すっかりと静かになっている。
 そんな場所を、残業から帰るサラリーマンの男性がぶつぶつと文句を言いながら歩いていた。

「ふざけんなじゃねーよ、また飲み会だって? 俺は帰っても仕事が山積みなのによぉ、勝手に上司達で飲んでればいいだろうが、くそ」

 上司に対して悪態をつく男は道端の缶を蹴り飛ばしながら歩いていると、ふと、自分の歩く方向にぽっかりと穴が開いており目を凝らして見た。

「何だ、下水道のマンホールの蓋が開いてんじゃねーか、あぶねぇな」

 彼はマンホールの蓋が開いてる場所を避けるように歩き、そして通り過ぎる。
 
 その時。

「え?」

 男の足をガシッとぬめっとした何かが掴み、彼は恐る恐る自分の足を掴んでいるものを見る。
 
 それは、ニシキヘビのような大きさを持ち、軟体生物のようなぬめりを持つ大きな口と無数の牙を持つミミズのような生き物だった。

「え? な、なんだこれ!? わ、わああああああああああ!!!」

 男はそれに気付いた時には、片方の足も同じ下水道から現れたもう一匹に捕らえられ、闇夜よりも仄暗い下水道へと引き摺られていった。

 
 ☆
 
 喫茶店じみたとある斡旋所。

「皆さん、こんにちわ! 体調等は大丈夫ですか? もし気分が優れない場合は今すぐ言ってくださいね! さて、それでは早速依頼がありますので風邪(?)で休んでいるマスターの代わりに私が説明をさせて頂きます。私が説明をしている間淹れたての珈琲でもどうぞ」

 水無月は依頼を受けに来た撃退士達をカウンター席に座らせ、それから人数分の珈琲をカップに淹れて配り、それから説明を始めた。

「沢山の人が住んでいる住宅街の下水道で天魔が発見されました。現在は警察官の方々の協力で辺りを封鎖してもらい、数人が下水道に入って救出に向かいました」
 
 彼女はその後にしかしっと言葉を続け、少し憂いの表情になる。

「救出に向かった数人は一時間経っても戻らず、封鎖していた警察官達も日が沈んだ夜中に突然下水道から現れた天魔に捕獲され、下水道の中へ連れていかれてしまったそうです」

 水無月は顔を上げて真剣な眼差しで撃退士達を見つめ、しっかりとした口調で話す。

「このままでは被害が広がる一方でしょう、何としても早急に天魔を討伐しないといけません。天魔が居ると思われる場所は下水道付近とその奥、ポンプ場付近だと思われます。それと、敵はその天魔だけでは無いらしく、反応が消える前の救出に向かった警察官達からキラーヒルやスライムが数匹程度居るという情報を得ています。戦う際は十分にこれらに注意して下さい。あと、もし連れ去られた人達がまだ生きていたら助けてあげて下さい、お願いします!」

 そこで言葉を終わらせた彼女は深々と撃退士達に頭を下げると、依頼を受ける際の誓約書を手渡したのだった。


リプレイ本文

 警察によって封鎖されている住宅街にて、依頼を受けた撃退士達は集まった。

「任務ご苦労様、状況はどうなっている? 人質の数は?」

 撃退士の一人、常磐木 万寿(ja4472)は警察の上官であろう煙草を吸っている老いた男性に労いの言葉を掛け、彼に情報を聞く。

「今現在は特に被害は無い。そして依然進歩も無い。無闇に大切な部下を中へ突入させられないからな…… 人質の数は市民が約3名、部下が5名の計8名だ」
「結構攫われたな」
「全くその通りだ、その通りだとも」

 上官はそう悔しそうに呟くと、ジュッっという音を立てて吸っていたタバコを握りつぶす。

「今から俺達が中へ入ってバケモノ共を一掃し、人質を救出する。救急車の手配をしておいてくれ。それから、もし有毒ガス検知器を借りられれば使いたいのだが」
「有毒ガス検知器? あるにはあるのだが必要なのか?」

