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マスター:有島由
シナリオ形態:ショート
難易度:易しい
参加人数:12人
サポート:1人
リプレイ完成日時:2013/06/02


みんなの思い出



オープニング


 これはある、骸骨型ディアボロ――ホネッキーの話である。

 久遠ヶ原にゲートがあるのは皆さんご存知だろう。
 かつて、撃退士養成学校であった頃の話だ。突如学内に出現した天界・冥魔界の両ゲートによって全校生徒の三分の一が死亡するという大惨事が起きた。
 両ゲートの傷跡は深い。既に休止しているとはいえ、久遠ヶ原学園内に存在する。そしてゲートは自らを主張するように、たまにディアボロやサーバントが吐き出す、ということがないでもない。
 つまり天魔が学園に乗り込んでくる、侵入することがあり得る事態なのだ。

 だがしかし、今までにいたであろうか?
 この久遠ヶ原学園が島にあるとはいえ、――海を漂流してきたディアボロがっ!

 潜水能力のある敵はいるし、空気を必要としない天魔は場所が海だとしても対して意味をもたない。そんなことぐらいで驚くわけがない。
 ただ、流されてきたというのは……今回が初めてかもしれない――。


 ざばん――っ
 海の波立つ音がする。学園の傍の波打ち際……スッと青から立ち上がる白。
 横へ広がる海と垂直に白く細い棒がそれはと突き出される。

 さばん――っ
 一つの棒に続いて、又一つ立ち上がる棒。そしてまた一つ、また一つ……。
 数えきれないほどの白い棒が海に立ち上がった。
 いや、それは棒ではない。彼、彼女らの白いお肌。寒中水泳では決してない。なぜならそれは骨。その白い棒はお骨様。

 さばん――っ
 地面に、音もなくそれが崩れ落ちる。
 そしてズリズリと音を立てて白浜へと這い上がる。腕から続く、体は白かった。白いその場所がさらに眩い純白に満たされる。――骸骨。陽光を浴びて真っ白に輝くその死体。いや肢体。
 ただし、ところどころにワカメだったり昆布だったりを乗っけている。

 え、違う?おしゃれなの?

 骸骨の落ち窪んだ眼孔の奥にイソギンチャクを入れて……ああ、それもおしゃれなんだ。


 とにかく、彼(女)らは海からやってきた。
 大群。大群である。
 ゲートという移動装置があるにもかかわらず、海を揺られて、揺られて。いったいどのくらいの間海に揺られていたのかわからないけれど、彼(女)らは久遠ヶ原学園に奇襲をかけてきた!
 さぁ、皆さん撃退してくれ!撃滅してくれ!彼らの脅威から救ってくれ!


「……ということです」
 紙芝居をしまいつつ、依頼受付所のスタッフは言いました。
 一人ツッコミ、まるで相手がすぐそこにいて会話しているかのような話の進め方。ご苦労様です。
「彼女たちは今、浜辺で日光浴をしているので、急がなくていいですけど」
 いってらっしゃいです。


