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マスター:新瀬 影治
シナリオ形態:ショート
難易度:普通
参加人数:6人
サポート:1人
リプレイ完成日時:2015/03/16


みんなの思い出



オープニング


 ――某日。曇天の下、某所にある廃墟地帯にて。
「気は済みましたか?」
 この周辺でディアボロの目撃情報があるという事もあり、落ち着いた雰囲気の女性の護衛をしている、一人の若い男性撃退士。
「……ええ、お陰様で。申し訳ありません、護衛なんかお願いしてしまって」
 彼――沖田雄介が女性に声をかけると、彼女は若干申し訳なさそうに、頭を下げる。
「お墓参り、なんでしょう? 構いませんよ、俺で良ければお安い御用です」
「ありがとうございます、本当に。きっと旦那も、貴方のような方が来てくれて喜んでいると思います」
 厳密には此処は『墓』ではないのだが、女性の言っている通り、此処は女性の夫が命を落とした現場なのだ。
 過去に起きた、ディアボロ襲撃事件。
 それによって壊滅する事となってしまった、この一帯。
 廃墟地帯となってしまったこの場所だが、此処で命を落とした者達の遺族・親しい者達が、時々足を運んでくる場所でもある。

「此処は何度か、ディアボロの目撃が確認されていますからね。一人では危ないですし、俺がお守りしますよ」
「……休ませては、くれないのですね。苦しんで死んでいった人々の魂は、一体いつになったら……静かに眠る事が出来るのでしょう」
 女性に気を利かせて、武器を構える雄介ではあったが、女性の表情は一向に晴れぬまま。
 それもその筈、ディアボロの目撃情報があるという事は、悲劇の再来の可能性も示唆しているのだから。
「――さて、いつでしょうね。どうやら俺達も、休んでいる暇は無さそうです」
 そう言った雄介は、その場で後ろに振り向き、武器を平らに構える。
 武器を構えた雄介の視線の先に居るのは、ゾンビのような姿をしたディアボロの大群。
 数は十、二十……。数えていてはキリが無い程だ。
「嘘、囲まれてる……?」
 ゾンビ達は散開、二人を包囲するように動いており、それを見た女性は、怯えるように肩を竦めた。
「まぁ、何とかなりますよ。俺は以前、同じような事を経験してましてね……」
 だが、そんな女性を前にした雄介は、決して動揺を見せず、むしろニヤリと不敵な笑みを浮かべる。

 ――そう。彼は以前、新米撃退士として任務にあたっていた時に、同じようにゾンビの大群を相手にした事があるのだ。
 その時に経験した事は一切、彼の中では色褪せておらず、今や一人前の撃退士となった彼は、このゾンビ達から女性を守り抜く覚悟を固めていた。
「正義は勝つ、何があっても。ヒーローは負けないんですよ、一人ではないですから」
「何故、そこまでして私の事を……? 怖くはないんですか?」
「護衛を承ったからには、当然の任務ですからね。それに、人を助ける事に理由は要りませんよ……そんな事をいちいち考えていたら、守れる筈の人も守れなくなりますから!」
 女性の問いに対し、迷いの無い表情で答える雄介。
 月日が流れる中で、彼もまた成長したのだ。
 ヒーローとして戦い、そして仲間のヒーローに助けられた、あの日の経験を糧にして。
「悪いが、今回も頼むぜ……! 此処はヒーローの再来と行こうじゃねえか!」
 雄介は『仲間のヒーロー』が駆け付けてくれる事を期待しながら、女性を守る為に戦い始めるのだった。


