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マスター:青鳥
シナリオ形態:ショート
難易度:普通
参加人数:8人
サポート:1人
リプレイ完成日時:2012/05/03


みんなの思い出



オープニング

●挨拶はごきげんよう
 元々は有名な財閥が、自分の娘を教育するために設立したのだという歴史と伝統ある白百合学院。
 徹底した教育と柔軟な校風が今も人気の幼稚舎から大学まで揃う女子限定の教育機関である。
 寮から校門までを向かう道すがら翻るセーラーに薄青のリボンも軽やかな新入生が、級友を見つけておっとりと声をかける。
「あら、麻由さん浮かないお顔」
 声をかけられた方の生徒は、確かに硬い表情をしていた。落ち着かず辺りを窺うように見渡してばかりだ。
「う、ううん。なんでもないの。大丈夫」
「そう?」
いぶかしげではあるが、踏み込まないのも淑女のたしなみ。それ以上はつっこまず、今日の課題の話などする。
 そんな級友と他愛なく会話をしながら、少女は小さくつぶやく。
「パパが撃退士を呼んでくれたもの。だから、……きっと、大丈夫」



●百合はお好きですか?
「というわけで、ごく普通の護衛のお仕事です」
 斡旋所で働く少女は、裏表のない澄んだ面差しで集まった撃退士に依頼内容を説明する。
 あるお金持ちの娘が、放課後に学校近くの公園でディアボロらしき姿を見たらしい。
 ただ、そのときは襲われるでもなく、移動する姿を偶然遠目に見たといったところだった。実際、その日公園でディアボロに襲われたらしい死体が発見されている。 
 公園周辺や街はもちろん撃退士が対応に当たるが、目撃者の少女が大変怯えている為、彼女を安心させようと親が撃退士を護衛に雇ったという事情である。
「期間は一泊二日。それを過ぎれば彼女は実家に帰省出来ます。護衛がお仕事ですからディアボロを探し歩く必要はありませんが、彼女が危険に陥った場合は当然排除して下さい。昼間は人目もありますし護衛がいれば襲撃される可能性は少ないでしょう。夜の寮で特に警戒をお願いします。また、昼の間も全員彼女につきっきりでいて下さいとのことです」
 確かによくある護衛の仕事だった。
 ただ、最後に少女はこう付け足す。
「あっ、護衛先は女子校ですのでそれなりの対応をして下さいませね? 殿方? 女装すれば良いじゃないですか。
 それと、護衛対象や周囲の信頼を勝ち取ってきゃーお姉さまーとか私の愛らしい妹ちゃんとか言われると仕事しやすいと思いますよ」
 頑張って下さいね、と信頼と実績の丸投げで少女は今日も撃退士を送り出す。


