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マスター:秋空稔
シナリオ形態:ショート
難易度:やや易
参加人数:8人
サポート:2人
リプレイ完成日時:2014/03/10


みんなの思い出



オープニング

 ここはとある温泉宿。ちょっと違うのは、その温泉宿の中には、猫さんと自由に遊ぶ事が出来るという事なのです。
「猫さん、一緒に遊ぼうね」
「にゃ〜ん」
 今日もお父さん、お母さん、お子さんの来客です。人懐っこい猫さんたちは『遊んで〜』という雰囲気で、お子さんの足下にとてとてダッシュです。
「わーい」
「ふふ、この子の名前はユユです。このおもちゃが大好きですよ」
 女将見習いの阿佐ヶ谷さんがお客さんにねこじゃらしを手渡すと、その子は楽しそうにねこじゃらしを振り回して、ユユと一緒に遊んでいます。とっても楽しそうですね。

 そんな温猫温泉は今日も大繁盛……だから大忙し。そんなときにこまっちゃうのは、ちょっとわがままな子。
「ねえ、み〜ちゃん、他の子と一緒にご飯食べてね」
「ああ、ゴメンねヤヤ、お膝から降りて欲しいな〜」
「ぶも〜」
「ゴメンね、ブラッシングはまた後でね」

 み〜ちゃんは、ちょっと寂しがり屋なのか、ご飯のときは誰か人と一緒じゃないと食が細くなっちゃう子で、ヤヤは膝の上が大好き。一度乗ると30分は乗っていたい子。
 チンチラゴールドのポン太君はブラッシングが大好き。ゆっくりとやってもらうのが特に大好きなのです。

 そんな子たちの相手はちょっと時間が必要。でも、お客さんにお任せするのはちょっと失礼だから……。
「そうだ!」
 そんな時に阿佐ヶ谷さんは何か閃いたようですね。

「ねえ、友達誘って温泉に遊びに来ない? 温泉無料券プレゼントするよ」
「え……いいのですか? 今、忙しいですよね」
「うんうん、いいんだよ。ただ、ちょっと猫さんにブラッシングしたり、ちょっと甘えん坊な子の相手してもらったり……ね」
「それって、お仕事?」
「あ、いや無料券……ね」
「……」
「格安のアルバイトって事でどう?」
「それなら大丈夫ですよ」
 別に催促した訳ではなく、ちょっとお誘いする人を考えていただけなのに、それを阿佐ヶ谷さんが勝手に解釈したのですけどね。
「でも、今回は私も行けるから、頑張ってお手伝いするよ」
「そ、そうね」
 そんな手伝いを申し出る荻窪さんにちょっと苦笑気味の阿佐ヶ谷さん。ちょっと無愛想な荻窪さんに接客は難しいかな〜?


リプレイ本文


「皆さん、いらっしゃいませ!」
 元気な声でお迎えするのは、女将見習いの阿佐ヶ谷さん。
「お世話になります」
「……にゃんこ……!」
 挨拶と同時に素早く集まってくる猫さんたち。思わず紀浦梓遠(ja8860)さんは手を差し伸べます。すると、一匹の猫さんがその指をくんくんした後にぺろぺろします。
「……理想郷とはここにあったのか」
「温泉プラス猫……何この桃源郷! こんな素敵なものがあるなんて、女将やるわね!」
 真顔で呟く梓遠さんと感動する月丘結希(jb1914)さん。そんな二人に女将見習いの阿佐ヶ谷さんは静かに微笑むのでした。
「マンチカンは本物を見るのは初めてで……楽しみです」
「ふふ、マンチカンの子は可愛いですからね。楽しみにしていてくださいね」
 扶桑鈴音(jb9031)さんは今日のお相手であるマンチカンのムツキちゃんに会うのが楽しみの様子。
「私は、猫は初めて……誰か、教えて、くれませんで、しょうか?」
「うちにもメインクーンのアリアという女の子がいるんだ。何でも聞いてね」
 エイリアス・寛・ルー(jb8476)さんは色々と勉強中の様子。そんな様子にルティス・バルト(jb7567)さんが頼もしいお返事。そして、早速近寄ってきた猫さんたちに撫で方などを親切に教えていますね。
「三食温泉付き……むしろ猫付き……猫付き……素晴らしい、仕事……」
 集まってきた猫さんを撫でながらセレス・ダリエ(ja0189)さんも嬉しそうです。その隣では長田・E・勇太(jb9116)さんが事前に勉強した猫さんの習性を思い出しながら、優しく猫さんを撫でていますね。
「あら、猫野さん、以前はありがとうございました」
「前に一度来たけど、また来ちゃったんだよ」
 阿佐ヶ谷さんは猫野・宮子(ja0024)さんの事を覚えていたようで、すごく嬉しそうな顔をしています。以前にインフルエンザが流行して旅館で人手が足らないときに宮子さんはお手伝いに来たのです。
「ふふ、嬉しいです。今日もよろしくお願いしますね」
「はい、こちらこそよろしくお願いします」
 皆さんで挨拶した後は、別々にちょっとわがままな猫さんのお相手ですね。