 常磐木に上官は問い返す。

「念の為さ」
「ふむ、分かった。言われた通りに全てやろう、私達に出来るのはこのぐらいしか無いからな。お前さん達、気をつけて行ってこい。天魔とかいうクソッタレをその場で死刑執行出来るのはお前さん達しか居ないからな」
「おう、そっちも情報をありがとう。ここからは俺達に任せてくれ」

 常磐木は情報を提供した上官に感謝すると、仲間達の下へと戻る。
 彼が戻ってくると、撃退士達は改めて作戦を考える事にした。

「先程金鞍さんと少し話し合いまして、下水道に入る際、隊列を組んで4人ずつ2班に分かれて平行して進むのはどうでしょうか? 狭い通路内でバラバラで動くと戦いづらいですし」

 鷹司 律(jb0791)の提案に一ノ瀬・白夜(jb9446)は手を挙げてぼそっと異議を唱える。

「僕は…… その隊列に、外して…… 欲しい」
「何故ですか?」
「あまり、固まり過ぎても…… 動きづらいし。一人だと、戦いやすい…… から」
「ふむ…… 分かりました」

 鷹司は一ノ瀬の願いを許可すると、彼を外した水道に入った際の隊列の並びや、各々の戦い方をみんなと話し合う。その時、撃退士の一人、Rehni Nam(ja5283)がぽつりと呟いた。

「ディアボロは大量の蛇、というかミミズ?  ……ヒュドラみたいな多頭のディアボロの可能性もありそうですよねぇ 」
「俺も同じ考えをしてました。本体がある単体のラスボスであるって可能性ですね」

 Rehniの言葉に東條 雅也(jb9625)は同意する。
 それから数分後。準備が整った撃退士達は警察官達から労いの言葉や武運を祈られながら突入した。

 ●下水道内
 
 中に突入した撃退士達は暗闇の中、Rehniのヒリュウ、大佐を呼び出して、彼を先行させつつ地上で話し合った隊列を組んで動き始める。
 影野 恭弥(ja0018)は無言のまま武器を持つと歩き始めた。
 だが、その瞬間。
 いきなり水路から依頼であったミミズのようなディアボロが姿を現し、彼めがけて一直線に突撃する。
 影野はディアボロの姿を確認すると、手のひらに炎を発生させるトーチと呼ばれる技をすぐに使用した。
 どうやらミミズは突入する際の梯子付近に既に待ち伏せをしていたみたいで、影野との距離はかなり近くだ。
 影野は表情を変えず無言のままミミズに向かってバックラーを構えて、盾を活性化させるや敵の攻撃を受け止める。

「奇襲とはやってくれますね」

 Rehniは影野を襲った敵を暗闇の中、影野のトーチで照らされた敵を目視で簡単に認識すると前に居る味方を巻き込まないように移動し、回り込んで武器を素早く構えるとアウルを武器に流し込む。
 そして、敵の背後を魔力を伴った武器で切り裂いた。
 ミミズは彼女の攻撃を受け、たちまち身体が真っ二つに裂けた。
 
「そ〜ら、これで少しは見やすくなったんじゃないのかな〜!」

 敵の奇襲が終わり、今の所周りに気配が無いところで土古井 正一(jc0586)は自身を中心とした20m以内を輝かせる技、星の輝きを使い、辺りを照らし出した。
 これによって彼らは下水道を進みやすくなり、撃退士達は光が届いてる所までの距離を敵が近づいてくるかどうか確認しやすくなる。
 
「多分、これで狙われやすくなったから、おじさんの護衛よろしくね〜」
「光を反射する動くものには注意します」

 土古井の言葉に東條は頷いて答える。

 少しして。

「一之瀬さん大丈夫ですかねぇ? 正直水路を歩くなんてこっちとしては心配で気が気じゃないですよ」

 金鞍 馬頭鬼(ja2735)は一人だけ別行動し、自らを囮役にして陰影の影と呼ばれる黒い翼を背中から出現させ、水路上をゆっくり飛行する一之瀬の姿を見て懸念する。
 警察から貸してもらった有毒ガス検知器を使いつつ、常磐木は彼に口を開いた。

