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マスター:青葉桂都
シナリオ形態:ショート
難易度:普通
参加人数:8人
サポート:3人
リプレイ完成日時:2012/12/15


みんなの思い出



オープニング

●雨の中の公園で
 きっかけは、一般的に言えば、些細なことだった。
 とはいえ、小学生の明彦にとって兄に対戦ゲームで負けたのは大きなことだったし、その後に言われた軽口も看過できるようなことではなかった。
 ふて腐れて遊びに出た少年は雨に降られ、町の外れにある広い自然公園で立ち往生している。
 東屋の屋根の端から、木々の隙間に真っ黒な空が見える。
「……傘、持ってきてないのに」
 雲に覆われた空を恨みがましく見上げて見ても、濡れるだけで何の役にも立たない。
 少年の背よりも低い壁は、雨を防ぐのにさして役に立っていなかった。
「全部、兄ちゃんが悪いんだ。あーあ……」
 風にあおられ吹き込んできた水滴に、ベンチは濡れている。
 それでも、そこに座るより仕方ないと、明彦は近づく。
 彼があるものに気づいたのは、ちょうどそのときだった。
 雨の中を誰かが歩いている。
 その人の顔が、腐り落ちて見る影もなくなっているのが彼には見えてしまったのだ。
「わ、わぁぁぁぁ!」
 パニックに陥って、明彦は雨に濡れるのもかまわず駆け出す。
 不幸なことに、彼が向かった方角は自然公園の出口とは逆……森の中へと向かう方向だった。

●撃退士への依頼
 斡旋所の職員は、撃退士たちが集まったのを見て口を開いた。
「グールの群れが東北の小さな町に開いたゲートの周囲に出現した。まあ、撃退士のみんなにとってはたやすい敵だろうが……」
 問題がある。職員はそう告げる。
「敵の数が不明なんだ。現場はそこそこの広さがある森と、隣に作られた自然公園で、グールは森や公園内の広い範囲に散らばっているようだ」
 森の中には小規模なゲートがあり、グールはそこから散らばっていったらしい。
 ゲートの所在はわかっているが、どれだけのグールが発生して、どこまで行ったのかは不明というわけだ。
 森は住宅地と町の外にある山地の間にある。どちら側にせよ外に出られたならグールを見つけるのは難しくなるだろう。
 広さはまっすぐに歩けば30分ほどで横断できる程度。ただ、木々が密集していて見通しは悪い。
 何かに気を取られていたり、奇襲を受ければ、相手がザコでも思わぬ不覚を取る可能性がある。
 繰り返しになるがグールは最下級の敵だ。多少攻撃力があるのと、斬られた腕などをくっつけ直す程度の回復能力があるのが特長か。火には弱いそうだ。
「それから、近くに住む子供が1人所在がわからなくなっている」
 自然公園に遊びに行ったのが確認されていると彼は言った。
「仕事はグール退治だけた。だが、余裕があれば、その子も探して助けてやって欲しい」
 まだ無事かどうかはわからないが、と職員はつけ加えたが。