「なかなかに、ふわふわ、してます、ね」
「むぃむぃ〜」
 エイリアスさんの担当はムモーちゃん。ムモーちゃんは寂しがり屋さん。誰かと一緒にいたいけど……調理のときとか、外への買い出しとか、ずっと一緒にいる訳にはいかないのが普通の人。
 そんなムモーちゃんのために、今日はエイリアスさんが一緒にいてあげるのです。
「では、掃除、しましょう、か」
 本当はゆっくりしていてもいいのですが、せっかくだからお手伝いをするエイリアスさん。ムモーちゃんを背負ってお掃除開始です。
 お掃除は怖がる猫さんがいるから掃除機禁止です。なので、エイリアスさんはハタキとホウキを手に掃除……と思ったのですが、ハタキで叩いて落ちる埃に飛び上がるムモーちゃん、ホウキで掃いて集まる埃に飛び込むムモーちゃん。
「これが猫なのですね」
 色々知らないエイリアスさんですが、ムモーちゃんを見て、今日はい〜っぱい猫さんの事を知っていくようですね。

「こちらをどうぞ」
 ルティスさんはセレスさんに抱っこ紐を用意していました。ずっと長い間抱っこしていると大変だからと、ルティスさんらしい優しい気遣いです。
「ありがとう、ございます」
 これで両手が自由になりますね。
「でも、最初は普通に抱っこしたい」
 という事でセレスさんは最初は普通の抱っこに挑戦の様子ですね。
「マルフちゃん、おいで」
 セレスさんが両手を広げてお出迎えすると、ととっと近寄ってきて、最初はお膝をくんくん、そして手をぺろぺろ。それからもう一度お膝を両前足でふみふみ。具合を確かめている様子。それをじっと待つセレスさん。
「にゃん!」
 そして、安心したのかセレスさんのお膝に乗って抱っこのおねだり。
「はい」
 顔は無表情ながらも手をお尻に添えてからの優しい抱っこ。そして抱いた腕から感じるセレスさんのぬくもりにマルフちゃんも満足そうに顔を伏せリラックスするのでした。

「それじゃあ俺はアユムちゃんのお相手をしようか」
 ルティスさんが、そう呟いて周囲を見渡すと……そんなルティスさんへだっしゅしてくるのは、ルティスさん担当のアユムちゃん。お口には自分専用のリードをくわえています。『お散歩いくの!』って言っているのでしょうか?
「……猫は繊細な生き物だと思っていたんだよ」
 ルティスさんはじっくりと仲良くなる作戦でした。その作戦は、ほとんどの猫さんには間違いないのです。猫さんの中でも個性色々なのです。
 ルティスさんがリードを手に取ると、すぐにルティスさんの足に体を擦りつけて仲良しの挨拶。そして、目をキラキラさせてお散歩の催促です。
「一緒にいくのかい?」
「みゃん!」
 ルティスさんと一緒に早速お散歩へ出発です♪

