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マスター:秋空稔
シナリオ形態:ショート
難易度:やや易
参加人数:10人
サポート:1人
リプレイ完成日時:2013/12/25


みんなの思い出



オープニング

 温猫(ぬくねこ)温泉……それは、一部では有名な猫と一緒に入れる温泉だった。そこへ訪れるのは、自分の猫と一緒に温泉にはいる事を目的にしている人と、それ以外にも宿に沢山いる猫たちと遊ぶ事を目的として訪れる人が多いのだ。
「猫さん、こんにちは」
「にゃ〜ん」
 今日のお客さんは小学生くらいの男の子と夫婦の家族。家では猫を飼えないから、ここへ遊びに来たのだ。
 そんな男の子は、事前に猫と仲良くなる方法を調べてきたようで、最初は軽く挨拶だけで近くに座ってあまり猫を見ないようにしてる。そして、来る前から何度も何度も読んだ「猫と仲良くなる本」を復習でもう一度読む。
 そう、最初から色々と遊ぼうとすると怖くなっちゃう猫がいるから、最初はじっとしているのがいいと本に書いてあったのだ。
 そんな気遣いが良かったのか、5分ほどすると猫の方から寄ってくる。そして、男の子の足のそばで、ゆっくりとクンクンとしてから……男の子を足をふみふみ……。
「にゃ〜ん」
 ゆっくりと様子を探ってから、男の子の足に体を預けるのだった。
「ふふ、よかったね」
「うん」
 母親も男の子が猫と遊ぶ様子を笑顔で見つめる。そんな、幸せを運ぶ温猫温泉宿だった。

「すみません、インフルエンザです」
「そうですか、お大事に……」
 そんな温猫温泉宿で、緊急事態が発生した。従業員にインフルエンザが大流行してしまったのだ。
「にゃ〜ん」
「な〜ん」
 そんな女将の足下に猫たちが『遊んで〜』『ごは〜ん』という雰囲気でじゃれついている。
「ごめんね、ちょっと忙しいから後でね」
 ご飯は用意してあげるけど、遊んであげる余裕は無い。ともかく、人手が足らないのだ。女将は人手不足を解消する手段を考えるのだった。

「という事で、親戚のお姉さんの温泉宿で人手が必要なのです」
 そう説明をするのは、ちょっと口調が棒読みな受付の女の子。でも、ちょっと普段よりは声が大きい気がする。
「ですが、素人である皆さんが出来る事は多くありません。必要なのは、猫の面倒を見る事です」
 そう言うと、希望作業内容が記載されていた。そこには、一泊で猫の世話をする内容が細かく記載されていた。さらに、温泉宿にいる猫たちのリストと、全部の特徴が記載された冊子を用意していた。詳細はこの冊子に書いてあります。皆さん、宜しくお願いします。
 そう言って、説明を終了するのだった。


リプレイ本文


「にゃ〜ん」
「……お、おぉぉ……。……こ、これはもの凄く良い所なのですよぉ……」
「うっうっ、ねこちゃんと遊び放題……楽しみすぎるのっ!」
 月乃宮 恋音(jb1221)さんとエルレーン・バルハザード(ja0889)さんが温猫温泉の入り口で猫さんたちがお出迎えするのを見て、思わず幸せそうな笑顔を見せています。そんな楽しそうな恋音さんを、より楽しませるために気合を入れている袋井雅人(jb1469)さん。
「普段は犬の世話が主だし、新鮮だな」
「まあ、たまには猫にまみれてみよう!」
 そんな隣で話をしているのは鳳静矢(ja3856)さんと鳳蒼姫(ja3762)さん。
「頑張りましょうね宮子様」
「うん、頑張ろうねALくん」
 そして、師匠と弟子というよりは執事とご主人様な感じのAL(jb4583)さんと猫野宮子(ja0024)さん。
「ヴァロムも頑張ろうね」
 そして、飼い猫のヴァロムと一緒に参加の天王寺伊邪夜(jb8000)さん。
「お手伝いに来て下さってありがとうございます」
 そんな皆をお出迎えするのは女将さん見習いの阿佐ヶ谷優花さん。今回の皆さんのお手伝いを指示してくれます。
「少しでもお力になれる様に頑張りますね」
「お世話頑張っちゃうのですよ」
 鑑夜翠月(jb0681)さんが女将さんに丁寧に挨拶し、リラローズ(jb3861)さんは手を握って気合を入れています。それでは、皆さん自分のお仕事開始です。