リプレイ本文


 雨の下、撃退士たちは目的の場所にたどり着いた。
 森は不気味に静まり返っている。
「雨、やみそうにないね。風邪引く前に、終わらせよう」
 誰にともなく言ったのは黛 アイリ(jb1291)だった。
 茶色がかったショートヘアが雨に濡れている。
「ええ。明彦君をいち早く救出し、亡者を土に還しましょう」
 うなづいたのは真面目そうな青年。とはいえ、物腰よりも電柱が歩いているといわれる身長のほうが、青戸誠士郎(ja0994)を見た者の印象に残るだろう。
 一行の中には、最近学園の撃退士として活躍し始めた天魔の姿もあった。
「学園所属の天魔の方々と行動するのははじめてですねぇ……空飛べるのが羨ましいですよねぇ……まあいいです。胸なら負けません!」
 天魔たちの姿を横目に見ながらアーレイ・バーグ(ja0276)はたゆんっ、と胸を揺らした。
 日本ではブラジャーが手に入らない大きな胸は、天魔たちどころか人間の仲間たちの中にさえ匹敵するものはいない。
「でも、私は飛ぶことなんて考えてないよ。飛べたところで、アーレイ殿にはまだ勝てないし」
 陸戦を得意とする悪魔、蒼唯 雛菊(jb2584)が言った。
 実際、アーレイの実力はメンバーの中で頭ひとつ抜けている。
「撃退士としては初めての任務だけど、私に御誂え向きの陸戦。あっばれるぞ〜♪」
 もっとも、実力差をネガティブに捉える雛菊ではなかった。
 妙な対抗意識を抱いていたアーレイに対しても、メレク(jb2528)は丁寧にたたんだ紙を渡す。
 本屋で買った地域の地図をコピーしたものだ。礼儀正しく振る舞う黒髪の女性も、天魔……天使である。
 メレクも含め、携帯電話の番号はここに来るまでに交換してある。
 天使は携帯を使わなくとも情報を共有する手段があるが、そこは仲間に合わせたのだ。
「緊急時は意思疎通という手段もありますが、人によっては頭の中に他人の思考が割り込んでくる感覚がお気に召さない事も承知してます」
 仲間たちを見回すメレク。
 幸いというべきか、意思疎通による連絡を拒否するものは、この場にはいないようだった。
 撃退士たちは、地図を見ながら線を引いていく。
 手分けしてグールや、迷い込んだ少年を探すのが手はずだった。
「グール……名前はよく聞きますけど、実際に対峙するのは初めてですね」
 アイリと組んで探索に当たる九条 朔(ja8694)が、公園の入り口で展開したのは目に見えないほど細い鋼の糸だった。
「……それ以上に気がかりなのは、少年の安否ですが」
 黒髪の少女が呟いた言葉は、隣にいるアイリにさえ聞こえなかった。
「……ディアボロを作るのは悪魔の力。何を考えてグールを作ったのだろうってボクは考えるんだよ」
 ヨハン(jb2678)が首をひねる。
 幼く見える姿をした彼女は悪魔であるが、組む相手は天使のメレクだ。
 他に誠士郎と雛菊が一緒に行動し始める。
 単独行動のアーレイは、気負う様子もなくがんばってねー、と仲間たちに手を振った。
 1人だけで動く撃退士はアーレイの他にもう1人いた。
(死者が歩く森を探偵が行く、かぁ。ホラーなのかファンタジーなのか、判断に迷う所だねぇ。いや、正真正銘のリアルかな、と)
 考えつつ、雨宮 歩(ja3810)はけだるげに歩き出した。
「ま、やる事には変わりないかぁ。死者をもう一度殺す。さしずめ再殺ってところかなぁ?」
 彼もまた、平然とした様子で森へ入っていった。


 歩は1人、雨に濡れた森を行く。
 密集した木々は雨粒を受け止めて、そして改めて下にいる彼に降らせてくる。
「そう言えば単独行動するのは初めてだなぁ。今のボクが通用するか試す丁度いい機会だねぇ」
 怠そうな口調は1人であっても変わらない。
 いや、他人が見ていてさえ取り繕わない歩が、1人になっても変わらないのはある意味当たり前のことか。
 頭に滴る雨粒が嫌になってきた頃、最初の敵が彼の視界に入る。
 木の幹を駆け上がり、跳躍を繰り返して接近する歩。
 最初の敵に気を取られて、新たな敵からの攻撃に気づかない事態は避けたかった。
「地形を利用するのは常識ってねぇ。さぁ、戦ろうかぁ」
 手にしたハンドガンの先端に装着したバヨネットを逆手で外す。
 残った銃をグールの頭部にポイント。
 木々をすり抜けた弾丸はグールの頭部に着弾した。
 爪を振り上げて近づいてくるグールにもう一発弾を撃ち込む。
 寄ってきた敵と短剣で数回切り結んだ後、歩は危なげなく敵の頭部を串刺しにした。
 歩は携帯を取り出すと、まずアーレイに電話をした。
「こちら雨宮、やっぱり頭を潰すのが一番手っ取り早そうだぁ」
「ゾンビものの定番通りですねぇ。こっちも1体倒しましたので、次は狙ってみます」
 敵がもう動かないのを確認し、彼は仲間たちに連絡した。