「あんたがポン太ね。実家の多数の猫で培ったあたしのブラッシングを堪能させてあげるわ!」
 結希さんはポン太君をお膝の上に招いてから、すっとブラシを構えます。そして最初は頭からゆっくりとブラッシングを開始します。右手にブラシ、左手でポン太を優しく撫でながらの毛の絡まり具合の確認をしています。
「ぶにゃ〜ぁ」
 両手をつかった優しいブラッシングにポン太君も幸せそうな声を上げています。
「あらあら、ポン太君気持ちいいのね」
「その声が幸せな声なのかい?」
 お散歩途中でポン太君の声を聞いたルティスさん。ちょっと声はぶちゃいくな感じの声に驚いていますね。ですが阿佐ヶ谷さんが言うには、気持ちいいときにポン太君の出す鳴き声で間違いないようです。
「え? やって欲しいのかい?」
 そんなポン太君の声を聞いたからなのかアユムちゃんもルティスさんに、自分専用のブラシをくわえて持ってきてブラッシングのご要望です。
「それじゃあブラッシングしようか」
 そしてルティスさんお膝に乗ってアユムちゃんもブラッシングタイムなのです。


「前回は大勢の猫さんたちに食事上げてたから、今回はみ〜ちゃん専任だよー♪」
「にゃ〜ん」
 そんな言葉が分かったのか嬉しそうに宮子さんに体を擦りつけるみ〜ちゃん。そして、二人っきりのお部屋で一緒のご飯です。み〜ちゃんのご飯はお気に入りのカリカリが半分と、柔らか猫さんご飯が半分です。み〜ちゃんは、最近ご飯しっかり食べてないから、とっても豪華です。
「み〜ちゃんご飯だよ」
 その豪華なご飯を宮子さんが丁寧に盛りつけてあげます。一緒のご飯が嬉しかったのか、すぐにみ〜ちゃんは食べ始めます。
「にゃ〜」
 もぐもぐしてから顔を上げて宮子さんを見てにゃ〜。周りを見渡して、もう一度もぐもぐ。
「にゃ〜ん」
 宮子さんの顔を見て安心してにゃ〜。それからもぐもぐ。やっぱり周りが気になる様子で少しもぐもぐしては周りを見ます。
「うん、一緒だよ♪」
 そんなみ〜ちゃんを優しく見つめながら一緒にご飯を食べ始める宮子さん。そのうちに安心したのか、もぐもぐが長くなっていっぱい食べています。
「猫と一緒に食事出来るのも猫好きにはたまらないかな?」
 猫さんのお食事シーンも絶好のシャッターチャンスですね。宮子さんはみ〜ちゃんが美味しそう食べるシーンを可愛く撮影に成功です。
 み〜ちゃんは、少し多めのご飯をぺろり。このところ、この半分も食べていなくて少し心配だったけど、これで大丈夫そうですね。

 さて、理想郷を真顔で堪能する梓遠さん。そんな梓遠さんの足下でちょっとぽっちゃりな、ちょこちょ君が……お腹を見せて転がっています。まるで『なでれ』って感じでお腹を見せています。
「ちょこちょ君もやって欲しいんだよね」
 そう言って梓遠さんが優しく撫でると……すぐにうっとりとして、手と足がゆったり……というかだら〜んとなってリラックスしていますね。
「ちょこちょ君はそろそろお昼寝の時間です。お願い出来ますか?」
 優美さんが梓遠さんに一緒のお昼寝のお願いです。すでに一緒に寝る場所は準備済みのようです。
「お昼寝しよっかー」
 梓遠さんがちょこちょ君に声をかけると、梓遠さんのなでなでで、半分おねむで半分よろよろ、だけどお昼寝場所へ移動します。
 そして、お布団に入って一緒に抱っこしてもふもふです。でも、やっぱりお布団の上がいいのか、しばらく梓遠さんにもふもふされるのを堪能したちょこちょ君は、するっと梓遠さんの腕から抜け出して寝ている梓遠さんの上に移動。そして体を丸めてお休み姿勢。
「……確かに重いよね」
 やっぱりぽっちゃりなちょこちょ君は重いようだけど、梓遠さんなら大丈夫。タイマーをセットして一緒にお昼寝するのでした。