 まずは、猫さんたちに、ご飯の準備です。
「ご飯を配りますよ」
 20匹以上もいる猫さんたちにご飯を配るのも大変です。皆さんで手分けしてのお手伝いです。
「にゃ〜ん」
「みぃ〜」
「むぃむぃ〜」
 温猫温泉特製の猫さんご飯を配膳する翠月さんの足下に、猫さんたちが集まってきます。そして、足にすりすりしてご飯のおねだりです。
「はい、ちょっと待って下さい」
 そして、集まってきた猫さんたちに、ちょっとスペースを開けてもらってご飯を置くと一斉に食べ始めます。隣の子とごっつんこしないように円を描くように置くと……猫さんのわっかの完成です。
 猫さんわっかは見ているだけで笑顔になってしまう、愛らしいわっか。
「むぃむぃ〜」
 早く食べ終わって翠月さんに甘えてくる子がいますね。首輪にはムモーって書いてあるちょっと丸めなアメリカンショートヘア。その子を優しく翠月さんが撫でると嬉しそうに体をスリ寄せるのでした。
 少し離れた場所では、ALさんと宮子さんが連携してご飯を配ります。あれれ?
「それは君のじゃないよ。こっちだよ」
 好みがある子とそうでない子がいて、その子にだけはご飯の入れ物に可愛く名前が書いてあります。宮子さんは優しく抱いて、入れ物の名前と名札の猫さんを合わせてあげます。すると、すぐに自分のご飯を美味しそうに食べ始めるのでした。
「これだけいると食事だけでも大変だよね」
「そうですね宮子様。それにしても……皆、よくお食べになるようですね」
 そんな二人の視線はとにかく美味しそうに食べる猫さんたちの姿に釘付けです。
「みゃぁ〜ん」
 そんな猫さんたちの中で、ちょっと困った顔をしてる猫さんがいますね。一回り小さな子で首輪には『コヒメ』の名前。
「コヒメちゃん、見つけましたよ」
 コヒメちゃん担当のリラローズさん。どうやらコヒメちゃんを探していた様子ですね。
「にゃん!」
 コヒメちゃんは、手の中にある自分のご飯に気が付いて、リラローズさんの足元にとてとてダッシュします。
「ふふ、こちらですわ」
 膝の上にふわふわタオルを敷いてお出迎えです。
「みゃん」
 ふわふわタオルの上にたしゅっと着地してリラローズさんの手をぺろぺろご飯のおねだりです。
「さあ、どうぞ」
 猫さん用のスプーンで柔らかなご飯をすくって差し出すけど……ちょっと困った雰囲気。そんな雰囲気にすぐ気が付くリラローズさん。手の平にご飯を乗せて差し出すと、すぐにコヒメちゃんは顔を近づけてご飯をぺろぺろ食べ始めます。
「甘えん坊さんなのですね……可愛いです」
 そんなコヒメちゃんは、ふかふかタオルの上で甘えん坊さん。リラローズさんの手をぺろぺろしながらご飯を美味しそうに食べるのでした。
 そして、ご飯が終わると洗い物です。
「美味しそうに食べてくれたよね」
「にゃ〜」
「そうですね。見てるボクまで幸せになってくるよ」
「にぃ〜」
「世話甲斐があるというものです」
「みゃん」
「そうですねわね」 
 そんな洗い物をする翠月、宮子、ALとリラローズの足下にはコヒメちゃんや他のご飯を上げた猫さんたちがお礼でも言うように集まっているのでした。