リプレイ本文


 相変わらず厚い雲に覆われた空の下、救援要請を受けて廃墟地帯に赴いてきた六人の撃退士。
 そこで彼等の視界に映るのは、無数の『ゾンビ』。
 わらわらと蠢くゾンビたちが向かう先に居るのは、この救援要請を出した沖田雄介と、その護衛対象である二寺蒼だった。
「……さて、久々に暴れるかな。Magic Timeだ、種の無い魔法で行こう」
 キュリアン・ジョイス(jb9214)はそんなゾンビたちを前にして、ストレイシオンのウィスカジーアを召喚、ウィスカジーアと共に真っ直ぐ突き進む。
 そして彼は忍術書を用いた遠隔攻撃を行い、一体のゾンビを真っ二つにした。
「数が多いですが……まず、押し通る道を拓きます」
 キュリアンの攻撃で一体のゾンビが倒されようとも、構わず他のゾンビたちが行進を続けている事から、鷹司 律(jb0791)は気配を消して一点突破出来そうな場所を探し始める。
 だがその間も着々と詰められていく間合い。六人の視線の先に居る二人の姿。
 雄介は六人の姿に気付いているのか、決して変な行動を起こそうとはせず、二寺蒼を自分の後ろに匿う形で剣を構えていた。

「おやおや。ちょーっとピンチっぽいけど、まあ落ち着いて戦えてるじゃないの」
 そんな雄介の姿を見て、感心したように頷く砂原・ジェンティアン・竜胆(jb7192)。
「それじゃ、さくっとお邪魔虫は片付けよ! ゾンビは炎で浄化するのがお約束、ってね!」
 彼は押し通ろうとする者達の進路を確保する為に、ゾンビの群れに向けて一発、燃え盛る劫火を放つ。
 劫火は律の進路上に居る三体のゾンビを焼き払い、そこに突破口を作り出した。
「そうだな、助っ人として参上といこうじゃねぇか。一人じゃ物足りんだろ!」
 竜胆の行動を見た鐘田将太郎(ja0114)は、更に安定した戦い方が出来るように、川内 日菜子(jb7813)と左右に分かれて突っ込んでいく。
「待たせたな、ヒーロー!」
 そして将太郎はゾンビの群れの中へ、宙返りから成る強烈なキックをかます。
 ヒーローの登場に相応しい、ゾンビ一体を貫くキックが決まったが、それによって将太郎の元へ五体のゾンビが向かい始める。

「――想いの力、私に力を貸してくれ!」
 それと同じくして、将太郎とは正反対の場所でゾンビの群れへ突っ込んでいく日菜子。
「エンダー、キィーック!」
 宙返り、そしてそこから急降下しての、炎を纏ったキック。
 日菜子が貫いたゾンビは爆発、周囲に散った炎のアウルがゾンビの気を引きつけ、彼女の元へ五体のゾンビが向かって行く。
「抱きつかれると動きを阻害されるなら、一人では不利。俺、先に中に居る人に合流するから」
 将太郎と日菜子の策が功を成し、突破口が切り開かれた事を確認した礼野 智美(ja3600)は、アウルを脚部に集中、爆発的な速度で雄介たちの元へ走り出す。
 そんな智美の後を追う律は今も気配を隠しており、その進路上には三体のゾンビが居る事から、智美と連携してここを一気に突破しようとしているようだ。
 そして一体のゾンビの急所を貫き、素早くそれを斬り捨てる智美。
 彼女の後に続いて飛び出した律は、残った二体のゾンビに告死の悲鳴を刻み付ける事で、それを撃破する。
 的確な連携で進路上のゾンビを撃破、そこを突破した智美と律は、そのまま雄介、二寺蒼と合流し、守りを固め始めた。

 その頃、群れの外側から殲滅を続けている四人は。
「よし! ウィスカ、仕掛けるよ!」
 キュリアンは智美と律が二人の元へ辿り着いた事を遠目で確認、五体のゾンビを引きつけている日菜子の元へ急ぎ、ウィスカジーアと共にゾンビの方を向いて。
「行くよ、Thunder!」
 キュリアンの命令を受け、ウィスカジーアが放つサンダーボルト。
 ウィスカジーアが水属性を得意としているように、水を纏っているその攻撃は、日菜子の方へ向かっていた二体のゾンビを貫いた。
「……本気出すのは明日からな主義なんだから、僕に本気出させるのは止めてね。明日、疲れちゃうでしょ」
 一方、キュリアンが日菜子の援護に回った事を確認した竜胆は、余裕のある様子で将太郎の方を向き、もう一発、劫火を放つ。
 ――この『余裕』に秘められている意図に二寺蒼は気付いていないようだが、しかし彼が意図していた通りに、彼女は若干ながら肩の力を抜いた。
 竜胆の放った劫火は将太郎の元へ迫る二体のゾンビを焼き払い、燃えカスすらも吹き飛ばしていく。