リプレイ本文

●それは白い景色
 久遠ヶ原学園のある人工島、その海岸に12人の撃退士は佇んでいた。
 眼前は海、砂浜。蒼と白のコントラストが美しい――はずであったが、埋め尽くすは白。暴力的なまでの白さがそこにある。
「……で、現場に着いたわけですが」
 柴島 華桜璃(ja0797)がぐるり、と首を横へと動かすが見えるのは白世界。
「う〜ん、この雰囲気はどう見ても――ゴホッゴホッ!」
 華桜璃は言葉は咳となって消えた。二次的なあれで強制的に言葉が途切れたのだ。
「うっわー、すっげー、骨だらけだぜっ!」
 花菱 彪臥(ja4610)は歓声を上げた。ただし、若干語尾が震えていた気がしないでもない。
「流石に……骨、つっても日中だしな。怖くねぇ……よ」
 後半にかけて自信が失われていった五辻 虎々(ja2214)の言葉。二人とも、現在の光景の異様さに顔を引きつらせている。
「なんでまた、こんな所で……骸骨は幽霊船、って相場が決まってんだろ?」
 海の男、ジェイド・ベルデマール(ja7488)は眉をしかめる。
「……まぁ、なんというか。天魔にもいろんなのがおるんじゃのお……」
 イオ(jb2517)は自身もその天魔の一人であることを棚上げして言う。確かにホネッキーたちは通常の天魔の常識からもかけ離れた存在である。
 なぜ、天魔それも一番格が低い眷属に通称があるのか。司令塔のみ声が出るのは一体どんな原理なのか。不明ばかりであるが、それはこの際置いておこう。
「……現時点では実害はないとは言ってもこのまま放置しておくわけにもいきませんし、退治するに越したことはありませんね」
「緊急性はないけど……大量なのは困るなぁ」
 楊 玲花(ja0249)の言葉に、神谷 愛莉(jb5345)もボヤく。大量さ加減が尋常じゃない。
「この数は……危険、排除する」
 頷いてダッシュ・アナザー(jb3147)は掃除も従者の務めだ、と骨の群れを見下ろした。
「俺はとっとと終わらせてカキ氷食いてぇ……」
 ぼつり、と不平をもらす鬼灯(ja5598)。
「えっと、私は……海よりは、クーラーの効いた部屋の方が……」
 な、なんでもないですごめんなさい。そう、意見を途中で翻し尻込みし、主張を取り下げる鈴木 紗矢子(ja6949)。完全なインドア発言である。もう一方のインドア代表、伊瀬 篁(ja7257)はといえば、
「懲りない所とか、大群なのがいかにも雑魚って感じ」
 以前、別の場所でホネッキー大群と戦った覚えのある篁。甘かったか、と今度こそ徹底的に恐怖を与えることを心に誓う。
「なんとも気が抜ける光景じゃが、仕事はせねばばらんからのお……」
 やれやれ、というイオに対し、愛莉は顎へと手をやってうろ覚えながら言葉をもらす。
「んっと、スケルトンの時は骨盤を壊したら動けなくなったし――形似てるから当てはまる、よね?」
「そういう意味では人型は皆似ておるのぅ。試してみるのはアリじゃ♪」
 どれ戯れてみよう、と八塚 小萩(ja0676)が言った。

●みなさんで遊びましょ
 状況は明確だ。砂浜は多量の骨に埋め尽くされている。しかし、様相はその限りでない。
 その視界に写る敵の姿の多くはこんがりと日焼け(骨焼き?)をした男性体だろう、大柄の骸骨が頭蓋をボールに見立てビーチバレーをしているもの。
 一方で、砂浜に埋もれているように砂風呂を体感している骸骨も多い。
 そして特に目を惹かれるのが、砂風呂でもビーチバレーでもなく沈黙する、骨。砂に骨が突き立っている。その下に小山ができているのでそこには本体の骨も埋っているのだろう。その様は見るものを――骨壺の中を覗いているような気分にさせる。
「骨ってことはさー、いやディアボロだから生きてるわけじゃねーけど……俺何かさ……」
 やだなー、と乾いた笑みを見せる彪臥。
 夜であれば骸骨怖い、とホラーの心境だろうが、日中白い砂に埋る骨と言うのも誰もが連想せざるを得ない。
「合体して巨大化でもしてくれないかな。その方が倒しがいある……」
 はぁ、と溜息つくのに紗矢子は頷き、胸元に手を当てた。動悸がしている。良心、ではなく強い日差しのせいであるが。
 そうこうしているうちに鬼灯とジェイドがスタンバった。