 さて、次はブラッシングの時間です。猫さんの中には長毛種でブラッシングが欠かせない子がいますからね。
「まずはポン太様からブラッシングなんだよ」
 伊邪夜さんはポン太君の名前を呼びます。すると、すごく嬉しそうな雰囲気を出しながら……よちよちぽんぽんという雰囲気で走ってきます。そんなポン太君に思わず顔がほころびます。
「こっちだよ」
 そして膝の上にちょこんと乗ると……その外見に似合わず軽く感じます。チンチラは一見するとおでぶな感じに見えますけど、ほとんどがもこもこの毛なので実は結構軽いのです。
「じゃあ、はじめるよ」
 そして、ゆっくりとポン太君専用のブラシで丁寧にブラッシングします。
「ぶにゃ〜ぁ」
 そのブラッシングが気持ちいいのか、ちょっと変な鳴き声を上げるポン太君。
「続いて、ヴァロムなんだよー」
 そして、一緒にヴァロムもブラッシングを開始するのでした。
「じゃあ、ドルーをブラッシングですよぉ」
「ドルーこっちへおいで」
 静矢さんと蒼姫さんはドルーのブラッシングを開始します。
「毛の長い猫は絡まりやすいかとおもったんだが……」
 ドルーは綺麗な毛は毛玉とかは無い様子。普段から綺麗にブラッシングされている証拠ですね。
「ここまでの長毛種はなかなか居ないのですよ」
 一通り終わったところで、蒼姫さんは静矢さんの髪の毛に眼が行きます。そして、猫さんと一緒に蒼姫さんは静矢さんの髪の毛もブラッシングするのでした。
「カワイイー♪」
「に、にゃあ?」
 そして、ブラッシングが終わると蒼姫さんは静矢さんの髪の毛に紫色の綺麗で大きなリボンを取り付けました。
「可愛いんだよー。お猫様、よ! ぷりてぃなんだよ!」
 ちなみにポン太君とヴァロムにも可愛いリボンが付いています。ポン太は黄色でヴァロムは赤色でした。



 さて、段ボールなどで柵を作ってこれから元気すぎるマンチカンの、ムツキ、キラサギ、ヤヨイ、ウヅキたち。
 そんな子たちに、段ボールで家や滑り台を作る蒼姫さん。即席の道具なのに、とても楽しそうな段ボール遊園地の完成です。
 静矢さんや、エルレーンさんたちに抱っこされて、段ボール遊園地に案内されると、もうみんな目がキラキラしています。
「行くのですよ、猫さんたち!」
 蒼姫さんのかけ声で放たれるマンチカンの子たち。
「にゃんん」
「にゃにゃ〜ん」
「みぃ〜」
「みみ〜ぃ」
 みんな楽しくてしょうがない感じで段ボールの遊園地を走り回ります。元気良すぎて段ボールの家にごっつんこしても、段ボールだから怪我もありません。
「にゃ!」
 目の前で滑り台から滑ってきたムツキに驚くヤヨイに、そんな驚いたヤヨイのしっぽに飛びかかるウヅキ。そんな楽しげに遊ぶ子たちとは離れて、エルレーンさんのスカートを追いかけるキサラギ。
「ふふ……ニンジャのスピードでおたのしみあれ、なんだよっ」
 華麗な動きでスカートを翻して猫アタックを避けると、さらにその動きで夢中になるキサラギ。ムツキも一緒になってエルレーンさんを追いかけます。
 そんな楽しすぎる段ボール遊園地ですけど、それでも楽しいあまりに、元気よすぎちゃう子たち。あれれ、そっちは違うよ。
「行け! 静矢MAX!」
「ほら、此処だ此処だ」
 そんな脱走ムツキに最初に気が付いた蒼姫さんは、近くにいた静矢さんに声をかけて、脱走を阻止です。
「ほいっ! とおっ!」
 別の場所でもウヅキが脱走しそうになったけど、エルレーンさんのニンジャな動きで華麗に阻止です。
 そして、ほどなくして段ボールの家の中に集まり……そして、一緒に体を寄せあってのお昼寝のようです。その寝顔はとても満足で幸せそうな笑顔でした。