「俺を止められるとでも思ったか、ゾンビ共!」
 竜胆の援護を受けた将太郎は、もはや三体のゾンビが迫ってきている程度で止まる事は無く、目にも留まらぬ速さで大鎌を振り抜き、二体のゾンビをまとめて斬り飛ばした。
 だがそんな彼の元へ迫る、一体のゾンビ。将太郎は大鎌を振り抜いた直後で、一見すると隙だらけなように見える。
 それを隙と見てか、ゾンビは将太郎の肩に噛みつこうと両手を大きく振り上げた。
「甘いッ!」
 しかし将太郎はそれを鎌で薙ぎ、素早い反撃でゾンビを頭から真っ二つに斬る。
 そうする事で自身の周囲に居たゾンビたちをいとも簡単に殲滅した将太郎、竜胆。

 だが彼等と正反対の場所では、日菜子とキュリアンがゾンビたちを前に奮闘していた。
「――彼女に指一本でも触れてみろ、ウェルダンでは済まさないぞォッ!!」
 声を張り上げた日菜子の意志は燃え盛り、彼女の脚部もまた炎のアウルに包まれて。
 彼女は炎のアウルを用いて爆発的なスピードで突撃、一体のゾンビを瞬く間に打ち倒し、流れるように更にもう一体、ゾンビを蹴り倒した。
 倒されたゾンビの近く、地面には炎の跡が残っており、その攻撃の激しさが伺える。
 ――しかし、攻撃の直後で隙が出来ている日菜子の背後には、ゾンビの姿。
 ゾンビは身体を大きく反らせた後、勢い良く日菜子に飛びつこうとした。
「ウィスカ、これがラストショットだ!」
 だがそんなゾンビの姿を見逃さない、キュリアンとウィスカジーア。
 キュリアンが指示を下すのと同時に、ウィスカジーアは力が込められたブレスを吐き、自分達の周囲に居たゾンビの殲滅を終えた。

 四人がゾンビの殲滅を終えた一方、雄介たちと合流し、向かい側に居るゾンビたちと対峙している律と智美は。
「やはり多いですね。ですが、これならばまとめて掃討する事も出来そうです」
 律はゾンビが纏まっている事を逆手に取り、この場で一気に倒しきる姿勢を見せる。
「分かった、一気にいこう」
 律の言葉を聞いた智美は、彼の姿勢に同調するように槍を構え、律と共に突撃していく。
 二人を迎え撃たんとするゾンビの数は、六体。
 雄介に匿われるような形で二人の姿を見ていた二寺蒼は、若干不安そうな表情を見せた、が。

 律はゾンビの群れの中に突撃するのと同時に、自身の周囲を凍てつかせ、そこに居たゾンビを三体、まとめて氷片に変貌させた。
 そして智美も律に負けじと、素早く槍を二度突き出し、的確に二体のゾンビの急所を貫いた。
「……凄い、あんなに簡単に」
 ゾンビを薙ぎ倒す二人の姿を見た二寺蒼は、もはや彼等が居れば危険は無いと安堵したような反応を見せる。
 ――だが律と智美が五体のゾンビを一気に撃破した横で、一体だけ全力で雄介たちの元へ走っていくゾンビの姿。
「当然ですよ。だって彼等は、ヒーローなんですから」
 雄介は以前、同じような状況に陥った時の事を思い出しながら、自らゾンビの前へ出て、構えていた剣を突き出す。
「吹っ飛ばします、決めてください!」
 剣が突き出されるのと同時、刃が纏っていた風が解き放たれ、最後の一体となったゾンビが智美の元へと吹っ飛んでいく。
「言われなくても、そうするよ」
 智美は飛んでくるゾンビを前に、槍を高速で突き出す事で衝撃波を飛ばし、最後の一体のゾンビを無事に始末したのだった。