リプレイ本文

●白百合の園
「本日は、親睦の為に来て下さった皆様を紹介しますね」
 空調の整った高級感のある教室で乙女達が一斉に拍手をする。
(お嬢様学校とか、マジ聞いてなかったですの…。)
 十八 九十七(ja4233)は正直ちょっと戦いていた。勿論彼女は、天魔即斬狂信者として正義の為ならどのような依頼にでも赴く覚悟は出来ていた、…が。
「ごきげんよう…あの、お名前でお呼びしても宜しいかしら?」
 頬を染めて上目遣いで長身強面イケメンな彼女を見上げる少女達。
「…ど、どうぞ好きにお呼びになったらよろしいの」
 お嬢様と心の中で唱えてからの返事に、途端にきゃ、とかどうしましょう?とか肩を寄せ合い笑いさざめく乙女達。
 場違いか?と立ち尽くすのは尹 央輝(ja6770)だ。教科書をみせましょうか? どんな勉強をしてらしたの? と囲まれての質問攻め。
 温室育ちの少女達には、シャープな雰囲気の尹は大変珍しいらしくおずおずと、しかし大胆に寄ってくるのであった。
 一時間目の授業は、英語。紹介が落ちついたところでの指名に、生真面目に尹はページを捲る。
「これなら、問題ない」
 小さく一人ごちてから、見事な発音で読み進めるのに囁かれる声達。
「ご覧になった? あの凛々しい横顔。紡がれる旋律は愛の詩のよう」
「なんて美しい発音かしら…」
 私語を交わす少女の一人が、見咎められて構文の説明を求められる様子にさりげなくノートを差し出す尹。
「…使うと良い」
 少女は真っ赤になって答えを口にする。
「じゃあ、次はフリムウェルさん」
 フリムウェル・ロスヴァイセ(ja7629)にも指名。
「わわっ! は、はい!」
 元気よく起立。今日の為に頑張って、頑張って勉強をしてきたのだ。書き込みのいっぱい入った教科書を慌てて引き寄せ、真剣に睨めっこ。
「リリィはローズの肩を優しく抱いた…? ですか?」
 自信なさげに訳文を口にする彼女に、教師はグッド!と満面の笑み。
「良かったぁ……」
 柔らかな緑の眼差しが綻ぶように笑って、そこで彼女は油断した。
 着席の時に手を引っ掛けてしまったらしく机から教科書達の雪崩。
「え、ちょっと、待って駄目…!?」
 慌てるフリムウェルに、周りのお姉様方がこぞって手伝いに席を立つ。
「私が拾って差し上げますわ。綺麗な手が汚れてしまいますもの」
「あ、有難うございます…!」
 そろそろ姉妹関係が結ばれそうな良い展開が始まりつつあった。
「……この問題、難しいです」
 百合の花咲く光景を横目に、菊開 すみれ(ja6392)が教科書の影にそっと顔を伏せる。
 なかなかにお嬢様学校のレベルは高めで、菊開には敷居が高い。
 ふと、小さな笑い声が聞こえた。
「何かしちゃいました?」
 そっと辺りを伺うと、皆瀬と目が合う。親近感を感じている笑顔だった。
 引き合わされてから、彼女は遠巻きにずっとみて居たのだが。
 皆の様子に、少し馴染んできたのかもしれない。
 目だけで菊開はささやかな笑みを返す。彼女と仲良くなれる、そんな予感がしていた。


●サロンにて
「お、お姉…さ、さま…お菓子作ってきたんです、もしよかったら…」
 外見年齢15歳、天音 みらい(ja6376)。
 幼さを残す面差しに声音。少しおどおどと、これは演技で無い様子に、年齢を疑うものなど居る訳も無かった。
 バターの香りがたっぷりのクッキーにカラフルで小さなマカロン達。
 本来、お昼にと彼女が提供したそれは紅茶の飲めるサロンで食べましょうとお嬢様方に強請られたのだ。
 尹が傍らで紅茶を給仕する姿も堂に入っていて、彼女達からの受けは良い。フリムウェルは可愛がられて紅茶の淹れ方等真剣な顔で教わっていたりもする。
「まあ、なんて可愛らしいのかしら。みらいさんと仰るの? 素敵なお名前ね」
「お一人で作ったの?バターは何をお使いに?」
 天音の菓子を契機に、話は広がり始める。早速お菓子作りが好きな女の子達に囲まれて、口々に褒めそやされたりレシピを聞かれたり。
「十八様のお得意なことは? 御趣味は?」
「九十七ちゃんは犬の(ピー)より薄汚い(ピー)を(ピー)………、いや、ええ、わ、私も料理が好きですのことよ」
 ちょっと危なかったが、内容が発禁すぎる所為でお嬢様に聞きとられずセーフ。まともな趣味へと強引に話をずらして事なきを得る。
「……見かけより家庭的でいらっしゃるのね。素敵…」
 しかも、ギャップ萌えが始まった。
 一方かなりのレア光景である無改造セーラー服姿の桜井・L・瑞穂(ja0027)は時に相槌を打ち、時に積極的に社交の輪に入りながら会話の花を咲かせている。
 ふと会話の合間に零した家族の話にそれを盛り立てるような会話まで。良く覚えてらっしゃるのね、と目を丸くする少女達に。
「ふふ、勿論ですわ。わたくし、一度覚えた事は忘れないようにしていますの」
 当たり前のように返す桜井。自負と自尊心に満ちて伸ばされた背筋には嫌みがなく、いっそ清々しいもの。
 皆に紛れるよう控え目に笑う少女、皆瀬へと視線が流れて。
「宜しいかしら?」
 彼女という存在に衒い無く好意を示す笑みに彼女ははい、と控えめに頷く。
 皆に憧れの眼差しを向ける彼女が、撃退士達と話したがっていることは桜井には分かっていた。
「ゲームをしませんこと? ね、すみれも一緒に」
 水を向けると、途端に表情が輝く。いそいそとゲーム盤を広げれば、心も軽く会話も弾む。いつの間にか、希望者は多数に。
「負けないですよ!」
 意気揚々と駒を並べる菊開。しかしながら、ボードゲームに慣れた少女達にあっさりと敗北したり自滅してしまったり。
「あれ? あれ? なんで勝てないの?」
 懸命の菊開の姿に、お姉さま方は結構めろめろだ。
 いちいち素直な彼女の所作に『私の愛らしいすみれちゃん』と呼ばれることになっている始末である。