「ビーチバレーたぁ、随分悠長じゃねぇか」
「……こういうのはどうだ♪」
 ジェイドが声をかけ、鬼灯が斧を見せてスイングで示して見せると、ホネッキーたちはざわっとした。それをある骨が抑えた。そして得心したように頷き、手を仲間の方へ伸ばした。
 その手に、渡される骨。それを骨の指でしっかり握り、その場でスイングをする骨。骨が骨で以て骨を持つ……ややこしい。
 なんだか偉そうなその骸骨、敵の司令塔であるホネッキー・ネオ(新種)なのだろう。バット替わりに骨具合を確かめたネオはそれを肩に乗せると、指をくぃと動かした。
 挑発。上司悪魔からのディアボロ作成にも手を抜かれているただの骨のくせに人様を挑発している。
「――上等じゃねぇか、てめぇの頭打ち返して粉々にしてやんぜ」
 丈夫な骨が自慢、だなんて即座に撤回させてやると胸に刻みジェイドと鬼灯は男たちと熱き戦いを繰り広げる。正々堂々、ネオを集中的に狙っていく。
「秘儀……破山打法!!」
 結果は言わずともわかる、斧に打ち付けられた特大ボール(頭蓋骨)は打ち返す、よりもまえに粉々に砕けた。

 未だビーチバレー中の男(骨)ども。人数制限の為、野球に入れなかった余組だ。彼らの前に玲花が姿をさらすと、ホネッキー♂はなんと、看板を取り出した。
『よぉ姉ちゃん、イカしてるな!』
『俺たちと遊ばねぇか?』
 なんだかすごく軽いノリだ。どこから看板を取り出したとか、いちいち言葉を交わすのにすごく時間がかかるとか、そこらへんはスルーだ。
「……私を捕まえてご覧なさい!」
 ニンジャヒーローを使用しての、玲花の発言。しかし、敵はボケで返してくる。
『それってもしかして!』
『ライ麦畑で……』
「いえ、ここは砂浜ですが」
 あまりに強敵だ。自分で発言しておきながら冷静にツッコミを入れる羽目になる。仕切り直しにこほん、と咳で誤魔化して玲花は続ける。
「恋人同士が砂浜でやるあのイベントです」
 その瞬間、どよめきが広がった。声はないが、視線のようなものを交し合う雰囲気。
 声もなく相談の結果、やる気らしい。
『よろこんでおつとめさせていただきまーす!』
 突如、走り込んでくるホネッキー♂余組。それを玲花は軽くかわし、逃げた。注目させるだけさせて、逃亡。もちろん、ホネ余分は追いかける。作戦通り、野球組以外の男たちが良くひっかかる。

●作戦って重要です
「なんだかあっち騒がしくない?」
 一体どこから声が、そう思わず思ってしまうが骸骨ディアボロ、声が出た。砂風呂をしていたホネッキーのうち、一体のことである。
「愚か者!」
 一喝、砂風呂から身を起こそうとしたホネッキー♀にイオが仁王立ちする。
「砂風呂を中途半端にやめるとお肌に悪いぞよ!」
 ホネッキーたちは急に出てきたイオに対し、誰、と戸惑いを覚えていたがその自信満々な様子になんだか言い分が正しいように思えてくる。
「男子たちは子供で、ほんとう困りますよね〜」
 華桜璃はイオの隣でサクラをし、オーバーリアクションを繰り返すのでそーなの?とホネッキーたちも説得されてしまう。
「目を瞑り、心を平静にするのじゃ。真の美は心から生まれ出もの。男子のハートを掴みたいのならば今は我慢じゃ」
 目があるのかはわからないが、とりあえずイオの言葉に従って静かに砂風呂を堪能するホネッキー♀たち。
「イソギンチャクは、どうかと……思う。――ヒトデ、かな……?」
 砂風呂のホネッキーたちを、しゃがみこんで横から覗きこむダッシュ。どこか、嬉々とした好奇心が垣間見えている気がする。
 覗き込まれているホネッキー(個体)は恐怖で固まっている。いくら落ち窪んだ眼孔を持つホネッキー♀とはいえ、心は乙女。眼を弄られるというのは精神的に辛い。
「海藻は、やっぱり頭と……肩じゃない?」
 あれやこれや、と手を伸ばすダッシュ。被害者は目を弄られ、服をはぎ取られ……骨だが震えている。ホネッキーたちには意思疎通があるので、その恐怖が無言のうちに広がっている。若干、砂浜への埋り具合が増えた。たぶん、見つかりたくないのだろう。
 骨被害は一体でよい、ということらしい。ホネッキー♀の指令、ホネッキー・ネオも見て見ぬふりだ。
「ちゃんと、直すから……大人しく、ね?」
 とぎれとぎれの言葉が余計に恐怖を与えている。拒否権はない、というのがヒシヒシ伝わってくるからだ。
「直せるよ……多分」
 付け加えられた言葉が怖いのよ〜、と指でのみ砂浜に書き記したホネッキーのその後を知る者は、いない。(だってみんな目を瞑っていたもの)