「心配するのは分かるが一之瀬さんが望んだ事だしな。まあ、彼に何かあったら俺達が援護すれば良いさ」
「そうですけど…… どうにも気がかりでなりません」
「そうだな…… っと、話してる場合じゃ無さそうだ。距離40mにスライム2、キラーヒル3、それに例のミミズがまたお出ましだ」

 常磐木は土古井の光外の敵を暗闇の中でも視界を保てる夜目を用い、正確な敵の距離と数を言った。
 彼の声に全員がいち早く戦闘態勢に入り、いつでも迎撃出来る準備を済ませる。
 前衛の影野はキラーヒルが土古井の光に身体を入れたの瞬間、彼はキラーヒルに対して手に持っている銃で射撃する。相手は身体に幾数もの銃弾が叩き込まれ、一瞬にしてその身体が砕け散った。
 
「水中に、敵影…… 二匹、ぐらい居る……」

 一之瀬はワイヤーを取り出すと、近づく敵より早く飛行してワイヤーを設置する。敵は設置されたワイヤーに絡まり、身動きが取れなくなった所を素早くワイヤーを引いて、水中では姿が見えなかったキラーヒルを釣った。

「東條、パス」
「任されました」

 彼は釣り上げた敵を前衛の東條に向けて投げる。
 東條は双剣を抜くと、宙を舞っているワイヤーに絡まれたキラーヒルに向かって跳躍し、三分割に敵の身体を切り分けた。

「……おっと」

 水中にまだ残っている敵はどうやらスライムみたいで、独特の液状の身体を槍みたいに尖らせると一之瀬に狙いを定めて刺突する。
 しかし、彼は槍の先端が届く寸前に回避し、逆に双剣の一本をスライムの身体に突き立てた。
 スライムに剣が突き刺さる事により、仲間も水中に敵が居る事が分かるようになる。
 Rehniはその剣に突き刺さっている水中の敵目がけて自身の書による魔法攻撃をし、水中内に居るスライムを撃沈した。

「大人しく眠っていて下さい」

 鷹司は徐々に迫ってくる敵に向かい、吹雪を出現させる氷の夜想曲を使う。直に吹雪を食らってしまったキラーヒル2匹、スライム、ミミズはあまりの寒さによって睡魔が押し寄せ、身体が凍り付きながら深い眠りに落ちる。
 その眠っている隙に影野、東條の前衛組は勿論の事、他の仲間達も一斉に眠っている敵を攻撃し、凍り付いたミミズ達の身体を粉々に砕いた。
 距離が離れ、氷の夜想曲を喰らわなかったディアボロ達は仲間の死体を踏みしめながら前進し、撃退士達を屠ろうと近づいてくる。
 
「前方に敵増援だ、今度はスライムが4匹追加だ」
「増援が辿り着く前に倒し切りたいですね」

 常磐木が増援の報告をし、鷹司は苦い顔をする。いくらこちらが手練れだといっても、相手の数が多ければそれだけ不利になり、人質の救助をする前にこちらに被害が出てしまうからだ。

「ふんっ」

 影野が盾でスライムの攻撃を防いだことによってスライムが隙を見せた所に、鷹司はすぐさま火炎放射器を装備して射程距離内まで近づくとそれを敵に向かって構え、焼却を開始した。
 スライムは物理の攻撃に対しては自身の液状の身体はコアを除けば一切喰らわないが、物理以外の魔法や特に火炎は一番苦手だ。鷹司の火炎放射器の炎により、スライムはたちまちに熱い場所で溶けるアイスが如く、身体がドロドロに溶け始め、やがては綺麗に消滅した。