 ちなみに嵐山 巌(ja0154)は当然というか世界の大半が予想したとおりにモテている。
「応援団は流石に無いだろうか。皆の部活を見せてもらえたら嬉しいのだが…」
 特にバトン部が全国的で有名であるということで、早速サロンのTVで上映会が行われた。嵐山の演舞や何かを見たい、とも上がるリクエスト。
「こちらも見せて頂いたのだしな。ならば、ひとさしお見せしよう」
 花が咲くように歓声が上がって、早速曲や演目の打ち合わせが始まる。
 フェリシア・リンデロート(ja7423)は紹介の際に自身の活動を口にした途端に大人気。
「映画、拝見しましたわ。凛々しいお姿でしたのに、実際にお会いするととても愛らしいのね」
 映画とはまた全く違う雰囲気の彼女に、遠慮がちに笑う控えめな少女達を見て、舞うという嵐山の提案もあれば彼女は小さく手を打つ。
「じゃあ、ピアノを私も聴いて頂けたら。贈りたい曲もあるのです。皆で、コンサートをしませんか?」

 先陣を切るのは、嵐山だ。制服で舞も難しいと、シンプルながら品の良い衣装を借りて伴奏と共に舞を始める。
 伏せた目許も涼やかな面差しは、普段の凛々しさとも違う一面を垣間見せる。
 指先の一つが微かに動くだけで空気すらも御し、鍛錬の行き届いた腕がしなやかに伸びると驚く程に艶やか。
 清廉な彼女の舞姿に、憧れの眼差しが向く。
 一礼で舞台から降りる彼女にああなりたい、なんて素敵、そんな心の声を読み取ったかのよう、心に染み込むピアノの音が始まる。
 フェリシアの奏でる音は、先程話していた少女にまずは贈るもの。
 スローテンポの可憐であまやかな響き、野に咲く花に気づかせるような優しさに満ちて。
ヴァイオリンの音が重なり、添っていく。フリムウェルが傍らで音を邪魔しないよう、膨らませるよう演奏するものだ。
 曲が終わる度に、頬を紅潮させて素敵、と少女達が笑う。それから、少し勇気を出して。
「私とも、舞って頂けませんか…?」
「勿論だとも」
 嵐山は少女の申し出に、快活な返答。
 一人が成功すれば、また一人。自信の無かった少女達が、音に励まされるようにしてゲームや会話の輪に入り、舞台の新しい幕が上がり。
 いつもより余程盛り上がったサロンは、やがてフェリシアの弾く穏やかな子守唄で幕を閉じることになる。