「この子がイイね」
 勇太さんが指名したのはヤヤちゃんです。ヤヤちゃんはお膝の上が大好きな子。ヤヤちゃんは最初は勇太さんの顔を見上げて澄まし顔。
 そんな様子に勇太さんはすぐに座って、お膝に乗りやすい姿勢。
「にゃ?」
 そんな勇太さんのお膝に興味津々のヤヤちゃん。ゆっくりとお膝に近づいて……勇太さんのお膝をくんくんしてから、ふみふみ。
「にゃん」
 ふみふみ確認で気に入った様子のヤヤちゃんはお膝の上に移動。そして、安心したように体を丸めてリラックスな雰囲気。
 勇太さんのお膝はゆっくりとヤヤちゃんの温もりで暖かくなってきます。ヤヤちゃんも勇太さんのお膝でゆっくりとうとうとしはじめました。そろそろお昼寝かな?

「アナタがムツキですね」
 鈴音さんがムツキちゃんに恐る恐る近寄ります。そもそも猫は実は人に撫でられるのは好きじゃない子の方が多いのです。でも、ここの猫さんたちが撫でても大丈夫なのは、なでなでされて気持ちいい事を知ってるからなのです。
「にゃん?」
 そんな恐る恐るな鈴音さんを不思議そうに見上げるムツキちゃん。猫さんは最初はゆっくりと様子を見て『この人大丈夫かな? 優しい人かな? 怖い人じゃないかな?』って見つめるのです。
 ゆっくり手を出した鈴音さんの手を最初はくんくんして、それからぺろって舌を出します。そんあ様子に穏やかに微笑む鈴音さん。
「にゃん!」
 そんな穏やかな笑顔が嬉しかったのかな、鈴音さんの体をこすりつけての『撫でて』アピールです。
「これくらいでしょうか?」
「みゃ〜ぁん、みゃ〜ぁん」
 力加減に注意しながら、ゆっくりとムツキちゃんを撫でると、それが気持ちいいのか、ちょっと不思議な感じの声を出しています。
「ここ気持ちいいの?」
「みゃ〜ぁん」
 まるで鈴音さんとお話しているみたいに返事をするムツキちゃんは、とっても幸せそうでした。
 しばらく撫でてから急に離れてて『遊んで』のお願い。
「これでしょうか?」
 用意してあったネコジャラシを動かすと楽しそうに遊ぶムツキちゃん。ムツキちゃんはマンチカンだから、ちょっと短い手足がとってもらぶり〜。
「これがマンチカンなのですね」
 その様子を見て穏やかに微笑む鈴音さん。同時にカメラで写真や動画を撮るのも忘れないのでした。


 しばらくヤヤをお膝に乗せていた勇太さんに危機が訪れます。
「ミーの足が痺れてきたネ」
 そうです。幸せそうな顔で勇太さんのお膝にいるヤヤちゃん。人間誰でも同じ姿勢でいるのは辛いのです。
「これだ!」
 そんな勇太さんに気がついたのは結希さん。ささっと持っていた猫さんご案内冊子を慌てて開いて勇太さんに手渡します。そこには……。
『猫だってやるときゃやる!』
 と、どや顔のヤヤちゃんのコラージュ写真。
「オゥ、これは最近ダラけているミーへの試練デショウか」
「悪い、間違えた!」
 慌ててページを間違えた結希さん。次のページを開くと、ヤヤちゃんがお膝から動かないときの対処方が載っていました。そこには両手と両足を抱えるように抱いて、すぐに別の人のお膝にパスする方法が載っていました。
「任せたネ!」
「任せな!」
 勇太さんは、その方法通りにヤヤちゃんを抱くと、結希さんへパス。その華麗な動きにヤヤちゃんは幸せそうな顔のままで結希さんのお膝へ移動。
「にゃん」
 そして、結希さんのお膝の上でやっぱり幸せそうなヤヤちゃんでした。