「増援は、任せて」

 先程増援が現れた場所にいつの間にか一之瀬が近づいており、彼は陰影の翼で敵の真上を飛翔すると、丁度一列に並んでいるスライムの増援部隊にアウルによって炎を両手に呼び出すと、それを直線状にぶつける。火遁と呼ばれる技だ。

 最後に、残ったキラーヒルを金鞍が銃撃して倒し、目に見える範囲での敵集団を全滅させた。

「まだ敵が残っているかもしれません、気を付けて進みましょう」

 金鞍の一言に仲間達は頷き、それから元の隊列へ態勢を立て直すと、再び歩き始める。

「今の所人質らしき姿を見ていませんね、もしかしたらポンプ場に全員捕まっている?」
「えぇ、どうやらそうみたいです。そして、そこにもどうやらディアボロが居るみたいですね」

 鷹司はスナイパーヘッドセットをONにしており、その音で、遠くから人の呼吸音らしきものと、人外であろう何かの大きな呼吸音が聴こえていた。

「何だか誘われているような気がしますね」

 金鞍達の言葉に続くようにRehniは呟いた。
 
 それから数分後、彼女が呟いた言葉は現実になる。

 ●ポンプ場

 真ん中に汚水を汲み上げるポンプがある広い円形の場所。奥にはヘドロみたいな繭に包まれた人間が壁に均等に貼り付けられていた。
 そして、その繭に囲まれた位置に居る体長が5mぐらいの大きさを誇る、謎のタコの様な生き物が撃退士達を待ち構えており、ポンプ場に侵入してきた彼らを見るや大きな咆哮を上げ、先程撃退士達が戦っていたあのミミズ…… では無く、タコの触手が振り上げられる。どうやら威嚇しているみたいだ。

「推察していた通りでしたね」
「だけどタコだいうのは予想外でした」
「まあ、だけど本体があるっていう事はアレを叩けば終わるんだろ?」
「そうですね、近づけさせてくれさえすれば…… しかし、ディアボロが人質の近くに居るからむやみやたらに攻撃出来ません」
「自分が囮になって引きつけます、なので引きつけ終ったら本体を叩く方以外は救助を優先的にお願いします」

 金鞍は盾を構えて仲間達に命令すると、すぐにディアボロへ向かって走り出し、挑発を始めた。

「俺はここだぜ!掛かって来い!」

 彼が自分を指さし、オーラを発生させて敵に向かって叫ぶと、タコは緑色の瞳をギョロっと金鞍へ向けると彼に向かって歩き始める。
 どうやら金鞍の挑発に効果があったみたいで、彼の事を注目したみたいだ。
 
「良し、かかったぞ!」

 彼が引きつけたその時。常磐木、鷹司、東條、土古井、影野の五人は繭で固められた人質を救助しようと素早く駆ける。
 そして、彼らは一人ずつ繭を剥がしていき、人質達を救出した。
 繭から解放された二人の市民と、三人の警察官は気絶から目を覚まし、「ここは?」っとぼんやりとした瞳で救出した三人を見る。
 それから周りを見て、自分達の状況を知り、顔がみるみる蒼くなる。

「そそ、そうだ! お、俺は確か化け物に攫われて!!」
「なんてこった、何だよこれ、ここは奴の巣なのか!?」
「落ち着け! 俺達はあんた達を助けに来たんだ!」

 彼らは『助けに来た』っという言葉に反応し、すぐに常磐木へ問い返した。

「助けに来た? それは本当なのか?」
「仲間なのか? 他にも救出部隊が来てくれたのか?」
「あぁそうだ、助けに来た。ただ俺達は警察じゃ無い、撃退士だがな。ほら、動けるならさっさと立ってから後ろへ下がるんだ!」

 常磐木は助けた三人をすぐに立つよう促すと、すぐに後ろへ下がるよう命じる。
 それから、彼らは残りの人質達も同じように助け、それから東條は率先してポンプ室から人質を脱出させたのだった。