●襲撃
「今日はすっごく! 楽しかったです!」
 興奮して、同室の十八や嵐山に延々と語り続ける皆瀬。本来のミーハーぶりを発揮していて、多少騒々しいくらいだった。

 ――オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!
 不意に、周囲の空気がびりびりと震える。化物の声だ。
 嵐山が皆瀬を庇う頃には、十八はもう扉を蹴破って廊下へと飛び出していた。
「来やがったなァ! ファッキン■■■■モンキー!!!」
 メール操作を終えて、まずは威嚇射撃を目標に叩き込む。たとえそれが額にヒットしてもディアボロだから問題ない。
 相対するのは大猿型のディアボロ。見上げる程の背に、不自然に長い両腕は何もかも薙ぎ払えそうだ。
 異変に、部屋の中にいる寮生達の怯えたざわめきが聞こえた。
「落ちつきなさいな! わたくし達が対処いたします。皆はじっとして、部屋に鍵をかけて」
「大丈夫、ねっ信じてて!」
 桜井の良く透る声が廊下に響き渡る。周囲に向けて、菊開は一生懸命言葉を紡ぐ。
 動揺は少し収まったのか、今のところ部屋から出てくる者はいない。
 大猿は十八の銃弾を受けながらも部屋前に立ち止まる。すかさず、ガードに動くフリムウェル。
「ここは、通しません!」
 背後には皆瀬を背に庇う嵐山。扉も部屋も、天魔には関係がない。遮ることが出来るのは、彼女達だけなのだ。
 邪魔者と見てとったのか、刃が生えて硬質化した太い腕を左右から一気に薙ぎ払う――!
 鋭利な刃物を叩きつけられる、純粋な暴力に菊開と十八は咄嗟、援護射撃で狙いを僅かに逸らさせる。嵐山達は辛うじて蹂躙を逃れることが出来た。
「おーっほっほっほ! 此の程度で、わたくしは倒れる訳にはいきませんの!」
 腹から跳ね上げられ桜井の軽い身体は一瞬浮き上がる。意地と矜持で踏み止まり、傲然と顔を上げて笑って見せる。
 少女達を怯えさせるわけにはいかない。心にも身体にも、傷一つつけさせる気はないのだ。
 攻撃の重さを悟ると、蒼穹の鎧が彼女の身体に纏われる。豪奢な花の装飾を成し、背には鮮やかな光の翼。
「そう、案ずる事は無い! 我々に、任せろ!」
 嵐山は腹の底から声を出す。
 怯える皆瀬を抱き締めている為、彼女は無防備な背や肩を獣に晒すことになっていた。
「我々は我々のすべきことを成す。だから、皆はその場に留まる勇気を。皆で、生き残るためにだ」
 鼓舞は高らかに。少女達にとっての戦いの方法をまた、示す。
「だから…下がりなさい!」
 フリムウェルは思いきり力を込めて、短槍を突き出す。懐に飛び込み分厚い毛皮の一角を切り裂く。だが、同時にその硬さも彼女は悟ることになる。
 少女達は一歩も引かない。故に、少しずつ消耗していく。
「この侭では的ですの」
 十八は距離を取りながら、戦況を測る。護衛や他の少女達がいる以上、前衛陣は防戦一方。菊開も援護やダメージを緩和するのが精一杯だ。
 十八の火力を持ってしても、短期決戦には持ち込めない。
「オラァ!! 来やがれよモンキー!!!」
 故に二階の階段を背後に顔横に弾丸を通す。微かに頬を掠めさせ。
「――相手するのは、私達です!」
 猿の視線が自然十八と背後を見る。そこに敢然と立つのは、フェリシア。
 一度見てしまえば目は離せない。彼女が下がると猿もつられてそちらへと進む。
 狭い階段を降りて、玄関ホールへと―――立ち塞がるのは尹。いや、跳んだ。
 顔の位置まで届く、大きな跳躍。すらりと脚が伸びて、膝蹴りが猿の顔面に埋まる。力を込めた、強烈な一撃。
「あまり、調子に乗るなよ……外道が」
 低く押し殺した囁きを残して、身軽に着地。
「うちらは、……全部護る。邪魔させるものか!」
 天音の周囲には幾つも小さな光の球が生まれていた。彼女の感情に反応して、強く、明るく輝く。
「行って、――Croc!」
 紡いだ音に従い光の球は焔を纏い。彼女が示す方向――猿の胸部に叩き込まれ。
「ウ、ガアアアア!!!」
 苦痛にか、怒りにか身を捩り、巨体がフェリシアに突進する。よだれに濡れた牙が小さい彼女の肩へと喰いつく。
「…く―っ!」
 すかさず割り込ませるのは盾。牙をすんでのところで留め、押し返す。
 横からは天音が立て続けに光の球をぶつけ、既にかなり疲弊しているだろう大猿は、それでも足掻くことを止めない。
「―――潰される相手にアタマ晒してんじゃねえぞクソ野郎がァァァァ!」
背後、後頭部に正確な狙いで叩き込まれる一発のスラッグ。ドオオオオオン、と派手な音と共に、巨体がぐらりと揺らぐ。
 追いつく二階の面々は、結果的には挟撃に成功していた。
「…皆、お願いっ!」
 更にもう一発の銃弾は、猿の気を一瞬だけ奪う為に。菊開が両手で支えた銃から、呼吸を止めて引き金を引く。
「……任せろ」
「うちらに、任せて!」
 異口同音。呼吸を合わせ、尹が一気に真正面を向けて走り出す。勢いを乗せて、今度は低い位置からの蹴り。
 身を低めてスライディングのように脚を蹴り倒すと、真上からは天音が焔を纏う光の球を降り注がせる、――数え切れない程。
 最後の光珠が弾ける頃に、猿はもう立ってもいなかった。