「さて、そろそろ良いかのぅ――起きれ!」
 イオの言葉にだらだら、起き上がり始めるホネッキーたち。若干、うつらうつらとしていたようで、仕草に欠伸をするようなものが混じっている。いや、骨であるしディアボロなんだから睡眠とかいらないだろうが。ツッコんではいけないのが、このホネッキーたち。
「もう、なによ〜。人がせっかく……」
 人、というよりも過去に人であったホネッキー・ネオの言葉に、華桜璃はひらりと符を取り出して見せる。
「実はですね〜、ホントの“ひやけ”はこうですよ〜♪」
 えへ☆と笑顔を見せながら武器である符から火を召喚する華桜璃にようやく、状況を理解するホネッキー♀。
「騙したのね!」
 甲高く、糾弾するホネッキー・ネオ。その周囲で焦げ焦げをあやうくかわしたホネッキーたちがまとまっている。地面にはいつの間にやら、「騙したのね〜!」とダイイングメッセージが。
「あちらも片づいたようだし、まとめて焼いてしまうぞよ」
 イオも華桜璃に倣って炎の球体を出現させ、打ち込んでゆく。追うと追われる者のサイドが代わって女子対女子の追いかけっこが始まった。

●海にサヨナラ
「おし、砂風呂もうまくいったぜ。今度は隠れてるやつらだ」
 ホネッキー♀に目を付けられないよう、隠れていた彪臥と虎々。ホネッキー♂たちは殺人野球と追いかけっこに分断しつつ除去が進んでいる上、砂風呂にいたホネッキー♀も今現在進行中で追いやり作業が始まっている。
 残る問題は砂から骨だけ突き出して微塵も動かない奴らだけだ。依頼の説明によるとホネッキー♀が恥ずかしがって隠れているらしい。
「ホネッキーたちは異性に懐く性質があるとか言ってたし、前に出ずにどうやってあぶりだすか……」
 えっと、と言って虎々は思案した。誘き出す役に二人、攻撃班に少し離れて篁と紗矢子がいる。
 そんな頭を悩ませる二人の足元、それは迫っていた。

 ぐわぁしっ!
「――っ、!」
 声もなく、驚く虎々。その足首に白い指が絡んでいた。
 地面から生えるそれに、声にならないまま振り払った。そのまま走る。
「な、何走ってんだよ!」
 ビビってんのか、と彪臥が言うが虎々に並走している時点で人のことは言えない。
 虎々がひょい、と後ろを振り返ってみると白い手は姿を現していた。白いお肌が陽光の下で輝く骸骨――ホネッキー。落ち込んだように両手と膝を浜についている。
「なんだ、追いかけては来てないのか……」
「でもなんか、落ちこんでるっぽいぜ」
 そう話し合い、足を止める二人。しかし、ホラーの恐怖はまだまだ続く。
 ズボッ!

 ズボズボズボッ! ズボボボボッ!

 ものすごい勢いで、足を止めた二人の周囲を囲むように骨が砂から突き立つ。
「な、これは……!」
 そこから、這い出る骸骨。眼孔に入れられたイソギンチャクがその触手をウネウネと動かし、飛び出ている。そして海藻もビラビラと張り付いている。
「じょ、冗談じゃねー……」
 やはり、陽の光の下でも骸骨は骸骨。しかも海に流されたために腐敗が進み、傷やら損傷が激しい。黴なのかと問いたくなるような色つき加減も微細ながらある。その趣き、ホラー。
 ごくり、と息をもらしたのはどちらが先か。
「いやいやいや、こっち来んなって! まじで!」
「――ぎゃあっ! イソギンチャク目に入れてんじゃねーっ!」
 骨に懐かれ、追いかけられ始めた二人。それをサポートするはずの二人は、といえば。