 メレクは連絡が来たとき、ヨハンと共に木の上を飛んで移動していた。
 光の翼と、闇の翼が並んで飛ぶ。
 歩からの情報はすぐにヨハンにも伝えた。
「飛んでると、木の下はよく見えないね」
「ええ、そうですね。仕方ありません」
 ヨハンの言葉に頷く。
 少年はもちろん、敵の姿も見つけるのは困難だろう。とは言え、ゲートの場所はわかっているので問題ない。
「グールが妨害に来るでしょうね。気をつけてください」
 阻霊符を使用して、グールの透過能力を阻んでおく。
 そして、メレクは燃え上がる魔法の鎚頭を生成した大鎚を振り上げた。
「ゲート……これがあると皆、困るんだよね……壊させて貰うんだよ」
 ヨハンも両手剣を構える。
 一斉に急降下した2人の得物が、強烈にゲートを打つ。
 近くにグールの姿があるのをメレクが見つけたのは、攻撃の直後だった。
「ヨハンさん、敵が来ます!」
 偶然近くにいたのか、あるいはゲートを守るため1体だけ残っていたのか。
 ともかく、爪を振り上げてグールが近づいてくる。朽ちた肉体の中で、爪だけが奇妙なほど鋭さを保っていた。
 急浮上して攻撃範囲からメレクは逃れる。
 もちろん逃げることはできない。彼女は再び、ゲートに向けて鎚を振り上げた。

 他のメンバーも探索を進めていた。
 雛菊は誠士郎と共に森の中を探索していた。
 ただ、どうやら誠士郎は迷い込んだ少年のほうが気にかかるらしい。
「明彦くん、いるかい!」
 時折少年の名を呼びながら歩いている。
 分散する前、アーレイが声を上げて探すのは勧められないと言っていたが、果たしてどちらが正しいのだろうか。
 誠士郎は少年が移動した痕跡を探しているようで、なにかが移動したような跡があればしっかり調べている。
 そんな彼が、グールの接近を見落としたのは、やはり移動の痕跡を探っていたときだった。
 グールの爪が長身を切り裂く。だが、傷は浅い。
「敵捕捉したよ。攻撃開始〜♪」
 身長よりも巨大な金色の剣を振り上げる雛菊。
「立ち塞がるなら、容赦はしない!」
 横飛びに敵の追撃をかわした誠士郎も、比翼連理の剣を構えた。
 鋭く振るった青年の剣が、死者の脚を切って動きを鈍らせる。同時に、彼は素早く横に飛びのいていた。
 そこに、雛菊の大剣が敵を縦に切り裂く。
 さすがに一撃で倒すには至らないが、やがて首を集中して狙う誠士郎の攻撃で頭が外れかける。
 続いた雛菊の突きは、その頭部を2つに断ち割りながら弾き飛ばしていた。
 グールの痕跡とは違う、乱れた足跡が見つかったのは、程なくのことだった。

 朔は、その頃グールと交戦中だった。
 アイリの投げるアウルで作り出したナイフが敵を貫き、朔の放つ糸が敵を切り裂く。
 しかし、グールの傷は徐々にふさがっていく。
「再生能力? ……なら、その余地がないほど刻むまでです」
 目にも留まらぬ速度で、朔の指先から糸が飛ぶ。
 木々に弾かれながら……いや、朔が弾くように投げたそれは、グールに巻き付く。
 前衛に立つアイリが、爪に傷つけられた。わずかに顔をしかめただけで、彼女は大剣を振るう。
 ウィスティリアを引き絞る。鋭利な糸は、やがて傷ついたグールをバラバラに分断していた。
 落ち着いたところで、アーレイから2体目のグールを撃破したと連絡が入る。彼女にあるのが胸ばかりではないのは明白だった。