●咲き誇る百合達
「問題無かったろう?」
 嵐山がついていたお蔭で皆瀬は混乱にも陥らず、星の輝きに励まされ彼女の腕の中で耐えることが出来た。はい、と有難うが混じった涙声に背を撫でてやる。
「騙していて御免なさいね。でも、もう大丈夫ですわよ‥‥怪我は無いかしら?」
 桜井が寮から顔を覗かせる少女達に声をかけると、そろって皆は首を振りむしろ彼女達の怪我を心配している様子だ。
「なんともありませんわ」
 ほら、と彼女は淡い花弁を降らせてみせる。甘い、芳しい香りとともに。見る間に癒えていく傷に、泣きそうな程ほっとした顔を見せる少女達。
「……皆様に私達は助けて頂いたのですね。有難うございました」
 代表して一人が頭を下げる。彼女達の適切な誘導や、行動にどれだけ少女達が助けられたことだろう。
 戦いを終えたばかりの撃退士達に、それぞれ仲良くなった生徒達が遠慮がちに挨拶して、言葉をかけて。
「これで撃退士としての役目は終わりだね。また何かあったら相談してね?私達、もう友達だもんねっ!」 
 菊開が、当たり前みたいに言ってくれるのに、泣きだした生徒まで。
 皆、彼女達と離れることを惜しむくらいには一日だけの親睦生が大好きになっていたのだ。

 皆瀬も、今日は安心して眠れることになる。
 そうして、明日はきっと沢山のお土産話を抱えて、撃退士達との名残を惜しんで。何にも怯えず実家で穏やかな休暇を過ごすことになるのだろう。
「行ってらっしゃいませ、お姉さま!」
 天音の優しい、元気な笑顔に見送られて何度も、何度も手を振って。


依頼結果

依頼成功度:成功
MVP: ラッキースケベの現人神・桜井・L・瑞穂(ja0027)
 華咲かせる鼓舞・嵐山 巌(ja0154)
 白百合の花冠・フェリシア・リンデロート(ja7423)
重体: −
面白かった!:5人

ラッキースケベの現人神・
桜井・L・瑞穂(ja0027)

卒業 女 アストラルヴァンガード
華咲かせる鼓舞・
嵐山 巌(ja0154)

大学部5年107組 女 アストラルヴァンガード
胸に秘めるは正義か狂気か・
十八 九十七(ja4233)

大学部4年18組 女 インフィルトレイター
託された約束・
星乃 みらい(ja6376)

大学部6年262組 女 ダアト
リリカルヴァイオレット・
菊開 すみれ(ja6392)

大学部4年237組 女 インフィルトレイター
撃退士・
九重 央輝(ja6770)

大学部4年122組 女 ルインズブレイド
白百合の花冠・
フェリシア・リンデロート(ja7423)

大学部3年23組 女 ディバインナイト
撃退士・
ロザリンド・エインズワース(ja7629)

大学部3年296組 女 アストラルヴァンガード