 お仕事は猫さんの相手ばかりではありません。
「皆さんの具合、早く良くなるといいですね」
 エプロンを着けて、髪も動きやすいようにポニーテールにして準備万端のリラローズさん。
「私が恋音の分までばっちり働きますからね」
 同じようにやる気全開な雅人さん。その隣では恋音さんが、もけもけなスリッパをはいて床の掃除をしながら箒がけ……の予定でしたが、すぐに寄ってくる猫さんたち。
 やっぱり遊んでくれる人が少なくて寂しかったのかな? それとも、もけもけのスリッパに引かれたにかな?
 まるで踊るようにジャンプしてスリッパにとびかかり、それが動くとびっくしして、後ずさり。でも、興味津々だから、もう一度ジャンプです。そして、恋音さんは猫さんがスリッパで遊んでいる間に、箒を使ってぱぱぱっと綺麗に掃いていきます。
 ですが、そんな箒の動きも猫さんには、大好きな動きです。すぐに箒にも集まってきます。
「降参ですよぉ」
 スリッパも箒も狙われた恋音さんは、掃除の手を止めて楽しそうに遊ぶ猫さんのお相手をするのでした。
 そんな楽しそうな恋音さんを見て、むしろ掃除に奮闘するのは雅人さん。大切な恋音さんの幸せ時間を邪魔しないように、掃除を手早く、でも丁寧に終わらせるのでした。でも、そんな雅人さんの足下から、じ〜っと見つめる愛らしい瞳。スコティッシュホールドのミミちゃんです。垂れ耳の可愛いミミちゃんは、雅人さんをじ〜っと見つめるのでした。
 そんな隣ではリラローズさんの箒やはたきにも猫さんは集まっています。そんな猫さんたちに箒とはたきをまるで猫じゃらじのように華麗に操り、捕まえられるギリギリで逃げて猫さんたちと遊んであげるのでした。
 そして、掃き掃除が一段落したところで、雑巾がけです。
「ダッシュするのですよー」
 そして、雑巾ダッシュすると……それを見て追いかけてくる猫さん。だけど、途中でリラローズさんの足下へ。
「大丈夫ですわ」
 そんな猫さんとごっつんこしないように華麗に避けるのでした。
 そして、拭き掃除が終わった後は、三人でコロコロを使って猫さんの毛を綺麗にして、掃除完了です。



 そろそろお風呂の時間ですね。お風呂の準備をしているのは、ALさん、宮子さん、恋音さん、雅人さんです。入るお風呂は猫さん入浴可能な混浴温泉(水着着用)です。
「恋音、今回はいつもとは逆に私がフォローしますね」
 雅人は恋人の恋音に頼もしさを見せようと掃除に続いてお風呂でも頑張るようですね。
「うん……お願い……ね」
 すでに半分、蕩けちゃっている恋音はお風呂で近寄ってくる猫さんをなでなでして幸せそうです。
「……こっちに……どうぞ」
 そして、シャワーの音を嫌がる子がいるかもしれないと、洗面器にお湯をはって、手おけしながら優しく洗ってくれるのは、恋音さん。そんな優しい気遣いが伝わったのか、恋音さんに体を委ねて幸せそうな猫さんでした
 そんな幸せそうな雰囲気が伝わったのか、恋音さんの周囲には猫さんたちが『たのちそうなの〜』『あちしも洗って〜』『ぼくも〜』そんな心の声が聞こえて来そう雰囲気で恋音さんを囲んでいますね。
「猫が温泉好きで普通に入っているのは、ちょっと不思議な光景な気がするよ」
 宮子さんは苦笑します。ですが、猫さんよう浴槽に体を沈めて暖かそうな顔をしている子もいますね。
「ですが、なんとも気持ち良さそうに温泉に入るものです」
 そんな猫さんを見て笑顔になるALさんでした。そんな様子を見ながらもALさんが猫さんを抱っこして、宮子さんが猫さんを洗ってあげる、二人三脚の手際で猫さんを洗っていきます。そして、最後に皆さんでしっかり温まり、満足そうな顔をするのでした。