 ヨハンはまだゲートを攻撃していた。
 だいぶ脆くなってきたようだ。
 近づいてきたグールは、結局1体だけだ。放置したままでまずヨハンとメレクはゲートに打撃を与える。
 ゲートへの攻撃に降下したときには爪を受けてしまうが、危険なほどの被害はない。
 高く飛翔したヨハンが、アウルの力をツヴァイハンダーにこめて振り下ろすと、ようやくゲートは砕けた。
「ヨハンさん、次はグールを!」
「わかってる、まだがんばらないとね!」
 返す刀で、ヨハンの大剣とメレクの鉄鎚がグールを襲う。
 悪魔のヨハンだが、人間は好きだし、天使だって嫌いではない。
 メレクが悪魔をどう思っているかはわからないが、少なくとも今のところ2人の連携は良好だ。
 ヨハンたちはさほど時間をかけずにグールを倒し、周囲を探索し始める。

 迷い込んだ少年の問題も、片付こうとしていた。
 誠士郎は木の下から聞こえる小さな泣き声を聞いた。
「そこにいるのか?」
 声をかけると、涙声で返事が戻ってくる。
 すぐに行くから落ち着けと、声をかけて誠士郎は急ぐ。
 木の下にうずくまる小さな姿。
「……あれは……う〜ん……青戸さんお願いします!」
 雛菊が一歩下がったのは、悪魔を見て少年が怯えないようにするためだろう。
「怖かっただろうけど、よく頑張ったな」
 目線を合わせて、誠士郎は語りかける。明彦は何度もうなづいた。
 誠士郎は携帯電話で仲間たちに、少年が見つかったことと警察に保護をしてもらうために一度離脱することを伝える。
「ま、無事だったんなら避難させてやらないとねぇ。任されておくよぉ」
 怠そうな口調はそのままに、電話ごしに歩が請け負う。意外と面倒見がいいのかもしれない。
 だがそのとき、雛菊が近づいてくるグールに気づいた。呼び声か、それとも泣き声を聞き付けたのかもしれない。
「目と耳を閉じていろ。絶対に開くな」
 言い聞かせて、誠士郎は対の剣を抜く。
「この程度で、止まるかぁ!」
 突っ込んだ雛菊は爪の一撃を受けたものの、ひるむ様子はない。
 背後を気にかけながら、誠士郎も早足で敵に接近していった。

 アイリは少年の無事を聞いて、胸を撫で下ろしていた。
 2体目の敵を倒し、一息ついていたところだ。
 彼のために癒しの技を残していたが、そんな用意は無駄になるに越したことはない。
「よかったですね、彼が無事で」
 朔に話しかけられ、アイリは我知らず緩んだ表情を引き締め直す。
「うん、後はグールを倒すだけ。逃がさないようにしないと」
 雨はまだ降り続いている。
「……冷えるね」
「そうですね。私は、雨は好きですが」
 話しながら糸を放った朔が表情を曇らせる。
 それを見て、アイリはツヴァイハンダーを抜く。
「恨みはないけど、私の邪魔をするなら止まってもらうよ」
 木の影にいたグールへ、アイリは迷わず接近した。
 至近距離から刃を振りぬく。朔の糸が刃に跳ね返り、グールを刺す。
 グールの爪が薄い胸を切り裂くが、多少の傷を気に留めるアイリではない。
 飽きることなく振り続けた剣は、やがてグールの頭部を断ち切っていた。