 ゾンビが殲滅された事を受け、改めて雄介と二寺蒼の元へ集まる六人の撃退士達。
「ヒーローは無茶するもんじゃねぇ、今時のヒーローには仲間がいるんだ。もっと頼れ、な?」
「あぁ、すみません……。でも、皆さんが来てくれると信じてましたよ」
 将太郎に正論を聞かされ、反省したように、されども真っ直ぐな姿勢で彼の方を向く雄介。
「……本当に助かりました、ありがとうございます。まさか、あれ程までにたくさんの化け物が居るなんて」
「お待たせ、レディ。怪我は無いかい?」
 雄介に続け、改めて礼を述べる二寺蒼だったが、彼女に向けて竜胆が微笑むと、蒼は戸惑ったような反応を見せた。
 しかしそれでも、何か気になる事があるのか、二寺蒼は撃退士達の姿を見回して。

「何故貴方達は、他人の為に命を懸けて戦う事が出来るのですか? 恐怖などは無いのですか?」
「へ? 命懸け……だった? まあ死なない保証はないし、そういう意味では命懸けてるんだろうけど」
 だが二寺蒼の質問を聞いた竜胆は、そんな事を聞かれるとは思ってもいなかった、と言わんばかりに答える。
「僕は『人を助けてる』意識はあまり無いかも。あるべき姿を維持してるだけというか……失くしちゃうのって嫌だもん」
 平然とそう続ける竜胆は、相変わらず『読めない』のだろう。
 彼の言葉を聞いた二寺蒼は、ただ呆然とした様子でまばたきをしている。
「その通りですね。自分がそうしたいから、しています」
 竜胆に続いて律は、自分はヒーローという柄ではない、と言わんばかりにそう答えた。

「ああ。命を懸けてまで救いたかねぇが、困っている人を助けるのは当然だろ。カッコつけて悪い敵を倒すだけがヒーローじゃねぇよ」
「……本当に、それだけの理由で人の為に戦う事が出来るのですか?」
「そうだ、俺は見返りとか大義名分といったモンのために人助けする気は毛頭ねぇ。助けたいから助ける、それだけだ。以上!」
 実にさっぱりとした、もっともらしい将太郎の答え。
 それだけの理由で、と聞き返してしまった蒼が言葉を失う程には、将太郎の述べた『理由』は真っ直ぐだった。
「……まぁ、それだけが全てって訳でも無いでしょうけどね。それぞれ戦う理由があってこの場所に居るんでしょうし」
 敢えて気を遣うように、それだけが理由では無いと言わんばかりに雄介が視線を向けた先には、思い詰めたような表情をしている日菜子の姿が。

「……もう、失いたくはない。目の前に在る人だけは」
 ――日菜子の脳裏に甦る、とある少女の姿。
 戦場の中で、ただひたすらに聖女の名を呼んでいた、幼い少女の姿。
 救う事が出来るかもしれなかった。手を差し伸べれば、それを取ってくれるかもしれなかった。
 だがその時の彼女には悩んでいる時間も、そして余裕すらも無く、葛藤の中で彼女が最終的に選んだのは、少女を打ち抜くという選択肢だった。
「救える筈だった命を私は砕いた、命を賭してでも手を差し伸べるべきだった……!」
 もう過ちは繰り返したくない。仕方なかったで済ませたくない。
 心の中でそう続けた日菜子は、肩を震わせていて。
「自責に生きる私なぞが、ヒーローなものかッ!」
 そして彼女は、声を張り上げた。
 自らの拳で砕いた微笑みが、壁兵の踵に潰される瞬間を思い出して。