「えっと、分かります……私も、外は苦手なんです」
 紗矢子、恥ずかしがり屋のホネッキー数人と同調していた。隣には愛莉もいる。
「……だから、少しでも早く終わるように、協力してくれますか……?」
 ホネッキー、紗矢子に頷く。深い感銘を受けたようだ。それに紗矢子は心底安心した笑みを浮かべ、
「良かった……」
 その瞬間、二人の手に持つ釘バットが華麗にスイングした。

 一方の篁。銃を片手に、速射。イメージはクレー射撃。高得点はもちろん、ヘッドショットである。
「怪談の時期にはまだ早いと思うんだけど……君等、相当暇なんだ?」
 そう何度も集団で襲ってくるということはホネッキーたちが、というよりもホネッキー製作者がとても暇なのである。かなり大部分は趣味であることは、ホネッキーたちの性格がここに違うことからも見て取れる。またどこかに大量発生しそうだ。
 どこかの虫のように、一匹見かけたら大量にいるという。
「君等も、逃げてないで戦えば?」
 虎々と彪臥の二人を追いかけるホネッキーを適当に打ち込みつつ、的確に行動不能に持ち込む。篁に気付いて近寄ってくる個体に対しても冷静に、的確に処理を行う。
「やっべ……か、っけぇー……」
 焦りも見せずに淡々とこなす篁へと憧れの視線を注ぎつつ、虎々は敵と相対する。すると、ホネッキーたちも止まった。逃げられると追いたくなる、という心理だったらしい。
 飛び掛かる瞬間を、その隙を探ってくるホネッキーたち。
「あーもーうっとおしい! おまえら海に……じゃねー、魔界に還れっ!」
 彪臥が吹き飛ばしの効果のあるフォースを使用し、二人は戦闘に入り始めた。数は少なくなっても、敵はまだ多い。これからが本当の戦い、である。

「じゃ、おつかれ。片づけするならご勝手にどうぞ」
 戦闘を終えた篁。武器をしまい、早々にその場を退散しようとする。が、そうもいかないのが道理。
「掃除はしなきゃいけないと思うのよ、この現状」
 愛莉は服を掴んで篁の逃亡を阻止しながら、砂浜を見回した。
「嫌だよ。焼けるし、潮風でべたべたするし、眩しいし……」
 減点ばかり、という篁だがこの現状――砂浜に埋没するように点在する多量の骨(※ディアボロの死骸)を処理せずに済むとは思っていない。
「いや、だってなんか……骨だし、化けてでられても困るなって……」
 白い骨山へと拝む虎々の言葉に皆、同じ心境を抱いたのだった……。
(蘇ってきたりしない、よな?)




依頼結果

依頼成功度:大成功
MVP: −
重体: −
面白かった!:1人

『九魔侵攻』参加撃退士・
楊 玲花(ja0249)

大学部6年110組 女 鬼道忍軍
●●大好き・
八塚 小萩(ja0676)

小等部2年2組 女 鬼道忍軍
グランドスラム達成者・
柴島 華桜璃(ja0797)

大学部2年162組 女 バハムートテイマー
タナの友達・
五辻 虎々(ja2214)

大学部4年222組 男 阿修羅
いつでも元気印!・
花菱 彪臥(ja4610)

高等部3年12組 男 ディバインナイト
貫く気迫・
鬼灯(ja5598)

大学部8年203組 男 阿修羅
おこもりガール・
鈴木 紗矢子(ja6949)

大学部5年76組 女 アストラルヴァンガード
閃光の指先・
伊瀬 篁(ja7257)

大学部4年315組 男 インフィルトレイター
大海原に覇を唱えし者・
ジェイド・ベルデマール(ja7488)

大学部6年68組 男 ルインズブレイド
のじゃロリ・
イオ(jb2517)

高等部3年1組 女 陰陽師
静かな働き者・
ダッシュ・アナザー(jb3147)

大学部2年270組 女 鬼道忍軍
リコのトモダチ・
神谷 愛莉(jb5345)

小等部6年1組 女 バハムートテイマー