 その頃、アーレイは1人で森の中を歩いていた。
 彼女はすでに3体の敵を倒している。
「よほどの事がない限り負ける相手ではないですが……」
 奇襲にだけは、警戒しなければならない。
 歩も単身グールを着実に減らしているようだったし、ヨハンとメレクもゲートの後はグール探索に加わっている。
 すでに10体以上の敵が倒れていたし、今も戦っている仲間たちもいるかもしれない。
 残るグールは少ないはずだった。
 もう1つの問題は、寒さだ。魔女風の冬服は一般的に見てまだまだ露出度が高い。
 いや、重いものをぶらさげて歩くと肩がこるという問題もあったが、そこは若いアーレイのこと、さした影響はない。胸を包み込む黒い布は雨滴がしみこんで重くなっていたが、それでもなおぷるんぷるんと揺れている。
 目に見えるものだけでなく、音にも注意しながら彼女は探索していた。
 気づいたのは、そのおかげだっただろう。
 枯れ枝を踏んだ音が聞こえてきたのは。
 この辺りに味方はいないはずだ。いるのは敵に間違いない。慎重に歩き出したアーレイは、森の外へ向かって歩いていくグールの姿を目に留めた。
 誠士郎と雛菊が離脱した分、探索の目が足りなかったか。とはいえ少年を保護した2人を責める理由などない。
「ちょうど私が気づきましたからね〜」
 あと一回、攻撃手段は残っている。
 魔道書を手にしてアーレイは呪文を詠唱した。
 1分も遅れれば外に出ていたであろう敵。その周囲に激しい風の渦が発生する。
 弱った敵に対し、さらに魔道書に記された雷球の魔法をアーレイは放つ。
 切り裂かれた傷口から電流が走り、グールを焼き尽くした。


 しばらく後には誠士郎たちも探索に復帰し、残ったグールは撃退士たちが一掃していた。
 何度も見て回り、もう敵はいないと判断した彼らは森を出る。
 自然公園の入り口に、制服を着た警官と少年が待っていた。
 付き添ってもらってお礼を言いに来たらしい。
「お兄さん、お姉さんたち、どうもありがとう……ございます」
 言い慣れていないらしい丁寧な言葉遣いで、明彦は撃退士たちに頭を下げる。
「気にしないでくださいねぇ。無事でよかったですよぉ」
 アーレイが少年をぎゅっと抱きしめる。
 大人の――小学生から見れば――柔らかさに包まれ、少年は息を詰まらせ動けなくなっている。
 ……もとい。
 きつく抱きしめたのと胸が大きいせいで、明彦は物理的に息を詰まらせている。
「そろそろ離してあげたほうがいいんじゃないかなあ?」
 アーレイが慌てて手を離すと、少年が倒れこんだ。
「おい、大丈夫か」
 誠士郎が助け起こすのを、アーレイは目を丸くして見ていた。
「あ、危うく窒息させるところでした」
「大丈夫そう? ダメそう?」
 尻尾を丸め、雛菊が覗き込んでいる。
 やがて、明彦が身を起こして騒ぎが収まる。
「……大丈夫、でしたか? 怖いゾンビは、私達がやっつけましたから……一緒に、お家に帰りましょう?」
「うん、でも……」
 慣れない笑顔を作って言った朔に、少年が目を伏せた。
「……喧嘩でもしたの?  きっと、明彦と遊ぶのが楽しいからつい言いすぎちゃったんだよ。許してやりなよ、ね?」
 落ち着いた声でアイリが語りかける。
 しばらく考えてから、明彦は彼女にうなづいた。
 不安そうにしているものの、怪我はないようだ。何度も振り返りながら、少年は警官に連れられて家に帰っていく。
「……だって喧嘩相手がいるのって、幸せなことだからさ」
 彼を見送りながら、アイリは小さく呟く。かつて滅びた故郷に、思いを馳せながら。


依頼結果

依頼成功度:普通
MVP: −
重体: −
面白かった!:7人

己が魂を貫く者・
アーレイ・バーグ(ja0276)

大学部4年168組 女 ダアト
ルーネの花婿・
青戸誠士郎(ja0994)

大学部4年47組 男 バハムートテイマー
撃退士・
雨宮 歩(ja3810)

卒業 男 鬼道忍軍
迫撃の狙撃手・
九条 朔(ja8694)

大学部2年87組 女 インフィルトレイター
銀狐の見据える先・
黛 アイリ(jb1291)

大学部1年43組 女 アストラルヴァンガード
無尽闘志・
メレク(jb2528)

卒業 女 ルインズブレイド
お菓子は全部私のもの!!・
蒼唯 雛菊(jb2584)

大学部3年268組 女 ナイトウォーカー
撃退士・
ヨハン(jb2678)

大学部6年27組 女 ルインズブレイド