 そろそろ夜も更けてきたので、猫さんと一緒にお休みの時間ですね。
 ウキウキしながら布団を敷く伊邪夜さんを筆頭に楽しそうに皆さんが手分けして寝る準備をしているところへ、やっぱり集まってくる猫さんたち。コヒメちゃんやドルーやポン太君の姿も見えますね。それにご飯のときから翠月さんが大好きになったムモーちゃんも一緒に寝ようと近寄ってきます。
(ふふっ……あごがれのねこぶとん、だよっ)
 エルレーンさんは、笑顔で猫さんたちを布団に招こうとしますが……それよりも早くダッシュしてくる猫さんたち。あっというまに猫まみれです。
 そんな隣では、寝るという雰囲気よりも遊んで欲しそうに、伊邪夜さんにお気に入りの猫じゃらしを持ってくるポン太君。そんなポン太君のおねだりに笑顔で答える伊邪夜さん。
「ほーりゃほりゃ」
 伊邪夜さんの楽しさが猫じゃらしに移ったように、楽しく舞う猫じゃらしにじゃれるポン太君と、それに我慢出来なくなったヴァロムでした。
 そして翠月さんの隣には、ムモーちゃんが離れません。
「可愛らしいですね」
 そんなムモーちゃんを優しく撫でると、ムモーちゃんもうれしそうに体をスリ寄せます。
 そして、皆さんの準備が終わったら就寝です。
「風邪ひかないようになんだよ? あったかくなんだよ」
「おやすみなさーい」
「おやすみなさい」
 そんな幸せそうな笑顔を見せながら寝る伊邪夜さん、エルレーンさん翠月さん、そして他の皆さん。




 そして、すべてのお仕事を終わらせた皆さん、最後に温泉に入ってゆっくりするようですね。
「身体に染み渡りますね……宮子様」
「普通の温泉もまた気持ちいいんだよ♪」
 ALさんと宮子さんはお互いの水着を見せながら、ゆっくり暖まります。
「はー、びばびばのんのん♪」
「これで、猫の世話も大分慣れたねぇ」
 蒼姫さんと静矢さんは二人でゆっくりと話をしながら温泉を堪能してます。
「今日はいっぱい蕩けましたか?」
「はい……」
 そして、恋人同士の雅人さんと恋音さん。でも、恋音さんは少し恥ずかしそう。ちょっと水着が小さいみたい。成長期なのですね。
「最高なんだよ。ヴァロムも温まるんだよ」
 そして、ヴァロムを桶にはったお湯に入れ、自分は湯船い入ってお風呂を堪能する伊邪夜さんでした。
 そして、リラローズさんエルレーンさん翠月さんは他の方が温泉でゆっくりする間、名残惜しげに猫さんと遊んでいました。
「今日はありがとうございました」
「にゃ〜ん」
「にゃん」
 最後に女将見習いの優花さんが見送ってくれました。その声と、名残惜しげに見送りに来る猫さんたちに、後ろ髪を引かれながら、任務を完璧に終え帰路につく皆さんでした。

 ここは猫と温もりを共にするお宿。どうか、また猫達に会いに来て下さいね。


依頼結果

依頼成功度:成功
MVP: −
重体: −
面白かった!:6人

無念の褌大名・
猫野・宮子(ja0024)

大学部2年5組 女 鬼道忍軍
┌(┌ ^o^)┐<背徳王・
エルレーン・バルハザード(ja0889)

大学部5年242組 女 鬼道忍軍
蒼の絶対防壁・
鳳 蒼姫(ja3762)

卒業 女 ダアト
撃退士・
鳳 静矢(ja3856)

卒業 男 ルインズブレイド
夜を紡ぎし翠闇の魔人・
鑑夜 翠月(jb0681)

大学部3年267組 男 ナイトウォーカー
大祭神乳神様・
月乃宮 恋音(jb1221)

大学部2年2組 女 ダアト
ラブコメ仮面・
袋井 雅人(jb1469)

大学部4年2組 男 ナイトウォーカー
砂糖漬けの死と不可能の青・
リラローズ(jb3861)

高等部2年7組 女 ナイトウォーカー
正義の魔法少女!?・
AL(jb4583)

大学部1年6組 男 ダアト
来年もまた、この木の下で・
天王寺 伊邪夜(jb8000)

卒業 女 アストラルヴァンガード