「――いいえ。私の瞳に映った貴女の姿は、ヒーローと呼ぶに相応しいものでしたよ」
 だがそんな日菜子に顔を上げさせたのは、蒼だった。
 彼女は無責任な発言になるかもしれませんが、と予め断りを入れてから。
「貴女が過去にどのような経験をされたのかは分かりませんが、今の私にとって貴女は、命の恩人と言える存在です。貴女は、私に明日をもたらしてくれた」
 蒼が口にしているのは、彼女に救われた側の人間としての考え。
 彼女の瞳には、日菜子の姿は確かに『ヒーロー』として映っていたのだ。
 幾多の敵を薙ぎ倒し、一切の隙を見せないその姿は、恐怖に凍り付いていた彼女の心を強く動かした。
 救う側がそれぞれ『理由』を持っているのなら、救われた側もそれぞれの考えを持っているのだと言わんばかりに。
「前を向いてください。明日をもたらす存在が明日を見失っていては、私とて前を向く事が出来なくなってしまいますから」
 そして蒼は、日菜子に向けてふっと微笑んだ。
 これらの言葉を受けて日菜子がどのような感情を抱くのかは、彼女以外には分からない。
 だがそれでも蒼は、自身の事を絶望の中から救い出してくれた日菜子に前を向いて欲しいという一心で、この言葉を贈ったのだろう。

「炎の拳で敵を討つ。あの姿は、確かにヒーローその物だったぜ? 炎の英雄、とでも言っておこうかな」
 蒼に続いて得意気にそう言った雄介は、日菜子の肩を叩いた後、ゾンビの残骸を処理する為にその場を去っていく。
「自分が怪我するより、護れたかもしれない人を護れなかった、って方が心が痛くなります。それに、戦闘不得手で心優しい姉とか、親友も撃退士なんですよね。防御回復専門ですけど」
「その為に、貴女が?」
 防御回復専門、という智美の言葉を聞いた蒼は、だから彼女は誰よりも前で戦っていたのか、と考えて問い返す。
「はい。彼女達や弟妹を護ろうと思ったら、自分が強くなって前にいないと駄目ですから」
「……なるほど、そうだったんですか」
 智美なりの理由を聞き終えた蒼は、それぞれの想いに触れた事で、すっかり落ち着きを取り戻していて。
「少し体を動かせば出来る事があるなら、きっと誰でもやる事だよ。特別な事じゃない」
「いいえ、それが出来るからこそ貴方達は特別なんです。私のような力を持たない人間に、こうして希望をもたらしてくれるんですから」
 竜胆の言葉にそう答えた二寺蒼の表情は、今までとは打って変わったように、晴れ晴れとしていた。

 各々がそれぞれの生き方を貫いている裏には、それぞれ違った理由が存在していて、彼等がそれを抱いて戦っているからこそ、救われた側は希望という物を抱く事が出来るのだろう。
 その証拠に、彼等に救われた蒼には『明日』があって、これからも生きていく事が出来るという『希望』がもたらされているのだから。
「……こんな素敵な方々が居るのなら、此処も大丈夫ですね。そうよね、あなた?」
 この地が廃墟になってしまった背景には、過去のディアボロ襲撃事件が絡んでいる。
 だがそれでも、六人のような勇敢な撃退士が居るのであれば、きっとそんな悲劇が繰り返される事は無いだろう。
 蒼が空の向こう側に居る亡き夫へ問いかけると、今まで空を覆っていた分厚い雲の隙間から、柔らかな光が差し込み始めたのだった。


依頼結果

依頼成功度:成功
MVP: いつか道標に・鐘田将太郎(ja0114)
 烈火の拳を振るう・川内 日菜子(jb7813)
重体: −
面白かった!:6人

いつか道標に・
鐘田将太郎(ja0114)

大学部6年4組 男 阿修羅
凛刃の戦巫女・
礼野 智美(ja3600)

大学部2年7組 女 阿修羅
七福神の加護・
鷹司 律(jb0791)

卒業 男 ナイトウォーカー
ついに本気出した・
砂原・ジェンティアン・竜胆(jb7192)

卒業 男 アストラルヴァンガード
烈火の拳を振るう・
川内 日菜子(jb7813)

大学部2年2組 女 阿修羅
魔法使い・
キュリアン・ジョイス(jb9214)

大学部6年3組 男 バハムートテイマー