 三人が救出を終えた頃。
 一人囮役を買って出た金鞍は八本の生きた牙を持つ触手を振るうディアボロに追い詰められ、体力が消耗していた。
 彼は盾で敵の攻撃を防ぐも、触手分だけ攻撃してくる相手にそう何度も盾で防げるわけが無く、数回攻撃を食らっており、身体が傷だらけだ。
 だが、彼の闘志は全く衰えておらず敵の攻撃が止んだ一瞬の隙を狙って銃撃し、触手の三本目を吹き飛ばした。

「これで七本だな、っていうか、タコのくせに10本ぐらい触手持ってんのかよ……」

 通路で戦った触手を思い出し、そう彼は辟易し、盾を構えて攻撃を防ぐ準備をする。
 タコが再び彼に向かって攻撃動作に入ったその時。
 突然タコの真横一直線に炎が走り、敵を燃やした。
 見ると、上空を飛翔していた一之瀬が敵の真上に居り、彼の手の平にはメラメラと燃える炎がはっきりと見えていた。
 これにより、敵は触手がほとんど焼け焦げ使い物にならなくなる。そして、ポンプにも少しだけだが焦げた跡があり、金鞍は苦笑する。

「ちちんぷいぷい、痛いの痛いの飛んでけー」

 金鞍の隣にはいつの間にか大佐を連れたRehniが立っており、彼にヒールと呼ばれる細胞を修復させる魔法を唱える。

「Rehniさん回復ありがとうございます、それと一之瀬さん。頼みますからポンプには当てないで下さいよ…… まあ、助かりましたけど」

 人質の救出に入っていた五人も救助が終わったみたいで、彼の援護に回り、敵を押していく。
 全ての触手を倒し、本体だけになったディアボロを一之瀬が使用している陰影の影と呼ばれる技を使っている東條が飛翔して敵に突撃し、双剣でタコの身体を三つに分割したのだった。
 
 ●終幕。

「撃退士達よ、俺達の仲間含む人質を全員救出ご苦労。これで依頼は終わりだ。ありがとう」

 上官の男は礼を言い、下水道から人質達を連れて帰ってきた撃退士達に頭を下げる。常磐木は自分達より立場が大きい筈なのに頭を下げる彼に苦笑し、すぐに頭を上げるように言い、

「礼なん良いさ、俺達は当然の事をしたまでだからな」

 っと答えた。

「そうか、下水から戻ったばかりだから臭いが酷いだろう。礼の代わりと言っては何だがここからすぐ近くにある宿泊施設にお前達を風呂に入れてあげるよう頼んだ。もし良かったらゆっくりとそこで疲れを取れ。今日は本当にご苦労、また会える日を楽しみにするよ」

 上官は一人一人に握手をし、それからパトカーへ乗って自分達の職場へと戻る。

「いや〜、どっかで一風呂入りたかった所だからうれしいね〜♪ ついでにお土産も買おうか〜」

 土古井の一言に全員は頷くと上官の言っていた宿泊施設へと向かい、今日の汚れと疲れを存分に洗い流し、次への戦いへと備えたのだった。


依頼結果

依頼成功度:成功
MVP: 前を向いて、未来へ・Rehni Nam(ja5283)
 撃退士・東條 雅也(jb9625)
重体: −
面白かった!:4人

God of Snipe・
影野 恭弥(ja0018)

卒業 男 インフィルトレイター
撃退士・
金鞍 馬頭鬼(ja2735)

大学部6年75組 男 アーティスト
落葉なき宿り木となりて・
常磐木 万寿(ja4472)

大学部9年287組 男 インフィルトレイター
前を向いて、未来へ・
Rehni Nam(ja5283)

卒業 女 アストラルヴァンガード
七福神の加護・
鷹司 律(jb0791)

卒業 男 ナイトウォーカー
影を切り裂く者・
一ノ瀬・白夜(jb9446)

大学部2年91組 男 鬼道忍軍
撃退士・
東條 雅也(jb9625)

大学部3年143組 男 ルインズブレイド
気合を入れる掛け声は・
土古井 正一(jc0586)

大学部4年149組 男 ルインズブレイド