「洗濯……この時期、ツラいよね。寒いし」
「でも、これもお仕事ですから」
 洗濯をしている優美さんをお手伝いするルティスさん。せっかくお手伝いしてくれるのに、ちょっと素っ気ない態度。でも、気にせずに手伝ってくれます。
「優美さんの美しい手が荒れたら大変だし、俺は水周りを手伝おうかな」
 そんなルティスさんの暖かい言葉に優美さんは、恥ずかしそう……な表情はしていませんが、顔色だけがかなり赤くなっています。
「ありがとうございます」
 素っ気ない返事ですが、ルティスさんの暖かさは伝わっているようですね。

「まだお昼寝中ですねー」
 軽くお昼寝して目を覚ました梓遠さん。でも、お布団の上ではまったりな雰囲気でお昼寝中のちょこちょ君。梓遠さんは手を伸ばしてビデオカメラを手にお昼寝中のちょこちょ君を撮影です。
「お昼寝大好きのちょこちょ君です、今は……お昼寝中ですねー」
 辛い態勢ですが、それを感じさせないリポーターさんです。その声で目を覚ましたのか、少し目を開けて……梓遠さんを見つめます。その視線に入るようにこっそりと髪の毛を動かす梓遠さん。その髪の毛の動きに……ちょこちょ君は喜んで一緒に遊び、それを梓遠さんは撮影するのでした。

 そして、い〜っぱい一緒に遊んで仲良くなった頃には夜もふけてきます。猫さんのお相手だけじゃなくて掃除に洗濯、写真や動画を撮ったり、猫さんの玩具を修理したりと大活躍でした。そして旅館のご馳走を堪能した後は、皆でゆっくりと温泉です。
「温泉で、のんびりいいね」
「ムモーちゃん一緒に入るのですね」
 ムモーちゃんも他の皆さんも一緒に水着着用の混浴でお風呂です。ポン太君は毛が濡れて大変な事になっちゃってますね。
「お風呂から出たらまたブラッシングしてあげるね」
「ぶにゃ〜ぁ」
 結希さんの細かい気遣いのブラッシングにポン太君は結希さんが大好きになったようですね。

 明日にはお別れですけど、今だけはゆっくり一緒に寝ようね。そんな雰囲気で布団の上に乗ったり、中で一緒に寝たり皆で一緒にお休みなさい。
「ちょこちょ君はこっち」
 鈴音さんの布団の上に移動しようとしていたちょこちょ君を梓遠さんは優しく移動させます。
「ムモーちゃんも、一緒に、寝よっか」
 エイリアスさんの言葉よりも早くお布団に潜り込むムモーちゃん。
「ふわふわ、あったか、ですね」
 最初は猫さんをよく知らなかったエイリアスさん。でも、今回のでいっぱいい〜っぱい猫さんの事を知ったのですね。
「また来たいね」
「そうだね」
 そんな言葉が聞こえる中で静かに夜は更けていきます。
 ここは猫と温もりを共にするお宿。どうか、また猫達に会いに来て下さいね。


依頼結果

依頼成功度:成功
MVP: −
重体: −
面白かった!:2人

無念の褌大名・
猫野・宮子(ja0024)

大学部2年5組 女 鬼道忍軍
撃退士・
セレス・ダリエ(ja0189)

大学部4年120組 女 ダアト
また会う日まで・
紀浦 梓遠(ja8860)

大学部4年14組 男 阿修羅
こんな事もあろうかと・
月丘 結希(jb1914)

高等部3年10組 女 陰陽師
優しさに潜む影・
ルティス・バルト(jb7567)

大学部6年118組 男 アストラルヴァンガード
男心を手玉に取る・
寛・ユズリハ(jb8476)

大学部3年6組 女 ナイトウォーカー
撃退士・
扶桑 鈴音(jb9031)

大学部2年313組 女 陰陽師
BBA恐怖症・
長田・E・勇太(jb9116)

大学部2年247組 男 阿修羅